JPH0550964U - モータ装置 - Google Patents

モータ装置

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JPH0550964U
JPH0550964U JP4191292U JP4191292U JPH0550964U JP H0550964 U JPH0550964 U JP H0550964U JP 4191292 U JP4191292 U JP 4191292U JP 4191292 U JP4191292 U JP 4191292U JP H0550964 U JPH0550964 U JP H0550964U
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JP
Japan
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motor
motor case
motor device
water
case portion
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Pending
Application number
JP4191292U
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English (en)
Inventor
博久 出口
仁士 広瀬
浩正 高田
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Koito Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Koito Manufacturing Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0550964U publication Critical patent/JPH0550964U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 防水性能を向上させた新規なモータ装置を提
供する。 【構成】 モータ17と該モータを覆ったモータケース
3とから成り、上記モータケースに呼吸パイプ6を有す
るモータ装置1であって、上記呼吸パイプに合成樹脂製
のパイプを略L字状に曲げて形成した防水カバー18の
一端部を外嵌状に取着した。モータ装置に水がかかって
も、該水は防水カバーに邪魔されてモータケースの内部
にまでは侵入しない。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は新規なモータ装置に関する。詳しくは、防水性能を向上させた新規な モータ装置を提供しようとするものである。
【0002】
【従来の技術】
図9に従来のモータ装置aを示す。
【0003】 該モータ装置aは自動車に搭載されるウインドウオッシャー、ヘッドランプウ オッシャー等に洗浄水を供給するポンプ用のモータ装置である。
【0004】 bはモータケースを兼ねたケース体であり、両端が閉塞された略円筒状をした モータケース部cと該モータケース部cの一方の閉塞端に連結されたポンプケー ス部dとが合成樹脂により一体に形成されて成る。
【0005】 eはモータケース部cにその中心に位置するように回転自在に支持された回転 軸であり、該回転軸eの一端部e´はポンプケース部d内に突出している。
【0006】 fは上記回転軸eのうちモータケース部c内に位置した部分のポンプケースd 寄りに位置した部分に固定された電機子、gは同じく回転軸eのうちモータケー ス部c内に位置した部分の他端寄りの位置に固定された整流子であり、モータケ ース部cには上記電機子fを囲む位置に界磁石hが、また、整流子gに接触する ブラシiがそれぞれ支持されている。
【0007】 ポンプケース部d内にはインペラjが配置され、該インペラjは上記回転軸e の一端部e´に固定されている。
【0008】 しかして、回転軸eが回転されると、インペラjが回転されて、流体がポンプ ケース部dの流入口kから流入して流出口lから流出していく。
【0009】 そして、モータにおいて電機子f等の回転部が回転するためにはモータケース 部cが外部と連通している必要があり、そのために、モータケース部cの一端部 に呼吸口mが形成されている。
【0010】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、モータ装置が自動車のウインドウオッシャー、ヘッドランプウオッ シャー等に洗浄水を供給するポンプ用に使用される場合は、モータケースに水が かかってしまう場合が多い。
【0011】 そこで、上記したモータ装置aのようにモータケース部cに呼吸口mのような 外部と連通する孔が空いていると、水がかかった場合に該水がモータケース部c 内に入ってしまいショート等の事故や錆の発生の原因となってしまうという問題 がある。
【0012】
【課題を解決するための手段】
そこで、本考案モータ装置は、上記した課題を解決するために、モータと該モ ータを覆ったモータケースとから成り、上記モータケースに呼吸用の孔を有する モータ装置であって、上記呼吸用孔に防水カバーを付設したものである。
【0013】
【作用】
従って、本考案モータ装置にあっては、モータ装置に水がかかるようなことが あっても、呼吸用孔に防水カバーが付設されているので、当該水がモータケース 内にきわめて侵入し難く、モータケース内への水の侵入に起因するショート等の 事故が起こり難いという効果を奏するものである。
【0014】
【実施例】
以下に本考案モータ装置の詳細を添付図に示す各実施例に従って説明する。
【0015】 図1乃至図3は第1の実施例に係るモータ装置1を示すものである。
【0016】 2はケース体であり、各部が合成樹脂により一体的に形成されている。
【0017】 3は略円筒状をしたモータケース部であり、両端がそれぞれの壁4、5で閉塞 されている。そして、モータケース部3の前端壁4の中心から変位した位置に前 方へ突出すると共にモータケース部3の内部空間と連通した呼吸パイプ6が形成 されている。
【0018】 7はポンプケース部であり、その内部空間は厚手の円板状をしている。そして 、該ポンプケース部7の後端の中心部と上記モータケース部3の前端の中心部と がこれらより細い円筒状をした連結部8によって連結され、かつ、両者の空間同 士が連通されている。
【0019】 ポンプケース部7の前端壁の中心部からは前方へ向けて流入パイプ9が突設さ れており、また、側面壁からは該側面壁の略接線方向へ突出した流出パイプ10 が突設されている。そして、該ポンプケース部7の内部空間内にはインペラ11 が回転自在に収納されており、該インペラ11が所定の方向へ回転することによ り、流体が流入パイプ9からポンプケース部7内に流入し、それから、流出パイ プ10を通して流出されていく。
【0020】 12は回転軸であり、上記モータケース部3の中心軸に略沿って延びるように モータケース部3に回転自在に支持されており、その一端部12aは連結部8を 挿通してポンプケース部7内に突出されており、該一端部12aに上記インペラ 11が固定されている。
