JPH031268Y2 - - Google Patents
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- JPH031268Y2 JPH031268Y2 JP16697285U JP16697285U JPH031268Y2 JP H031268 Y2 JPH031268 Y2 JP H031268Y2 JP 16697285 U JP16697285 U JP 16697285U JP 16697285 U JP16697285 U JP 16697285U JP H031268 Y2 JPH031268 Y2 JP H031268Y2
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- Japan
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- marking
- base
- rotating drum
- pressure
- workpiece
- Prior art date
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 16
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 5
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- Shaping Metal By Deep-Drawing, Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、ワークに刻印を施す回転割出し式刻
印装置に関するものである。
印装置に関するものである。
(従来技術)
一般に、例えば、エンジンのシリンダヘツドに
カムシヤフトを支持するカムキヤツプの内面加工
をする場合には、このカムキヤツプをシリンダヘ
ツドの所定位置に組付けてシリンダヘツドのカム
支持面と同時に加工し、カムシヤフトの組付け時
には上記カムキヤツプを外してからカムシヤフト
を装着して再び取付けるようにしているが、この
カムキヤツプの取付けは、内面加工時と同一位置
に取付ける必要がある。
カムシヤフトを支持するカムキヤツプの内面加工
をする場合には、このカムキヤツプをシリンダヘ
ツドの所定位置に組付けてシリンダヘツドのカム
支持面と同時に加工し、カムシヤフトの組付け時
には上記カムキヤツプを外してからカムシヤフト
を装着して再び取付けるようにしているが、この
カムキヤツプの取付けは、内面加工時と同一位置
に取付ける必要がある。
そこで、従来より、シリンダヘツドに内面加工
を行うために取付けたカムキヤツプに、識別記号
として刻印装置によつて刻印を施すことが実施さ
れている。上記刻印装置は、通常、回転体に多数
の刻印パンチを設け、回転体の回転によつて所定
の刻印パンチを刻印位置に移動させる回転割出し
式に設けられ、該刻印パンチを加圧シリンダによ
つて加圧し、ワークに刻印を施すようにしている
(例えば、実開昭53−3618号参照)。
を行うために取付けたカムキヤツプに、識別記号
として刻印装置によつて刻印を施すことが実施さ
れている。上記刻印装置は、通常、回転体に多数
の刻印パンチを設け、回転体の回転によつて所定
の刻印パンチを刻印位置に移動させる回転割出し
式に設けられ、該刻印パンチを加圧シリンダによ
つて加圧し、ワークに刻印を施すようにしている
(例えば、実開昭53−3618号参照)。
しかして、上記のような刻印装置においては、
回転体の支持部および加圧シリンダの取付部に刻
印時の大きな加圧反力が曲げ力として作用する
と、この負荷に対応して各部の剛性を高くしなけ
ればならず、コストの上昇をもたらすものであ
る。また、上記刻印装置は、刻印部分が移動して
ワークの複数箇所に順次刻印を施す必要があり、
上記のように刻印部分の剛性を向上すると、移動
のための機構部分の剛性も向上しなければなら
ず、装置全体が大型化することになる。
回転体の支持部および加圧シリンダの取付部に刻
印時の大きな加圧反力が曲げ力として作用する
と、この負荷に対応して各部の剛性を高くしなけ
ればならず、コストの上昇をもたらすものであ
る。また、上記刻印装置は、刻印部分が移動して
ワークの複数箇所に順次刻印を施す必要があり、
上記のように刻印部分の剛性を向上すると、移動
