JPH05503708A - GPIbαフラグメント及び組換えDNA発現ベクター - Google Patents

GPIbαフラグメント及び組換えDNA発現ベクター

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JPH05503708A JP3507976A JP50797691A JPH05503708A JP H05503708 A JPH05503708 A JP H05503708A JP 3507976 A JP3507976 A JP 3507976A JP 50797691 A JP50797691 A JP 50797691A JP H05503708 A JPH05503708 A JP H05503708A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 GPIbαフラグメント及び組換えDNA発現ベクター関連出願の参照 本出願は、1990年11月1481こ出願された米国特許出願第07/613 .083号の部分継続出願であり、前記米国特許出願第07/613,083号 は、1987年II月17日こ出願された米国特許出願第07/121゜454 号の部分継続出願である、1990年1月48i:出願された米国特許出願第0 7/460,674号の部分継続出願である。
上記米国特許出願第07/460,674号に記載されかつ請求された発明は、 フォノ・ウィルブランド(von Willebrand)因子(vWF)の血 小板膜の糖蛋白質1b(GPIb)への結合を阻害するのに有用な蛋白質群に関 する。本出願は、上記出願の主題に関連し、更にvllfFのCP[bαへの結 合を阻害するのに有用なペプチド及びポリペプチド、例えば、上記出願ぐ 67 4)で言及されているペプチドやポリペプチドをコードする新規なりNA発現ベ クターに関する。
発明の分野 本発明は、(1)巨核球系統の細胞の表面で発現した血小板膜の糖蛋白質1b及 びGPIbに対するフォノ・ウィルブランド因子の結合を阻止するペプチド及び ポリペプチド、(21血小板の活性化、凝集及び表面接着を防止するためにこれ らのペプチド及びポリペプチドを使用すること、及び(3)血栓症防止のために これらのペプチド及びポリペプチドを使用することに関する。本発明はまた、( 41vWのGPIbへの結合を阻害するペプチド及びポリペプチドであって、そ のペプチド及びポリペプチドが血小板膜蛋白質【bα(GPIbα)のアミン末 端領域又はその配列サブセットを含むペプチド及びポリペプチドをコードする組 換えDNA発現ベクター及ヒ5)かかるベクターによって形質転換された宿主細 胞に関する。これらのベクターは、例えば、血小板の活性(IZ、凝集及び表面 接着の阻害並びに血栓症の防止に使用できるペプチド及びポリペプチドの産生に 有用である。
例えば、外傷、手術又は病気のような状態によって、血管の内皮表面(lini ng)か破壊されて、内皮下結合組織が血液に晒されると、初期止血応答として 一次止血と呼ばれる血小板の栓の形成か起こる。この過程の重要な出来事の一つ は、晒された内皮下組織に血小板か接着することである。vWFは、血小板膜の 表面に見られるGPIb受容体と、血管の内皮下層に見られる内皮下コラーゲン 繊維とに結合することによって、この接着に介在する。vlvFによるこの作用 によって、例えば小さい血管における高い流速によって起されるような、損傷を 受けた又は病気の組織でしばしば見られる高い訂断応力の条件下において、血小 板の接着か起こる。この作用は、毛細管、小動脈及び小静脈からの血液の喪失を 防止するのに非常に重要である。
vWF及びGPIbの間のこの重要な相関関係は、パーナート・ソウリエ(Be rnard−3oulier)症候群の出血性体質によって示唆される。この症 候群は、GP[bの量の減少又は機能異常、従ってvWFがGPIbに結合しえ ないことによって著しく血小板接着が減少することによって特徴付けられる異常 である。
villF−GP[b相互作用の阻害によって、−次止血が阻害ざ氏また血管の 閉塞が重要な役割を負っている病気を予防するのに有用な、抗血栓症状態を引き 起こすことが予想される。GP[bの蛋白質分解フラグメント及び、本発明のベ クターを使用して製造したペプチド及びポリペプチドは、vWのGPIbへの結 合を阻害することによって抗血栓症剤として作用し得る。
技術的な背景に一ついて説明すると、GPIbは、約160 kDaの見掛は分 子量(mo1ecυJar ass)を有する2つの鎖からなる分子である。C P[bは、約22kDaの分子量を育する軽1(ベータ又はGPIbβ)に対す るジスルフィド結合により連結されている約145 kDaの分子量からなる重 鎮(アルファ又はGPlbα)からなる。GPIbは一体の膜蛋白質であり、上 記アルファ鎖及びベータ鎖の両方ともトランスメンプレイン(transmem brane)iI域を有する。内因性のカルシウム依存性血小板プロテアーゼに よる蛋白質分解によって、GPIbαのアミノ末端部分から蛋白質分解フラグメ ントが生じる。このフラグメントは、グリコカリジン(glycocalici n)として知られており、140 kDaの近似の分子量を有するほぼ全体のG PIbα鎖からなっている。このフラグメントは、GPII>αの細胞外領域か ら由来し水溶性である。従って、親分子から分断されると、このフラグメントは 放出される。
ヒトGPIbαポリペプチドをコードする完全なcDNAは、LopezらのP roc、 Natl。
Acad、 Sci、 USA、 84:5615−5617 (1987)と いう、先行技術にならない文献で決定されている。便宜上、ここでは上記Lop ezらのアミノ酸番号付系に従う。また、GPIbαの遺伝子は、プローブとし て部分的なcDNAを使用して、ゲノム性コスミトライブラリーからクローン化 された。イントロンを含めたその配列はWengerニよって決定された(Bi ochemical and Biophysical Re5earch C onnunicajions、 156(1):389−395 (1988) 。ここでは、Wengerのヌクレオチド番号付系に従う。
予艶されるGPIbα配列は、16個のアミノ酸からなるシグナルペプチド(λ Iet −”−Pro−’)及びこの後に続く61O個のアミノ酸からなる成熟 ペプチド又はポリペプチド領域(His’−Leu”’)からなる。表1に示さ れるように、45kDaのトリプシン分解フラグメントの完全な配列は、His ’乃至へ、g210又はArg212を含む。本出願においては、GP[bα及 びグリコカリジンは、同一のアミノ末端を存し、大きさかほぼ同一であるので、 グリコカリジンフラグメント及びCPIbαフラグメントに関する言及において は、等価のものとみなされる。
トリプシンは、残基A、gl I ’/Ala” I l及び/又はArg川/ 用hr”’の間でグリコカリジンを分裂させて、2種類のフラグメント、即ち、 一つは45kDaの見掛は分子量を有し、アミノ末端残基His’乃至Argt I又はA、g213から延びているフラグメント、及び他のものは、84kDa の見掛は分子量を有し、炭水化物に大変富み、かつAia211又は7hr!1 1から始まるグリコカリジンのカルボキシル末端半分を提供するフラグメントを 生しさせる。45 kDaフラグメントは、1本鎖種及び2本鎖種からなる。後 者は、残基1ys!!?及びA1a231の間てトリプシンによる付加的な開裂 により生じ、この場合、1以上の鎖間ジスルフィド結合によって結合された、見 掛は分子量かそれぞれ35kDa及び7 kDaの2種のポリペプチドとなる。
1本鎖種及び2本鎖種の相対的な割合は、グリコカリジンのトリプシン開裂の程 度による。例えば、酵素対基質比か1200 (w+’w>て18時間消化する と、2本鎖種か優先的に生じる。この種の2本の鎖は、ジスルフィド結合の還元 及びそれによって生じるスルフヒドリル基を、例えばモル過剰のジチオトレイト ールて処理し及びヨードアセトアミドでS−カルボキンイミドメチル化すること によって末端をブロックすることにより、分離することかできる。
発明の要旨 上記米国出願第07/470.674号に記載されるように、以下の表1に示さ れるアミノ酸配列から選択されたグリコカリジンの45kDaアミノ末端トリプ シン分解フラグメントのペプチドを含み、かっ血小板膜糖蛋白質[b及び/又は 巨核球系統細胞の表面に発現するGPIbへのフォン・ウィルブランド因子の結 合を阻害するペプチドか提供される。
表1 更に、本発明は、上記表1に記載のアミノ酸配列から選択されたグリコカリジン の45kDaアミン末端トリプシン分解フラグメントの配列サブセットであって 、GPIb及び/又は巨核球系統細胞の表面に発現したGP[bへのvWl”の 結合を阻害するサブセントを含む。
更に、本発明は、GP[b及び/又は巨核球系統細胞の表面に発現したGPlb へのvWFの結合を阻害し、以下のペプチドからなるペプチド群から選択された ペプチドを含む。
更に好ましいペプチドは、GPlb及び/又は巨核球系統細胞の表面に発現した GP[bへのvWFの結合を阻害するペプチドのアミノ酸の配列サブセットのペ プチドである。
更に、本発明は、一般式: (KR)、(nは2〜IO)又はR,(nは2〜2 0)で示されるペプチド、及びGPIb及び/又は巨核球系統細胞の表面に発現 したGP[bへのvWFの結合を阻害するこれらの誘導体を含む。
本発明は更に、効果的な量の上記ペプチド又はサブセット又はここで記載される 池のポリマーにより、血小板の活性化、表面への血小板の接着及び血小板相互の 凝集を阻止する方法を提供する。
更に、本発明は、上記ペプチド又はサブセット若しくはここに記載される池のポ リマーの効果的な量を患者に投与することを含む、その患者における血栓症を治 療する方法を提供する。
上記米国出願゛674の親出願に記載されるように、GPIbαポリペプチドを コートする完全なcDNAはLopezらによって決定されている。かかる情報 によれば、ヌクレオチド配列は、45 kDaフラグメントからペプチドを発現 させるために適当なベクターに挿入することができる。従って、本発明の更に別 の特徴によれば、GPlbαへのvWFの結合を阻害するペプチド又はポリペプ チドをコードする組換えDNA発現ベクターが提供される。このベクターは、G P[bαのアミノ末端領域のHis’〜Leu116のアミノ酸配列、又はその 配列サブセットをコードするヌクレオチド配列を含む。特に好ましいのは、GP lbαのHis’〜Thr 2 * 4のアミノ酸配列を含むペプチドをコード するヌクレオチド配列を含むベクターである。
本発明は、更に、カルボキシル末端領域において及びそれを越えて、グリコカリ ジンの45 kDaのトリプシン分解フラグメントを含むペプチドをコードする 組換えDNA発現ベクターであって、適当な形質転換された宿主細胞において発 現させた場合に、上記45 kDaフラグメントの生物的活性を育するペプチド を産生ずるベクターに関する。
本発明は、また上記ベクターで形質転換した宿主細胞に関する。特に、好ましい 宿主細胞は哺乳類の宿主細胞である。
本発明の別の特徴は、グリコカリジンの45kDal−リブジン分解フラグメン トの生物活性を育するペプチド又はポリペプチドを製造する方法であって、その ペプチドを発現する条件下で上記形質転換宿主細胞を保持する方法に関する。
本発明の更に別の特徴は、全長GPlbαポリペプチド(His’ −Leu” ’ )又はそのサブフラグメントを発現する方法であって、全長ポリペプチドを コードするDNA配列を構成し、そのDNA配列を、前記適当なプラスミド又は ベクターに挿入し、その変性プラスミド又はベクターで宿主細胞を形質転換し、 得られた形質転換宿主細胞を、全長ポリペプチド又はそのフラグメントをその宿 主細胞内で発現するような条件下で保持する方法に関する。
図面の簡単な説明 図1は、GPIbαの45 kDaアミノ末端領域のペプチドサブフラグメント の、血小板GPIb受容体へのりストセチン依存性及びボトロセチン(botr ocetin)依存性vWF結合に対する阻害効果を示す図である。
図2は、残基位ft271〜285からなるGP[bαペプチドフラグメントの 、血小板GPlb受容体へのポトロセチン依存性(A)及びリストセチン依存性 (B)vWF結合に対する阻害効果を示す2種類の図を示す。
図3は、残基位1251〜279からなるGP[bαペプチドフラグメントの、 血小[GPIl)受容体へのボトロセチン依存性及びリストセチン依存性vWF 結合に対する阻害効果を示す図である。
図4は、pMW+及びp&IW2形質転換細胞によって産生されたGPIbαポ リペプチドの、コンフォーメーション依存性抗GPIbαモノクローナル抗体へ の反応性を示すドツトプロット図である。
図5は、宿主細胞内におけるp!JII12ポリペプチドの細胞内プロセッシン グを示すイムノプロットである。
図6は、plJW2により産生されたGPlbα抗原かホトロセチン誘起結合分 析において機能的に活性であることを示す図である。
発明の詳細な説明 本開示の目的のために、アミノ酸の受け入れられている略記表示を使用した。
その記号は以下の表2に示す。
表2 一文字及び三文字によるアミノ酸の略執D ASP アスパラギン酸 E GLU グルタミン酸 F PHE フェニルアラニン C; GLY グリシン HHls ヒスチジン L LEU ロイノン M MET メチオニン N ASN アスパラギン P PROプロリン Q GLN グルタミン RARG アルギニン S SERセリン W TRP トリプトファン Y TYRチロシン B ASX Asp又はAsnで、区別なしZ GLX Gl u又はGinで 、区別なしX X 未決定又は不定梨のアミノ酸 定義 ここで池に規定されている場合を除いては、以下の用語は指定された意味を示す 。
