JPH0551074B2 - - Google Patents

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JPH0551074B2
JPH0551074B2 JP24180285A JP24180285A JPH0551074B2 JP H0551074 B2 JPH0551074 B2 JP H0551074B2 JP 24180285 A JP24180285 A JP 24180285A JP 24180285 A JP24180285 A JP 24180285A JP H0551074 B2 JPH0551074 B2 JP H0551074B2
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JP
Japan
Prior art keywords
bearing
oil
drive shaft
passage
oil supply
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP24180285A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS62101894A (ja
Inventor
Yasuyuki Mori
Yoshiaki Matoba
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daikin Industries Ltd
Original Assignee
Daikin Industries Ltd
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Publication of JPS62101894A publication Critical patent/JPS62101894A/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、冷凍装置の圧縮機などに使用する
スクロール形流体機械の給油構造に関する。
(従来の技術) 従来この種スクロール形流体機械は、例えば特
願昭59−82361号に開示され、かつ第4図に示す
ごとく、密閉ケーシング1の内方上部に、固定ス
クロール2と公転スクロール3とを架構4を介し
て支持すると共に、該架構4に駆動軸5を、内輪
6aと外輪6b及び転動体6cとから成るラジア
ル軸受6を介して回転自由に支持する一方、この
駆動軸5の上部を前記公転スクロール3に、また
下部をモータMにそれぞれ連結して、該モータM
に伴う前記駆動軸5の回転駆動により、前記公転
スクロール3を前記固定スクロール2に対し公転
駆動させて、これら固定スクロール2と公転スク
ロール3との間で冷媒を圧縮するごとくしてい
る。
また前記のごときスクロール形流体機械におい
ては、前記架構4と駆動軸5との間に介装する前
記軸受6の内外輪間に給油するにあたつて、前記
軸受6の内輪6aに環状溝61と給油孔62とを
設けると共に、前記駆動軸5の内部に軸方向に延
びる給油通路63を形成し、かつ、前記駆動軸5
の前記軸受6との対向部位に、該軸受6の内輪6
aに形成する前記環状溝61と前記給油通路63
とを連通する油路64を形成し、この油路64を
介して前記給油通路63から汲上げられる潤滑油
を前記内輪6aの給油孔62を介して前記軸受6
の内外輪間に給油するごとくしている。
(発明が解決しようとする問題点) 所が、以上の構造では前記軸受6の内輪6a
に、前記油路64と連通する環状溝61及び給油
孔62を形成し、該油路64から供給される潤滑
油を前記給油孔62を介して、前記内輪6aと転
動体6cとの摺動部分及び該転動体6cと外輪6
bとの摺動部分にそれぞれ給油するため給油は確
実に行なえるのであるが、前記内輪6aに環状溝
61及び給油孔62を形成した軸受6は、市販品
としては無く、特注品となつてコス高を招くので
あり、しかも前記内輪6aに環状溝61及び給油
孔62を形成するときには、該内輪6aが強度的
に弱くなつて、前記軸受6の寿命が短くなると云
う問題がある。
本発明は以上のごとき問題に鑑みて成したもの
で、その目的は、前記軸受の給油経路に簡単な変
更を加えることにより、この軸受の強度を損なつ
たりすることなく、該軸受を構成する内、外輪及
び転動体に確実に給油することができる給油構造
を提供することにある。
(問題点を解決するための手段) 本発明にかかるスクロール形流体機械の給油構
造は、第1図及び第2図に示すごとく構成したも
ので、密閉ケーシング1の内部に固定スクロール
2と公転スクロール3とを架構4を介して支持す
ると共に、該架構4に駆動軸5を、内輪6aと外
輪6b及び転動体6cとから成るラジアル軸受6
を介して回転自由に支持し、前記駆動軸5により
前記公転スクロール3を前記固定スクロール2に
対し公転駆動させるごとくしたスクロール形流体
機械において、前記駆動軸5に軸方向に延びる給
油通路11を設けると共に、前記駆動軸5におけ
る前記軸受6の上方位置に、前記給油通路11に
連通し半径方向外方に向かつて延びる油路12を
形成する一方、前記軸受6の下方で前記架構4と
駆動軸5との間に戻し通路13を形成したことを
特徴とするものである。
(作用) しかして前記駆動軸5内の給油通路11から汲
上げられた潤滑油は、前記油路12を通つて前記
軸受6の上部に供給され、該軸受6の内輪6aと
転動体6cとの摺接部分、及び該転動体6cと外
輪6bとの摺接部分を潤滑した後、前記戻し通路
13を経て前記ケーシング1の下方へと還流され
るのである。
(実施例) 以下本発明にかかるスクロール形流体機械の給
油構造を図面の実施例によつて説明する。
第2図に示すスクロール形流体機械は、基本的
には第4図に示した従来のものと同様であつて、
密閉ケーシング1の内方上部に、固定スクロール
2と公転スクロール3を架構4を介して支持し、
かつ前記ケーシング1の下部位置にモータMを配
置すると共に、前記架構4に上可方向に向かつて
延びる駆動軸5を、内輪6aと外輪6bと転動体
6cとから成るラジアル軸受6を介して回転自由
に支持する一方、前記駆動軸5の上部を前記公転
スクロール3に、また下部を前記モータMに連結
して、該モータMに伴う前記駆動軸5の回転駆動
により、前記公転スクロール3を前記固定スクロ
ール2に対し公転駆動させ、これら固定スクロー
ル2と公転スクロール3との間で流体を圧縮する
