JPH0549731U - 物品反転装置 - Google Patents

物品反転装置

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JPH0549731U
JPH0549731U JP10356891U JP10356891U JPH0549731U JP H0549731 U JPH0549731 U JP H0549731U JP 10356891 U JP10356891 U JP 10356891U JP 10356891 U JP10356891 U JP 10356891U JP H0549731 U JPH0549731 U JP H0549731U
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JP
Japan
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conveyor
article
guide roller
belt
end portion
Prior art date
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Pending
Application number
JP10356891U
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English (en)
Inventor
実 吉田
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MA Aluminum Corp
Original Assignee
Mitsubishi Aluminum Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡単な構成で、小さなスペースで稼動でき、
コストもかからず、生産性をよくすること。 【構成】 第1コンベア2aの上面上に臨み第1コンベ
アに従動するガイドローラ7と、第1コンベア2aおよ
びガイドローラ7によって第1コンベア2aの搬送終端
部より先方に押し出された物品1を一時的に支承した後
に反転させて第2コンベア2b上に落下せしめる反転落
下可能位置に設けられた反転支承部材10とを設け、物
品10をガイドローラ7と第1コンベア2aとの間に挟
圧しながら第1コンベア2aの搬送終端部より先方に水
平状態のまま押し出していき、完全に押し出す直前に物
品1の先端部が反転落下可能位置に設置された反転支承
部材10の上側に載置されて一時的に支承され、さらに
物品1を空間へ完全に押し出すと、物品1が自重によっ
て反転して、第2コンベア2bの搬送始端部に表裏を返
したうえで落着するようにしたもの。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、コンベアによる物品の搬送中において、物品の表裏を返して反転す る作業に用いる物品反転装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
今日のコンピュータの発展とその普及にともない、記憶媒体としてのディスク の需要も大きな伸びを見せている。
【0003】 そのディスクの母体となる基板は、平面精度が高く、表面の荒れのないもので あることが要求される。そのため、基板の製造時には、板材からの打抜き工程等 のプレス加工により断面が反っている基板を、焼鈍工程で基板内に残留している 内部応力を除去することにより、反っている基板を平面精度の高い平板状とさせ ている。
【0004】 この焼鈍工程においては、多数の基板を反り方向が同一な面を対向させて積層 し、その基板の焼鈍温度においては熱変成しない材質により形成した焼鈍用治具 によって積層状態の基板を加圧加重した状態において、所定温度にて所定時間加 熱処理して、各基板の反りを矯正している。
【0005】 ところで、表面精度を高くするために、複数の基板を反り方向が同一な面を対 向させて積層する必要があるが、従来においては、コンベアによって送られてく る同一方向に反った基板を2つの搬送ルートに分けて、一方の基板を物品反転装 置によって表裏を返した後に、他方の基板と反りが同一な面、例えば弯曲凹曲面 を対向させて組み合わせるようになっている。
【0006】 従来の物品反転装置は、第1コンベアの搬送終端と第2コンベアの搬送始端と の間に設置されており、水平な回転軸を中心として仰角で180度程度回動する 物品受容部をもって形成されており、第1コンベアにより搬送されてきた物品を 物品受容部に収め、回転軸回りに上側を通して180度回動させることによって 物品の表裏を返して、第2コンベアの搬送始端部に物品を移動させている。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、前述した従来例においては、物品受容部の稼動範囲を広く必要 とし、構成も複雑で、駆動のためのコストもかかるという不都合があった。また 、物品受容部の往復に時間がかかり、生産性も悪いという問題もあった。
【0008】 本考案は、これらの点を鑑みてなされたものであり、簡単な構成で、小さなス ペースで稼動でき、コストもかからず、生産性のよい物品反転装置を提供するこ とを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本考案の物品反転装置は第1コンベアと第2コンベアとの間にあって、第1コ ンベアによって搬送されてきた物品の表裏を反転させて第2コンベアに送る物品 反転装置において、第1コンベアの上面上に臨み第一コンベアに従動するガイド ローラと、前記第1コンベアおよびガイドローラによって第1コンベアの搬送終 端部より先方に押し出された物品を一時的に支承した後に反転させて前記第2コ ンベア上に落下せしめる反転落下可能位置に設けられた反転支承部材とを設けた ことを特徴としている。
【0010】
【作用】
