JPH0549768B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0549768B2
JPH0549768B2 JP61022690A JP2269086A JPH0549768B2 JP H0549768 B2 JPH0549768 B2 JP H0549768B2 JP 61022690 A JP61022690 A JP 61022690A JP 2269086 A JP2269086 A JP 2269086A JP H0549768 B2 JPH0549768 B2 JP H0549768B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ground
plate
slope
reinforcing bars
formwork
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP61022690A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS62182317A (ja
Inventor
Keiji Hiroi
Koji Tei
Satoru Nishioka
Eizo Kuroda
Kyosuke Sato
Tadamori Takino
Yoichiro Kato
Minoru Yamamoto
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Okabe Co Ltd
Tokyu Construction Co Ltd
Original Assignee
Okabe Co Ltd
Tokyu Construction Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Okabe Co Ltd, Tokyu Construction Co Ltd filed Critical Okabe Co Ltd
Priority to JP2269086A priority Critical patent/JPS62182317A/ja
Publication of JPS62182317A publication Critical patent/JPS62182317A/ja
Publication of JPH0549768B2 publication Critical patent/JPH0549768B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Pit Excavations, Shoring, Fill Or Stabilisation Of Slopes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] 産業上の利用分野 本発明は、地山に打込まれたアンカーボルト
と、該アンカーボルトに取付けられたコンクリー
ト製の大型プレートから構成されるベアリングプ
レートを、特に降雨時や凍上時に施工する工法に
関するものである。
従来の技術 従来、降雨により地山面の表土が流失したり、
凍上時に表土が凍つて崩壊する恐れがある場合の
ベアリングプレートの施工法としては、まず第6
図Aに示すように地山10を切削して斜面11を
形成し、第6図Bに示すようにその日のうちにコ
ンクリートやモルタル等の流動性硬化材12を該
斜面11に吹付けて、とりあえず雨や霜の害を防
止しておき、その後1日以上たつてから、第6図
Cに示すように地山10内にアンカーボルト13
を打込み、該アンカーボルト13の露出部13a
に鋼板製、木製或いはプラスチツク製の型枠14
を取付けて、流動性硬化材12を注入し、硬化
後、脱型して第6図Dに示すような大型プレート
15を形成していた。
発明が解決しようとする問題点 以上のように、上記従来の施工法では、鋼板製
などの大型で重くて取扱いが困難な型枠を使用し
ていたため、地山にアンカーボルトを打込んで型
枠をこれに固定しないと大型プレートの施工がで
きなかつた。
従つて、斜面を切削したその日のうちに上述の
ような型枠作業をするのが不可能であつたため、
降雨や凍上の恐れがあるときには、とりあえず、
吹付けコンクリートを施工して、雨や霜の害を防
止しておくしかなく、それだけ余計な施工作業を
必要とするだけでなく、この吹付けコンクリート
の施工後は少なくとも1日以上の間隔をあけなけ
ればベアリングプレートの施工が出来ず、結局、
工期が長くなつて施工費が高くなる等の問題点が
あつた。
また、従来の木製型枠は再使用が難しかつた
り、プラスチツク製の型枠は高価となる等の問題
点があつた。
さらに、従来の型枠では、流動性硬化材が漏れ
ないように型枠の底面にゴム等の軟質材を取付け
て、地山と型枠との間に隙間ができないようにす
る必要があり、型枠の単価が高くなつたり、取付
け作業が煩雑になる等の問題点もあつた。
本発明は、上記従来の問題点を解決するために
なされたもので、その目的とするところは、地山
を切削したらその日のうちにプレートを施工する
と同時に、斜面にコンクリートを吹付けて、従来
のような雨・霜の害を防止するためだけの特別な
コンクリート吹付け作業を省略し、もつて工期の
短縮化と工費の低減化を図ることのできるベアリ
ングプレートの施工法を提供することにある。
[発明の構成] 問題点を解決するための手段 本発明のベアリングプレートの施工法は、格子
状に配筋したプレート用補強筋の周囲に網状型枠
を一体的に取付けて構成したプレート用仕組鉄筋
を地山の斜面や地山の掘削面等にセツトし、該プ
レート用仕組鉄筋内にコンクリートあるいはモル
タル等の流動性硬化材を充填すると共に、上記網
状型枠の外側面に吹付けて大型プレートを形成
し、該流動性硬化材が硬化した後、大型プレート
の中央部を貫通して1本のアンカーボルトを地山
内に打込んで定着せしめ、該アンカーボルトに上
記大型プレートを締め付け固定して地山を支持せ
しめることを特徴とするものであり、また上記大
型プレートの吹付け形成と同時に周囲の地山の斜
面や地山の掘削面等にも流動性硬化材を吹付ける
ことを特徴とするものである。
実施例 以下、本発明の一実施例について図面を参照し
ながら説明する。
第1図において、1は地山であつて、その一部
を切削して必要な斜面2を形成する。
次に、第2図に示すように、上記切削斜面2に
