JPH055008B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH055008B2 JPH055008B2 JP59167933A JP16793384A JPH055008B2 JP H055008 B2 JPH055008 B2 JP H055008B2 JP 59167933 A JP59167933 A JP 59167933A JP 16793384 A JP16793384 A JP 16793384A JP H055008 B2 JPH055008 B2 JP H055008B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- support member
- pair
- working blade
- swing support
- blade
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02F—DREDGING; SOIL-SHIFTING
- E02F3/00—Dredgers; Soil-shifting machines
- E02F3/04—Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven
- E02F3/76—Graders, bulldozers, or the like with scraper plates or ploughshare-like elements; Levelling scarifying devices
- E02F3/7609—Scraper blade mounted forwardly of the tractor on a pair of pivoting arms which are linked to the sides of the tractor, e.g. bulldozers
- E02F3/7613—Scraper blade mounted forwardly of the tractor on a pair of pivoting arms which are linked to the sides of the tractor, e.g. bulldozers with the scraper blade adjustable relative to the pivoting arms about a vertical axis, e.g. angle dozers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Mining & Mineral Resources (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〈技術分野〉
本発明は、土工車輛、更に詳しくは、作業用ブ
レードを備えた土工車輛に関する。
レードを備えた土工車輛に関する。
〈背景技術〉
従来から、いわゆる押し作業等を遂行する際に
は、前面が作業面として利用され、いわゆる引き
作業、掻き寄せ作業等を遂行する際には、後面が
作業面として利用される作業用ブレード(いわゆ
るツーウエイブレード)を備えた土工車輛が提案
され、実用化されている。
は、前面が作業面として利用され、いわゆる引き
作業、掻き寄せ作業等を遂行する際には、後面が
作業面として利用される作業用ブレード(いわゆ
るツーウエイブレード)を備えた土工車輛が提案
され、実用化されている。
このような形態の土工車輛は、地上において土
砂等に対して押し作業或いは引き作業等を施し
て、所定の位置に土砂等を収集する作業のほか
に、例えば船内において船内に積込まれた荷物
(例えば、石炭、鉄鉱石等)に対して押し作業或
いは引き作業等を施して、所定の位置に船内荷物
を収集する作業等にも使用される。
砂等に対して押し作業或いは引き作業等を施し
て、所定の位置に土砂等を収集する作業のほか
に、例えば船内において船内に積込まれた荷物
(例えば、石炭、鉄鉱石等)に対して押し作業或
いは引き作業等を施して、所定の位置に船内荷物
を収集する作業等にも使用される。
そこで上記作業をより効率的に行うものとし
て、従来のツーウエイブレード機構(車輛本体の
直進方向に対して実質上直交し、かつ水平方向に
延びる軸線に関し、作業用ブレードが所定の角度
だけ旋回する機構)に、アングル機構(鉛直に延
びる軸線に関し、作業用ブレードが所定の角度だ
け回動する機構)を付加した作業装置が、特開昭
59−31325号後方に開示されている。
て、従来のツーウエイブレード機構(車輛本体の
直進方向に対して実質上直交し、かつ水平方向に
延びる軸線に関し、作業用ブレードが所定の角度
だけ旋回する機構)に、アングル機構(鉛直に延
