JPH0550195B2 - - Google Patents
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- JPH0550195B2 JPH0550195B2 JP58251275A JP25127583A JPH0550195B2 JP H0550195 B2 JPH0550195 B2 JP H0550195B2 JP 58251275 A JP58251275 A JP 58251275A JP 25127583 A JP25127583 A JP 25127583A JP H0550195 B2 JPH0550195 B2 JP H0550195B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- color difference
- time
- level
- difference signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/79—Processing of colour television signals in connection with recording
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、映像信号の輝度信号と色差信号をそ
れぞれ時間軸圧縮して一水平走査期間内に収納し
て記録し、再生時に時間軸圧縮輝度信号および時
間軸圧縮色差信号をそれぞれ時間軸伸張して輝度
信号と色差信号を得る映像信号の記録再生方法に
ついてのもので、記録時、再生時ともに色差信号
の基準レベルを最適レベルに自動補正して、再生
映像信号の色相および飽和度の変化をなくすもの
である。
れぞれ時間軸圧縮して一水平走査期間内に収納し
て記録し、再生時に時間軸圧縮輝度信号および時
間軸圧縮色差信号をそれぞれ時間軸伸張して輝度
信号と色差信号を得る映像信号の記録再生方法に
ついてのもので、記録時、再生時ともに色差信号
の基準レベルを最適レベルに自動補正して、再生
映像信号の色相および飽和度の変化をなくすもの
である。
従来例の構成とその問題点
第1図、第2図は、輝度信号と色差信号を時間
軸圧縮・伸張して記録・再生する映像信号の記録
再生方法の従来例を示したものである。第1図は
従来例のブロツク図、第2図は、その動作波形図
である。第2図の20は輝度信号、21は線順次
色差信号(以後、単に色差信号とする)、22は
時間軸圧縮映像信号、23は再生輝度信号、24
は再生色差信号である。
軸圧縮・伸張して記録・再生する映像信号の記録
再生方法の従来例を示したものである。第1図は
従来例のブロツク図、第2図は、その動作波形図
である。第2図の20は輝度信号、21は線順次
色差信号(以後、単に色差信号とする)、22は
時間軸圧縮映像信号、23は再生輝度信号、24
は再生色差信号である。
記録時は、第1図の入力端子1に、第2図の輝
度信号20が入力する。この輝度信号20は、ク
ランプ回路5で所定のレベルにクランプされ、ア
ナログ・デジタル変換器6(以後、単にA/D変
換器とする)に入力しデジタル符号化される。こ
の符号化された輝度信号は、時間軸圧縮伸張器1
0に入力し、第2図20の輝度信号のA区間の信
号が切り出され、時間軸圧縮されたのちスイツチ
14により第2図時間軸圧縮映像信号22のE区
間に時間軸圧縮輝度信号として収容される。ま
た、第1図入力端子3には、第2図色差信号21
が入力しクランプ回路7で所定のレベルにクラン
プさたのちA/D変換器8に入力し、デジタル符
号化される。この符号化された色差信号は、スイ
ツチ9を通り時間軸圧縮伸張器12に入力し、第
2図色差信号21のB区間の信号が切り出され、
時間軸圧縮されたのちスイツチ14によつて第2
図時間軸圧縮映像信号22のD区間に時間軸圧縮
色差信号として収納される。さらにこの時間軸圧
縮映像信号22のFおよびG区間には、インデツ
クス信号が挿入される。このインデツクス信号
は、そのレベルが時間軸圧縮色差信号の色差信号
がゼロとなるレベル(以後、単に色差信号基準レ
ベルとする)を示し、その長さで、(R−Y)色
差信号か(B−Y)色差信号か、又はI信号かQ
信号かの判別をしている。インデツクス信号のレ
ベルは、第1図の固定レベル発生器11でつくら
れる。
度信号20が入力する。この輝度信号20は、ク
ランプ回路5で所定のレベルにクランプされ、ア
ナログ・デジタル変換器6(以後、単にA/D変
換器とする)に入力しデジタル符号化される。こ
の符号化された輝度信号は、時間軸圧縮伸張器1
0に入力し、第2図20の輝度信号のA区間の信
号が切り出され、時間軸圧縮されたのちスイツチ
14により第2図時間軸圧縮映像信号22のE区
間に時間軸圧縮輝度信号として収容される。ま
た、第1図入力端子3には、第2図色差信号21
が入力しクランプ回路7で所定のレベルにクラン
プさたのちA/D変換器8に入力し、デジタル符
号化される。この符号化された色差信号は、スイ
ツチ9を通り時間軸圧縮伸張器12に入力し、第
2図色差信号21のB区間の信号が切り出され、
時間軸圧縮されたのちスイツチ14によつて第2
図時間軸圧縮映像信号22のD区間に時間軸圧縮
色差信号として収納される。さらにこの時間軸圧
縮映像信号22のFおよびG区間には、インデツ
クス信号が挿入される。このインデツクス信号
は、そのレベルが時間軸圧縮色差信号の色差信号
がゼロとなるレベル(以後、単に色差信号基準レ
ベルとする)を示し、その長さで、(R−Y)色
差信号か(B−Y)色差信号か、又はI信号かQ
信号かの判別をしている。インデツクス信号のレ
ベルは、第1図の固定レベル発生器11でつくら
れる。
このようにして、時間軸圧縮映像信号22がつ
くられ、デジタル・アナログ変換器15(以後、
単にD/A変換器とする)によつてアナログ信号
化され、出力端子16に出力する。
くられ、デジタル・アナログ変換器15(以後、
単にD/A変換器とする)によつてアナログ信号
化され、出力端子16に出力する。
再生時は、第1図の入力端子2に入力した第2
図の時間軸圧縮映像信号22が、スイツチ4から
出力する。この時間軸圧縮映像信号22は、クラ
ンプ回路5により所定のレベルにクランプされた
のち、A/D変換器6に入力してデジタル符号化
される。デジタル符号化された時間軸圧縮映像信
号は、時間軸圧縮伸張器10に入力し、第2図2
2の時間軸圧縮映像信号のC区間、すなわち時間
軸圧縮輝度信号が切り出され時間軸伸張されたの
ち、第2図再生輝度信号23のH区間に収納され
る。さらに、前記符号化された時間軸映像信号
は、スイツチ9を通り時間軸圧縮伸張器12に入
力し、第2図時間軸映像信号のD区間、すなわち
時間軸圧縮色差信号が切り出され時間軸伸張され
たのちスイツチ17によつて第2図の再生色差信
号24のJ区間に収納される。この再生色差信号
24のI区間には、第1図の固定レベル再生器1
3によつてつくられた色差信号基準レベルが収納
される。このようにして第1図D/A変換器15
から出力端子16に再生輝度信号23を、D/A
変換器18から出力端子19には、再生色差信号
24を得る。
図の時間軸圧縮映像信号22が、スイツチ4から
出力する。この時間軸圧縮映像信号22は、クラ
ンプ回路5により所定のレベルにクランプされた
のち、A/D変換器6に入力してデジタル符号化
される。デジタル符号化された時間軸圧縮映像信
号は、時間軸圧縮伸張器10に入力し、第2図2
2の時間軸圧縮映像信号のC区間、すなわち時間
軸圧縮輝度信号が切り出され時間軸伸張されたの
ち、第2図再生輝度信号23のH区間に収納され
る。さらに、前記符号化された時間軸映像信号
は、スイツチ9を通り時間軸圧縮伸張器12に入
力し、第2図時間軸映像信号のD区間、すなわち
時間軸圧縮色差信号が切り出され時間軸伸張され
たのちスイツチ17によつて第2図の再生色差信
号24のJ区間に収納される。この再生色差信号
24のI区間には、第1図の固定レベル再生器1
3によつてつくられた色差信号基準レベルが収納
される。このようにして第1図D/A変換器15
から出力端子16に再生輝度信号23を、D/A
変換器18から出力端子19には、再生色差信号
24を得る。
しかしこのような記録再生方式では、広い帯域
幅のとれない伝送系においては輝度信号および色
差信号の圧縮率に制限があるため、色差信号の水
平ブランキング期間の伝送は行なわず、色差信号
の水平ブランキング期間の信号レベルである色差
信号基準レベルは、記録時は第1図の固定レベル
発生器11より得られるあらかじめ決められたレ
ベルを、第2図の時間軸圧縮映像信号22のF、
G区間のインデツクス信号のレベルとして挿入し
再生時は第1図固定レベル発生器13でつくられ
たレベルを、第2図の再生色差信号24のI区間
の水平ブランキング期間のレベルとして挿入す
る。したがつて、記録時には、第1図のA/D変
換器8に入力する第2図の色差信号24の色差信
号基準レベルと、第1図の固定レベル発生器11
のレベルとが、第1図のクランプ回路7によつて
常に一致する必要があり、再生時には、第1図の
A/D変換器6に入力する第2図の時間軸圧縮映
像信号22のF、G区間のインデツクス信号のレ
ベルと、第1図の固定レベル発生器13のレベル
とが第1図のクランプ回路5によつて常に一致す
る必要がある。
幅のとれない伝送系においては輝度信号および色
差信号の圧縮率に制限があるため、色差信号の水
平ブランキング期間の伝送は行なわず、色差信号
の水平ブランキング期間の信号レベルである色差
信号基準レベルは、記録時は第1図の固定レベル
発生器11より得られるあらかじめ決められたレ
ベルを、第2図の時間軸圧縮映像信号22のF、
G区間のインデツクス信号のレベルとして挿入し
再生時は第1図固定レベル発生器13でつくられ
たレベルを、第2図の再生色差信号24のI区間
の水平ブランキング期間のレベルとして挿入す
る。したがつて、記録時には、第1図のA/D変
換器8に入力する第2図の色差信号24の色差信
号基準レベルと、第1図の固定レベル発生器11
のレベルとが、第1図のクランプ回路7によつて
常に一致する必要があり、再生時には、第1図の
A/D変換器6に入力する第2図の時間軸圧縮映
像信号22のF、G区間のインデツクス信号のレ
ベルと、第1図の固定レベル発生器13のレベル
とが第1図のクランプ回路5によつて常に一致す
る必要がある。
このため、前記クランプ回路5および7のクラ
ンプ電圧の温度特性による変化やクランプ精度に
よつて、前記色差信号レベルと前記色差信号基準
レベルとのレベル関係にずれが生じるという問題
がある。第3図は、記録時の色差信号クランプ回
路7のクランプ電圧が低くなつた場合の波形図で
ある。同図25は時間軸圧縮映像信号、26はこ
の時間軸圧縮映像信号25の再生色差信号であ
る。時間軸圧縮映像信号25内のインデツクス信
号M区間と時間軸圧縮色差信号L区間のレベル関
係にクランプ電圧の変動分の差が生じる。この差
は、再生色差信号26内のN区間とO区間との間
にあらわれ再生映像信号の色相及び飽和度の変化
につながる。第4図は、再生時の時間軸圧縮映像
信号のクランプ回路5のクランプ電圧が低くなつ
た場合の波形図である。同図27は、時間軸圧縮
映像信号、28は再生色差信号である。クランプ
電圧の変動分が再生色差信号28のP区間の色差
信号のレベルとQ区間の水平ブランキング区間の
レベルの差となつてあらわれる。
ンプ電圧の温度特性による変化やクランプ精度に
よつて、前記色差信号レベルと前記色差信号基準
レベルとのレベル関係にずれが生じるという問題
がある。第3図は、記録時の色差信号クランプ回
路7のクランプ電圧が低くなつた場合の波形図で
ある。同図25は時間軸圧縮映像信号、26はこ
の時間軸圧縮映像信号25の再生色差信号であ
る。時間軸圧縮映像信号25内のインデツクス信
号M区間と時間軸圧縮色差信号L区間のレベル関
係にクランプ電圧の変動分の差が生じる。この差
は、再生色差信号26内のN区間とO区間との間
にあらわれ再生映像信号の色相及び飽和度の変化
につながる。第4図は、再生時の時間軸圧縮映像
信号のクランプ回路5のクランプ電圧が低くなつ
た場合の波形図である。同図27は、時間軸圧縮
映像信号、28は再生色差信号である。クランプ
電圧の変動分が再生色差信号28のP区間の色差
信号のレベルとQ区間の水平ブランキング区間の
レベルの差となつてあらわれる。
このように、従来例においては、入力信号クラ
ンプ回路の温度特性や精度の影響で、色差信号と
色差信号基準レベルとの間にレベル差が生じ、再
生映像信号の色相及び飽和度の変化となる大きな
問題がある。
ンプ回路の温度特性や精度の影響で、色差信号と
色差信号基準レベルとの間にレベル差が生じ、再
生映像信号の色相及び飽和度の変化となる大きな
問題がある。
発明の目的
本発明は、このような従来の問題を除去するも
のであり、色差信号の基準レベルを一水平走査ご
とに検出して自動的に基準レベルを所定のレベル
に補正することによつて、再生映像信号の色相お
よび飽和度の変化をなくすものである。
のであり、色差信号の基準レベルを一水平走査ご
とに検出して自動的に基準レベルを所定のレベル
に補正することによつて、再生映像信号の色相お
よび飽和度の変化をなくすものである。
発明の構成
本発明の映像信号記録再生方法は、輝度信号お
よび色差信号を時間軸圧縮・伸張して記録・再生
する際に、記録時および再生時に挿入する色差信
号の基準レベルを記録時は、色差信号水平ブラン
キング期間内の複数の点をサンプリングして平均
し、この値を時間軸圧縮色差信号のインデツクス
信号のレベルとし再生時は、前記時間軸圧縮色差
信号のインデツクス信号の複数の点をサンプリン
グして平均し、この値を再生色差信号の水平ブラ
ンキング期間に挿入することによつて色差信号の
基準レベルを所定のレベルに補正するものであ
る。
よび色差信号を時間軸圧縮・伸張して記録・再生
する際に、記録時および再生時に挿入する色差信
号の基準レベルを記録時は、色差信号水平ブラン
キング期間内の複数の点をサンプリングして平均
し、この値を時間軸圧縮色差信号のインデツクス
信号のレベルとし再生時は、前記時間軸圧縮色差
信号のインデツクス信号の複数の点をサンプリン
グして平均し、この値を再生色差信号の水平ブラ
ンキング期間に挿入することによつて色差信号の
基準レベルを所定のレベルに補正するものであ
る。
実施例の説明
以下、本発明の実施例を図面を用いて説明す
る。第5図は、本発明の映像信号記録再生方法の
一実施例のブロツク図、第6図は、本発明の記録
時における基準レベル自動補正の波形図、第7図
は、本発明の再生時における基準レベル自動補正
の波形図、第8図および第9図は、本発明のレベ
ル検出器を加算器等を用いて構成する場合のレベ
ル検出器のブロツク図である。
る。第5図は、本発明の映像信号記録再生方法の
一実施例のブロツク図、第6図は、本発明の記録
時における基準レベル自動補正の波形図、第7図
は、本発明の再生時における基準レベル自動補正
の波形図、第8図および第9図は、本発明のレベ
ル検出器を加算器等を用いて構成する場合のレベ
ル検出器のブロツク図である。
第5図の本発明実施例のブロツク図においてレ
ベル検出器29は、記録時の色差信号基準レベル
の自動補正を行なう。このレベル検出器29は、
第2図の色差信号21のK区間、すなわち水平ブ
ランキング期間の平均レベルを検出してこの値を
基準レベルとし、第2図の時間軸圧縮色差信号2
2のFおよびG区間のインデツクス信号のレベル
として挿入する。
ベル検出器29は、記録時の色差信号基準レベル
の自動補正を行なう。このレベル検出器29は、
第2図の色差信号21のK区間、すなわち水平ブ
ランキング期間の平均レベルを検出してこの値を
基準レベルとし、第2図の時間軸圧縮色差信号2
2のFおよびG区間のインデツクス信号のレベル
として挿入する。
第1図および第5図のクランプ回路7のクラン
プ電圧が低い場合、従来例においては第6図の時
間軸圧縮映像信号31のR区間の時間軸圧縮色差
信号のレベルがS区間のインデツクス信号レベル
に対して相対的に低いレベルになつてしまうが、
本発明の映像信号記録再生方法においては、第6
図の時間軸圧縮映像信号32に示すように、U区
間のインデツクス信号のレベルが、自動的に所定
のレベルで挿入され、T区間の時間軸圧縮色差信
号と前記インデツクス信号レベルとの関係が正確
に保たれる。
プ電圧が低い場合、従来例においては第6図の時
間軸圧縮映像信号31のR区間の時間軸圧縮色差
信号のレベルがS区間のインデツクス信号レベル
に対して相対的に低いレベルになつてしまうが、
本発明の映像信号記録再生方法においては、第6
図の時間軸圧縮映像信号32に示すように、U区
間のインデツクス信号のレベルが、自動的に所定
のレベルで挿入され、T区間の時間軸圧縮色差信
号と前記インデツクス信号レベルとの関係が正確
に保たれる。
また、第5図のレベル検出器30は、再生時の
色差信号基準レベルの自動補正を行なう。このレ
ベル検出器30は、第2図の時間軸圧縮映像信号
22のFおよびG区間のインデツクス信号の平均
レベルを検出してこの値を第2図の再生色差信号
24のI区間、すなわち水平ブランキング期間の
レベルとして挿入する。再生時においても、記録
時と同様の効果があり、第1図および第5図の時
間軸圧縮映像信号のクランプを行なうクランプ回
路5のクランプ電圧が低くなつた場合、従来例で
は第7図の再生色差信号34のV区間とW区間と
の間にクランプ電圧の変動分だけレベルにずれが
生じるが、この実施例においては、再生色差信号
35のY区間の水平ブランキング期間のレベルが
X区間の色差信号レベルとの関係レベルに補正さ
れる。
色差信号基準レベルの自動補正を行なう。このレ
ベル検出器30は、第2図の時間軸圧縮映像信号
22のFおよびG区間のインデツクス信号の平均
レベルを検出してこの値を第2図の再生色差信号
24のI区間、すなわち水平ブランキング期間の
レベルとして挿入する。再生時においても、記録
時と同様の効果があり、第1図および第5図の時
間軸圧縮映像信号のクランプを行なうクランプ回
路5のクランプ電圧が低くなつた場合、従来例で
は第7図の再生色差信号34のV区間とW区間と
の間にクランプ電圧の変動分だけレベルにずれが
生じるが、この実施例においては、再生色差信号
35のY区間の水平ブランキング期間のレベルが
X区間の色差信号レベルとの関係レベルに補正さ
れる。
次に、第5図のレベル検出器29および30の
構成例について説明する。
構成例について説明する。
第8図、第9図は、平均レベル検出を行なうレ
ベル検出器を構成した場合の実施例である。
ベル検出器を構成した場合の実施例である。
ここで、N個の値のサンプリングをしてその平
均値をとるとする。a(n)は、時刻nにおけるサン
プル値、b(n)は時刻nまでのN個のサンプル値の
平均値、c(n)は時刻nまでのサンプル値の積分値
とすると、次式が成立する。
均値をとるとする。a(n)は、時刻nにおけるサン
プル値、b(n)は時刻nまでのN個のサンプル値の
平均値、c(n)は時刻nまでのサンプル値の積分値
とすると、次式が成立する。
c(n)−c(n−1)=a(n) ……(1)
b(n)={c(n)−c(n−N)}/N ……(2)
Z変換して
C(Z)=A(Z)/(1−Z-1) ……(3)
B(Z)=(1−Z-N)C(Z)/N ……(4)
(3)、(4)から
B(Z)=1(1−Z-N)/N(1−Z-1)・A(Z)=A(Z)
/NN-1〓i=OZ-i……(5) したがつて、平均化のためのデジタルシステムの
伝達関数は H(Z)=1/NN-1〓i=OZ-i ……(6) ここで、N=2mとすると、(6)式は H(Z)=1/2m nΠj=1{1+Z-2(i-1)} ……(7) (7)式を実現したものが、第8図のレベル検出器
である。第8図遅延器36は、サンプリング周期
Tの遅延器、遅延器37は、2Tの遅延器、遅延
器38は、2m-1・Tの遅延器である。入力43に
はデジタル符号化された色差信号、または時間軸
圧縮映像信号が入力する。加算器39は、入力信
号と遅延器36でTだけ遅延した信号の加算を行
なう。第8図のレベル検出器は加算器と遅延器を
一組とし、N=2m個のサンプル値の平均をとる場
合、この加算器と遅延器のm組の縦属接続で構成
される。m段目の加算器40の出力は、乗算器4
1に入力し、1/2m倍される。乗算器41の出力
には、ある時刻nにおけるN=2m個のサンプル値
の平均値が出力する。データラツチ42では、前
記N個のサンプル値が、色差信号基準レベルの平
均値となるような時刻の前記乗算器43の出力を
記憶し、色差信号基準レベルとして時間軸圧縮映
像信号、または再生色差信号内に挿入する。
/NN-1〓i=OZ-i……(5) したがつて、平均化のためのデジタルシステムの
伝達関数は H(Z)=1/NN-1〓i=OZ-i ……(6) ここで、N=2mとすると、(6)式は H(Z)=1/2m nΠj=1{1+Z-2(i-1)} ……(7) (7)式を実現したものが、第8図のレベル検出器
である。第8図遅延器36は、サンプリング周期
Tの遅延器、遅延器37は、2Tの遅延器、遅延
器38は、2m-1・Tの遅延器である。入力43に
はデジタル符号化された色差信号、または時間軸
圧縮映像信号が入力する。加算器39は、入力信
号と遅延器36でTだけ遅延した信号の加算を行
なう。第8図のレベル検出器は加算器と遅延器を
一組とし、N=2m個のサンプル値の平均をとる場
合、この加算器と遅延器のm組の縦属接続で構成
される。m段目の加算器40の出力は、乗算器4
1に入力し、1/2m倍される。乗算器41の出力
には、ある時刻nにおけるN=2m個のサンプル値
の平均値が出力する。データラツチ42では、前
記N個のサンプル値が、色差信号基準レベルの平
均値となるような時刻の前記乗算器43の出力を
記憶し、色差信号基準レベルとして時間軸圧縮映
像信号、または再生色差信号内に挿入する。
一方、(1)、(2)式において
n<0のときa(n)=0、c(n)=0とすると
n<Nにおいて、c(n−N)=0
したがつて、(2)式より
b(n)=c(n)/N ……(8)
Z変換して、
B(Z)=C(Z)/N ……(9)
(3)、(9)式より
B(Z)=A(Z)/1−Z-1・1/N ……(10)
平均化のデジタルシステムの伝達関数H(Z)は、
N(Z)=1/1−Z-1・1/N ……(11)
この(11)式を現実したものが、第9図レベル検出
器である。遅延器45,46は、サンプリング周
期Tの遅延器である。同図の遅延器45には、入
力44からデジタル符号化された色差信号、また
は時間軸圧縮映像信号が入力し、色差信号基準レ
ベルのN個のサンプル値のみ出力する。加算器4
7には、このN個のサンプル値以外すべてゼロな
る信号と、この加算器47の出力がT遅延したも
のが入力し、それらの加算を行なう。この加算器
47で、N個のサンプル値の加算が終えると、
1/N乗算器48の出力には、N個のサンプル値
の平均値が出力する。この平均値をデータラツチ
49で記憶し、色差信号基準レベルの挿入値とす
る。上記説明した構成により、記録時に入力映像
信号に重畳されたノイズ成分(放送波では受信状
態によりノイズを多く含む信号がある)を除去し
て色差信号基準レベルを検出し直流レベルで与え
られるインデツクス信号を記録するので、再生さ
れるインデツクス信号に重畳されるノイズ成分を
低減することができる。また再生時においても同
様に記録再生過程で発生したノイズ成分を除去し
色差信号基準レベルとして出力するので色差信号
基準レベルにノイズ成分が重畳することによる色
相の変化あるいは横引きノイズの発生しない再生
画像を出力することができる。
器である。遅延器45,46は、サンプリング周
期Tの遅延器である。同図の遅延器45には、入
力44からデジタル符号化された色差信号、また
は時間軸圧縮映像信号が入力し、色差信号基準レ
ベルのN個のサンプル値のみ出力する。加算器4
7には、このN個のサンプル値以外すべてゼロな
る信号と、この加算器47の出力がT遅延したも
のが入力し、それらの加算を行なう。この加算器
47で、N個のサンプル値の加算が終えると、
1/N乗算器48の出力には、N個のサンプル値
の平均値が出力する。この平均値をデータラツチ
49で記憶し、色差信号基準レベルの挿入値とす
る。上記説明した構成により、記録時に入力映像
信号に重畳されたノイズ成分(放送波では受信状
態によりノイズを多く含む信号がある)を除去し
て色差信号基準レベルを検出し直流レベルで与え
られるインデツクス信号を記録するので、再生さ
れるインデツクス信号に重畳されるノイズ成分を
低減することができる。また再生時においても同
様に記録再生過程で発生したノイズ成分を除去し
色差信号基準レベルとして出力するので色差信号
基準レベルにノイズ成分が重畳することによる色
相の変化あるいは横引きノイズの発生しない再生
画像を出力することができる。
発明の効果
以上のように本発明では、映像信号の輝度信号
と色差信号とをそれぞれ時間軸圧縮して一水平走
査期間内に収納する際に、入力色差信号の色差信
号基準レベルの平均値を検出して、そのレベルを
時間軸圧縮映像信号内に挿入し、再生時には、前
記挿入された基準レベルの平均値を検出して、再
生色差信号の色差信号基準レベルとして挿入する
ため、色差信号と色差信号基準レベルとのレベル
関係は、常に正確に保たれる。したがつて入力信
号クランプ回路のクランプ電圧のふらつきがあつ
ても一水平走査ごとに挿入色差信号基準レベルの
自動補正し、さらに入力映像信号に重畳されたノ
イズおよび記録再生過程で発生するノイズが再生
色差信号の基準レベルに悪影響することがないた
め、再生画像に色相および飽和度の変化が発生し
たり、横引きノイズが発生したりしない実用上極
めて有利な映像信号の記録再生方法である。
と色差信号とをそれぞれ時間軸圧縮して一水平走
査期間内に収納する際に、入力色差信号の色差信
号基準レベルの平均値を検出して、そのレベルを
時間軸圧縮映像信号内に挿入し、再生時には、前
記挿入された基準レベルの平均値を検出して、再
生色差信号の色差信号基準レベルとして挿入する
ため、色差信号と色差信号基準レベルとのレベル
関係は、常に正確に保たれる。したがつて入力信
号クランプ回路のクランプ電圧のふらつきがあつ
ても一水平走査ごとに挿入色差信号基準レベルの
自動補正し、さらに入力映像信号に重畳されたノ
イズおよび記録再生過程で発生するノイズが再生
色差信号の基準レベルに悪影響することがないた
め、再生画像に色相および飽和度の変化が発生し
たり、横引きノイズが発生したりしない実用上極
めて有利な映像信号の記録再生方法である。
第1図は輝度信号と色差信号を時間軸圧縮して
記録再生する従来例のブロツク図、第2図は同従
来例の動作波形図、第3図は同従来例において記
録時の色差信号のクランプ電圧が低くなつた時の
波形図、第4図は同従来例において再生時の時間
軸圧縮映像信号のクランプ電圧が低くなつた時の
波形図、第5図は本発明の一実施例における映像
信号記録再生方法を示すブロツク図、第6図は同
実施例の記録時の色差信号基準レベル自動補正の
波形図、第7図は同実施例の再生時の色差信号基
準レベル自動補正の波形図、第8図および第9図
は同実施例におけるレベル検出器を加算器、遅延
器等で構成する場合のブロツク図である。 5,7……クランプ回路、10,12……時間
軸圧縮伸張器、11,13……固定レベル発生
器、20……輝度信号、21……色差信号、2
2,25,27,31,32,33……時間軸圧
縮映像信号、23……再生輝度信号、24,2
6,28,34,35……再生色差信号、29,
30……レベル検出器、36,37,38,4
5,46……遅延器、39,40,47……加算
器、41,48……乗算器、42,49……デー
タラツチ、43,44……入力端子。
記録再生する従来例のブロツク図、第2図は同従
来例の動作波形図、第3図は同従来例において記
録時の色差信号のクランプ電圧が低くなつた時の
波形図、第4図は同従来例において再生時の時間
軸圧縮映像信号のクランプ電圧が低くなつた時の
波形図、第5図は本発明の一実施例における映像
信号記録再生方法を示すブロツク図、第6図は同
実施例の記録時の色差信号基準レベル自動補正の
波形図、第7図は同実施例の再生時の色差信号基
準レベル自動補正の波形図、第8図および第9図
は同実施例におけるレベル検出器を加算器、遅延
器等で構成する場合のブロツク図である。 5,7……クランプ回路、10,12……時間
軸圧縮伸張器、11,13……固定レベル発生
器、20……輝度信号、21……色差信号、2
2,25,27,31,32,33……時間軸圧
縮映像信号、23……再生輝度信号、24,2
6,28,34,35……再生色差信号、29,
30……レベル検出器、36,37,38,4
5,46……遅延器、39,40,47……加算
器、41,48……乗算器、42,49……デー
タラツチ、43,44……入力端子。
Claims (1)
- 1 映像信号の輝度信号と色差信号を一水平走査
期間ごとにそれぞれ時間軸圧縮して時間軸圧縮輝
度信号と時間軸圧縮色差信号を得て、これらと色
差信号の基準レベルを示すインデツクス信号を時
分割して一水平走査期間内に収納し時間軸圧縮映
像信号として記録し再生時、この時間軸圧縮映像
信号から前記時間軸圧縮輝度信号と前記時間軸圧
縮色差信号を取り出し、それぞれ時間軸伸張して
元の輝度信号と色差信号を得る際に、記録時に挿
入するインデツクス信号のレベルを色差信号の水
平ブランキング期間内の複数の点をサンプリング
して平均し、この値を前記インデツクス信号のレ
ベルとし、再生時はこのインデツクス信号の複数
の点をサンプリングして平均し、この値を時間軸
伸張した色差信号の色差信号基準レベルとするこ
とを特徴とする映像信号の記録再生方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58251275A JPS60143094A (ja) | 1983-12-29 | 1983-12-29 | 映像信号の記録再生方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58251275A JPS60143094A (ja) | 1983-12-29 | 1983-12-29 | 映像信号の記録再生方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60143094A JPS60143094A (ja) | 1985-07-29 |
| JPH0550195B2 true JPH0550195B2 (ja) | 1993-07-28 |
Family
ID=17220368
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58251275A Granted JPS60143094A (ja) | 1983-12-29 | 1983-12-29 | 映像信号の記録再生方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60143094A (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE2629706C3 (de) * | 1976-07-02 | 1986-07-10 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Verfahren zur Übertragung und/oder Aufzeichnung von Farbfernsehsignalen |
| JPS6096988A (ja) * | 1983-10-31 | 1985-05-30 | Victor Co Of Japan Ltd | 記録再生装置 |
-
1983
- 1983-12-29 JP JP58251275A patent/JPS60143094A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60143094A (ja) | 1985-07-29 |
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