JPH05508382A - リンバナジン酸ビスマス及び/又はケイバナジン酸ビスマス基黄色顔料及びその製造方法 - Google Patents

リンバナジン酸ビスマス及び/又はケイバナジン酸ビスマス基黄色顔料及びその製造方法

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JPH05508382A JP4500975A JP50097591A JPH05508382A JP H05508382 A JPH05508382 A JP H05508382A JP 4500975 A JP4500975 A JP 4500975A JP 50097591 A JP50097591 A JP 50097591A JP H05508382 A JPH05508382 A JP H05508382A
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(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 リンバナジン酸ビスマス及び/又はケイバナジン酸ビスマス基黄色顔料及びその 製造方法1豆二旦1 本発明はリンバナジン酸ビスマス(bismuth phosphovanad ate)及び/又はケイバナジン酸ビスマス(bismuth 5ilicov anadat≦)を基材とした無機黄色顔料及び前記顔料を製造し、得る方法に 関する。
理想的には黄色顔料は次の特性を有していなければならない: (1)着色力、即ちそれを大量の白色顔料と混合したとき、それがそれ自体の鮮 明色を保持しなければならない:(2)純度(1ntensity)、即ちそれ は純粋な色含有t、、艶消又は灰色性を有していてはならないことを意味する; (3)耐光性、即ち顔料化した物体を光に曝露したとき色を維持しなければなら ない: (4)ブリーディングのないこと、即ち顔料化した物体中に色移行しないことを 意味する。
更に多くの用途では顔料の大きな隠蔽力を要求する、これは着色した物品の被覆 力及び隠蔽効率を意味する。
主たる黄色顔料はクロム酸鉛、硫化カドミウム、チタン酸ニッケル、水和酸化鉄 及び主としてジニトロ化化合物を基本にした有機顔料である。
クロム酸鉛及び硫化カドミウムの使用はそれらの毒性により現在制限されている :チタン酸ニッケル及び酸化鉄は不透明であるが、着色力又は色純度の何れかに 欠陥がある、有機顔料については、それらは一般に低い被覆力を有し、高価であ り、しばしばブリードする。バナジン酸ビスマス基顔料は非常に純粋な色、大き な着色力、良好な隠蔽性を有し、ブリーディングしない0本発明の目的は、純粋 なバナジン酸ビスマスの全ての特性及び品質を有するリンバナジン酸ビスマス及 び/又はケイバナジン酸ビスマスを基材とした新規な顔料を提供することにある 。
本発明は又本発明によるバナジン酸ビスマス化合物の新規な製造方法に関する。
日の と る 本発明によるリンバナジン酸ビスマス及び/又はケイバナジン酸ビスマスを基材 とした新規な黄色無機顔料は毒性でなく、良好な色被覆力、良好な着色力、大き な色純度、良好な耐光性を有し、それらが使用される環境でブリードしない。こ れらの顔料は下記の化学式を有する:B i a Lb Me Na 04 式中りはSi又はSiとTi、Ge又はZrから選択した一つ以上の元素;又は 更にSiとTi、Ge又はZrから選択した一つ以上の元素又は第rf1a族の 元素の一つ以上の元素であり; MはV又はVと第vb族の中から選択した一つ以上の元素又はPであり; NはMo又はWであり、 aは1〜4/3で変化し、b、c及びdはO〜1で変化する: 但し、CがOより大であり、bが0であるときにはMはVと第vb族の中から選 択した一つ以上の元素又はPである。
本発明は又リンバナジン酸及びケイバナジン酸ビスマスの製造法にも関する。
本発明の好ましい実施態様によれば、湿潤媒体中の粗生成物の沈澱を先ず行ない 、次いでこの粗生成物を周囲条件での燃焼工程を経で顔料状粉末に変える。粗生 成物は、20〜100℃、好ましくは40〜80℃の温度で、塩基の存在下に、 ビスマスの酸溶液を、少なくともバナジン酸アニオン及びケイ酸及び/又はリン 酸アニオン及び場合によってはモリブデン酸及び/又はタングステン酸アニオン 又はチタン、ゲルマニウム、ジルコニウム、ニオビウム、リン、硼素又はアルミ ニウム化合物、好ましくはチタン酸虐、ゲルマニウム酸塩、ジルコニウム酸塩、 ニオビウム酸塩、リン酸塩、硼酸塩、アルミニウム酸塩又はケイ硼酸塩と混合し て良く制御された条件の下に作る。沈澱した生成物は次いで母液から分離する。