びる軸線に関し、作業用ブレードが所定の角度だ
け回動する機構)を付加した作業装置が、特開昭
59−31325号後方に開示されている。
また、車輛本体の機構をほとんど変更すること
なく、簡単な構成のものを取り付けるだけでアン
グリングプラウとして作動できるようにするとと
もに、ブームの上昇によるプラウ本体の後傾を吸
収するものとして、バケツトシリンダのピストン
棒の作動方向が互いに逆方向になるよう構成され
た油圧式アングリングプラウが、実公昭48−
44002号公報に開示されている。
なく、簡単な構成のものを取り付けるだけでアン
グリングプラウとして作動できるようにするとと
もに、ブームの上昇によるプラウ本体の後傾を吸
収するものとして、バケツトシリンダのピストン
棒の作動方向が互いに逆方向になるよう構成され
た油圧式アングリングプラウが、実公昭48−
44002号公報に開示されている。
上記従来技術においては、いずれも作業用ブレ
ード(ツーウエイブレードあるいはプラウ)全体
を上下動させる、リフトアームに相当する部材
に、その先端から突出した位置にアングル機構が
設けられている。
ード(ツーウエイブレードあるいはプラウ)全体
を上下動させる、リフトアームに相当する部材
に、その先端から突出した位置にアングル機構が
設けられている。
このため、作業用ブレードの、車輛本体からの
オーバハング量が大幅に増大し、作業用ブレード
の貫入力の減少、押し出し作業時におけるいわゆ
るノーズアツプ(車輛本体の前部が上方に浮き上
がる現象)、掻き寄せ作業時におけるいわゆる前
のめり(車輛本体の後部が上方に浮き上がる現
象)等が発生し、作業能率の低下をまねく、との
解決すべき課題を有している。
オーバハング量が大幅に増大し、作業用ブレード
の貫入力の減少、押し出し作業時におけるいわゆ
るノーズアツプ(車輛本体の前部が上方に浮き上
がる現象)、掻き寄せ作業時におけるいわゆる前
のめり(車輛本体の後部が上方に浮き上がる現
象)等が発生し、作業能率の低下をまねく、との
解決すべき課題を有している。
〈発明の目的〉
本発明は上記事実に基づいてなされたもので、
その主な目的は、ツーウエイブレード機構にアン
グル機構を付加したにもかかわらず、作業用ブレ
ードの、車輛本体からのオーバハング量を実質的
に最小限に抑えることができる、改良された土工
車輛を提供することである。
その主な目的は、ツーウエイブレード機構にアン
グル機構を付加したにもかかわらず、作業用ブレ
ードの、車輛本体からのオーバハング量を実質的
に最小限に抑えることができる、改良された土工
車輛を提供することである。
〈発明の要約〉
本発明によれば、車輛本体に旋回自在に装着さ
れ、車輛本体の前方に向かつて延びる一対のアー
ム部材と、該一対のアーム部材間に配設され、該
一対のアーム部材に装着された支持手段と、実質
上鉛直に延びる第1の軸線を中心として該支持手
段に旋回自在に装着された揺動支持部材と、該車
輛本体の直進方向に対して実質上直交しかつ水平
方向に延びる第2の軸線を中心として該揺動支持
部材に旋回自在に装着された作業用ブレードと、
該支持手段と該揺動支持部材との間に介在され、
該揺動支持部材を該第1の軸線を中心として旋回
せしめるための第1の流体圧シリンダ機構と、該
揺動支持部材と該作業用ブレードとの間に介在さ
れ、該作業用ブレードを該第2の軸線を中心とし
て旋回せしめるための第2の流体圧シリンダ機構
と、を備え、該支持手段と該揺動支持部材とが、
該一対のアーム部材の前方へ実質上突出しないよ
う配設されたこと、を特徴とする土工車輛が提供
される。
れ、車輛本体の前方に向かつて延びる一対のアー
ム部材と、該一対のアーム部材間に配設され、該
一対のアーム部材に装着された支持手段と、実質
上鉛直に延びる第1の軸線を中心として該支持手
段に旋回自在に装着された揺動支持部材と、該車
輛本体の直進方向に対して実質上直交しかつ水平
方向に延びる第2の軸線を中心として該揺動支持
部材に旋回自在に装着された作業用ブレードと、
該支持手段と該揺動支持部材との間に介在され、
該揺動支持部材を該第1の軸線を中心として旋回
せしめるための第1の流体圧シリンダ機構と、該
揺動支持部材と該作業用ブレードとの間に介在さ
れ、該作業用ブレードを該第2の軸線を中心とし
て旋回せしめるための第2の流体圧シリンダ機構
と、を備え、該支持手段と該揺動支持部材とが、
該一対のアーム部材の前方へ実質上突出しないよ
う配設されたこと、を特徴とする土工車輛が提供
される。
〈発明の好適具体例〉
以下添付図面を参照して、本発明に従つて構成
された土工車輛の好適具体例について説明する。
された土工車輛の好適具体例について説明する。
第1図ないし第3図を参照して、図示の土工車
輛は車輛本体(第2図において、その装軌式走行
手段2の一部を二点鎖線で示す)を備えている。
