JPH05508000A - ドラムブレーキアクチュエータ - Google Patents

ドラムブレーキアクチュエータ

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ドラムブレーキアクチュエータ 本発明は、ドラムブレーキのブレーキシュー用のアクチュエータに関スる。本発 明は、特に、前縁と後縁が対向するほぼ円形の1つのシューを有するドラムブレ ーキに関して説明される。しかしながら、本発明は異なるシュー形状のドラムブ レーキに適用可能であることを理解すべきである。
自動車及び同様なもののブレーキの製造において、少数の部品を使用するブレー キアセンブリを有する必要がある。このようなアセンブリは、部品の故障の機会 を減少させること、及びブレーキを組み立てるために必要な時間を削減すること を含む種々の理由によって有利である。また、一般的に、アセンブリのコストに 関連する削減がある。このタイプの液圧ブレーキは、シリンダ内部で反対方向に 可動な2つのピストンを有する少なくとも1つピストン/シリンダアセンブリを 使用し、ピストンは、ブレーキシューアセンブリの両端に接触するように配置さ れいる。この構成は、2つのピストンの各々毎に別のシールを必要とし、それに よって全体のアセンブリに必要な部品の数が付加されることになる。過去におい て1つのピストンアセンブリが使用されたが、ブレーキアセンブリを取り付ける バックプレートに関してピストン/シリンダアセンブリが摺動する必要があるこ とから満足すべきものではないと考えられている。摺動面は、腐食及び停止が起 こる可能性の問題の主なる発生源である。
常用及び停止ブレーキ作動機構の双方を含むドラムブレーキアセンブリは、液圧 常用ブレーキシステムとは独立して機械的に操作可能な駐車ブレーキレバーの使 用を含む。その種の従来装置は、種々の問題があった。このような1つの従来装 置において、駐車ブレーキは、ブレーキドラムの回転軸線にほぼ平行な平面でブ レーキアセンブリの外側で操作可能なようにバックプレートを通って伸びている 。クロスプルレバーとして知られるこの構成は、レバーがバックプレートを通ら なけらばならないこと、またブレーキアセンブリにごみが侵入することを防止す るためにレバーがバックプレートを通る場所にンールとブーツを別に形成しなけ ればならないことの欠点を有する。ブーツシールを設けることはブレーキアセン ブリの部品の数を付加することになる。平面内レバーとして既知の他の構成にお いて、駐車ブレーキレバーはドラムの回転軸をほぼ横断する平面内で作動する。
この構成の問題は、常用ブレーキ用の作動点から駐車ブレーキ用のブレーキシュ ー上の作動点を分けなければならないことである。この構成は、作動機構の部品 数を付加する。また、分かれた作動点の設置は、あるブレーキシュー形状におい て、特に溝形状のシュ一本体を有する1体のシューブレーキにおいては実際的で はない。
機構が、使用中にパッドの摩耗を補償するために自動的に調整可能であることが 現在のブレーキ装置に必要である。さらに自動調整装置がブレーキが使用中であ るかどうかに関係なく常用ブレーキの結果として操作可能であることが必要であ る。また、作動機構は比較的簡単で安全でなければならない。
本発明の目的は、比較的簡単な形態であり、比較的少数の部品を含むドラムブレ ーキの改良された形態を提供することにある。さらに、好ましい形態の本発明の 目的は、一体のブレーキシューとともに使用することができ、少なくともいくつ かの前述した問題を克服しまたは少なくともそれらを低減する作動機構を提供す ることにある。好ましい形態の本発明の他の目的は、1つのピストン液圧作動機 構を有する作動機構を提供することにある。好ましい形態の本発明の目的は、簡 単で有効な自動的な調整手段を有する作動機構を提供することにある。
