JPH05508924A - エプスタイン―バーウイルス膜抗原に対する哺乳類の抗体応答の検出および/または定量用アッセー - Google Patents
エプスタイン―バーウイルス膜抗原に対する哺乳類の抗体応答の検出および/または定量用アッセーInfo
- Publication number
- JPH05508924A JPH05508924A JP91512605A JP51260591A JPH05508924A JP H05508924 A JPH05508924 A JP H05508924A JP 91512605 A JP91512605 A JP 91512605A JP 51260591 A JP51260591 A JP 51260591A JP H05508924 A JPH05508924 A JP H05508924A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- assay
- ebv
- antibody
- detection
- antibodies
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N33/00—Investigating or analysing materials by specific methods not covered by groups G01N1/00 - G01N31/00
- G01N33/48—Biological material, e.g. blood, urine; Haemocytometers
- G01N33/50—Chemical analysis of biological material, e.g. blood, urine; Testing involving biospecific ligand binding methods; Immunological testing
- G01N33/53—Immunoassay; Biospecific binding assay; Materials therefor
- G01N33/569—Immunoassay; Biospecific binding assay; Materials therefor for microorganisms, e.g. protozoa, bacteria, viruses
- G01N33/56983—Viruses
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07K—PEPTIDES
- C07K14/00—Peptides having more than 20 amino acids; Gastrins; Somatostatins; Melanotropins; Derivatives thereof
- C07K14/005—Peptides having more than 20 amino acids; Gastrins; Somatostatins; Melanotropins; Derivatives thereof from viruses
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N33/00—Investigating or analysing materials by specific methods not covered by groups G01N1/00 - G01N31/00
- G01N33/48—Biological material, e.g. blood, urine; Haemocytometers
- G01N33/50—Chemical analysis of biological material, e.g. blood, urine; Testing involving biospecific ligand binding methods; Immunological testing
- G01N33/53—Immunoassay; Biospecific binding assay; Materials therefor
- G01N33/569—Immunoassay; Biospecific binding assay; Materials therefor for microorganisms, e.g. protozoa, bacteria, viruses
- G01N33/56983—Viruses
- G01N33/56994—Herpetoviridae, e.g. cytomegalovirus, Epstein-Barr virus
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
- C12N—MICROORGANISMS OR ENZYMES; COMPOSITIONS THEREOF; PROPAGATING, PRESERVING, OR MAINTAINING MICROORGANISMS; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING; CULTURE MEDIA
- C12N2710/00—MICROORGANISMS OR ENZYMES; COMPOSITIONS THEREOF; PROPAGATING, PRESERVING, OR MAINTAINING MICROORGANISMS; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING; CULTURE MEDIA dsDNA viruses
- C12N2710/00011—Details
- C12N2710/16011—Herpesviridae
- C12N2710/16211—Lymphocryptovirus, e.g. human herpesvirus 4, Epstein-Barr Virus
- C12N2710/16222—New viral proteins or individual genes, new structural or functional aspects of known viral proteins or genes
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S436/00—Chemistry: analytical and immunological testing