車輛本体の前端部には、横方向(第1図及び第2
図において紙面に垂直な方向、第3図において左
右方向)に間隔を置いて一対のリフトアーム4a
及び4b(アーム部材を構成する)が旋回自在に
連結されている。リフトアーム4a及び4bは車
輛本体の前方(第1図及び第2図において左方、
第3図において上方)に向かつて延びている。各
リフトアーム4a及び4bの中間部と車輛本体と
の間には、リフト用流体圧シリンダ機構6(第1
図及び第2図において、リフトアーム4aと車輛
本体との間に介在された片方の流体圧シリンダ機
構6の一部を実線又は二点鎖線で示す)が配設さ
れている。したがつて、リフトアーム4a及び4
bは、リフト用流体圧シリンダ機構6の伸張(又
は収縮)によつて、矢印8(又は10)で示す方
向に上昇(又は下降)させられる。
輛は車輛本体(第2図において、その装軌式走行
手段2の一部を二点鎖線で示す)を備えている。
車輛本体の前端部には、横方向(第1図及び第2
図において紙面に垂直な方向、第3図において左
右方向)に間隔を置いて一対のリフトアーム4a
及び4b(アーム部材を構成する)が旋回自在に
連結されている。リフトアーム4a及び4bは車
輛本体の前方(第1図及び第2図において左方、
第3図において上方)に向かつて延びている。各
リフトアーム4a及び4bの中間部と車輛本体と
の間には、リフト用流体圧シリンダ機構6(第1
図及び第2図において、リフトアーム4aと車輛
本体との間に介在された片方の流体圧シリンダ機
構6の一部を実線又は二点鎖線で示す)が配設さ
れている。したがつて、リフトアーム4a及び4
bは、リフト用流体圧シリンダ機構6の伸張(又
は収縮)によつて、矢印8(又は10)で示す方
向に上昇(又は下降)させられる。
図示の土工車輛においては、上記リフトアーム
4a及び4b間に支持手段12が配設され、支持
手段12に揺動支持部材14を介して作業用ブレ
ード16が装着されている。
4a及び4b間に支持手段12が配設され、支持
手段12に揺動支持部材14を介して作業用ブレ
ード16が装着されている。
図示の支持手段12は、一対の支持プレート1
8a及び18bとシリンダ支持部材20を含んで
いる。各支持プレート18a及び18bは、孔が
形成されている先端部から内側に向かつて湾曲
し、その後、後方に向かつて延びている。この支
持プレート18aは、その先端部に形成されてい
る孔及びリフトアーム4aの先端部に形成されて
いる孔を通して連結ピン22aを挿入することに
よつて、リフトアーム4aの内側に連結されてい
る。また支持プレート18bは、その先端部に形
成されている孔及びリフトアーム4bの先端部に
形成されている孔を通して連結ピン22bを挿入
することによつて、リフトアーム4bの内側に連
結されている。具体例では、連結ピン22a及び
22bの頭部が、更に、ボルト24により支持プ
レート18a及び18bの内面に固着されてい
る。
8a及び18bとシリンダ支持部材20を含んで
いる。各支持プレート18a及び18bは、孔が
形成されている先端部から内側に向かつて湾曲
し、その後、後方に向かつて延びている。この支
持プレート18aは、その先端部に形成されてい
る孔及びリフトアーム4aの先端部に形成されて
いる孔を通して連結ピン22aを挿入することに
よつて、リフトアーム4aの内側に連結されてい
る。また支持プレート18bは、その先端部に形
成されている孔及びリフトアーム4bの先端部に
形成されている孔を通して連結ピン22bを挿入
することによつて、リフトアーム4bの内側に連
結されている。具体例では、連結ピン22a及び
22bの頭部が、更に、ボルト24により支持プ
レート18a及び18bの内面に固着されてい
る。
また、シリンダ支持部材20は前壁26a、上
壁26b並びに側壁26c及び26dを有し、上
壁26bの上面には支持突起部28が設けられて
いる。このシリンダ支持部材20は上述した支持
プレート18a及び18b間に配設されている。
そしてその前部片側壁面26cが、支持プレート
18aの後部内面に複数個のボルト30により固
定され、その前部他側壁面26dが、支持プレー
ト18bの後部内面に複数個のボルト30により
固定されている。このシリンダ支持部材20に設
けられた支持突起部28の上端部には、孔が形成
されている。
壁26b並びに側壁26c及び26dを有し、上
壁26bの上面には支持突起部28が設けられて
いる。このシリンダ支持部材20は上述した支持
プレート18a及び18b間に配設されている。
そしてその前部片側壁面26cが、支持プレート
18aの後部内面に複数個のボルト30により固
定され、その前部他側壁面26dが、支持プレー
ト18bの後部内面に複数個のボルト30により
固定されている。このシリンダ支持部材20に設
けられた支持突起部28の上端部には、孔が形成
