JPH0551155B2 - - Google Patents
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- JPH0551155B2 JPH0551155B2 JP28014889A JP28014889A JPH0551155B2 JP H0551155 B2 JPH0551155 B2 JP H0551155B2 JP 28014889 A JP28014889 A JP 28014889A JP 28014889 A JP28014889 A JP 28014889A JP H0551155 B2 JPH0551155 B2 JP H0551155B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- contact
- crimping
- crimped
- wire
- core wire
- Prior art date
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- Connections Effected By Soldering, Adhesion, Or Permanent Deformation (AREA)
- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、コネクタ用接触子に関するものであ
り、特に、電話機や計測器等に使用するモジユラ
ーコネクタのために適したコネクタ用接触子に関
するものである。
り、特に、電話機や計測器等に使用するモジユラ
ーコネクタのために適したコネクタ用接触子に関
するものである。
従来の技術
近年、電話機や計測器等にモジユラーコネクタ
といわれる小型、安価なコネクタが使用されてき
ている。この種のモジユラーコネクタは、添付図
面の第1図に斜視図にて示すように、モジユラー
コネクタソケツト10と、モジユラーコネクタプ
ラグ20とからなるものである。一般に、モジユ
ラーコネクタソケツト10のハウジング11は、
プラスチツク材料にて形成され、側面に設けた取
付け溝12にて取付けパネル30の取付け開口部
31に固定されるようになつている。ハウジング
11の前面には相手のモジユラーコネクタプラグ
20を受け入れるプラグ受入開口部13が設けら
れている。更に、ハウジング11には、プラグ受
入開口部13内の上方に臨むようにして、複数の
接触子40が配設されている。これら接触子40
は、モジユラーコネクタソケツト10の縦断面を
示す第2図によく示されているように、プラグ受
入開口部13の上方に延在してそこに挿入されて
くるモジユラーコネクタ20の接触子50によつ
て接触されうるように折り曲げられる接触部41
と、圧着部42と、電線43とからなつており、
その圧着部42をハウジング11の接触子配列穴
14に挿入するようにしてハウジング11に取り
付け固定されている。
といわれる小型、安価なコネクタが使用されてき
ている。この種のモジユラーコネクタは、添付図
面の第1図に斜視図にて示すように、モジユラー
コネクタソケツト10と、モジユラーコネクタプ
ラグ20とからなるものである。一般に、モジユ
ラーコネクタソケツト10のハウジング11は、
プラスチツク材料にて形成され、側面に設けた取
付け溝12にて取付けパネル30の取付け開口部
31に固定されるようになつている。ハウジング
11の前面には相手のモジユラーコネクタプラグ
20を受け入れるプラグ受入開口部13が設けら
れている。更に、ハウジング11には、プラグ受
入開口部13内の上方に臨むようにして、複数の
接触子40が配設されている。これら接触子40
は、モジユラーコネクタソケツト10の縦断面を
示す第2図によく示されているように、プラグ受
入開口部13の上方に延在してそこに挿入されて
くるモジユラーコネクタ20の接触子50によつ
て接触されうるように折り曲げられる接触部41
と、圧着部42と、電線43とからなつており、
その圧着部42をハウジング11の接触子配列穴
14に挿入するようにしてハウジング11に取り
付け固定されている。
これら接触子40の従来構成は、第3図に部分