コドン: mRNAを通してアミノ酸、翻訳開始信号又は翻訳終結信号をコードする3ヌク レオチドのDNA配列(トリブレット)。例えば、DNAヌクレオチドトリブレ ットTTA、TTG、CTT、CTC,CTA及びCTGは、アミノ酸ロイシン (LEU)をコードし、TAG、TAA及びTGAは翻訳終結信号であり、そし てATC,はメチオニン(MET)をコードする翻訳開始信号である。
構造遺伝子: 対応するメソセンジャーRNA (mRNA)を通して、特定のポリペプチドに 特存のアミノ酸配列をコードするDNA配列。構造遺伝子は、−次生成物として 、例えば、転写RNA (tRNA)又はリポソームRNA (rRNA)とし てRNAを有することもできる。
転写・ 構造遺伝子からRNAを産生ずる工程。
翻訳− mRNAからポリペプチドを産生ずる工程。
コート化(coding)配列(暗号化(encoding) DNA)適当な 読粋において、蛋白質のアミノ酸をコードするDNA配列。本発明においては、 コード化配列の合成又は使用とは、5’ −CGG−GGA−GGA−3’ ( これは3゛−GCC−CCT−CCT−5’ の相補的ストランドを有する)で 示されるように対応する相補的ストランドであって、トリペブチh’NHt−a rg−gly−gly−COJをコードするコード化配列の合成又は使用を必然 的に含み得るものと理解される。−重鎖ストランドの議論又は権利請求は、他の ストランド及び技術の実施にとって適当で、有用でありかつ必要なものとしての その対応する二本鎖ストランドへ言及し又は権利請求しているものと見なされる 。
cDNA : mRNAテンプレートに存在する配列から酵素的に合成されたDNA分子又は配 列。
転写ストランド: mRNAを産生するために、RNAポリメラーゼによって、ヌクレオチド配列“ 3゛−5°て読まれるDNA配列。このストランドは、非コード化ストランドと も呼ばれる。
非転写ストランド 転写ストランドのアンチパラレルの表現であり、チミン塩基か存在する(mRN Aのウラシル塩基に代わり)ことを除いては、mRNAの塩基配列と同一のスト ランド。これは、 「コード化」と呼ばれる。この理由は、mRNAと同様に、 5゛→3゜を調べた場合に、翻訳のコドンが直接認識できるからである。このス トランドは、 「コード化(coding)」ストランドとも呼ばれる。
発現 構造遺伝子によって生産物を産生ずる工程。蛋白質の生産物の場合には、転写と 翻訳との組合せか必要である。
組換えDNA分子: 末端−末端で結合された、異なるゲノムからのDNAのセグメントからなり、あ る種の宿主細胞に感染し、そこに保持される能力を有するか又は有するように修 飾され得る分子。
生物学的活性: 生物学的な意味で(即ち、ある生物体又はin VitrOの模擾において)分 子によって実行される又は引き起こされる活動の1以上の機能又は効果。GPI bαのアミノ末端領域の特徴的な生物学的活性は、vWFへの結合能力、即ちi n vitr。
において、例えば、リストセチンの存在下における血小板の凝集によって示さ− れる活性である。
還元条件: vWF又はそれから由来するポリペプチドを含む溶液における、 「還元」剤の 存在に言及。この還元剤は、vWFのジスルフィド結合の分裂を起こさせる。し かし、当該技術に典型的な使用方法に合わせて、還元剤、例えば、ジチオトレイ トール(DDT)は、含まれる硫黄原子の酸化状態に実質的な変化を与えないで 、vll/FシスティンとDDTとの間でジスルフィド結合を形成させることに よって、vlllFジスルフィド結合を分裂させる。
ファージ又はバクテリオファージ: 細菌に対するウィルスであり、その多くは、蛋白質の外皮又はコート(カプシド )内に収容されたDNA配列からなる。
遺伝子の上流にあって、その転写を促進するDNA配列。
プラスミド: プラスミドか宿主細胞において複製するように、完全なレプリコンを存する非染 色体性の二重11DNA配列。プラスミドが原核又は真核宿主細胞内に置かれた 時に、その細胞の特性か、プラスミドのDNAの結果として変化 (形質転換) してもよい。例えば、テトラサイクリン耐性(Tetり遺伝子を有するプラスミ ドか、予めテトラサイクリン感受性の細胞を形質転換して、テトラサイクリンに 耐性の細胞に変える場合。プラスミドによって形質転換された細胞は、r形質転 換体(transforvglnt) Jと呼ばれる。
クローニング又はクローン化、 無性繁殖又はDNA?Jj製によって、一群の生物体、又はその一つの生物体か ら誘導されたDNA配列又は池の高分子、乃至はその配列を得る工程。
発現プラスミド クローニングすべきDNA、例えばvWF構造遺伝子か挿入されたプラスミド。
そこに挿入されたDNA配列は、それから得られた+nRNAの翻訳を調節する 配列を含んでもよく、また、発現プラスミドの構築又は更なる修飾を有利にする 制限エンドヌクレアーゼ部位を含んでもよい。発現プラスミドは、宿主において 暗号化されたポリペプチドの発現を指示し、通常暗号化された構造遺伝子のDN A配列の上流に転写プロモーターを含む。発現プラスミドは、宿主染色体のDN A中に一体化してもしなくてもよい。本発明においては、一体化したプラスミド は、それても発現プラスミドと呼ばれる。
ウィルス発現ベクター ウィルス性発現ベクターは、DNAが天然の生物学的工程を経て、細胞に感染し 得るウィルス粒子中に梱包されてもよいことを除いては、発現プラスミドと類似 している。
下流 構造遺伝子の転写ストランドのヌクレオチドは、もしそのヌクレオチドかその遺 伝子の他の領域の後にRNAポリメラーゼによって通常読まれるのであれば、そ の池の領域の下流にあると言うことができる。非転写ストランドの相補的ヌクレ オチド又はDNAの二重鎖形内の対応する塩基対は、下流とも呼ばれる。
更に、構造遺伝子内における転写及び翻訳の方向に言及すると、その遺伝子の上 流(即ち、5゛)に付加された制限エンドヌクレアー配列は、蛋白質のアミノ末 端をフード化する配列の前にその遺伝子が付加されたことを意味し、一方、構造 遺伝子の下流(即ち、3°)に形成された修飾は、その遺伝子かカルボキシ末端 コード化領域の先にあることを意味する。
糖蛋白質[bα又はGPlbα: ここでの糖蛋白質[bαに対する全ての言及は、ヒトGP[bαにも適用される ものと理解される。
成熟卵1bα。
トランスメンプレイン蛋白質として血小板で典型的に見出されるアミノ酸配列H is’−Leu””からなるポリペプチドを意味する。更に、哺乳類細胞で発現 させる時に、成制P[bαは通常グリコジル化される。ヒト糖蛋白質[bα遺伝 子によって暗号化されるアミノ酸配列に関して、ある種の突然変異又は多形(p olymorphism)か記載された。トレオニン/メチオニン多形は、成東 円bα配列における145の位置に知られている。更に、例えば、成熟ポリペプ チドのカルボキシ末端領域(7)13個のアミノ酸配列(Ser Glu Pr o Ala Pro Ser Pro ThrThr Pro Glu Pro  Thr)は、ヒト人口の約半分において2倍繰り返される。発見された又は発 見されるかも知れないこれらの多形に対して、かかるコード化ポリペプチドの殆 どは本発明の実施において効果的であると期待される。
シグナルペプチド(配列)。
小胞体の膜を横切って細胞の分泌通路にポリペプチドを転移させる信号を送る新 たに翻訳されたポリペプチドにおけるアミノ酸配列。シグナルペプチドは、蛋白 質の初め(アミノ末端)に典型的に生じ、その中心における約5〜15の疎水性 アミノ酸の長さを含み、20〜40アミノ酸の長さを有する。典型的には、シグ ナル配列は、小胞体への転移の過程の間又はそのすぐ後に蛋白質から蛋白質分解 的に分裂される。シグナルペプチドをフードする遺伝子又はcDNAの部分もま た、ソゲナル配列と言う。
用語[ペプチドj及び「ポリペプチド」は、相互に置き代えてここで使用される 。
本発明の実施においては、精製グリコカリジンを試験で使用して、フォノ・ウィ ルブランド因子の完全な血小板への結合を阻害する際の化合物の効果を評価した 。
精製グリコカリノンは、(11セフアロース(Sepharose■)ビーズに 不溶化された小麦麦芽凝集素を使用するアフィニティークロマトグラフィー、続 いて(2)グリコカリジンに対してかつセファロースビーズに不溶化されたモノ クローナル抗体(LJ−P3)を使用する免疫アフィニティークロマトグラフィ ーに基づく、2段F!操作によって製造される。
古くなった血小板濃縮物を、グリコカリジンの精製のために出発物質として使用 した。室温(22〜25°C)で25分間2300gで血小板を沈降させ、上澄 を除去し、10面のトリス塩基及び150dlのNaC1からなり、HCI(ト リス緩衝塩水:TBS)によってpH7,4に調整されかっ2國のEDTAを含 む緩衝液に血小板ベレットを再懸濁することによって血漿成分を除去した。この 操作を2度行った。最初の洗浄の後に、懸濁液を1分間600gで遠心分離を行 い、汚染性赤血球細胞のほとんどを含むペレットを、洗浄操作を続ける前に捨て た。最後の遠心分離の後に、21Ncac l !及びO,1mMのフェニルメ チルスルホニルフルオライド(PMSF)を含むTBSに血小板を再懸濁した。
ついで、それらの血小板を音波処理(血小板懸濁液を氷の上に保持して約100 ワツトで各15秒の3個のパルス)によって粉砕した。懸濁液を室温で3時間及 び4°Cて16〜18時間、常に連続的に攪拌しながら放置した。この後、懸濁 液中の粒状物を、12°Cで20分間+00000.gで遠心分離を行うことに よって除去した。澄んだ上澄は、シアノーゲンブロミドで活性化しかつtaのE DTAと0.1−のPMSFと0.02%のアジ化ナトリウムとを含むTBSで 平衡にした、セファロースビーズに結合した小麦麦芽凝集素のカラム(直径2− 6an、高さlICl11)にかけた。ビーズの体積の2倍の体積の緩衝液に添 加した100鯛のN−アセチルグルコサミンで結合蛋白質を溶出する前に、その 緩衝液でカラムを2度洗浄した。全操作は、室温で行った。溶出物質は、シアノ ーゲンブロミドで活性化したセファロースビーズに結合した精製1gGからなる モノクローナル抗体カラム(直径5ao、高さZ5cm)に直ちにかけた。使用 したモノクローナル抗体(LJ−P3)は、GP[bαのグリコカリジン部分に 特異性を育し、その調製、特性及び精製については、ハンダ(Handa)らの J、 Biol、 Chem、、 261:12579−12585 (198 6)に記載されている。カラムは、100mMのトリス塩基、500mの1Cl t、l−のEDTA、0.1−のPMSF、及び0.02%のアジ化ナトリウム からなりかつHCIでpH7,4に調整された緩衝液で平衡化した。このカラム は、ビーズの体積の3倍の体積の緩衝液で洗浄した。結合グリコカリジンは、1 面のEDTA及び0.1−のFMSFを含む50−ジエチルアミン、70〜80 m1で溶出した。この工程の間、カラムを通る流速は、溶出が20〜25分間て 完了するように制御した。全操作は、室温で行った。溶出グリコカリジンは、6 gのグリシン中に集め、ジエチルアミンの高pHを中和した。精製物質は、TB Sに対して充分透析し、アクワシド(AquacideO)で濃縮し、再びTB Sに対して透析した。精製グリコカリジンは、−70°Cで了りコートで貯蔵し た。
精製グリコカリジンを、N−1−シルーL−フェニルアラニンクロロメチルケト ンで前処理したトリプシンで消化した。酵素−基質比を1:200とし、37° Cで16〜13時間反応か進むようにした。温室の終わりに、2倍のモル過剰の (p−アミジノフェニル)メタンスルホニルフルオライドでトリプシン活性を阻 害した。トリプシン消化によって生じたグリコカリジンの45 kDaフラグメ ントを、直列に配置した、1つのGF450及び2つのGF250デュポンシー パックス(2orbax@)カラム(直径9.4皿×長さ25ao)を使用する ゲルパーミェーション高性能液体クロマトグラフィーによって精製した。カラム を、200菌の(NHt)2upo、てI+)17.4で平衡化した。流速は1  mlZ分とした。この操作は、室温で行った。45kDaフラグメントは鋭い ピークとして溶出し、これを収集し、アクワシドで濃縮し、TBSで充分に透析 し、使用するまで一70°Cでアリコートで保存した。
精製グリコカリジンを使用して、GPlbαのこの蛋白質分解フラグメントかV 訃の天然の血小板への結合を阻害できるのを示した。分析系は、″ゝl−ff識 V訃及び新鮮な又はフォルマリン固定血小板の使用に基づく。リストセチンを使 用して、villFのGPIbへの結合を誘起した。攪拌せずに、37°Cで3 0分培養した後、フリーのvWFリガンドからの結合血小板の分離を、タイロー ド(Tyrode)緩衝液における20%サクロースによる遠心分離、及びその 後における、Ruggeri らのJ、 Cl1n、Invest、、 72: l−12(+983)に記載の結合放射能測定によって行った。非特異性結合は 、選択したポイントに対して、40倍過剰の非標識化WWFの存在下における結 合をJ1定することによって評価した。結合等温式は、MunsonのMeth ods Enzymol、 92:542−576 (1983)に記載のコン ピータ支援プログラム「リガンド」を使用して、5catchard型分析方法 によって、(非特異性結合の評価を含めて)結合パラメータを測定することによ って評価した。
1mg/mlの過剰の最終濃度におけるグリコカリジンは、+25I−標識vW Fの天然GPIbへの結合を完全に防止する。7つの異なるグリコカリジン調製 物に対して、結合を50%阻害する濃度(IC6゜と呼ばれる)は平均で150 μg/m!であっプこ。