されている。
他方、上記リフトアーム4a及び4bの中間部
にはプレート部材32が固定され、プレート部材
32には一対の取付ブラケツト34a及び34b
が固定されている。そして、上記支突起部28
は、その上端部が取付ブラケツト34a及び34
b間に位置付けられ、取付ブラケツト34bに形
成されている孔、支持突起部28に形成されてい
る孔、及び取付ブラケツト34aに形成されてい
る孔を通して連結ピン36を挿入することによつ
て、取付ブラケツト34a及び34b間に連結さ
れている。具体例では、更に、連結ピン36の頭
部が、ボルト38により取付ブラケツト34bに
固定されている。上述した支持手段12は、第3
図からも明らかなように、リフトアーム4a及び
4b間に所要の通り装着され、その先端もリフト
アーム4a及び4bの先端から前方に突出するこ
とはない。
にはプレート部材32が固定され、プレート部材
32には一対の取付ブラケツト34a及び34b
が固定されている。そして、上記支突起部28
は、その上端部が取付ブラケツト34a及び34
b間に位置付けられ、取付ブラケツト34bに形
成されている孔、支持突起部28に形成されてい
る孔、及び取付ブラケツト34aに形成されてい
る孔を通して連結ピン36を挿入することによつ
て、取付ブラケツト34a及び34b間に連結さ
れている。具体例では、更に、連結ピン36の頭
部が、ボルト38により取付ブラケツト34bに
固定されている。上述した支持手段12は、第3
図からも明らかなように、リフトアーム4a及び
4b間に所要の通り装着され、その先端もリフト
アーム4a及び4bの先端から前方に突出するこ
とはない。
上述したシリンダ支持部材20には、揺動支持
部材14が装着されている。第2図及び第3図と
共に第4図を参照して、揺動支持部材14は、細
長い略矩形状の部材から構成されている。この揺
動支持部材14の中間部の裏面には、その上端部
に一対の取付ブラケツト38a及び38bが設け
られ、その下端部に一対の取付ブラケツト40a
及び40bが設けられている。他方、シリンダ支
持部材20の前壁26aの上端部及び下端部に
は、一対の取付ブラケツト38a及び38b間に
位置付けられる取付ブラケツト42と、一対の取
付ブラケツト40a及び40b間に位置付けられ
る取付ブラケツト44とが設けられている。
部材14が装着されている。第2図及び第3図と
共に第4図を参照して、揺動支持部材14は、細
長い略矩形状の部材から構成されている。この揺
動支持部材14の中間部の裏面には、その上端部
に一対の取付ブラケツト38a及び38bが設け
られ、その下端部に一対の取付ブラケツト40a
及び40bが設けられている。他方、シリンダ支
持部材20の前壁26aの上端部及び下端部に
は、一対の取付ブラケツト38a及び38b間に
位置付けられる取付ブラケツト42と、一対の取
付ブラケツト40a及び40b間に位置付けられ
る取付ブラケツト44とが設けられている。
そして、第4図に明確に示すように、揺動支持
部材14に設けられた一対の取付ブラケツト38
a及び38bは、各取付ブラケツト38a,38
b及び42に形成されている孔を通して連結ピン
46aを挿入することによつて、シリンダ支持部
材20に設けられた取付ブラケツト42に旋回自
在に連結されている。また揺動支持部材14に設
けられた一対の取付ブラケツト40a及び40b
は、各取付ブラケツト40a,40b及び44に
形成されている孔を通して連結ピン46bを挿入
することによつて、シリンダ支持部材20に設け
られた取付ブラケツト44に旋回自在に連結され
ている。具体例では、更に、連結ピン46a及び
46bの頭部が、ボルトにより取付ブラケツト3
8b及び40aに固定されている。
部材14に設けられた一対の取付ブラケツト38
a及び38bは、各取付ブラケツト38a,38
b及び42に形成されている孔を通して連結ピン
46aを挿入することによつて、シリンダ支持部
材20に設けられた取付ブラケツト42に旋回自
在に連結されている。また揺動支持部材14に設
けられた一対の取付ブラケツト40a及び40b
は、各取付ブラケツト40a,40b及び44に
形成されている孔を通して連結ピン46bを挿入
することによつて、シリンダ支持部材20に設け
られた取付ブラケツト44に旋回自在に連結され
ている。具体例では、更に、連結ピン46a及び
46bの頭部が、ボルトにより取付ブラケツト3
8b及び40aに固定されている。
揺動支持部材14とシリンダ支持部材20との
間には、第1の流体圧シリンダ機構48a及び4
8bが介在されている。具体例では、片方の第1
の流体圧シリンダ機構48aの出力端側が、揺動
支持部材14の一端部裏面に固定された一対の取
付ブラケツト50間に、連結ピン52を介して旋
回自在に連結され、その本体側が、シリンダ支持