- Y10S436/811—Test for named disease, body condition or organ function
- Y10S436/812—Infectious mononucleosis
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S436/00—Chemistry: analytical and immunological testing
- Y10S436/811—Test for named disease, body condition or organ function
- Y10S436/813—Cancer
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Virology (AREA)
- Immunology (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Molecular Biology (AREA)
- Hematology (AREA)
- Biomedical Technology (AREA)
- Urology & Nephrology (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Biochemistry (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Food Science & Technology (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Cell Biology (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- Biotechnology (AREA)
- Tropical Medicine & Parasitology (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Pathology (AREA)
- Microbiology (AREA)
- Biophysics (AREA)
- Genetics & Genomics (AREA)
- Proteomics, Peptides & Aminoacids (AREA)
- Gastroenterology & Hepatology (AREA)
- Peptides Or Proteins (AREA)
- Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
- Micro-Organisms Or Cultivation Processes Thereof (AREA)
- Measuring Or Testing Involving Enzymes Or Micro-Organisms (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
エプスタイン−バーウィルス膜抗原に
対する哺乳類の抗体応答の検出および
/または定量用アッセー
発明の分野
本発明は、エプスタイン−バーウィルス(EBV)抗原に対する哺乳類の抗体応
答を検出および/または定量する診断用アッセー、特にEBV膜抗原(MA)に
対するヒトIgA抗体応答を検出および/または定量するアッセーに関する。
発明の背景
EBV(ヒトヘルペスウィルス)は、もっばらヒトに存在する。該ウィルスのポ
リペプチドに対する抗体は、米国のヒト血清サンプルの80%を越えるものに存
在し、アジアおよびアフリカの住民ではそれより多い割合で存在する。それは世
界中に広がっているが、EBV感染の結果はそれぞれの集団2間で異なっている
。このウィルスは、西洋の国々の伝染性単核球症の原因であり、さらにアフリカ
のバーキッート(Burkitt’ s)リンパ腫、アジアの上咽腔癌(nas
opharyngealcarcinoma、 NPC)に関係する。NPCは
中国南部における癌の主たるもので、年間の罹患率は100/ 100000も
の高さである。
NPCにおけるIgAレベルの上昇は、EBV特異抗体によるものであるという
可能性がHen1eらにより報告された(Int、J、Cancer、 17
: 1−7 (1976) )。特に、間接免疫蛍光アッセー(IFA)を用い
て、NPC患者におけるEBVウィルスキャプシド抗原(VCA)およびEBV
誘発初期抗原(EA)に対する血清IgA抗体力価の上昇が報告された。このI
FAは、EBV抗原に対するIgA抗体を検出するための標準的手法である。
Zengら(AIDS Re5earch、Vol、2.付録1、ppS7−8
15(1986)) it、EBV IgA初期抗原(EA)抗体およびIgA
MA抗体は、IgA VCA抗体よりもNPCにはより特異的であることを報
告した。EBV MAに対するIgAおよびIgG抗体が、NPC患者血清でI
FAを用いて検出された。また、このグループは、vCAに対するIgGおよび
IgA抗体検出用に開発した酵素免疫アッセーについても報告したが、これはN
PCについての個々人のリスクを知るために、一般住民をスクリーニングするた
めに中国で広く用いられてきた。
典型的には、EBV抗原を検出するために用いられてきたIFAおよび酵素結合
免疫吸着アッセー(ELISA)は、未変成抗原、すなわ・ちEBV感染全固定
細胞としてウィルス感染細胞融解物またはウィルス感染細胞からのアフィニティ
ー精製抗原のいずれかを用いる。Halprinら(Annalsof Int
ernal Medicine、104:331−337 (1986))は、
細菌で合成したEBV核抗原および初期抗原に対する、伝染性単核球症およびN
PCの患者のIgG抗体の力価を測定するためのELISAの抗体を報告した。
Lukaら(J、 Immunological Methods、67 :
145−156(1984))は、主なEBV関連抗原のために開発した、VC
A。
EA、 MAおよび膜抗原(EBNA)の精製蛋白成分を基にしたELISAを
報告した。EBNAを除いて、これらの抗原は、単クローン性(モノクローナル
)抗体を含むイムノアフィニティーカラムで精製された。
Pearsonら(Human Herpesvirus Infection
