JPH054950Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH054950Y2 JPH054950Y2 JP10504787U JP10504787U JPH054950Y2 JP H054950 Y2 JPH054950 Y2 JP H054950Y2 JP 10504787 U JP10504787 U JP 10504787U JP 10504787 U JP10504787 U JP 10504787U JP H054950 Y2 JPH054950 Y2 JP H054950Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cooling water
- robot arm
- robot
- stand
- handle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000000498 cooling water Substances 0.000 claims description 36
- 238000003466 welding Methods 0.000 claims description 34
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 230000004888 barrier function Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は、溶接ロボツトにおいてそのロボツト
アーム先端に保持された溶接ガンに冷却水を供給
する装置に関する。
アーム先端に保持された溶接ガンに冷却水を供給
する装置に関する。
従来の技術
例えば第4図に示すように溶接ロボツト1に持
たせたスポツト溶接ガン3により自動車の車体B
を溶接するにあたつては、ガン3自体の昇温を抑
制して溶接部位での焼き付きを防止するためには
冷却水の供給が必須とされている。そのため、従
来は同図に示すように冷却水配管4とスポツト溶
接ガン3とを冷却水ホース5を介して接続し、溶
接トランス6とともにスポツト溶接ガン3内部に
冷却水を常時循環させて冷却するようにしてい
る。
たせたスポツト溶接ガン3により自動車の車体B
を溶接するにあたつては、ガン3自体の昇温を抑
制して溶接部位での焼き付きを防止するためには
冷却水の供給が必須とされている。そのため、従
来は同図に示すように冷却水配管4とスポツト溶
接ガン3とを冷却水ホース5を介して接続し、溶
接トランス6とともにスポツト溶接ガン3内部に
冷却水を常時循環させて冷却するようにしてい
る。
そして、生産活動の終了時やスポツト溶接ガン
3のチツプ交換時には、作業者がバルブ7を閉じ
ることによりスポツト溶接ガン3への冷却水の供
給を断つようにしている。
3のチツプ交換時には、作業者がバルブ7を閉じ
ることによりスポツト溶接ガン3への冷却水の供
給を断つようにしている。
8は溶接ロボツト1の作動領域を覆つている安
全バリア、9は溶接ケーブル、10は溶接ロボツ
ト1の原点位置となるスタンドで、ロボツト1の
1サイクルが終わるごとにロボツトアーム2がス
タンド10上に位置決めされて待機することにな
る。
全バリア、9は溶接ケーブル、10は溶接ロボツ
ト1の原点位置となるスタンドで、ロボツト1の
1サイクルが終わるごとにロボツトアーム2がス
タンド10上に位置決めされて待機することにな
る。
考案が解決しようとする問題点
従来の方式では、生産終了時やチツプ交換時な
どのように長時間ロボツトが稼働しない場合だけ
冷却水の供給を断つようにしているため、例えば
第4図に示すようにスタンド10上でロボツトア
ーム2が待機している場合にも無駄な冷却水が流
れていることになるほか、特にチツプ交換作業の
終了時に作業者がバルブ7を開くのを怠ると、冷
却水が供給されない状態のまま溶接作業に移行し
てしまい、焼き付けなどのトラブルを招くことに
なる。
どのように長時間ロボツトが稼働しない場合だけ
冷却水の供給を断つようにしているため、例えば
第4図に示すようにスタンド10上でロボツトア
ーム2が待機している場合にも無駄な冷却水が流
れていることになるほか、特にチツプ交換作業の
終了時に作業者がバルブ7を開くのを怠ると、冷
却水が供給されない状態のまま溶接作業に移行し
てしまい、焼き付けなどのトラブルを招くことに
なる。
本考案は、ロボツトアームの動きにあわせて冷
却水通路のバルブを開閉し、溶接ロボツトの実作
業時間だけ冷却水を供給するようにしたものであ
る。
却水通路のバルブを開閉し、溶接ロボツトの実作
業時間だけ冷却水を供給するようにしたものであ
る。
問題点を解決するための手段
本考案においては、ロボツトアームの先端に保
持された溶接ガンに冷却水を供給する装置におい
て、ロボツトアームに、冷却水通路を開閉するメ
カニカル操作形の開閉バルブを設ける一方、ロボ
ツト休止時にロボツトアームが位置決めされて待
機するスタンドには、開閉バルブのハンドルと係
合し、かつロボツトアームの自律動作との協働に
より開閉バルブのハンドルを開閉操作する操作部
材を設けたものである。
持された溶接ガンに冷却水を供給する装置におい
て、ロボツトアームに、冷却水通路を開閉するメ
カニカル操作形の開閉バルブを設ける一方、ロボ
ツト休止時にロボツトアームが位置決めされて待
機するスタンドには、開閉バルブのハンドルと係
合し、かつロボツトアームの自律動作との協働に
より開閉バルブのハンドルを開閉操作する操作部