ごとくしている。
また前記駆動軸5の前記公転スクロール3と対
向する上方位置に、カウンタウエイト7を取付け
ると共に、該カウンタウエイト7上にドライブピ
ン8aとリミツトピン8bを介してバランスウエ
イト9aをもつスイングリンク9を取付け、該ス
イングリンク9の前記駆動軸5に対して偏心した
位置に前記公転スクロール3のボス部3aを軸受
支持する一方、前記公転スクロール3の自転を防
止し公転駆動させるごとくしている。
しかして前記架構4と駆動軸5との間に介装す
る前記ラジアル軸受6への給油構造を、次のごと
く構成するのである。
即ち、第1図に詳しく示すごとく、前記駆動軸
5の内部に、軸方向に延びる給油通路11を貫通
形成すると共に、前記駆動軸5における前記軸受
6の上部位置に、前記給油通路11に連通し、半
径方向外方に向かつて延びる油路12を形成する
一方、前記軸受6の下方位置で前記架構4に形成
する軸受ハウジング41と駆動軸5との間に、戻
し通路13を形成し、前記給油通路11から汲上
げられる潤滑油を前記油路12を介して前記軸受
6の上部に供給し、該軸受6の内輪6aと転動体
6cとの摺接部分、及び該転動体6cと外輪6b
との摺接部分を潤滑した後、前記戻し通路13を
介して前記ケーシング1の下方油溜1aに還流さ
せるごとくなすのである。
さらに詳しくは、前記軸受6の外輪6bを支持
する前記軸受ハウジング41の周壁部を上方に延
長させて、この延長壁4aと前記駆動軸5の外周
面と前記軸受6の上面及びカウンタウエイト7と
の間に、油溜空間14を形成し、該空間14に前
記油路12を臨ませて、この油路12から供給さ
れる潤滑油を前記空間14から前記軸受6に給油
するごとくなす。
また図面に示した実施例は、前記軸受6の下部
と前記軸受ハウジング41の底壁との間に、第3
図に示すごとき、スラストプレート15を介装さ
せており、該スラストプレート15の前記軸受6
と対向する上面複数箇所に、放射方向に延びる通
路13aを形成している。また、このスラストプ
レート15と前記軸受ハウジング41の内周壁面
で前記駆動軸5との対向箇所には、前記通路13
aに連通する上下方向の通路13bを形成する一
方、前記軸受ハウジング41の下部で前記駆動軸
5の外周囲に設けるカラー16と、該カラー16
と対向する前記軸受ハウジング41の下端面との
間に、前記通路13bに連通する通路13cを設
けて、これら各通路13a,13b,13cによ
り前記戻し通路13を形成している。
斯くして前記給油通路11から汲上げられた潤
滑油を、前記油路12を経て前記油溜空間14に
供給し、該空間14から前記軸受6の各構成部分
に給油した後、この軸受6の下部に形成した前記
各通路13a,13b,13cを通つて前記ケー
シング1の下部油溜1aに還流させるのである。
尚、前記駆動軸5の下端部には前記ケーシング
1の油溜に臨むポンプ要素(図示せず)を取付け
るのであつて、該ポンプ要素17を介して前記駆
動軸5内の給油通路11に潤滑油を汲上げるごと
くしている。
(発明の効果) 以上説明したごとく本発明にかかるスクロール
形流体機械の給油構造では、前記駆動軸5に軸方
向に延びる給油通路11を設けると共に、前記駆
動軸5における前記軸受6の上方位置に、前記給
油通路11に連通する油路12を形成する一方、
前記軸受6の下方で前記架構4と駆動軸5との間
に戻し通路13を形成したから、前記軸受6の内
輪に環状溝や給油孔を形成しなくともよいから、
該軸受の寿命が低下することなく、低コストで、
しかも、前記軸受6を構成する内輪6a、外輪6
b及び転動体6c確実に給油できるに至つたので
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の給油構造を示す断面図、第2
図は同給油構造を実施したスクロール形流体機械
の縦断面図、第3図はスラストプレートの平面
図、第4図は従来例を示す縦断面図である。 2……固定スクロール、3……公転スクロー
ル、4……架構、5……駆動軸、6……軸受、1
1……給油通路、12……油路、13……戻し通
路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 固定スクロール2及び公転スクロール3を備
    え、この公転スクロール3を、架構4に軸受6を
    介して回転自由に支持する駆動軸5により駆動す
    るごとくしたスクロール形流体機械における前記
    軸受6の給油構造であつて、前記駆動軸5に給油
    通路11を設けて、この給油通路11に連通する
    油路12を、前記軸受6の上方に、前記駆動軸5
    の半径方向外方に向かつて形成すると共に、前記
    軸受6の下方で前記架構4と駆動軸5との間に戻
    し通路13を形成したことを特徴とするスクロー
    ル形流体機械の給油構造。
JP24180285A 1985-10-28 1985-10-28 スクロ−ル形流体機械の給油構造 Granted JPS62101894A (ja)

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JP24180285A JPS62101894A (ja) 1985-10-28 1985-10-28 スクロ−ル形流体機械の給油構造

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JP24180285A JPS62101894A (ja) 1985-10-28 1985-10-28 スクロ−ル形流体機械の給油構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62101894A JPS62101894A (ja) 1987-05-12
JPH0551074B2 true JPH0551074B2 (ja) 1993-07-30

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JP4807332B2 (ja) * 2007-07-20 2011-11-02 ダイキン工業株式会社 圧縮機

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JPS62101894A (ja) 1987-05-12

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