これらの後者は本発明において重金属及び他のイオン例えばBi、Mo、P、Z n等を除く6次いで沈澱を洗い、乾燥する。それは400〜700℃の温度で0 .5〜5時間燦焼する。
それにも拘らず、本発明による顔料を製造する方法の別の実施態様も可能である 。特にビス・マス及びバナジン、ケイ素、リン、モリブデンの固体化合物を混合 し、混合物を次いで直接燃焼することができる。バナジン酸ビスマス基顔料化合 物の形成は、ルチル及びスピネル群の顔料のためになされる如く、固相での化学 反応によって行なわれる。
実際には、酸化物又は温度の作用の下に酸化物に変えられる化合物、即ち水和酸 化物、水酸化物、炭酸塩、リン酸塩、ケイ酸塩、酢酸塩等を非常に均密に混合す る。混合を行うため、強力”ミキサー(羽根又はヘラ型の)、ブリーカーミル、 ターボフィーダー、ミキサーブリーカー等を使用する。均密混合が完全に行なわ れたとき、長時間400〜1100℃の温度でキルン中で直接燃焼する。燃焼が 完了したとき、生成物を徐々に冷却し、黄色生成物を得る、これは湿式粉砕し、 乾燥し、環式粉砕した後バナジン酸ビスマスの顔料の性質を提供する。
処理は又触媒及び促進剤イオンの存在下に沈澱によって一工程で作ることもでき る。その場合、ビスマス塩は、バナジン酸、モリブデン酸、ケイ酸及び/又はリ ン酸、硼酸、アルミニウム酸等のイオンによって沈澱させられる0反応が終った とき、反応混合物を再び、3〜7の僅かに酸性のpHで、80〜100”C又は それより高い温度で1〜10時間の多少長い時間攪拌する。湿った状態で経時変 化させると、バナジン酸ビスマスの顔料特性を有する黄色結晶生成物を得る。
1亙ΩJdu オレフィンの酸化のための触媒として又はプラスチック及びペイントの着色のた めの黄色顔料として使用されるバナジン酸ビスマスは以前より知られていた化合 物である(米国特許第3843554号及び米国特許第4125142号)。
良好な顔料的性質を有するバナジン酸ビスマスを基材とした純粋な又は複雑な化 合物を製造するため種々の方法が発表されている。一般にはビスマス化合物の湿 潤沈澱を、バナジン酸アニオンにより又は場合によってモリブデン酸及び/又は タングステン酸の存在下に、及び場合によっては他のカチオンの存在下に先ず作 る0次いで熱処理又は化学処理がかく形成された化合物に必要な結晶性及び顔料 的性質を与える。最後に種々の後処理がプラスチックにおける耐熱性及びペイン トにおける耐光性を改良しつる(米国特許第4063956号、米国特許第41 15141号、米国特許第4752460)、又環式混合及び燃焼は、湿式儒焼 工程をせずに作ることができる(ドイツ特許第3315850号、米国特許第4 251283号)。
B i V Oaを基本にした「多相化合物」の形成は、唯一の相のBiVO4 を基本にしたものよりも安価に明るい黄色顔料を得ることを可能にする。バナジ ン酸ビスマスの外に、他の化合物例えば硫酸塩、リン酸塩、酸化物、モリブデン 酸塩及びタングステン酸塩の同時存在が種々の特許に請求されている(英国特許 第2034342号、ドイツ特許第3106625号、ドイツ特許第31352 81号)バナジン酸ビスマスに基づいたこれらの多相化合物の化学式は次の如く 表わすことができる: xB i VO4・yB iMeo4 ・ZABO4Meは一般にMo及び/又 はWであり、ABO,は酸素化された化合物である。
2 B i VO4/B i PO4/A I PO4ニ基づいた多相化合物は 、例えばリン酸ビスマス、5価バナジン化合物及び3価アルミニウムの湿潤混合 物の燻焼によって作られる。Alt’sとP2O,の相対的割合及び燃焼温度( 700〜1000℃)条件により、緑味黄色から橙黄色までにわたる色が得られ る(ドイツ特許第2933778号)。
特開昭63−61080号では既知の他の2相比合物Bi V Oa ・xB  i PO,を作った、これはビスマス、バナジン及びリン化合物を含有する粉末 混合物の燃焼によって得られる。その化合物は温度可逆指示薬材料として使用さ れるべきであり、温度によりその色を変えるための必須特性を提供する。
更Ge1990年1月11日付米国出願第463639をもって優先権を主張し 、1991年8月14日に公開されたヨーロッパ特許出願公開第0441101 号にはリンバナジン酸ビスマスに基づいた原料が記載されている。
l豆立星亙左上I リン酸ビスマス及び/又はケイ酸/バナジン酸ビスマスを基材とした高着色力を 有する黄色顔料を、Mg、Ca、Ba%Zn、Fe等を基本にした2価及び3価 化合物及び充填剤の不存在下に混合、特に共沈澱すること、続いて700℃未満 の温度で韓焼することによって得ることができる。