本発明の1つの観点によれば、第1のブレーキアクチュエータの部分を形成する ピストンシリンダアセンブリと、第2のブレーキアクチュエータの部分を形成し 、前記アセンブリの長手方向の軸線を横断するように伸びる枢動軸線の周りで相 対運動可能に前記アセンブリに接続されている部材と、前記部材の一部分を形成 し、前記軸線を横断する方向に枢動軸線から離れた反作用手段とを有し、前記ア センブリ及び前記部材は、ブレーキシューの対向して間隔を置いた2つの当接部 の間に配置可能な複合構造を形成するように協働し、前記反作用手段が1つの前 記当接部と協働し、前記アセンブリが他の前記当接部に協働し、前記複合構造体 は、前記当接部の間の間隔を増大するように操作可能であり、それによって前記 部材が前記枢動軸線の周りで1方向に移動されるときブレーキシューの半径方向 の拡張を行い、前記アセンブリは前記半径方向の拡張を行うために前記複合構造 とは独立して操作可能であるドラムブレーキ作動機構が提供される。
本発明の他の観点によれば、第1のブレーキアクチュエータの部分を形成するピ ストンシリンダアセンブリと、第2のブレーキアクチュエータの部分を形成し、 前記アセンブリの長手方向の軸線を横断するように伸びる枢動軸線の周りで相対 運動可能に前記アセンブリに接続されている部材と、前記部材の一部分を形成し 、前記軸線を横断する方向に枢動軸線から離れた反作用手段とを有し、前記アセ ンブリ及び前記部材は、ブレーキシューの対向して間隔を震いた2つ当接部の間 に配置可能な複合構造を形成するように協働し、前記アセンブリが1つの前記当 接部と協働し、前記反作用手段が他の当接部と協働し、前記第1のアクチュエー タは、前記アセンブリを前記肩当接部と協働させて軸線方向に伸ばし、前記当接 部の間の間隔を増大させ、ブレーキシューを半径方向に拡張し、ブレーキトラム と係合させるように操作可能であり、前記第2のアクチュエータは、前記部材を 前記枢動軸線のまわりで1つの方向に移動させ、前記間隔を増加させるようにそ れによって前記反作用手段を前記1つの当接部に押し付け、前記アセンブリを他 の当接部に押し付けるドラムブレーキ作動機構が提供される。
当接部と協働する前述した基準は協働作用が直接的である場合を包括するもので あることを理解すべきである。すなわち、当接部との協働作用は、中間部材また はエレメントによって行う。
本発明の好ましい形態において、ピストン−シリンダアセンブリは、液圧的に作 動し、常用ブレーキアクチュエータの部分を形成する。その目的のために、ブレ ーキシューの拡張及び収縮時にピストンシリンダアセンブリが有する影響は、第 2のアクチュエータ部材の枢動運動によって付加される同様の影響とは無関係で ある。すなわち、ピストンシリンダアセンブリの両端は常用ブレーキ操作におい てンユーの各当接部と協働するが、アセンブリの一端だけが駐車ブレーキ操作に おいて当接する。その観点において、上述した第1のアクチュエータは、一般に 常用ブレーキアクチュエータであり、第2のアクチュエータは、駐車ブレーキア クチュエータである。
さらに第2のアクチュエータ部材は、関連するブレーキドラムの回転軸線をほぼ 横断する平面において可動であるレバーである。前述した反作用手段は、そのレ バーの一端部にあり、ケーブルまたは他の力伝達手段カルバ−の対向端部分に接 続されている。ピストンシリンダアセンブリとの枢動接続部は、それらの端部分 の間に配置されており、てこ形の構成である。
本発明の実施例を添付図面を参照して明細書によって詳細に説明する。しかしな がら、図面は、本発明をどのように有効に実施するかを単に図示したもので、図 示された種々の特徴部の特定の形態及び構成は本発明を制限するものと理解すべ きではない。
図1は本発明の1つの実施例による作動機構を適用したブレーキアセンブリの部 分的に断面を有する端面図である。
図2は、図示を簡単にするためにピストンシリンダアセンブリを断面で示す図1 のアセンブリの上方部分の図である。
