JPH05500610A - 屠殺獣の腹部切片から除骨する方法および装置 - Google Patents
屠殺獣の腹部切片から除骨する方法および装置Info
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
層殺獣の腹部切片から除骨する方法および装置本発明は内面および外面を有し、
内面の一部分が除去しようとする骨の部分を構成する多少とも内部に閉じ込めら
れた1列のあばら骨を有し、各々のあばら骨が腹部切片の側縁から内面の一部分
にわたって本質的に内方に延びている層殺獣の腹部切片または同様な切片から除
骨する方法に関する。
層殺獣の腹部切片は従来1個づつ完全に手で除骨されてきており、そのために多
大な作業量を要し、したがって、コスト高になっていた。
欧州特許出願第0319090号明細書には、腹部切片から除骨する装置が開示
されているけれども、この装置は大量生産用には好適ではなく、比較的に多量の
手作業が依然として必要である。
本発明の目的は大規模の機械化および大量生産のために好適な層殺獣の腹部切片
または同様な切片から除骨する方法を提供することにある。
この目的は、本発明による方法において、腹部切片が前記側縁の近(に配置され
たあばら骨の少なくとも最も外側の部分を含む腹部切片の側部が自由な状態に保
たれるように保持されかつその外面において支持され、そしてあばら骨の間から
内面に対して力が加えられ、それにより肉があばら骨から離れるように曲げられ
、そしてあばら骨の少な(とも最も外側の部分がはずされ、その後、あばら骨の
これらの部分に力が加えられ、そして肉が強固に保持され、または逆の手順を行
い、それによりあばら骨全体が肉からはずされ、その後除去されることにより達
成される。
この腹部切片は、好ましくは、あばら骨の内側端部を相互に連結する線Gこ対し
て本質的に平行に延びる線に沿ってあばら骨のない部分により腹部切片を締めつ
けることにより保持され、前記の支持は、好ましくは、あばら骨の最も内側の部
文を含む腹部切片の部分のみが支持されるようになされ、そしてこの部分があば
ら骨を含まない腹部切片のその他の部分に対してほぼ90°の内角を形成し、一
方腹部切片が前記のその他の部分に対して平行でありかつ前記連結線に対して本
質的に直角をなす方向に沿って移動せしめられ、それによりほぼ90°の角度に
折り曲げられた部分が後端部を構成し、そして複数個の桿、すなわち、バーを備
えた装置の下方を通るように案内され、前記装置は腹部切片が該装置を通して送
られる間にあばら骨の間の肉に力、すなわち、打撃力を加え、それにより腹部切
片の支持されていない部分の肉が下方に曲げられ、そしてあばら骨が上方に自由
な状態で突出するようになっている。
これはあばら骨の最も外側の端部が肉からはずれ、それによりあばら骨を肉から
十分に引き離すために最も外側の端部をつかむことができることを意味している
。
腹部切片がグリルの下方を通して送られ、該グリルのバーは移動方向に平行に延
びかつ曲げられた肉がグリルと係合しかつあばら骨の自由に突出した部分がバー
の間から上方に突出するように腹部切片から短距離に配置されており、前記あば
ら骨の突出部分は移動方向における腹部切片の速度よりも高い速度で前方に移動
せしめられる手段によりつかまれまたは前記突出部分に該手段により打撃力が加
えられるようにすると有利である。
あばら骨を肉から分離する前に、あばら骨を蔽う膜を切断しかつ/またはすりは
がすことが一般的に必要である。膜がすりはがされたときに、腹部切片を複数個
のフィンガ形要素の下方を通して搬送することができるようにすると有利であり
、前記フィンガ形要素は腹部切片がこれらの要素を通して送られる間にあばら骨
の間の肉に力を加えるように設計されており、その結果、あばら骨の最も外側の
部分を含む腹部切片の支持されていない側部において、肉が曲げられ、そしてあ
ばら骨から離れるように押される。
また1本発明は、前記方法を実施する装置において、該装置が複数個の本質的に
プレート形の支承要素が相互に所定の間隔を隔てて固定された駆動可能なコンベ
ヤを備え、該支承要素はコンベヤの前方移動中に語支承要素自体≦こ平行に移動
せしめられ、かつ一端部、すなわち、前端部においてヒンジで連結された固定用