s、Lopez &Roizman編、pp211−220(1986))は、
新しいEBV診断用アッセーの開発におけるモノクローナル抗体の価値を記載し
ている。
Uenら(Int、 J、 Cancer、41 : 479−482(198
g))は、精製EBVポリペプチドに対するIgA抗体検出用3段階ELISA
を報告している。これは、主なりC^(gp125)およびMA複合体(gp2
50/ 200)に対する抗体を測定するために用いられた。
米国特許第4707358号(1987年11月17日、Kieffらに交付)
および欧州特許出願公告公報第151079号(1985年8月7日公告)は、
免疫原性防御蛋白gp350およびgp220をコードするEBV ON^の同
定を開示している。
Jamesら(CIin、1licrobiol、Rev、3 : 132−1
52(1990年4月))は、EBV抗原に対する全抗体、IgGまたはrgM
抗体を検出するための市販のいくつかのアッセーをいろいろ報告している。
Hummelら(J、Virol、 、49 : 413−417(1984)
)は、二ツノ主すEBv膜糖蛋白(gp350/300)をコードする遺伝子を
、ウィルスゲノムの5キロベースフラグメント(BamtlI−L)についてマ
ツピングした。Be1selら(J。
Virol、54 : 665−674(1987))は、二つの主な外側エン
ベロープ糖蛋白は、この同じ遺伝子によってコードされることをつきとめた。T
hangら(J、Virol、 61(6) : 1796−1807(198
7年6月))は、誓歯類および霊長類細胞におけるEBV gp350/ 22
0遺伝子の発現について記載している。
ラットの下垂体細胞(GH3株細胞)にgp350/220遺伝子をトランスフ
ェクションし、端が切り取られたgp350/ 220(トランスメンブレンア
ンカー領域を欠いている)を培養上清に大量に分泌するクローンを樹立したこと
が記載されている。
発明の概要
本発明は、EBV MAに対する哺乳類の抗体応答の検出および/または定量用
アッセーに関するものであって、以下の段階を含む:
(a)固定EBV−MAとEBV−M^抗体を含むであろうと思われるサンプル
をインキュベートする;
(b)段階(a)の生成物を、EBV−MAに特異的な哺乳類抗体と結合するこ
とができる検出試薬と反応させることによって、段階(a)の生成物を検出およ
び/または定量する。
図面の簡単な説明
図1は、患者血清の抗EBV−MA力価のELISAとIFAとの比較を示すグ
ラフである。
図2は、IFAで陰性とされ、本発明のアッセーでは1:40の力価で弱い陽性
と判明したサンプルについてのブロック実験を示すグラフである。
図3は、IFAで陰性とされ、本発明のアッセーでは1:40の力価で弱い陽性
と判明したサンプルについてのブロック実験を示すグラフである。
図4は、IFAで陰性とされ、本発明のアッセーでは1:40の力価で弱い陽性
と判明したサンプルについてのブロック実験を示すグラフである。
図5は、IFAで陰性とされ、本発明のアッセーでは1:40の力価で弱い陽性
と判明したサンプルについてのブロック実験を示すグラフである。
図6は、IFAで陰性とされ、本発明のアッセーでは1:40の力価で弱い陽性
と判明したサンプルについてのブロック実験を示すグラフである。
図7は、IFAで陰性とされ、本発明のアッセーでは1:40の力価で弱い陽性
と判明したサンプルについてのブロック実験を示すグラフである。
、発明の詳述
EBVは脂質および4つの主なウィルス特異的蛋白(gp350/300. g
p220/200. p140およびgp85)から成る膜によって覆われてい
る。本発明のアッセーに用いることができ! 、m (7)EBV膜抗原は、g
p350/300. gp350/220. gp220/200. gp25
0/200. gp350/220. gp350. gp340. gp32
0またはgp220のように様々に呼称されてきた。これらの用語は本明細書中
では互いに取り替えて用いられる。
鎖DNAフラグメントが、gp350/300およびgp220/200に翻訳
されるメツセージをコードすることを示した。gp220/ 200の場合は、
このメツセージの一部はスプライシングにより除去される。これらの蛋白は、ウ
ィルス感染に対する哺乳類の免疫能、特にウィルス感染に対するヒトの免疫能の
アッセーのために重要なウィルス抗原である。本発明のアッセーは、gp350
/ 300に対する哺乳類の抗体応答の検出および/または定量に用いることが
できる。このアッセーは、EBV感染の検出または上咽腔癌発症の可能性が疑わ
れる個々人のスクリーニングに用いることができる。同様なアッセーを他のEB
V−11A、例えばp140およびgp85に対する哺乳類抗体応答の検出にも
用いることができると考えられる。本発明のアッセーは以下の段階から成る:
(a ) E B V / M A抗体を含むと思われるサンプルを、固定EB
V−MAトインキュベートす6 ; (b)EBV−MAニ特特約的哺乳類の抗
体と結合することができる検出試薬で、段階(a)の生成物を検出および/また
は定量する。
いずれの免疫グロブリン(例えばIgA、 IgGおよび/またはIgM)も、
ここに開示するアッセーを用いて検出または定量できる。好ましい具体例では、
検出および/または定量されるのは、ヒ)IgA応答である。
未変成抗原である、いずれのEBV−MAも、EBV感染固定全細胞、ウィルス
感染細胞ライセード、ウィルス感染細胞ライセードからアフィニティー精製した
抗原、合成抗原、遺伝子組み換えによる抗原またはEBV−MAのポリペプチド
のようないずれも、当業者にとって良く知られた手技で、適切な支持体の表面に
固定化することができる。
本発明を実施するための好ましいEBV−MAは、哺乳類細胞の発現系を含むG
H3Δ19細胞によって分泌される遺伝子組み換え蛋白(gp350/ 220
、末端欠如形)である。この組み換え蛋白の合成は、Whangら(J、 Vi
rol、 61(6) :1796−1807(1987年6月))により記載
され、その内容は本明細書に文献として含まれている。
支持体はいろいろな種類の支持体のうちいずれでも良い。挙げられるものは、合
成ポリマー支持体、例えばポリスチレン、ポリプロピレン、置換ポリスチレン(
例えばアミン化またはカルボキシル化ポリスチレン)、ポリアクリルアミド、ポ
リアミド、塩化ポリビニルなど;ガラスピーズ、アガロースなどである。支持体
は、EBV−。
