JPH05502243A - 3―置換及び3,3―ジ置換4―オキソレチノイン酸及びそれらのエステル - Google Patents

3―置換及び3,3―ジ置換4―オキソレチノイン酸及びそれらのエステル

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JPH05502243A JP3515877A JP51587791A JPH05502243A JP H05502243 A JPH05502243 A JP H05502243A JP 3515877 A JP3515877 A JP 3515877A JP 51587791 A JP51587791 A JP 51587791A JP H05502243 A JPH05502243 A JP H05502243A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3−置換及び3.3−ジ置換4−オキソレチノイン酸及びそれらのエステル発明 の背景 本発明は3−置換−4−オキソレチノイン酸及び3.3−ジ置換−4−オキソレ チノイン酸及びそれらのエステルに関する。
続く解説の中で、下記式及び定義のセットを育する構造を参照されたい。
構造I 構造II a: R=H; レチノイン酸(RA) a:R=H: 13−シス−レチノイ ン酸1): R=CH,: メチルレチノエート (13−シス−RA)(メチ ルRA) b :R”CHs :メチル13−シスーレチノエート構造11■ a:R=H: 即ち、針オキソレチノイン酸(4−オキソ−RA) b:R=アルキルまたはアリール基:例えば、R;メチル(メチル4−オキソレ チノイン酸またはメチル4−オキソ−RA)ある種のレチノイド(ビタミンAグ ループの化合物及びそれらの誘導体及び類似体)の投与が動物の上皮組織におけ るカルシノーゲンー誘発新形成を防止または減少するであろうこと、及び、オー ル−トランス−レチノイン酸(構造1a)、13−ノスーレチノイン酸(構造1 [a)、及びこれらの誘導体及び類似体の幾つかが、新生物発生前の及び前悪性 の上皮病変の進行に対する予防効果を示すこと、及び定着したガンに対する治療 効果を有するであろうことが知られている。これらのement)、 Vol、  43.頁2469s−2475s(1983) ; The Retinoi ds、 Vol、 2.スポーフiM、 B、 5porn)。
グループ(A、 B、 Roberts)およびグツドマンCD、 S、 Go odman)監修、アカデミツクプレス、 inc、 、オーランド、フロリダ 、 1984.頁327−3711゜さらには、ある種のレチノイドは幾つかの ヒト前悪性疾患及び悪性疾患の治療に効力を示す3例えば、リップv ン(S、  M、 Li ppman)、ケスラー(J、 F、 kessler)、及び ミスケンスCF、 L、 MeyskensA Jr、 ) 、Cancer Treatment Reports、Vol、71. No 、5.頁493−515(1984)を参照されたい。
、さらに、腫瘍細胞の分化を誘導するか、または免疫応答を強化するレチノイド は、ヒトのガンの治療において細胞毒性の抗ガン剤との併用で有用である(例え ば、ロータン(Lotan)とニコルソン(Nicholson)、 Bioc hemical Pharmacology、 Vol、 37K No、 2.頁149−154(1988)を参照)。臓器培養または細胞培養 システムにおける新規のレチノイドのバイオアッセイは、生化学的プロセスにお いて、及び動物モデルにおいて、前悪性、悪性または他のヒトの疾病を予防する ことまたは治療することに有用であろう化合物を同定する(例えば、スポーフと ロバー゛人The Retinoids、 Vol、 1.スポーフ(M、 B 、 5porn)、 グループ(A、 B、 Roberts)およびグツドマ ン(D。
S、 Goodman)監修、アカデミツクプレス、 Inc、 、オーランド 、フロリグ。1984.頁235−279を参照)。
オール−トランス−4−オキソレチノイン酸(構造1[[aLこれはオール−ト ランス−4−ケトレチノイン酸として知られているが、オール−トランス−レチ ノイン酸([a)の代謝物の一つである[グループとフロリック(Robert s and Frolik)、Federat】on Proceedings 、 Vol、 38.No、 11.頁2524−2527.1979: グル ープ(Rob■窒狽刀j 等、Archives of Biochemistry and Bioph ysics、 Vol、 199.No、2.頁374−3W3.1980 、フロリック、The Retinoids、 Vol、2.スポーフ(M、  B、 5porn)、 c7パーツ(A、 8. Roberts)およびグツ ドマン(D、 S、 Goodman)監修、アカデミツクプレス、 [nc、  、オーランド、7oリダ、1984、頁177−208を参照)。4−オキソ −RA(IIIa)はRAの不活性化生成物であり、体内からのRAの排泄の段 階であると仮定されている[グループとフロリック(Roberts and  Frolik)、グループ等、フロリック、上記の3引用文献〕。
発明の要約 続く記載の中で、下記の式及び定義のセットによって示される構造及び化合物番 号を参照されたい。
構造[V 構造V 構造vr 槽構造[I 上記式中、Rは低級アルキル基またはアリール基で、R’及びR1は水素、アル キル基、アラルキル基、アルケニル基、アラルケニル基またはアラルキニル基、 アルキニル基、及びカルボキシアルキル基からなる群から選ばれる同一または異 なる置換基であり、ただし、R1及びR2は同時に両方が水素ではない。好まし くはRは、1〜6個の炭素原子を含む低級アルキル基であり、R1及び/または R2は水素、1−10個の炭素原子を含むアルキル基、7〜10個の炭素原子を 含むアラルキル基、3〜7個の炭素原子を含むアルケニル基、9〜12個の炭素 原子を含むアラルケニル基またはアラルキニル基、3〜7個の炭素原子を含むア ルキニル基、及び2〜10個の炭素原子を含むカルボキシアルキル基であり、R 1及びR2は同時に両方が水素ではない。
本発明は3−置換及び3.3−ジ置換オール−トランス−4−オキソレチノイン 酸及び3〜置換及び3.3−ジ置換13−シス−4−オキソレチノイン酸及びそ れらの低級アルギルエステルである。構造IV及びVはそれぞれ、オール−トラ ンス−4−オキソレチノイン酸及びそれらのエステルのこのような誘導体を表す 。構造■]及びVIIはそれぞわ、13−シス−4−オキソレチノイン酸及びそ のエステルのこのような誘導体を表す。
これらの化合物はガンの予防に、前悪性疾病の治療に、または単独であるいは他 の剤との併用で定着したガンの治療に、このような治療を必要とする個人にこれ らの化合物の治療的に有効な量を投与することによって、有用である。
4−オキソ−RAはRAの不活性化及び排泄生成物であると仮定されるか、本発 明の化合物は特異な薬物動態及び排泄特性を有し、生物学的活性及び毒性学的効 果において優れている。