あご形部材を担持しかつ他端部、ずなわち、後端部においてヒンジで連結されか
つ上下に揺動6丁能な本質的にプレート形の支持要素を担持しており、−・万コ
ンベヤの上方には、グリルが設けられ、該グリルのバーが移動方向にしがもコン
ベヤに平行に延びていることを特徴とする装置に関する。
第一実施例においては、グリルの上方に、本質的にグリルまで延びる複数個のグ
リップ要素と、コンベヤのグリップ要素をグリルに平行にかつコンベヤの移動方
向にしかもコンベヤの速度よりも高い速度で前方&J移動させる手段とを備えた
装置が設けられており、前記手段は好ましくはグリップ要素が取り付けられたエ
ンドレスベルトにより構成され、そしてグリップ要素の各々は自由端部において
アイを備えたバーにより構成されている。
第二実施例においては、グリルの上流側のコンベヤの上方にハンマ装置が設けら
れ、該ハンマ装置は複数個の隔置された平行に延びる桿、すなわち、バーを備え
、各々の桿は支持部材に枢動するように装着されかつコンベヤの移動方向に対し
て反対の方向に延び、駆動手段が桿を腹部切片から揺動さぜかつ腹部切片に向か
って揺動させるために3程と係合しており、またグリルの、)′方には、放出装
置が設けられ、該放出装置は二個のエンドレスチェンの間でグリルを横切って延
びる複数個のスライダを備え、該エンドレスチェンには該スライダが取り付けら
れており、該エンドレスベルトはそれらの下側走行部分がコンベヤの移動方向に
しかもコンベヤの速度よりも高い速度で前進せしめられるように駆動可能であり
、コンベヤの移動中、スライダがグリルから比較的に短距離においてグリルを清
掃するようになっている。
支持要素は、有利には、二つの部分、すなわち、支承要素と連結された内側要素
と、内側部分に対して突出した位置から引っ込められた位置、すなわち、下方に
揺動した位置までその支持表面を広げるため番、二移動させる、:とができるよ
うに内側部分に対して移動可能に取り付けられた外…11部分とを備えている。
二のよ)に設計された支持要素においては、この要素の二つの部分が当初コンベ
ヤに対して傾斜した位置においてあばら骨を含む腹部切片全体を一緒に支持する
ことができ、それによりコンベヤの−F方に配置された切断装置および/または
スクレーバ装置によりあばら骨を蔽う膜を効果的に切断しがっ/またC」すりは
がすことができる。
本発明を添付図面について以下にさらに詳細に説明する。
第1図は本発明による装置の第1実施例を側面図で示し、第2図は第1図の装置
を上面図で示し、第3図はこの装置の支承要素を斜視図で示し2、第4図は支承
要素を側面図で示し、
第5図はグリップ要素をさらに詳細に示し、第6図および第7図は本発明による
装置の第2実施例を側面図および上面図でそれぞれ示し、
第8図は切断装置の一部分を斜視図で示し、第9図は第8図を矢印Aの方向に見
た図を示し、第10図はハンマ装置を斜視図で示し、第11図はハンマ要素のう
ちの一個のハンマ要素に基づくハンマ装置の作動を示し、そして
第12図はグリルの上方の放出装置のスライダのうちの一個のスライダを斜視図
で大きい縮尺で示しである。
この装置は、第1図に示したように、相互に平行に走行する2個の可撓性の要素
、例えばエンドレスベルト35′ で構成されたコンベヤ35を備えている。
これらのベルト35′には、複数個の搬送要素36が固定されている。搬送要素
コ36の各々はプレート形の支承要素37を有している。支承要素37の一端部
には、固定あご形部材38がヒンジにより取り付けられ、そして支承要素37の
他端部にはプレート形支持要素39が旋回可能に取りト1けられている。支持要
素39は2個の摺動可能に装着された部分40を有し、それによりこれらの部分
40は延長り、たときに支持要素39の支持面を広げるようになっている。(第
3図参!沼)
特に第3図および第4図に示したように、相互に回転可能に連結された部分42
および43を備えたきょう角調節Iツバ−が固定あご形部材に装着された突出部
41に取りト1けられている。部分42は間にバネ42′″が介在した相互に入
れ千成に嵌合した二つの部分42゛および42″により構成されている。部分4
3は支承要素:37と連結されたアーム44に回転可能に取り付けられかつ他端