MAを該支持体に直接結合させるために反応基を含んでいても良い。 ・
好ましい具体例では、支持体はポリスチレンの微量滴定プレートの穴から成る。
検出試薬は、EBV−MAに特異的な哺乳類の抗体と結合することができるもの
でなければならない。好ましくは、この検出試薬は、酵素、放射性同位元素、蛍
光性、化学発光性または電気化学的物質でラベルされた抗−抗体である。より好
ましくは、この抗−抗体は、抗−ヒト免疫グロブリンクラスの試薬である。さら
にこの検出試薬は哺乳類の他の免疫グロブリンクラスと交差反応を起こすもので
あってはならない。
本発明のアッセーで標識として用いることができる酵素には、セイヨウワサビ(
horseradish)ペルオキシダーゼ、アルカリホスファターゼ、ベータ
ガラクトシダーゼ、グルコースオキシダーゼ、ルシフェラーゼ、ベータラクタマ
ーゼ、ウレアーゼおよびリゾチームであるが、これに限られるものではない。酵
素標識は、特異的結合対の成分で抗体を標識するために下記に記載したように、
ジアルデヒド、カルボジイミドカップリング、同種2官能基性架橋剤および異種
2官能基性架橋剤を用いることによって促進される。選択される標識方法は、酵
素上の利用できる官能基および標識される物質に依存する。いずれの慣用的な方
法も抗体標識のために用いることができる。これには、EngvallおよびP
earlmann (Immuno−chemistry 8. 871(19
71)) 、AVralleaSおよびTernynck(Immunoche
a+1s−try 8. 1175(1971)) 、Ishikawaら(J
。
IsmunoassaY 4(3) : 209−237(1983))および
Jablonski(Anal、 Biochem、 148: 199(19
85))により記載された方法が含まれる。標識は、間接法、例えばスペーサー
または他の特異的結合対の成分を用いて行うことができる。
セイヨウワサビペルオキシダーゼが好ましい酵素標識である。
抗体は、免疫型または非免疫型の特異的結合対の成分で標識することもできる。
免疫型特異的結合対の例は、抗原−抗体系またはハプテン−抗ハブテン系である
。蛍光物質/抗蛍光物質、ジニトロフェニル/抗ジニトロフェニル、ビオチン/
抗ビオチン、ペプチド/抗ペプチドなども挙げられる。特異的結合対の抗体成分
は、当業者にとって既知の慣用的な方法で作ることができる。そのような方法に
は、特異的結合対の抗原成分で動物を免疫することが含まれる。特異的結合対の
抗原成分に免疫原性がない場合、すなわちハプテンの場合は、免疫原性を付与す
るためにキャリアー蛋白を共有結合させることができる。
非免疫型結合対には、2つの成分が互いに本質的な親和性を有するが、抗体では
ない系が含まれる。非免疫対の例はビオチンーストレプタビジン、内因子−ビタ
ミンB1□、葉酸−葉酸塩結合蛋白などである。
いろいろの方法を、特異的結合対の成分と抗体を共有結合で標識するために利用
することができる。特異的結合対の成分の性質、所望の結合タイプおよび種々の
結合化学反応に対する抗体の抵抗性に基づいて、方法を選択する。ビオチンは、
市販の活性誘導体を用いることにより、抗体に共有結合させても良い。これらの
うちのい(つかは、蛋白のアミン団と結合するビオチン−N−ヒドロキシスクシ
ンイニミド;カルボジイミドカップリングを介して炭水化物部分、アルデヒドお
よびカルボキシル基と結合するビオチンヒドラジド;並びにスルフヒドリル基と
結合するビオチンマレイミドおよびヨードアセチルビオチンである。フルオレセ
インは、フルオレセインイソチオシアネートを用いて、蛋白のアミン団に結合さ
せることができる。ジニトロフェニル基は、2.4−ジニトロベンゼンスルホネ
ートまたは2,4−ジニトロフルオロベンゼンを用いて、蛋白のアミン団と結合
させることができる。特異的結合対の成分と抗体結合させるために、ジアルデヒ
ド、カルボジイミドカップリング、同種官能基架橋および異種2官能基架橋を含
む、他の標準的な結合方法を用いることもできる。カルボジイミドカップリング
は、一つの物質のカルボキシル基を他の物質のアミン団と結合させる効果的な方
法である。カルボジイミドカップリングは、市販試薬1−エチル−3−(ジメチ
ルアミノプロピル)−カルボジイミド(EDAC)を用いて促進させることがで
きる。
2官能基性イミドエステルおよび2官能基性N−ヒドロキシスクシンイミドエス
テルを含む、同種2官能基性架橋剤は市販さ・れており、一つの物質のアミン団
を他の物質のアミン団とカップリングさせるために用いられる。
異種2官能基性架橋剤は、異なる官能基をもつ試薬である。もっとも普遍的な市
販異種2官能基性架橋剤は、第一の官能基としてアミン反応性N−ヒドロキシス
クシンイミドエステルを、第二の官能基としてスルフヒドリル反応基を有する。
最も普遍的なスルフヒドリル反応基は、マレイミド、ピリジルジスルフィドおよ
び活性水素である。官能基の一つは、照射により種々の基と反応する、光活性化
アリールニトレンでも良い。
シグナル検出を促進するために、抗体または特異的結合対の成分のいずれかを標
識することができる。
本明細書中で用いられる抗体という用語は、多クローン性、単クローン性抗体、
それらの免疫反応性フラグメントまたは抗体混合物を指す。免疫反応性フラグメ
ントという用語は、抗体の結合領域を含む1つまたは複数のフラグメントを指す
。そのようなフラグメントは、Fc部分を欠いたフラグメントとして定義される
Fab型フラグメント(例えばFab、 Fab’およびF(ab’ ) !フ
ラグメント)でも良(、また、無傷の抗体のH鎖成分を連結しているS−S結合
の還元的クリーベツジにより得られる、いわゆる“半分子”じhalh−a+o
lecule”)フラグメントであって調製することができる。
本発明は、EBV−MAに対する哺乳類の抗体応答に対してより高い感度および
特異性を有し、さらに従来用いられてきたEBV−MA IFAよりもより客観
的な別の方法を提供する。
以下は本発明の実施を詳述するものである。
実施例I
A、遺伝子組ミ換えEBV−MA gp350/220の製造と精製トランスフ
ェクションしたラット下垂体株細胞(GH3Δ19) (E、 Kieff (
Brighao+ and Women’s Ho5pital。
Ho5ton、MA)より分与、その作成についてはfhangらにより記載(
J、Virol、 61(6) : 1796−1807(1987年6月)、