のための機構部分の剛性も向上しなければなら
ず、装置全体が大型化することになる。
このような加圧反力による影響をなくすものと
して、実開昭56−163598号公報に示すように、刻
印パンチを回転体の回転軸と平行に多数弾設し、
刻印時に回転体の支持部に加圧反力が極力作用し
ないようにしたものがあるが、ワークに対面する
部分が多く、凹凸形状のワークの場合、干渉しや
すく適用性に難があつた。
して、実開昭56−163598号公報に示すように、刻
印パンチを回転体の回転軸と平行に多数弾設し、
刻印時に回転体の支持部に加圧反力が極力作用し
ないようにしたものがあるが、ワークに対面する
部分が多く、凹凸形状のワークの場合、干渉しや
すく適用性に難があつた。
(考案の目的)
本考案は上記事情に鑑み、ワーク形状に左右さ
れず加圧反力による曲げ力が回転ドラム、加圧シ
リンダ等の支持部に作用するのを極力低減し、各
部の剛性の低下を図るようにした回転割出し式刻
印装置を提供することを目的とするものである。
れず加圧反力による曲げ力が回転ドラム、加圧シ
リンダ等の支持部に作用するのを極力低減し、各
部の剛性の低下を図るようにした回転割出し式刻
印装置を提供することを目的とするものである。
(考案の構成)
本考案の刻印装置は、周壁の一側を側壁で閉じ
た回転ドラムを基台に水平軸にて支持し、この回
転ドラムの周壁に半径方向に移動自在に刻印パン
チを互いに180度対応の対として多数設け、回転
ドラム周壁とは反対側の基台には、軸方向の両側
に突出して一対の刻印パンチの内端を押圧可能な
一対のロツドを相反する向きに有する加圧シリン
ダを回転ドラムの周壁内方にラツプして設け、ま
た、上記回転ドラムから見て周壁外方のワーク配
置位置と回転ドラムを隔てた反対側の基台には、
該加圧シリンダの一方のロツドによるワークに対
面する刻印パンチの加圧時に、他方のロツドがワ
ークに対面する刻印パンチとは反対側の刻印パン
チを介して加圧して加圧反力を受ける受け部材を
設けたことを特徴とするものである。
た回転ドラムを基台に水平軸にて支持し、この回
転ドラムの周壁に半径方向に移動自在に刻印パン
チを互いに180度対応の対として多数設け、回転
ドラム周壁とは反対側の基台には、軸方向の両側
に突出して一対の刻印パンチの内端を押圧可能な
一対のロツドを相反する向きに有する加圧シリン
ダを回転ドラムの周壁内方にラツプして設け、ま
た、上記回転ドラムから見て周壁外方のワーク配
置位置と回転ドラムを隔てた反対側の基台には、
該加圧シリンダの一方のロツドによるワークに対
面する刻印パンチの加圧時に、他方のロツドがワ
ークに対面する刻印パンチとは反対側の刻印パン
チを介して加圧して加圧反力を受ける受け部材を
設けたことを特徴とするものである。
(考案の効果)
本考案によれば、多数の刻印パンチが回転ドラ
ムの周壁に半径方向に配置され、刻印作業に必要
な刻印パンチを除いてワークより相対的に離れた
ものとなり、ワークの凹凸にさほど左右されるこ
となく刻印作業を円滑に行うことができ、また、
加圧シリンダの一方のロツドの伸長による刻印パ
ンチの加圧刻印時に、他方のロツドも同様に伸長
して反対側の刻印パンチを介して基台の受け部材
を加圧し、刻印に伴う加圧反力を上記受け部材で
受けるようにしたことにより、この刻印時の加圧
反力が回転ドラムおよび加圧シリンダの支持部に
曲げ力として作用することがなく、各部の剛性を
比較的小さく設計することができ、軽量化、耐久
性の向上を低コストで得ることができるものであ
る。
ムの周壁に半径方向に配置され、刻印作業に必要
な刻印パンチを除いてワークより相対的に離れた
ものとなり、ワークの凹凸にさほど左右されるこ
となく刻印作業を円滑に行うことができ、また、
加圧シリンダの一方のロツドの伸長による刻印パ
ンチの加圧刻印時に、他方のロツドも同様に伸長
して反対側の刻印パンチを介して基台の受け部材
を加圧し、刻印に伴う加圧反力を上記受け部材で
受けるようにしたことにより、この刻印時の加圧
反力が回転ドラムおよび加圧シリンダの支持部に
曲げ力として作用することがなく、各部の剛性を
比較的小さく設計することができ、軽量化、耐久
性の向上を低コストで得ることができるものであ
る。
(実施例)
以下、図面により本考案の実施例を説明する。
第1図は本考案刻印装置を一部断面にして示す側
面図、第2図は第1図の−線に沿う断面正面
図である。
第1図は本考案刻印装置を一部断面にして示す側