部において部分42と部分43との間に設けられた従動ローラ45により部分4
2と連結されている。従動ローラ45が第4図に破線で示したように位置決め曲
線4646′に沿って走行するとぎに、固定あご形部材38が第4図に破線で示
しまた位置から第4図に実線で示し5た位置まで跳ね飛ぶことは明らかであろう
。
この実線で示した位置においで、固定あご形部材38は、ばねの力により腹部切
片を強固に締めっける。
また、第4図に示したように、アーム47が部分39に回転可能に取りイ」けら
れかつ他端部において第2アーム48にアーム47と第2アーム48との間に設
もづられた従動[7−ラ49により回転可能に連結されている。アーム48は支
承要素37に符号50で示したように回転可能に取り付GJられている。従動ロ
ーラ49が位置決め曲線51−51 ’ を通過する時に、支持要素39は第4
図に破線で示した位置まで揺動せしぬられる。
スクレーバ装置52およびフィンガバー53がコンベヤ35の上方に配置されで
いる。フィンガバー53は弾性材料、例えば、硬質ゴムで構成されたフィンガ5
3′を備えている。
また、例えば、バネ鋼製の歯54′を備えたくし形部材54がコンベヤ35の上
方に設けられている。iii記くし形部材54は、第2図に示すように、腹部切
片またコンベヤ35の上方には、グリル55が取り付けられでいる6前記グリル
のバー55′は等間隔e相互に平行に延びている。このグリルの上方には、エン
ドレスベルトの形態の装置が配置され、でいる、前記ベルト56上には、複数個
の突出したグリップ要素57が取り付6づられている。グリップ要素57は、第
5図に示すように、それらの自由端部において、アイ57′ を備えている。
最後に、コンベヤ35の上方には、づψ竹材料2倒λば、硬質ゴムで構成された
端末ストリップ58′を備えた装置58が配置されているにの装置が作動すると
きに、腹部切片59は、腹部切片の内側部が上方に向けられかつあばら骨59′
がばはコンベヤ35の移動方向に延びて、それによりあばら骨59′の内側端部
を相互に連結する線59″がコンベヤ35の移動方向に対してほぼ直角をなすよ
うに支承要素37」二に配置される。その後、間もなく、従動【」−ラ45が位
置決め曲線46−46′のより高い位置46′ まで移動されるので、固定あご
形部材38が閉じ、それにより腹部切片59が連結線59″にほぼ平行に延びる
線に沿って強固に締めつけられ、一方あばら骨59′を含む部分が支持要素39
&こより支えられるようになる。この支持要素39は部分40により広げられで
いる。
その後、支持要素:39が上方に揺動され、それによりあばら骨59′を含む腹
部切片の部分がコンベヤ35の移動方向に対して所定角度をなし、で支えられる
ようになり、そしてスクレーバ装置25があばら骨59′ を蔽う膜をすりはが
すことを含むその作業を行うことができる。
その後、支持要素39がコンベヤ35に対してほぼ直角をなす位置までさらに上
方に揺動され、部分40が内方に入れ子に引っ込められ、それによりあばら骨5
9の最も外側の部分を含む腹部切片の側部が支持されなくなる。
その後、腹部切片がフィンガバー53の下方を通って走行する。その走行中。
リブ59′の間をつかむバー53のフィンガが肉をあばら骨の端部から離す方向
に押す、その後、腹部切片は短いあばら骨59′をばらばらにするくし状部材5
4を通過する。
その後、腹部切片はグリル55に沿って走行し、それにより前記の支持されてい
ない部分において、肉がバー55′によりあばら骨59′から離れるように曲げ
られ、そしてあばら骨59′の外側端部がこれらのバー55′の間を通して上方
に突出する。あばら骨59′のこれらの外側端部はエンドレスベルト56に取り
付けられたキャリヤ57によりつかまれる。あばら骨59′のこれらの端部は、
第5図に示すように、アイ57′により捕捉される。エンドレスベルト56がコ
ンベヤ35の前進速度Vよりも高い速度V′で前進するので、このようにしてキ
ャリヤ57によりつかまれたあばら骨59′が肉から除去される。
その後、支持要素39が水平位置に配置され、そして腹部切片が端末ストリップ
58′を通過する。端末ストリップ58′は、内側端部により、依然としてくっ