この内容は上記のように本明細書に参考文献として含まれる)またはこの細胞株
のクローンを、150c■2の組織培養フラスコまたはローラーボトルで、ダル
ベツコ−改良イーグル培地(Dulbecco’s Modified Eag
le’s lledium)、高濃度グルコース、10%NuSerum (C
ollaborativeResearch、 Bedford、 MA)およ
びグルタミン中で維持しながら37℃で7日間増殖させた。
G■3Δ19細胞は大量の遺伝子組み換え蛋白gp350/220(rklA)
を、可溶性で末端が切り取られた形で分泌した。
これを以下に述べるように2段階精製法で培養上清から集めた。高水準の分泌細
胞子孫クローンを同定しながら、この細胞株を周期的にクローニングおよび再ク
ローニングすることが、この組み換え細胞上清に高収量のrM^を保証するため
に必要であった。なぜなら分泌蛋白量は継代数が増えるに・したがい減少するか
らである。細胞外rMAの産生はウェスタンブロッティングおよびハイブリドー
マ細胞株(2L10および8MA17.3) (G、 Pearson(Geo
rge−town Univ、 Medical 5chool、Washin
gton、 D、C,)より分与)から得られたモノクローナル抗体を用いたE
LISAによってモニターした。
これらのモノクローナル抗体は当業者に良く知られた手技を用いて産生された。
下記のように改変したKennettらのプロトコールを用いた(Qualti
ereら(Immunology、79 : 616−620(1982年1月
)により記載されたように、Kennettら(Curr、Top、1licr
obiol。
lm5uno1. 81 : 77−91(1978))により記載。コノ内容
は本明細書中に参考文献として含まれる。)。
バイブIJF−7細lfi株2L10ハ、EBV−11A複合体(D gp35
0/300に対するようにしたものである。これは上記の方法にしたがって作成
した。
この方法は、2匹のマウスをP3HR−1細胞株のウィルス陽性細胞で腹腔内免
疫することを必要とする。第一回免疫は、フロイントの完全アジュバントで行い
、第二回免疫は、3週間後にフロイントの不完全アジュバントで行った。最後の
免疫は、2週間後に細胞だけで行った。
ハイブリドーマは、Kennettらのプロトコール(Curr。
Top、 Microbiol、 Img+uno1.81: 77−91(1
978) (上記の通りQualtiereらにより記載))にしたがって樹立
した。
最後の免疫から3日後、肺臓を取り出した。肺細胞(10”)細胞/菖l)、を
107のMS−1ミエローマ細胞と混合し、この混合物を900Xgで5分間遠
心沈殿させた。上清を捨て、細胞をS−〇メジウム(1リツトルにつき4.5g
のグルコースおよび2001菖のグルタミンを10■1添加したRPMI−16
40培養液)で1回洗浄した。その後全溶液を試験管から取り除き、ペレットを
穏やかに0.2■1の30%ポリエチレングリコール15QQ (J、T、Ba
ker、 Phillipsburg。
NJ)に再浮遊させた。この細胞をポリエチレングリコールに8分曝し、この8
分間中に900Xgで3分遠心沈殿した。この後、5111のS−Oメジウムを
加え、細胞を900Xgで5分間再遠心沈殿した。それからベレットを30m1
の5−20メジウム(S−〇メジウムと20%ウシ胎児血清および10%NCT
C135)中のHAT培地(0,11麗ヒボキサンチン10.4μMチミジン)
に、1−2 X 10’細胞/mlの濃度で再浮遊した。96穴の微量滴定プレ
ートの各穴に細胞を分注し、3日毎に■AT培地を供給した。目で見えるクロー
ンを有する穴に印を付け、そのような穴の上清液をEBV誘発夏^に対する抗体
について調べた。
抗体の膜特異性を確めるために、P3HR−1およびB−95−8株細胞のアセ
トン固定塗抹標本および生細胞を蛍光抗体法でスクリーニングした。未変成gp
350との反応性は、イムノブロッティング、免疫沈降反応およびLukaらの
記載したELISAプロトコール(Immunologicalllethod
s、 67 : 145−156(1984))を用いて、精製gpa5oに対
するELISAにより確かめた。このモノクローナル抗体は糖除去gp350・
とは反応せず、この抗体が当該糖蛋白の炭水化物部分に対応するものであるとい
うことが確かめられた。
8MA17.3ハイブリド一マ細胞株は、Whangら(J、 Virol。
61(6) : 1796−1807)が記載したようにE、coliで発現さ
れるgp350ポリペプチドに対するモノクローナル抗体を分泌するハイブリド
ーマ細胞株である。8MA17.3は、gp350の一部分(gp350の蛋白
部分のアミノ酸の38−796番目までをコードする開放型読み枠をクローニン
グ)をコードするEBV開放型読み枠を含むE、coltから得られたβ−ガラ
クトシダーゼ融合蛋白で2匹のマウス免疫することによって作成された。免疫方
法は上記で述べた通りである。マウスは3度免疫された。第1回目の腹腔内(i
p)注射はフロイントの完全アジュバントを用い、第2回目は3週間後にフロイ
ントの不完全アジュバントを用いて実施した。第3回目の免疫は抗原単独から成
り、第2回目の注射の2週間後に行った。最終免疫の3日後に肺臓を取り出し、
MS−1マウスミ工ローマ細胞株で、上記のように融合させた。β−ガラクトシ
ダーゼ融合蛋白と反応する抗体について、上記のようにELISAでクローンを
スクリーニングした。その後、ウィルス産生P3HR1およびB−95−8細胞
株のアセトン固定および生細胞で蛍光抗体法によって、陽性味をスクリーニング
してその抗体の膜特異性を確認した。未変成gp350との反応性は、イムノブ
ロッティングおよび免疫沈降反応によって確かめた。
プールしたGf13Δ19の上清のrllAを精製するために2段階精製プロト
コールを用いた。プールした上清を室温(RT)でレクチンアフィニティーカラ
ム(RCA−II、リチンA鎖をアガロースビーズに固定、E−Y lab、S
anMateo、CA)にロードし、続いてリン酸塩緩衝液食塩水(PBS)で
洗浄した。抗原(rklA)をPBS中の0.1Mラクトースで溶出した。rM
^の存在は、分画を96穴のポリスチレン微量滴定プレート(NUNC,Der
vark)をPBS中で被覆し、非特異的部位をアッセー緩衝液(PBS中の1
%ウシ血清アルブミン(BSA))で保護し、アッセー緩衝液中でBM^17.
