JPH0550228B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0550228B2 JPH0550228B2 JP60258127A JP25812785A JPH0550228B2 JP H0550228 B2 JPH0550228 B2 JP H0550228B2 JP 60258127 A JP60258127 A JP 60258127A JP 25812785 A JP25812785 A JP 25812785A JP H0550228 B2 JPH0550228 B2 JP H0550228B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- discharge
- capacitor
- resistor
- switch
- circuit
- Prior art date
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- Inverter Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の属する技術分野〕
本発明はコンデンサの両端に放電抵抗とスイツ
チとを直列にして接続し、前記スイツチを閉路し
て前記コンデンサの充電エネルギを前記抵抗器に
おいて消費させる如くにしたコンデンサの放電回
路に関する。この種の放電回路はそれが適用され
る電気回路あるいは装置の構成に便宜である如く
にするために、前記放電抵抗ができる限り小形で
あつてしかも短時間に放電を終了できるものであ
ることが望まれる。
チとを直列にして接続し、前記スイツチを閉路し
て前記コンデンサの充電エネルギを前記抵抗器に
おいて消費させる如くにしたコンデンサの放電回
路に関する。この種の放電回路はそれが適用され
る電気回路あるいは装置の構成に便宜である如く
にするために、前記放電抵抗ができる限り小形で
あつてしかも短時間に放電を終了できるものであ
ることが望まれる。
例えば第4図に示す如きインバータ装置11に
おいて、整流器12を有する電源部を介して交流
電源15から給電されかつ負荷16に対して出力
するインバータ部14と、前記電源部との間の直
流中間回路部に設けられる平滑コンデンサ13は
常時充放電を反覆する訳ではないが、例えば整流
器12あるいはインバータ部14を点検する如き
場合には危険防止などのために平滑コンデンサ1
3の充電電荷を放電させる必要が生じる。その際
従来は一般に第3図に示す如くに単に適宜の放電
抵抗3を当該平滑コンデンサ1の両端に適宜のス
イツチ2を介して接続し、電源側のスイツチ6を
開路して前記コンデンサ1を直流電源5から釈放
するとともに、スイツチ2を閉路して前記コンデ
ンサ1の充電エネルギを放電抵抗3において消費
させ、前記コンデンサ1の放電を行わせる如くに
するものが知られてる。
おいて、整流器12を有する電源部を介して交流
電源15から給電されかつ負荷16に対して出力
するインバータ部14と、前記電源部との間の直
流中間回路部に設けられる平滑コンデンサ13は
常時充放電を反覆する訳ではないが、例えば整流
器12あるいはインバータ部14を点検する如き
場合には危険防止などのために平滑コンデンサ1
3の充電電荷を放電させる必要が生じる。その際
従来は一般に第3図に示す如くに単に適宜の放電
抵抗3を当該平滑コンデンサ1の両端に適宜のス
イツチ2を介して接続し、電源側のスイツチ6を
開路して前記コンデンサ1を直流電源5から釈放
するとともに、スイツチ2を閉路して前記コンデ
ンサ1の充電エネルギを放電抵抗3において消費
させ、前記コンデンサ1の放電を行わせる如くに
するものが知られてる。
しかしこの種の放電回路においては前記コンデ
ンサ1の放電電流の値は放電開始直後が最大でこ
の後指数関数的に減少してゆくが、放電抵抗3の
抵抗器としての体格は熱容量的に前記放電開始直
後の電力、即ち放電初期電力P=E2/R(ワツ
ト)で決定される。但しこの場合E(ボルト)は
コンデンサ1の放電初期の電圧、R(オーム)は
放電抵抗3の放電初期の抵抗値を表わす。
ンサ1の放電電流の値は放電開始直後が最大でこ
の後指数関数的に減少してゆくが、放電抵抗3の
