JPH0523427Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0523427Y2
JPH0523427Y2 JP1987071392U JP7139287U JPH0523427Y2 JP H0523427 Y2 JPH0523427 Y2 JP H0523427Y2 JP 1987071392 U JP1987071392 U JP 1987071392U JP 7139287 U JP7139287 U JP 7139287U JP H0523427 Y2 JPH0523427 Y2 JP H0523427Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
guard
angle
frame
shaped bolt
buggy
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1987071392U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS63179259U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP1987071392U priority Critical patent/JPH0523427Y2/ja
Publication of JPS63179259U publication Critical patent/JPS63179259U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0523427Y2 publication Critical patent/JPH0523427Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Automatic Cycles, And Cycles In General (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は主としてオフロード走行に使用される
バギー車のフロントガードの構造に関する。
〔従来の技術〕
農地や荒れ地での走行に適した車両として3輪
または4輪のバギー車が使用されている。
このバギー車は、車体上部に装着した鞍型シー
トに跨がりバーハンドルを握つて操縦する騎乗型
バギー車と、車体中央部にフロアーおよび着座シ
ートを設け、自動車のように該着座シートに腰か
けて丸ハンドルまたはバーハンドルを握つて操縦
する着座型バギー車とに分けることができる。
この種のバギー車は農地や原野などオフロード
での走行に使用されることが多く、切り株や凹凸
地面等との接触から車両を保護するため、車体フ
レームの前端にフロントガードが取付けられる。
先行技術文献として例えば本出願人の特願昭61
−163322号(特開昭63−20284号)がある。
〔考案が解決しようとする課題〕
前記バギー車のフロントガードとしては、車体
構造の簡便さからも、簡単な構造で着脱作業性に
もすぐれ、しかもガード取付け部の強度剛性が高
くけん引フツク等にも利用可能なフロントガード
構造があれば好都合である。
〔課題を解決するための手段〕
本考案は上記従来技術に鑑みなされたものであ
り、簡単かつ安価な構造で、重量当たりの剛性が
高く、しかもけん引用フツクに利用しやすく、ガ
ード取外し状態では梱包時の位置決め手段などに
も利用できるバギー車のフロントガードを提供す
ることを目的とする。
本考案のバギー車のフロントガードは、 フレームの前端に中空断面の横メンバーを結合
し、該横メンバーの両端面に、所定長さのアング
ル材を、一つの平坦面が前面になりかつ他の平坦
面が該横メンバーの両端面に接触する姿勢で溶接
し、U字形ボルトにその両脚部を連結するストツ
プ部材を固着し、該ストツプ部材と前記アングル
材の前面との間にガード部材またはその取付け部
を挟み込み、該U字形ボルトで前記ガード部材を
各アングル材の前面に締結する構成とすることに
より、 上記目的を達成するものである。
すなわち、上記構成によれば、 アングル材を使用し、その一面で中空断面の横
メンバーの両端開口面を閉鎖するとともに、他の
面をガード部材取付け面として利用するので、簡
単かつ安価な構造で、フレーム前端部の外観向上
と剛性向上を図ることができ、 また、ストツプ部材付きのU字形ボルトを使用
してストツプ部材とアングル部材の前面との間で
ガード部材を締結するので、ガード部材の着脱に
際し廻り止め手段を必要とせず、U字形ボルトで
確実な牽引用フツクを形成して機能向上を実現す
ることができる。
〔実施例〕
以下図面を参照して本考案を具体的に説明す
る。
第2図は本考案によるフロントガードを備えた
バギー車の左側面図であり、第3図は第2図の前
面図である。
第2図および第3図において、フレーム10の
前部にはサスペンシヨン12を介して左右の操向
用の前輪(通常バルーンタイヤ)14が取付けら
れ、フレーム10の後部には駆動輪としての後輪
(通常バルーンタイヤ)16(第2図)が取付け
られている。
フレーム10の前部には左右の前輪14,14
をラツクピニオン機構またはアツカーマン機構
(不図示)を介して操向するためのハンドルコラ
ム18が軸支され、該コラム18の上端に丸ハン
ドル20が取付けられている。
前記フレーム10の中央部にはフロアー22お
よび着座シート24(第2図)が設けられ、運転
者は着座シート24に腰かけて前記丸ハンドル2
0を握つて運転する。図示のシート24には背も
たれ26が設けられている。
前記フレーム10のシート24の後側にはキヤ
リヤ(荷台)28が取付けられている。
前記フレーム10のキヤリヤ28下側の空間に
は左右の後輪16,16を駆動するためのエンジ
ンユニツト30(第2図)が取付けられている。
このエンジンユニツト30はエンジン、トランス
ミツシヨンおよびデイフアレンシヤル等を一体的
に組付けて構成されている。
前記キヤリヤ28の前端両側には前記着座シー
ト24の両側へ突出するアームレスト32が固定
されている。
第4図は第2図のバギー車のフレームを示す。
第4図において、フレーム10は、前後方向に
延びる左右のメインメンバー34A,34Bを複
数のクロスメンバー36A,36B,36C,3
6Dで連結するとともに、さらにメインメンバー
34A,34Bの中央部から左右へ延びるアーム
メンバー38A,38Bおよび補強メンバー40
A,40Bを結合してフレームベースを構成し、
このフレームベースの前部上面に、ハンドルコラ
ム18(第2,3図)やフロントサスペンシヨン
12(第2,3図)、さらにはボンネツト50
(第2,3図)、ダツシユパネル52(第2図)お
よびフロントフエンダー54(第2図)等を取付
けるためのフロントサポート組立体42が設けら
れている。
前記フレームベースの後半部上面には、シート