3とインキュベートし、続いてアッセー緩衝液中でセイヨウワサビペルオキシダ
ーゼ結合抗マウスIgGヤギ抗体(GAM IgG−HRP、 TAGO,Bu
rlinga+we、 CA)とインキュベートして調べた。この酵素反応は、
基質緩衝液(0,15%tlaozを含む、0.009Mクエン酸および0.0
3M K2HPO4)中の0.2%0〜フエニレンジアミン(OPD)で行った
。顕著なrMA活性を含む分画をプールし、4℃で50m1l Tris−BC
I(pH8,0)に対して透析した。透析後、プールした分画を、室温でTri
s−BCI (pH8,0)で平衡化した蛋白用高速液体クロマトグラフィー(
FPLC)モノ〜Qイオン交換樹脂(ファルマシア、スエーデン)にロードした
。抗原を溶出させるために、NaC1の濃度勾配(0,0−0,5M)を用いた
。
この抗原は〜0.2Mで溶出する。rM^濃度について上記のようにELISA
で分画を分析した。Bll^17.3のELISAの他に、ピークの分画をBi
[A17.3を用いてウェスターンブロッティングでも調べた。ピーク分画につ
いて、EBV抗体陽性血清および陰性コントロール血清をELISAおよびウェ
スターンブロッティングで調べ、どの分画が抗原プールを含むかを決定した。
B、EBV−MA7ツセー
EB VM^に対する血清IgA抗体価を調べるために間接ELIS^を用いた
。上記に記載したように作成した精製rM^で96穴ポリスチレン微量滴定プレ
ート(NUNC)を、1穴当たり50μlの容量でPBS中で4℃、1晩被覆し
た。各調製物の抗原濃度は様々であったので、プレート被覆のための至適濃度を
、EBV抗体陽性血清および陰性のコントロール血清を用いて、 rllA力価
によって予めめた。この被覆プレートをPBSで3度洗浄し、非特異的結合部位
をブロック用緩衝液(PBS中に10%β−ラクトースおよび2%BS^)で2
時間室温でブロックした。このブロック用緩衝液を除去し、プレートを乾燥させ
4℃で保存またはアッセーに使用するためにはPBSで1度洗浄した。
血清サンプルをポリプロピレン試験管でサンプル緩衝液(PBS中に10%正常
ヤギ血清(NGS)、1%BSA、 0.02%アジ化ナトリウム)で1:20
に希釈した。この1:20に希釈したサンプルを、rMA被覆プレートで1穴に
つき50μmの容量で、1:20から1 : 1280まで2倍段階希釈し、サ
ンプル緩衝液中で37℃、1時間インキュベーションした。その後プレートを6
回、洗浄緩衝液(PBS中に0.05%トゥイージー20.0.1%クロロアセ
トアミド)で洗浄した。rMA被覆プレートに結合する血清IgAを検出するた
めに、セイヨウワサビ結合抗ヒトIgAヤギ抗体(GAII IgA−f[RP
、 Jackson I+u+unoResearch Labs、 West
Grove、 PA)をコンジュゲート希釈液(PBS中に10%NGS、 1
%BSA、 0.05%トゥイージー20.0.1%クロロアセトアミド)でl
:aooooに希釈し、1穴につきShlづつ加え、さらにプレートを37℃で
1時間インキュベートした。プレートを6回洗浄緩衝液で洗浄した。基質緩衝液
中のOPD (50μm/穴)を用い、37℃で10分暗所で酵素反応を行い、
さらに該反応を4.ONの[1!5O4(5hl/穴)で停止させた。650n
mリファレンスフィルターを用いた490nw吸収を自動プレートリーダー(l
lolecular Devices、 Menlo Park、 CA)で測
定した。各サンプルの抗体の力価を、0.30. D、吸収を示す最終希釈でめ
た。本アッセーの各プレートでの陰性コントロール血清(DuPont EBV
VCA ELISAsのEBV VCA陰性健常人ボランティア血清)の試験
では、吸収は、1:20希釈で< 0.040. D、であった。
本発明のアッセーを用いて、52サンプル(G、 Pearsonより分与)に
ついてIgA抗体価を測定した。これらの結果をIFAで得られた結果と比較し
た(図1および表1)。
IFAで陰性とされた25サンプルのうち14サンプルが本発明のアッセーで弱
い陽性であることが分かり、当該14サンプルのうち8サンプルの力価は1:2
0で、6サンプルの力価は1:40であった。これは、rMA ELISAの感
度増強によるものである。これらサンプルはすべてEBV−M^に対して高水準
のIgG抗体を有していた。抗ヒトIgA −11RPがIgG抗体と交差反応
を起こさないことを確かめるために、一連のブロック実験を行った。図2から7
は、ELISA力価が1:40のIFA陰性サンプルにおけるブロック実験を示
している。すべてのサンプルにおいて、高水準のIgG抗体が、抗ヒトIgGヤ
ギ抗体で十分にブロックされた。IgA抗体のタイトレージコンカーブは、Ig
Gがブロックされた場合も顕著には変化しなかった。
27のIgA/ IFA陽性サンプルのうちただ1サンプルだけがrMA EL
ISAで陰性となった。このサンプルは、IgG力価がIFAで>2560で、
IgA力価は320であった。非常に高いIgG抗体価により、IFAで用いた
抗ヒトrg^試薬がIgG抗体と交差反応を起こしたとも考えられる。このサン
プルをVCA ELISAプレート(DuPont)でテストしたとき、高Ig
G力価(> 1280)を示したが、同じプレートで上記の抗ヒトIgA試薬で
は力価は検出されなかった。他のIgクラス、特にIgGとの顕著な交差反応性
がないことを確認するために、rMA ELISAで用いたGAHIgA−HR
Pのタイトレージョンを行い、さらに広範囲なテストを実施した。
これらのデータは、本発明のアッセーで測定されるIg^特異反応は、EBV感
染および/または上咽腔癌検出に有効であることが示されたIFAにより測定さ
れるIg^特異反応と相関性があることを示している。したがって、本発明のア
ッセーは、EBV感染の検出および/または上咽腔癌発症の危険性があると疑わ
れる個々人のスクリーニングにもまた用いることができる。
表 1
サンプル IGA/IFA IGA/ELISA サンプル IG^/IFA
IG^/ELISA17 40 >1280 43 − −23 640 >1
280 49 320 128024 40 160 GP−220
25401280IgA陰性4/90 − 2026 160 40 IgA陽
性4/90 160 160図I
IFAでの力価
01口、 4・OHM O,口、4uNIJO,0,4@0NIJO,0,49
ONIJ0.0.4108M
要 約 書
本開示はEBV−11^に対する哺乳類の抗体応答の検出おおよび/または定量
用アッセーに関するものである。
国際調査報告
国際調査報告
LIS 9104137
S^ 49746
Claims (23)
- 1.EBV−MAに対する哺乳類の抗体応答の検出および/または定量用アッセ ーであって: a)EBV−MA抗体を含むと思われるサンプルを固定EBA−MAとインキュ ベートし、 b)工程a)の生成物を、EBV−MAに特異的な哺乳類の抗体と結合すること ができる検出試薬と反応させることによって、工程a)の生成物を検出および/ または定量する ことから成る、検出および/または定量用アッセー。
- 2.固定EBV−MAが遺伝子和み換え(recombinant form) EBV−MA gp350/220である、請求項1に記載のアッセー。
- 3.遺伝子組み換えEBV−MA gp350/220が哺乳類細胞発現系によ り分泌される、請求項2に記載のアッセー。
- 4.抗体がIgAである、請求項1に記載のアッセー。
- 5.該哺乳類抗体応答がヒトの抗体応答である、請求項1に記載のアッセー。
- 6.検出試薬が標識抗−抗体である、請求項1に記載のアッセー。
- 7.検出試薬が酵素標識されている、請求項6に記載のアッセー。
- 8.酵素がセイヨウワサビ(horseradish)ペルオキシダーゼである 、請求項7に記載のアッセー。
- 9.アッセーがEBV感染の検出、または上咽腔癌発症の危険性があると疑われ る個々人のスクリーニングに用いられる、請求項1に記載のアッセー。