プレート用仕組鉄筋3をセツトする。
上記プレート用仕組鉄筋3はプレート用補強筋
3aと網状型枠3bから構成されている。
該プレート用補強筋3aは、第2A図に詳細に
示すように鉄筋を格子状に配筋して構成したもの
あつて、その鉄筋の太さや格子の間隔等は、地
盤・土質・プレートの受圧力等に応じて適宜設定
する。
一方、上記網状型枠3bは、前記プレート用補
強筋3aより細い鉄筋を細かな網目状或いは柵状
に組んで全体として帯状に構成したものを、上記
プレート用補強筋3aの周囲を取巻くように折込
んで仕組みする。この仕組方法としては、例えば
第2B図に示すように、プレート用補強筋3aの
一部の鉄筋の端部を下方に折曲げて延設した折曲
端部3a′に針金4等で緊結して一体化する。
尚、該プレート用補強筋3aの折曲端部3a′の
長さを網状型枠3bの高さの約1/2にしておけば、
第2B図から明らかなように折曲端部3a′と網状
型枠3bの下端部を揃えるだけで、プレート用補
強筋3aを網状型枠3bのほぼ中間に位置せしめ
ることが出来る。
また、上記プレート用補強筋3aの中央部には
アンカーボルト(後述)挿設用のスリーブ3cを
取付けておく。
上記構成よりなるプレート用仕組鉄筋3を斜面
2に固定するに際しては、第2図に示すように斜
面2に、例えば3寸釘などのアンカー部材5を打
込んで、これに上記プレート用仕組鉄筋3を引つ
掛けてセツトするか、或いは上記プレート用補強
筋3aの折曲端部3a′や網状型枠3bの一部を下
方に延ばしておいて、これを斜面2に差し込んで
セツトするようにしてもよい。尚、この場合プレ
ート用仕組鉄筋3のできるだけ角部付近を固定す
るのが効果的である。
以上のように、プレート用仕組鉄筋3を斜面2
に固定したら、第3図に示すように、その日のう
ちにコンクリートまたはモルタル等の流動性硬化
材6を吹付ける。この場合、第5図に示すように
流動性硬化材6は上記網状型枠3b内に充填する
だけでなく、該網状型枠3bの外側面にも吹付け
て、該網状型枠3bを埋殺しにする。
尚、第5図に示すように、プレート以外の斜面
全面に亙つて流動性硬化材6の吹付け処理も同時
に行つて、雨や霜の害を防止しておく。
コンクリート硬化後、第4図に示すように上記
スリーブ3cを通してドリル7で地山1内に穴を
あけ、アンカーボルト8を打ち込んで、ナツト9
等で締め付け固定する。
上記実施例では、プレート用仕組鉄筋を正方形
状に構成したが、本発明工法で使用するプレート
用仕組鉄筋はこれに限定するものではなく、その
他の矩形状、円形状、或いは菱形状など、いずれ
の形状にしてもよい。
また、上記実施例では掘削斜面への施工につい
て説明したが、地山の自然斜面や基礎工事の根堀
り掘削面等の山止めに仮設的に施工することもで
きる。
[発明の効果] (1) 斜面を切削した後、その日のうちにプレート
を施工すると共に斜面にコンクリートを吹付け
るようにしたので、従来のように単なる雨・霜
等の防止のためのコンクリート吹付け作業が不
要となり、工期を短縮することができる。
(2) 網状型枠をプレート用補強鉄筋に一体的に仕
組みして構成した軽量で安価なプレート用仕組
鉄筋を使用するので、搬入・移動が容易である
ばかりでなく、迅速かつ容易に斜面にセツトす
ることができる。また、網状型枠が捨て型枠で
あるのでコンクリート打設後の脱型作業を必要
とせず、工期を著しく短縮することが出来る。
さらに、網状型枠にはほとんど外力が作用しな
いので、低鋼性の簡単な構造でよいため、軽量
で安価に提供することができる。
(3) 地山の斜面、地山の掘削面や山止めなどの仮
設工事の外に、災害復旧などの緊急時の斜面工
事や、植生工法と組合せることもできる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第4図は本発明の施工法を順次説明す
る施工説明図、第2A図はプレート用仕組鉄筋の
一実施例を示す斜視図、第2B図はプレート用仕
組鉄筋の部分拡大断面、第5図は斜面に施工され
たベアリングプレートの一部破断斜視図、第6図
A〜Dは従来の施工法を示す説明図である。 1……地山、2……斜面、3……プレート用仕
組鉄筋、3a……プレート用補強筋、3a′……折
曲端部、3b……網状型枠、4……針金、5……
アンカー部材、6……流動性硬化材、7……ドリ
ル、8……アンカーボルト、9……ナツト。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 格子状に配筋したプレート用補強筋の周囲に
    網状型枠を一体的に取付けて構成したプレート用
    仕組鉄筋を地山の斜面や地山の掘削面にセツト
    し、該プレート用仕組鉄筋内にコンクリートある
    いはモルタル等の流動性硬化材を充填すると共
    に、上記網状型枠の外側面に吹付けて大型プレー
    トを形成し、該流動性硬化材が硬化した後、大型
    プレートの中央部を貫通して1本のアンカーボル
    トを地山内に打込んで定着せしめ、該アンカーボ
    ルトに上記大型プレートを締め付け固定して地山
    を支持せしめることを特徴とするベアリングプレ
    ートの施工法。 2 上記大型プレートの吹付け形成と同時に周囲
    の地山の斜面や地山の掘削面等にも流動性硬化材
    を吹付けることを特徴とする前記特許請求の範囲
    第1項に記載のベアリングプレートの施工法。
JP2269086A 1986-02-04 1986-02-04 ベアリングプレ−トの施工法 Granted JPS62182317A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2269086A JPS62182317A (ja) 1986-02-04 1986-02-04 ベアリングプレ−トの施工法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2269086A JPS62182317A (ja) 1986-02-04 1986-02-04 ベアリングプレ−トの施工法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62182317A JPS62182317A (ja) 1987-08-10
JPH0549768B2 true JPH0549768B2 (ja) 1993-07-27