本考案の物品反転装置によれば、物品をガイドローラと第1コンベアとの間に 挟圧しながら第1コンベアの搬送終端部より先方に水平状態のまま押し出してい き、完全に押し出す直前に物品の先端部が反転落下可能位置に設置された反転支 承部材の上側に載置されて一時的に支承される。その後、さらに物品を空間へ完 全に押し出すと、物品は自重によって反転して、第2コンベアの搬送始端部に表 裏を返したうえで落着することになる。
【0011】
【実施例】
以下、本考案を図面に示す実施例により説明する。
【0012】 図1および図2は本考案の実施例の構成を示しており、本実施例においては、 ディスク基板を反転させる物品としている。
【0013】 本実施例においては、ディスク基板1をコンベアにより搬送するために、両者 の端部同士が近接位置において直交している2基のベルトコンベア2a、2bが 設けられている。このうち上位に設置されている第1ベルトコンベア2aのディ スク基板1の流出口に当たる搬送終端部は、適当距離だけ下位に設置されている 第2ベルトコンベア2bのディスク基板1の受け口に当たる搬送始端部の上方に 位置している。
【0014】 前記ベルトコンベア2a、2bは、それぞれ一対の側板4、4の両端部に配設 された1対のプーリ5、5に巻回されたベルト3を有している。そして、前記第 1ベルトコンベア2aには、一方の側板4のベルト3の走行方向の端部には、鉛 直上方に延在する軸受部材6が固着されており、この軸受部材6には第1ベルト コンベア2aのベルト3の上面に圧接して従動する大径のガイドローラ7の中央 部を貫通する回転軸8が片持梁状に軸支されている。前記ガイドローラ7はベル ト3と挟圧した際にディスク基板1の損傷をさけるため、スポンジ等の弾性材料 あるいは比較的軟質の材料により形成されている。なお、本実施例においては、 前述したようにガイドローラ7は第1ベルトコンベア2aのベルト3の上面に圧 接しているが、物品の厚さによっては、ガイドローラ7がベルト3の上面と間隔 を有し、かつ、図示しない伝達機構によりベルト1の走行を伝達されて回転駆動 されるようにしてもよい。
【0015】 また、第1ベルトコンベア2aの軸受部材6と対向する側板4の端部には、ブ ラケット9がディスク基板1の搬送方向に突設されている。このブラケット9に は、反転支承部材の一種である棒状のガイドロッド10が、第1ベルトコンベア 2aの搬送方向の先方であって、ディスク基板1を上部で一旦支承した後に反転 させて第2ベルトコンベア2b上へ落下せしめる反転落下可能な位置に、片持梁 状に突設されている。さらに説明すると、ガイドロッド10は第1ベルトコンベ ア2aのベルト3の上面とほぼ同一水平面内に、かつ、ガイドローラ7とほぼ平 行にして設置されている。このガイドロッド10はディスク基板1の接触時の保 護のために、金属棒の外周面をプラスチック等で被覆して形成されている。なお 、前記反転支承部材たるガイドロッド10を第1ベルトコンベア2aに対し接離 する方向に調整可動とすることにより、径の異なる種々の物品を反転することが できることになる。
【0016】 つぎに、前述した構成からなる本実施例の作用について説明する。
【0017】 図2に示すように、第1ベルトコンベア2aによって移動されてきたディスク 基板1は、第1ベルトコンベア2aの走行方向の端部でガイドローラ7とベルト 3によって挟圧され、ベルト3とベルト3により従動するガイドローラ7との駆 動により支承される位置を移しながら、第1ベルトコンベア2aの搬送終端部よ り先の空間へ水平状態のまま押し出されていく。そして、完全に押し出される直 前にディスク基板1の先端部が反転落下可能位置に設置されたガイドロッド10 の上部に搭載されて一時的に支承され、さらにディスク基板1が完全に空間へ押 し出されると、ディスク基板1は、図2の太矢印に示すように、自重によって反 転して、第2ベルトコンベア2bのディスク基板1の受け部となるベルト3の上 面の端部に落着する。その後、ディスク基板1はつぎの焼鈍工程における積層箇 所へ第2ベルトコンベア2bによって搬送されていく。
【0018】 一方、前記第1ベルトコンベア2aならびに第2ベルトコンベア2bと平行に 延在する他の2つのベルトコンベア(図示はせず)が配段されており、これらの 図示しない2つのベルトコンベア間においては物品の受け渡しを反転することな く行うようになっている。そして、前記第2ベルトコンベア2bの下流端と、図 示しない下流側のベルトコンベアの下流端からディスク基板1が交互に取り出さ れてつぎの焼鈍工程に送られることになる。
【0019】 本実施例の物品反転装置によれば、ガイドローラ7は第1ベルトコンベア2a に従動して回動するものであるし、また、物品の反転は物品の自重を利用したも のであるので、装置本体の駆動力としては特に他の動力源を必要としないのでラ ンニングコストもかからない。また、ガイドローラ7やガイドロッド10は材質 を厳選されており、製品の品質を損なわず、構成も簡単で、駆動のために大きな スペースを必要としない。さらに、コンベアの走行する速さで動作でき、物品の 流れを止めることなく作業を遂行することができるので生産性もよい。
【0020】 なお、本考案は前記実施例に限定されるものではなく、必要に応じて変更する ことができる。例えば、反転支承部材として前記ガイドロッド10以外の構成の ものを用いることができる。
【0021】
【考案の効果】
このように本考案は、物品を挟圧しながら第1コンベアの搬送終端部より先方 に水平状態のまま押し出すガイドローラは第1コンベアに従動して回動するもの であるし、装置本体の駆動力としては特に他の動力源を必要としないので、ラン ニングコストもかからず、構成も簡単で、大きなスペースを必要としない。また 、コンベアの走行する速さで動作でき、物品の流れを止めることなく作業を遂行 することができ、生産性もよくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の物品反転装置の実施例の構成を示す平
面図
【図2】本考案の物品反転装置の実施例の構成と作用を
示すA−A断面図
【符号の説明】
1 ディスク基板 2a 第1ベルトコンベア 2b 第2ベルトコンベア 3 ベルト 4 側板 7 ガイドローラ 10 ガイドロッド