- 10.EBV−MAに対する哺乳類の抗体応答の検出および/または定量用アッ セーであって: a)EBV−MA抗体を含むと思われるサンプルを固定遺伝子組み換えEBV− MA gp350/220とインキュベートし、 b)工程a)の生成物を、EBV−MAに特異的な哺乳類の抗体と結合すること ができる検出試薬と反応させることによって、工程a)の生成物を検出および/ または定量する ことから成る、検出および/または定量用アッセー。
- 11.遺伝子組み換えEBV−MA gp350/220が哺乳類細胞発現系に より分泌される、請求項10に記載のアッセー。
- 12.抗体がIgAである、請求項10に記載のアッセー。
- 13.哺乳類抗体応答がヒトの抗体応答である、請求項10に記載のアッセー。
- 14.検出試薬が標識抗−抗体である、請求項10に記載のアッセー。
- 15.検出試薬が酵素標識されている、請求項14に記載のアッセー。
- 16.酵素がセイヨウワサビペルオキシダーゼである、請求項15に記載のアッ セー。
- 17.アッセーがEBV感染の検出、または上咽腔癌発症の危険性があると疑わ れる個々人のスクリーニングに用いられる、請求項10に記載のアッセー。
- 18.EBV−MAに対するヒトIgA抗体応答の検出および/または定量用ア ッセーであって: a)EBV−MA抗体を含むと思われるサンプルを固定遺伝子組み換えEBV− MA gp350/220とインキュベートし、 b)工程a)の生成物を、EBV−MAに特異的なヒト抗体と結合することがで きる検出試薬と反応させることによって、工程a)の生成物を検出および/また は定量する ことから成る、検出および/または定量用アッセー。
- 19.検出試薬が標識抗−抗体である、請求項18に記載のアッセー。
- 20.検出試薬が酵素標識されている、請求項19に記載のアッセー。
- 21.酵素がセイヨウワサビペルオキシダーゼである、請求項20に記載のアッ セー。
- 22.遺伝子組み換えEBV−MA gp350/220が哺乳類細胞発現系に より分泌される、請求項18に記載のアッセー。
- 23.アッセーがEBV感染の検出、または上咽腔癌発症の危険性があると疑わ れる個々人のスクリーニングに用いられる、請求項18に記載のアッセー。
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US546,338 | 1983-10-27 | ||
| US54633890A | 1990-06-29 | 1990-06-29 | |
| PCT/US1991/004137 WO1992000525A1 (en) | 1990-06-29 | 1991-06-18 | Assay for detecting and/or quantifying a mammalian antibody response to epstein-barr virus membrane antigen |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05508924A true JPH05508924A (ja) | 1993-12-09 |
Family
ID=24179973
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP91512605A Pending JPH05508924A (ja) | 1990-06-29 | 1991-06-18 | エプスタイン―バーウイルス膜抗原に対する哺乳類の抗体応答の検出および/または定量用アッセー |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5672471A (ja) |
| EP (1) | EP0536319B1 (ja) |
| JP (1) | JPH05508924A (ja) |
| CN (1) | CN1059601A (ja) |
| AT (1) | ATE161966T1 (ja) |
| DE (1) | DE69128622T2 (ja) |
| WO (1) | WO1992000525A1 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2728904B1 (fr) * | 1995-01-04 | 1997-03-14 | Pasteur Institut | Reactif peptidique permettant de detecter une infection primaire a virus d'epstein-barr par recherche des anticorps correspondants, et procede d'utilisation de ce reactif |
| EP1229043A1 (en) | 2001-01-30 | 2002-08-07 | Cyto-Barr B.V. | Peptides derived from Epstein Barr virus (EBV) proteins LMP1, LMP2 and BARF1 antibody reagents reactive therewith |
| CN101144817B (zh) * | 2003-08-20 | 2011-10-05 | 香港神农有限公司 | 一种eb病毒蛋白酶联免疫吸附诊断试剂盒及其制备方法 |
| US7595170B2 (en) * | 2004-08-05 | 2009-09-29 | Modrovich Ivan E | Apparatus and method for measuring concentrations of molecules through a barrier |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3464101D1 (en) * | 1983-07-29 | 1987-07-09 | American Telephone & Telegraph | Flame-resistant plenum cable and methods of making |
| FR2558259B1 (fr) * | 1984-01-17 | 1986-12-12 | Saint Gobain Cinematique Contr | Emetteur a balayage pour l'inspection optique d'articles transparents |
| US4707358A (en) * | 1984-01-30 | 1987-11-17 | The University Of Chicago | Vaccine against Epstein-Barr Virus |
| EP0173254B1 (en) * | 1984-08-23 | 1991-07-24 | Hans Joachim Wolf | Dna sequences of the ebv genome, recombinant dna molecules, processes for producing ebv-related antigens, diagnostic compositions and pharmaceutical compositions containing said antigens |
| FR2573533A1 (fr) * | 1984-11-21 | 1986-05-23 | Guy Blaudin De The | Procede de detection ou de titration d'immunoglobulines dirigees contre un antigene particulier et dispositif pour la mise en oeuvre de ce procede. |
| EP0260012A1 (en) * | 1986-09-02 | 1988-03-16 | Merck & Co. Inc. | Promoter for expression of heterologous proteins in mammalian cells |