発明の詳細な説明 本発明の3−置換−4−オキソレチノイン酸エステル(R1=置換基及びR2= 水素である構造IV)は、4−オキソレチノイン酸のアルキルまたはアリールエ ステル、アルキル化剤、及び強塩基から製造される。そのアルキル化剤は、有機 基がアルキル、アルケニル、またはアルキニル基、またはアリール基または例え ばエステル基のような極性基を有したそれらの基である、有機ハライドまたは有 機スルボネートであってもよい。塩基性触媒はリチウムへキサメチルジンランド 、リチウムジイソプロピルアミド、水素化ナトリウムのようなアルカリ金属誘導 体、または他の強無水塩基であってもよい。典型的には、その反応は低い温度で 進行することができる。目的とする生成物(構造IV)はクロマトグラフィー法 及び再結晶によって単離及びFffIJlされる。2つの置換基が3位に導入さ れてもよい(R’ とR2の両者が上述の置換基であるときの構造[V)。2つ の置換基か、3−置換−4−オキソレチノイン酸エステル(構造IV、 R’= 置換基及びR2=水素)から出発して、3位−\の最初の置換基の導入に使用し たのと同し方法及び手順を適用して導入されてもよい。代わりに、このような3 .3−ジ置換−4−オキソレチノイン酸エステルかアルキル化剤及び塩基の量を 増加することによって1操作工程で得られてもよい。
3−置換及び3,3−ジ置換−13−シス−4−オキソレチノイン厳エステル( 構造Vl)が13−シス−4−オキソレチノイン酸のエステル(Rがアルキルま たはアリール基でR1=R1=水素である構造Vl)から出発することによって 、同じ方法及び手順で製造されてもよい。
対応する3−置換及び3,3−ジ置換−4−オキソレチノイン酸(構造V)及び 3−置換及び3,3−ジ置換13−ソス〜4−オキソレチノイン酸(構造V[I )が慣用の方法によってそのエステル(それぞゎ、構造[VとVl)を加水分解 することで製造されてもよい。
“発明の背景“で述べられたように仮定ではあるが、4−オキソレチノイン酸は レチノイン酸の排泄代謝物であって、3位に置換基を育する類似体(構造1v− Vlυは異なる薬物動態及び排泄特性を有し、生物学的活性において優れていて 毒性が少ない。構造IV−VI Iによって示されるレチノイドの有用性の証拠 は、これらの構造の代表物のガン予防(ガン化学予防的活性)についてのバイオ アッセイによって説明される。
ガン細胞の分化の誘導は、ガンの化学的予防の潜在的なモードである。RA、1 3−ノスーRA、及びいくつかの他のレチノイドが、ある種の腫瘍性細胞を最終 的に分化した細胞に分化する高度に活性のある誘導因子であることか報告されて いる。
活性はレチノイドの構造にともなって変わり、RAは最も活性のあるレチノイド の1つである。ストリックランド(Strickland)とその共同研究者は マウス胚芽カルシノーマ細胞系、F9細胞がある種のレチノイドによって誘導さ れて壁在内胚葉に分化されることを明らかにした(ストリックランドとマーダビ (S、 5tricklandとノイドの存在下でのF9m胞Iこよるプラスミ ノーゲン活性因子の上昇された放出は、分化のマーカーとなる。本発明のレチノ イドの幾つかによるF9細胞の分化の誘導は評価されて、その結果はEDs。値 として表■(実施例24)にまとめられている。
試験された4−オキソレチノイン酸類似体のすべては、低い濃度(ED、。=1 0−”−+o−10モル)で分化を誘導し、ゆえに、マウスF9jE芽カルシノ ーマ細胞の分化の非常に在勤な誘導因子である。最も活性のある類似体は遊離カ ルボキシル基を有する。このアッセイの条件下で、エステル誘導体は部分的に加 水分解されてカルボン酸となる。
これらの4−オキソレチノイン酸類似体の幾つかは、クラモン(CIamon) 等、Nature、 Vol、 250.頁64−66、1974;スポーン( Sporn)等、 Nature、Vol、263.頁110−113゜197 6+及びニュートン(Newton)等、Cancer Res、 、 Vol 、 40.頁3413−3425.1980)に記載されているハムスター気管 臓器培養アッセイで評価された。このバイオアッセイはレチノイドに特異性であ り、ビタミンA欠乏ハムスターの気管培養において角質生成を転換するレチノイ ドの能力を評価する。ゆえに、それは上皮細胞の分化を調節するレチノイドの能 力の測定であり、“上皮ガンの予防における新規レチノイドの潜在的使用のため の前兆となる有意な価値を有すると忠われる”にュートン(Newton)等、 Cancer Res、 、 Vol、 40.頁3413−3425.198 の。ハムスター気管システムにおけるこれらの4−オキソレチノイン酸類似体の 幾つかのアッセイの結果は表T1にまとめられている(実施例25参照)。また 、ニュートン(Newton)等(Cancer Res、 、 Vol、 4 0.頁3413−3425.1980)によって6種のオール−トランスまたは 13−シスーレチナミドのアッセイで得られたデータは比較のために表[Iに含 まれる。これらの6種のレチナミドはin vivoで膀胱ガン発生を抑制し、 4−HPR及び13−シス−4−HPRはラットにおいて乳ガン発生を抑制した (ムーン(Moon)、Canear Re5earch (Suppleme nt)、 Vol、 43.頁2469S−2475S(1983))。表11 のデータ■A 3−置換−4−オキソレチノイン酸誘導体及び3.3−ジ置換−4−オキソレチ ノイン酸誘導体がハムスター気管臓器培養アッセイにおいて活性があることを示 している。
さらに、これらの構造のタイプ(例えば、実施例11及び20)によって表され る活性は、表【1の下部に挙げられたガン化学予防的活性を有するレチナミドの このアッセイにおけるin vivoでの活性と匹敵する。
カルソノーゲンー誘発ガンの予防における活性のためのin vivoバイオア ッセイは、発ガンプロモーター、12−0−テトラデカノイルフォルポル13− アセテート(TPA)によってマウス皮膚で誘導されるオルニチンデカルボキシ ラーゼ(ODC>の量のレチノイドによる減少に基づく。ベルマ(Verma) 等(Cancer Re5earch 、 Vol。
38、頁793−801. (1978))は、“発ガンを促進する剤、12− 0−テトラデカノイルフォルポル■3−アセテ−1−(TPA)のマウス皮膚へ の適用は、急速なかつ一過性の上皮オルニチンデカルボキシラーゼ活性の誘導を もたらす”と報告している。かれらはさらに、“レチノイドによるこの酵素活性 の抑制は、新規の合成レチノイドの潜在的な予防的活性を評価するための簡便な 及び速いiHvivo試験となる″と述べている。本発明の4−オキソレチノイ ン酸の叩Cアッセイの結果は表IIIにまとめられている(実施例26)。試験 された4−オキソレチノイド類似体のすべては、TPA−誘導ODC活性を減少 させた。実施例2−4.8.11,17.18、及び20−23の化合物は、O DC活性を対照マウスの叩C活性の22−41に減少させ、ゆえに、ガン化学的 予防活性のためのこのアッセイにおいて非常に活性がある。
発ガン物質(carcinogen)DMBAのマウス皮膚への適用に続いて発 ガンプロモーターTPAの適用は乳頭腫の形成を起こした。マウス皮膚の同じ領 域に適用されたある種のレチノイドは、乳頭腫の形成を減少または防止した(例 えば、マイヤー(H,Mayer) 、ポラグ(W、 Bol lag)、ハン ニ(Hanni)及びルーノ(R,Ruegg) 、Experiる。臨床開発 のためのレチノイドの選定に使用される。本発明の4−オキソレチノイドの幾つ かのアッセイの結果は表r■にまとめらでいる(実施例27)。試験されたレチ ノイドは乳頭腫の形成を無処理の対照ラットにおける乳頭腫の形成の27−83 %に減少させた。これらの試験において、メチル3−メチル−4−オキソレチノ エート(実施例2)、メチル3−プロピニル−4−オキソレチノイドト(実施例 8)、メチル3.3−ジメチル−4−オキソレチノエート(実施例11) 、3 −メチル−4−オキソレチノイン酸(実施例27) 、3−シンナミル−4−オ キソレチノイン酸(実施例22)、及び3.3−ジメチル−4−オキソレチノイ ン酸(実施例23)が、試験された4−オキソレチノイドのなかで最も活性のあ るものであった。これらの6種のレチノイドのいずれかで処理したマウスにおけ る乳頭腫の数は、無処理のマウスの乳頭腫の数の27−40%であった二または 、異なる表現をすると、乳頭腫の形成は60−73%まで減せ、 られた。下記 の実施例において、レチノイドの製造、単離、精製、及び転移に関与するすべて の操作は、窒素またはアルゴンの雰囲気または流れの下で実施された。このよう な操作のすべてはまた、はの暗い光または写真用暗室の光の中で、できる限り、 アルミニウムホイルまたは黒布で覆った容器で実施された。すべてのレチノイド は、 −20’Cまたは一80°Cで密封しシールした容器内でアルゴンまたは 窒素雰囲気下で保存された。