面図、第2図は第1図の−線に沿う断面正面
図である。
回転割出し式刻印装置1は、回転ドラム2を備
え、この回転ドラム2は外周部の環状の周壁2a
の一側を側壁2bによつて閉じられ、この周壁2
aの他側を開放した構造となつており、この側壁
2bに外側から水平軸3が設けられている。上記
水平軸3は基台4の第1ブラケツト4aにベアリ
ング5を介して水平方向に回転自在に支承され、
これにより上記回転ドラム2は周壁2aが垂直面
内で上下方向に回転するように設置されている。
え、この回転ドラム2は外周部の環状の周壁2a
の一側を側壁2bによつて閉じられ、この周壁2
aの他側を開放した構造となつており、この側壁
2bに外側から水平軸3が設けられている。上記
水平軸3は基台4の第1ブラケツト4aにベアリ
ング5を介して水平方向に回転自在に支承され、
これにより上記回転ドラム2は周壁2aが垂直面
内で上下方向に回転するように設置されている。
上記基台4は、上部の水平基部4cから第1ブ
ラケツト4aと第2ブラケツト4bとが上下方向
に相対向して配設され、両ブラケツト4a,4b
の間に回転ドラム2が回転するように構成されて
いる。
ラケツト4aと第2ブラケツト4bとが上下方向
に相対向して配設され、両ブラケツト4a,4b
の間に回転ドラム2が回転するように構成されて
いる。
そして、上記回転ドラム2の周壁2aには、水
平軸3による回転中心から放射状に等間隔に刻印
パンチ6が摺動可能に配設されている。中心点に
対して互いに反対側に位置する一対の刻印パンチ
6a,6bは、同一中心線上に位置している。こ
の刻印パンチ6は、周壁2aを貫通して半径方向
に移動自在に支持されたパンチ本体7を備え、こ
のパンチ本体7の先端中心部に、先端が刻印面8
aに形成された刻印8が刻印交換レバー9によつ
て着脱可能に装着されている。また、上記パンチ
本体7は、先端部外部に形成された係止部7aに
よつて周壁2a外周面に当接して、中心方向への
移動が阻止される一方、内端部に形成されたスプ
リング受け7bと周壁2a内周面との間に縮装さ
れたスプリング10によつて中心方向すなわち没
入方向に付勢されている。
平軸3による回転中心から放射状に等間隔に刻印
パンチ6が摺動可能に配設されている。中心点に
対して互いに反対側に位置する一対の刻印パンチ
6a,6bは、同一中心線上に位置している。こ
の刻印パンチ6は、周壁2aを貫通して半径方向
に移動自在に支持されたパンチ本体7を備え、こ
のパンチ本体7の先端中心部に、先端が刻印面8
aに形成された刻印8が刻印交換レバー9によつ
て着脱可能に装着されている。また、上記パンチ
本体7は、先端部外部に形成された係止部7aに
よつて周壁2a外周面に当接して、中心方向への
移動が阻止される一方、内端部に形成されたスプ
リング受け7bと周壁2a内周面との間に縮装さ
れたスプリング10によつて中心方向すなわち没
入方向に付勢されている。
前記回転ドラム2の水平軸3は、基台4の第1
ブラケツト4aに取付けられた回転割出しモータ
11に連結され、この回転割出しモータ11によ
つて回転ドラム2は回転駆動され、所定の刻印パ
ンチ6が下部中央の刻印位置に移動するように停
止制御される。また、その回転位置は、ロータリ
エンコーダ12によつて検出される。なお、刻印
を施すワークWは回転ドラム2下方に搬入され、
中心部下方に位置する刻印パンチ6によつてワー
クWの刻印位置に刻印を施すものである。
ブラケツト4aに取付けられた回転割出しモータ
11に連結され、この回転割出しモータ11によ
つて回転ドラム2は回転駆動され、所定の刻印パ
ンチ6が下部中央の刻印位置に移動するように停
止制御される。また、その回転位置は、ロータリ
エンコーダ12によつて検出される。なお、刻印
を施すワークWは回転ドラム2下方に搬入され、
中心部下方に位置する刻印パンチ6によつてワー
クWの刻印位置に刻印を施すものである。
さらに、上記回転ドラム2の周壁内2aには、
水平軸3と反対側から加圧シリンダ14が装入さ
れている。この加圧シリンダ14は、前記基台4
の第2ブラケツト4bの先端側面に固着されてい
る。この加圧シリンダ14は上下方向に配設さ
れ、加圧シリンダ14の両側に回転ドラム2の上
下方向の中心線上を伸縮作動する上下一対のロツ
ド15,16を備えている。上側のロツド15の
基部には上ピストン17が、下側のロツド16の
基部には下ピストン18がそれぞれ取付けられて
シリンダ14内に摺動自在に収容され、上室14