ついているあばら骨を押し出す。最後に、固定あご形部材38が開かれ、そして
除骨された腹部切片がさらに処理されるために関連した支承要素36から除去さ
れる。
この装置は、第6図および第7図に示すように、相互に平行に走行する2個の可
撓性要素、例えば、エンドレスベルト1′により構成されたコンベヤlを備えて
いる。これらのベルトI′には、複数個の搬送要素2が固定されている。搬送要
素2の各々はプレート形の支承要素3を有している。支承要素3の一端部には、
固定あご形部材4がヒンジにより取り付けられ、かつその他端部には、プレート
形支持要素5が旋回可能に取り付けられている。支持要素5は該支持要素に対し
て垂直に延びる軸線のまわりに旋回可能に移動するように外支持要素に装着され
た外側部分6を備えている。外側部分6は、その外方に揺動した位置において、
支持要素を広げるようになっている。
切断装置7およびスクレーバ装置8がコンベヤlの上方に配置されている。
切断装置7は、第8図および第9図に示すように、複数個のアーム9を備えてい
る0図示の実施例においては、8個のアーム9が設けられており、各々のアーム
9は軸線10のまわりに枢動するように装着され、かつピストンシリンダユニッ
ト11により上下に揺動させることができるようになっている。各々のアーム9
は、その自由端部において、下方に突出したナイフの刃12を担持している。
ナイフの刃12は2個のガイド要素13.13′の間に配置されている。第9図
から理解されるように、腹部切片が切断装置7に到達したときに、アーム9が下
方に揺動され、それによりナイフの刃12があばら骨I5に押しつけられて、そ
れによりあばら骨を蔽う膜が切断される。それにより、ナイフの刃12はガイド
要素13.13′によりあばら骨15の中央に配置され、それにより前記ガイド
要素I3.13’がそれら自体をあばら骨15の両側に配置してあばら骨15を
包囲する。
符号16は第1図に示してフィンガバー50cに相当するフィンガバーを示す。
ハンマ装置17がフィンガバー16の下流側のコンベヤの上方に装着されている
。
ハンマ装置17は、第10図に示すように、複数個のハンマバー18を備えてい
る。ハンマバー18の自由端部は上方に僅か曲げられている。各々のハンマバー
18は、符号19で示すように、フレーム上に枢動可能に装着され、かつバー1
8’ として示した最も上側の位置と残りのバー18として示した最も下側の位
置との間に組み合わされたピストンシリンダユニット20により上下に移動させ
ることができるようになっている。腹部切片14がハンマ装置17に到達したと
きに、支持要素5は第11図に示したような約19°の角度を形成する位置に上
方に揺動され、ハンマバー18が迅速にかつ大きい力により相互に2つのグルー
プをなして下方に揺動される。1つのグループの各々のハンマバー18は他方の
グループのグループの2個のハンマバー18の間に配置される。ハンマバー18
は、ハンマバー18の1個について第11図に示したように、あばら骨15の間
の肉14′に向かって大きい力により駆動され、それにより肉14′が支持要素
5のまわりに下方に押しつけられ、そしてあばら骨15が上方に自由な状態で突
出し、その後ハンマバー18が最も上側の位置まで迅速に揺動される。
符号21はコンベヤlの上方に装着されかつ複数個の平行に延びるバー21′を
備えたグリルを示す、前記グリル21の上方には、各々が2個の隔置されたスプ
ロケット23.23′のまわりに通された2個のエンドレスチェン24.24′
と、前記チェノの間に装着されかつグリル21を横切って延びる2個またはそれ
以上のスライダ25とを備えた放出装置22が装着され、それによりスライダ2
5がエンドレスチェンの下側軌道を通過するときに、スライダ25が比較的に短
い合い間でグリル21を掃除する。チェノ24.24′はコンベヤlの速度Sよ
りも高い速度S′で回動するように駆動される。腹部切片40がハンマ装置17
を通過した後にグリル21の下方に達したときに、支承要素5が下向きの上方に
傾斜した位置まで下方に揺動され、第12図に明示したように、釈放されたあば
ら骨15がグリル21の桿21′の間で上方に突出し、一方向14′は桿21′
により保持される。チェノ2413よび24′の速度S′がコンベヤの速度Sよ