次に、グリコカリジンにおける頑固ジスルフィド結合の全てをモル過剰のジチオ トレイトールで処理して還元し、得られたスルフヒドリル基をS−カルボキシイ ミドメチル化によって保護した。得られた還元されかつアルキル化されたグリコ カリジンは、リストセチンの存在下で、血小板上の完全なGPIbに対するvW Fの結合を防止する特性を保持することが分かった。この還元されアルキル化さ れたグリコカリジンは、頑固ジスルフィド結合に依存する二次構造を失ったため に、この実験は、vWFへの相互作用の機能かグリコカリジンの一次構造内の特 定の領域に依るものとすることかできることを示す。
グリコカリジンの45kDa トリブソン分解フラグメントを、高性能液体クロ マトグラフィー(HPLC)及びその分子量に基づき蛋白質を分離するゲルバー ミエーソヨン力ラムを使用することによって精製した。トリプシン消化に使用し た条件のために、45kDaフラグメントは本質的に二本鎖種からなっている。
このグリコカリジンの精製された蛋白質分解フラグメントを使用して、血小板の GPIbへのvWFの結合をブロックする能力を試験した。45kDaフラグメ ントは、約3.5μMのtCS。で、血小板、即ち、GPIbに対するvWFの リストセチン媒介結合を完全に阻害した。
同様の実験において、グリコカリジンをトリプシンで消化し、ジスルフィド結合 をジチオトレイトールで還元して、得られたスルフヒドリル基をヨードアセトア ミドでS−カルボキシイミドメチル化した。35kDaのアミノ末端フラグメン トをゲルパーミェーションHPLCで精製して、リストセチン媒介分析において 血小板CPIbへのvl!/Fの結合に関する阻害効果を調べた。そのIC1o は、親の非還元45kDaフラグメントのそれと同様であることか分かった。全 グリコカリジンで得られたこれらの結果から、グリコカリジンのアミン末端領域 の一次構造が、その分子の天然の三次元コンフォーメーソヨンの維持に依存しな い機能を育する、ある種のvWF結合ドメインを含むことが分かる。
これらの知見に従って、各々が15個のアミノ酸残基からなり、グリコカリジン の45kDaのアミノ末端フラグメントの配列を代表する重複ペプチドを合成し た。以下のペプチドか、0,5凶のIC56値又はそれよりもよい値において血 小板GPIbへのvll/Fの結合を阻害することか分かった。(ここで、−文 字の記号は、アミノ酸残基の特定に使用したものである。)DKRNLTALP PDLPKDTT。
NLTALPPDLPKDTTI : PPDLPKDTTILHLSE (これらの3種のペプチドは相互に重複し、グリコカリジンの残基ASP ”〜 GLU”の配列を含む。) PGLLTPTPKLEKLSL (残基PROI4′〜しEUlss) ;K QGVDVKAMTSNVAS (残基LYS!2’−5EP24’) :GD TDLYDYYPEEDTE; EEDTEGDKVRATRTV。
(これら2種のペプチドはGLY”〜VAL”’を含む。)これらの結果により 、グリコカリジンのアミノ末端領域内に、vWF結合に対する機能的関連性を有 する多重ドメインの存在か示される。
阻害活性を育するより長いペプチドの重複領域に対応する配列を有する、より短 いペプチドか合成された。これらのより短いペプチドの2つは、阻害活性を存す ることか分かった。それらの配列は、PPDLPKDTT (グリコカリジンの 残基PRO”〜THR” )及びEEDTE (残基GLU” ”〜G1..U ”’)である。
これらの2つのペプチドは、個々に試験した場合に、0.5−より大きい[Cs 、値を有していた。これらを0.5alJの濃度で組み合わせると、VllFO )GPIbへの結合を完全に阻害した。この実験により、グリコカリジンの一次 配列における異なる非隣接ドメインか、相乗的に共同してvWF結合部位、従っ て、vWF結合活性を提供できることか分かる。グリコカリジンの45kDaア ミノ末端トリプンン消化フラグメントの配列及びそのサブセット(上記の通り) は、血小板GPIbへのvWF結合を阻害する能力のある物質を設計するのに有 用な情報を含む。
一般式(KR)、(但し、nは2〜7)及び一般式R11のペプチドもまたVW F(7)GPIbへ(7)相互作用ヲ阻害する。一般式R,RGDV又11 ( KR)、RC;DVのペプチドは、GPIlb/l1laへのフィブリノーゲン の結合を阻害することか示された(米国特許第4.683.291号、 「血小 板結合阻害剤(Platelet Binding rnhibitors)」 )。後者のペプチドは、現在vlllF−GPIb相互作用の阻止において(K R)、類似物と同じ効果のあることが分かり、従って、二官能性抗血小板剤の群 を代表する。
生体におけるvillFのGPIbへの結合を開始させる機構は、未だ分かって いない。
通常、vW及びGPIbは、重大な相互作用を起こすことなく、循環中に共存し ている。露出した又は損傷を受けた内皮下層との接触によって、結合か引き起こ される。多分、villFが、血管壁と接触した時に、変形した形態(複合体を 形成し得る)を持つと考えられる。5akariassenら、Nature、  2″79:636−638 (1979);5jelら、Blood、65: 85−90 (1985): 及びTurittoら、Blood、65:82 3−831 (+985)を参照。結合に必要なフンフォメーションの変化は、 血小板か他の血液成分と接触することにより又は血小板が損傷を受けた血管にお いて高剪断応力に晒されることによって、GPIb内で誘発される。Moake らBlood、 71:1366−1374 (1988)。
vWFとGPlbとの相互作用は、いくつかの方法によって立証することができ る。
結合は、リストセチンの存在下に立証することかできる。このリストセチンは、 高分子間の過剰の負電荷密度を減少させることによって作用すると考えられる糖 ペプチドの抗生物質である。HowardらのThromb、 Diath、  Haemrrh、 26:362−369 (1971)及びCo11erらの J、 Cl1n、 Invest、 60:302−312 (1977)を番 孔この相互作用はまた、ある種の蛇毒である蛋白質、ボトロセチンの存在下で生 じることがある。ReadらのProc、 Nat’ 1. Acad、 Sc i、 USA ’i’5:45]4−4518 (1978)を参照。vWFと GPIbとの相互作用はまた、vlllF分子から末端の(負を苛した)シアル 酸炭水化物残基を除去することによって高められ辱る。De &rcoらのJ、  Cl1n、 Invest、 68:321−328 (1981)を参照。
公知の標準in vitro結合分析及び結合阻害分析のin vivo相関は 今だ不明である。in vijro結合機構の詳細な検討によって、in vi vo機構又はその重要な特徴を最終的に特定することができるかも知れない。異 なる実験系で測定された、vlVFのGPIbへの結合には、高分子の異なる官 能性ドメイン又はコン7す一メーション状態か含まれる。従って、GPrbに由 来しかつin vivoにおいてvWF結合の治療的阻害剤として特に有用なこ れらのペプチドが、1以上のin yitr。
分析系においてvWF結合の重要な阻害を示すペプチドとなり得る。
更に、GPIbのドメイン、特にvWF結合をもたらすその45 kDaアミノ 末端フラグメントのドメインは、アミノ末端ポリペプチドの直線配列に沿って交 互に隣接している必要はないが、vWFへのその結合は、アミノ末端フラグメン トがその天然の三次構造を持ったときに、基部に近い(proximal)位置 になるような、45 kDaポリペプチド全体に分散しているペプチド配列によ って達成される。
上記仮定に鑑みて、本出願の基礎を形成する更に発展的な仕事が行われた。
以下に示すように、vWF結合阻害活性を増大させるポリマーか開示される。
本発明は、グリコカリジンのアミノ末端部分の多重天然配列(multiple  najive 5equence)から構成した合成ペプチド又はポリペプチ ドを範囲どして含む。
このフラグメントは、−次構造においては基部に近くはなく、その三次構造はG PIbの三次元結合ドメインを模擬する結合ドメインの役割をする三次コンフォ ーメーションを有し、villFに対して高い親和性を有する。
更に、本発明は、GPlbからのアミノ酸配列の多重ドメインであって、ペプチ ドの特徴を有しても有さなくてもよいリンカ−によって連結されている多重ドメ インを有する治療用ポリマーを包含する。
本発明の実施においては、vWFと血小板との相互作用の阻害剤として、以下の 表3で特定される以下のポリマーを使用することか好ましい。
表3 ペプチド グリコカリジン中の 残基位置 上記ペプチドの内、(al又は…を使用すると、特に好ましい。特に、(alの 使用は最も好ましい。
これらのペプチド並びに本発明の範囲内における他のポリマーは、血小板の活性 (L凝集又は表面への接着の阻害又は潜在的な治療用抗血栓剤として単独に又は 池の1以上のポリマーとの組み合わせで(共有結合しているかどうかは問わない )使用することかできる。
上記(al〜…のペプチドのアミノ酸配列の配列サブセットを含み、かっGP[ b及び/又は巨咳球系統の細胞表面に発現したGPIbに対するvWFの結合を 阻害するペプチドをその範囲として含む。
本発明の別の特徴によれば、本発明の範囲には、ペプチド又は他のポリマーのン ステインダイマーか含まれる。このようなダイマーは、ペプチド又はポリマーの システィン残基が、ジスルフィド橋を通して他のペプチド又はポリマーのシステ ィン残基に共存結合によって結合している化合物である。本発明で使用できる好 ましいンステインダイマーは、5DKFPVYKYPGKGCPTLGDEGD TDLYDYYのペプチドのダイマーである。本発明で使用するvWF結合分析 のin VitrO条件下で、好ましいダイマーはvWF結合を阻害する上で特 に効果的であった。
本発明の更に好ましい特徴においては、GPIb及び/又は巨核球系統細胞の表 面で発現したGPlbへのvWFの結合を阻害し、カリ以下のドメインを有する ポリマーか含まれる。
ドメイン八−本発明のペプチド又はそのペプチドのアミノ酸配列のサブセントを 構成する一連のアミノ酸 ドメインB−本発明のペプチド又はそのペプチドのアミノ酸配列のサブセットを 構成しかつ上記ドメイン八と同一であっても異なってもよい一連のアミノ酸:及 び ドメインC−ドメイン八とドメインBとを結合するリンカ−上記ポリマーのセグ メントを結合するリンカ−は、例えば、メチレン、ビニル、アミノ酸及びデキス トランのようなモノマー単位又はポリマー単位を含むことかできる。本発明の実 施で使用する好ましいポリマーは、ドメインAか上記(a)のペプチドを含み、 ドメインBか上記−のペプチドを含むものである。更に好ましくは、ドメインA か上記(alのペプチドのアミノ酸配列のサブセ・ントを含み、ドメインBが上 記…のペプチドのアミノ酸配列のサブセントを含むポリマーを使用することであ る。
上記型のポリマーは、ポリマーに望ましい機能的な特性、例えば改良された結合 性又は溶解性を提供する1又は2以上の付加的なドメインを含むことかできる。
更に、本発明は、GPIb及び/又は巨咳球系統細胞表面に発現したGPfbに 灯するvWFの結合を阻害し、かつGPlbα鎖のアミノ酸の1以上の配列を含 む合成ポリマーをその範囲として含む。このアミノ酸配列は、天然コンフォーメ ーションにおけるGP[bα鎖の表面又はその近くに通常位置し、vWFと相互 作用できる。
本発明はまた、本発明のペプチド又は他のポリマーの誘導体をその範囲に含む。
かかる誘導体は、付加的なポリマー配列の付加によって又は、例えばアセチル、 グリコジル又はエステル部分なとの官能性基の付加によって修飾されているペプ チド又はポリマーを含む。
血小板へのvWFの結合を阻害する多くの重複するGPlbαペプチドの有用性 に関して本発明を評価するために、グリコカリジンの45kDaアミノ末端トリ プシン分解フラグメントのアミノ酸配列に基づくペプチドをHoughtonら のProc。
Nat[、Acad、 Sci、 tlsA 82:5135 (1985)に 記載のように合成した。Vicenteら、J、 Biol、 Chem、 2 68(34): 18473−18479 (+988)を番孔ペプチドの固相 合成の周知の操作において、所望のペプチドは、ベンズヒドリルアミン又はクロ ロメチル化樹脂(架橋ポリスチレンに由来し、化学品供給会社から市販されてい る)のような不溶性支持体から出発して構成される。所 。
望のペプチドのカルボキシル末端にあって、αアミノ窒素及び他の反応性部位に 保護基を有するアミノ酸は、公知のペプチド結合技術を使用して、溶液から樹脂 に結合される。αアミノ基上の保護基を除去しくもし存在すれば、他の保護基を そのまま残し)、次いで所望の配列の次のアミノ酸(適当な保護基を存する)を 結合するなど。所望のペプチドか完成した時に、そのペプチドを樹脂支持体から 分離し、全ての保護基を除去し、ペプチドを回収する。適当な保護基には、αア ミノ基に対してはα−tert−ブチロキシカルボニル:システィンのチオール 基、アスパラギン酸のβ−カルボン酸基、グルタミン酸のγ−カルボン酸基並び にセゾン、トレオニン及びチロシンのヒドロキシ基に対してはベンジル、4−メ トキシベンジル又は4−メチルベンノル:ヒスチジン及びトリプトファンの環窒 素並びにリジンのε−アミン基に対してはベンジロキシカルボニル基若しくはそ の2−クロロ−又は3.4−ジメトキシ誘導体:アスパラギン及びグルタミンの アミド窒素に対してはp−ニトロフェニル、及びアルギニンのグアナジン基に対 してはニトロ又はトシルが挙げられる。