a、下室14cおよび両ピストン17,18間の
中室14bに作動圧が供給される。上室14aと
下室14cは同じ作動圧ラインに接続され、ピス
トン17,18間の中室14bに作動圧が供給さ
れた時に両ロツド15,16が反対方向に伸長作
動し、上下室14a,14cに作動圧が供給され
た時に収縮作動するものである。上記上下のロツ
ド15,16の先端部は、それぞれ加圧シリンダ
14の下方の刻印位置にある刻印パンチ6および
これと反対の上方の位置にある刻印パンチ6の内
端部を押圧してこの刻印パンチ6,6をスプリン
グ10に抗して外周方向に移動するように構成さ
れている。
水平軸3と反対側から加圧シリンダ14が装入さ
れている。この加圧シリンダ14は、前記基台4
の第2ブラケツト4bの先端側面に固着されてい
る。この加圧シリンダ14は上下方向に配設さ
れ、加圧シリンダ14の両側に回転ドラム2の上
下方向の中心線上を伸縮作動する上下一対のロツ
ド15,16を備えている。上側のロツド15の
基部には上ピストン17が、下側のロツド16の
基部には下ピストン18がそれぞれ取付けられて
シリンダ14内に摺動自在に収容され、上室14
a、下室14cおよび両ピストン17,18間の
中室14bに作動圧が供給される。上室14aと
下室14cは同じ作動圧ラインに接続され、ピス
トン17,18間の中室14bに作動圧が供給さ
れた時に両ロツド15,16が反対方向に伸長作
動し、上下室14a,14cに作動圧が供給され
た時に収縮作動するものである。上記上下のロツ
ド15,16の先端部は、それぞれ加圧シリンダ
14の下方の刻印位置にある刻印パンチ6および
これと反対の上方の位置にある刻印パンチ6の内
端部を押圧してこの刻印パンチ6,6をスプリン
グ10に抗して外周方向に移動するように構成さ
れている。
さらに、上記回転ドラム2の上方の基台4の水
平基部4cの底面には、受け部材20が設けられ
ている。この受け部材20は、その下端面が回転
ドラム2の上下方向の中心線上に位置する上側の
刻印パンチ6の先端部と当接可能である。すなわ
ち、該受け部材20は、加圧シリンダ14のロツ
ド15,16が伸長作動した際に、上側のロツド
15によつて上昇した刻印パンチ6の先端に当接
してその加圧力すなわち刻印反力を受けるもので
ある。上記受け部材20の先端部は、中央に凹部
20aが形成されて、刻印パンチ6の刻印8の刻
印面8aに直接接触しないように、外側先端部が
パンチ本体7の先端面に当接してその加圧力を受
けるように構成されている。
平基部4cの底面には、受け部材20が設けられ
ている。この受け部材20は、その下端面が回転
ドラム2の上下方向の中心線上に位置する上側の
刻印パンチ6の先端部と当接可能である。すなわ
ち、該受け部材20は、加圧シリンダ14のロツ
ド15,16が伸長作動した際に、上側のロツド
15によつて上昇した刻印パンチ6の先端に当接
してその加圧力すなわち刻印反力を受けるもので
ある。上記受け部材20の先端部は、中央に凹部
20aが形成されて、刻印パンチ6の刻印8の刻
印面8aに直接接触しないように、外側先端部が
パンチ本体7の先端面に当接してその加圧力を受
けるように構成されている。
上記回転ドラム2、加圧シリンダ14等を保持
する基台4は、水平軸3の軸線に沿う前後方向に
延設された上部の前後スライドユニツト21に支
持されて前後方向に移動自在であり、また、この
前後スライドユニツト21がさらに上部の左右ス
ライドユニツト22に支持されて左右方向に移動
自在に設けられ、その移動は、図示しない駆動機
構によつて駆動され、ワークに対して所定刻印位
置に対応して停止されるものである。
する基台4は、水平軸3の軸線に沿う前後方向に
延設された上部の前後スライドユニツト21に支
持されて前後方向に移動自在であり、また、この
前後スライドユニツト21がさらに上部の左右ス
ライドユニツト22に支持されて左右方向に移動
自在に設けられ、その移動は、図示しない駆動機
構によつて駆動され、ワークに対して所定刻印位
置に対応して停止されるものである。
上記実施例の作動を説明すれば、下方に位置す
るワークWに対して、回転割出しモータ11を駆
動して刻印する記号等に対応した刻印8を有する
刻印パンチ6を下部中央の刻印位置に移動して停
止させた後、加圧シリンダ14を作動させて上下
のロツド15,16を伸長させる。下側のロツド
16の伸長により、その先端部が刻印パンチ6の