本発明による好ましい黄色無機顔料の組成は下記化学式に合致する: Bia/s−電/s*冨v/* [L+−xIv L−ロy/*’ NIIF” ] 04 (式 I )その同じ化学組成において、ビスは常に3価であり、イ オンL、M及びNはそれぞれ4価及び/又は3価、5価及び6価イオンを表わす 。
更に正確にはLはケイ素(及び/又はチタン、ゲルマニウム、ジルコニウム、硼 素又はアルミニウム)を表わし、[1−x]の値は一般に0〜1/8であり、こ れは7/8<x<1を意味する。
Mは1より大なる比でバナジウムイオン及びリン及び/又はニオビウムイオンの 混合物である。
Nは6価モリブデン及び/又はタングステンを表わし、xyの値は一般に0〜2 /3である。
便宜上その式は次の如くより簡単に表わすことができるB i a”’Lb”  McvNd” Oa (式■)式中 a = 4 / 3− x / 3 +  x y/ 2b=1−x、但し0≦b≦1/8 c = x −3x y / 2、但しO<c≦2/3d=xy、但しO≦d≦ 2/3 d=o (及びy=o)については、ケイ(リンバナジン酸)ビスマスが得られ るであろう:b及びd=o (x=1及びy=0)については、純粋のリンバナ ジン酸塩が得られるであろう、dが0と違う場合、それはO〜2/3で変化すべ きであり、好ましくは0.1〜0.4の値である。
リン/バナジウム比について見ると、それは下記限界内で変化できる: 好ましくはこの値は1/100〜1/4で選択する。
本発明による顔料は、バナジン酸、リン酸、ケイ酸、モリブデン酸及びタングス テン酸ビスマスを主として用いて作られる。それらは前述した一般化学式から演 鐸できるような真の固溶体で形成されず二実際のこれらの顔料は、種々の類似の 相の高度に緊密な混合物であり、それらは単科晶系及び斜方晶系又は立方晶系で 結晶化する。
本発明の好ましい実施態様による顔料の製造は次の工程を経て行うことができる =「粗生成物」の熱井沈澱、濾過によるその生成物の分離、注意深い洗浄及び最 後の燻焼の工程で顔料を得る、これは更に湿式粉砕する。
バナジン酸ビスマス、モリブデン酸ビスマス、ケイ酸ビスマス及び/又はリン酸 ビスマス及び/又は他のビスマス化合物の混合物である粗生成物を得るためには 好ましくは水性媒体中で沈澱させることにより行う、その場合、異なるビスマス 化合物の極度に均密な混合物が得られ、組成物の理論的組成がその場合完全に制 御されるからである。結果的に最終顔料生成物は完全に均質であり、韓焼温度は 非常に高くはなく、フラックスの如き添加剤の使用を必要としない。更に湿式混 合は有害な可溶性塩を排出せず、顔料特性の再現性が完全である。
脱抜1は、バナジン酸、モリブデン酸、ケイ酸、リン酸、タングステン酸、硼酸 及び/又はアルミニウム酸イオンを含有する水性溶液をビスマス塩の溶液と加熱 混合することによって作る。これらの溶液の温度は注意して20〜1oO℃、好 ましくは40〜80’Cに保つように調整する。
溶液は相互に連続して又は同時に加えることができる。
方法が1に刀であるときには、この方法はビスマス塩の非加水分解酸溶液に、0 .25〜3時間、一般には0.75〜1.5時間で、バナジン酸塩及び/又はケ イ酸塩又はリン酸塩、モリブデン酸塩の混合物を注入することからなる。溶液を 加える間、攪拌を効率的に行ない、温度を40〜80℃に保つよう注意を払う。
反応混合物のpHは徐々にO以下から1近くの値まで上昇する。次にアルカリ性 溶液を滴下し、pHを2〜6、好ましくは3.5〜4.5に上昇させる。
方法を且旦に行うときには、この方法は高度に有効な攪拌機を備えた反応器中に 、ビスマスの熱溶液及びアニオンを含有する熱溶液を一緒に注入することからな る:操作は好ましくは1〜】0%のビスマス溶液を前もって用いて行う、溶液の 注入時間は0.5〜2時間、好ましくは0.75〜1.5時間である。全注入時 間中、反応混合物の温度は40〜80℃で保つように注意する。その後攪拌を更 に0〜2時間、好ましくは10〜30分続ける。次いで1近くのpHは、苛性ソ ーダ、炭酸ソーダ、水酸化カリウム又はアンモニア溶液の如き濃厚塩基を加える ことにより、2〜6.好ましくは3.5〜4.5の値まで徐々に上昇させる。
かかる方法で、クリーム状黄色の結晶性でない化合物が沈澱する、これは最終顔 料の成分の高度に緊密な混合物である。母液からその粗生成物を分離する前に、 沈澱を完全に完了させるため、0.5〜5時間放置して熟成させることができる 。結果として重金属イオンの痕跡又は他の必要な黄用のかかる精製を母液から省 略できる0次に得られた生成物はi濾過し、母液から分離する;次に作られたペ ーストを水洗し、乾燥する。