本発明のクローニングの特徴に関しては、GPIbα又はそのフラグメントは以 下の戦略によりクローニングされる。もしcDNAか利用できれば、[nRNA のPCRのためにオリゴヌクレオチドを選択することかできる。このことは、適 当なしベルのdNAを発現する細胞系を使用できることを前提とする。mRNA か稀少なものと考えられる場合には、特定のPCR増幅を実行する前に、所望の メツセンジャーを増幅するためにサブトラクション・ハイプリタイゼーション法 を使用することもできる。可能なイントロン配列の存在を簡単に測定できるか又 はクローンの後の使用に対して何ら影響を与えないと仮定すると、ゲノムDNA から所望の配列を増幅するのにオリゴ体を使用することができる。
蛋白質に対する抗体か利用できるならば、mRNAを含むポリソームを析出させ 、mRNAを精製し、複製して引き続いてクローン化できる2重鎖cDNAにす ることができる。細胞系か蛋白質を豊富に産生するならば、まず発現ベクターを 使用してcDNAライブラリーを構成し、次いでこのライブラリーを発現クロー ンに結合する抗体によってスクリーニングすることができる。
蛋白質配列か利用できる場合には、cDNA又はゲノムライブラリーをスクリー ニングするのに使用できるオリゴヌクレオチドを選択することができる。アミノ 酸のコドンの使用が正確に分からないので、オリゴヌクレオチドの混合セットを 選択する必要かあろう。
本発明の好ましい態様の実施に必要な要素には、以下のものがある。
(A) GPIbαポリペプチドの残基、His’ 〜しeU″。又はHis’  〜Ala”2 ドメインをコードするDNA配列、 (B)上記ドメインの真核細胞中での発現を指示することのできる発現プラスミ ド又はウィルス発現ベクター、及び ° (C)その発現を行うことのできる真核宿主細胞。
そのように発現したGP[bαポリペプチドは、シグナルペプチドの新生GPl bαポリペプチドへの接着かないtこめに、宿主細胞から分泌されないことか予 想される。そこで発現した蛋白質の精製及びその薬学的に有用な量の抽出は、宿 主細胞の培地にポリペプチドか分泌されるようになっている場合に比へて困難で あると考えられる。このような発現系はそれでも患者におけるvWFの適当な機 能の試験のような診断分析の目的にとっては有用であることが期待される。
従って、本発明の好ましい実施の態様においては、適当な宿主細胞に挿入される GPIbαをコードするDNA配列か提供される。この適当な宿主細胞において は、そのGPlbαコード配列の残基1−610又はl−302をコードする配 列の上流にGPIbαシグナルペプチドをコードするDNA配列が挿入されてい る。
他の蛋白質種に対応するシグナルペプチドは、GPlbαの分泌を生じさせるの に同等の効果を有することか分かった。von Hei jne、 G、のJ、  Mat、 Biol、 184:99−105 (1985)参照。
シグナルペプチドは、残基1.−610又はl−302GPlb(α)ポリペプ チドのアミノ末端に結合すると、ポリペプチドか細胞から最終的に分泌されるた めに処理され得る型のポリペプチドとして細胞構造によって認識されるようにし 、同時に成%P[bαポリペプチドからシグナルポリペプチドか分断される。
広範囲の発現プラスミド又はウィルス発現ベクターかCPIbαポリペプチド又 はそのアミノ末端領域の発現に対して適している。発現系の選択の上で重要な要 因の一つは、クローニングしたGPIbα挿入物に隣接して高効率の転写プロモ ーターを提供することである。
発現プラスミド又はウィルス発現ベクターを選択する上での重要な別の要因は、 安定した形質転換真核性宿主細胞に対する連続的な選択を行えるように抗生物質 耐性遺伝子マーカーを提供することである。
本発明の実施において適当なプラスミドとしては、pCDM8 、pCDM8” ” 、pcDNAI、 pcDNA1″*0、p肪W′。及汎c/CIJVが挙 げられる。本発明で使用するのに好ましいプラスミドには、pcDM8”” 、 pcDNA冑’ 、I)!IIAM”’及ηc/C!if”/がある。GPIb αポリペプチドをコードするDNA又はそのフラグメントは、細菌系においてポ リペプチドを発現するプラスミド又はベクターに挿入することかできる。
本発明の実施に適する数種のウィルス発現ベクター系があり、レトロウィルスに 基づくもの及びバキュロウィルスに属するAutographa califo rnjca核多角体ウィルスに基づくものか含まれる。
本発明の実施に適合する水続的な細胞系を含む代表的な宿主細胞には、CHO− に1チヤイニーズハムスター卵巣細胞(ATCC−CCL・61);C05−1 細胞、即ち、5V−40で形質転換したアフリカ緑ザル腎臓細胞(ATCC−C RLl 650);ΔTT20マウス下垂体細胞:RIN−5Fラント膵臓β細 胞:培養昆虫細胞、即ち、5podoptera frugiperda ;又 は酵母(Sarcomyces)が挙げられる。実施例9及び10は、GPlb αポリペプチド又はそのアミノ末端ドメインを発現するのに使用される好ましい 操作の詳細な説明を含む。
治療組成物 本発明の1以上のポリペプチドを配合して、治療、診断又はその他の使用のため の薬学製剤を調製することができる。例えば、静脈投与用の薬学製剤を調製する ためには、組成物を、生理学的に適合性のある物質、例えば塩化ナトリウム(例 えば、0.0505−21)、グリシジなどを含み、かつ生理学的条件に適合す る緩衝化されたpHを有する水に溶解する。この水及び生理学的に適合性を有す る物質は薬学的に許容し得るキャリヤーを含む。
本発明の45kDaポリペプチドについては、血栓症の予防又は治療のため投与 する量は、患者か血栓症に罹っている症状によって異なるが、特定の患者に対し て直ちに決定することが出来る。
匹倦 抗体、特にコンフォーメーション依存性抗体は、高分子の構造及び機能を分析す る上で有力な手段である。高分子相互作用をブロックすることによって、抗体は また重要な治療上の有用性を有し得る。従って、本発明は、GPIbαポリペプ チド又はその1以上の配列サブセットを含むポリペプチドに対して特異性のある 抗体を含む。この抗体は、本発明のポリペプチドによって動物を免疫し、生した 抗体を分離することからなる工程によって製造される。本発明のポリペプチドで 動物を免疫するために適する多くのプロトコールか知られている。
!裡便 以下の実施例は、本発明のペプチド又はポリペプチドの生物学的活性及び本発明 を実施するのに有用な例示的なりローエング方法を説明する。
実施例1 vWFの血小板に対するリストセチン誘起結合の阻害本発明のペプチドの阻害活 性を試験するために、最終濃度がlX10”#でフォルマリン固定血小板を使用 した。分析されるペプチドを種々の濃度で加えた。最終容積の3分のlのvll lF不足血漿を添加し、次いで最終濃度5μg/mlで” ’ 1−Vll/F を添加した。リストセチンを1.0■/mlの濃度で添加した。室温で30分温 温室た後、混合物を20%サクロース、300μlを通して、12000gで4 分間遠心分離を行うことによって、結合及び遊離い止りガントを分離した。血小 板ペレットを次いで混合物の残分から分離して、血小板結合放射能を測定した。
非特異性結合は、50倍過剰の非標識vWFの存在下でかつペプチドの不存在下 における”’[−vWPの残留結合として定義される。
所定のペプチドによる%阻害率は、ペプチド不存在下における特定のcpmを割 ることによって産出した。試験したペプチドに対するIC50値(50%結合を 阻害するペプチド濃度)を以下の表4に示す。
表4 (KR)t 9及び15μl1l(2つの実験)(KR)s 13μM (KR)3 120μM (KR)t 200μM (KR)4GDV 16 uM (R)IGDV 6μM YRGDV >600μ&l (Flll害が見られず)試験した濃度では、い ずれのペプチドに対しても完全な阻害は見られなかった。
実施例2 新鮮な血小板に対するアシアロvWFの結合の阻害11雇1のクエン酸三ナトリ ウム及び2−のEDTAの溶液に血液を取り出すことによって、新鮮な血小板を 調製した。富血小板血漿を次いで、分画遠心処埋によって調製した。血小板の量 をlXl0”/j’に調節した。ペプチドを種々の濃度まで添加し、1!s1− アシアロ−vWを最終濃度か5μg/m I!まで添加した。室温で30分温冒 した後、300μ!の20%サクロースを通して、12000gで4分間混合物 の遠心分離を行って、結合及び遊離リガンドを分離した。血小板ベレットを次い で混合物の残りから分離して、血小板結合放射能を測定した。非特異性結合は、 50倍過剰の非標識vWFの存在下でかつペプチドの不存在下での1211−ア ンアローvWFの残留結合として期してされる。
所定のペプチドによる%阻害率は、種々の濃度のペプチドを添加した時の特有の cpmを、ペプチド不存在下における特有のCpmで割ることによって産比した 。試験したペプチドに対するIC,。値(50%結合を阻害するペプチド濃度) を以下の表5に示す。
表5 (KR)7 1.5μM (KR)s 1.7μM (KR)2 23 μM (KR)、GDV 15 uM (R) 5GDV 3.5 uM (R) 、 、 7 μM 以下の表6で示すように、完全な阻害は以下の濃度で見られた。
表6 (KR)、 12及び15μム( (KR)s 6及び7μM (KR)3 60及び120μ入1 (KR)、GDV 44 d (R)IGDV 24 ukl 実施例3 本発明のペプチドの阻害活性を、洗浄した血小板を使用して評価した。Trap ani−しombardoらのJ、 Cl1n、 Invest、 76:19 50−1958 (1985)に記載のように調製した血小板を、最終濃度3  X 10 ”ill:、m節した。種々の濃度のペプチド及び、0.8μg/m  lの最終濃度の精製vWFを、37°C15分間血小板とともに温置した。リ ストセチンを次いて1. Orrcg/mlの最終濃度で添加した。反応混合物 を、ソリコン化したガラスキュベツトに準備し、次いでルミ(Lumi)アブリ ボメータ−(Chrono−Log Corp、製)に37℃で置き、120O rpmて血小板懸濁液を一定して攪拌した。凝集は、攪拌血小板懸濁液を通る光 透過率の増大をモニターすることによって定量した。
ペプチドのIC5et (凝集曲線の初期傾斜の%減少率によって判断した場合 において、50%凝集を阻害する濃度)を以下の表7に示す。
表7 (KR)7 3μM (KR)! 50μM (KR)+ 250μM 100μMの濃度において、以下のペプチドが、表8に示すような程度で凝集を 阻害した。
表8 (KR)782%阻害 (KR)s 50%阻害 (KR)、 重要な阻害はなかった。
(1?)、GDV 70%阻害 実施例4 アンアローvWF誘起凝集の阻害 本発明のペプチドの阻害活性は、l1mのクエン酸三ナトリウムの抗凝集剤に取 り出した血液を分画遠心処理することによって調製した富血小板血漿を使用して 測定した。血小板数を3XIO”#に調整した。55μh(の濃度のペプチドを 、37°C15分間富血小板血漿とともに温置した。アシアロ−vijlFを1 5℃g/mlの最終濃度で添加した。反応混合物を、シリコン化したガラスキュ ベツトに準備し、次いでルミ(Lumi)アブリボメーター(Chrono−L og Corp、製)に37°Cで置き、+20Orpmで血小板懸濁液を一定 して攪拌した。凝集は、攪拌血小板懸濁液を通る光透過率の増大をモニターする ことによって定量した。
ペプチドによる凝集の阻害は、以下の表9に示す。
表9 (KR)7 1o o%阻害 (KR)s s 8%阻害 (KR) 、 重要な阻害はなかった。
(R)IGDV 92%阻害 実施例5 GPlbα受容体部位の特定 GP[bαの鎖のアミノ末端細胞質外領域(残基1〜293)か、GP[b複合 体の他の成分又は池の血小板膜成分の不存在下でvWFと相互作用するドメイン を含むことは以前に立証されている。Vicenteら。
本発明の研究は、この相互作用の受容体部位を特定することにある。この45  kDaの結合フラグメントの全アミノ酩配列は、vll/F結合阻害分析に使用 される、一連の27の重複する合成ペプチドとして再生された。
vWFの血小板への結合阻害率(%)は、Ruggeri らの方法に従って調 製された12sI標識vWFを使用して測定された。DeMarcoらのJ、  Cl1n、 Invest、 68:321−328 (1981)も参照。リ ストセチン及び/又はボトロセチンによって誘導される、vWFノ血小板への結 合(及びその阻害)は、MacFar 1aneらのThromb、 Diat h、 Haemorrh、 34:306−308 (1975)の方法に従っ て測定した。この方法は、フォルムアルデヒドで固定した洗浄血小板を利用する 。図1の上部には、−文字表記のGPIbαのアミノ末端領域のアミノ酸配列か 示されている。T、は、45 kDaドメインの起点を提供する、トリプシン開 裂部位を示す。配列の上の数字は、合成ペプチド配列における第一残基を示す。
その配列の下の同一数字は、そのペプチドにおける最終残基を示す。棒で示した 部分は、以下の研究において使用したより長いペプチド(29残基)の配列を示 す。図1の下方の図は、リストセチン依存性(黒の捧)及びボトロセチン依存性 (斜線の捧)のGPlb−[XへのvWF結合に関して試験した全てのペプチド の阻害効果を棒グラフとして示す。
2μg/mlの”J−v111F濃度で;500μmol/lの最終濃度で使用 する各ペプチドは、図1の上部図で使用する同一の数字によって特定される。こ こで、リストセチン依存性結合は5群のペプチド(主に、番号3−4.7−9. 14.21及び23−25で特定されるもの)によって阻害さね〜一方、ボトロ セチン依存性結合は、7−IO及び19−25のペプチドによってのみ大きく阻 害されたことを明記すべきである。ペプチド25は、両分析系に基づくと、阻害 剤として最も期待されるものである。
実施例6 GLY271 、GLtp * Iフラグメントの活性分析実施例5て議論した ように、図1は、グリコカリジンの配列GLY” ” −GLU” ”を代表す るペプチド25がvWF結合の阻害剤として非常に有望であることを示している 。
更に、2μg10Ilの一定の”’I−vWF濃度及び、図2の横座標に示され るような種々のペプチド濃度で実験を行った。上部図は、ボトロセチンの存在下 での残留vWF結合3点決定値の平均及び範囲を示す。下部図は、リストセチン の存在下での5点決定値の平均及び範囲を示す。残留結合は、各実験値から、飽 和量の抗GP[bモノクローナル抗体LJ(blの存在下での測定値を引いた後 算出した。
100%の結合は、ペプチドの代わりに、ヘペス(Hepes)緩衝剤の存在下 で測定したものであった。
実施例7 SEP1s’〜TYR””フラグメントの活性分析(実施例5に対応する)図1 から、ペプチド23〜25が、合成ペプチド26に対して改善された結合を示す ことが分かった。ペプチド26及び25のアミノ酸配列は重複するので、ペプチ ド26の末端部分を削除したペプチドを構成することによって、重要な阻害活性 を示すペプチドが生成するものと考えられる。従って、グリコカリジンの配列s +:R1l I〜TYR”’を構成する合成ペプチドを構成し、試験した。
2μg/rn1の1″’ 1−vWF濃度を使用して、実施例6と同様にして結 合阻害実験を行った。2つの別個の結合試験の平均及び範囲を図3に示す。
上記実験で言及した種々のペプチドを比較すると、元の26の合成ペプチドの内 最も活性の強いのは、25であり、420μMの濃度でvWFのリストセチン誘 起結合の50%を阻害し、530μMの濃度でvWFのポトロセチン誘起結合の 50%を阻害することか分かった。対照的に、残基251〜279を有するこの 実施例でのペプチドは170μMの濃度でリストセチン誘起結合の50%を阻害 した。
WWFと結合する高い可能性を有しく選択されたドメインか、天然のGPIbα 鎖の表面に生しるために)かつ特定のグリコカリジンドメインと結合する不活性 リンカ−配列を使用する合成ポリペプチド阻害剤をデザインするための基礎は、 Emini らのJ、 of Virology 55:836−839 (1 985)の方法によって示されている。
これらの表面可能性(surface probability)インデックス の計算によれば、ペプチド25の15のアミノ酸の内13及びこの実施例のペプ チドにおける12個の位置か4より大きい表面可能性インデックスを有すること が分かる。
本実施例のペプチドが二重化できるシスティンを含み、ダイマーが逆相)tPL cて示されるようにν訃結合分析における温度、pH及び時間の条件の下で実際 上優先的な形態であるので、そのような二重化によって、非二重化ペプチドと比 較して、vWFへの結合を高めるペプチド構造の変化を生しるものと考えられる 。
実施例8 複合合成ポリマーの設計 図1及び実施例5から、ペプチド8及び25が、多量性(multimeric ) vl!/F複合体を最大限に阻害するように、vWF結合領域及び不活性ス ペーサー又はリンカ−配列を含む複合合成ポリマーを設計するための効果的なド メインを提供することか分かる。
実施例9 安定な哺乳類の形質転換体におけるGPIbα(His’−Leu”’ )発現 Lopezらの公開さたGPIbαのcDNA配列に基づいて、2つのフランキ ングオリゴヌクレオチドを合成して、ヒトゲノムラムダ(λ)ファージライブラ リーをスクリーニングするプローブとして適当であると考えられるGPlbα遺 伝子の領域をポリメラーゼ・チェイン・リアクシジン(PCR)で増幅させた。
従って、ヒトゲノムDNAを、5aiki らの5cience 239:48 7−491 (1988)の方法に従って、PCRにて酵素的に増幅した。この 操作は、サブセグメントを増幅するための二本MGPIbαDNA配列と、その サブセグメントの両端をフランクする2つの一本鎖オリゴヌクレオチドブライマ ーとを使用する。ブライマーオリゴヌクレオチド(DNAポリメラーゼ及びデオ キシリボヌクレオチド三燐酸の存在下)を、増幅するDNAよりも遥かに高濃度 で添加した。多数回の変性(denaturation)、オリゴヌクレオチド アニーリング及び合成を行った後に蓄積する大多数のポリヌクレオチドは、クロ ーニングによる増殖のために適した所望の二本11cDNAサブセグメントを提 供する。
PCRは、Taqポリメラーゼ(Thermus aquat 1cus)を使 用して、DNAサーマルサイクラ−(thernml cyclerXコネチカ ット州ノーウオーシノーウオークエルマー(Perkinε1mer)社又はカ リフォルニア州バークレーのシータス(Cetus)社)で行った。1.0μg のヒトゲノムDNAと、1.0μgの各合成オリゴヌクレオチドブライマーと、 50蘭のKCI、I O菌のトリスHCI (pH8,3)、1.5−のMgC Iz、0.1%のゼラチン(カリフォルニア州すッチモントのバイオラド(Bi oRad)社)及び200−の各dNTPからなる緩衝剤とを含む100μlの 体積中で反応を行った。PCRの条件は、94°Cて30秒、52°Cで30秒 、及び72°Cで1分という35サイクルであった。増幅したフラグメントは、 2%アガロースゲルを通して電気原動することによって精製及び分離を行った。
鵬n1atisらのMo1ecular Cloning、 A Labora tory Manual、+64−170 (1982)、ニ■ ーヨーク州コールド・スプリングHハーバ−のCo1d Spring )Ia rbor 、Lab、参照。
具体的に説明すると、モデル380B自動系(カリフォルニア州フォスターシテ ィ−のアプライド・バイオシステムズ製)を使用して、ホスホールアミダイト( Phosphoramidite)法(SinhaらのTetrahedron  Letters 、 24:5843 (1983))に従って、以下のオリ ゴヌクレオチドを合成した。
選択したオリゴヌクレオチドは以下の通りである。
オリゴヌクレオチド(A)は、(GPIbα遺伝子に対してWengerらの番 号付系を使用して)ヌクレオチド644〜674に対する非転写ストランドDN A(コード化ストランド)と間等である。
オリゴヌクレオチド(B)は、3゛−5°で示さ法転写ストランド(非コード化 DNA)と等価である。対応するコード比類は、小文字により5゛−3で示され る。ヌクレオチドの位置は、Wengerらに従う。
T4キナーゼを使用して、増幅させたフラグメントの各末端にホスフェート基を 付加した。T、リガーゼを使用して、フラグメントのプラント末端を連結させて 、M13mp18バクテリオファージの二重鎖複g!塁の多重クローニング配列 中にSma1部位を形成した。ウィルスの安定な一本鎖(+)型を分離てきる能 力は、その中てのクローン化配列の一体化を証明するのに特に有用である。Ll eSSingのJ、 Mejh、 EnzymologY 、 +01:20− 78 (1983)及びYanish−PerronらのGene 33F 103−109 (1985)番孔従って、GPlbαDNA挿入物は、M13 mp1.8の一本鎖(+)塁を使用する、一本鎮ジデオキシ法(サンガーらのP roc、 Natl、 Acad、 Sci、 USA 74:5463−54 67 (1977))を使用することによって、完全に配列特定かできた。
M13mp18での配列特定によって、GPIbα挿入物か長さ301の塩基対 であることか分かった。このことは、対応cDNA領域(Lopezら)かイン トロン境界を含まないことを示した。301塩基対(bp)フラグメントを次い でニック翻訳に掛けて、′2p−w識ヌクレオチドを導入し、フラグメントを放 射能凛識プローブに変えた。RigbyらのJ、 Mo1. Biol、 11 3:237 (1977)参照。
ヒト細胞DNAのEcoR[部分消化物を使用して、ヒトゲノムλフアージライ ブラリー(カリフォルニア州う・ホラ(La Jolla)にあるストラタジー ン(Stratagene)製のラムダFix ”を使用して)を調製した。こ のライブラリーは、宿主としてl:、 coli株Lε392を使用する、Be n tonらの5cience 196:180−182 (1977)に記載 のハイブリダイゼーション及びプラーク精製操作に従ってスクリーニングした。
301bρフラグメントによるスクリーニングによって、プラーク精製の4サイ クルの後、6種のポジティブクローンを分離した。
各ポジティブクローンに対するライブラリースクリーニングを行うためにλファ ージの適当な希釈物を、一定の攪拌の下で37°Cl2O分間細菌と一緒に温度 した。融解アガロースをこの混合物に添加し、全体の内容物を、硬い寒天基を有 するペトリ皿上に広げた。ペトリ皿を37°Cで一夜温!した。ニトロセルロー スフィルターをベトリ皿の表面に丁寧に置くことによって、得られたバクテリオ ファーノブラークのインプリントを作成した。ファージ粒子及びDNAは、毛細 管現象によってプラークパターンの正確な複製の形でフィルターに転写した。D NAは、NaOHで変性した後、焼くことによりフィルターに不可逆的に結合さ せ、次いて”P−ff識プローブに/ゾブリダイズした。非結合プローブは洗浄 して取り除き、フィルターをフィルムに暴露した。ハイブリダイゼーンジンに対 してボッチイブなプラークは、フィルムを元の寒天プレートと整合させることに よって特定した。これらのプラークは個々に採取し、増幅した。
一般に、ファージの初期の種付濃度は、個々のプラークを採取できず、その代わ り幾つかのファージ種を含む領域が採取されるようなものであった。この混合物 は、増幅し、低密度で再度種付して、どの初期ポジティブ体が本当のポジティブ 体であるのかを決めるために再スクリーニングし、また各ポジティブ体をプラー ク精製した。このような再スクリーニングを3回行った後、個々にポジティブな ハイブリダイズ化ファージを分離し、更に特徴付を行った。
次いて、精製λDNAは、1mn1atisらの操作(76−85頁)に従って 、それぞれの細胞溶解E、 coli LE 392サンプルからファージを析 出させることによって、各λクローンから分離した。
6種のポジティブλクローンからのDNA、1μgのサンプルをEcoRIてt 肖化した。EcoRI消化物は、次いてアガロース中での電気泳動によって分子 量に基づく分離を行った後、ニトロセルロースへ転写し、2tP−標識301b pフラグメントを使用するオートラジオグラフィーで特定した。サザーンのJ、  Mo1. Biol、 98:503 (1975)参照。約6000塩基対 のEcoR[フラグメントか認識された。
可視化しかつアガロースゲルから抽出した約6000塩基対フラグメントは、E coRf部位においてpBluescript KS−プラスミド(カリフォル ニア州う・ホラのストラタジーン製)にクローン化した。次いで、プラスミドは 、E、 coli株XL−I Blue (ストラタノーン製)で増殖させた。
プラスミドは、アルカリ細胞溶解操作(Birnboim−DolyのNucl eic Ac1ds Re5earch 7:1513 (+979))によっ て宿主E、 coliから回収した後、!1laniatisら(1,42)に 従ってCsC1/エチジウムブロマイド平衡遠心操作によって精製した。
そのように分離したプラスミドをBamHl及びBgf[+て消化して、216 1塩基対フラグメント(Wengerらの番号付系を使用すると、ヌクレオチド 503〜2663)を形成した。このフラグメントは、開!ET’コドン(ヌク レオチド537〜539)の上流から、LEU” ’コドン(ヌクレオチド24 12〜2414)及びTGA翻訳終結コドン(2415〜24+7)の下流まで 伸びている。
このフラグメントのBamH1部位は、ヌクレオチド502〜507に対応し、 そのBgj’+1部位は、ヌクレオチド2658〜2664に対応する。
次いで、2161bl+フラグメントは、pBluescript KS −( カリフォルニア州う・ホラのストラタジーン製)のBall1)t[部位中に、 ELam)[−Bgl IIフラグメントとしてクローン化した。隨m11及び Bg/11制限部位は同一の内部配列:GATC/CTAGを含むので、Bgj 711制限処理部位をBamH[部位にアニールしても良い。フラグメントをT 、DNAリガーゼによって連結しても、影響されるBgl[1末端の一体性は復 元しなかった。301塩基対プラークとのハイブリダイゼーション及びアガロー ス上のサイズ化を繰り返した。これらのプラスミドは、E、 coli XL− I Blueにおいて増殖した。
制限地図の作成を行って、ε、 coli n−I B!ue (ストラタジー ン製)のクローンの選択を行った。このクローンにおいては、含まれるpBlu escript KS−プラスミド内のGPlbαDNAが不活性な配向を有し ているために、ポリリンカーのXho[部位が挿入物の上流(5゛)にあり、N ot1部位かその下流(3′)にある。布o1−Notl フラグメントは、適 当な発現プラスミドを作るように以下のように使用される。
アミノ配糖体性抗生物質耐性に基づく選択操作は、適当なGP[bα発現プラス ミドを保持する形質転換体に対して連続的に選択するように設計した。
pcpv8ベクター(Seedらによって開発され(Nature 329:8 40−842 (1987) )かつカリフォルニア州すンディエゴにあるイン ビトロゲン(rnvi trogen)から入手可能)は、カリフォルニア州う ・ホラにある5cipps C11nic and Re5earchFoun dation (7)Timothy O’Tool博士によって修正されて、 ネオマイシン耐性遺伝子(ホスホトランスフェラーゼIDを含むようにされた。
この遺伝子は、2000塩基対BamHlフラグメントの一部として、pCDM 8のBamHI制限部位にクローン化した。ネオマイシン(neo)遺伝子によ って生産される蛋白質はまた、池のアミノ配糖体抗生物質、例えばGeneti cin@G4]8サルフェート(メリーランド州がイサースブルグ(Gai t hersburg)にあるGibco/Life Technologies  InC1製)に対する耐性を付与する。
ネオマイシン耐性マーカーを含む幾つかの他の好適な発現ベクターか市販されて いる。その例として、pcDNA 1″” (カリフォルニア州すンディエゴに あるインビトロジエン製) 、Rc/C11lV(カリフォルニア州すンディエ ゴにあるインビトロゲンEj)及びpMAAf”’ (カリフォルニア州バロア ルトにあるクロンチク(C1,onzech製)か挙げられる。必要に応じて、 GPlbαフラグメントは、これらの他の発現ベクターにおける発現能力に関し て、異なる制限処理又は修飾をしてもよい。
pBIuescript KS−プラスミドからのXhol−Not[フラグメ ントを、Xhol及びOtiて制限処理したpcDI+18″′@0中に挿入し た。アンピシリン感受性E、 coli株XS−127細胞(カリフォルニア州 う・ホラにあるインビトロゲン製)を、HallahanのJ、 Mo1. B iol、 166:557−580 (1983)の方法に従って、得られた連 結DNA混合物で形質転換した。
得られたコロニーからのプラスミドは、制限地図作成及びDNA配列特定によっ て特徴付け、意図する挿入物を含むコロニーを特定した。このような一つのプラ スミド(pMWlと命名)を、ε、 coli株XS−127中に維持し、哺乳 動物細胞形質転換操作のために選択した。
スーパーコイル化したプラスミド(#1)は、哺乳動物細胞の形質転換に使用す る前に、Birnboim−Dolyのアルカリ細胞溶解操作によって、宿主ε  coliから回収し、次いてManiatisら(1,42)に従う、CsC 1/エチジウムブロマイド平衡遠心分離によって精製した。
標準燐酸カルシウム介在トランスフェクション操作によって、pWIをCHO− Klチャイニーズハムスター卵巣細胞(ATCC−CCL −61)に導入した 。ChenらのMol。
Ce11. Biol、 7(8):2745−2752 (1987)参照。
CHO−Kl細胞は、10%の熱不活性牛脂児血清(FCS: Gibco製) と、0.5閘の各非必須アミノ酸(?JEAA供給会社、即ち、メリーランド州 つネーカースビル(Walkersvi 1ie)にあるウィッチツカ−(Wh i ttaker)製)と15mMのし一グルタミンとを追加したダルベツコ変 性イーグル培地(Dulbecco’ s modified Eagle’  s medium) (DMERJXメリーランド州ガイサースブルグにあるG ibco/Life Technologies Inc、製)において、5% CO7雰囲気下、37°Cで集密化(conf 1uence)するまて成長さ せ、以下の考案したようにトリプシン処理し、そして形質転換前に、60−組織 培養皿当たり、1.25X10’細胞の密度(集密の約2596)において24 時間サブカルチャーを行った。CHO−Kl細胞は、これらの条件下で、DME M/I O%FCSにおいて約16時間の倍加時間を有している。
形質転換を達成するために、pMWIプラスミドを、BirnboirDoly の方法に従って、E、 coli株XS−127の培地から回収した。10請g のプラスミドを、Chenらの方法に従って、燐酸カルシウム溶液において各6 0皿皿中の細胞に適用した。細胞は、プラスミドとともに温室した後、5%Co t雰囲気下、37°CてDMEM/10%FCS中に保持した。
約48時間の後処理トランスフェクション及び5%COt雰囲気、37℃での成 長の後、以下のように、細胞をトリプシン処理した。各皿の成長培地は、0゜2 5%のトリプシン及び0,2%(W/V)のEDTAを含む燐酸緩衝塩水の溶液  (37酬のNaC1と、27請のKCIと、4.3−のNa、)tPO,’  7HtO/ 1.4 try KJPO4とを含み、pH7,4)、3mlで置 換した。トリプシン処理は、3分間行った。トリプシン含有培地を除去し、更に 15分間インキュベーター中に置きその後、細胞を10%FC3を含有するDM EMに再懸濁した。各皿からの細胞を20群に分広約1.2X10’細胞/60 mm皿の密度(集密状態の約2%)で種付けした。
プラスミドDNAを一体化した安定な形質転換体の製造は、ジエネティシン(G enet 1cin@)G418サルフエートを、0.8 mg/mlの濃度ま で601m皿に添加することによって達成することができる。成長は、5%CO □雰囲気下、37°Cて!4日間続けた。生き延びた独立のコロニーを、クロー ニングリングを使用して12ウエルプレートに移転し、0.8 mg/mlのジ エネティシンを追加したDMEM/10%FCSにて、更に7日間成長させた。
このような条件下で、プレート当たり3〜7の生き延びたコロニーは、10〜1 4日で明らかになった。約100の安定な形質転換体は、始めに集密状態の約7 0%のプレート密度において、約5XIO’の細胞を含む、各元の60rrMの 皿から分離した。
LJ−P3抗GPfbαモノクローナル抗体によるスクリーニングに基づけば、 G418サルフエート耐性細胞系の50%より多くの細胞系か、成1NPIbα ポリペプチドに対応する抗体を産生ずる。各クローンの一体化の特定の部位によ って、すべての場合に発現か阻害される。安定な形質転換体は、ジエネティソン 6418サルフェート(0,8mg/ml)を含有する培地で培養し、維持して 、連続選択を行った。
組換え成煕円bαポリペプチドを発現するコロニーは、緩衝剤中ての細胞溶解の 後で、ニトロセルロース上のドツト・プロット分析によって検出した。比較例と して、組換え細胞抽出物を、非トランスフエクンジンCHO−Kl細胞からの抽 出物と比較した。
細胞抽出物を調製するために、非トランスフェクション又はトランスフェクショ ンCHO−Kl細胞を3,5蘭のEDTAて採取し、pH7,5の、0.25M トリスHCIに再懸濁した(lO′細胞/μl)。凍結及び溶解を3サイクル行 うことによって細胞を溶解し、12000gで遠心分離を行い、細胞残骸を除去 した。得られた上澄は、細胞抽出物として一70℃で保存した。
分泌されたGPIbα抗原を含む培地のサンプルを調製するために、FC5含有 培地で成長させた、80%集密の非トランスフェクション又はトランスフェクシ ョンCHO細胞を、血清のない媒体で一度洗浄し、次いてし一グルタミン及び非 必須アミノ酸を補充した、血清のない媒体を供給した。24時間後、培地を収集 し、12000gで遠心分離して、細胞残骸を除去した。対応する上澄を集め、 使用するまで保存した。GPlbαの天然コンフオーメーンジンを認識するモノ クローナル抗体しJ−1bl (Hanadaら)及びLJ−P19を、−次抗 体として使用した。FrakerらのBiochem、 Biophys、 R es、 Conmun、、 80:849−857 (1978)の方法によっ て標識した、二次抗体(1!’l−ラビント抗−マウスIgのを、ニトロセルロ ースシート上で25°C12時間温賞した。洗浄後、ニトロセルロースをオート ラジオグラフィーで展開して、GP[bαα凍原発現するコロニーを特定した。
phrtn=形質転換細胞からの抽出物は、還元性又は非還元性条件下で5DS −ポリアクリルアミドゲル電気泳動により測定した時に、79kDaのおおよそ の見掛は分子量を有する糖蛋白質[bα抗原を副成分として含む。このバンドは 、グリコジル化のない、全長の糖蛋白質1bα鎖(残基1−610で、シグナル ペプチドを有さない)を示した。79 kDaポリペプチドは、抗GP[bαモ ノクローナル抗体LJ−[Ba1と反応する。この抗体は、還元墾又は非還元型 を問わず、変性(α)ポリペプチドのアミノ末端領域に、そのエピトープを有す る。相対的に少割合のこの種類のポリペプチドは、その面前の非安定性及び急速 な蛋白質分解プロセシングを示す。適正に組み上からない、オリゴ体の膜複合体 (例えば、GPIbα・GPIbβ・GPlblX)は、小胞体を越えて転送さ れず、細胞内で分解される。従って、同時に(β)及び(IX)遺伝子の発現な くして、(α)遺伝子を発現することは、(α)ポリペプチド又はその生物学的 に活性な形態を分離するには至らないと考えられる(Lopez、 J、A、ら のC1rculation、82(4): 597a (1990): Kra ngel、 M、S らのCe11.18:979−991 (+979):  Woods、 C,M、らのCe11.B 40:959−969 (1985); !+Iinami、 Y、らのPro c、 Natl、 Acad、Sci、 USA、 84:Q688− 2692 (+987)参照)。
予想させるように、79kDaポリペプチドは、plat形質転換細胞からの培 地には検出されなかった。その代わり、かかる培地から分離された主要なGPI b (α)ポリペプチドは、GPIbαの適切なグリコジル化アミノ末端ドメイ ンの特徴的な45 kDaのおおよその見掛は分子量を有する。この種のポリペ プチドかpMWl形質転換細胞の培地中に存在することによって、GPIbαの アミノ末端ドメインか分泌性蛋白質としてプロセシングされ、全長のGP[bα ポリペプチドの通常の蛋白質分解作用にも係わらず、GP[bα複合体の他の成 分の組み立てかなくても、構造的な完成域に達することか分かる。
しかしなから、全長のポリペプチドを更に実質的に発現し、それを適当に折り畳 みかつグリコジル化することを許容する、安定した細胞系か見出されることか期 待される。以下で説明するように、His’〜A la 2 e tフラグメン トは、天然の糖蛋白質1bαに存在する三次構造の構造プロセソングドメインに 組み立てられるようにする、十分な一次配列情報を含む。おおよそHis’から おおよそA1affo!までのアミノ酸配列と、Ala302のカルボキン末端 側における付加的なCPlbα配列とを含むポリペプチドの発現によって、45  kDaフラグメントの生物学的活性を育するポリペプチドをも生しさせること か期待される。
実施例10 安定な哺乳類形質転換体におけるHis’ % Ala”’ GP[bαフラグ メレトの発現この実施例は、)tis’におけるアミノ末端と、Alaollに おけるカルボキシ末端とを有する成馬円bαポリペプチドのフラグメントをコー トするDNA配列が、培養嗜乳類細胞で発現できかつ分泌し得る条件を示す。
以下の部分は、DNAのプライマーによって指示される増幅に関する。2161 塩基対フラグメント(Wengerらに従うと、ヌクレオチド503〜2664 )をそのBarn81部位に含むpBIuescript KSを、5aiki  らの方法及び上記実施例9の全般的な操作に従って、PCRで酵素的に増幅し た。
モデル380B自動化システム(カリフォルニア州フォスターシティ−にあるア プライド・バイオシステム製)を使用して、5inhaらのホスフォールアミダ イト法によって以下のオリゴヌクレオチドを合成した。
GPlbα遺伝子に対するWengerらの番号付系を受用して、ヌクレオチド を示す。
オリゴヌクレオチド(C) オリゴヌクレオチド(D) (ヌクレオチド位置 1470〜1489)オリゴヌクレオチド(C)は、非転 写(コート化)ストランドDNAと等価である。大文字で示されているオリゴヌ クレオチド(D)は、転写(非コード化)ストランドDNAと等価である。オリ ゴヌクレオチド(D)に対応するコード化ストランドは、5’−3’で示され、 暗号化されたアミノ酸は標準3文字記号で示される。
増幅した二本鎖DNA配列3゛〜部分的AIa3ot□コドンにBamHIリン カ−を添加して、コドンを完成させ、またDNAかBaff1l(1挿入物とし て機能するようにさせた。RobertsらのNature、 265:82− 84 (19T7)番孔増幅フラグメントは、M13111PI9バクテリオフ ァージの二本鎖複製梨の多重クローン配列内のBam81部位にクローン化した 。ウィルスの安定した一本ijl (+)型を分離できる能力は、その中にクロ ーン化配列か一体化されていることを証明するのに特に青用である。例えば、M essing及Mani 5h−Perr叩らを参照。
従って、GPIbαDNA挿入物は、MI3mp19の一本鎖(+)梨を利用し て、サンガーらの一重鎖ジデオキシ法によって、完全に配列か特定さtz GP Ibαフラグメントが、ヌクレオチド502〜1489によって代表されかつ開 始メチオニンのコドンと、シグナルペプチドの残りの15残基と、及び成剤(円 bαポリペプチドのアミノ末端領域の残基l〜302とを含むGPIbαDNA の領域に対する正確なコート化配列を含むことを確認した。
MI3mp19における配列特定によって、pCDM8…プラスミドがらの発現 にとって適切な、Bam81部位における挿入配向を有する多くのクローンが確 立された。このようなりローンの一つのGPIbα配列は、EcoRI(5’  )−Xbal(3’ )フラグメントとしてM13+np1.9から除去した。
このEcoR[(5’ )−Xbal(3’ )フラグメントは、次いでpBl uescript KS−のポリリンカー領域にクローン化した。この第2の挿 入物のXhol(5’ )−Notl(3’ )フラグメントは、次いでpBl uescript KS−から除去し、pcDh+s ”°0にクローン化し、 声」の挿入で使用した操作(実施例9)に従ってXho及UFjotlで制限処 理した。
アンピシリン感受性E、 coli株5X−127細胞(カリフォルニア州すン ジエゴのインビトロゲン製)をHanahanの方法に従って、生成した結合D NA混合物で形質転換した。
得られたコロニーからのプラスミドは、制限地図及びDNA配列特定によって特 徴付を行い、意図する挿入物を含むコロニーを特定した。かかる一つの適当なプ ラスミド(ρMW2と表示)を、E、 coli株XS−127に維持し、哺乳 類細胞形質転換操作のために使用した。
スーパーコイル化したプラスミド(pMil12)は、形質転換用の哺乳類細胞 に使用する前に、BirnboirDolyのアルカリ細胞溶解操作、次いで実 施例9に従うCsC1/エチジウムブロマイド平衡遠心分離操作によって、宿主 E、 coliから回収した。C)10−Kl細胞の形質転換は、またpMW1 プラスミドに対する実施例9の操作に従って行った。
実施例11 pAIWl及びpW2プラスミドて産生したポリペプチドにおける天然三次構造 の証明(pAIWl及びpMW2を含む)安定した形質転換体細胞におけるGP lbα抗原の存在は、CHO−Klを含む皿からの細胞溶解物又は培地(実施例 9と同様に調製)をニトロセルロースに適用することによって証明した。
10μ!アリコートの細胞溶解物又は培地をニトロセルロース膜(0,45ミク ロンの孔サイズ カリフォルニア州すッチモントにあるバイオ−ラド(Bio− Rad)製)上にスポットとして滴下し、乾燥した。蛋白質ブロック溶液である 、「プロット(Blotto) J (PH7,3の燐酸緩衝液中で、5 mg /m lの脂肪のない乾燥ミルク、0.25alJのフェニルメチルスルホニル フルオライド、O,15MのNaC1)中に、一定の攪拌の下で、22〜25° Cで2時間、膜を浸漬して、非特異性相互作用を阻害した。
上記膜は、天然GPIbαコンフすメーシコン要求モノクローナル抗体(5〜1 0μg/′mlのしJ−1bl又はLJ−PI3)とともに、22〜25℃で2 時間温室した。
膜は、プロットで3回洗浄した後、+2’tell!識ウサギ抗−マウス[gG  (0,08〜0.16メ+ l l 2 S /ドツト)の溶液に移し、22 〜25°Cで2時間温室した。
乾燥及びオートラジオグラフィー操作(コダソクARフィルムを使用)前に、プ ロットで3回洗浄した。
図4は、pl&1及びpMW2形質転換細胞からの細胞抽出物又は培地を使用し てLJ−Ibl及びLJ−PI3−次抗体による結果を示す。非形質転換CHO 細胞からの細胞抽出物及び培地は、コントロールとして使用した。図4は、細胞 溶解物又は培地から分離したものかどうかによらず、rlbαl又1計1bα2 抗原(それぞれ、pMWl及びpMW2形質転換体から産生)が、天然GP[b α中に存在する三次フンフォメーンヨノのドメインを提供することを示す。同様 の結果が、別のフンフォメーション依存性抗GPlbαモノクローナル抗体LJ −P 3を使用することによって得られた。
実施例12 pklW2プラスミドで産生されたGPIbαポリペプチドの細胞内プロセシン グ代表的な細胞系からのpW2形質転換C)10−Kl細胞によって産生された ポリペプチドは、Handaらの操作に従って免疫プロット(ウェスターンプロ ット)により還元条件下で特徴付を行った。BurnettらのA、 Anal 、 Biochea、 112:195−203 (198+) も参照。
pW2ポリペプチドのジスルフィド結合は、電気泳動の前に、変性剤の不存在下 で37°C,1時間、30−のジチオトレイトールて処理することによって還元 した。電気*動は、ドデシル硫酸ナトリウム−ポリアクリルアミド10%ゲル( SDS−PAGE)上で行い、蛋白質サンプルをクーマン−(CoolTIas sie)ブリリアントブルーて染色した。複製ゲルからの蛋白質バンドは、3℃ 、18時間、350ミリアンペア/ゲルの条件下で、ニトロセルロース(0,4 5ミクロンの孔サイズ:カリフォルニア州すッチモンドにあるバイオ−ラド(B io−Rad)製)に移した。GPIbα抗原材料は、先ずLJ−1balモノ クローナル抗体とともにニトロセルロースを温置して可視化した。この抗体のエ ピトープは、GP[bαの還元された35kDaアミノ末端フラグメントに対し て予め同定されたものである(Vicente ら)0 免疫反応バンドは、Frakerらの方法で標識した、二次抗体としての、+2 5Iウサギ抗−マウスIgGを使用して、可視化した。
pMW2プラスミドで形質転換したCHO−Kl細胞からの、還元性条件で実施 だ抽出物は、不完全にプロセシングされた先駆炭水化物を多分前する、約60k Daの見掛は分子量の顕著な先駆ポリペプチド種を示した(図5)。同様な条件 下で試験した培地からのポリペプチドは、アミノ末端45 kDaのトリプシン 分解フラグメントの公知の重量に対応する、約45 kDaの見掛は分子量のバ ンドとして示された。血小板からの抽出物は、予想された全長+45kDaのG P+bαポリペプチドを示した。
実施例13 4プラスミドで産生したGPIb (α)ポリペプチドへのvWFのポトロセチ ン誘イルブランド因子の血小板へのin vitro結合を調節すること(Re adらのProc。
Natl、 Acad、 Sci、、 75:4514−4518 (1978 ))及びポトロセチンがVWFに対して、(成熟サブユニットの)アミノ酸配列 位置441〜733を含むその領域、従ってGPIb結合ドメインにおいて結合 することが証明されている。Andrews、 R,K。
らのBioche+n1stry、 28:8317−8326 (1989) 参照。この実施例は、pMW2プラスミドによって安定して形質転換したCHO −Kl細胞から産生されたHlSI−Ala302ポリペプチドか機能的に活性 であることを示す。
pW2形質転換CHO−にl細胞(集密又はそれに近い状態)からの培地(FC 8のないDMEIJ)、50μlを、円形ニトロセルロース膜(8mm径)とと もにマイクロタイターウェルに入楳室温で30分温温室た。20蘭のへペス(H epes)、pH7,4,150mMのNaCl、及び6%の牛血清アルブミン の溶液(HEPES/BSA)でフィルターを2度洗浄した。非特異性相互作用 によるバックグラウンドを最少にするために、HEPES/BSAによるブロッ クを4°Cで2日間、続けた。
分析を始めるために、モノクローナル抗GP[bα抗体の30μl体積(図6で 具体的に示す最終濃度となるように)を、培地て被覆したニトロセルロース膜と ともに室温で15分温温室た。10μlの”’r−vWFと、10μlのポトロ セチン(ミズーリ州セントルイスにあるシグマ製)からなる混合物を、室温で5 分子め温置し、マイクロタイターウェルに添加して、更に15分温温室た。得ら れたポトロセチン濃度は5μg/m lであった。フィルターをHEPES/B SAで4度洗浄した。結合+181放射能を、各ニトロセルロースフィルターに 対して測定し、ribα2へのポトロセチン誘起vWF結合を測定した。
図6は、His’−Ala36” GPIbαポリペプチドの機能活性を示す。
抗GPIbαモノクローナル抗体LJ−[bl (100μgJo11 )及び LJ−PIO(100μg/mlりは、LJ−[bl及びLJ−PIOかGP[ bα−VW相互作用の公知の阻害剤であることから予想されるように、ribα 2ポリペプチド−vWF相互作用を実質的に阻害した。LJ−[biは、GP[ bαの天然のコンフォメーション依存性エピトープを認識する。1(andaら 及びVicenjeらを参照。
図6はまた、モノクローナル抗体rLJ−P 3 J及びr229Jがrlbα 2−vWF相互作用を阻害しないことを示す。抗体LJ−P 3及び229が各 々GPIbα及びV訃のエピトープを育するとしても、それらがvWFの血小板 への結合を非常に弱くしか阻害しないので、このことは予想されたことである。
実施例I4 この実施例は、211w2プラスミドで安定して形質転換したCHO−Kl細胞 によって産生されたHis’−Ala”’ポリペプチドか機能的に活性であるこ とを示す。分析を実施するために、酵素結合免疫濾過技術(ELIFA)に使用 する装置を、組換えpMW2ポリペプチドの不溶化と組み合わせて使用した。4 5 kDaGP[bαフラグメントを、96ウエルサンプル適用プレートと減圧 室との間においたニトロセルロース、!(0,45μの孔サイズ)上に不溶化し た。市販の濾過材料及びポンプ材料を使用した。
45 kDaフラグメントの不溶化は、pMW2形質転換CHO細胞からの培地 、200μ!容積か5分間にわたってニトロセルロース膜を通して減圧吸引され るようにすることによって行った。膜の蛋白質結合容量は、20dMのへベス、 pH74,150國のNaC1及び1%鹸V牛血清アルブミンを含むHEPES /BSA緩衝剤(カリフォルニア州う・ホラにあるカルバイオケム(Calbi ochem)製)の3回連続200μlアリフートをその膜に通すことによって 飽和させた。
上記操作の完了後、非特異的相互作用によるバンクグラウンドを最少化するため に、予めリストセチン(ミズーリ州セントルイスにあるシグマ化学社製)ととも に温室した” ’ [−vlllFを含むHEPES/BSA 、 50 tt  1体積を、5分間にわたって再度ニトロセルロース膜を通して減圧吸引した。
50μlのアリコートでの予温室は、種々の濃度のりストセチン(0−1■/m l)及び特定の量の+2’[−vW (1,I 3 x 10 ” cpm/m gの特異的活性を有する。、 25 ttg/cal )を使用して、30分、 室温で行った。
膜を乾燥し、各適用ウェルの位置に対応するディスクを切取り、γシンチレーノ ジンスペクトロメータで計量し、結合放射能を測定した。ディスクを切取る前に 、膜のす一トラジオグラフを操り、ウェルからウェルへの放射能漏れのないこと を@認した。
結合した+211−訃放射能は、予温室混合物で測定しこりストセチン濃度の関 数として測定した。コントロール(リストセチンなし)においては、ウェル当た り、はんの約100カウント/分(cpm)か検出され、1. O〜2.0mg /n+I!のりストセチンて予温室したウェルについては、約850 cpmか 記録された。
同様の実験を、ホトクセチンとともに1!’I−vWFを予温室(50μg/m 1体積)することによって行った。ホトクセチンかない場合、バックグラウンド に対して実質的に何もカウントは記録されなかった。予温室することによって、 約0.5μJrnl及び約2100cpm/ウェル以上のポトロセチン濃度が記 録された。
結合放射能は、予温室ポトロセチンの0及び約0.25μg7′1の間で、鋭く 立ち上かり、2000cpm/ウェルに近づいた。
使用ペプチド(500A1mo1.、、’ffi Sペプチド濃度(mol/l ) ペプチド濃度(mo l/’ l ) LJ−Ibl LJ−PL9 細胞抽出物 培地 血小板細胞溶解物 結合”51−A’F(ng/ウェル) 要約書 本発明は、血小板膜種蛋白質1b及び/又は巨核球系統細胞表面に発現する糖蛋 白*lbへの7オニハウイルブランド因子の結合を阻害するペプチド又は他のポ リマー、及び血小板の活性(1,血小板の表面への接着、血小板の凝集又は血栓 症を阻害する方法に関する。本発明はまた、血小板膜種蛋白質1bへの)A−ン ・ウィルブランド因子の結合を阻害するペプチドをコード化する組換えDNA発 現ベクターであって、血小板膜種蛋白質[bのアミン末端領域の)iis’〜A lasotのアミノ酸配列をコード化するヌクレオチド配列又はその配列サブセ ットを含むベクター、該ベクターで形質転換した哺乳類宿主細胞、並びにグリコ カリジンの45kDaフラグメントの同定特性を有するペプチドを製造する方法 又は全長GP[bαポリペプチド(His’ −Leu”’ )又はそのサブフ ラグメントを発現する方法に関する。
国際調査報告 1−118+++1ldl’“l A″1°’−” ” FCr/1jil/1 lIE1711・ lt+/e1.lla?+。−’+iu+uu+++1+、11PCT/U99 1100087 conunuatユon of Part Vr 0bservations  where unity of 1nvsntion isLaaXing v7繋“:;:買:。7°頴北宝、りら中39沼、■g話゛マg :11rom boτ;=subclaas IL claims fコO−3コ)VI?r  Th5j group compr1s1ngth@antibody cla ssified hn class 5301υbclesi387.1c1a ユm651−XX That group compri、sing the  process for expressing apolYpeptid@c lassifisdinC1ans435Subclamm240.2fc1. aims6ロー671 and each 5pecie of psptld e 1ncludsd in th@clai+++s。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.血小板膜糖蛋白質1b及び/又は巨核球系統細胞の表面に発現する糖蛋白質 1bへのフォン・ウィルプランド因子の結合を阻害するペプチドであって、以下 のペプチドの群: 【配列があります】 から選択させるペプチド。 2.アミノ酸配列:NLDRCELTKLQVDGTを有し、グリコカリシンの アミノ末端の残基61〜75を構成する請求項1記載のペプチド。 3.アミノ酸配列:QVDGTLPVLGTLDLSを有し、グリコカリシンの アミノ末端の残基71〜85を構成する請求項1記載のペプチド。 4.アミノ酸配列:TLDLSHNQLQSLPLLを有し、グリコカリシンの アミノ末端の残基81〜95を構成する請求項1記載のペプチド。 5.アミノ酸配列:QTLPALTVLOVSFNRを有し、グリコカリシンの アミノ末端の残基97〜111を構成する請求項1記載のペプチド。 6.アミノ酸配列:LKTLPPGLLTPTPKLを有し、グリコカリシンの 了ミノ末端の残基136〜150を構成する請求項1記載のペプチド。 7.アミノ酸配列:NCEILYFRRWLQDNAを有し、グリコカリシンの アミノ末端の残基210〜224を構成する請求項1記載のペプチド。 8.アミノ酸配列:QDNAENVYVWKQGVDを有し、グリコカリシンの アミノ末端残基221〜235を構成する請求項1記載のペプチド。 9.アミノ酸配列:SNVASVQCDNSDKFPを有し、グリコカリシンの アミノ末端残基241〜255を構成する請求項1記載のペプチド。 10.請求項1記載のペプチドのアミノ酸配列の配列サブセット又はその誘導体 を有し、血小板膜糖蛋白質1b及び/又は巨核球系統細胞の表面に発現する糖蛋 白質1bに対するフォン・ウィルプランド因子の結合を阻害するペプチド。 11.請求項1又は請求項10記載のペプチドの誘導体であって、付加的なペプ チド配列を有する誘導体。 12.血小板の活性化又は凝集及び/又は血小板の表面への接着を阻害する方法 てあって、前記活性化、凝集又は接着を阻害する効果的な量の請求項1、10又 は11記載のペプチドと前記血小板を接触させることを含む方法。 13.患者の血栓症を阻害する方法であって、前記患者に、前記血栓症を阻害す る効果的な量で、請求項1、10又は11記載のペプチドを投与する方法。 14.請求項1記載の2以上のペプチドを含む組成物。 15.請求項1又は11記載のペプチドの誘導体であって、エステル化、アセチ ル化又はグリコシル化形態である誘導体。 16.血小板膜糖蛋白質1b及び/又は巨核球系統細胞の表面に発現する糖蛋白 質1bに対するフォン・ウィルブランド因子の結合を阻害するポリマーであって 、以下の多重ドメイン: ドメインA−GPfbaの45kDaアミノ末端フラグメントのアミノ酸配列の サブセットを構成する、一連のアミノ酸、ドメインB−GPIbαの45kDa アミノ末端フラグメントのアミノ酸配列のサブセットを構成し、ドメインAの一 連のアミノ酸と同一でも異なっていてもよい一連のアミノ酸、及びドメインC− ドメインAとドメインBとを結合するリンカー、を含むポリマー。 17.ドメインAとドメインBとが同一である請求項16記載のポリマー。 18.ドメインAとドメインBとが異なる請求項16記載のポリマー。 19.前記リンカーが、モノマー又はポリマー基を含む請求項16記載のポリマ ー。 20.前記リンカーが、アミノ酸の配列を含む請求項19記載のポリマー。 21.前記ドメインAが、QVDGTLPVLGTLDLS又はTLDLSHN QLQSLPLLを含み、ドメインBがSDKFPVYKYPGKGCPTLG DEGDTDLYDYYを食む請求項16記載のポリマー。 22.前記ドメインAがQVDGTLPVLGTLDLS又はTLDLSHNQ LQSLPLLのアミノ酸配列のサブセットを含み、前記ドメインBがSDKF PVYKYPGKGCPTLGDEGDTDLYDYYのアミノ酸配列のサブセ ットを含む請求項16記載のポリマー。 23.血小板膜糖蛋白質1h及び/又は巨核球系統細胞の表面に発現する糖蛋白 質Ibに対するフォン・ウィルプランド因子の結合を阻害する合成ポリマーであ って、糖蛋白質1bα鎖の1以上のアミノ酸配列を含み、前記配列がその天然の コンフォメーションにおける前記1bα鎖の表面で又はその付近に通常位置し、 かつフォン・ウィルプランド因子と相互作用することができる合成ポリマー。 24.血小板の活性化又は凝集及び/又は血小板の表面への接着を阻害する方法 てあって、前記血小板を、前記活性化、凝集又は接着を阻害するのに有効な量の 、請求項15記載の誘導体と接触させることを含む方法。 25.患者における血栓症を阻害する方法であって、前記患者に、血栓症を阻害 するのに効果的な量の、請求項15記載の誘導体を投与することを含む方法。 26.血小板の活性化又は凝集及び/又は血小板の表面への接着を阻害する方法 であって、前記血小板を、前記活性化、凝集又は接着を阻害するのに有効な量の 、請求項16記載のポリマーと接触させることを含む方法。 27.血小板の活性化又は凝集及び/又は血小板の表面への接着を胆害する方法 であって、前記血小板を、前記活性化、凝集又は接着を阻害するのに有効な量の 、請求項23記載のポリマーと接触させることを含む方法。 28.患者における血栓症を阻害する方法であって、前記患者に、血栓症を阻害 するのに効果的な量の、請求項16記載のポリマーを投与することを含む方法。 29.患者における血栓症を阻害する方法であって、前記患者に、血栓症を阻害 するのに効果的な量の、請求項23記載のポリマーを投与することを含む方法。 30.血小板の活性化又は凝集及び/又は血小板の表面への接着を阻害する方法 であって、前記血小板を、糖蛋白質IbαのSer251〜Tyr279フラグ メントと接触させることを含む方法。 31.患者における血栓症を阻害する方法であって、前記患者に、糖蛋白質[b αのSer251〜Tyr279フラグメントと投与することを含む方法。 32.前ドメインBが、【配列があります】、【配列があります】、【配列があ ります】、【配列があります】、【配列があります】及び【配列があります】か らなる群から選択されたペプチドを含む請求項16記載のポリマー。 33.前記ドメインAが、【配列があります】、【配列があります】、【配列が あります】及び【配列があります】からなる群から選択されるペプチドを含む請 求項16記載のポリマー。 34.pMW又はpMW2の同定特性を有するpCDM8■■■ベースの発現プ ラスミド。 35.請求項34記載のプラスミドで形質転換した宿主細胞。 36.血小板膜糖蛋白質Ibに対するフォン・ウィルブランド因子の結合を阻害 するポリマーをコードする組換えDNA発現プラスミド又はウィルス発現ベクタ ーであって、前記プラスミド又はベクターが、血小板膜糖蛋白質Ibαのアミノ 末端領域の約His1から約Ala302までのアミノ酸配列をコードするヌク レオチド配列又はその1以上の配列サブセットを含むプラスミド又はベクター。 37.前記ヌクレオチド配列が、約His1から約Thr294までのアミノ酸 配列をコードする請求項36記載のプラスミド又はベクター。 38.前記ヌクレオチド配列が、約GLY271から約GLU265までのアミ ノ酸配列をコードする請求項36記載のプラスミド又はベクター。 39.前記ヌクレオチド配列が、また約Gln71〜Ser85のアミノ酸配列 をコードする請求項38記載のプラスミド又はベクター。 40.前記ヌクレオチド配列が、約Ser251から約Tyr279のアミノ酸 配列をコードする請求項36記載のプラスミド又はベクター。 41.前記ヌクレオチド配列が、更にシグナルペプチドをコードする請求項36 記載のプラスミド又はベクター。 42.pCDM8、pCDM8■■■、pcDNAI、pcDNAl■■■、p MAM、pMAM■■■又はRc/CMYから由来する、請求項36記載のプラ スミド。 43.請求項36記載の発現プラスミド又はウィルス発現ベクターで形質転換し た哺乳類宿主細胞。 44.グリコカリシンの本質的に45kDaのトリプシン消化フラグメントを含 むポリペプチドを発現しかつ分泌することのできる、請求項43記載の宿主細胞 。 45.グリコカリシンの45kDaトリプシン消化フラグメントの生物学的活性 を存ずるポリペプチドを産生させる方法であって、以下の工程:前記45kDa フラグメントを含むアミノ酸配列をコードするヌクレオチド配列の発現を、哺乳 類細胞において指示することのできる、安定で、染色体外の複製可能なプラスミ ド又はウィルス発現ベクターであって、前記ヌクレオチド配列が更に、前記アミ ノ酸配列の一部として、前記45kDaフラグメントに対して本来のものではな くかつ前記45kDaフラグメントのカルボキシ末端に配位するアミノ酸をコー ドする、プラスミド又はベクターを提供し、前記哺乳類細胞を、前記プラスミド 又はベクターで形質転換し、前記形質転換哺乳類細胞を、前記ポリペプチドを発 現するような条件下で保持する、 ことを含む方法。 46.前記プラスミドがpMW1及びpMW2からなる群から選択される請求項 45記載の方法。 47.前記ヌクレオチド配列が、全His1−Leu■■■グリコカリシンIb αポリペプチドをコードする請求項45記載の方法。 48.更に、前記ポリペプチドを回収する工程を含む請求項45記載の方法。 49.前記ヌクレオチド配列がまた、Gln71〜Ser85のアミノ酸配列を コードする請求項40記載の発現プラスミド又はウィルス発現ベクター。 50.レトロウイルス又はバキュロウィルスに基づく請求項36記載のウィルス 発現ベクター。 51.本質的に残基約His1から残基約Ala302のアミノ酸の配列又はそ の1以上の配列サブセットからなるグリコカリシンlbαのフラグメントをコー ドするDNA配列。 52.ポリペプチドの発現を指示することができかつ請求項51のDNA配列の 上流に転写プロモーターを含む、発現プラスミド又はウィルス発現ベクター。 53.請求項52記載の発現プラスミド又はウィルス発現ベクターであって、前 記糖蛋白輿IbαをコードするDNA配列の上流にあって、適当な読枠でシグナ ルペプチドをコードする配列を含み、前記シグナル配列が、真核細胞からの分泌 を指示し又は促進することのできるプラスミド又はベクター。 54.請求項52記載の発現プラスミド又はウィルス発現ベクターで形質転換し た組換え真核又は原核宿主細胞。 55.約残基His1から約残基Ala302のアミノ酸配列又はそのサブフラ グメントを含む成熟糖蛋白質Ibαのフラグメントに対応するDNAから、生物 学的に活性なポリペプチドを産生させる方法であって、以下の工程:(1)DN A配列であって、その第1の領域が前記フラグメント又はサブフラグメントをコ ードし、その第2の領域がシグナルペプチドをコードし、前記第2の領域が前記 第1の領域の上流に位置しかつそれと適当な読枠となっている、DNA配列を構 成し、 (2)前記DNA配列を適当なプラスミド又はベクターに挿入して、発現プラス ミド又はウィルス発現ベクターを含む構成物であって、前記フラグメント又はサ ブフラグメントを真核細胞内で発現させかつそこから分泌させることを指示する ことができる構成物を創製し、(3)真核宿主細胞を前記発現プラスミド又はウ ィルス発現ベクターで形質転換し、そして (4)前記形質転換宿主細胞を、前記フラグメント又はサブフラグメントを該宿 主細胞内で発現させかつそこから分泌させるような条件下で保持し、前記条件が また、1以上のコンフォメーション依存性糖蛋白質Ibα特異性抗体によって認 識される三次構造を有するフラグメント又はサブフラグメントを生成させる、 ことを含む方法。 56.前記フラグメント又はサブフラグメントのグリコシル化を行う請求項55 記載の方法。 57.糖蛋白質IbαのHis1−Thr294又はHis1−Ala302フ ラグメント又はその1以上の配列サブセットから本質的になる生物学的に活性な ポリペプチドであって、組換えDNA分子のクローン化を利用する方法によって 産生されるポリペプチド。 58.血小板糖蛋白質Ibαによって提供される三次構造のドメインを有する請 求項57記載のポリペプチド。 59.前記フラグメント又はサブセットフラグメントが、糖蛋白質Ibβ又はI Xの同時発現のなしに、生物学的に活性な構造に組み込まれる請求項55記載の 方法。 60.前記宿主細胞が、分泌のためのプロセシングすべき蛋白質として、前記糖 蛋白質Ibαフラグメント又はサブフラグメントを認識する請求項55記載の方 法。 61.血小板へのフォン・ウィルブランド因子の結合を阻害するのに有効な請求 項57又は58記載の1以上のポリペプチド構造及び薬学的に許容されるキャリ ヤーを含む治療組成物。 62.血小板の活性化及び/又は凝集を阻害する方法であって、前記血小板を、 効果的量の請求項61記載の組成物と接触させることを含む方法。 63.血小板の表面への接着を阻害する方法であって、前記血小板を、効果的量 の請求項61記載の組成物と接触させることを含む方法。 64.患者の血栓症を阻害する方法であって、前記患者に、効果的量の請求項6 1記載の組成物を投与することを含む方法。 65.糖蛋白質Ibα又はその1以上の配列サブセットを含むポリペプチドに対 して特異性を有する抗体であって、動物を請求項57又は58記載のポリペプチ ドで免疫し、次いでそれから特定の抗体を分離する方法によって産生される抗体 。 66.全長GPIb(α)ポリペプチドHis1−Leus10又はそのフラグ メントを発現させる方法であって、以下の工程: (1)前記全長ポリペプチド又はそのフラグメントをコードするDNA配列を構 成し、 (2)前記DNA配列を適当なプラスミド又はベクターに挿入して、発現プラス ミド又はウィルス発現ベクターを含む構成物であって、前記全長ポリペプチド又 はそのフラグメントの細胞内での発現を指示することのできる構成物を創製し、 (3)前記発現プラスミド又はウィルス発現ベクターで宿主細胞を形質転換し、 そして (4)前記全長ポリペプチド又はそのフラグメントを発現する条件下で前記形質 転換宿主細胞を保持する、 ことを含む方法。 67.前記全長ポリペプチドHis1−Leu■■■又はそのフラグメントが、 糖蛋白質Ibβ又はIXの同時発現がなくても、発現する請求項66記載の方法 。
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