基端部に当接して該刻印パンチ6を押し下げ、先
端刻印面8aをワークWの刻印部分に加圧して刻
印を行う。一方、上側のロツド15の伸長によ
り、その先端部が上側の刻印パンチ6の基端部に
当接して該刻印パンチ6を押し上げ、先端部が基
台4の受け部材20に当接し、この受け部材20
によつて上記下側のロツド16の加圧刻印に伴う
加圧反力を受けるものである。加圧刻印後は、加
圧シリンダ14を収縮作動させて上下のロツド1
5,16を没入させ、回転ドラム2の回転を可能
とした後、上記動作を繰返して順次刻印を施すも
のである。
るワークWに対して、回転割出しモータ11を駆
動して刻印する記号等に対応した刻印8を有する
刻印パンチ6を下部中央の刻印位置に移動して停
止させた後、加圧シリンダ14を作動させて上下
のロツド15,16を伸長させる。下側のロツド
16の伸長により、その先端部が刻印パンチ6の
基端部に当接して該刻印パンチ6を押し下げ、先
端刻印面8aをワークWの刻印部分に加圧して刻
印を行う。一方、上側のロツド15の伸長によ
り、その先端部が上側の刻印パンチ6の基端部に
当接して該刻印パンチ6を押し上げ、先端部が基
台4の受け部材20に当接し、この受け部材20
によつて上記下側のロツド16の加圧刻印に伴う
加圧反力を受けるものである。加圧刻印後は、加
圧シリンダ14を収縮作動させて上下のロツド1
5,16を没入させ、回転ドラム2の回転を可能
とした後、上記動作を繰返して順次刻印を施すも
のである。
よつて、刻印に伴う加圧反力は、受け部材20
を介して基台4の水平基部4cに直接作用し、回
転ドラム2の水平軸3を支持している第1ブラケ
ツト4aもしくは加圧シリンダ14を支持してい
る第2ブラケツト4bに対して曲げ力としては作
用することなく、このブラケツト4a,4bの要
求強度は低くなる。
を介して基台4の水平基部4cに直接作用し、回
転ドラム2の水平軸3を支持している第1ブラケ
ツト4aもしくは加圧シリンダ14を支持してい
る第2ブラケツト4bに対して曲げ力としては作
用することなく、このブラケツト4a,4bの要
求強度は低くなる。
上記刻印装置1によつて刻印が施されるワーク
Wの例としては、第3図および第4図に示すよう
なエンジンのシリンダヘツド25がある。このシ
リンダヘツド25の上面には両側に吸気用および
排気用のカムシヤフト26,26を配設するもの
であり、このカムシヤフト26,26はシリンダ
ヘツド25上面の支承部25aと上方から取付け
られる半円形のカムキヤツプ27とによつて回転
自在に支持される。上記シリンダヘツド25のカ
ム支承部25aとカムキヤツプ27の軸受面は、
両者を組付けた状態で機械加工するものである。
この加工時の組付け状態において、前記本考案刻
印装置1の刻印パンチ6によつて、各カムキヤツ
プ27の上部中央に順次刻印を施し、加工後に一
旦カムキヤツプ27を外して、再びカムシヤフト
26,26を装着してから同じ位置に同一カムキ
ヤツプ27を組付けるものである。
Wの例としては、第3図および第4図に示すよう
なエンジンのシリンダヘツド25がある。このシ
リンダヘツド25の上面には両側に吸気用および
排気用のカムシヤフト26,26を配設するもの
であり、このカムシヤフト26,26はシリンダ
ヘツド25上面の支承部25aと上方から取付け
られる半円形のカムキヤツプ27とによつて回転
自在に支持される。上記シリンダヘツド25のカ
ム支承部25aとカムキヤツプ27の軸受面は、
両者を組付けた状態で機械加工するものである。
この加工時の組付け状態において、前記本考案刻
印装置1の刻印パンチ6によつて、各カムキヤツ
プ27の上部中央に順次刻印を施し、加工後に一
旦カムキヤツプ27を外して、再びカムシヤフト
26,26を装着してから同じ位置に同一カムキ
ヤツプ27を組付けるものである。
第5図は上記刻印装置1による刻印工程を示す
ものであり、まず、シリンダヘツド25は図の右
方向からコンベア28によつて搬入され、前段の
締付ステーシヨンAでは搬入されたシリンダヘツ
ド25にカムキヤツプ27をナツトランナー29
によつてボルトを締付けて取付けるものである。
上記のようにカムキヤツプ27が取付けられたシ
リンダヘツド25は、刻印ステーシヨンBに搬送
され、刻印装置1によつて上記カムキヤツプ27
の所定刻印位置に順次刻印を施すものである。こ
の後、シリンダヘツド25は図示しない加工ステ
ーシヨンに搬送される。
