JPH0550337A - 部品装着装置 - Google Patents

部品装着装置

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JPH0550337A
JPH0550337A JP22964491A JP22964491A JPH0550337A JP H0550337 A JPH0550337 A JP H0550337A JP 22964491 A JP22964491 A JP 22964491A JP 22964491 A JP22964491 A JP 22964491A JP H0550337 A JPH0550337 A JP H0550337A
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JP
Japan
Prior art keywords
pallet
component
shaft
reference shaft
positioning
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP22964491A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshifumi Akaike
吉文 赤池
Katsunori Ishii
克則 石井
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 部品をパレットごとに高精度で装置に対して
位置決め装着することができ、しかもパレットの加工精
度を高める必要がない部品装着装置を提供する。 【構成】 パレット本体1に第1の基準軸6を挿抜可能
に遊嵌し、第2の基準軸7を軸方向の移動を系止して遊
嵌し、部品18の基準孔21および基準溝22をそれぞ
れ第1および第2の基準軸6,7に系合させる。また、
パレット本体1に各基準軸6,7を介して所定の自由度
をもって部品18を取り付けた後に、シャッタ部材4,
5により第1の基準軸6の軸方向の移動を系止し、位置
決め部材23により部品18の軸方向の移動を系止す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パレット上に部品を取
り付けてパレットとともに部品を装置に位置決めして装
着する部品装着装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えばCD用光学ピックアップの調整組
立システムにおいて、各装置間における部品の搬送は部
品を搬送用パレットに載置し、フリーコンベアにより行
なっている。そして従来はパレットから部品を取り出し
て部品のみを装置に装着するか、パレットの機械的精度
を高くし、パレットの装置に対する位置決め基準の精度
を高めて、パレットごと部品を装置に装着していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら前者の部
品のみを装置に装着する場合は、各工程にパレットから
の部品の着脱が必要となり、作業性が悪かった。
【0004】また後者のパレットごと部品を装置に装着
する場合は、パレットへの部品の取付精度及び装置への
パレットの取付精度による誤差が累積し、部品の装置に
おける要求調整精度よりも誤差が大きくなって実用上問
題があった。本発明はこのような状況に鑑みてなされた
もので、部品をパレットごと高精度で装置に対して位置
決め装着することができ、しかもパレットの加工精度を
高める必要がない部品装着装置を提供することを目的と
する。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の部品装着装置
は、パレット上に取り付けられた部品をパレットととも
に装置に位置決め装着する部品装着装置において、パレ
ットに形成され装置に対して位置決めする基準孔と、部
品に形成された基準孔に嵌合し、パレットに挿抜可能に
遊嵌された第1の基準軸と、部品に形成された基準溝に
係合し、パレットに軸方向の移動が係止されて第1の基
準軸に平行に遊嵌された第2の基準軸と、第1の基準軸
の軸方向の移動を係止または解除するシャッタ部材と、
部品の1対の基準軸上の軸方向の位置決めを行なう位置
決め部材とを備えたことを特徴とする。
【0006】
【作用】上記構成の部品装着装置においては、パレット
に形成された基準孔に装置側の位置決め基準軸を勘合す
ることにより、パレットを装置に対して正しく位置決め
することができる。また部品はパレットに遊嵌された1
対の基準軸に支持されるので、部品はパレットに対して
一定の自由度が得られる。従って部品を装置に装着する
ときに、パレットと部品とはそれぞれ独立して装置に固
定することができ、パレットと部品との累積誤差を除去
することができる。このためパレットの加工精度は高く
なくてもよい。またシャッタ部材を開いて第1の基準軸
を挿抜することができ、基準軸への部品の着脱を容易に
行なうことができる。さらに基準軸に支持された部品の
軸方向の移動は位置決め部材により係止され位置決めさ
れる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の部品装着装置の一実施例を図
面を参照して説明する。
【0008】図1の乃至図7に本発明の一実施例の構成
を示す。図1乃至図5において、ほぼ矩形板上に形成さ
れたパレット本体1の対角線上の隅部近傍には、それぞ
れ図示しない装置に対して位置決めするための基準孔
2,3が形成されている。そして図示しない装置側には
基準孔2,3に整合する位置に図示しない位置決め軸が
設けてあり、装置にパレット本体1を装着するときに位
置決め軸に基準孔2,3が嵌合して、パレット本体1は
装置に対し正しく位置決めされる。またパレット本体1
の上面には短辺に平行に1対の支持部4,5が突出して
一体に形成されており、支持部4,5間には第1の基準
軸6と第2の基準軸7とが長辺に平行に取り付けられて
いる。
【0009】第1の基準軸6は支持部4,5に対して軸
方向に移動自在であり、着脱が可能となっている。また
第2の基準軸7は支持部4,5により軸方向の移動が拘
束されている。そして支持部4,5に形成された基準軸
6,7を保持するための孔の内径は、基準軸6,7の外
径より大きくなっており、基準軸6,7はパレット本体
1に対して一定の自由度を持っている。
【0010】また支持部4,5上には、それぞれ断面が
ほぼL字形のシャッタ部材8,9が装着されており、シ