融点Nel−Temp装置で加熱された毛細管で測定された。紫外線スペクトル (UV)はエタノール溶液で測定さね、パーキン−エルv −(Perkin− Elmer)UV−可視−NrRスペクトロフォトメーターで記録された:最高 値がナノメーターで得られた。質量スペクトル(MS)データは低分離度、電子 衝撃スペクトルから取り出され、他に記載のないかぎりヴアリアン(Varia n)/IJATモデル311Aスペクトロメーターで70eVで測定された。速 −原そ衝撃(fast−atom−bombardment)からのデータはF AB−MSと記載される。Vは分子イオンである:他のピークの幾つかはありそ うなフラグメントとして同定さ札例えば、M−フラグメントとして示される。プ ロトン核磁気共鳴スペクトル(’H[)はニコレット30ONB N&(Rスペ クトロメータで300.64MHzで測定された:その溶媒は他に記載のないか ぎりCDCl2である。化学シフト(δ)は内部対照物質であるテトラメチルシ ランからのppmダウンフィールドで与えられる。化学シフトの割当は構造Iに 示された位置番号によって示される。化学シフトの多重度及び位置番号は各化学 シフトに挿入的に記載される。S=−重、d=二重、t=三重、q=四重、m; 多重、dd=二重の二重、a=ニアキシアルe=エクアトリアル。高圧液体クロ マトグラフィー(HPLC)がウォーターアソンエートコンポーネントシステム 及びヒユーレット−パッカートモデル3380−Sで、またはヒユーレット−バ ッカートモデル1084Bシステムで実施された。HPLCが5μ粒度のオクタ デシルシリル化シリカ(スフエリソルブ0DS)を充填したカラムで実施された 。他に記載のないかぎり、溶離溶媒は85:15のアセトニトリルと1%アンモ ニウムアセテート水溶液で、アイソクラチックで、ImL/分の流速:及び溶離 は340nmのW吸光でモニターされた。
下記の実施例において、すべてのアルキル化はオーブン乾燥したガラス器内でア ルゴン雰囲気下で実施された。ファイア−ストーンバルブ(Firestone  valve)が、反応体を冷反応溶液に添加する時にアルゴンの正圧を維持す るために使用された。
実施例1 3−置換−4−オキソレチノイン酸メチル(構造■及び■)を調製するための4 −オキソレチノイン酸メチル(化合物II[b、 R=メチル)の無水テトラヒ ドロフラン(THF)溶液(Z5〜5ml/mmo+)を、滴下ロートから5〜 IO分を要して、−78℃に維持したリチウム・ヘキサメチルジシラジドの無水 THF冷溶液(1〜!、3当量)に加えた。該リチウム・ヘキサメチルジシラジ ド溶液は、該塩基の1モルTHF溶液を該塩基1ano1当たり1〜3−の無水 THFで希釈することによって調製したものである。化合物Ib (R=メチル )の溶液及び該塩基を一78°Cで30分攪拌し、アルキル化剤(2当量)を添 加した。該反応混合液を一78°Cで30分攪拌し、ゆっくりと室温まで温め、 次いで、典型的には、−夜攪拌した。殆どのTHFと過剰のアルキル化剤(十分 に揮発性である場合)を減圧下で留去し、残渣に塩化アンモニウムの飽和溶液を 加えて、エーテルまたは酢酸エチルで該水溶液を3回抽出した。該エーテルまた は酢酸エチル溶液を乾燥して(Mg S O,)、該有機溶媒を減圧下で留去し た。残った粗3−置換−4−オキソレチノイン酸メチルを分取薄層クロマトグラ フィー(TLC) 、重力クロマトグラフィー、フラッシュクロマトグラフィー 、再結晶、またはこれら操作を順次行うことによって精製した。
24−の無水THFと171nIVのリチウム・ヘキサメチルジシラジド塩基1 モルTHF溶液から17mnolのリチウム・ヘキサメチルジシラジドTHF溶 液を調製し、この溶液を一78°Cに冷却した。48.3ml’の無水THFに 溶解した5、0g(15,2nnol)の4−オキソレチノイン酸メチルの溶液 を、冷却した(−78°C)ヘキサメチルノシラジド溶液に攪拌下10分を要し て加えた。得られた混合液を一78°Cで30分攪拌した後、ヨウ化メチル(1 ,86d、30mmol)を加え、該反応混合液の温度を室温まで上昇させ、該 混合液を一夜攪拌し、次いで、減圧下で瀝縮した。残渣に塩化アンモニウムの飽 和溶液(4(7)を加え、該混合液を30−の酢酸エチルで2回抽出し、硫酸マ グネシウム及びアルミナを加え、該混合液を攪拌することによって酢酸エチル抽 出物を乾燥した。該混合液を濾過し、濾液を減圧下で固体(li量4.69g) になるまで濃縮して、残渣を石油エーテルで磨り潰した二重量4.05g(77 %収率) ;ap、 I 21〜l 23°C:HPLC。
90.5%の化合物IV、R=R’=CH,,R’=H0濾過残をエーテル−ペ ンタンから結晶化させることによって第2晶(306mg)を得た。2つの結晶 を併せてシリカゲル・カラムクロマトグラフィーに付した。ヘプタン−酢酸エチ ル(9ユ1)溶出液を薄層クロマトグラフィーでモニターした。薄層クロマトグ ラフィー上に1スポツトを示したフラクションを併せてエーテル−ペンタンから 再結晶した一冷却した溶媒からの黄色結晶の収量、3.126g(60%) ; m、p、 125〜126°C: Ill/Z 342 (M)でのMSピーク 、 327 (M−CH,)、 295 (M−CH,−CH,OH)、 28 R (M−COOCHs) : UV、、、 361nm(ε53000)、 28 5nm Ct: 12300)、 231nm (ε790O) ;HPLC,98,1〜99.6%(85:15アセトニトリル−1%酢酸アン モニウム水); ’HNMRδ1.14(s、 17e)、 1.14(d、3 −CH,)、1.24(s、 16a)、1.71及び1.76(ABMスピン システム、2a及び2e)、 1.85(s、 ’18)、 2.03(s、  19)、 2.36(s、 20)、 2.56(m、 3a)、3.72(s 、0cHt)、 5.82(14,未分離m)、 6.25(d、 10)。
6.32(s、 7)、6.32(s、 8)、6.35(d、12)、 6. 98(dd、 11)、元素分析:計算 値(C,、H,。0.) ; C,n 、 15 ; H,8,83、測定値+C,77,22;H,8,76゜29− の無水THFに溶解した3、 0 g (9,13nnol)の4−オキソレチ ノイン酸メチル(I[[b)の溶液を、9.13nmolのリチウム・ヘキサメ チルジシラジドTHF溶液に加えた。該リチウム・ヘキサメチルジシラジド溶液 は、14.5−の無水THFと1モルリチウム・ヘキサメチルジシラジドTHF 溶液から、実施例1に記載した如くして調製し、−78°Cに維持したものであ る。該混合液を30分攪拌した後、冷却した該混合液に、3−の無水THFに溶 解した2、70g(13,7onto l )の臭化シンナミルを攪拌しなから 加えた。該反応混合液の温度をゆっくりと室温まで上昇させ、該混合液を一夜攪 拌した。実施例1に記載したように該反応混合液を処理し、酢酸エチル抽出物を 硫酸マグネシウムで乾燥して減圧下で固体になるまで濃縮した。ヘプタン−酢酸 エチル(9: 1)重力溶離液を使用して、シリカゲルカラムで粗生成物をクロ マトグラフィーに付した。薄層クロマトグラフィーは、第1フラクシヨン(1, 29g)はこの実施例の表題で挙げた目的の生成物のほかに臭化シンナミルも含 有し、第2フラクシヨン(3,18g)は目的の生成物と僅かな不純物からなる ことを示した。溶離液としてペンタン−酢酸エチル(9: I)を使用して、シ リカゲルカラムでのフラッシュクロマトグラフィーで、第1フラクションを2つ のフラクションに分離し、臭化シンナミルが混入している該フラッシュクロマト グラフィーの第2フラクシヨンを、再度、同じように処理した。2つのフラッシ ュクロマトグラフィーカラムから得られたそれぞれの第1フラクシヨン(0,2 8g及び0.33g)を重力力ラムから得られた第2フラクシヨン(3,18g )と併せ、この臭化シンナミルを含まない全生成物を、ヘプタン及び1. 2.  5または10%酢酸エチルを含有するヘプタンを連続的に使用した、シリカゲ ルカラムでの重力クロマトグラフィーによって更に精製した。