材を設けたものである。
作 用
本考案によれば、ロボツトアームが原点位置で
あるスタンド上に待機している時には開閉バルブ
が閉じられ、溶接ガンへの冷却水が断たれてい
る。一方、ロボツトアームがスタンドから離れれ
ば開閉バルブが開き、溶接ガンに冷却水が供給さ
れる。
あるスタンド上に待機している時には開閉バルブ
が閉じられ、溶接ガンへの冷却水が断たれてい
る。一方、ロボツトアームがスタンドから離れれ
ば開閉バルブが開き、溶接ガンに冷却水が供給さ
れる。
実施例
第1図および第2図は本考案の一実施例を示す
図で、第4図と実質的同一部分には同一符号を付
してある。
図で、第4図と実質的同一部分には同一符号を付
してある。
第1図および第2図に示すように、一部がフレ
キシブルホース14で構成された冷却水配管4の
端末部4aを保持プレート11を介してロボツト
アーム2の側面部に固定する一方、端末部4aと
スポツト溶接ガン3とを冷却水ホース5で接続し
てスポツト溶接ガン3に冷却水を供給・循環する
ようにしている。
キシブルホース14で構成された冷却水配管4の
端末部4aを保持プレート11を介してロボツト
アーム2の側面部に固定する一方、端末部4aと
スポツト溶接ガン3とを冷却水ホース5で接続し
てスポツト溶接ガン3に冷却水を供給・循環する
ようにしている。
端末部4aには2連式のメカニカル操作形の開
閉バルブ12が介装されており、これらの開閉バ
ルブ12は共通のハンドル13によつて同時に開
閉操作される。
閉バルブ12が介装されており、これらの開閉バ
ルブ12は共通のハンドル13によつて同時に開
閉操作される。
一方、ロボツト休止時にロボツトアーム2が位
置決めされて待機するスタンド15の上端部には
ブラケツト16が取り付けられており、このブラ
ケツト16には開閉バルブ12のハンドル13を
その両側から挟み込む操作部材としての一対のロ
ーラ17が回転自在に設けられている。そして、
ロボツトアーム2がスタンド15上で待機する際
には、必ずハンドル13が一対のローラ17の間
隙内に進入するようにロボツトアーム2の位置が
予めテイーチングされてロボツト制御系に記憶さ
れている。
置決めされて待機するスタンド15の上端部には
ブラケツト16が取り付けられており、このブラ
ケツト16には開閉バルブ12のハンドル13を
その両側から挟み込む操作部材としての一対のロ
ーラ17が回転自在に設けられている。そして、
ロボツトアーム2がスタンド15上で待機する際
には、必ずハンドル13が一対のローラ17の間
隙内に進入するようにロボツトアーム2の位置が
予めテイーチングされてロボツト制御系に記憶さ
れている。
上記の実施例構造において、ロボツトアーム2
がスタンド15上で待機している時には第1図お
よび第2図に示すようにハンドル13が閉位置
P1にあり、スポツト溶接ガン3への冷却水の供
給が断たれている。
がスタンド15上で待機している時には第1図お
よび第2図に示すようにハンドル13が閉位置
P1にあり、スポツト溶接ガン3への冷却水の供
給が断たれている。
一方、ロボツトアーム2がスタンド15から離
れる際には第3図AおよびBに示すように先ずロ
ボツトアーム2が所定量だけアーム長手方向(矢
印A方向)に前進する。その結果、一対のローラ
17に挟み込まれているハンドル13が相対的に
C方向に回転して第3図Bに示すように開位置
P2となり、これによつてスポツト溶接ガン3に
冷却水が供給される。開閉バルブ12のハンドル
13が開となつたのち、ロボツトアーム2が第3
図Cに示すようにスタンド15から所定量だけ上
昇することによりハンドル13がローラ17から
離れる。そして、ロボツトアーム2は所定の打点
位置まで移動して常法によりスポツト溶接を施す
ことになる。
れる際には第3図AおよびBに示すように先ずロ
ボツトアーム2が所定量だけアーム長手方向(矢
印A方向)に前進する。その結果、一対のローラ
17に挟み込まれているハンドル13が相対的に
C方向に回転して第3図Bに示すように開位置
P2となり、これによつてスポツト溶接ガン3に
冷却水が供給される。開閉バルブ12のハンドル
13が開となつたのち、ロボツトアーム2が第3
図Cに示すようにスタンド15から所定量だけ上
昇することによりハンドル13がローラ17から
離れる。そして、ロボツトアーム2は所定の打点
位置まで移動して常法によりスポツト溶接を施す
ことになる。
また、1サイクルのスポツト溶接作業を終えた
ロボツトアーム2が原点位置であるスタンド15
上に戻る際には上記と逆の手順による。つまり、
第3図Cに示すようにローラ17の真上からロボ
ツトアーム2が降下することにより同図Bに示す
ようにハンドル13がローラ17間に係合する。
そして、同図A,Bに示すようにロボツトアーム
2がA1方向に移動することでハンドル13が相
対的にC1方向に回転して冷却水の供給が断たれ
ることになる。
ロボツトアーム2が原点位置であるスタンド15
上に戻る際には上記と逆の手順による。つまり、
第3図Cに示すようにローラ17の真上からロボ
ツトアーム2が降下することにより同図Bに示す
ようにハンドル13がローラ17間に係合する。
そして、同図A,Bに示すようにロボツトアーム
2がA1方向に移動することでハンドル13が相
対的にC1方向に回転して冷却水の供給が断たれ
ることになる。
つまり、本実施例の場合には、ロボツトアーム
2が原点位置であるスタンド15から離れている
時にのみスポツト溶接ガン3に冷却水が供給さ
れ、ロボツトアーム2がスタンド15上で待機し
ている時には冷却水の供給が断たれることにな