拡大図にて示すように、圧着部42が前端に心線
かしめ部42A、後端に被覆かしめ部42Bを有
しなつており、圧着部42の心線かしめ部42A
が接触部40の後端部と端末処理により露出した
電線43の端末の心線43Aとに対して圧着さ
れ、圧着部42の被覆かしめ部42Bが電線43
の端末の被覆43Bに対して圧着され、それによ
り、接触部40と電線43の心線43Aとの電気
的及び機械的接続がなされるようなものであつ
た。
拡大図にて示すように、圧着部42が前端に心線
かしめ部42A、後端に被覆かしめ部42Bを有
しなつており、圧着部42の心線かしめ部42A
が接触部40の後端部と端末処理により露出した
電線43の端末の心線43Aとに対して圧着さ
れ、圧着部42の被覆かしめ部42Bが電線43
の端末の被覆43Bに対して圧着され、それによ
り、接触部40と電線43の心線43Aとの電気
的及び機械的接続がなされるようなものであつ
た。
次に、このような従来の接触子の従来の製造方
法について、第5図、第6図及び第7図を参照し
て簡単に説明すると、第5図Aに略示するよう
に、先ず、黄銅材等の金属リール材をプレス工程
にてキヤリア44A、カツト部44B及び心線か
しめ部42Aと被覆かしめ部42Bとからなる圧
着部42を連続的に形成し、第5図Bに略示する
ように、一連の圧着部42を担持したキヤリア4
4Aを圧着部リール巻45に巻き取つておく。
法について、第5図、第6図及び第7図を参照し
て簡単に説明すると、第5図Aに略示するよう
に、先ず、黄銅材等の金属リール材をプレス工程
にてキヤリア44A、カツト部44B及び心線か
しめ部42Aと被覆かしめ部42Bとからなる圧
着部42を連続的に形成し、第5図Bに略示する
ように、一連の圧着部42を担持したキヤリア4
4Aを圧着部リール巻45に巻き取つておく。
一方、接触子40の接触部41を形成するため
の金属リード材は、第6図に略示するように、供
給リール46から未処理金属リード材41Aをめ
つき槽47中の金めつき液47A中を通して送り
出し、めつき処理した金属リード材41Bとして
リード材用リール巻48に巻き取つておく。この
ような金めつきは、金属リード材を接触部41と
して使用する場合に、腐食しにくく且つ相手接触
子との良好な電気的接触が得られうるようにする
ために施されるものである。
の金属リード材は、第6図に略示するように、供
給リール46から未処理金属リード材41Aをめ
つき槽47中の金めつき液47A中を通して送り
出し、めつき処理した金属リード材41Bとして
リード材用リール巻48に巻き取つておく。この
ような金めつきは、金属リード材を接触部41と
して使用する場合に、腐食しにくく且つ相手接触
子との良好な電気的接触が得られうるようにする
ために施されるものである。
次に、第7図Aの概略正面図及び第7図Bの概
略側面図に示すように、圧着工程にて、前述した
ようにして準備した圧着部リール巻45から一連
の圧着部42を担持したキヤリア44Aを圧着ダ
イス下型49A上へと送り出す。同時に、圧着ダ
イス下型49A上に位置する圧着部42の上方に
整列した位置に端末処理した電線43を配置させ
る。更に、前述したようにして準備したリード材
用リール巻48からめつき処理した金属リード材
41Bをフイーダ49B及び切断パンチ49Cを
通して、整列した圧着部42及び電線43の端末
の更に上方に送り出す。このように、圧着部4
2、電線43及び金属リード材41Bをセツトし
た状態の圧着ダイス下型49A及び切断パンチ4
9Cに対して圧着ダイス上型49Dを下降させる
ことにより、金属リード材41Bの接触部41と
しての切断及びその接触部41の端部及び電線4
3の心線43Aに対する圧着部42の心線かしめ
部42Aの圧着並びに電線43の被覆43Bに対
する圧着部42の被覆かしめ部42Bの圧着が同
時になされ、第3図に拡大して示すようなコネク
タ用接触子が形成される。第4図Aは、第3図の
A−A線断面図、第4図Bは、第3図のB−B線
断面図である。
略側面図に示すように、圧着工程にて、前述した
ようにして準備した圧着部リール巻45から一連
の圧着部42を担持したキヤリア44Aを圧着ダ