りも高いために、スライダ25のうちの一方が腹部切片14の突出したあばら骨
と大きい力で衝突し、それによりこれらのあばら骨が第7図に示したように肉1
4′から完全に釈放される。
この装置が作動しているときに、腹部切片14が第1図ないし第5図について前
述した態様と同じ態様で支承要素3上に配置され、そして固定あご形部材4が閉
ざされ、あばら骨15を含む腹部切片の部分が支持要素5上に支えられるように
なり、そして外側部分6がその外方に揺動した位置を占め、それにより支持要素
5が広げられる。
その後、支持要素5が後側の上方に傾斜した位置まで上方に揺動され、そして支
持要素5上に配置された腹部切片が切断装置7j15よびスクレーバ装置8の作
用を受ける。これらの作用については、すでに前述しである。
更に、支持要素5はコンベヤlに対して実質的に垂直な位置までさらに上方に揺
動され、外側部分6が内方に移動せしめられ、それによりあばら骨15の最も外
側の部分を含む腹部切片の側部が支持されな(なる。
その後、腹部切片はフィンガバー6を通して走行する。その走行中、あばら骨1
5の間をつかむバーのフィンガがあばら骨の端部から肉を引き離す。
その後、腹部切片15がハンマ装置17に到達する。ハンマ装置17の作用につ
いては、すでに前述しである。
その後、支持要素5は再び後方に傾斜した位置に配置される。その後、腹部切片
15はグリル21の下方に移動せしめられ、その結果、あばら骨15が前述した
ように放出装置22により除去される。
最後に、固定用あご形部材4が開かれ、そして除骨された腹部切片がさらに処理
されるために支承要素2から除去される。
補正書の写しく翻訳文)提出書(特許法第184条の8)平成4年3月7日
Claims (17)
- 1.内面および外面を有し、内面の一部分が除去しようとする骨の部分を構成す る多少とも内部に閉じ込められた1列のあばら骨を有し、各々のあばら骨が腹部 切片の側線から内面の一部分にわたって本質的に内方に延びている屠殺獣の腹部 切片または同様な切片から徐骨する方法において、腹部切片が前記側縁の近くに 配置されたあばら骨の少なくとも最も外側の部分を含む腹部切片の側部が自由な 状態に保たれるように保持されかつその外面において支持され、そしてあばら骨 の間から内面に対して力が加えられ、それにより肉があばら骨から離れるように 曲げられかつあばら骨の少なくとも最も外側の部分がはずれ、その後、あばら骨 のこれらの部分に力が加えられ、そして肉が強固に保持され、またはその逆の手 順を行い、それによりあばら骨全体が肉からはずれ、その後除去されることを特 徴とする方法。
- 2.請求の範囲1に記載の方法において、あばら骨の内側端部を相互に連結する 線に対して本質的に平行に延ひる線に沿ってあばら畳のない部分により腹部切片 を締めつけることにより腹部切片が保持されることを特徴とする方法。
- 3.請求の範囲1または2に記載の方法において、前記の支持があばら骨の最も 内側の部分を含む腹部切片の部分のみが支持されるようになされ、そしてこの部 分があばら骨を含まない腹部切片のその他の部分に対してほぼ90°の内角を形 成し、一方腹部切片が前記のその他の部分に対して平行でありかつ前記連結線に 対して本質的に直角をなす方向に沿って移動せしめられ、それによりほぼ90° の角度に折り曲げられた部分が後端部を構成し、そして複数個の桿、すなわち、 バーを備えた装置の下方を通るように案内され、前記装置は腹部切片が該装置を 通して送られる間にあばら骨の間の肉に力、すなわち、打撃力を加え、それによ り腹部切片の支持されていない部分の肉が下方に曲げられ、そしてあばら骨を上 方に自由な状態で突出させることを特徴とする方法。
- 4.請求の範囲3に記載の方法において、腹部切片がグリルの下方を通して送ら れ、該クリルのバーは移動方向に平行に延びかつ曲げられた肉がクリルと係合し かつあばら骨の自由に突出した部分がバーの間から上方に突出するように腹部切 片から短距離に配置されており、前記あばら骨の突出部分が移動方向における腹 部切片の速度よりも高い速度で前方に移動移動せしめられる手段によりつかまれ または前記突出部分に該手段により打撃力が加えられることを特徴とする方法。