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1コンベアと第2コンベアとの間にあ
    って、第1コンベアによって搬送されてきた物品の表裏
    を反転させて第2コンベアに送る物品反転装置におい
    て、第1コンベアの上面上に臨み第一コンベアに従動す
    るガイドローラと、前記第1コンベアおよびガイドロー
    ラによって第1コンベアの搬送終端部より先方に押し出
    された物品を一時的に支承した後に反転させて前記第2
    コンベア上に落下せしめる反転落下可能位置に設けられ
    た反転支承部材とを設けたことを特徴とする物品反転装
    置。
JP10356891U 1991-12-16 1991-12-16 物品反転装置 Pending JPH0549731U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10356891U JPH0549731U (ja) 1991-12-16 1991-12-16 物品反転装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP10356891U JPH0549731U (ja) 1991-12-16 1991-12-16 物品反転装置

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JPH0549731U true JPH0549731U (ja) 1993-06-29

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ID=14357410

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JP10356891U Pending JPH0549731U (ja) 1991-12-16 1991-12-16 物品反転装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108622712A (zh) * 2017-03-24 2018-10-09 富士施乐株式会社 取向改变设备和封入及密封系统
CN113291762A (zh) * 2021-06-08 2021-08-24 苏州市民康过滤器材有限公司 物料输送翻转装置
CN116588720A (zh) * 2023-06-12 2023-08-15 甘肃恒达环保科技有限公司 一种减小瓦楞纸板翘曲的输送装置

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