抵抗器としての体格は熱容量的に前記放電開始直
後の電力、即ち放電初期電力P=E2/R(ワツ
ト)で決定される。但しこの場合E(ボルト)は
コンデンサ1の放電初期の電圧、R(オーム)は
放電抵抗3の放電初期の抵抗値を表わす。
一方第3図の放電回路の放電時定数はコンデン
サ1の容量をC(フアラツド)とするT=R・C
(秒)であるから、この面から短時間に放電を終
了させるためには放電抵抗3の抵抗値は小さいこ
とが望ましい。しかし放電抵抗3の抵抗値が小さ
い場合には前記の式から放電初期電力が大になる
から、その許容温度上昇以下で放電を行い得る如
くにするには放電抵抗3は従来の放電回路では熱
容量の大きい、したがつて大形の抵抗器にならざ
るを得ないという欠点が伴なつている。
サ1の容量をC(フアラツド)とするT=R・C
(秒)であるから、この面から短時間に放電を終
了させるためには放電抵抗3の抵抗値は小さいこ
とが望ましい。しかし放電抵抗3の抵抗値が小さ
い場合には前記の式から放電初期電力が大になる
から、その許容温度上昇以下で放電を行い得る如
くにするには放電抵抗3は従来の放電回路では熱
容量の大きい、したがつて大形の抵抗器にならざ
るを得ないという欠点が伴なつている。
コンデンサを単に放電抵抗で短絡してその充電
エネルギを消費させ放電を行わせる如くにした従
来の放電回路が有する前記の如き欠点に鑑み、本
発明は極めて簡単な手段により小形の放電抵抗を
介してしかも短時間にコンデンサの放電を終了さ
せることのできる放電回路を提供することを目的
とする。
エネルギを消費させ放電を行わせる如くにした従
来の放電回路が有する前記の如き欠点に鑑み、本
発明は極めて簡単な手段により小形の放電抵抗を
介してしかも短時間にコンデンサの放電を終了さ
せることのできる放電回路を提供することを目的
とする。
前記の目的を達成するために本発明では首記の
放電回路において、印加される電圧が高い間は通
流する電流が小さく、印加される電圧がある程度
低下すると通流する電流が急激に増加しかつ急激
に減少してやむ特性を有する磁器電流制限器を前
記放電抵抗と前記スイツチとに対して直列に接続
することにより、放電回路において初期放電電力
を抑制して放電抵抗に必要な熱容量を低減すると
ともにコンデンサの放電時間の短縮を計るもので
ある。
放電回路において、印加される電圧が高い間は通
流する電流が小さく、印加される電圧がある程度
低下すると通流する電流が急激に増加しかつ急激
に減少してやむ特性を有する磁器電流制限器を前
記放電抵抗と前記スイツチとに対して直列に接続
することにより、放電回路において初期放電電力
を抑制して放電抵抗に必要な熱容量を低減すると
ともにコンデンサの放電時間の短縮を計るもので
ある。
次に図面に表わされた実施例にもとづいて本発
明の詳細を説明する。
明の詳細を説明する。
第1図に示す如くスイツチ6を介して直流電源
5により充電される如くにしたコンデンサ1の両
端を、放電抵抗3と磁器電流制限器4とからなる
直列接続回路によりスイツチ2を介して短絡す
る。この場合磁器電流制限器4の電圧−電流特性
は第2図に示す如き非直線性を有し、磁器電流制
限器4に印加される電圧が高い間はそれを流れる
電流は小さいが、印加される電圧がある程度低下
すると通流する電流が急激に増加しかつ急激に減
少してやむという特性を有している。
5により充電される如くにしたコンデンサ1の両
端を、放電抵抗3と磁器電流制限器4とからなる
直列接続回路によりスイツチ2を介して短絡す
る。この場合磁器電流制限器4の電圧−電流特性
は第2図に示す如き非直線性を有し、磁器電流制
限器4に印加される電圧が高い間はそれを流れる
電流は小さいが、印加される電圧がある程度低下
すると通流する電流が急激に増加しかつ急激に減
少してやむという特性を有している。
前記の如き特性を有する磁器電流制限器4が放
電抵抗3に直列に接続された第1図の放電回路に
おいて、スイツチ6を開路してコンデンサ1を直
流電源5から釈放するとともにスイツチ2を閉路
すると、コンデンサ1の放電回路が成立した直
後、即ち初期放電時には磁器電流制限器4にコン
デンサ1の充電電圧Eが印加されるから、前記放
電回路には第2図に示す前記電流制限器4の特性
の高電圧部に相当する微少電流が先ず生じる。そ
