JPH055009U - 化粧料容器 - Google Patents
化粧料容器Info
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- JPH055009U JPH055009U JP5856291U JP5856291U JPH055009U JP H055009 U JPH055009 U JP H055009U JP 5856291 U JP5856291 U JP 5856291U JP 5856291 U JP5856291 U JP 5856291U JP H055009 U JPH055009 U JP H055009U
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- tray
- container
- container body
- cosmetic
- accommodating
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Landscapes
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 落下等による衝撃が加わつても内部に収容さ
れている固形化粧料に割れを生じることがなく、しかも
中皿を脱着しやすい化粧料容器を提供する。 【構成】 後端に蓋体4がヒンジ連結された容器本体1
の上面に、収容部1aを凹設し、この収容部1aに、固
形化粧料5が充填された中皿6を浅皿状の薄肉トレー7
に固定収納された状態で収容し、上記トレー7の内部底
面の略中央を盛り上がり部8に形成し、上記トレー7の
外周面に、上記収容部1aの側面に形成された凹部9に
嵌合する凸部10を形成した。
れている固形化粧料に割れを生じることがなく、しかも
中皿を脱着しやすい化粧料容器を提供する。 【構成】 後端に蓋体4がヒンジ連結された容器本体1
の上面に、収容部1aを凹設し、この収容部1aに、固
形化粧料5が充填された中皿6を浅皿状の薄肉トレー7
に固定収納された状態で収容し、上記トレー7の内部底
面の略中央を盛り上がり部8に形成し、上記トレー7の
外周面に、上記収容部1aの側面に形成された凹部9に
嵌合する凸部10を形成した。
Description
【0001】
この考案は、落下等の衝撃から内部に収容された固形化粧料の割れを防ぐ化粧 料容器に関するものである。
【0002】
一般に、コンパクトは、図4に示すように、上面に凹部21aを有する容器本 体21と、この容器本体21の後端にヒンジ連結された蓋体22とで構成されて いる。そして、粉末化粧料を中皿に充填しプレス成形型でプレスしてつくられた 固形化粧料23が充填された中皿24が、上記凹部21aに接着剤25で固定さ れた状態で収容されている。
【0003】
しかしながら、上記コンパクトには、上記中皿24が容器本体21の凹部21 aに接着剤25で固定され隙間のない状態で収容されているため、容器本体21 に加えられた衝撃が弱まることなく中皿24に直接伝わる。そのため、誤つて落 下させた場合には、その落下による衝撃力が容器本体21から中皿24に伝わり 、中皿24に充填されている固形化粧料23に割れが生じてしまう。このように 固形化粧料23に割れが生じると、再び元の固形状態に戻すことができないため 、パフ等に移し取りにくくなるとともに、化粧料の粉が開蓋する度に飛散すると いう不都合な事態を生じる。また、接着剤25で中皿24が収容部21aに固定 されていると、取り外しにくいとともに取り外した際に手指に接着剤25が付着 して汚れてしまうという欠点を有している。
【0004】 この考案は、このような事情に鑑みなされたもので、落下等による衝撃が加わ つても内部に収容されている固形化粧料に割れを生じることがなく、しかも中皿 を脱着しやすい化粧料容器の提供をその目的とする。
【0005】
上記の目的を達成するため、この考案の化粧料容器は、上面に収容部が凹設さ れた容器本体と、この容器本体の上面を蓋する蓋体と、固形化粧料が充填され上 記収容部に収容される中皿とを備え、浅皿状の薄肉トレーに上記中皿を固定収納 した状態で上記収容部に収容し、上記トレーの内部底面の略中央を盛り上がり部 に形成し、上記トレーの外周面に、上記収容部の側面に形成された嵌合部に嵌合 する被嵌合部を形成したという構成をとる。
【0006】