ものであり、まず、シリンダヘツド25は図の右
方向からコンベア28によつて搬入され、前段の
締付ステーシヨンAでは搬入されたシリンダヘツ
ド25にカムキヤツプ27をナツトランナー29
によつてボルトを締付けて取付けるものである。
上記のようにカムキヤツプ27が取付けられたシ
リンダヘツド25は、刻印ステーシヨンBに搬送
され、刻印装置1によつて上記カムキヤツプ27
の所定刻印位置に順次刻印を施すものである。こ
の後、シリンダヘツド25は図示しない加工ステ
ーシヨンに搬送される。
上記の如き実施例によれば、加圧反力に対する
強度構造が簡素となり、低コストで耐久性ある装
置が構成できるものである。
強度構造が簡素となり、低コストで耐久性ある装
置が構成できるものである。
第1図は本考案の一実施例における回転割出し
式刻印装置を一部断面にして示す側面図、第2図
は第1図の−線に沿う断面図、第3図はワー
クの一例としてのシリンダヘツドを示す平面図、
第4図は同側面図、第5図は刻印装置の設置例を
示す加圧ラインの概略構成図である。 1……刻印装置、2……回転ドラム、2a……
周壁、3……水平軸、4……基台、6……刻印パ
ンチ、7……パンチ本体、8……刻印、10……
スプリング、11……モータ、14……加圧シリ
ンダ、15,16……ロツド、20……受け部
材、W……ワーク。
式刻印装置を一部断面にして示す側面図、第2図
は第1図の−線に沿う断面図、第3図はワー
クの一例としてのシリンダヘツドを示す平面図、
第4図は同側面図、第5図は刻印装置の設置例を
示す加圧ラインの概略構成図である。 1……刻印装置、2……回転ドラム、2a……
周壁、3……水平軸、4……基台、6……刻印パ
ンチ、7……パンチ本体、8……刻印、10……
スプリング、11……モータ、14……加圧シリ
ンダ、15,16……ロツド、20……受け部
材、W……ワーク。
Claims (1)
- 周壁の一側を側壁で閉じ、他側を開放した回転
ドラムが側壁を基台に水平軸にて支持され、該回
転ドラムの周壁に半径方向に移動自在に刻印パン
チを互いに180度対応の対として多数設け、基台
の回転ドラム周壁とは反対側には、軸方向の両側
に突出し、一対の刻印パンチの内端を押圧可能な
一対のロツドを相反する向きに有する加圧シリン
ダを回転ドラムの周壁内方にラツプして設け、ま
た、上記回転ドラムから見て周壁外方のワーク配
置位置と回転ドラムを隔てた反対側の基台には、
該加圧シリンダの一方のロツドによるワークに対
面する刻印パンチの加圧時に、他方のロツドがワ
ークに対面する刻印パンチとは反対側の刻印パン
チを介して加圧して加圧反力を受ける受け部材を
設けたことを特徴とする回転割出し式刻印装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16697285U JPH031268Y2 (ja) | 1985-10-30 | 1985-10-30 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16697285U JPH031268Y2 (ja) | 1985-10-30 | 1985-10-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6275965U JPS6275965U (ja) | 1987-05-15 |
| JPH031268Y2 true JPH031268Y2 (ja) | 1991-01-16 |
Family
ID=31098457
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16697285U Expired JPH031268Y2 (ja) | 1985-10-30 | 1985-10-30 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH031268Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-10-30 JP JP16697285U patent/JPH031268Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6275965U (ja) | 1987-05-15 |
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