部材20の支持突起部28の片側面に固定された
一対の取付ブラケツト54間に、連結ピン56を
介して旋回自在に連結されている。また、他方の
第1の流体圧シリンダ機構48bの出力端側が、
揺動支持部材14の他端部裏面に固定された一対
の取付ブラケツト58間に、連結ピン60を介し
て旋回自在に連結され、その本体側が、シリンダ
支持部材20の支持突起部28の他側面に固定さ
れた一対の取付ブラケツト62間に、連結ピン6
4を介して旋回自在に連結されている。更に、こ
れらの連結ピン52,56,60及び64の頭部
は、ボルトにより取付ブラケツト50,54,5
8及び62に固定されている。
間には、第1の流体圧シリンダ機構48a及び4
8bが介在されている。具体例では、片方の第1
の流体圧シリンダ機構48aの出力端側が、揺動
支持部材14の一端部裏面に固定された一対の取
付ブラケツト50間に、連結ピン52を介して旋
回自在に連結され、その本体側が、シリンダ支持
部材20の支持突起部28の片側面に固定された
一対の取付ブラケツト54間に、連結ピン56を
介して旋回自在に連結されている。また、他方の
第1の流体圧シリンダ機構48bの出力端側が、
揺動支持部材14の他端部裏面に固定された一対
の取付ブラケツト58間に、連結ピン60を介し
て旋回自在に連結され、その本体側が、シリンダ
支持部材20の支持突起部28の他側面に固定さ
れた一対の取付ブラケツト62間に、連結ピン6
4を介して旋回自在に連結されている。更に、こ
れらの連結ピン52,56,60及び64の頭部
は、ボルトにより取付ブラケツト50,54,5
8及び62に固定されている。
したがつて、第1の流体圧シリンダ機構48a
が収縮(又は伸張)すると共に第1の流体圧シリ
ンダ機構48bが伸張(又は収縮)すると、揺動
支持部材14は、連結ピン46a及び46bの中
心軸線(実質上鉛直に延びる第1の軸線を構成す
る)を中心として第3図に矢印66(又は68)
で示す方向、即ち第3図において反時計方向(又
は時計方向)に旋回させられる。支持手段12
と、揺動支持部材14と、これらの間に介在され
て揺動支持部材14を第1の軸線を中心として旋
回させる第1の流体圧シリンダ機構48a及び4
8bとは、後述する作業用ブレード16の、アン
グル機構を構成する。
が収縮(又は伸張)すると共に第1の流体圧シリ
ンダ機構48bが伸張(又は収縮)すると、揺動
支持部材14は、連結ピン46a及び46bの中
心軸線(実質上鉛直に延びる第1の軸線を構成す
る)を中心として第3図に矢印66(又は68)
で示す方向、即ち第3図において反時計方向(又
は時計方向)に旋回させられる。支持手段12
と、揺動支持部材14と、これらの間に介在され
て揺動支持部材14を第1の軸線を中心として旋
回させる第1の流体圧シリンダ機構48a及び4
8bとは、後述する作業用ブレード16の、アン
グル機構を構成する。
なお、具体例では、揺動支持部材14の前記旋
回動を許容するために、揺動支持部材14の両側
下端に段部69が設けられている。(第2図及び
第3図参照)。
回動を許容するために、揺動支持部材14の両側
下端に段部69が設けられている。(第2図及び
第3図参照)。
上述した揺動支持部材14の前面には、作業用
ブレード16が装着されている。第2図及び第3
図を参照して、図示の作業用ブレード16は、前
ボード70、後ボード72及び前ボード70と後
ボード72の両端に固定されたサイドプレート7
4(第2図及び第3図において片方のみ示す)を
有している。前ボード70は押し作業等を遂行す
るのに適した凹状湾曲前面を規定し、後ボード7
2は引き作業等を遂行するのに適した凹状湾曲後
面を有している。また、サイドプレート74は、
その前端が前ボード70の前面より前方に突出
し、その後端が後ボード72の後面より後方に突
出している。この前ボード70及び後ボード72
の上端には上面ボード76が固定され、また前ボ
ード70及び後ボード72の下端部間に補助ブレ
ード78が固定されている。この補助ブレード7
8の下端は、前ボード70、後ボード72及びサ
イドプレート74の下端よりも更に下方に突出し
ている。
ブレード16が装着されている。第2図及び第3
図を参照して、図示の作業用ブレード16は、前
ボード70、後ボード72及び前ボード70と後
ボード72の両端に固定されたサイドプレート7
4(第2図及び第3図において片方のみ示す)を
有している。前ボード70は押し作業等を遂行す
るのに適した凹状湾曲前面を規定し、後ボード7
2は引き作業等を遂行するのに適した凹状湾曲後
面を有している。また、サイドプレート74は、
その前端が前ボード70の前面より前方に突出
し、その後端が後ボード72の後面より後方に突
出している。この前ボード70及び後ボード72
の上端には上面ボード76が固定され、また前ボ