の後第2図の前記電流制限器の電圧−電流特性に
したがつて前記放電回路の放電抵抗3には徐々に
増加する小電流が流れるが、コンデンサ1の電圧
が放電に伴つてある程度低下すると放電抵抗3を
介して前記放電回路に大電流が流れかつ急激に減
少してコンデンサ1の放電が終了する。
電抵抗3に直列に接続された第1図の放電回路に
おいて、スイツチ6を開路してコンデンサ1を直
流電源5から釈放するとともにスイツチ2を閉路
すると、コンデンサ1の放電回路が成立した直
後、即ち初期放電時には磁器電流制限器4にコン
デンサ1の充電電圧Eが印加されるから、前記放
電回路には第2図に示す前記電流制限器4の特性
の高電圧部に相当する微少電流が先ず生じる。そ
の後第2図の前記電流制限器の電圧−電流特性に
したがつて前記放電回路の放電抵抗3には徐々に
増加する小電流が流れるが、コンデンサ1の電圧
が放電に伴つてある程度低下すると放電抵抗3を
介して前記放電回路に大電流が流れかつ急激に減
少してコンデンサ1の放電が終了する。
その場合前記の放電回路においては放電抵抗3
に直列に接続された磁器電流制限器4がコンデン
サ1の放電初期には第2図に示す如く著く大なる
抵抗値を有するから、初期放電電力P=E2/R
はそれ程大きな値にならない上に、前記電力の大
部分は抵抗値の高い前記電流制限器において消費
されるから、放電抵抗3としては熱容量の小さい
比較的に小形の抵抗器を使用することが可能にな
る。
に直列に接続された磁器電流制限器4がコンデン
サ1の放電初期には第2図に示す如く著く大なる
抵抗値を有するから、初期放電電力P=E2/R
はそれ程大きな値にならない上に、前記電力の大
部分は抵抗値の高い前記電流制限器において消費
されるから、放電抵抗3としては熱容量の小さい
比較的に小形の抵抗器を使用することが可能にな
る。
更に前記放電回路においてはコンデンサ1の電
圧がある程度低下すると第2図の磁器電流制限器
の特性に見る如く急激に放電電流が増大しかつ急
激に放電が終了するから、従来の放電回路におけ
るが如く単に放電抵抗3のみを介して徐々に放電
する場合に比較して放電時間を短縮することがで
きる。
圧がある程度低下すると第2図の磁器電流制限器
の特性に見る如く急激に放電電流が増大しかつ急
激に放電が終了するから、従来の放電回路におけ
るが如く単に放電抵抗3のみを介して徐々に放電
する場合に比較して放電時間を短縮することがで
きる。
この場合磁器電流制限器4は材質的に高温に耐
えることができるから相当の電力消費に対しても
小形にすることができ、したがつて小形の放電抵
抗3と相まつてコンデンサ1の放電回路そのもの
を小形に構成できる利点がある。
えることができるから相当の電力消費に対しても
小形にすることができ、したがつて小形の放電抵
抗3と相まつてコンデンサ1の放電回路そのもの
を小形に構成できる利点がある。
本発明は以上に説明した如く、コンデンサの両
端に放電抵抗とスイツチとを直列にして接続し、
前記スイツチを閉路して前記コンデンサの充電エ
ネルギを前記抵抗器において消費させる如くにし
たコンデンサの放電回路において、印加される電
圧が高い間は通流する電流が小さく、印加される
電圧がある程度低下すると通流する電流が急激に
増加しかつ急激に減少してやむ特性を有する磁器
電流制限器を前記放電抵抗と前記スイツチとに対
して直列に接続することにより、コンデンサの電
圧の高い放電初期において放電抵抗を流れる放電
電流を抑制して初期放電電力を著しく低減するこ
とができるから、本発明に関わる放電抵抗を熱容
量的には従来の放電回路における放電抵抗のほぼ
1/5ないしは1/10程度まで小形化することができ
るとともに、前記磁器電流制限器に特有の電圧−
電流特性によつて放電時間も短縮できる効果があ
る。
端に放電抵抗とスイツチとを直列にして接続し、
前記スイツチを閉路して前記コンデンサの充電エ
ネルギを前記抵抗器において消費させる如くにし
たコンデンサの放電回路において、印加される電
圧が高い間は通流する電流が小さく、印加される
電圧がある程度低下すると通流する電流が急激に
増加しかつ急激に減少してやむ特性を有する磁器
電流制限器を前記放電抵抗と前記スイツチとに対
して直列に接続することにより、コンデンサの電
圧の高い放電初期において放電抵抗を流れる放電