イス下型49A上へと送り出す。同時に、圧着ダ
イス下型49A上に位置する圧着部42の上方に
整列した位置に端末処理した電線43を配置させ
る。更に、前述したようにして準備したリード材
用リール巻48からめつき処理した金属リード材
41Bをフイーダ49B及び切断パンチ49Cを
通して、整列した圧着部42及び電線43の端末
の更に上方に送り出す。このように、圧着部4
2、電線43及び金属リード材41Bをセツトし
た状態の圧着ダイス下型49A及び切断パンチ4
9Cに対して圧着ダイス上型49Dを下降させる
ことにより、金属リード材41Bの接触部41と
しての切断及びその接触部41の端部及び電線4
3の心線43Aに対する圧着部42の心線かしめ
部42Aの圧着並びに電線43の被覆43Bに対
する圧着部42の被覆かしめ部42Bの圧着が同
時になされ、第3図に拡大して示すようなコネク
タ用接触子が形成される。第4図Aは、第3図の
A−A線断面図、第4図Bは、第3図のB−B線
断面図である。
発明が解決しようとする課題
このようにして形成される従来構成のコネクタ
用接触子は、次のような問題点を有している。
用接触子は、次のような問題点を有している。
前述したように、従来のものでは、接触部41
の端部と電線43Aとを共に、圧着部42から浮
いた状態のまま、心線かしめ部42Aにて同時に
圧着かしめするので、心線かしめ部42Aの圧着
合せ目に心線43Aを構成する細線がはさみ込ま
れてしまうのを防止するために、細線群からなる
心線43Aを下側、接触部41の端部を上側、す
なわち、圧着合せ目に面する側にして圧着かしめ
を行わざるを得ず、第4図Bにて参照符号0で示
すように、心線かしめ部42Aの圧着後の圧着合
せ目は、そのすぐ下側に丸棒状の固い接触部41
の端部があるために、その端部へ食い込むような
形となりえない。このように心線かしめ部42A
の圧着合せ目の端部が接触部41に対して食い込
むような形とならないと、充分な圧着力が得られ
ず、固い接触部のスプリングバツク力によつて圧
着合せ目の端部が外側に開きがちなものとなつ
て、接触部41と心線43Aとの電気的および機
械的結合を完全なものとすることができなかつた
りしていた。
の端部と電線43Aとを共に、圧着部42から浮
いた状態のまま、心線かしめ部42Aにて同時に
圧着かしめするので、心線かしめ部42Aの圧着
合せ目に心線43Aを構成する細線がはさみ込ま
れてしまうのを防止するために、細線群からなる
心線43Aを下側、接触部41の端部を上側、す
なわち、圧着合せ目に面する側にして圧着かしめ
を行わざるを得ず、第4図Bにて参照符号0で示
すように、心線かしめ部42Aの圧着後の圧着合
せ目は、そのすぐ下側に丸棒状の固い接触部41
の端部があるために、その端部へ食い込むような
形となりえない。このように心線かしめ部42A
の圧着合せ目の端部が接触部41に対して食い込
むような形とならないと、充分な圧着力が得られ
ず、固い接触部のスプリングバツク力によつて圧
着合せ目の端部が外側に開きがちなものとなつ
て、接触部41と心線43Aとの電気的および機
械的結合を完全なものとすることができなかつた
りしていた。
本発明の目的は、このような従来の問題点を解
消したコネクタ用接触子を提供することである。
消したコネクタ用接触子を提供することである。
課題を解決するための手段
本発明によるコネクタ用接触子は、接触かしめ
部を前端に、心線かしめ部を中央部に、圧着合せ
目を有する被覆かしめ部を後端に有した圧着部
と、該圧着部の前方に突出するようにして前記圧
着部に圧着された接触部とを備えており、前記圧
着部の後方へ引き出されるようにしてその圧着部
に複数の細線群からなる心線を有する電線が圧着
されており、前記圧着部の前記接触かしめ部は、
前記接触部に対して圧着されており、前記圧着部
の心線かしめ部は、前記接触部と前記電線の心線
とに対して、前記圧着合せ目に面する側に前記電
線が位置しその下側に前記接触部の後端部が位置
するようにし、圧着されたことを特徴とする。
部を前端に、心線かしめ部を中央部に、圧着合せ
目を有する被覆かしめ部を後端に有した圧着部
と、該圧着部の前方に突出するようにして前記圧