【0021】 13は回転軸12の他端寄りの位置に固定された整流子、14は回転軸12の うちモータケース部3内に位置した部分の一端寄りの位置に固定された電機子で ある。
【0022】 また、15は界磁石、16はブラシであり、共にモータケース部3内に支持さ れており、界磁石15は上記電機子14を囲む位置に、また、ブラシ16は上記 整流子13に接触する位置に、それぞれ配置されている。
【0023】 しかして、上記回転軸12、整流子13、電機子14、界磁石15、ブラシ1 6等によりモータ17が構成される。
【0024】 18は合成樹脂製のパイプを略L字状に曲げた形状に形成された防水カバーで あり、その一端部が上記呼吸パイプ6に外嵌状に取着されている。
【0025】 しかして、上記モータ装置1に水がかかるようなことがあっても、モータケー ス部3の呼吸パイプ6はそれに防水カバー18が外嵌状に取着されることによっ て、迷路状とされるので、当該水がモータケース部3の内部にまで侵入すること が防止される。
【0026】 図4は上記モータ装置1の別の使用態様を示すものである。
【0027】 上記モータ装置1は、浸水しない状態では、十分な防水効果を奏するが、モー タケース部3が浸水したとき、特にモータ17が高温になった状態から浸水する と、モータケース部3内部の空気が冷やされて収縮し、その力で外部の水を吸い 込んでしまうことがある。
【0028】 そこで、モータ装置1のモータケース部3が浸水することが予想されるような 場合には、車両の浸水する惧の無い部位に中継ボックス19を配置する。該中継 ボックス19はその側面から突出した連結パイプ20と、下面から垂設された呼 吸パイプ21とを備えており、モータケース部3の防水カバー18と中継ボック ス19の連結パイプ20との間がチューブ22で連結される。
【0029】 しかして、図4に示す使用態様にあっては、モータ装置1のモータケース部3 が縦令水没したとしても、中継ボックス19が水没していない限り、モータケー ス部3内に水が侵入することはない。
【0030】 図5は本考案モータ装置の使用態様の更に別の例を示すものである。
【0031】 23はゴアテックス(商品名)のような、撥水性と通気性を有する材料で形成 されたアウターカバーであり、上記防水カバー18の下端開口を囲むように配置 されている。
【0032】 しかして、下方から水が防水カバー18の下端開口に向けて跳ね上がってきて も、該水はアウターカバー23によって遮られるので、防水カバー18を通じて モータケース部3内に入ってしまうことがない。しかも、アウターカバー23は 通気性を有しているため、モータケース部3内の呼吸が妨げられることもない。
【0033】 次に、本考案モータ装置の第2の実施例1Aについて図6乃至図8によって説 明する。
【0034】 この第2の実施例1Aについては、前記した第1の実施例との相違点を重点的 に説明し、第1の実施例の各部とその機能が相違しない部分については第1の実 施例の各部に付した符号と同じ符号を付することによって、その説明を省略する 。
【0035】 モータ装置1Aは、図6に示すように、第1の実施例とは呼吸パイプ及び防水 カバーの形状が異なる。
【0036】 すなわち、モータケース部3の前端壁4の中心から変位した位置には前方へ突 出すると共に下方へ折れ曲がった略L字状をした呼吸パイプ24が一体的に形成 されている。そして、該呼吸パイプの先端部には係合段部25が設けられている 。
【0037】 26は前後方向から見て略U字状をした合成樹脂製の防水カバーであり、導通 孔27が形成され、該導通孔27は防水カバー26の下端部の両端面に開口した 開口部28、28と下端部の上面中央に開口した呼吸パイプ24との連結部29 の開口30とに連通した逆T字状をしている。
【0038】 尚、連結部29は短い筒状をしており、その上端には外方へ僅かに突出した係 合突条29aが形成されている。
【0039】 31、31は防水カバー26の上端部の互いに対向した面に形成された係合爪 である。
【0040】 32は呼吸パイプ24と防水カバー26との接続を補助するゴム、例えば、E PDM製の接続チューブであり、上方へ貫通した貫通孔33が形成され、その略 中間部に下向きの段部34が設けられることによって上半部33aと下半部33 bとでは下半部33bの方が大径に形成されている。
【0041】 35、35はケース体2のモータケース部3とポンプケース部7との間を連結 している連結部8から左右両側へ突出した係合リブである。
【0042】 しかして、防水カバー26の連結部29に接続チューブ32が外嵌された後に 、接続チューブ32の貫通孔33の上半部33aに呼吸パイプ24がその係合段 部25と貫通孔33の段部34とが係合するまで押し込まれ、かつ、ケース体2 の係合リブ35、35と防水カバー26の係合爪31、31が弾発的に係合され ることによって、防水カバー26がケース体2に取着される。
【0043】 従って、モータケース部3内部と外部とは、呼吸パイプ24と防水ケース26 とによって形成された迷路状の孔33−30−27−28・28によって連通さ れるので、上記モータ装置1Aに水がかかるようなことがあっても、当該水がモ ータケース3の内部にまで侵入することが防止される。
【0044】 また、防水カバー26は両側部に2つの開口部28、28が設けられているの で、仮にモータ17が高温になった状態で、開口部28の片側に水が侵入したと しても、もう一方の開口部28によってモータケース部3内部と外部とが依然と して連通されているので、その水がモータケース3内部に吸い込まれるようなこ とがない。
【0045】
【考案の効果】
以上に記載したところから明らかなように、本考案モータ装置は、モータと該 モータを覆ったモータケースとから成り、上記モータケースに呼吸用の孔を有す るモータ装置であって、上記呼吸用孔に防水カバーを付設したことを特徴とする 。
【0046】 従って、本考案モータ装置にあっては、モータ装置に水がかかるようなことが あっても、呼吸用孔に防水カバーが付設されているので、当該水がモータケース 内にきわめて侵入し難く、モータケース内への水の侵入に起因するショート等の 事故が起こり難いという効果を奏するものである。
【0047】 尚、上記各実施例において示した具体的な形状乃至構造は何れも本考案の具体 化に当たってのほんの一例を示したものに過ぎず、これらによって本考案の技術 的範囲が限定的に解釈されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案モータ装置の第1の実施例を示す縦断面
図である。
【図2】側面図である。
【図3】一部を切り欠いて示す正面図である。
【図4】使用態様の別の例を一部を切り欠いて示す側面
図である。
【図5】使用態様の更に別の例を一部を切り欠いて示す
側面図である。
【図6】本考案モータ装置の第2の実施例を示す側面図
である。
【図7】図6のVII−VII線に沿う断面図である。
【図8】要部を拡大して示す分解斜視図である。
【図9】従来のモータ装置の一例を示す縦断面図であ
る。
【符号の説明】
1 モータ装置 3 モータケース 6 呼吸用の孔 17 モータ 18 防水カバー 1A モータ装置 24 呼吸用の孔 26 防水カバー