■は、多少は無定形状態にある粗生成物を美しい純粋な黄色を有する結晶質顔料 に変えるために使用する。その熱処理又は韓焼は、400〜700℃、好ましく は550〜625℃で変化する温度で、キルン中で空気の存在下に行う。低温を 使用すると、生成物は均質結晶質化合物に変換されず、色はくもったままである であろう、操作温度が高過ぎると、汚れた深色を有する非常に硬い生成物を得る 危険がある。
韓焼は、すぐれた均質性を保証し、連続的かつ一定の生産を可能にするトンネル 炉型、マツフル炉型、又は回転炉型の電気加熱キルン中で行う。燻焼時間は0. 5〜5時間で変化する。韓焼は、N囲の空気中で又は圧縮空気又は空気と酸素の 混合物を用いて酸化性雰囲気中で行う。
燻焼後、顔料は徐々に冷却する。それにも拘らず本発明による製造法は顔料を急 速に冷却することを可能にする。
1時間未満で、色及び顔料特性を変化させることなく、150℃及びそれ以上を 低下させることができる。
最後に韓焼した顔料は、ボールミル、サンドミル、ミクロボールミル等を用いて 湿潤媒体中で粉砕する。かかる湿式粉砕を用いると(より便利な乾式粉砕とは反 対に)、非常に純粋な色及び非常に微細な組織を有する顔料を得ることができる 。その湿式粉砕後、生成物をi濾過し、乾燥し、最後に従来の様に粉砕する。
3価ビスマス塩として、硝酸ビスマス、炭酸ビスマス、酢酸ビス及びこれらの塩 の他の水性溶液を加水分解されないように充分に酸性にして使用できる。一般に は硝酸中の硝酸ビスマスBi(NOs)s ・5H20の水性溶液を使用する。
バナジウム源として、V20S %Na、s VO4、NaVO,、NH4VO ,の如き5価化合物を使用できる。アルカリ性メタバナジン酸塩が好ましい。
モリブデン及び/又はタングステン原子として、モリブデン酸ナトリウム及びタ ングステン酸ナトリウム、Na2MoO4−2H20及びN ax WO4・2  H20を特に使用できる。
リン源として、85%リン酸H3PO4をそのまま、又はアルカリ性リン酸塩が 使用できる6 ケイ素源として、無水メタケイ酸ナトリウム、液体ケイ酸ナトリウム、液体ケイ 酸カリウム、粉末ケイ酸カリウム又は他のケイ素基化合物(例えばシラン)使用 できる。
アルミニウム源として、アルカリ金属のアルミニウム酸塩を使用でき、硼素源と して、メタ硼酸及び四硼酸アンモニウム、カリウム又はナトリウム、及び硼酸H sBOsを使用できる。
湿式粉砕中又は粉砕後に、その耐熱性及び耐光性を改良するように、顔料は更に 表面をすることができる。顔料は、その表面上に沈澱させることもできる、良く 知られた無機又は有機化合物を基本にした被覆で被覆できる、これにはチタン、 アルミニウム、アンチモン、ジルコニウ°ム、ハフニウム、硼素、稀土類金属、 ケイ素、カルシウム、バリウム、マグネシウム、及びストロンチウムの酸化物、 水和物、リン酸塩、エステル、炭酸塩、ケイ酸塩が普通に使用される。
かくして得られた顔料は、プラスチック及び工業用ペイントを染色するのに特に 好都合である。
粉末の乾式又は湿式混合、直接燻焼、沈澱それに続く燻焼せずの熟成の如き他の 製造法に関して見て、この2工程法、即ち共沈澱とそれに続く酸燗焼を意味する 2工程法の利点には次のものがあるニ ー共沈澱はその場で形成される顔料成分の完全混合を確実にする。
一燻焼温度を非常に微妙に調整することができ、従って高くない、又フラックス 又は他の添加物を用いずに作業することもできる。
一烟焼時間が短縮される、一般に1時間で充分である。
−共沈澱反応は100%の収率での化学反応である。
−母液はビスマス、バナジン酸、モリブデン酸、リン酸、亜鉛等の如きイオンを 免除し、汚される及び/又は容易には精製できない排出物を避けることができる 。特にケイ酸及びアルミニウム酸又は硼酸アニオンの存在は、リン酸、弗素等の 他のアニオンの存在には容易に得られないか非常な困難を伴って得られる理論量 的沈澱を可能にする。
−その製造法は、それが大量のモリブデン酸塩を含有すルカ、例A ハM o  / V カ0 、5〜0 、75、極端な場合0.4〜0.85であるが、高純 度及び高着色力を有するバナジン酸ビスマスの顔料を得ることを可能にする、こ れに対して他の従来の方法(乾式混合、直接燻焼、燻焼なしの沈澱)によれば、 M o / Vの比は、色及び着色力において同じものを得るためにO〜025 範囲で含有しなければならない1本発明の方法によれば原材料の非常に低コスト のためにすぐれた品質の顔料が得られる。