ャッタ部材8,9にそれぞれ形成された1対の長孔8
a,9aと、支持部4,5にそれぞれ植設されたガイド
ピン10,11とが係合することにより、シャッタ部材
8,9の短辺に平行な方向の移動範囲が規制されてい
る。さらにシャッタ部材8,9の外側の側壁にはそれぞ
れ孔12,13が形成されており、シャッタ部材8,9
の移動により支持部4,5に形成された第1の基準軸6
を保持する孔と同心上に位置できるようになっている。
【0011】パレット本体1の短辺側の両端面には、そ
れぞれ2個及び1個のストッパ兼用のダンパ14が設け
られており、シャッタ部材8,9が設けられた側に対し
て反対側の短辺近傍には、1対の良否判別フラグ15が
取り付けられている。フラグ15は図2に示すようにほ
ぼ円柱上に形成されており、パレット本体1を板厚方向
に貫通して軸方向に移動可能となっている。またフラグ
15の外周には2箇所に凹溝15aが形成されており、
パレット本体1内に移動可能に設けられスプリング16
によって外側に押圧付勢されたボール17が押溝15a
に係合することにより、フラグ15はパレット本体1に
対して位置決め保持される。そしてフラグ15を外力に
よって矢印a,bのいずれかの方向に押圧することによ
り、パレット本体1に装着された後述する部品18の良
否を表示するようになっている。なお符号19はLSI
カード20を保持するカード保持部である。
【0012】部品であるCD用光学ピックアップ18に
は、図6に示すように対向する二辺に基準孔21と基準
溝22とが相互に平行に設けられている。そして基準孔
21及び基準溝22にそれぞれ第1の基準軸6及び第2
の基準軸7を挿通することによりピックアップ18は基
準軸6,7を介してパレット本体1に取り付けられる。
【0013】また基準軸6,7に取り付けられたピック
アップ18の下部に位置するパレット本体1には、位置
決め部材23が昇降可能に設けられており、位置決め部
材23を上昇させて、図7に示すようにピックアップ1
8の下面凹部に嵌合させることにより、ピックアップ1
8の基準軸6,7の軸方向の移動を規制している。
【0014】次に本実施例の動作を説明する。まずシャ
ッタ部材8,9をそれぞれ長孔8a,9aに係合するガ
イドピン10,11を介して移動し、シャッタ部材8,
9に形成された孔12,13がパレット本体1の支持部
4,5に形成された第1の基準軸6を保持する孔と同心
上になるように位置させる。次に第1の基準軸6を外部
から押し出してパレット本体1から取り外す。次に位置
決め部材23を押し下げた状態で、ピックアップ18の
基準溝22を第2の基準軸7に嵌合し、ピックアップ1
8の基準孔21が支持部4,5に形成された第1の基準
軸6を保持する孔と同心上になるように位置させる。こ
こでシャッタ部材8,9の孔12,13を貫通して第1
の基準軸6を挿入すると、第1の基準軸6はピックアッ
プ18の基準孔21にも挿入される。次にシャッタ部材
8,9を移動させて第1の基準軸6の両端を保持する。
最後に位置決め部材23を押し上げてピックアップ18
に係合させることにより、ピックアップ18の軸方向の
移動を係止する。
【0015】次にパレット本体1を基準孔2,3を介し
て装置に取り付ける。このときピックアップ18は支持
部4,5に遊嵌された基準軸6,7に取り付けられてい
るので、パレット本体1に対して一定の移動自由度があ
る。従ってパレット本体1とピックアップ18とはそれ
ぞれ独立して装置に取り付けることができ、パレット本
体1の取付精度とは関係なくピックアップ18を装置に
対して高精度に位置決めすることができる。
【0016】本実施例によれば、装置に対するパレット
本体1とピックアップ18の取付位置の累積誤差の発生
を除去して、高精度で位置決め装着することができ、し
かもパレットの加工精度を高くする必要がない。
【0017】上記実施例では部品がCD用光学ピックア
ップ18である場合について説明したが、部品が別の部
材であってもよいことは言うまでもない。また本実施例
で示した各部の構造は、本発明の趣旨を逸脱しない範囲
で変更してもよい。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の部品装着
装置によれば、部品を基準軸を介してパレットに一定の
移動の自由度をもって取り付けるようにしたので、パレ
ットの加工精度を高くすることなく、部品をパレットと
ともに装置に対して高精度で位置決め装着することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の部品装着装置の一実施例の構成を示す
平面図である。
【図2】図1の一部断面正面図である。
【図3】図1の下面図である。
【図4】図1の左側面図である。
【図5】図1の右側面図である。
【図6】図1の部品を示す側面図である。
【図7】図2の位置決め部材の作用を示す説明図であ
る。
【符号の説明】
1 パレット本体 2,3 基準孔 6 第1の基準軸 7 第2の基準軸 8,9 シャッタ部材 18 ピックアップ(部品) 21 基準孔 22 基準溝 23 位置決め部材

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パレット上に取り付けられた部品を前記
    パレットとともに装置に位置決め装着する部品装着装置
    において、前記パレットに形成され前記装置に対して位
    置決めする基準孔と、前記部品に形成された基準孔に嵌
    合し、前記パレットに挿抜可能に遊嵌された第1の基準
    軸と、前記部品に形成された基準溝に係合し、前記パレ
    ットに軸方向の移動が係止されて前記第1の基準軸に平
    行に遊嵌された第2の基準軸と、前記第1の基準軸の軸
    方向の移動を係止または解除するシャッタ部材と、前記
    部品の前記1対の基準軸上の軸方向の位置決めを行なう
    位置決め部材とを備えたことを特徴とする部品装着装
    置。
JP22964491A 1991-08-16 1991-08-16 部品装着装置 Withdrawn JPH0550337A (ja)

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JP22964491A JPH0550337A (ja) 1991-08-16 1991-08-16 部品装着装置

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Effective date: 19981112