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 モータと該モータを覆ったモータケース
    とから成り、上記モータケースに呼吸用の孔を有するモ
    ータ装置であって、上記呼吸用の孔に防水カバーを付設
    したことを特徴とするモータ装置。
JP4191292U 1991-10-18 1992-05-27 モータ装置 Pending JPH0550964U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4191292U JPH0550964U (ja) 1991-10-18 1992-05-27 モータ装置

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9301691 1991-10-18
JP3-93016 1991-10-18
JP4191292U JPH0550964U (ja) 1991-10-18 1992-05-27 モータ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0550964U true JPH0550964U (ja) 1993-07-02

Family

ID=26381565

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4191292U Pending JPH0550964U (ja) 1991-10-18 1992-05-27 モータ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0550964U (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0588171U (ja) * 1992-04-23 1993-11-26 アスモ株式会社 車両用モ−タ
JP2008178273A (ja) * 2007-01-22 2008-07-31 Mitsuba Corp ブリーザチューブ及びそれを用いたウォッシャポンプ

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6244650B2 (ja) * 1981-09-04 1987-09-22 Matsushita Electric Ind Co Ltd
JPH0515656B2 (ja) * 1985-10-08 1993-03-02 Daicel Chem
JPH0588171B2 (ja) * 1985-08-22 1993-12-21 Mitsubishi Plastics Ind

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