殆と純粋な3−シンナミル−4−オキソレチノイン酸メチルを含有するフラクシ ョンを併せて濃縮乾固し、残渣(3,53g;収率87%)をエーテル−ペンタ ンから再結晶した:収t2.17g(53%) ;ap、74〜75°CO3− シンナミルー4−オキソレチノイン酸メチルのエタノール溶液から溶媒を留去す ることによって、異なる結晶形が得られた;m、p、84〜85°Cam/z4 44(λ1)でのMSピーク、 429 (M−CH3)、 388.327  CM−’)ンナミル基)、 117 (シンナミル基);UV、、、 362n m (ε53900)、 292nm (sh)、 284.511111 ( ε13700)、 252nm (ε23V00) ;HPLC,98,2〜99.5%(85:15アセトニトリル−1%酢酸アン モニウム水);’HNMRδ1.14(S、 17e)、 1.23(s、 1 6a)、 1.70及び1.83(ABMスピンシステム、2a及び2e)、  1.87(s、 18)、 2.03(s、 19)、 2.31(m、シンナ ミル基のCH2)、 2.36(d、 20)、 2.61(m、 3a)、  2.85(m、 シンナミル基のC)It)、 3.72(s。
OCH,)、5.82(未分離m、 +4)、 6.21(ARM、スピンシス テム、シンナミルの=CHCH2−のCH)、 6.25(d、 10)、 6 .33(s、 7)、 6.33(s、 8)、 6.35(d、 12)、  6.43(ABl、スピン システム、シンナミルのC,H,CH−のCH)、 6.98(dd、 11) 、 7.17−7.38 (芳香族CH)。
この化合物は、無水THF中で4−オキソレチノイン酸メチル、リチウム・ヘキ サメチルジシラジド及びヨウ化エチルから一般的操作(実施例1)に従って調製 した。粗生成物を分取TLC(シリカゲル;展開溶媒、8:2ペンタン−酢酸エ チル)またはカラムクロマトグラフィーによって及びエーテル−ペンタンまたは エーテル−ヘキサンからの再結晶によって精製した ff1. l)、 97〜 99°C;m/z356 (M)でのMSピーク、 341 (M−CHs)、  297 (M−COOCH,) ; UV、、、 360%m (ε5400 0)、 284%m (ε12700)、 230%m Ce 8200) ;  HPLC,99,7〜l O0%(85:15アセトニトリル−2%酢酸アン モニウム水);’HNMRδ0.94(t、 3−エチルのCHs)、−1,1 6(s、 17e)、 1.23(s、 16a)、 1.39(m、 3−エ チルのCH,)。
1.69及び1.80(ABMスピンシステム、2a及び2e)、 1.85( s、 18)、 1.97(m、 3−xチルのCH2)、 2.03(s、  19)、 2.36(d、 20)、 2.36(m、 3a)、 3.72( s、 QC)Is)、 T.82(未 分離m、 +4)、 6.25(d、 10)、 6.33(s、 7)、 6 .33(s、 8)、 6.36(d、 12)、 6.9S(dd。
3−イソプロピル−4−オキソレチノイン酸メチル(化合物IV:R=CH,。
R’ = (CHS ) t CH−、R” = H)実施例1に記載した操作 に従い、4−オキソレチノイン酸メチルをヨウ化イノプロピルと処理した。粗生 成物を分取シリカゲルTLC,(展開溶媒、8・2ヘキサン−酢酸エチル)によ って精製した。3−イソプロピル−4−オキソレチノイン酸メチル(Ct4Hz 40s)の純品を先端のバンドから得、マススペクトル分析によって同定した: 分析TLC,Iスポット; m/z 370 CCttH2403のM)でのM Sピーク、355 (M−CH2)、 338 (M−CH,OH)、 323  (M−C)1.−CH,OH)。
実施例6 3− tert−ブチル−4−オキソレチノイン酸メチル(化合物IV:R=C H,。
R’=(CH2)Ic−、R”=H) 実施例1に記載した操作に従い、4−オキソレチノイン酸メチルをヨウ化ter t−ブチルと処理した。全粗生成物のマススペクトル分析は、それがtert− ブチル誘導体(化合物IV;R=CH2,R’=(CH,)JC−、R2=H) を含有していることを示した; a/z 384 (C2HIOH:bのM)で のMSピーク、 369 (3114−CHs)、 328(4−オキソレチノ イン酸メチルのM)、 313 (32B−CH,)、、 281 (328− C)1.−CH,OH)。
この化合物は、実施例1に記載した一般的操作に従い、4−オキノーレチノイン 酸メチル及び臭化アリルから調製した。粗生成物は、フラッシュクロマトグラフ ィー(溶離溶媒として9・1ペンタン−酢酸エチルを使用し、シリカゲルで行っ た)後にエーテル−ペンタンから再結晶することによって精製した:m、p、9 5〜96’C,HPLC,99,4〜100%(85:15アセトニトリル−1 %酢酸アンモニウム水) ; m/z 368 (M)でのMSピーク、 35 3 (M−CHり、 336 (M−CH30H)。
321 (M−CH,−C)130!() ; UV、、、 361%m (ε 53500)、 285%m (ε12800)、 231唐■ (ε8300) ; ’HNMRδ1.15(S、 17e)、 1.23(S 、 16a)、 1.64及び1.80(ABMスピンシステム、2a及び2e )、 1.86(s、 18)、 2.03(s、、 19)、 2.10(m 、 −CHtCH<HJ、 2.36(d、 20)、 2.52(m、 3a ); 2.74(a −CHtCH=CHJ、 3.75(s、 QC)l−j 、 5゜ 07(m、 CH,=CH−OH,−)、 5,80(m、 −CH2CH”C Ht)、 5.81(未分離a 14)、 6.25(d、@IQ)。
6.32(s、 7)、 6.32(s、 8)、 6.36(d、 12)、  6.98(dd、 11)。元素分析2計算値(C2,H3103) :C, 7B、22;H,8,75、測定値、 C,78,04、H,8,78゜かかる 実験から、1.092gの4−オキソ−レチノイン酸メチルから288■(HP LC,99,4%)の再結晶した4−オキソ−3−(2−プロペニル)レチノイ ン酸メチルか得られた。濾過残をペンタンで磨り潰して、179■(HPLC, 99,6%)か得られた。総合収率、38%。
この化合物は、実施例1に記載した一般的操作に従い、4−オキソ−レチノイン 酸メチル(1,51g、 4.6%wnol)及び臭化2−プロピニル(820 mg、6.9Bwnof)から調製した。粗生成物を、溶離溶媒としてペンタン −酢酸エチルを使用したシリカゲルカラムでのフラッソユクロマトグラフイーに よって精製した。4−才キソー3−(2−プロピニル)レチノイン酸メチルを含 有するフラクシヨン(TLCで確認した)を併せ、減圧下で濃縮して黄色固体を 得た(0.81g)。