ード70及び後ボード72の下端部間に補助ブレ
ード78が固定されている。この補助ブレード7
8の下端は、前ボード70、後ボード72及びサ
イドプレート74の下端よりも更に下方に突出し
ている。
具体例においては、更に、後ボード72の後面
両端部には、一対の取付ブラケツト80a及び8
0b並びに82a及び82bが固定されている。
他方、揺動支持部材14の両端部前面には、取付
ブラケツト80a及び80b間に位置付けられる
取付ブラケツト84、及び取付ブラケツト82a
及び82b間に位置付けられる取付ブラケツト8
6が設けられている。作業用ブレード16に設け
られた取付ブラケツト80a及び80bは、連結
ピン88を介して揺動支持部材14に設けられた
取付ブラケツト84に、旋回自在に連結されてい
る。また作業用ブレード16に設けられた取付ブ
ラケツト82a及び82bは、連結ピン90を介
して揺動支持部材14に設けられた取付ブラケツ
ト86に、旋回自在に連結されている。具体例で
は、更に、連結ピン88及び90の頭部が、ボル
トにより取付ブラケツト80a及び82aに固定
されている。
両端部には、一対の取付ブラケツト80a及び8
0b並びに82a及び82bが固定されている。
他方、揺動支持部材14の両端部前面には、取付
ブラケツト80a及び80b間に位置付けられる
取付ブラケツト84、及び取付ブラケツト82a
及び82b間に位置付けられる取付ブラケツト8
6が設けられている。作業用ブレード16に設け
られた取付ブラケツト80a及び80bは、連結
ピン88を介して揺動支持部材14に設けられた
取付ブラケツト84に、旋回自在に連結されてい
る。また作業用ブレード16に設けられた取付ブ
ラケツト82a及び82bは、連結ピン90を介
して揺動支持部材14に設けられた取付ブラケツ
ト86に、旋回自在に連結されている。具体例で
は、更に、連結ピン88及び90の頭部が、ボル
トにより取付ブラケツト80a及び82aに固定
されている。
揺動支持部材14は、図示のように、一対のリ
フトアーム4a及び4bの前方へは、作業用ブレ
ード16の取付部すなわちその取付ブラケツト8
4及び86を除き、突出していない。また取付ブ
ラケツト84及び86の突出量は僅かである。す
なわち支持手段12と揺動支持部材14とは、リ
フトアーム4a及び4bの前方へ実質上突出しな
いよう配設されている。
フトアーム4a及び4bの前方へは、作業用ブレ
ード16の取付部すなわちその取付ブラケツト8
4及び86を除き、突出していない。また取付ブ
ラケツト84及び86の突出量は僅かである。す
なわち支持手段12と揺動支持部材14とは、リ
フトアーム4a及び4bの前方へ実質上突出しな
いよう配設されている。
上述した作業用ブレード16と揺動支持部材1
4との間には、更に、第2の流体圧シリンダ機構
92が介在されている。具体例では、第2の流体
圧シリンダ機構92がトラニオン型のシリンダ機
構から構成されており、その出力端側が、作業用
ブレード16の上面ボード76の中間部に固定さ
れた一対の取付ブラケツト94及び94b間に、
連結ピン96を介して旋回自在に連結されてい
る。またその本体側に設けられている支持ピン9
8a及び98bが、揺動支持部材14の上面に設
けられた支持部材100a及び100bに旋回自
在に支持されている。更に、連結ピン96の頭部
はボルトにより取付ブラケツト94aに固定され
ている。
4との間には、更に、第2の流体圧シリンダ機構
92が介在されている。具体例では、第2の流体
圧シリンダ機構92がトラニオン型のシリンダ機
構から構成されており、その出力端側が、作業用
ブレード16の上面ボード76の中間部に固定さ
れた一対の取付ブラケツト94及び94b間に、
連結ピン96を介して旋回自在に連結されてい
る。またその本体側に設けられている支持ピン9
8a及び98bが、揺動支持部材14の上面に設
けられた支持部材100a及び100bに旋回自
在に支持されている。更に、連結ピン96の頭部
はボルトにより取付ブラケツト94aに固定され
ている。
なお、具体例の支持部材100a及び100b
は、第2図に示すように、揺動支持部材14の上
面に固定された支持本体102と、支持本体10
2にボルトにより着脱自在に装着されたキヤツプ
部材104とから構成されている。したがつて、
第2の流体圧シリンダ機構92が伸張(又は収
縮)すると、作業用ブレード16は連結ピン88
及び90の中心軸線(車輛本体の直進方向に対し
て実質上直交しかつ水平方向に延びる第2の軸線
を構成する。)を中心として第2図に矢印106
又は108で示す方向、即ち第2図において反時
計方向(又は時計方向)に旋回させられる。
は、第2図に示すように、揺動支持部材14の上
面に固定された支持本体102と、支持本体10