る。
2が原点位置であるスタンド15から離れている
時にのみスポツト溶接ガン3に冷却水が供給さ
れ、ロボツトアーム2がスタンド15上で待機し
ている時には冷却水の供給が断たれることにな
る。
尚、スタンド15上でロボツトアーム2が待機
している時には、スタンド15はハンドル13を
介してロボツトアーム2の荷重を負担することに
なる。
している時には、スタンド15はハンドル13を
介してロボツトアーム2の荷重を負担することに
なる。
また、他の実施例として、原点位置であるスタ
ンド15とは別に開閉バルブ12のハンドル操作
機構をもたない第2原点位置を設定し、例えばラ
インの自動運転中はロボツトを第2原点位置に戻
すことにより冷却水を供給したままとし、ライン
そのものが停止した時にのみ原点位置に戻して冷
却水の供給を断つようにすることもできる。
ンド15とは別に開閉バルブ12のハンドル操作
機構をもたない第2原点位置を設定し、例えばラ
インの自動運転中はロボツトを第2原点位置に戻
すことにより冷却水を供給したままとし、ライン
そのものが停止した時にのみ原点位置に戻して冷
却水の供給を断つようにすることもできる。
この場合には先の実施例よりもバルブの開閉頻
度が少なくなり、開閉バルブ12の耐久性が向上
するとともに、溶接トランス6の冷却が十二分に
行われるようになる。
度が少なくなり、開閉バルブ12の耐久性が向上
するとともに、溶接トランス6の冷却が十二分に
行われるようになる。
考案の効果
以上のように本考案によれば、ロボツトアーム
には冷却水通路を開閉するバルブを設ける一方、
ロボツトが待機する原点位置としてのスタンドに
は、ロボツトアームの自律動作との協働によりバ
ルブのハンドルを開閉操作する操作部材を設けた
構成としたことにより、少なくともロボツトアー
ムがスタンド上で待機している時には冷却水の供
給が断たれるために冷却水の浪費が少なくなり、
またチツプ交換を終えた時に従来のように冷却水
のバルブを開き忘れることがなく、溶接ガンの焼
き付け等を未然に防止できる。
には冷却水通路を開閉するバルブを設ける一方、
ロボツトが待機する原点位置としてのスタンドに
は、ロボツトアームの自律動作との協働によりバ
ルブのハンドルを開閉操作する操作部材を設けた
構成としたことにより、少なくともロボツトアー
ムがスタンド上で待機している時には冷却水の供
給が断たれるために冷却水の浪費が少なくなり、
またチツプ交換を終えた時に従来のように冷却水
のバルブを開き忘れることがなく、溶接ガンの焼
き付け等を未然に防止できる。
第1図は本考案の冷却水供給装置の一実施例を
示す構成説明図、第2図は第1図の要部側面図、
第3図A,B,Cは上記供給装置の作動説明図、
第4図は従来の冷却水供給装置の構成説明図であ
る。 1……溶接ロボツト、2……ロボツトアーム、
3……スポツト溶接ガン、4……冷却水配管、5
……冷却水ホース、12……開閉バルブ、13…
…ハンドル、15……スタンド、17……操作部
材としてのローラ。
示す構成説明図、第2図は第1図の要部側面図、
第3図A,B,Cは上記供給装置の作動説明図、
第4図は従来の冷却水供給装置の構成説明図であ
る。 1……溶接ロボツト、2……ロボツトアーム、
3……スポツト溶接ガン、4……冷却水配管、5
……冷却水ホース、12……開閉バルブ、13…
…ハンドル、15……スタンド、17……操作部
材としてのローラ。
Claims (1)
- ロボツトアームの先端に保持された溶接ガンに
冷却水を供給する装置において、ロボツトアーム
に、冷却水通路を開閉するメカニカル操作形の開
閉バルブを設ける一方、ロボツト休止時にロボツ
トアームが位置決めされて待機するスタンドに
は、開閉バルブのハンドルと係合し、かつロボツ
トアームの自律動作との協働により開閉バルブの
ハンドルを開閉操作する操作部材を設けたことを
特徴とする溶接ロボツトの冷却水供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10504787U JPH054950Y2 (ja) | 1987-07-08 | 1987-07-08 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10504787U JPH054950Y2 (ja) | 1987-07-08 | 1987-07-08 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6410384U JPS6410384U (ja) | 1989-01-19 |
| JPH054950Y2 true JPH054950Y2 (ja) | 1993-02-08 |
Family
ID=31337314
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10504787U Expired - Lifetime JPH054950Y2 (ja) | 1987-07-08 | 1987-07-08 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH054950Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-07-08 JP JP10504787U patent/JPH054950Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6410384U (ja) | 1989-01-19 |