すなわち、この考案の化粧料容器は、浅皿状の薄肉トレーに固形化粧料が充填 された中皿を固定収納し、このトレーの外周面の被嵌合部を、容器本体の上面に 凹設された収容部の側面に形成された嵌合部に嵌合させることにより、上記トレ ーを上記収容部に収容したものである。そして、保管時には、蓋体で上記容器本 体の上面が蓋されるようになつている。なお、このトレーに固定収容された中皿 の底面の周縁は、上記トレーの内部底面の略中央に形成された盛り上げ部によつ て上記収容部に接触していない状態になつている。したがつて、誤つて落下させ た場合、トレーの盛り上がり部が撓んで衝撃力を減衰して中皿に伝え、中皿に充 填された固形化粧料に割れを生じることがない。なお、上記化粧料容器に収容さ れている中皿の取り外しは、トレーを上方に引つ張り、上記嵌合部と被嵌合部と の嵌合を外すことで簡単に行うことができる。
【0007】 つぎに、この考案を実施例にもとづいて詳しく説明する。
【0008】
図1および図2はこの考案の化粧料容器の一実施例を示している。すなわち、 この化粧料容器は、上面に化粧料を収容するための収容部1aが凹設された容器 本体1と、この容器本体1の下側に配設されたパフ2収容用の皿状容器3と、裏 面に鏡4aが貼着された蓋体4とを後端でヒンジ連結して構成されている。そし て、上記容器本体1の収容部1aに、固形化粧料5が収容された中皿6が、ポリ プロピレンを用いて真空成形された薄肉トレー7に固定収納された状態で収容さ れるようになつている。
【0009】 上記トレー7は、その内部底面の略中央が盛り上がり部8に形成されており、 外周面には、上記収容部1aの内周面に形成された凹部9に嵌合する凸部10が 盛り上げ形成されている。また、上記トレー7の上端を横方向に延設してフラン ジ部11が形成されており、このフランジ部11の縁部の部分がさらに延ばされ て把持部12に形成されている。
【0010】 なお、13は蓋体4の前端から垂下する係合爪で、上記皿状容器3の前端面に 形成された切欠凹部14の奥面に形成された係合突起15と係合して閉蓋状態を 保持するようになつている。また、上記切欠凹部14には、上記係合を解除する 操作片16が回動自在に取り付けられている。
【0011】 このように構成された化粧料容器は、図2に示すように、容器本体1の収容部 1aに、中皿6がトレー7に固定収納された状態で、容器本体1の凹部9にトレ ー7の凸部10を嵌合させることにより収容されている。この状態で化粧料容器 を落下させた場合、落下による衝撃を皿状容器3が受け、この衝撃がパフ2に吸 収されて少し弱められて容器本体1に伝わる。つぎに、この衝撃力が容器本体1 からトレー7に伝わり、トレー7の盛り上がり部8が撓むことによつて減衰され る。その結果、中皿6には衝撃力がさらに弱まつて伝わるため、中皿6に充填さ れている固形化粧料5に割れが生じない。これは化粧料容器を裏返し状態で落下 させても同様である。なお、中皿6を収容部1aから外す場合、トレー7の把持 部12を手指で持つて上方に引つ張ると、トレー7の凸部10と容器本体1の凹 部9との嵌合が外れて中皿6が収容部1aから外れるようになつている。
【0012】 このように、上記化粧料容器は、固形化粧料5が充填された中皿6を固定収納 しているトレー7の内部底面の略中央が盛り上がり部8に形成され、中皿6の底 面の周縁が収容部1aに接しておらず離れている。そのため、落下等の衝撃が盛 り上がり部8から中皿6に伝わる。したがつて、衝撃を受けた場合、この盛り上 がり部8が撓むことによつて衝撃力が減衰されて中皿6に伝えられるため、固形 化粧料5の割れを防止することができる。また、トレー7が可撓性を有している ため、容器本体1の収容部1aに中皿6を容易に脱着することができる。
【0013】 図3はこの考案の化粧料容器の他の実施例を示している。この化粧料容器は、 レフイル用化粧料を収容するためのもので、容器本体17の後端から蓋体18が 一体的に延びている。そして、上記容器本体17の上面に凹設された収容部19 に、上記実施例と同様に、中皿6がトレー7に固定収納された状態で収容されて いる。このようにトレー7に中皿6が収容されていると、搬送時等に化粧料容器 に衝撃が加わつても、その衝撃力をトレー7の盛り上がり部8が減衰するため、 上記実施例と同様に中皿6に充填されている固形化粧料5の割れを生じることが ない。
【0014】