それにも拘らず、本発明による顔料の最も好都合な製造方法は、良好な結果をも たらす。特に更に韓焼することなく、結晶熟成を伴う沈澱又は直接燻焼の上述し た方法でありうる。
直接清規の場合においては、機械乳鉢又はミキサーブリーカー中でバナジン、モ リブデン、タングステン、ケイ素等とビスマスは非常に強力に混合される。ビス マス化合物として、中性又は塩基性硝酸塩、三酸化物、リン酸塩、次炭酸塩、塩 基性酢酸塩又は温度の作用下酸化物に変えつる他のビスマス化合物を使用できる 。他の成分のため、即ち燻焼工程で酸化物又は酸素化イオンを生成できるモリブ デン酸塩、バナジン酸塩、ケイ酸塩、リン酸塩、タングステン酸塩、アルミニウ ム酸塩、硼酸塩等任意の組合せを使用できる。
例えば緊密混合物は、強力混合物機中で、酸化ビスマスB i 203と、通常 の利用量の脱酸バナジウムV20@、メタケイ酸ナトリウムNag S i O s及び酸化モリブデンM o Osから作ることができる、これらの化合物の一 つはアルミニウム酸ナトリウム、リン酸ビスマス、タルク、酸化硼素、三酸化タ ングステン、又はケイ素、バナジウム、リン、硼素、アルミニウム等を基にした 他の低溶解度酸素化化合物で全体的に又は部分的に置換できる。
混合は又水性媒体中で強力攪拌下にタービンで各成分の緊質分散によって行うこ ともできる、この混合物は次に約100〜130℃の温度で乾燥し、最後に乳鉢 中で粉砕し、これらの方法で記載した条件に従って燻焼する。
混合物はキルン中で400〜1100℃、好ましくは650〜850℃の温度で 1〜50時間、好ましくは3〜8時間殺焼する。最適温度は燻焼すべき混合物の 相対組成によって決る。高温は早い固相反応を確実にするが、一定温度を越える と、混合物は溶融し、硬く顔料状でない現体を与える。タングステンの存在はモ リブデン又は硼酸を用いるよりも限界溶融温度は高くなる。一般に750℃付近 の温度を選択するのが好ましい、燻焼時間は1〜50時間で変えることができる ;しかしながら高温よりも低温では時間が長くなるであろう、700〜800℃ の温度を用いると、燻焼は通常3〜8時間かかる。第一工程で650℃で烟焼す ることによって燗焼時間を短くし、次いで燻焼生成物を粉砕し、それを再び75 0〜800℃の第二工程で烟焼することが時には有利である。
烟焼した生成物は徐々に冷却し、次いでボールミル中で湿潤媒体中で粉砕する。
この粉砕は、乾式粉砕とは反対に、純粋な色の顔料を得ることを可能にし、その 粒子は1β台の正常な顔料寸法を有する。湿式粉砕後、得られた生成物は洗浄し 、乾燥し、乾式粉砕する。
下記実施例は本発明を示すために与える。
W−ユ(モリブドバナジン酸ビスマス)対照試料を次の方法で作った: 107.7gの硝酸ビスマスの酸溶液(比重1.607g/cm’)を54の反 応器に注入する。容量を熱水を加えて0.5702に調整し、温度を70℃に調 整する。
攪拌下に、水3.6℃中に14.779gのバナジン酸ナトリウム及び18.3 33gのモリブデン酸ナトリウムを含む水性溶液を加える。添加は2時間でする 。その添加中反応混合物のpHは徐々に0.5まで上昇する;次いで50%苛性 ソーダ63mβを滴加して4.5に調整する。
70℃の温度で1時間更に攪拌後、pHは3.8で安定する0次いで混合物を濾 過し、水洗し、90℃で12時間乾燥する。85.5gの粗生成物を得る、これ を次いで620℃で1時間燻焼する。得られた黄色顔料をパールミルで粉砕する 。濾過し、乾燥し、粉砕した後、下記組成を有する顔料状粉末を得る: B i +、tsa Vo、sio Moo、sio 0a(x=1、y=0. 32) その顔料は他の実施例に対する良好な対照基準を形成する。
−2(純粋バナジン酸ビスマス) 実施例1において、モリブデン酸ナトリウムを除き、48.98gの硝酸ビスマ スに15.12gのメタバナジン酸ナトリウムを加えて、実施例1の方法に従っ て純粋なバナジン酸ビスマスの試料を作る。そして下記組成を有する黄色顔料が 得られる: B i r、 ooa V 1. ooa O4(x=1、y=0) その色は参照の色に匹敵する。
K1五−ユ(ケイバナジン酸ビスマス)実施例1の方法に従い、102.240 gの硝酸ビスマス、28.700gのバナジン酸ナトリウム及び3.750gの メタケイ酸ナトリウムを混合してケイバナジン酸ビスマスを作る。下記組成の明 るい黄色顔料が得られる:B i +、ozs S i o、oyo Vo、* 、o 04(x=0.93、y=0) その不透明度は実施例2の純粋バナジン酸ビスマスより非常に大である。
K血豆−1(ケイそりブトバナジン酸ビスマス)54.250gの硝酸ビスマス (22,6%のBi(NO3)3を含有する酸溶液)を3℃の容器に注入する。