これは、エーテル−ペンタンから再結晶したものである 収量536■(32% );m、9.117〜l l 9°C: m/z 366 (M)でのMSピー ク、 351 (M−CH,)、334 (M−CH30H)、 391 (M −CH20H−CH,)、 307 (M−COOCH3) ; HP L C ,98,5〜100%(8515アセトニトリル−1%酢酸アンモニウム水)  ; UV1..362%m (ε53400)、 286%m (、! !29 00)、 231%m (ε8000) ; ’HNMRδ1.19(s、17 e)。
1.27(s、 16a)、 1.81及び2.07(ABMスピンシステム、 2a及び2e)、 1.86(s、 1B)。
1.98(t、 CH=C−)、 2.03(d、+9)、 2.32及び2. 82(いずれもm、 CH=CCH,−のCH,)。
2.36(d、 20)、 2.66(ffL3a)、 3.72(S、 OC H3)、 5.82(未分離trL14)、 6.26(dA 10)。
6.34(s、 7)、 6.34(s、 8)、 6.36(6,12)、  6.98(dd、 11)、元素分析2計算値(C2,H,。02) ; C, 78,65; H,8,25、測定値; C,78,42; H,8,46゜実 施例9 4−才キソー3−(フェニルメチル)レチノイン酸メチル(化合物IV;R=C H=、R’=C−H5CH2−、R’=H)4−才キソー3−(フェニルメチル )レチノイン酸メチルを、実施例1に記載した一般的操作に従い、4−オキソ− レチノイン酸メチル及び臭化ベンジルから調製し、カラムクロマトグラフィーに よって精製した:収量、390mgの4−オキソ−レチノイン酸メチルから31 3■(63%);HPLC,97,5%、試料はエーテル−ヘキサンから再結晶 したものである・ip、93〜95℃:m/z41B(M)でのMSピーク、  403 (M−CH2)、 386 (M−CH,OH)、 371 (M−C H,0H−CH2) : ’HNMRδ1.09(S、 17e)、 1.13 (S、 16a)、 1.62及び1.65(ABIJスピンシステム。
ム及び2e)、 1.86(s、 +8)、 2.02(d、 19)、 2. 36(6,20)、 2.48及び3.49(ABAIスピ■ システム、 C−H5CHzのCHt)、 2.73(m、 3a)、 3.7 2(s、 OCH*)、 5.82(未分離m、 +4)。
6.25(d、 ]0)、 6.32(s、 8)、 6.33(s、 7)、  6.35(d、 12) 6.98(dd、 11)、 V.17−7.32 (ン香側H)。元素分析:計算値(Cz−H240−) ; C’、 80.3 4 ; H,8,19、測定値:0゜80.36 :H,7,95゜ IV、R=CH,、R’=C2HsOCOCH,−、R”=H)実施例1に記載 した操作に従い、4−オキソレチノイン酸メチルをブロム酢酸エチルと処理した 。粗生成物を分取シリカゲルTLC(展開溶媒、9:lペンタン−酢酸エチル) で精製した: m/z 414 (M)でのMSピーク、 399 (M−C) !、)、 368(M−C2HIOH) :HPLC,99,4%(85:15 アセトニトリル−1%酢酸アンモニウム水、均一条件(isocratic)) 。
8fnlの無水THFに溶解した9 62mg (17mmol)の3−メチル −4−オキソレチノイン酸メチルの溶液を、2−の無水THFと1モルリチウム ・ヘキサメチルジシラジドTHF溶液から調製した、冷却した(−78℃)リチ ウム・ヘキサメチルジンラジド溶液(3,2mmol)に10分を要して加えた 。この赤色混合液を一78°Cで30分攪拌し、約0.2−のヨウ化メチルを加 えた。該混合液を一78℃で30分攪拌し、ゆっくりと室温まで温め、−夜攪拌 した。該反応混合液を減圧下で濃縮し、濃縮した混合液に塩化アンモニウムの飽 和水溶液(251nl)を加え、得られた混合液を251nlのエーテルで3回 抽出し、該エーテル抽出液を硫酸マグネシウムを乾燥、濾過し、濾液からエーテ ルを減圧下で留去した。残渣(0,83g)をシリカゲルでフラッシュクロマト グラフィーに付した。溶離溶媒は、ペンタン、97.3ペンタン−酢酸エチル、 及び94:6ペンタンー酢酸エチルを連続的に使用した。溶離画分を3つのフラ クシヨンにまとめ、第4のフラクションをニーチル−ペンタンから再結晶した二 重量、289■;HPLC,94,3%3,3−ジメチル−4−オキソレチノイ ン酸メチル。エーテル−ペンタンからのこの物質の再結晶により、HPLCで分 析して98.8%(85:15アセトニトリル−1%酢酸アンモニウム水)の3 .3−ジメチル−4−オキソレチノイン酸メチルが得られた m、p、 101 〜102℃; m/z 356 (λ])でのMSピーク、341 (M−CI (3)、 324 (M−C)1.0)1)、 309 (^1−CH,−C) 1.0)1)、297 (u−coocHxп@; Uv、;、 36 1%m (ε51700)、 286%m (ε12300)、 230%m  (ε8000) ;、’HNMRδ1.18(S、3位の2個のCH3)、 1 .22(S、 17e及び16a)、 1.78(s、 2a及び2e)、 1 .88(s、 18)。
2.03(d、 19)、2.36(d、 20)、 3.72(s、 0CH s)、 5.82(未分離a 14)、 6.25(d、 P0)。
6.35(s、 7)、 6.35(s、 8)、 6.36(d、 +2)、  6.99(dd、 11)。元素分析:計算値(Cz 3H! tO*) :  C,77、48; H,9,05、測定値; C,77、50; H,9,0 7゜クロマトグラフィーカラムからの第2及び第3フラクシヨンはそれぞれ62 %及び52%の3,3−ジメチル−4−オキソレチノイン酸メチルを食前してい ることが分かった。
反応混合液を室温で一夜攪拌しなかったことを除いては、実施例1に記載した操 作に従い、THF中の3−プロピニル−4−オキソレチノイン酸メチルを1.5 当量の臭化プロピニルとトルエン中で処理した。TLCで出発物質と目的のジブ ロビニル誘導体の両方を食前していることが示された粗生成物を、分取シリカゲ ルTLC(展開溶媒は、ペンタン、90%ペンタン−酢酸エチル、l:lペンタ ン−酢酸エチル、及び酢酸エチルを連続的に使用)で精製した。ジプロビニル誘 導体を中間のバンドから抽出し、追加のジブロビニル誘導体を、最初の分取TL Cプレートの先端のバンドから抽出した物質のTLCで、同様の方法で得た:両 試料のHPLC,96〜97%。いずれかの試料を更にエーテル−ペンタンから 再結晶した: UV、、、 362nm Ce 52500)、 288nm  Ce 15500)、 230−220nm (、E 11500) ;HPL C,99,2%(85・15アセトニトリル−1%酢酸アンモニウム水、均一条 件);’HNMRδ1.27(s、 16a及び17e)、 1.90(s、  18)、 2.03(d、 +9)、 2.05(t、プロピニルのC)l)、  2.15(s、 2a及び2e)、 2.36(d、 20)、 2.54( 香A プロピニルのCH2)、 2.60(m、プロピニルのCH2)、 3.72( s、 OCR,)、 5.82(未分離m。
14)、 6.’27(d、 10)、 6.33(ABスピンシステムのA部 分、 ?)、 6.98(dd、 11)。