以上のように、この考案の化粧料容器は、容器本体の上面に凹設された収容部 に、化粧料が充填された中皿が、浅皿状でその内部底面の略中央に盛り上げ部が 形成された薄肉トレーに固定収納された状態で収容されている。したがつて、落 下や搬送等によつて衝撃が加わつても、その衝撃力がトレーの盛り上がり部によ つて減衰されて中皿に伝えられるため、中皿に収容されている固形化粧料の割れ を防止することができる。また、上記トレーの外周面に、上記収容部の側面に形 成された嵌合部に嵌合する被嵌合部が形成されている。したがつて、この被嵌合 部はトレー自体の有する可撓性によつて、容易に上記嵌合部と嵌合するため、中 皿を容器本体の収容部に簡単に着脱させることができる。
【図1】この考案の一実施例を示す斜視図である。
【図2】上記実施例の縦断面図である。
【図3】この考案の他の実施例を示す縦断面図である。
【図4】従来例の縦断面図である。
1 容器本体 1a 収容部 4 蓋体 5 固形化粧料 6 中皿 7 薄肉トレー 8 盛り上がり部 9 凹部 10 凸部
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 上面に収容部1aが凹設された容器本体
1と、この容器本体1の上面を蓋する蓋体4と、固形化
粧料5が充填され上記収容部1aに収容される中皿6と
を備え、浅皿状の薄肉トレー7に上記中皿6を固定収納
した状態で上記収容部1aに収容し、上記トレー7の内
部底面の略中央を盛り上がり部8に形成し、上記トレー
7の外周面に、上記収容部1aの側面に形成された嵌合
部9に嵌合する被嵌合部10を形成したことを特徴する
化粧料容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5856291U JPH055009U (ja) | 1991-06-29 | 1991-06-29 | 化粧料容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5856291U JPH055009U (ja) | 1991-06-29 | 1991-06-29 | 化粧料容器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH055009U true JPH055009U (ja) | 1993-01-26 |
Family
ID=13087895
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5856291U Pending JPH055009U (ja) | 1991-06-29 | 1991-06-29 | 化粧料容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH055009U (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010051367A (ja) * | 2008-08-26 | 2010-03-11 | Key Tranding Co Ltd | 化粧料容器 |
| JP2012016389A (ja) * | 2010-07-06 | 2012-01-26 | Key Tranding Co Ltd | 化粧料容器 |
| JP2014004246A (ja) * | 2012-06-26 | 2014-01-16 | Kao Corp | 化粧料容器 |
| KR20210058430A (ko) * | 2019-11-14 | 2021-05-24 | 주식회사 솔트리 | 내용물접시의 하부 결합구조를 갖는 화장품 용기 |
-
1991
- 1991-06-29 JP JP5856291U patent/JPH055009U/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010051367A (ja) * | 2008-08-26 | 2010-03-11 | Key Tranding Co Ltd | 化粧料容器 |
| JP2012016389A (ja) * | 2010-07-06 | 2012-01-26 | Key Tranding Co Ltd | 化粧料容器 |
| JP2014004246A (ja) * | 2012-06-26 | 2014-01-16 | Kao Corp | 化粧料容器 |
| KR20210058430A (ko) * | 2019-11-14 | 2021-05-24 | 주식회사 솔트리 | 내용물접시의 하부 결합구조를 갖는 화장품 용기 |
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