電流を抑制して初期放電電力を著しく低減するこ
とができるから、本発明に関わる放電抵抗を熱容
量的には従来の放電回路における放電抵抗のほぼ
1/5ないしは1/10程度まで小形化することができ
るとともに、前記磁器電流制限器に特有の電圧−
電流特性によつて放電時間も短縮できる効果があ
る。
第1図は本発明に関わるコンデンサの放電回路
を示す結線図を、第2図は前記回路において放電
抵抗に直列に接続される磁器電流制限器の電圧−
電流特性を、第3図は従来のコンデンサの放電回
路を示す結線図を、第4図はこの種のコンデンサ
の放電回路の一適用例としてのインバータ装置の
結線図を表わす。 1……コンデンサ、2……スイツチ、3……放
電抵抗、4……磁器電流制限器。
を示す結線図を、第2図は前記回路において放電
抵抗に直列に接続される磁器電流制限器の電圧−
電流特性を、第3図は従来のコンデンサの放電回
路を示す結線図を、第4図はこの種のコンデンサ
の放電回路の一適用例としてのインバータ装置の
結線図を表わす。 1……コンデンサ、2……スイツチ、3……放
電抵抗、4……磁器電流制限器。
Claims (1)
- 1 コンデンサの両端に放電抵抗とスイツチとを
直列にして接続し、前記スイツチを閉路して前記
コンデンサの充電エネルギを前記抵抗器において
消費させる如くにしたコンデンサの放電回路にお
いて、印加される電圧が高い間は通流する電流が
小さく、印加される電圧がある程度低下すると通
流する電流が急激に増加しかつ急激に減少してや
む特性を有する磁器電流制限器を前記放電抵抗と
前記スイツチとに対して直列に接続したことを特
徴とするコンデンサの放電回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60258127A JPS62221866A (ja) | 1985-11-18 | 1985-11-18 | コンデンサの放電回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60258127A JPS62221866A (ja) | 1985-11-18 | 1985-11-18 | コンデンサの放電回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62221866A JPS62221866A (ja) | 1987-09-29 |
| JPH0550228B2 true JPH0550228B2 (ja) | 1993-07-28 |
Family
ID=17315884
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60258127A Granted JPS62221866A (ja) | 1985-11-18 | 1985-11-18 | コンデンサの放電回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62221866A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004194475A (ja) * | 2002-12-13 | 2004-07-08 | Toyota Motor Corp | インバータ装置 |
| JP5137115B2 (ja) * | 2007-10-31 | 2013-02-06 | ニチコン株式会社 | 定電力放電回路、および該定電力放電回路を備えた電力変換装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5652786U (ja) * | 1979-09-28 | 1981-05-09 |
-
1985
- 1985-11-18 JP JP60258127A patent/JPS62221866A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62221866A (ja) | 1987-09-29 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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