図3は、図示を容易にするため部品を省略し、図1の線m−mから見た図である 。
図4は、ピストンシリンダアセンブリのシリンダ本体を断面で示し、図示を容易 にするためにある部品を省略した図3と同様の図ある。
図5は図1の線V−Vに沿う断面図である。
図6,7及び8は、本発明による作動機構の操作方法を示す説明図である。
図1に示す構成において、ドラムブレーキ作動機構1はバックプレート2上に取 り付けられ、このバックプレート2は回転可能なブレーキドラム(図示せず)に 関して固定されるように自動車(図示せず)に取り付けられている。ブレーキシ ュー3は図示するようにほぼ円形の形状が好ましく、直接的に対向する場所でバ ックプレート2に保持されている。ブレーキシューの本体4は対向しており、作 動機構1は、間隔を置いた端部5及び6の間に配置されている。作動機構1はバ ックドラムの対向する内面に接触するようにシュ一本体4の半径方向外面に摩擦 材料7を当てるために端部5及び6が離れるように押圧するように作動する。
シュ一端部5及び6は、バックプレート2と浮(ように支持されたピストンシリ ンダアセンブリ9との間で付勢バネが作動するように適切な手段によってバック プレート2に対して保持される。ブレーキシュー3の側面は、作動機構1に直径 方向に対向するようにブレーキトルクに反作用する当接ブロック10に接続され 、その側面は、ばねクリップ11のような適切な手段によってバックプレート2 に対して保持される。
作動機構1は、ブレーキシュー3の端部5授び6の間に伸びる長手方向の軸線を 有するように配置されたピストンシリンダアセンブリ9を含む。作動機構1は自 動調整器を備えていることが好ましく、この自動調整器はシュ一端部6の端子を 形成する当接部13に接触するようになっているネジ山付きスタット12を含む 。スタット12は、ピストンシリンダアセンブリ9の一端に配置され、以下に説 明するようにアセンブリ9のシリンダ本体14に接続されている。アセンブリ9 の反対側の端部は、図に示すようにシュ一端部5に設けられた当接部15と間接 的に協働するようになっている。この間接的な協働作用はシューの端部5の延長 部16を介して行われる。
ブレーキが常用ブレーキモートで操作されるとき、アセンブリ9のピストン17 が延長部16に向かって移動するように加圧流体がシリンダ本体内に供給される 4、この運動によって、ピストンロッド18が延長部16を押し、それによって ブレーキン、−3の端部5反び6を離れるように押す。その動作を図7に図式的 に示し、シュー5及び6の間の間隔を増加することを理解するために図6と比較 すべきである。ピストンロッド18及び調整スタット12は、延長部16及び当 接部13がそれぞれ配置される切り欠き部付きの凹部を備えている。それによっ てアセンブリ9はバックプレート2に接触することなくシュ一端部5及び6によ って支持される。
作動機構1は、図示した装置内のレバー19によって形成された第2の作動部材 を含み、このレバーはピストンシリンダ9に関係なく操作可能である。レバー1 9は、好ましくは、引っ張りケーブル2oを含むリンク装置によって操作され、 アセンブリ9または関連液圧装置が故障した場合に、操作可能であることが好ま し、い3、図示した構成において、レバー19の一端部21はシュ一端部延長部 16内に形成されたスロット22内に位置する。レバー19の反対側の端部23 はレバー19を操作する目的で引っ張りケーブル2oが位置するフック24を備 えている。7レハ一端部21は、シュー当接部15と協働する反作用手段を構成 するレバー19は、レバ一端部21及び23の間の所定の場所でアセンブリに回 動可能に接続されている。図示した構成において、この接続はてこ接続の形態で ある。図2に最もよく示すように、レバー19は、シリンダ本体14に取り付け られ、または一体的に形成された部材26の間隔を置いた2つのアーム25の間 に受けられる。レバー19の縁部に形成された凹所27(図2参照)は部材26 の部分を受け、凹所27の基部は、枢動的な接続を形成するように部材26のて この縁部28(図2参照)に係合する。レバー19及び部材26は説明した構成 によって適切な関係で保持される。さらに、この構成は、レバー19が枢動軸線 の周りで部材26に関して移動するようになっており、枢動軸線は、アセンブリ 9の長手方向の軸線を横断し、関連するブレーキドラムの回転軸線にほぼ平行に 伸びている。