2にボルトにより着脱自在に装着されたキヤツプ
部材104とから構成されている。したがつて、
第2の流体圧シリンダ機構92が伸張(又は収
縮)すると、作業用ブレード16は連結ピン88
及び90の中心軸線(車輛本体の直進方向に対し
て実質上直交しかつ水平方向に延びる第2の軸線
を構成する。)を中心として第2図に矢印106
又は108で示す方向、即ち第2図において反時
計方向(又は時計方向)に旋回させられる。
揺動支持部材14と、揺動支持部材14と作業
用ブレード16との間に介在されて、作業用ブレ
ード16を第2の軸線を中心として旋回させる第
2の流体圧シリンダ機構92とは、作業用ブレー
ド16のツーウエイブレード機構を構成する。
用ブレード16との間に介在されて、作業用ブレ
ード16を第2の軸線を中心として旋回させる第
2の流体圧シリンダ機構92とは、作業用ブレー
ド16のツーウエイブレード機構を構成する。
次いで、上述した通りの構成を有する土工車輛
の作用について説明する。
の作用について説明する。
作業用ブレード16を上昇(又は下降)させる
場合には、リフト用流体圧シリンダ機構6を伸張
(又は収縮)させればよい。これにより、リフト
アーム4a及び4bが第2図に矢印8又は10で
示す方向に旋回され、リフトアーム4a及び4b
間に装着された支持手段12が上昇(又は下降)
される。その結果、作業用ブレード16は、支持
手段12及び揺動支持部材14と共に上昇(又は
下降)させられる。
場合には、リフト用流体圧シリンダ機構6を伸張
(又は収縮)させればよい。これにより、リフト
アーム4a及び4bが第2図に矢印8又は10で
示す方向に旋回され、リフトアーム4a及び4b
間に装着された支持手段12が上昇(又は下降)
される。その結果、作業用ブレード16は、支持
手段12及び揺動支持部材14と共に上昇(又は
下降)させられる。
また、作業用ブレード16を横方向に旋回させ
る場合、すなわちアングル機構を作動させる場合
には、第1の流体圧シリンダ機構48aを収縮
(又は伸張)させると共に、第1の流体圧シリン
ダ機構48bを伸張(又は収縮)させればよい。
これにより、揺動支持部材14が第1の軸線を中
心として第3図に矢印66又は68で示す方向に
旋回される。その結果作業用ブレード16は、揺
動支持部材14と共に矢印66又は68で示す方
向に旋回させられる。
る場合、すなわちアングル機構を作動させる場合
には、第1の流体圧シリンダ機構48aを収縮
(又は伸張)させると共に、第1の流体圧シリン
ダ機構48bを伸張(又は収縮)させればよい。
これにより、揺動支持部材14が第1の軸線を中
心として第3図に矢印66又は68で示す方向に
旋回される。その結果作業用ブレード16は、揺
動支持部材14と共に矢印66又は68で示す方
向に旋回させられる。
また、作業用ブレード16を前方(又は後方)
に傾動させる場合、すなわちツーウエイブレード
機構を作動させる場合には、第2の流体圧シリン
ダ機構92を伸張(又は収縮)させればよい。こ
れにより、作業用ブレード16が、第2の軸線を
中心として第2図に矢印106又は108で示す
方向に回動され、前方(又は後方)に傾動させら
れる。
に傾動させる場合、すなわちツーウエイブレード
機構を作動させる場合には、第2の流体圧シリン
ダ機構92を伸張(又は収縮)させればよい。こ
れにより、作業用ブレード16が、第2の軸線を
中心として第2図に矢印106又は108で示す
方向に回動され、前方(又は後方)に傾動させら
れる。
〈発明の効果〉
本発明によれば、支持手段12と揺動支持部材
14とが、一対のアーム部材であるリフトアーム
4a及び4bの前方へ実質上突出しないよう配設
されているので、それらとともに、第1の流体圧
シリンダ機構48a及び48bの全て及び第2の
流体圧シリンダ機構92のシリンダ部分も、リフ
トアーム4a及び4bの前方へ実質上突出しない
よう配設される。このため、リフトアーム4a及
び4bの直前に、実質上作業用ブレード16だけ
を配設することができる。
14とが、一対のアーム部材であるリフトアーム
4a及び4bの前方へ実質上突出しないよう配設
されているので、それらとともに、第1の流体圧
シリンダ機構48a及び48bの全て及び第2の
流体圧シリンダ機構92のシリンダ部分も、リフ
トアーム4a及び4bの前方へ実質上突出しない
よう配設される。このため、リフトアーム4a及
び4bの直前に、実質上作業用ブレード16だけ
を配設することができる。
したがつてアングル機構を付設したことによる
作業用ブレード16の前方へのオーバハング量の
増大を実質的に最小限に抑えることができる。そ
の結果、作業用ブレード16の貫入力の減少、押
し出し作業時等におけるノーズアツプ、掻き寄せ
作業時における前のめりをも防止でき、したがつ
て作業能率の向上を図ることができる。