水を加えて容量を0.285℃に調整し、温度を70℃にする。非加水分解硝酸 ビスマスのその溶液に、70℃で水1.8℃中の6.510gのバナジン酸ナト リウムNaVO5,9,700gのモリブデン酸ナトリウムNa、MoO4・2 H20及び0.650gのメタケイ酸ナトリウムの溶液を1時間で加える。その 添加後、pHを苛性ソーダの濃厚水溶液の添加によって2に調整する。攪拌を7 0’Cで温度を保ちながら2時間続ける6次いで生成物を吸引i濾過し、注意し て水洗し、85℃で通風オーブン中で12時間乾燥する0次いで粗製顔料を粉末 にし、90分625℃で燻焼する。かくして43gの純粋黄色の顔料を得る、こ れをバールミルで水性媒体中で微細に粉砕する。最後に、i濾過、乾燥及び粉砕 した後、下記組成を有する黄色顔料粉末を得る: B i 1. +s+ S i a、oozsVo、4gs M OO,344 04(x=0.974、y=0.353) その着色力は実施例1のものより大である。
K1五−1(ケイモリブドバナジン酸ビスマス)実施例1に記載した方法に従い 、53.325gの硝酸ビスマス、6.Logのメタバナジン酸ナトリウム、9 ゜075gのモリブデン酸ナトリウム及び1.7gのメタケイ酸ナトリウムNa zSiOs ・5H!Oを加えることによってケイモリブドバナジン酸ビスマス を作る。結果として下記組成を有する明るい淡黄色顔料が得られる:B i 1 .1at S i o、oss Vo、441 Moo、szs 0a(x=0 .934、y=0.352) その着色力は対照例のものより大である(20〜25%)。
K立見−玉(ケイモリブドバナジン酸ビスマス)実施例1に記載した方法に従い 、55.3gの硝酸ビスマス、4.68gのバナジン酸アンモニウム、7.26 gのモリブデン酸ナトリウム、及び7.15gのケイ酸ナトリウム(25,2% 5in2溶液)を用い混合物を作る。
下記組成を有する黄色顔料を得る: B i +、z+y S i O,281Vo、s<a MOo、28+ 04 (x=0.739、y=Q、353) その着色力は、ケイ酸が過剰なため、実施例1の対照のものより大でない。
IIfi−二(リンバナジン酸ビスマス)50.659gの硝酸ビスマス(22 ,6重量%のビスマスを含有するpH=oの酸溶液)を3βの容器に注入する。
水を加えて容量を0.254に調整し、温度を75℃にする。
1時間で硝酸ビスマスの非加水分解溶液に、1.6J2の水中の6.585gの バナジン酸ナトリウムNaVO,,8,167gのモリブデン酸ナトリウム及び 0.802gの100%リン酸の溶液を加える。
その添加後、苛性ソーダ濃厚水溶液を加えてpHを2に調整する。
70〜80℃の温度を保ちながら2時間顔料の攪拌を続ける0次いで吸引炉通し 、生成物を注意して水洗し、12時間80℃で通風オーダン中で乾燥する0次い で粗製顔料を粉砕し、620℃で1.30時間■焼する。この方法で40gの純 粋な黄色の顔料を得る、これをバールミルで水性媒体中で微粉砕する。最後に濾 過、乾燥及び粉砕した後、下記組成を有する黄色顔料粉末を得る:B L +、 +st Va、aas P o、oa+ M Oo、sos 04(x=1、y =Q、303、P/V=0.126)良1皿−1(リンモリブドバナジン酸ビス マス)実施例1及び2に記載した方法に従い、52.14gのBi (NO3) * 、5.85gのNaVO3,8,712gのモリブデン酸ナトリウム及び1 .390gのリン酸を混合してリンモリブドバナジン酸ビスマスを作る。最後に 下記組成を有する淡黄色顔料を得る: B i +、+sa Vo、4at Po、+os MOo、3+a 04(x =1、;y=0.316、P/V=0.25)その色は対照例に匹敵し、着色力 は7%大である。
見立五−上(リンモリブドバナジン酸ビスマス)実施例1及び2に記載した方法 に従い、50゜030gの硝酸ビスマス、eJ 07gのメタバナジン酸ナトリ ウム、8.903gのモリブデン酸ナトリウム及び0.650gのリン酸を混合 してリンモリブドバナジン酸ビスマスを作る。最後に下記組成を有する明る淡黄 色顔料を得る:B i +、+at Vo、4so Po、aso MOo、s ss 0a(x=1、y=Q、333、P/V=0.111)その着色力は対照 例のものより大である(20%)。
K直立−ユA(ケイボロバナジン酸ビスマス)実施例1に記載した方法に従い、 99.225gの硝酸ビスマスB i (NOs )s ・5H* 0.9.1 20g(7)メタバナジン酸アンモ:−ウムNH4VO5、14,142gのモ リブデン酸ナトリウムN a s M o O4・2Hi o、0.375g( 7)硼酸Hs BOs 、25.8%S i Ox溶液での1.425gのケイ 酸ナトリウムを混合してケイ素の一部を硼素で置換してケイバナジン酸ビスマス を作る。