Family

ID=12089868

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2269086A Granted JPS62182317A (ja) 1986-02-04 1986-02-04 ベアリングプレ−トの施工法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS62182317A (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7742074B2 (ja) * 2021-09-01 2025-09-19 東日本高速道路株式会社 既設グラウンドアンカーの除荷方法
KR102657622B1 (ko) * 2023-09-06 2024-04-16 주식회사 동아특수건설 지표면의 안정을 도모하는 보강장치

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5951844U (ja) * 1983-06-17 1984-04-05 本州製紙株式会社 法面保護工のための鉄筋コンクリ−ト構造物

Also Published As

Publication number Publication date
JPS62182317A (ja) 1987-08-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2829825B2 (ja) 落石等の密着式防護網工法とそのロープ・網アンカー構造
KR100467170B1 (ko) 보강토옹벽 축조공법
JPH0549768B2 (ja)
JPH0213096B2 (ja)
JPH0931993A (ja) 法面保護用受圧板の施工法
JPH0521544Y2 (ja)
JPH0213097B2 (ja)
JP3778392B2 (ja) 基礎ブロック
JP4108690B2 (ja) 落石防止柵
JPH0549769B2 (ja)
JP2768166B2 (ja) 法面プレート
JPS6054459B2 (ja) 法面保護工法
JPH0232417B2 (ja)
JP2547946B2 (ja) 補強土構造
JP2812641B2 (ja) プレキャストコンクリート製布基礎部材及びその施工方法
KR102338340B1 (ko) 개량형 사면 보강체 및 이를 이용한 사면 보강 구조
JPS605735B2 (ja) 長大法面の土留め及び保護工法
JP2003155744A (ja) アンカーボルトおよびこれを使用した法面補強構造
JPH0988082A (ja) 建造材固定方法および構造
JP2881001B1 (ja) 切土地山の土留壁工法
JPH0492021A (ja) 建物の基礎構造及びその施工方法
JPH04102630A (ja) ブロック積み擁壁の構築方法
JP2003253668A (ja) 棒状部材の締結用部材
JPS6315408B2 (ja)
JPH0452319A (ja) 斜面安定工法及び擁壁

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees