JPH05502002A - 糸制動装置 - Google Patents
糸制動装置Info
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
糸制動装置
【発明の分野】本発明は、本請求の範囲の請求項1の前提事項に開示されている
タイプの糸制動装置に関するものである。
【背景技術】糸制動装置では、制動装置中を通る糸が締めつけおよび/またはた
わみにより機械的に減速される。織物技術分野では、織物機械に供給される糸引
に使用される種々の構造設計の糸制動装置が糸通路中にそれぞれの位置で配置さ
れており、そこでは糸の引つ張りをさらに均一にすること、糸引つ張りを増加さ
せることまたは糸運動に対して機能的に必要な抵抗を設定することか必要である
。
例えば、糸をボビンから貯蔵および供給装置を介して紡績機械に供給する時には
、糸制動装置を貯蔵および供給装置の供給側面に装備できるか、貯蔵および供給
装置と紡績機械との間に装備できない。取り扱い上の最適な容易さおよび短い停
止期間に関しては、貯蔵および供給装置はそのような場合には装置か最初に始動
した時または糸破損後に再始動した時に自動的に糸を糸通しできるような性質の
構造設計が備えられており、その理由は糸通しフックを用いる手動的糸通しは時
間かかかり且つ複雑であるためである。しかしなから、糸制動装置は糸通し操作
に弱点があり、その理由は今までは糸を糸制動装置中にそして特にそれの制動装
置作動区域中に手によってのみ通す必要かあり他の部品の場合に存在している目
動的糸通し装置の利点を有することかできないためてあった。特殊部品の場合に
糸通路に沿って備えられている自動的糸通し装置により得られる取り扱い上の容
易さおよび停止期間に関する利点は、糸制動装置中での手動的糸通し操作により
一部か失われる。
いわゆる偏向制動装置(コロコダイル制動装置)が知られており、その場合には
糸案内要素を該糸案内要素の支持アームを折り上げることにより手動的に糸通し
位置に移動させることかでき、次に糸を手によりまたは糸通しフックにより糸通
しする。また互いに弾性的に圧縮されている2枚の制動装置薄層または1枚の制
動装置薄層からなるいわゆる薄層制動装置の場合にも、薄層を移動させることが
できそして糸通し位置を手動的に設定することかできる。
いわゆるディスク制動装置の場合に糸通し操作を行う時には、糸通し位置を再び
手動的に設定しなければならずしかも次に糸を手により通さなければならない。
米国特許46 41 688から周知である薄層制動装置の場合には、空気式ま
たは機械式駆動手段か備えられており、それらは一方では制動装置作動効果を調
節可能としており且つ他方では糸通し操作を行うために適している受動位置まで
のおよびその中での制動装置薄層の運動を可能にしている。CH−特許3104
76から周知の糸制動装置の場合には、機械的駆動手段が備えられており、それ
の助けにより固定されている対となる制動要素に対して糸を圧縮している制動要
素か該対となる制動要素を持ち上げることができる。周知の糸制動装置は、最初
のまたは糸破損後の糸の糸通しを手で行わなければならす、これは時間のかかる
操作であり、それは一部の操作者に対する高い技術を必要としておりそして例え
ば糸破損後に操作者は最初に糸制動装置のところに行きそして次に糸を手により
取り扱わなければならないため長期の停止期間を生じるという欠点を示している
。
【発明の要旨】本発明は最初に挙げられている型の糸制動装置を提供するという
作業に基ついており、それにより糸の自動的糸通しか可能になる。
課されている作業は本発明に従うと請求項1の特徴条項に開示されている特徴に
より解決される。
最初の糸通し操作を実施するためまたは糸破損後の糸の糸通し用には、空気案内
通路中を通りそして糸端部を自動的に糸制動装置中に導く空気流を発生させるこ
とで充分であろう。糸制動装置はこのようにして本当に最初から目動的に糸通し
の準備がなされており、該糸通しは目動的に実施されそしてほとんど時間をとら
ない。糸通し目的用には、駆動手段か糸制動装置を糸通し位置に調節する。この
位置で、発生した空気流か糸を糸制動装置を通しそして制動要素の後に導くよう
な方法で空気案内表面が空気案内通路を区分している。該空気流は、該空気流に
より発生する効果がどのようにすれば最良の可能な方法で利用できるかにより、
糸制動装置内またはそれの外側で発生させることができる。空気案内表面は空気
流の横方向への逃げ並びに糸の横方向への漏出を妨げており、そしてそれらは空
気流により担持されている糸の自由端部が糸制動装置中を急速に且つからまらず
に飛行することを保証している。糸通し用に必要な時間量は短い。この原則は全
ての周知の糸制動装置、例えばクロコダイル制動装置、薄層制動装置、ディスク
制動装置など、の場合に自動的糸通しを行うために使用できる。
請求項2に挙げられている駆動手段の型は、糸通し操作の場合の急速な応答およ
び問題のない機能か比較的少量の構造部品および調節技術を基にして保証されて
いるため、都合かよい。空気駆動は糸通し用に使用される空気流を発生させるこ
ともできる。
請求項3に従う態様は、駆動手段が一方では糸通し位置を調節することかできそ
して他方では制動装置作動効果を希望により例えば速度または糸の品質に対応し
てリモートコントロールによりまたは自動的に調節することかできるために、都
合かよい。
請求項4に従う態様の場合には、駆動手段は弾性的な偏倚力とは逆に且つ単一方
向に作動する。これにもかかわらず、該駆動手段は偏倚力を徐々に相互作用させ
ることにより制動装置作動効果を調節することかできる。
請求項5に従う態様の場合には、駆動手段か制動要素を二方向に変位させること
かできる。これは、駆動手段かあらかしめ決められた制動装置作動効果への正確
な戻りを行うために糸通し後の糸制動装置の操作の急速始動に関して、都合かよ
い。
請求項6に従う態様は、糸制動装置か完全な自動的糸通し操作を行うため、特に
重要である。糸破損検出器か糸破損を検出すると直ちに、駆動手段か糸制動装置
を糸通し位置に移動させる。空気案内表面か空気案内通路を形成している。圧力
源の作動−この作動は糸破損検出器により始動される−が糸端部を糸制動装置中
に運んでいる空気流の発生を引き起こす。糸破損検出器か糸か適切に存在してい
ることを検出すると直ちに、糸通し位置か停止しそして圧力源か作動停止される
であろう。糸制動装置は再び操作の準備かなされる。
別の態様は請求項7に開示されている。スイッチか操作される時に、自動的な糸
通し操作か行われる。これらはリモートコントロールにより実施できる。しかし
ながら、スイッチを操作者が手動的に操作することも考えられる。そのような手
動操作の場合でも、なお相当量の時間か節約されそして取り扱いは実質的に簡素
化される。
請求項8に従い、離れて開いているように適合されている2本の支持アームかそ
こに互いに関連して置かれている糸制動装置を装備しており、該糸制動要素が糸
を開いて離れている制御作動位置でジグザグ経路でそらせておりそして糸通し位
置中で直線的な糸道を形成しており、その中でそれらか互いに折り曲げられてい
るという特徴を示している都合かよい態様(クロコダイル制動装置)の場合には
、支持アーム上および/または糸制御装置要素上の空気案内表面は糸通し位置に
おいてその中を空気流が高速で糸を通過させる空気案内通路を形成するのに寄与
している。空気案内表面の装備はほとんど構造的経費を必要とせず、そして制動
機能は該空気案内表面により損なわれない。
請求項9の特徴も都合かよく、その理由は通常の糸制動装置の操作中に来意か制
動効果に認識できるほどの影響を与えず、一方、糸通し位置ではそれらは簡単な
方法で大きく閉じられている空気案内通路の生成を保証するからである。通常使
用されている短い来意を軸方向に伸ばされた来意で交換することにより、これま
でに操作中の糸制動装置にこれらの手段を簡単な方法で装備させることかできる
。
空気案内表面か支持アーム上に配置されている請求項10に従う態様は別の態様
としてまたは追加態様として都合がよい。空気案内表面が糸通し位置への支持ア
ームの移動によりそれらの案内位置に変位される。しかしながら、空気案内表面
をそれらか移動可能であるように配置させることおよび糸通し位置が巻き上げら
れている時に適当な駆動手段を用いてそれらを案内位置に変位させることも考え
られる。
位置制動装置が定置糸入り口および出口開口部並びに支持アーム用ベアリングの
付いている基本的部品を含んでいる場合の別の有利な態様か請求項11に開示さ
れている。この構造設計の場合には、空気案内表面があらかじめ最初に基本的部
品中に空気案内通路か糸通し位置中で区分されている方法で配置されている。
基本的部品がその上に互いに折られて適合されている2枚の弾性薄層を備えてい
る場合の別の態様が請求項12により開示されている。薄層表面上の空気案内表
面は糸制動装置の通常操作中の制動作動効果を損なわない。しかしながら、糸通
し位置では、それらは空気流の案内に寄与しており、それにより糸は自動的に糸
通しされる。
基本的部品かその内部に糸制動装置の付いている入り口開口部を備えている場合
のこの糸制動装置の便利な態様か請求項13により開示されている。入り口開口
部から薄層表面間の一点までの空気案内通路により、自動的糸通しか糸通し位置
で実施される時に糸か側面から押し出されないように保証されている。空気案内
通路か薄層上にウェブ状空気案内表面の他に備えられている。特殊成形された空
気案内通路か備えられている時には、薄層上のウェブ状空気案内表面を省略する
こともできる。希望により、糸の糸通し用に発生する空気流をこの薄層糸制動装
置の場合には薄層を糸通し位置に移動させるために簡便に使用することもできる
。
定置糸入り口開口部を含んでいる基本的部品かその上に対となる制動要素として
定置上昇部分を備えており、基本的部品中に支持されている薄層が制御要素とし
ての該上昇部分と接触するように適合されている場合のさらに別の態様か請求項
14に開示されている。該薄層および該上昇部分と一緒になって、空気案内通路
か空気流を糸通し位置に案内する。この場合にも、薄層を糸制動装置の糸通し位
置に持ち上げるために空気流を同時に使用することかできる。
いわゆるディスク制動装置の場合にも、空気案内表面および圧力源を装備するこ
とができ、そしてディスクが離されている糸通し位置において糸を直接的に且つ
自動的に糸通しするために追加の方向ノズルを使用することができる。
糸経路中に配置されておりそして弾性的にそれと接触するように適合されている
制動要素用に使用されている定置上昇部分を上部に備えている基本的部品を含ん
でおりそしてさらに制動要素用の調節装置も含んでいる糸制動装置の別の態様か
独立請求項15により開示されている。この態様は、電磁石が空気間隙上の制動
要素に直接影響を与えそして定置上昇部分上での該制動要素の接触圧力を敏感な
方法で調節するために、独立した発明の重要性を有している。磁石が薄層制動装
置の制動効果に影響を与えることか周知であるという点は真実であるが(米国特
許46 41 688L周知の解決法の場合には機械的要素か磁石により変位さ
れており、該機械的要素は制動要素に対して作動している。金属制動要素が電磁
石により空気間隙上に直接作動する場合の配置は構造的観点からは比較的複雑な
ものではなく、そして制動効果の敏感で且つ再現可能な調節を与えるであろう。
さらに、磁石により制動要素を糸通し位置の上下に変位させることかでき、そこ
では例えば自動的糸通しの場合には糸が減速せずに制動要素の後に移動するとい
う利点が得られる。磁石により、制動要素のこれまでは粗く調節されていた接触
圧力の精密な調節が可能になると言える。薄層が糸通し位置で目動的糸通し中の
糸方向指定案内用の作動部品を形成しているために、請求項15の特徴はこの点
に関して重要である。
この糸制動装置の別の簡便な態様は請求項16により開示されている。制動装置
部品および磁石が一緒になって支持器に取り付けられていることは、制動要素の
接触圧力を支持器を旋回させることにより粗く調節することができそして選択さ
れる支持器のそれぞれの旋回位置とは別に磁石および制動要素の間の変化しない
空間的関係か保持されておりその空間は磁石により薄層に適用される力が最適方
法で且つあらかじめ決められた範囲にわたり有効となり制動操作か起こされてい
る間の薄層の正常な操作運動を妨害しないという利点を与える。この態様は、薄
層を上昇部分に適用した後に磁石を薄層に再調節する必要かないため、糸破損後
の糸通し用にも都合がよい。
糸通し用空気ノズルは空気流を目的用に使用しているため、別の都合のよい態様
は請求項18に従う態様である。通常、1本の糸通し用空気ノズルを使用するこ
とで充分であろう。しかしなから、複数の糸通し用空気ノズルを装備することも
できる。さらに、圧力ノズルおよび吸引ノズルを一緒に構成して強い方向づけら
れた空気流を発生させることもできる。
前記の如く、請求項19に従い糸通し用に使用される空気流を同時に糸通し位置
への糸制動装置の変位用に使用する時にもそれは都合がよい。
有利な特徴は、請求項20に従う糸通し用空気ノズルの位置である。請求項21
に従うと、該糸通し用空気ノズルは空気案内通路が伸びている区域中または該空
気案内通路内に配置することもできる。特殊用途の場合には、請求項22に従う
ような少なくとも1本の調節可能な吹き込み方向を有する追加の糸通し用空気ノ
ズルが備えられている時には該追加の糸通し用空気ノズルが自動的な糸通し操作
を実施するかまたは補助することも都合がよい。特にディスク制動装置の場合に
は、空気流か空気案内表面として糸通し位置で互いに離されているディスク面を
使用しているようなノズルを使用することが都合かよいであろう。空気案内表面
を糸通し位置にあるディスク間に挿入して自動的糸通し操作中の糸の横方向への
逃げを防止することもちょうど良くできるであろう。従ってディスクは制動操作
中に独立して移動させることかできる(自己−清掃効果)。
【図面の簡単な説明】本発明の主題の−、I!!様を図面に基つき説明する。図
面では、図1は制動位置におけるクロコダイル糸制動装置中の一部を示しており
、図2は図1に関する糸通し位置を示しており、図3は図1に関する改変された
詳細部分の一部を示しており、図4および5は図1に従うクロコダイル制動装置
の別の態様の2枚の関連部分を示しており、
図6はクロコダイル制動装置の別の態様の側面を示しており、図7は図6に関す
る断面を示しており、図8は複数の変更詳細か示されている場合の別の態様中の
断面を示しており、図9は制動位置における薄層制動装置中の断面を示しており
、糸通し位置か破線で示されており、
図10は図9の詳細を示しており、
図11は制動位置における別の薄層制動装置中の断面を示しており、糸通し位置
が破線で示されており、そして
図12は図11の頂部図を示している。
【実施例】 糸Yを自動的に糸通しするのに適している糸制動装置FK(クロコ
ダイル制動装置)には基本的部品Gか備えられており、それの上には2本の支持
アーム3が間隔をおかれている平行ピン4の周りを旋回するように適合されてい
る。
互いに網状になっているギア5か2本の支持アーム3をそれらか反対方向での継
手拡大運動を行うような方法で連結させている。駆動手段Aはギア5の一方の上
で作動している。2本の支持アーム3はここには示されていないスプリング(矢
印10)により離されている。スプリングの偏倚力は調節されるように適合され
ている。支持アーム3には制動要素Bが支持クリップ11により取り付けられて
おり、該制動要素Bは互いに糸通過方向に関して配置されており、モして来意2
を有しており、それらは一般的な環状来意に比べて延長されている。
定置光窓1は基本部品Gのところで入り口開口部中に供給側に備えられており、
該来意1は圧力源P、9に連結されるように適合されている圧力ノズル8により
先導されている。来意1の代わりに、圧力ノズル8を基本的部品中の位置に確保
することもできる。圧力源Pのところで、圧力ノズル8を糸制動装置から離すこ
とができる。空気流だけを該糸制動装置中で有効にさせなければならない。
駆動手段Aは電気モーター、空気シリンダーまたは機械的空気手段6であること
ができ、それは支持アーム3を糸通し位置の上下に変位させることかできる(図
2)。任意に、駆動手段6はスプリングと交換することまたはそれを補助するこ
とかできる。
出口側には、定置光窓7か備えられている。該来意7の次に糸破損検出器りが備
えられており、それは糸Yを監視して下りそして糸破損の場合に信号を発生する
。
検出器りの信号により、駆動手段Aのスイッチかはいり、それか支持アーム3を
糸通し位置に折り曲げ(図2)、その中では糸案内要素(圧力ノズル8、来意1
、制動要素B1糸窓7)か互いに整列されておりそして連続的な空気案内通路を
形成している。延長された来意2か空気案内表面りを形成しており、空気流(図
2中に矢印により示されている)か空気案内通路中を直線的に通過しモして糸端
部を担持する。制動要素8間の間隔Zをできるたけ小さくする時か都合がよい。
糸破損検出器りか糸か適切に走行していることを検出した直後に、駆動手段Aは
作動停止する。支持アーム3はジグザグそれおよびその中を通過する糸Yの減速
を行うために再び離れて広がる。圧力ノズル8か圧力源Pから離され、または圧
力源P、9のスイッチか切られる。
糸破損検出器りは必ずしも糸制動装置自体の上に配置する必要はない。糸制動装
置の前後に配置されている適当な調節手段がこの機能を満たすこともある。駆動
手段Aをリモートコントロールによりそして目動的に圧力スイッチによりまたは
手により作動させて糸制動装置FKを糸通し位置に変位させそして圧縮空気入り
の圧力ノズル8を供給することも考えられる。
図3に従うと、図1中の制動要素Bは縦部分で見た時に台形構造を有する来意2
′であってもよく、該来意かそれらの長い方の内部穴部分と共に空気案内表面り
を形成しており図2に従う糸通し位置では互いに補って連続的な空気案内通路か
形成されるようになっている。糸制動装置の正常操作中には、来意2′の短い内
部穴部分かあらかじめ決めることのできる制動効実用の望ましい短いそれ区域と
して作動する。正常に使用されている短い環状来意の代わりに改変された来意2
.2′を装備して自動的糸通し用に適している糸制動装置FKを製造することも
できる。
図4および5に従うと、支持アーム3の支持クリップ11が延長してウィング1
2を形成しており、それか空気案内表面りを形成しておりそして空気案内通路を
糸通し位置において外側から区分している。通常は、この場合に環状であり且つ
短い来意を制動要素Bとして使用することができる。ウィング12は支持アーム
3と一体成形することかできる。
図6および7に従う場合も、短い環状来意Bか互いに大きい軸距離のところに備
えられている。支持アームはそこにウェブ13を有しており、それは糸通し位置
において互いに協同しており(図6および7)、該ウェブか空気案内表面りを形
成しておりそして空気案内通路を外側から区分している。制動要素B用の支持ク
リップ11を該ウェブ13とは別個に装備することもできる。しかしなから、支
持クリップ11をウェブ13として構成することも考えられる。
図8の態様の場合には、基本部品の連続壁14か支持アーム3の左側上の空気案
内表面りとして装備されており、該空気案内表面しは支持アームおよび制動要素
B付近に伸びている。追加の別懇様を明白に示すために、フラツグ15か上方の
支持アーム3に右側に装備されており、該フラップ15は旋回ベアリング16の
周りを二重矢印の方向に前後に振動するように適合されておりそして糸通し位置
における空気案内表面りとして作用する。一方、フラップ19を基本部品G中に
支持してそれかベアリング18の周りを二重矢印20の方向に振動するように適
合させそして空気案内表面りとして作用させることもでき、それは糸通し位置に
変位されると空気案内通路を区分するための支持アーム3と接触して移動する。
移動可能な空気案内表面しくフラップ15またはフラップ19)の場合には、支
持アーム3か糸通し位置に変位される運動を使用してそこからフラップを移動さ
せるのに必要な運動を誘発させることもできる。
図9および10は自動的糸通し用に適している薄層制動装NFLを開示している
。
基本部品Gは2個の制動要素B(弾性薄層21)を固定区域23中に垂直棒24
のところで確保しており、それはギア5によりピン4の周りを反対方向に回転し
て薄層21か偏倚力で相互に亢進されそして制動ニップを形成している。薄層2
1の端部22は平らにされている。ギア5は駆動手段A5例えば駆動源と連結さ
れている機械的駆動手段、により作動する。これにより、2枚の薄層21の偏倚
力の変動たけでなく糸通し位置に対する該薄層21の変位(破線により示されて
いる)も可能となる。
基本部品は定置光窓1を確保しており、それは圧力ノズル25により進行させら
れる。さらに、来意1から薄層21間の位置まで伸びている空気案内通路26は
破線により示されている。互いに向き合っている薄層21の表面は上部にウェブ
27の形の空気案内表面りを備えており、それは薄層の最初の縦部分に沿って伸
びておりそして例えば糸通過方向で収斂している(図10)。ウェブ27は軟質
−弾性ゴムリノブであってもよく、それらは接着剤により取り付けられており、
そして薄層21の弾性性質を損なうものではない。
自動的糸通し目的用には、空気流か自由糸端部を空気案内通路26中および薄層
21の空気案内表面り間に吹き込む前に、薄層21が図9に従う破線で示されて
いる糸通し位置に変位する。
図9には、薄層21用の駆動手段Aか示されており、それらは定置方法で基本部
品G上の位置に確保されている磁石28により形成されている。磁石28か比例
磁石であり、(金属製)薄層21中で発生するそれの磁力か適用電力と比例して
いることか、都合かよい。磁石28は二重機能を満たすことかできる。一方では
、それはギア5の設定調節および薄層21の接触圧力の場合に磁石28によりギ
ア5を調節せずに接触力および制動効果を変動させることかできる。他方では、
ギア5を調節せずに2個の磁石28か薄層21を破線により示されている糸通し
位置に移動させることもできる。自動的糸通し用には、磁石28を励起させそし
て同時に空気流を空気案内通路中に吹き込んで糸端部を糸制動装置FL中に導く
ことで充分であろう。糸案内通路26が充分な長さを有している時には、薄層2
1上のウェブ27を省略できる。
糸制動装置FLを糸通し位置に調節した後に、糸案内表面は外側から持ち上げら
れている薄層21間に移動される。この場合には、空気案内通路26を省略でき
る。
図11および12は別の糸制動装置FL(薄層制動装置)を示しており、それは
自動的糸通し用に適しておりそしてそれはこれまでの態様と比へると例えば作動
制動要素Bとしての1枚だけの薄層36により特徴つけられている。
マソンユルーム形の基本部品Gにおいては、空気案内通路31か定置光窓1の延
長部として成形されており、該空気案内通路は薄層36まで伸びておりそして薄
層と大体平行に伸びている壁33中の楕円形の口4oを有して終わっている。
壁33は基本部品Gの管状部品30の一部であり、それは薄層36の反対側で基
本部品Gの端部まで伸びている。くほみ34中には、横切っているビン形の定置
上昇部分35か備えられており、該上昇部分の輪郭は道31の輪郭よりわずかた
け上に突出している。通常の操作位置では(図面中では実線により示されている
)、薄層36の曲かっている端部は上昇部分35の上にある。薄層36は糸通し
位置(破線により示されている)に上昇するように適合されている。該糸通し位
置では、薄層36の底側面かそれの曲かつている端部部分と共に空気案内表面り
を形成しており、それは上昇部分35の曲かつている輪郭により形成されている
空気案内表面と一緒に道31からの空気流を基本部品Gの端部まて導いている。
上昇部分35は受動対となる制動要素BGである。糸通し空気ノズル32は、自
動的糸通し用に必要な空気流を発生させるために糸Yの走行方向で空気案内通路
31中に斜めに導いている。
基本部品Gはその上にアーム状支持器29を装備しており、それはクロスビン3
8の周りを旋回するように適合されている。支持器29はビン38の周りを操作
アーム39により旋回することかできる。旋回ベアリングか自己固定型のもので
ある時か都合かよい。薄層36か37のところでアーム29と固定式に取り付け
られているという観点では、支持器29の回転位置か上昇部分35上の薄層36
の接触圧力を決めるであろう。支持器29はそこに駆動手段Aを磁石28の形で
確保しており、それにより薄層36の接触圧力およびその結果として制動効果を
同時に調節して該薄層36を図面中に破線により示されている糸通し位置に移動
させることかできる。磁力範囲に適合されているあらかじめ決められた中間にあ
る間隙が磁石28と薄層36の間に備えられている。しかしながら、基本的には
薄層36および磁石28は一緒に互いに固定された空間的関係で支持器29に取
り付けられており、支持器29の旋回位置とは独立して磁石28は薄層36に関
して大体同し位置を保っておりそしてそれの磁力か最適効果を生じるであろう。
図11に従う位置では、糸Yは減速される。磁石28かある程度励起された直後
に、薄層36がそれの偏倚力とは逆に作動して、制動効果か減じられるであろう
。例えば糸破損検出器により検出されそして信号の形で報告される糸破損か起き
たなら、磁石28は薄層36かそれの糸通し位置に引っ張られるまでさらに励起
されるであろう。糸通し用空気ノズル32かそこに圧縮空気を適用する。強力な
方向づけられた空気流か道31内で発生し、該空気流は糸案内表面りから薄層3
6の底側面上および上昇部分35の上で図11中で右側に置かれている基本部品
の端部まて導かれる。このようにして光窓1中で発生した吸引効果か糸の自由端
部を延伸させ、それか道31中で自動的糸通し用の準備位置に保たれ、そしてそ
れが糸を糸制動装置F’L中に通過させる。糸か適切に糸通しされた直後に、磁
石の励起を停止するか、ここでは磁石の励起停止度はそれか希望する制動効果に
相当しており、薄層36か再び上昇部分35と接触するようなものである。糸通
し用空気ノズル32への圧力適用は中断されるであろう。
制動効果を変えるために支持器29をビン38の周りで適当な方法で調節するこ
ともでき、ここには示されていない駆動手段がこの目的用に備えられている。
糸破損の場合には、薄層36を支持器29の旋回により糸通し位置に移動させる
ためにもこの駆動手段を使用できる。糸通し空気ノズル32を来意1の代わりに
または該来意の前に装備することもてきる。複数のノズル出口を道31に沿って
装備することも考えられる。磁石28を基本部品中に薄層36の反対側に装備す
ることもでき、そして圧力を薄層36に適用することもできる。
ドし
補正書の翻訳文提出書(特許法第184条の8)平成4年4月16日国
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.糸の走行方向に対しほぼ横切って配置され、対となる少なくとも1個の制動 要素に関して移動可能である少なくとも1個の制動要素から構成され、制動位置 において糸に作用するこの制動要素は、糸が糸制動装置を通じて非減速的に移動 できる糸通し位置の方へおよび該位置内に変位するように適応するものであって 、さらに制動要素調節装置から構成される糸制動装置において、制動要素調節装 置は駆動手段(A;6、28)を具備し、駆動手段の助けにより糸制動装置(F K、FL、F′L)の糸通し位置が形成され得ること、糸制動装置は内部に空気 案内表面(L;12、13、14、15、19)を具備し、それらは糸通し位置 において、糸(Y)の糸通し方向に糸制動装置を通適して伸びる空気案内通路を 形成し、該空気案内通路は空気流による該糸(Y)の自動的/空気作用の糸通し に使用されること、および選択的に作動可能な圧力源(P、9)が該空気案内通 路と接続されるように適応していることを特徴とする糸制動装置。 2.少なくとも1個の制動要素(B;2、2′、21、36)を糸通し位置の方 へおよび該位置内に変位させるための、電磁式、直接的な機械式または空気作用 式の駆動手段(A)により特徴づけられる請求項1に記載の糸制動装置。 3.制動効果を変動させるため、および糸通し位置の方へおよび該位置内への変 位を及ぼすための駆動手段(A)が、段階的または連続的に操作されるように適 応している請求項2に記載の糸制動装置。 4.制動位置に対して制動要素(B)を推進させる弾性偏倚力と逆に該制動要素 (B)が駆動手段(A)の助けにより糸通し位置の方へおよび該位置内へ一方向 に変位するように適応していることを特徴とする請求項1−3に記載の糸制動装 置。 5.駆動手段(A)の助けにより、制動要素(B)が最大制動位置と糸通し位置 の間で二方向に変位するように適応していることを特徴とする請求項1−3に記 載の糸制動装置。 6.駆動手段(A)が糸破損検出器(D)と相互連絡しており、糸破損の場合に は糸制動装置(F K)を自動的に糸通し位置に変位させ好適には空気流用の圧 力源(P、9)を作動させることを特徴とする請求項1−5に記載の糸制動装置 。 7.駆動手段(A)が好適には手動的にスイッチにより操作されるように適応し ていること、並びに該スイッチの操作時に圧力源(P)を作動させ圧力および/ または吸引ノズル(8)により空気流を空気案内通路中に発生させ得ることを特 徴とする請求項1−5に記載の糸制動装置。 8.離れて広がるように適合されている2本の支持アームが互いに関連して変位 する糸制動装置に取り付けられており、該糸制動要素が糸と離れた制動装置作動 位置においてジグザグ経路で糸をそらせそしてそれらが互いに折られている糸通 し位置で直線的な糸道を形成している場合(クロコダイル制動装置)の請求項1 −7に記載の糸制動装置において、 駆動手段(A、6)が2本の支持アーム(3)に接続するように適応しているこ と、並びに少なくとも該支持アーム(3)および/または糸制動要素(B、2、 2′)が糸通し位置と協同して空気案内表面(L;12、13、14、15、1 9)の上に配置されていることを特徴とする糸制動装置。 9.糸制動要素(B、2、2′)が環状系窓であること、並びに糸窓には軸延長 部が備えられており、それらは好適には受動位置から案内位置に移動するように 適合されており、それらは空気案内表面(L)を形成しておりそして糸通し位置 では糸窓間の間隔(Z)を減じており、該間隔は好適には約0に減じられている ことを特徴とする請求項8に記載の糸制動装置。 10.支持アーム(3)が糸通し位置にある糸道上で外側に区分している空気案 内表面(12、13、15)の上に配置されていることを特徴とする請求項8に 記載の糸制動装置。 11.定置糸入り口および出口開口部並びに支持アーム用ベアリングが付いてい る基本部品を含んでいる請求項8−10に記載の糸制動装置において、基本部品 (G)が上部に糸通し位置にある糸道上で外側に区分している別の空気案内表面 (14)を有していることを特徴とする糸制動装置。 12.基本部品の上に互いに向かい合って折られているように適合されている2 枚の弾性薄層が供されている場合(薄層制動装置)の請求項1−7に記載の糸制 動装置において、 ウエブ状空気案内表面(L、27)が互いに向かい合っている薄層(21)の表 面上に配置されていることを特徴とする糸制動装置。 13.基本部品がその内部に糸用の定置入り口開口部を備えている場合の請求項 1および/または12に記載の糸制動装置において、入り口開口部(1)が薄層 表面間の一点まで伸びているように延長されている空気案内通路(26)として 構成されていることを特徴とする糸制動装置。 14.定置糸入り口開口部を含んでいる基本部品がその上に定置上昇部分を対と なる制動要素として備えており、基本部品中に支持されている薄層が制動要素と しての該上昇部分と接触するように適合されている場合の請求項1−7に記載の 糸制動装置において、 入り口開口部(1)から薄層(36)が上昇部分(35)と接触する区域の直前 の一点まで伸びている管状空無案内通路(31)が備えられていること、並びに 薄層が上昇部分(35)から持ち上げられている糸通し位置では該薄層および該 上昇部分(35)が該空気案内通路(31)中を通過する空気流用の空気案内表 面(L)を形成していることを特徴とする糸制動装置。 15.糸通路中に置かれておりそしてそれと弾性的に接触するように適合されて いる制動要素用に使用されている定置上昇部分を上部に備えている基本部品を含 んでおりそしてさらに制動要素用の調節装置も含んでいる糸制動装置において、 少なくとも1個の磁石(28)が上昇部分(35)から離れて向かい合っている 制動要素(B)の側面に備えられていて該制動要素(B)が金属薄層(36)で あること、並びに制動要素(B)が該磁石(28)により移動して同時に接触圧 力を減少させるように適合されていること特徴とする糸制動装置。 16.磁石(28)および薄層(36)が一緒になってあらかじめ決められた互 いの相対的関係で且つそれらの間で間隔をあけて支持器(29)に取り付けられ ていること、並びに支持器(29)が薄層(36)が上昇部分(35)に対して 圧縮されるような位置と薄層(36)が持ち上げられている位置との間で該基本 部品上で旋回されるように適合されていることを特徴とする、請求項14に記載 の糸制動装置。 17.糸制動装置(F′L)の糸通し位置で薄層(36)が空気案内通路(31 )の横方向の延長を形成していることを特徴とする、請求項14に記載の糸制動 装置。 18.少なくとも1個の糸通し空気ノズル(8、25、32)、好適には圧力お よび/または吸引ノズル、が備えられていること、並びに空気案内通路中を通過 する方向づけられた空気流を糸通し空気ノズルにより発生可能であることを特徴 とする、請求項1−17のいずれかに記載の糸制動装置。 19.糸通し空気ノズル(25、32)が薄層(21、36)を糸通し位置に変 位させるための駆動手段(A)を形成していること、並びに該糸通し空気ノズル の空気流が糸通し位置に対する変位方向に薄層上で作動することを特徴とする、 請求項11−14に記載の糸制動装置。 20.糸通し空気ノズル(8、25)が入り口開口部(1)の区域にまたはそれ の内部に配置されていることを特徴とする、請求項1−19のいずれかに記載の 糸制動装置。 21.糸通し空気ノズル(32)が空気案内通路(31)内に配置されているこ とを特徴とする、請求項1−20のいずれかに記載の糸制動装置。 22.少なくとも調節可能な吹き込み方向を有する別の糸通し空気ノズル上に糸 制動装置の基本部品(G)が備えられていることを特徴とする、請求項1−21 のいずれかに記載の糸制動装置。
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