色及び着色力において実施例4及び5に完全に相当する淡黄色顔料を得る。
m−上」や(リンケイバナジン酸ビスマス)実施例1に記載した方法に従い、1 04.260gの硝酸ビスマスの溶液及び12.175gのバナジン酸ナトリウ ム、1.790gのメタケイ酸ナトリウム、17.975gのモリブデン酸ナト リウム及び0.645gの85%リン酸を含有する水溶液を混合して、バナジウ ムの一部をリンで置換してケイバナジン酸ビスマスを作る。下記組成を有する黄 色顔料粉末を得る。
B i 1.+78 S i o、o’ss Vo、4$1 PQ、lOB M oo、szs Oaその着色力は対照例のものより大である。
K1亘−ユユ(同時注入による共沈澱)実施例5の生成物の2倍量を使用する、 但し両溶液は強力攪拌下に5℃4反応容器同時に加える。実際には初め30 m 、 (lの硝酸ビスマスの酸溶液を注入し、次いで両溶液を同時にポンプで注入 する、第一の成分は9mf2/分の速度で、第二の成分は60mβ/分の速度で 注入する0反応容器及びその内容物の温度は75℃で一定に保つ。両溶液を注入 したとき、それらを再び20分間攪拌し、次いで、30%の苛性ソーダ溶液10 0mIlを滴加してpHを1から4にする9次に混合物を濾過し、洗浄し、乾燥 し、実施例1の如く処理する。実施例5の生成物と正確に同じな明るい黄色顔料 粉末を得る。
K血豆−ユユ 小さい羽根付混合機中で、445gの塩基性炭酸ビスマス、52.5gの酸化バ ナジウム、6.5gのメタケイ酸ナトリウム、及び58gの三酸モリブデンを非 常に緊密に混合する0次にこの混合物を磁製坩堝中に入れ、これをマツフル炉中 にいれる。燻焼を725℃で5時間行う。次に燻焼した生成物を徐々に冷却する 。フラグメントを45分間パールミルで水性媒体中で粉砕する。濾過し、洗浄し 、120’Cで乾燥し、乾式粉砕した後、実施例4の生成物と同じ黄色顔料粉末 を得る。
本発明により得られる顔料はペイント及び熱可塑性樹脂の着色にすぐれた性質を 有する。対照顔料(実施例1)に比較して、得られた顔料は高い純度、被覆力及 び着色力を有する。
熱安定性を比較するため、本発明による顔料及び対照顔料をそれぞれプラスチッ ク(PE、PP)と混合する。得られた粒子を次に5分間異なる温度で押し出す 。
耐光性を比較するため、本発明による顔料及び対照顔料をそれぞれペイント中に 混入し、各試料を光(QV)及び耐光安定剤に曝露する。
1−xがO〜1/8である式CI)の化合物において、リン酸ビスマス及び/又 はケイ酸ビスマスの添加が得られる顔料の品質を改良し、明るい純粋な色及び良 好な着色力を改良することを明らかに知ることができる。
添付図面において、第1図〜第7図に、二つの対照、二つのケイバナジン酸塩、 一つのリンバナジン酸゛塩のスペクトル曲線の形で、及び二つのケイバナジン酸 塩の着色力のそれらの対照と比較した測定の結果を示す。
FIC:1jR1’: 1 FIGLIRE 2 FT(:LIR+’: 5 FIGIJRE 6 FIGLIRE 7 浄書(内容に変゛更なし) 要 約 書 下記化学式 %式% (式中りはSi、又はSiとTi、GeもしくはZrから選択した1種以上の元 素とを同時に表わすか、又はSiとTi、Ge、もしくはZrから選択した1種 以上の元素と第ma族から選択した1種以上の元素を同時に表わし:Mはvl又 はVとvbから選択した元素を同時に表わし、NはMo又はWであり、aは1〜 4/3で変化、b、c及びdは0〜1で変化する、但し、Cは0より大である) を有する黄色バナジン酸ビスマス基鉱物顔料である。
手続補正書(方式) %式% 1、事件の表示 平成4年特許願第500975号(PCT/BE 91100 090) 2、発明の名称 リンバナジン酸ビスマス及び/又はケイバナジン酸ビスマス基黄色顔料及びその 製造方法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称 カラー リサーチ コムパニー (コレコ)リミテッド 4、代理人 住所 大阪市西区土佐堀1丁目6番20号新栄ビル 6階 [電話 06 f4 41) 1816]6、補正の対象 明細書、請求の範囲及び要約書の翻訳文の浄書CZ) 7、補正の内容 明細書、請求の範囲及び要約書の翻訳文の浄書(内容に変更なし) 8、添付書類目録 1)明細書の翻訳文(浄書したもの) 1通2)請求の範囲の翻訳文(浄書した もの) 1通3)要約書の翻訳文(浄書したもの) 1通国際調査報告