作業用ブレード16の前方へのオーバハング量の
増大を実質的に最小限に抑えることができる。そ
の結果、作業用ブレード16の貫入力の減少、押
し出し作業時等におけるノーズアツプ、掻き寄せ
作業時における前のめりをも防止でき、したがつ
て作業能率の向上を図ることができる。
以上、本発明に従つて構成された土工車輛を具
体例に基づいて説明したが、本発明は以上の具体
例に限定されるものではなく、本発明の範囲を逸
脱することなく種々の変形ないし修正が可能であ
る。
体例に基づいて説明したが、本発明は以上の具体
例に限定されるものではなく、本発明の範囲を逸
脱することなく種々の変形ないし修正が可能であ
る。
第1図は、本発明に従つて構成された土工車輛
の前部を示す側面図。第2図は、第1図の土工車
輛の前部を一部省略して示す側面図。第3図は、
第1図の土工車輛の前部を示す平面図、第4図
は、第3図における−線による断面図。 4a及び4b……リフトアーム、12……支持
部材、14……揺動支持部材、16……作業用ブ
レード、18a及び18b……支持プレート、2
0……シリンダ支持部材、48a及び48b……
第1の流体圧シリンダ機構、92……第2の流体
圧シリンダ機構。
の前部を示す側面図。第2図は、第1図の土工車
輛の前部を一部省略して示す側面図。第3図は、
第1図の土工車輛の前部を示す平面図、第4図
は、第3図における−線による断面図。 4a及び4b……リフトアーム、12……支持
部材、14……揺動支持部材、16……作業用ブ
レード、18a及び18b……支持プレート、2
0……シリンダ支持部材、48a及び48b……
第1の流体圧シリンダ機構、92……第2の流体
圧シリンダ機構。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 車輛本体に旋回自在に装着され、車輛本体の
前方に向かつて延びる一対のアーム部材と、 該一対のアーム部材間に配設され、該一対のア
ーム部材に装着された支持手段と、 実質上鉛直に延びる第1の軸線を中心として該
支持手段に旋回自在に装着された揺動支持部材
と、 該車輛本体の直進方向に対して実質上直交しか
つ水平方向に延びる第2の軸線を中心として該揺
動支持部材に旋回自在に装着された作業用ブレー
ドと、 該支持手段と該揺動支持部材との間に介在さ
れ、該揺動支持部材を該第1の軸線を中心として
旋回せしめるための第1の流体圧シリンダ機構
と、 該揺動支持部材と該作業用ブレードとの間に介
在され、該作業用ブレードを該第2の軸線を中心
として旋回せしめるための第2の流体圧シリンダ
機構と、を備え、 該支持手段と該揺動支持部材とが、該一対のア
ーム部材の前方へ実質上突出しないよう配設され
たことを特徴とする土工車輛。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16793384A JPS6149034A (ja) | 1984-08-13 | 1984-08-13 | 土工車輌 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16793384A JPS6149034A (ja) | 1984-08-13 | 1984-08-13 | 土工車輌 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6149034A JPS6149034A (ja) | 1986-03-10 |
| JPH055008B2 true JPH055008B2 (ja) | 1993-01-21 |
Family
ID=15858746
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16793384A Granted JPS6149034A (ja) | 1984-08-13 | 1984-08-13 | 土工車輌 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6149034A (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5931325A (ja) * | 1982-08-10 | 1984-02-20 | Caterpillar Mitsubishi Ltd | スリ−ウエイブレ−ドを具備する作業装置 |
-
1984
- 1984-08-13 JP JP16793384A patent/JPS6149034A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6149034A (ja) | 1986-03-10 |
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