実施例13 メチル−3−シンナミル−3−メチル−4−オキソレチノエート(化合物IV; R=R’=CH,,R,讐CIHSCH=CHCH2−)実施例1の方法に従い 、メチル−3−メチル−4−オキソ−RAを、無水THF中で、リチウムへキサ メチルジシラジド1.2当量とシュウ化シンナミル2当量を用いて処理した。反 応混合物の温度を、1時間かけて室温に上げた後、さらにリチウムへキサメチル ジシラジド1当量(胆、)を加えた。この混合物を一78℃に冷却し、30分間 攪拌し、室温になるまで温め、−晩攪拌した。通常行うように、飽和塩化アンモ ニウム溶液を加え、エーテルで抽出することにより、粗生成物を得た。この粗生 成物を、TLC、フラッシュクロマトグラフィー及び分取HPLCを連続的に使 用することにより精製した。得られた化合物を分析した結果は次のとおりであっ た: IJV、、、 361 nm(ε50700)、 292 (sh)、  285 nm (ε14400)、 252 nm Ce23600) ; ’ HNMRδ1.21 (s、第3位のCH2)、 1.22 (S、 17e) 、 1.24 (s、 16a)。
1.68及び1.95(ABMスピン系、2a及び2e)、 1.90 (3, 18)、 2.03 (d、 +9)。
2.36 (d、 20)、2.42 及び 2.49. (m、 シンナミル のCHt )、 3.72 (s、 0CH−)。
5.82(非分解m、 14)、 6.+6 (ABIJ!スピン系 シンナミ ルのC)l=cHcH,のCH)。
6.39(ABM! スピン系、シンナミルのC)(=CsHiCHのCH)、  6.25 (d、 10)、 6.35 (s。
7 及び8)、 6.35 (d、 12)、 6.98(dd、 11)、  7.12−7.38 (m、芳香族CH)、 C*+H!−nx の分析値: C,81,18; H,8,35,実測値:C,81,13; H ,8,40メチル13−シス−RA(構造11b )(473■)、石油エーテ ル64m1及び酸化マグネシウム5.66gの混合物を、室温で一晩、勢いよく 攪拌した。この混合物を濾過し、濾液を追加の酸化マグネシウム4.7gと5時 間、攪拌し、この混合物を濾過した。TLCが、吸着された生成物すべてが抽出 されてことを示すまで、両方の酸化マグネシウム残渣を、メタノールで繰り返し 洗浄した。このメタノール洗浄液を、真空中で乾燥物になるまで濃縮し、400 ■の残渣を得た。この粗生成物に、水(10%)で不活化したアルミナのカラム を用いてクロマトグラフィーを行った。
ペンタン−エーテル(9:1)を用いてカラムの溶出を行い、僅かな不純物を含 むメチル13−シス−4−オキソレチノエー) 240mgを得た。この物質を 分取TLC(展開溶媒;9,1ペンタン−酢酸エチル)によって、さらに精製す ることができた。得られた化合物を分析した結果は次のとおりであった: FA B MS、 m/z 329 (M+H)。
313 (M−CHり、 297 (M−OCH3): ’HNMRδ1.19  (s、 +6及び17)、 1.85 (3,18)。
1.86 (t、 2)、 2.02 (d、 19)、 2.08 (d、  20)、 2.51 (t、 3)、 3.71 (S、 OCR3)。
5.69(非分離m、 +4)、 6.33 (s、 8)、6.34 (s、  7)、 6.36 (m、 10)、 6.96 (ddB II)、 7.84 (d、 12)。
実施例15 メチル13−シス−3−メチル−4−オキソレチノエート(化合物W ; R=  R’=C1(、、R。
・H) 無水THF(1,3ml)を溶媒とするメチル13−シス−4−オキソレチノイ ン酸(130■)の溶液を、無水TIP 0.65 mlと、THFを溶媒とす るリチウムへキサメチルジシラジドの1モル溶液0.46m1からなる78°C に保った溶液に、5分間で加えた。
ヨウ化メチル−無水トルエン(l:3)の溶液0.38m1を加え、攪拌した冷 混合物とした。得られた反応混合物を一78°Cで、1.5時間攪拌し、次いで ゆっくりと温め室温にした。この混合物を真空中で濃縮し、過剰なヨウ化メチル を除去し、塩化アンモニウムの飽和水溶液を加え、得られた混合物を酢酸エチル で抽出し、抽出物を乾燥しくMg5O,) 、濾過し、真空中で濃縮した。この 残渣に、シリカゲルで、分取TLC(展開溶媒、9.1ペンタン−酢酸エチル) を行い、精製した。この生成物食前バンドを酢酸エチルで溶出し、酢酸エチル濾 液を蒸発させて乾燥物にした。
この残渣を石油エーテルとともに磨砕し、濾過して集め、真空中で乾燥した。得 られた化合物を分析した結果は次のとおりであった:融点85〜87°C; H PLC,98〜99%(アセトニトリル−1%酢酸アンモニウム水溶液85:1 5) ; MSピーク:+u/z 342 (M)、 327 (M−CH,) 、 295 (M−CHs−CH,OH)、 283 (M−COOCH,);  Uu、、、363 nm (ε47700) 285 nm(ε13500)、 231(ε9400)  ; ’HNMRδ1.14 (s、 +7e)。
1.15 (d、 3−CHz)、 1.25 (s、 16a)、 1.72 及び1.76 (ABMスピン系、2a及び2e)。
1.85 (s、 +8)、 2.02 (s、 19)、 2.08 (d、  20)、 2.55 (m、 3a)、 3.71 (sA 0CH3)。
5.69(非分離m、 14)、 6.32 (S、 8)、 6.33 (S 、 7) 6.36 (m、 10)、 6.96 (ddA +1)。
7.83 (d、 12)、 Ct&。0.・t/48toの分析値:C,76 ,15; H,8,86,実測値C,76,14:3−置換及び3,3−ジ置換 −4−オキソレチノイン酸(構造■及び■):常法構造式■及び■で表される3 −it換−4−オキソレチノイン酸エステル及び3.3−ジ置換−4−オキソレ チノイン酸を、後述する常法により、塩基性溶液中で加水分解し、対応する4− オキソレチノイン酸を得た。90%エタノールを溶媒とし、水酸化ナトリウム又 は水酸化カリウム(エステル1モル当たり1.2モル)を含む前記エーテルの溶 液を、アルゴン又は窒素雰囲気下で、60℃で約1時間、加熱した(加水分解の 経過をTLCでモニターすることができる。反応混合物を室温に冷やし、次いで 、ヘキサン、ペンタン又はエーテルで抽出し、中性の物質を除去した。次いで水 性の層を約pH3に酸性化し、得られた混合物を酢酸エチル又はエーテル抽出し た。有機抽出物を乾燥(例えば、Mg5O,) L、濾過し、真空中で濃縮し、 固体の残渣を得た。この残渣を有機溶媒から再結晶させるか、又は塩基性溶液の 酸性化により精製した。
常法(実施例16)によって得た粗生成物を、酢酸エチルから再結晶させた。得 られた化合物を分析した結果は次のとおりであった・融点210〜21ピC;H PLC100%(アセトニトリル−1%酢酸アンモニウム水溶液85:15)  ; MSピーク;m/z 32801)、 313 (M−CH2)、 295  CM−CL−HtO): ’HNMRδ1.14 (s、 17e)、1.P 5 (d、 3−CH5)、 1.24 (S、 16a)、 1.71及び1.7 6(ABMスピン系、2a及び2e)。
1.85 (3,18)、 2.03 (S、 19)、 2.37 (S、  20)、 2.56 (m、 3a)、 5.84 (非分■香B 14)、 6.26 (d、 10)、 6.33 (s、 7及び8)、 6 .38 (d、 12)、 7.03 (dd、 11)、@10.9 (広域、C00H)、 CuHzsOsの分析値: C,76,79,H,8, 59,実測値: C,76゜57:常法(実施例16)によって得た粗生成物を 、酢酸エチルから再結晶させた。得られた化合物を分析した結果は次のとおりで あった。融点214〜216°C; HPLC99〜100%(アセトニトリル −1%酢酸アンモニウム水溶液85:15) ; λIsビーク; nv’z  342 (M)、 327 (M−CHz)、 309 (M−C)ll−Ht O): 298.283: ’Hm(R■O.94 (t、3−エチルのCH3)川、16 (S、 17e)、 1.23 (S、  16a)、1.39 (m、 3−エチルのCHI)。