| EP0312164A1 (en) * | 1987-10-16 | 1989-04-19 | Merck & Co. Inc. | Purification of recombinant epstein-barr virus antigens from vero cells, yeast cells or L cells |
| WO1990004176A1 (en) * | 1988-10-03 | 1990-04-19 | Scripps Clinic And Research Foundation | THE RECEPTOR BINDING REGION OF EBVgp350 |
-
1991
- 1991-06-18 JP JP91512605A patent/JPH05508924A/ja active Pending
- 1991-06-18 DE DE69128622T patent/DE69128622T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1991-06-18 AT AT91913630T patent/ATE161966T1/de not_active IP Right Cessation
- 1991-06-18 WO PCT/US1991/004137 patent/WO1992000525A1/en not_active Ceased
- 1991-06-18 EP EP91913630A patent/EP0536319B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1991-06-29 CN CN91105310A patent/CN1059601A/zh active Pending
-
1995
- 1995-10-12 US US08/542,234 patent/US5672471A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| CN1059601A (zh) | 1992-03-18 |
| WO1992000525A1 (en) | 1992-01-09 |
| EP0536319A1 (en) | 1993-04-14 |
| EP0536319B1 (en) | 1998-01-07 |
| DE69128622D1 (de) | 1998-02-12 |
| US5672471A (en) | 1997-09-30 |
| ATE161966T1 (de) | 1998-01-15 |
| DE69128622T2 (de) | 1998-04-23 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0201588B1 (en) | Assay for detecting infection by human t-cell lymphotrophic virus | |
| JP4612071B2 (ja) | エプスタイン−バールウイルスペプチド及び該ペプチドに対する抗体 | |
| JPH1081700A (ja) | Htlv‐iii抗体の診断用ペプチド並びにそれらの製造法及び用途 | |
| US20080138794A1 (en) | Method for detecting or measuring HBV | |
| JPH0614053B2 (ja) | ヒトサイトメガロウィルス特異的IgMの検出方法及びそのための手段 | |
| US5104790A (en) | Monoclonal antibodies to specific antigenic regions of the human immunodeficiency virus and methods for use | |
| KR100730529B1 (ko) | Hcv 코어 항원의 검출 또는 정량 방법 및 이에사용하기 위한 검출 또는 정량용 시약 | |
| CA2126247A1 (en) | Monoclonal antibody to hiv-2 and uses thereof | |
| AU735981B2 (en) | Peptide reagent for the detection of human cytomegalovirus (CMV) | |
| JP4957974B2 (ja) | エプスタイン・バールウイルスのペプチド及びこれらのペプチドに対する抗体 | |
| CA1269930A (en) | Anticytomegalovirus monoclonal antibodies and processes for the in vitro diagnosis of infections by human cytomegaloviruses and of a protein-kinase inducible by cytomegaloviruses and which can be recognised by the abovesaid monoclonal antibodies | |
| CA1339363C (en) | Monoclonal antibodies to specific antigenic regions of the human immunodeficiency virus and methods for use | |
| JPH05508924A (ja) | エプスタイン―バーウイルス膜抗原に対する哺乳類の抗体応答の検出および/または定量用アッセー | |
| JP3557215B2 (ja) | 対応の抗体を検出することによりエプスタイン・バールウイルス原発性感染症を検査し得るペプチド試薬及びこのペプチド試薬を用いる方法 | |
| US5556746A (en) | Antibodies specific for the group antigen of astroviruses | |
| EP0313986A2 (en) | Immunoassays using antigens produced in heterologous organisms | |
| EP2942628A1 (en) | Kit and in vitro method for identifying Bovine Herpes Virus 1 infections | |
| Rossier et al. | Sensitivity and specificity of enzyme immunofiltration and DNA hybridization for the detection of HCMV-infected cells | |
| Thirkill et al. | Application of monoclonal antibodies to detect intraocular mycoplasma antigens in Mycoplasma arthritidis-infected Sprague-Dawley rats | |
| JPH11341984A (ja) | Hhv―8感染と関連する疾患の診断と治療 | |
| JP2869063B2 (ja) | LAVに対する抗体と免疫的に反応性であるgagによりコードされたペプチドの発現及び使用 | |
| CA2259967C (en) | Peptide reagent for the detection of human cytomegalovirus (cmv) | |
| CN120064640A (zh) | 一种猪细小病毒vp2双抗体夹心定量检测试剂盒及其应用 | |
| AU625720B2 (en) | Monoclonal antibodies to specific antigenic regions of the human immunodeficiency virus and methods for use | |
| WO2022244860A1 (ja) | 抗ノロウイルス抗体 |