JPH055046Y2 - - Google Patents

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JPH055046Y2
JPH055046Y2 JP13900486U JP13900486U JPH055046Y2 JP H055046 Y2 JPH055046 Y2 JP H055046Y2 JP 13900486 U JP13900486 U JP 13900486U JP 13900486 U JP13900486 U JP 13900486U JP H055046 Y2 JPH055046 Y2 JP H055046Y2
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JP
Japan
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scroll casing
water
drain hole
fan
corner
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JP13900486U
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JPS6344808U (ja
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  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
  • Air-Conditioning For Vehicles (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、水抜き穴を備えた空調用送風機のス
クロールケーシングに関するものである。
従来の技術 スペース上の問題から、空調用送風機は車体に
対しその車両後方側が下つた形で取り付けられる
ことがある。
考案が解決しようとする問題点 その場合、冬期において雪が外気と共に吸い込
まれ、これが溶けてスクロールケーシング内に溜
る。この水が増えてフアンに到達するようになる
と、厳寒時に凍つた際フアンが回転しなくなる。
このため、暖房ができなくなり、デフロスタを
作動させることができなくなる。さらにはヒータ
用ヒユーズの断線に至ることもある。
問題点を解決するための手段 本考案は上記問題点を解決するため、車体に対
し斜めに取り付けられた空調用送風機のスクロー
ルケーシングにおいて、車体下方側に位置するス
クロールケーシングの隅部であつて、該隅部にフ
アンに接しない水位で溜つた水と触れる箇所に水
抜き穴が穿設されており、かつ該水抜き穴の近傍
であつて該スクロールケーシング内を流れる風の
上手に風除け突起が設けられた構成を採用してい
る。
作 用 空調用送風機の作動で外気と共に吸い込まれた
雪等はスクロールケーシングの車体下方側に位置
する隅部に溶けて流れ落ちる。
しかし、フアンには接しない水位で溜つた水と
触れる箇所にて隅部に水抜き穴が穿設されている
ので、水は全てスクロールケーシング外へ排出さ
れるか又はフアンに接しない程度に溜るのみであ
る。
そのため、その貯溜水が厳寒時に凍結したとし
てもフアンが回転しなくなるという事故は未然に
防止される。
また、水抜き穴の近傍であつてスクロールケー
シング内を流れる風の上手には風除け突起が設け
られているので、水抜き穴の上で負圧を生じる。
このため風はケーシング外へ漏れ出ることがな
い。
実施例 第1図ないし第5図は本考案の一実施例を示し
ている。
これらの図において、符号1は空調用送風機の
スクロールケーシングを示している。
このスクロールケーシング1の内側にはフアン
2が設置され、外側にはフアン2のモータ3が下
部に、内外気切替箱4が上部に付設されている。
上記内外気切替箱4には内外気切替ダンパ5が
設けられており、外気取入口6又は内気取入口7
のいずれかを開放したときは他方を閉じるよう作
動するようになつている。
これにより、第2図示の如くダンパ5が外気取
入口6を開き、フアン2が回転すると、外気Aは
内外気切替箱4内に入り、スクロールケーシング
1内を通り、その吹出口8から出てエバポレータ
等(図示せず)の方に向つて流れることとなる。
この空調用送風機は、第2図で示されるよう
に、車体に対し斜めに取り付けられている。この
ため、スクロールケーシング1も斜めに傾き、車
体上方側に位置する隅部の外、車体下方側に位置
する隅部9を生じている。
これにより、前述の如く外気Aが送風機内を流
れる際に巻き込まれた雪出で来た吹き溜まり10
が溶けて水になると、この水は車体下方側の隅部
に流入することになる。
この隅部に溜る水11の水位が第2図の如く位
置aになるとすれば、フアン2は凍結してしまつ
て動かなくなる。しかし、フアンに接する直前の
水位bであればフアンは凍結しない。
そこで、そのような水位bで溜つた水11と触
れる箇所に水抜き穴12が穿設されている。この
場合、そのような箇所のうち上方寄りに設けられ
ている。こうすれば、水をある程度貯留しておく
ことができるからである。しかし、下方寄りに設
けても良いものである。
また、第1図、第4図及び第5図に示されるよ
うに、水抜き穴12の近傍であつて、該スクロー
ルケーシング1内を流れる風の上手側には風除け
突起13が設けられている。この場合、三角錐形
をしており、風上側は2つの緩傾斜面で、風下側
は1つの垂直面で作られている。
このため、水抜き穴12の真上では負圧を生
じ、スクロールケーシング1内の風は水抜き穴1
2から外へは漏れ出ないことになる。
風除け突起13は、第6図及び第7図で示され
るように、板状の起立壁として形成しても良いも
のである。
また、上記水抜き穴12には、第8図示の如
く、水溜めの皿14を宛てがうようにしても良
く、あるいは第9図示の如く水を車室外へ導くホ
ース15を連結するようにしても良い。
しかし、水抜き穴12から落下する水は数c.c.に
過ぎず、室内の温度で早期に自然乾燥してしまう
程度のものであるから、水抜き穴12には上記の
如く水溜め皿14等を設けないで、該穴12から
の排水は車室内フロア上に滴下させても差支えな
い。しかし、その場合は該穴12が乗員の身体の
真上に位置することがないように設けておくもの
とする。
考案の効果 本考案は以上のような構成から成るので、車体
に対し斜めに取り付けられる空調用送風機であつ
ても、フアンの凍結を確実に防止することができ
る。しかも、排水のためにスクロールケーシング
には穿孔するものの、風除け突起を併設している
ので、穿孔箇所からの風漏れを的確に防止するこ
とができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第5図は本考案の一実施例を示
し、第1図は第3図の−線断面図、第2図は
第3図の−線断面図、第3図は送風機の斜視
図、第4図は第1図の部の拡大図、第5図は第
4図のV−V線断面図、第6図及び第7図は風除
け突起を他の形状とした場合の実施例を示し、第
6図は第4図と同様な平面図、第7図は第6図の
−線断面図、第8図は水抜き穴に水溜め皿を
付設した実施例を示す第2図と同様な断面図、第
9図は水抜き穴にホースを接続した実施例を示す
第2図と同様な断面図である。 1……スクロールケーシング、2……フアン、
9……隅部、10……雪の吹き溜まり、11……
水、12……水抜き穴、13……風除け突起。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 車体に対し斜めに取り付けられた空調用送風機
    のスクロールケーシングにおいて、車体下方側に
    位置するスクロールケーシングの隅部であつて、
    該隅部にフアンに接しない水位で溜つた水と触れ
    る箇所に水抜き穴が穿設されており、かつ該水抜
    き穴の近傍であつて該スクロールケーシング内を
    流れる風の上手に風除け突起が設けられているこ
    とを特徴とする上記空調用送風機のスクロールケ
    ーシング。
JP13900486U 1986-09-10 1986-09-10 Expired - Lifetime JPH055046Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13900486U JPH055046Y2 (ja) 1986-09-10 1986-09-10

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13900486U JPH055046Y2 (ja) 1986-09-10 1986-09-10

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6344808U JPS6344808U (ja) 1988-03-25
JPH055046Y2 true JPH055046Y2 (ja) 1993-02-09

Family

ID=31044507

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JP13900486U Expired - Lifetime JPH055046Y2 (ja) 1986-09-10 1986-09-10

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JPS6344808U (ja) 1988-03-25

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