24(第2図)を支持するシートサポートメンバ
ー44、並びに、キヤリヤ28(第2図)を支持
するキヤリヤサポートメンバー46等が設けられ
ている。
また、フレーム10の前部下面には、車体の保
護および泥水侵入防止のためのスキツドプレート
48が設けられている。
而して、フレーム10の前面には、第2図およ
び第3図に示すように、本考案によるフロントガ
ード60が取付けられている。
第1図は第2図および第3図中の本考案による
フロントガード60の詳細構造を示す分解斜視図
である。
第1図において、フレーム10の前端に中空断
面の横メンバー36Aが結合されており、この横
メンバー36Aの両端面にアングル材(2等辺山
形鋼)62が溶接されている。
図示の例では前記横メンバー36Aは左右のメ
インメンバー34A,34Bを連結する複数のク
ロスメンバー36A〜36Dの最前位置のメンバ
ーで構成されており、このクロスメンバー36A
は角形中空断面の部材で形成されている。
前記横メンバー36Aの両端面に溶接されるア
ングル材62,62は、所定長さに切断した後、
一つの平坦面が車体前面になりかつ他の平坦面が
該アングル材62の端面に接触する垂直姿勢にし
て溶接されフレーム10と一体化されている。
前記左右のアングル材62,62の前面にはガ
ード部材70を取付けるための孔64が形成され
ている。
図示のガード部材70はパイプの溶接組立体で
形成され、その後側の前記左右のアングル材6
2,62に対応する位置にブラケツト72,72
が設けられ、各ブラケツト72,72には取付け
孔74が形成されている。
而して、ガード部材70は、各ブラケツト7
2,72をU字形ボルト76,76で各アングル
材62,62に締結することにより、フレーム1
0に固定されるものである。
図示の例では、各U字形ボルト76にはその両
脚部を連結するストツプ部材78が固着されてお
り、このストツプ部材78と前記アングル材78
の前面との間にブラケツト(ガード部材70の取
付け部)72を挟み込み、ナツト80で各U字形
ボルト76を締結することによりガード部材70
が左右のアングル材62,62に対し固定され
る。
以上説明したフロントガード60の取付け構造
によれば、フレーム10前端の中空断面の横メン
バー36Aの両端面にアングル材62,62を溶
接等で固着し、該アングル材62,62の前面に
ガード部材70を着脱可能に取付ける構造にした
ので、前記横メンバー36Aの両端面の開口を閉
鎖することにより、外観の向上および横メンバー
36Aの剛性の向上を図ることが可能になり、さ
らに、ガード部材70を取外すことにより、アン
グル材62の平坦な前面を梱包時の当て面または
位置決め面として利用することが可能になり、さ
らに、該アングル材62の前面に角材などを渡し
て固定することにより荷役作業を容易に行うこと
が可能になつた。
また、上記実施例によれば、各U字形ボルト7
6にその両脚部を連結するストツプ部材78を固
着し、該ストツプ部材78と前記アングル材62
の前面との間にガード部材70(図示の例ではそ
の取付け用ブラケツト72)を挟み込み、ナツト
80で締結するので、ガード部材70の取付け取
外しに際し廻り止め手段を必要とせず工具1個で
容易に着脱作業を行うことが可能になり、しか
も、U字形ボルト76をけん引用のフツクとして
使用しうるという機能向上を図ることができた。
さらに、ガード部材70の取付け面をアングル
材(二等辺山形鋼などの型鋼)62で構成したの
で、簡単で剛性が高くしかも安価な構造のフロン
トガードが得られた。
なお、図示の構造では、ガード部材70をパイ
プ材で作り、別途固着したブラケツト72を介し
てフレーム10の締結固定したが、この取付け方
法としては種々の構造を採用することができる。
例えば、パイプ材で構成したガード部材を直接
締結固定する構造、あるいはガード部材をプレス
成形品または鋳物(ダイカストを含め)で作りこ
れを直接的に締結固定する構造など種々の態様で
実施することができる。
また、上記実施例では着座型バギー車に対し本
考案を適用したが、本考案は騎乗型バギー車に対
しても同様に適用することができる。
さらに、アングル材62は、図示の例に限ら
ず、それぞれ、断面をコの字型やボツクス型、そ
の他の形状にすることもできる。
〔考案の効果〕
以上の説明から明らかなごとく、本考案のバギ
ー車のフロントガードによれば、 フレームの前端に中空断面の横メンバーを結合
し、該横メンバーの両端面に、所定長さのアング
ル材を、一つの平坦面が前面になりかつ他の平坦
面が該横メンバーの両端面に接触する姿勢で溶接
し、U字形ボルトにその両脚部を連結するストツ
プ部材を固着し、該ストツプ部材と前記アングル
材の前面との間にガード部材またはその取付け部
を挟み込み、該U字形ボルトで前記ガード部材を
各アングル材の前面に締結する構成としたので、
アングル材の利用により、簡単かつ安価な構造
で、フレーム前端部の外観向上と剛性向上を図る
ことができ、ストツプ部材付きのU字形ボルトを
ガード部材の締結に利用することにより、ガード
部材の着脱に際し廻り止め手段を必要とせず、U
字形ボルトで確実な牽引用フツクを形成して機能
向上を実現することができるバギー車のフロント
ガードが提供される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案によるバギー車のフロントガー
ドの一実施例の分解斜視図、第2図は第1図のフ
ロントガードを備えたバギー車の左側面図、第3
図は第2図の前面図、第4図は第2図のバギー車
のフレームの斜視図である。 10……フレーム、36A……横メンバー、6
0……フロントガード、62……アングル材、7
0……ガード部材、72……ブラケツト、76…
…U字形ボルト、78……ストツプ部材。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. フレームの前端に中空断面の横メンバーを結合
    し、該横メンバーの両端面に、所定長さのアング
    ル材を、一つの平坦面が前面になりかつ他の平坦
    面が該横メンバーの両端面に接触する姿勢で溶接
    し、U字形ボルトにその両脚部を連結するストツ
    プ部材を固着し、該ストツプ部材と前記アングル
    材の前面との間にガード部材またはその取付け部
    を挟み込み、該U字形ボルトで前記ガード部材を
    各アングル材の前面に締結することを特徴とする
    バギー車のフロントガード。
JP1987071392U 1987-05-13 1987-05-13 Expired - Lifetime JPH0523427Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987071392U JPH0523427Y2 (ja) 1987-05-13 1987-05-13