- 5.請求の範囲1から4までのいずれか一項に記載の方法において、あばら骨が 肉から分離される前にあばら骨を蔽う膜が切断されかつすりはがされることを特 徴とする方法。
- 6.請求の範囲5に記載の方法において、膜がすりはがされたときに腹部切片が 複数個のフィンが形要素の下方を通して搬送され、前記フィンが形要素は腹部切 片がこれらの要素を通して送られる間にあばら骨の間の肉に力を加えるように設 計されており、その結果あばら骨の最も外側の部分を含む腹部切片の支持されて いない側部において肉が曲げられ、そしてあばら骨から離れるように押されるこ とを特徴とする方法。
- 7.請求の範囲1から6までのいずれか一項に記載の方法を実施する装置におい て、該装置が複数個の本質的にプレート形の支承要素が相互に所定間隔を隔てて 固定された駆動可能なコンベヤを備え、前記支承要素はコンベヤの前方移動中に 該支承要素自体に平行に移動せしめられ、かつ一端部、すなわち、前残部におい てヒンジで連結された固定用あご形部材を担持しかつ他端部、すなわち、後端部 においてヒンジで連結されかつ上下に揺動可能な本質的にプレート形の支持要素 を担持しており、一方コンベヤの上方には、グリルが設けられ、該クリルのバー が移動方向にかつコンベヤに平行に延びていることを特徴とする装置。
- 8.請求の範囲7に記載の装置において、クリルの上流側のコンベヤの上方にハ ンマ装置が取り付けられ、該ハンマ装置が複数個の隔置された平行に延びる桿、 すなわち、バーを備え、各々の桿がその一端部において支持部材に枢動するよう に装着されかつ前記端部からコンベヤの移動方向に対して反対の方向に延び、駆 動手段が該桿を腹部切片から揺動させかつ腹部切片に向かって揺動させるために 該桿と係合していることを特徴とする装置。
- 9.請求の範囲7または8に記載の装置において、グリルの上方に、本質的にク リルまで延ひる複数個のクリップ要素と、該グリッブ要素をクリルに平行にかつ コンベヤの移動方向にしかもコンベヤの速度よりも高い速度で前方に移動させる 手段とを備えた装置が設けられていることを特徴とする装置。
- 10.請求の範囲9に記載の装置において、前記手段が、クリップ要素が取りつ けられた少なくとも1個のエンドレスベルトまたはチエンにより構成されている ことを特徴とする装置。
- 11.請求の範囲9または10に記載の装置において、グリッブ要素の各々が2 個のエンドレスチエンの間でクリルを横切って延びるスライダにより構成され、 該エンドレスチエンに該スライダが取り付けられていることを特徴とする装置。
- 12.請求の範囲9または10に記載の装置において、グリッブ要素の各々が自 由端部においてアイを備えたバーにより構成されていることを特徴とする装置。
- 13.請求の範囲7から12までのいずれか一項に記載の方法を実施する装置に おいて、支持要素が二つの部分、すなわち、支承要素と連結された内側部分と、 内側部分に対して突出した位置から引っ込められた位置、すなわち、下方に揺動 した位置までその支持表面を広げるために移動させることができるように内側部 分に対して移動可能に取り付けられた外側部分とを備えていることを特徴とする 装置。
- 14.請求の範囲13に記載の装置において、スクレーバ装置がコンベヤの上方 にかつグリルまたはハンマ装置の下流側に配置されていることを特徴とする装置 。
- 15.請求の範囲14に記載の装置において、切断装置がコンベヤの上方にかつ スクレーバ装置の上流側に設けられていることを特徴とする装置。
- 16.請求の範囲15に記載の装置において、切断装置が揺動するように装着さ れた複数個の隔置されかつ平行に延びるアームを備え、前記アームの各々がその 自由端部においてナイフの刃を備え、該ナイフの刃が下方に突出しかつ同様に下 方に突出した2個のガイド要素の間に配置されていることを特徴とする装置。
- 17.請求の範囲7から16までのいずれか一項に記載の装置において、コンベ ヤの方向に突出した弾性材料で構成されたフィンガを備えたフィンガバーがクリ ルまたはハンマ装置の上流側に取り付けられていることを特徴とする装置。
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