JPH055010Y2 - - Google Patents

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JPH055010Y2
JPH055010Y2 JP6918187U JP6918187U JPH055010Y2 JP H055010 Y2 JPH055010 Y2 JP H055010Y2 JP 6918187 U JP6918187 U JP 6918187U JP 6918187 U JP6918187 U JP 6918187U JP H055010 Y2 JPH055010 Y2 JP H055010Y2
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cam
eccentric
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shift plate
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JP6918187U
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Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の利用分野〕 本考案は印字行に沿つて並べて設けられた複数
個の印字ハンマを保持したハンマバンクを印字行
に沿つて往復移動させ、この往復移動の過程で印
字するシヤトルプリンタに使用され、ハンマバン
クを往復移動させるシヤトル駆動装置に関するも
のであつて、本出願人が先に出願した実願昭59−
162867号を改良するものである。
〔考案の背景〕
第4図〜第6図を参照してシヤトル駆動装置を
説明する。図示しないモータにより駆動される偏
心カム2の径方向両側外周に接触する2個のカム
ホロワ3,4は夫々の支持軸5,6を介してシフ
トプレート1に取り付けられている。シフトプレ
ート1は、スライドベアリング10を介して図示
しないフレームに移動可能に支持されたシフトシ
ヤフト8にネジ11を介して取り付けられてい
る。該シフトシヤフト8には前記ハンマバンク9
が装着されている。前記偏心カム2を回転させる
とシフトプレート1すなわちシフトシヤフト8が
往復移動し、ハンマバンク9が往復移動して印字
動作が行われる。
かかる構成において、偏心カム2とカムホロワ
3,4の位置関係は、騒音の低減や偏心カム2、
カムホロワ3,4の耐久性向上の観点から最適値
に設定しなければならない。
カムホロワ3,4の間隔が偏心カム2の外形に
対して小さい場合、偏心カム2とカムホロワ3,
4の接触圧力が大きくなり、摩擦負荷の増加、偏
心カム2面の摩耗、カムホロワ3,4の破損等の
問題が発生し、信頼性の低下を招く。
またカムホロワ3,4の間隔が偏心カム2の外
形に対して大きい場合、偏心カム2とカムホロワ
3,4の間に〓間が生じ、ハンマバンク9の位置
精度の低下による印字品質の低下及び偏心カム2
とカムホロワ3,4の衝撃音の発生による騒音が
大きくなる。
このため、カムホロワ4の支持軸に第6図に示
すような偏心支持軸6を用い、該偏心支持軸6を
回転させることにより両カムホロワ3,4の間隔
を適切値に調整するようにしている。
しかし、この調整法では、製作上偏心カム2の
外形寸法がばらつくため、予め偏心カム2の外形
寸法を測定し、この測定した寸法に合わせてカム
ホロワ3,4の間隔を調整する必要が有り調整操
作が厄介であるという問題がある。また偏心支持
軸6をナツト7によりシフトプレート1に装着し
ているが、ナツト7の締め付け時に偏心支持軸6
が回転し、カムホロワ間隔が変化してしまうとい
う問題がある。
このように、従来のシヤトル駆動装置において
は、調整に多くの時間を必要とし、カムホロワ間
隔の組み立て精度が低下し、シヤトルプリンタの
高価格化及び性能低下が避けられないという欠点
があつた。
〔考案の目的〕
本考案の目的は、上記した従来技術の欠点をな
くし、カムホロワの間隔調整を容易にすると共に
カムホロワ間隔の高精度調整を可能とし、ひいて
はシヤトルプリンタの低価格、高信頼性を図るこ
とである。
〔考案の概要〕
本考案は、カムホロワの間隔調整を、偏心カム
とシフトプレートを組み込んだ後で行うことで、
偏心カムの外形寸法にとらわれることなく、安定
して最適なカムホロワ間隔に調整できるように工
夫したことを特徴とするものである。
〔考案の実施例〕
以下第1図〜第3図の実施例図面を参照して本
考案を説明する。カムホロワ4とその支持軸12
の間に偏心カラー13を介在させる。該偏心カラ
ー13は、外径の中心と内径の中心が偏心してい
る。偏心カラー13の下方には一体となつたアー
ム14が延び、その下端には長溝15が設けられ
ている。
前記カムホロワ間隔を調整するには、偏心カム
2、カムホロワ3,4及びその支持軸5,12を
ナツト7により図示の如くシフトプレート1に取
付けた状態でアーム14を回せば良い。アーム1
4を回すと偏心カラー13によりカムホロワ間隔
が適当に調整され、その後ネジ16を締め付けて
アーム14すなわち偏心カラー13を固定すれば
よい。
〔考案の効果〕
以上説明したように本考案によれば、偏心カム
の外形寸法精度に関係なく、該偏心カムに合致し
た最適のカムホロワ間隔に調整でき、また調整後
の固定によるカムホロワ間隔の変化も防止できる
ため、組立性の向上及び高精度の組立が可能とな
り、組立工数の低減によるコスト低減と高精度組
立による信頼性の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案シヤトル駆動装置の一実施例を
示す正面図、第2図は第1図の線断面図、第
3図は第1図の線断面図、第4図は従来装置
の一例を示す正面図、第5図は第4図の線断
面図、第6図は第5図で使用される偏心支持軸の
一例を示す側面図である。 図において、1はシフトプレート、2は偏心カ
ム、3,4はカムホロワ、5,6,12は支持
軸、7はナツト、8はシフトシヤフト、9はハン
マバンク、10はスライドベアリング、11,1
6はネジ、13は偏心カラー、14はアーム、1
5は長溝である。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 モータにより駆動される偏心カムと、該偏心カ
    ムの径方向両側において偏心カムに接触する少な
    くとも2個のカムホロワと、該カムホロワが取り
    付けられるシフトプレートと、該シフトプレート
    が装着され、一端にハンマバンクを取り付けて該
    ハンマバンクを往復移動させるシフトシヤフトと
    を備えたシヤトル駆動装置であつて、 前記2個のカムホロワの少なくとも一方のカム
    ホロワとその支持軸との間にアームを有する偏心
    カラーを介在させ、該アームを所定位置で固定す
    るような構成としたことを特徴とするシヤトル駆
    動装置。
JP6918187U 1987-05-09 1987-05-09 Expired - Lifetime JPH055010Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6918187U JPH055010Y2 (ja) 1987-05-09 1987-05-09

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JP6918187U JPH055010Y2 (ja) 1987-05-09 1987-05-09

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Publication Number Publication Date
JPS63179129U JPS63179129U (ja) 1988-11-21
JPH055010Y2 true JPH055010Y2 (ja) 1993-02-09

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ID=30909675

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JP6918187U Expired - Lifetime JPH055010Y2 (ja) 1987-05-09 1987-05-09

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