1.66及び1.80 (ABMスピン系、2a及び2e)、 1.85 (s 、 18)、 1.97 (m、 3−zチルのCHz)、 2.03 (s、  19)、 2.36 (a 3a)、 2.37 (6,20)、 5.84  (非分離m、 +4)B 6.26 (d、 10)、 6.34 (s、 7及び8)、 6.38 ( d、 12)、 7.02 (dd、 11)、 CzJiB0゜ の分析値: C,n、+5: H,8,83,実測値: C,77,04; H ,8,86゜常法(実施例16)によって得た粗生成物を、酢酸エチルから再結 晶させた。得られた化合物を分析した結果は次のとおりであった。融点195〜 196°C; HPLC100%(アセトニトリル−1%酢酸アンモニウム水溶 液85:15) ; MSピーク。
mjz 354 (M)、 339 (M−CHt)、 321 (M−CHs −HzO); ’HNMRδ1.15 (S、 17e)、@1.23 (s、 16a)、 1.64及び1.80 (ABMスピン系、2a及び2e )、 1.86 (s、 18)、 2.04(S、 +9)、 2.10 及 び2.74(a プロペニル基のCHt)、 2.37 (d、 20)、 2 .52 (m。
3a)、 5.04 及び5.06(m、プロペニル基の−CH=CH2のCH 2)、 5.80 (m、プロペニル基のCH)、 5.84 (非分離m、  14)、 6.26 (d、 10)、 6.34 (3,7及び8)、 6. 38(d、 12)、 7.03 (dd、 11)、 CuHs。02の分析 値: C,77,92; H,8,53実測値 C1n、97: H,8,58 ゜ 常法(実施例16)によって得た粗生成物を、酢酸エチルから再結晶させた。得 られた化合物を分析した結果は次のとおりであった 融点211〜213°C;  HPLC987%(アセトニトリル−1%酢酸アンモニウム水溶液85:15 ) ; MSピーク。
mjz 352 (M)、337 (M−CH,)、 319 (M−CH,− )120); ’l(N!tlRδ1.19 (s、 +7■j、1.27 (S、 16a)、 1.81及び2.06 (ABMスピン系、2a及び2e )、 1.86 (s、 18)、 1.98(1,プロペニルのCH)、 2 .04 (s、 +9)、 2.33 及び2.83(m、 プロペニルのCH ,)。
2.37 (d、 20)、 2.66 (m、3a)、 5.85 (非分離 m、 14)、 6.27 (6,10)、 6.35 (刀A 7 及び8)、 6.39 (d、 12)、 7.03 (dd、 11)、 C 2コH2,0□の分析値 C,7B、37: H,8,01実測値・C,78, 32: H2S、08常法(実施例+6)によって得た粗生成物を、酢酸エチル から2回再結晶させた。
得られた化合物を分析した結果は次のとおりであった。融点209〜210°C 、HPLC99〜100%(アセトニトリル−1%酢酸アンモニウム水溶液85 :15) ; MSビーク: mjz 404 (IJ)、 389 (M−C Hs)、 371 (M−CHs−H,O); ’HNMRδ1.09 (3, 1Ve)。
1.13 (3,16a)、 1.61及び1.65 (ABIJスピン系、2 a及び2e)、 t、ss (s、 1g)。
2.03 (s、 19)、 2.37 (d、 20)、 2.48 (m、 ベンジルのCHり、 2.74 (a 3a)、 3.49甑ベンジルのCH, )、 5.84 (非分離m、 14)、 6.26 (d、 10)、 6. 33 (S、 7及び8)。
6.38 (d、 12)、 7.02 (dd、 11)、 7..14−7 .34 (芳香族CH)、 CtJ2*Osの分析値・ CR 80、+6; H,7,97,実測値: C,80,63: H,8,09゜常 法(実施例16)と同様の方法によって得た粗生成物を、酢酸エチルから再結晶 させた。得られた化合物を分析した結果は次のとおりであった:融点197〜1 98”C; HPLC98〜99 %(アセトニトリル−1%酢酸アンモニウム 水溶液85:15)、MS ビーク; mjz 430 (M)、 415 ( IJ−CHI)、 397 (M−CH,−HtO): 386.374. ’ gN 諏61.14 (3,17e)、 1.23 (S、 16a)、 1.71及 び1.83 (ABM スピン系、2a及び2e)、 1.87(s、 18) 、 2.04 (5,19)、 2.31 (a シンナミルのcut)、 2 .37 (d、 20)B 2.61 (m、3a)、 2.85 (a シンナミルのCHI)、 5.8 4 (非分離IIL14)、6.21 (Aaltスピン系、シンナミルの=C HCH,−のCH)、 6.25 (d、 10)、 6.34 (s、 7及 び8)。
6.38 (d、 12)、 6.42 (A関、スピン系、フェニル−CH= のCH) 、 7.03 (dd、 11)、 7.15−7.40 (芳香族 CH)、 C2,H,、O,の分析値 C,80,89;H,7,96,実測値 、C180,82; H,8,00゜ 常法(実施例16)同様の方法によって得た粗生成物を、エタノール−酢酸エチ ル、次いで酢酸エチルから再結晶させた。得られた化合物を分析した結果は次の とおりであった:融点226〜228°C; HPLC100%(アセトニトリ ル−1%酢酸アンモニウム水溶液85:15) ; MS ビーク; Ill/ Z 342 (M)、 327 (M−CH,)、 309(M−CH3−H, 0): ’HNM’Rδ1.+8 (s、 2第3位のCH,基)、 1.22  (s、17e及び16a)。
1.79 (s、 2a及び2e)、’ 1.88 (s、 +8)、 2.0 4(d、 19)、 2.37 (d、 20)、 5.8S (非 分離m、 14)、6.27 (d、 10)、 6.36 (3,7及び8) 、 6.38 (d、 12)、 7.03 (dd。
II)、 CzJsoOs (7)分析値: C,T1.15: H2S、 8 3.実測値: C,77,23: H,8,84゜4−オキソレチノイドの分化 潜在性の評価を、胚芽力ルンノーマ細胞系F9を用いて行った。レチノイドの存 在下でF9細胞によって放出されるプラスミノーゲン活性因子の評価が、壁在内 胚葉に分化を誘導するマーカーである(Strickland andMahd avi、 Ioc、 cit、 : 5trickland and Sawe y、 loc、 cit、)。F9細胞を、細胞密x lX10’個/mlで、レチノイドl0−7.10−’、lO−〇、10−10 及びto−11モルの存在下、又は不存在下で、4g間培養した。等分した採取 液(20μI)を、プラスミノーゲン0.13aM 、 H−D−Val−Le u−Lys−p−=トロアニリン(プラスミンの合成基質) 、Tween 8 0 0.1%及びフィブリノーゲンフラグメント25μgと混合し、トリスHC Iで最終容量を0.2mlとした(pH7,5)。5°Cで4時間、インキュベ ートした後、p−ニトロアニリンの産生を、405 nmの吸光度により測定し た。2連で行った実験から得られた平均吸光度を、濃度(モル濃度)に対してプ ロット(片対数プロット)した。EDs。値を、最大吸光度と最低吸光度の間の 中心点を見出すことにより、決定した。このアッセイの結果を表1にまとめた。