ブレーキが駐車ブレーキモードで動作可能であるとき、レバー19は図8に概略 的に示すように部材26に関して枢動される。その結果、反作用手段21は、当 接部15に当たり、アセンブリ9は当接部13を押すように反対方向移動する。
この反対方向の動きはでご縁部28で生じる反作用から生じる。従って、レバー 19及びアセンブリ9は、ブレーキ適用力を2つのシュー5及び6に反作用とし て加えることによって複合構造を形成するために組み合わせられる。特に、レバ ー19は、一端部5に直接作用し、他端部6にはアセンブリ9を介して間接的に 作用する。
レバ一端部、すなわち反作用手段21は適切な手段によってスロット22内に保 持される。この例において、その保持はレバー19の側面から側方に伸びる半剪 断プロジェクション29(図2参照)によって達成され、または補助される。
レバーの移動は「キー」として作用するようにスロット22内にポール3oの部 分を配置することによって妨げられる。
図示したように、このレバー19は、ブレーキシュー延長部の平面内、すなわち 、ブレーキドラムの回転軸線を横断するように操作されるのが好ましい。このよ うな構成は、種々の利点を有する。第1に、レバー19は、クロスプルタイプの 駐車ブレーキレバーに必要なようにバックプレート2を通過する必要がなく、従 って、クロスプルタイプの駐車ブレーキレバーに必要なようにブーツを別に設け る必要がない。第2に比較的に簡単な操作の自動調整装置を使用することができ る1゜ 駐屯ブレーキモートにおいてブレーキを操作することによって部品の連携におけ る1つの部品としてシリンダ本体14を使用することから、いくつかの利点が生 まれる3、重要な利点は、常用ブレーキ中に使用されるブレーキン、−当接部が 駐車ブレーキモートで使用されることである。従って、ブレーキシューの一端部 に当接部が1つだけ必要であり、他端部には延長部を有する1つの当接部が設け られる。従って、ブレーキ操作装置のために、比較的簡単な当接部構造が備えら れる。、 面述したように、本発明は、はぼ円形のタイプの一体のブレーキシューとともに 使用するのに特に適している。このタイプのブレーキシューは、部品数の低減を 含む多数の利点を有する。また、別の引っ張りばねを必要とすることなくブレー キ動作位置からブレーキ非作動位置への引っ込みを容易にする固有の弾性を有す る。好ましい形態において、ブレーキシューの本体4はU字形金属部分で構成さ れる。U字形金属部分に当接部を設けることは通常有利ではなく、追加の溶接ま たは機械加工を必要とする。図示した好ましい構成において、その問題は、当接 部を形成するために端部5及び6で溝ウェブまたは基部を内側に折り曲げること によって避けられる。
この作動機構1は、他の適切な形態の自動調整器を備えることが望ましい。1つ の満足すべき自動調整器が図面に示されている。この自動調整器は、その本体の 軸線の周りで相対的に回転可能であるようにシリンダ本体14内に配置されてお り、スタット12のネジ山付きシャンク32に協働して係合するネジ山付き穴を 有するスリーブ31(図2参照)を有する。ラチェットまたは歯付きホイール3 3がスリーブ31を回転させるようにスリーブ31に固定されている。またこの 調整器は、レバー19の上端に枢動可能に接続されており、またシリンダ本体1 4に接続されているつめ30を含む。つめ30は、引っ張りばね34によってラ チェットホイール33に対して付勢される(図1参照)。
作動機構1が常用ブレーキモードまたは駐車ブレーキモートのいずれかで操作可 能であるとき、2つのシューが過度に離れ、つめ30はラチェットホイール33 の円周の周りの歯に緩やかに係合せずにラチェットホイール33に関して枢動す る。ブレーキが解放されるとき、つめ30はその元の位置に向かって後方に揺動 し、そうすることによってラチェットホイール33を回転させる。スリーブ31 は、スタッド12に関して回転し、これらの2つの部材の間のネジ山係合によっ てスタッド12はスリーブ31の軸線方向外側に移動させられる。その結果、ア センブリ9の有効な長さは増大し、シュー3のブレーキ係合走行に関してゆるん だブレーキはライニング7が摩耗するにつれてほぼ一定に保持される。
適切な回転方向につめ30を押すような方法で、つめ30とシリンダ本体14と の間でばね34が作動することは前に言及した。その観点において、つめ30′ は、レバ一端部21でまたはそれに隣接して形成された枢動点の周りで制限され た範囲で揺動することが可能である。前述したようにつめ30の部分はスロット 22内に配置されている。
ブレーキシュー3の上端部は、シリンダ本体14をバックプレート2に接続する 引っ張りばね8によってバックプレート2に保持される。図示した構成において 、引っ張りバネ8は、ブレーキドラムの回転軸線に隣接するシリンダ本体の側面 から側方に突出するラグ35に取り付けられる。この取り付けは、シリンダ本体 14が、引っ張りばね8によって提供される力の方向に軸線の周りに回転するよ うに行われる。レバー19はパックプレート2上に形成された隆起したプラット フォーム36に当たり、それによってシリンダ本体14が回転することができる 範囲を制限する。従って、ばね8は、バックプレート2に対してブレーキシュー 3の上端を保持するように作用し、バックプレート2に対する位置にレバー19 を保持するように作用する。この構成は、レバー19が自動車の使用中に都合悪 (がたがたいうか、または移動しないことを保証する。上述したばね8は1つ例 である。同様の機能を果たす他に配置された付勢ばねの他の形態も適用し得る図 面の図4で分かるように、シリンダ本体14は、加圧流体をシリンダ内部に送る 入り口開口部を備えている。シリンダからのブリード出ロ用出ロ開口部38が設 けられており、入り口及び出口の双方は、バックプレート2の開口部40を通っ て突出しているシリンダ本体14の一部上に配置されている。ラバーブーツ41 (図3参照)が、シリンダ本体14の周りに備えられ、シリンダ本体14内に形 成された溝42(図4参照)内に配置されている。ブーツ41は開口部4゜の周 りに形成された一連のスロットを通ってバックプレート2に接続され、ブーツ4 1は、少なくとも、その場所でブレーキアセンブリにごみが侵入することを実質 的に防ぐ。シリンダへの高圧流体は、好ましくは、ユニオンナット44によって 入り口に接続された可撓性ホースまたは金属パイプ43(図3参照)を通って送 られる。後者の場合、パイプ43は、支持パイプ43を支持し、ナツト44の締 め付は中それがねじれないようにシリンダ本体14上に設けられた一対のフィン ガ45(図3参照)の間に受けられることが好ましい。
自動車からブレーキドラムを取り外すことが必要になった場合に、まず、スタッ ド12を内側にねじることによってピストンシリンダの有効な長さを減少させる 必要がある。それは、バックプレート2からブーツ41を取り外し、それによっ てつめ30をラチェットホイール33から取り外すことを可能とし、アセンブリ 9の有効長を減少するためにラチェットホイール33を逆方向に回すことを可能 にする。
液圧装置が1つのピストンのみを使用するから、シリンダ本体14はブレーキの 適用中、並びにライニング7の寿命にわたってバックプレート2に関して移動す ることが可能になる。バックプレート2を通る開口部40は、このような動きに 対応するために十分太き(なければならない。しかしながら、シリンダ本体14 は、実際にはバックプレート2に直接接触しない。図示した構成において、その 操作は、バックプレート2の外側に押し出され特に隆起した半径方向に整合しタ フラットフ(−ム46(図5参照)上を摺動するブレーキシュー3によって達成 される。ブレーキシュー3がU字形状の断面の材料からつくられるとき、フラン ジ47(図5参照)は、バックプレートプラットホーム46上のブレーキシュー 3の接触面がバックプレート2の外縁から半径方向内側になるようにわずかに広 がることが好ましい。
シリンダ本体14はバックプレート2に接触しないから、シリンダ本体14がバ ックプレート2に対してひっかかる可能性がほとんどない。過去において、この ようなひっかかりは、シリンダ本体とバックプレートとの間で摺動接触を行うタ イプのブレーキの1つの問題であった。ブレーキアセンブリの上側がパンクプレ ート2から持ち上がらないことを保証するために、シリンダ本体14は、バック プレート2を通って開口部40の縁部の背後に位置するリップ48(図4参照) を備えているのが好ましい。このリップ48は、ブレーキアセンブリがバックプ レートから持ち上がる場合にバックプレートの背面に接触するが、そうでない場 合は、リップ48とバックプレート2とは接触しない。
本発明は上述したこと以外に種々の利点を有する。特に、簡単にされた当接構造 が特別なレバーまたは追加の当接点を必要としないから、ブレーキシュー3の半 径方向内側の空間はブレーキ部品から比較的に自由である。それによってブレー キアセンブリ内に備えられた追加の空間は、例えば、アンチロックブレーキ装置 またはそれと同様なもののために必要とされる装置によって使用される。部品数 の減少によって、アセンブリの全体のコストを低減し、アセンブリを簡単にし、 組み立て時間を特徴する 請求の範囲に定義したような本発明の精神または範囲から離れずにここに述べた ような部品の構成及び構造について種々の変形、改造または変更が行われ得る。
さらに明細書中に使用される「右手」及び「左手」のような相対的な用語は、本 発明を図示した特定の構成を制限しない。このような用語は、本発明の説明を単 に補助するために使用され、明らかに他の構成が可能である。
要約書 常用ブレーキモードまたは駐車ブレーキモートのいずれかでブレーキを作動させ るための手段を有するドラムブレーキ用の作動機構(1)。この機構(1)は、 ブレーキシュー(3)の両端(5,6)の2つの当接部(13,15)の間に配 置され、操作の常用モードで制動を行うようにそれらの端部を拡張するように操 作可能なピストンシリンダアセンブリ(9)を含む。またこの機構(1)は、枢 動可能に取り付けられたレバー(19)を有し、このレバー(19)は、駐車ブ レーキモードの操作中一方向に回転し、その場合、シュー当接部(15)の一方 と協働し、同時にピストンシリンダアセンブリ(9)を他の当接部(13)に押 し付ける。従って、そのアセンブリ(9)は、シュ一端部を拡張する目的でレバ ーの部分として作用し、駐車ブレーキモートで制動を行う。
国際調査報告

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.第1のブレーキアクチュエータの部分を形成するピストンシリンダアセンブ リと、第2のブレーキアクチュエータの部分を形成し、前記アセンブリの長手方 向の軸線を横断するように伸びる枢動軸線の周りで相対運動可能に前記アセンブ リに接続されている部材と、前記部材の一部分を形成し、前記軸線を横断する方 向に枢動軸線から離れた反作用手段とを有し、前記アセンブリ及び前記部材はブ レーキシューの2つの対向して間隔を置いた当接部の間に配置可能な複合構造を 形成するように協働し、前記反作用手段が1つの前記当接部と協働し、前記アセ ンブリが他の前記当接部に協働し、前記複合構造体は、前記当接部の間の間隔を 増大するように操作可能であり、それによって前記部材が前記枢動軸線の周りで 1方向に移動されるときブレーキシューの半径方向の拡張を行い、前記アセンブ リは前記半径方向の拡張を行うために前記複合構造とは独立して操作可能である ドラムブレーキ作動機構。
  2. 2.前記反作用手段は1つの前記当接部上に直接作用し、前記アセンブリの一端 は他の前記当接部上に直接作用し、その一端部に対向する前記アセンブリの他端 部は前記アセンブリがその軸線方向の長さを伸ばすように作用するときに前記1 つの当接部上に間接的に作用する請求項1に記載の横構。
  3. 3.アセンブリの前記他端部は、ブレーキシューの1端の延長部を介して1つの 当接部上に間接的に作用し、前記1つの当接部はそのシュー端部上に設けられて いる請求項2に記載の機構。
  4. 4.第1のブレーキアクチュエータの部分を形成するピストンシリンダアセンブ リと、第2のブレーキアクチュエータの部分を形成し、前記アセンブリの長手方 向の軸線を横断するように伸びる枢動軸線の周りで相対運動可能に前記アセンブ リに接続されている部材と、前記部材の一部分を形成し、前記軸線を横断する方 向に枢動軸線から離れた反作用手段とを有し、前記アセンブリ及び前記部材は、 ブレーキシューの対向して間隔を置いた2つの当接部の間に配置可能な複合構造 を形成するように協働し、前記アセンブリが1つの前記当接部と協働し、前記反 作用手段が前記他の当接部と協働し、前記第1のアクチュエータは前記アセンブ リに前記面当接部と協働させて軸線方向に伸ばし、前記当接部の間の間隔を増大 させ、ブレーキシューを半径方向に拡張し、ブレーキドラムと係合させるように 操作可能であり、前記第2のアクチュエータは、前記部材を前記枢動軸線のまわ りで1つの方向に移動させ、前記間隔を増加させるように前記反作用手段を前記 1つの当接部に押し付け、前記アセンブリを他の当接部に押し付けるように操作 可能なドラムブレーキ作動機構。
  5. 5.前記部材は、その一端部に前記反作用手段を有し、対向する端部で作動手段 に接続可能なレバーの形態であり、前記アセンブリとの接続は、前記端部分の間 に配置されている請求項1から4のいずれか1項に記載の機構。
  6. 6.前記枢動軸線は、前記部材が、ほぼ前記アセンブリの長手方向の軸線の方向 に移動するような方向に伸びる請求項1から5のいずれか1項に記載の機構。
  7. 7.前記アセンブリは、関連するブレーキシューの摩耗を補償するようにその有 効長さを自動的に調整するための手段を含む請求項1から6のいずれか1項に記 載の機構。
  8. 8.前記調整手段は、取り付けられた歯付きホイールと、前記ホイールと協働す るばね付きつめとを有するネジ山つきスタッドを含み、前記スタッドは、前記反 作用手段から離れた前記アセンブリの端部にある請求項7に記載の機構。
  9. 9.バックプレートと、前記バックプレートに取り付けられたブレーキシューと を有し、前記シューは、対向した離れた2つの端部を有し、先行の請求項のいず れか1項の作動機構が前記シュー端部の間に配置されているドラムブレーキアセ ンブリ。
  10. 10.前記シューは摩擦ライニングを取り付ける1つの本体を含む請求項9に記 載のアセンブリ。
  11. 11.前記シュー本体は、断面が溝形状であり、各当接部は、その溝の基部の端 部分を半径方向内側に曲げられた部分によって形成されている請求項10に記載 のアセンブリ。
  12. 12.添付歯面を参照して特別に説明したドラムブレーキ作動機構。
  13. 13.添付図面を参照して特別に説明したドラムブレーキアセンブリ。
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