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987071392U JPH0523427Y2 (ja) 1987-05-13 1987-05-13

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63179259U JPS63179259U (ja) 1988-11-21
JPH0523427Y2 true JPH0523427Y2 (ja) 1993-06-15

Family

ID=30913903

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1987071392U Expired - Lifetime JPH0523427Y2 (ja) 1987-05-13 1987-05-13

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0523427Y2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6620835B2 (ja) * 2018-03-29 2019-12-18 井関農機株式会社 苗移植機
FR3161602A1 (fr) * 2024-04-25 2025-10-31 Stellantis Auto Sas Véhicule équipe d’au moins un crochet de remorquage démontable

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6038883U (ja) * 1983-08-25 1985-03-18 スズキ株式会社 鞍乗型前二輪車のフロントバンパ−
JPS613152U (ja) * 1984-06-13 1986-01-10 日野自動車株式会社 バンパの取付構造

Also Published As

Publication number Publication date
JPS63179259U (ja) 1988-11-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0634213Y2 (ja) 着座型四輪バギ−車のフロントボデイ
JPH0453354Y2 (ja)
JP2914908B2 (ja) 騎乗型4輪車のフレーム構造
JP2747668B2 (ja) 騎乗型4輪車のフレーム構造
JPH0520567Y2 (ja)
JP4477310B2 (ja) エンジンマウントブラケット構造
JPH0755188Y2 (ja) 農用トラクタのフェンダ取付装置
JPS6242634Y2 (ja)
JPH036551Y2 (ja)
JPS582703Y2 (ja) 農用トラクタの安全フレ−ム取付装置
JPH0547035Y2 (ja)
JPH042829Y2 (ja)
JPH09315244A (ja) トラクタの安全フレーム取付構造
JPH0616866Y2 (ja) 自動車の前部車体構造
JPS6129575Y2 (ja)
JPH031349Y2 (ja)
JPH01215683A (ja) 不整地走行用車両
JPS6330628Y2 (ja)
JPH0218759Y2 (ja)
JP2517992Y2 (ja) 建設機械用ダンプトラックのエアクリーナ取付装置
JP2001058520A (ja) 農用車両
JPS6017422Y2 (ja) 農用トラクタ−の安全フレ−ム固定装置
JP4507733B2 (ja) ゴルフカート
JPH0326059Y2 (ja)
JPH0137982Y2 (ja)