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.下記化学式 BiaLbMcNdO4 (LはSi、又はSiとTi、GeもしくはZrの中から選択した一つ以上の元 素を同時に表わし;又はSiとTiGeもしくはZrから選択した一つ以上の元 素又は第IIIa族の一つ以上の元素を同時に表わし;MはV、又はVとVbも しくはPの群から選択した一つ以上の元素を同時に表わし; NはMo又はWを表わし; aは1〜4/3で変化し、b、c及びdは0〜1で変化する、但し、 cが0より大であり、bが0であるときMはV及びVbもしくはPの群から選択 した一つ以上の元素とを同時に表わさなければならない)を有することを特徴と するバナジン酸ビスマス基黄色無機顔料。
  2. 2.下記一般化学式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (ビスマスは常に3価であり、L、M、Nはそれぞれ4価及び/又は3価、5価 及び6価イオンを表わし、Lは1−xの値が一般に0〜1/8である前記意義を 有し、 Mは一方でバナジウムイオンそして他方でリンイオン及び/又は第Vb族のイオ ンを表わし、1より大なる比を有する、 Nは6価モリブデン及び/又はタングステンを表わし、xyの値は一般に0〜2 /3である)を有する請求の範囲第1項記載の黄色無機顔料。
  3. 3.dが0〜2/3である請求の範囲第1項記載の黄色無機顔料。
  4. 4.組成物中のバナジウム対リンの比が4〜100である請求の範囲第1項記載 の黄色無機顔料。
  5. 5.硝酸ビスマスの酸溶液を第一工程で、20〜100℃の温度で塩基の存在下 に、少なくともバナジン酸アニオン及びリン酸アニオン及び/又はケイ酸アニオ ン、そして場合によってモリブデン酸アニオン及び/又はタングステン酸アニオ ン又はTi、Ge、Zr又はNbの塩、好ましくはチタン酸塩、ゲルマニウム酸 塩、ジルコニウム酸塩又はニオビウム酸塩を含有する水性溶液により沈澱させ、 次いで沈澱を母液から分離し、注意して洗浄し、第二工程で0.5〜5時間、4 00〜700℃の温度で鍛焼することを特徴とする請求の範囲第1項〜第4項の 何れか1項記載の顔料の製造方法。
  6. 6.0〜1のリン酸アニオン対バナジン酸アニオンの比を使用する請求の範囲第 5項記載の方法。
  7. 7.0〜1のケイ酸アニオン対第IIIa族のイオンの比を使用する請求の範囲 第5項記載の方法。
  8. 8.硝酸ビスマスの水性溶液、及びバナジン酸、モリブデン酸、硼酸、タングス テン酸、リン酸、及び/又はケイ酸イオンを含有する水性溶液を使用し、溶液の 温度を20〜100℃、好ましくは40〜80℃に調整し、保つ請求の範囲第5 項記載の方法。
  9. 9.溶液の酸性度を、苛性ソーダ、炭酸ナトリウム、水酸化カリウム及び/又は アンモニア水から作った塩基の添加により低下させる請求の範囲第8項記載の方 法。
  10. 10.所望化合物の沈澱後、母液から分離し、鍛焼する前に0.5〜5時間これ を熟成する請求の範囲第5項〜第9項の何れか1項記載の方法。
  11. 11.一方でビスマス化合物を、他方で少なくともバナジウム、ケイ素及び/又 はリンイオン及び場合によってモリブデン及び/又はタングステン、チタン、ゲ ルマニウム、ジルコニウム、ニオビウム、アルミニウム又は硼素イオンを含有す る粉末混合物を、1〜50時間、400〜1100℃の温度で直接鍛焼に曝露す ることを特徴とする請求の範囲第1項〜第4項の何れか1項記載の顔料の製造方 法。
  12. 12.鍛焼した顔料を冷却し、最後湿潤環境で粉砕する請求の範囲第5項〜第1 1項の何れか1項記載の方法。
  13. 13.湿式粉砕中又は粉砕後、顔料の耐熱性及び耐光性を改良するため、無機又 は有機化合物を基本にした、特に次の化合物:チタン、アルミニウム、アンチモ ン、ジルコニウム、ハフニウム、硼素、稀土類、ケイ素、マグネシウムカルシウ ム、バリウム、ストロンチウムの酸化物、水和物、リン酸塩、エステル、炭酸塩 、ケイ酸塩被覆を形成する表面沈澱又は顔料の被覆を含む表面処理を顔料に行う 請求の範囲第12項記載の方法。
  14. 14.生成物を最後にろ過し、洗浄し、乾燥し、粉末にする請求の範囲第13項 記載の方法。
  15. 15.プラスチック及び工業用ペイントを着色するため請求の範囲第5項〜第1 4項の何れか1項により作った又は請求の範囲第1項〜第4項の何れか1項記載 の顔料の利用。
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