4−オキソレチノイドを、ビタミンA欠乏ハムスターから得た気管の臓器培養に おける鱗状変質形成及び角質化を転換する能力について評価した。その方法及び 操作は、5porn及びその共同研究者の論文に記載されているものを用いた( CIamon12−0−テトラデカノイルホルポルーl計アセテート(TPA) によって起こされるオルニチンデ力ルボキソターゼ活性の4−オキソレチノイド による低下のアッセイを、Vermらの方法により行った(Cancer Re 5earch、 Vol、38.793〜801頁(+978))。
このアッセイの結果を表■にまとめた。
実施例27 このアッセイでは、マウスにおける腫瘍の発生を、マウスの皮膚にカルシノーゲ ンDMBAを適用し、続いてプロモーターTPAを適用することにより行った。
この方法は、Vermaらの方法によった(Cancer Re5earch、  Vol、39.419〜425頁(1979))。このアッセイの結果を表■ にまとめた。
表I fV;R=C1(、、R’ =CH,、R”=H20X10−10実施例2 IV;R=CHj、 R’=CH=CCHx、R”=)l 15xlo−10実 施例8 [V:R”C)Is、 R’=R”=CH39X10−”実施例1I VOR”’CHs、R”=H9X10−IO実施例17 V+R’=CH2CH2、R”=H50XIO−”実施例18 V:R1=CH,=CHCH2、R’=H7XIO−”実施例19 V:R’=CH;CC)1.、R”=H6XIO−”実施例20 V:R1=C5HsC)lz、R2=HgxlO−”実施例21 V:R1=C5HsCH”CHOHt 、R2=H35xlO−”実施例22 V:R’R’CTo2.3”Xl0−”実施例23 a EDs。はプラスミノーゲン活性因子の放出によって測定されたカルソノー マ細胞の50%分化誘導を起こすレチノイドのモル濃度である。
b 2つの測定値の平均である。
表■ IV;R=C)Is、R’=CHz、 I?”=H4XIO−”実施例2 IV:R=CH,、R”C−H1CH2、R”=H1,l刈01実施例9 [V、R=CH,、R’=R’=CH23X10−”実施例11 V:R’CHa、R”H2xlO−” 実施例17 V:R’=CH=CCH2、R”=H2X10−”実施例20 V:R”C5HsCHt、R2=H1,IXIQ−”実施例21 表■ オルニチン デカルボキシラーゼ アッセイオルニチン デカルボキシラーゼの 活性二酸化炭素ナノモル/タンバク質1mg/30分#−4!r’m :I : / )ロール群の平均値(℃ 試験の番号IV:R”C)Is、R’+=CH5 ,R2=H333実施例2 IV:R=Cfb、R’<*fbCH=CHcH2,R’=H312実施例3 fV:R二CH,、R’=CH5CI(z 、R2=H313実施例4 IV+R”CHs、R’ =CH−=CHCH2、R”=8 56 2実施例7 [V:R”C)l:、R’ =CHミCCH2、R2=H352実施例8 IV:R”CHs、R1=C5HsCH2、R1=H772実施例9 IV;R=CH,、R’=R’=CH,223実施例1I V;R’=CHz、R”=H333 実!IIR例17 V;R”CHsC)It 、R”=H403実施例18 V;R”’CH2”CHCHl、!?”=H682実施例19 V:R1=CH1iiiccH!、R”=H472実施例20 V:R’−CJsCHt、R”=H424実施例21 V;R’=C,H,CH=CHCH1、R2=H233実施例22 V;R’=R2=CH2263 実施例23 表■ マウス抗乳頭腫アッセイ 皮膚乳頭腫の平均数/マウス(%):乳頭腫の数/マウスのDMBA−TPAコ 化合物 シトロール群におけるマウス [V;R=CH,、RI=CH,、R”=8 27実施例2 [V:R=CHs、R’=CH3CH1、R”=H83実施例4 1V:R=cH,、R’ =C1(2=CHeH,、R’=)l 42実施例7 [V:R=CH,、l?’=cH=ccut、R”=H40実施例8 IV:R”R’R”CHa 27 実施例1] V:R’=CH,、R’=l(32 実施例17 V:R”CHzCHt 、R”=H57実施例]8 V:R’<H2<HCfk、R”=8 47実施例19 V;R’=CH=CCH2、R”=8 64実施例20 v:R’=c、H,cH=cHcl(z 39実施例22 V:R’=R”=CHz 2 ”を 実施例23 要約、書 □L 3−置換及び3.3−ジ置換オール−トランス−4−オキ゛ルチノイン酸 、及ゴ び3−置換及び3,3−ジ置換13−シス−4〜オキソレチノイン酸、 及びそれらの低級アルキルエステルが開示されている。
国際調資報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.下記の構造を有する化合物からなる群から選ばれる化合物。 ▲数式、化学式、表等があります▼ 構造IV、 ▲数式、化学式、表等があります▼ 構造V、 ▲数式、化学式、表等があります▼構造VI、及び▲数式、化学式、表等があり ます▼構造VII上記式中、Rは低級アルキル基またはアリール基で、R1及び R2は水素、アルキル基、アラルキル基、アルケニル基、アラルケニル基、アラ ルキニル基アルキニル基及びカルボキシアルキル基からなる群から選ばれる同一 または異なる置換基であり、ただし、R1及びR2の両方が水素でなく、及び構 造IVとVにおいてはR1及びR2の両方がメチル基でなく、他方が水素である ときR1及びR2のどちらかもメチル基ではない。 2.RがCH3、R1がCH≡CCH2、及びR2がHである構造IVの請求の 範囲第1項記載の化合物。 3.R1がCH3CH2であり、及びR2がHである構造Vの請求の範囲第1項 記載の化合物。 4.R1がCH2=CHCH2であり、及びR2がHである構造Vの請求の範囲 第1項記載の化合物。 5.R1がCH≡CCH2であり、及びR2がHである構造Vの請求の範囲第1 項記載の化合物。 6.R1がC6H5CH2であり、及びR2がHである構造Vの請求の範囲第1 項記載の化合物。 7.R1がC6H5CH=CHCH2であり、及びR2がHである構造Vの請求 の範囲第1項記載の化合物。 8.RがCH2、R1がC6H5CH2、及びR2がHである構造IVの請求の 範囲第1項記載の化合物。 9.RがCH3、R1がC6H5CH=CHCH2、及びR2がHである構造I Vの請求の範囲第1項記載の化合物。 10.RがCH3、R1がCH3CH2、及びR2がHである構造IVの請求の 範囲第1項記載の化合物。 11.RがCH2、R1がCH2=CHCH2、及びR2がHである構造IVの 請求の範囲第1項記載の化合物。 12.RがCH3、R1がC3H7、及びR2がHである構造IVの請求の範囲 第1項記載の化合物。 13.RがCH3、R1がC4H9、及びR2がHである構造IVの請求の範囲 第1項記載の化合物。 14.RがCH3、R1がC2H6OCC(O)H2−、及びR2がHである構 造IVの請求の範囲第1項記載の化合物。 15.RがCH3、R1及びR2が両者ともCH≡CCH2である構造IVの請 求の範囲第1項記載の化合物。 16.RとR1が両者ともにCH3であり、R2がC6H5CH=CHCH2で ある構造IVの請求の範囲第1項記載の化合物。 17.RとR1が両者ともにCH3であり、R2がHである構造VIの請求の範 囲第1項記載の化合物。 18.ガンの予防、前悪性の病気の治療、または定着したガンの治療を必要とす る個人に、請求の範囲第1項に記載の化合物の治療的に有効な量を投与すること を包含する、ガンの予防、前悪性疾病の治療、または定着したガンの治療の方1 9.ガン細胞を分化−誘導する有効な量の請求の範囲第1項記載の化合物に接触 させることを含む、ガン細胞における分化を誘導するための方法。 20.請求の範囲第1項記載の化合物またはその製薬学的に許容される塩を、製 薬学的に許容される担体と共に含有する、補乳動物へ経口、局所または非経口投 与する医薬組成物。
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