着部に圧着された接触部とを備えており、前記圧
着部の後方へ引き出されるようにしてその圧着部
に複数の細線群からなる心線を有する電線が圧着
されており、前記圧着部の前記接触かしめ部は、
前記接触部に対して圧着されており、前記圧着部
の心線かしめ部は、前記接触部と前記電線の心線
とに対して、前記圧着合せ目に面する側に前記電
線が位置しその下側に前記接触部の後端部が位置
するようにし、圧着されたことを特徴とする。
実施例
次に、添付図面の第8図から第13図に基づい
て、本発明の実施例について本発明をより詳細に
説明する。
て、本発明の実施例について本発明をより詳細に
説明する。
第8図は、本発明の一実施例としてのコネクタ
用接触子を製造する方法の一例を第1段階を説明
するための概略図である。第8図に略示するよう
に、本発明のコネクタ用接触子を製造するには、
先ず、黄銅材等の金属リール材をプレス工程にて
キヤリア144A、カツト部144B及び接触か
しめ部142Aと心線かしめ部142Bと被覆か
しめ部142Cとからなる圧着部142を連続的
に形成していく。そして、金めつき等の特別なめ
つき処理を施していない連続した接触部用リード
部材141Bの先端を、フイーダ149B及び切
断パンチ149Cに通して、圧着部142の1つ
の接触かしめ部142A及び心線かしめ部142
Bの上へ送り込む。次に、接触かしめ部142A
をそのリード部材141Bの先端に対して圧着
し、切断パンチ149Cにて、そのリード部材1
41Bを接触かしめ部142Aから所定の距離の
ところで切断してその圧着部142に圧着保持さ
れた接触部141を形成する。接触部141の切
断端は、参照番号141Cにて示すように、次の
ステツプにて面ツブシ下降を施すとよい。以後こ
れらのステツプを繰り返して、一連の圧着部14
2に圧着保持された一連の接触部141を形成
し、これらの一連の圧着部142及び接触部14
1を担持したキヤリア144Aを、第9図に略示
するように、圧着部及び接触部リール巻145に
巻取つておく。
用接触子を製造する方法の一例を第1段階を説明
するための概略図である。第8図に略示するよう
に、本発明のコネクタ用接触子を製造するには、
先ず、黄銅材等の金属リール材をプレス工程にて
キヤリア144A、カツト部144B及び接触か
しめ部142Aと心線かしめ部142Bと被覆か
しめ部142Cとからなる圧着部142を連続的
に形成していく。そして、金めつき等の特別なめ
つき処理を施していない連続した接触部用リード
部材141Bの先端を、フイーダ149B及び切
断パンチ149Cに通して、圧着部142の1つ
の接触かしめ部142A及び心線かしめ部142
Bの上へ送り込む。次に、接触かしめ部142A
をそのリード部材141Bの先端に対して圧着
し、切断パンチ149Cにて、そのリード部材1
41Bを接触かしめ部142Aから所定の距離の
ところで切断してその圧着部142に圧着保持さ
れた接触部141を形成する。接触部141の切
断端は、参照番号141Cにて示すように、次の
ステツプにて面ツブシ下降を施すとよい。以後こ
れらのステツプを繰り返して、一連の圧着部14
2に圧着保持された一連の接触部141を形成
し、これらの一連の圧着部142及び接触部14
1を担持したキヤリア144Aを、第9図に略示
するように、圧着部及び接触部リール巻145に
巻取つておく。
次の第2段階において、第10図に略示するよ
うに、前述の第1段階にて準備した圧着部及び接
触部リール巻145から、接触部141を圧着保
持した一連の圧着部142を担持したキヤリア1
44Aを送り出して、めつき槽147中の金めつ
き液147A中に、圧着部142に圧着保持され
た接触部141の接触かしめ部142Aから突出
した部分aのみを浸すようにして、接触部141
の部分aのみに金めつき処理をし、その後、再び
めつき処理済み圧着部及び接触部リール巻146
に巻き取つておく。
うに、前述の第1段階にて準備した圧着部及び接
触部リール巻145から、接触部141を圧着保
持した一連の圧着部142を担持したキヤリア1
44Aを送り出して、めつき槽147中の金めつ
き液147A中に、圧着部142に圧着保持され
た接触部141の接触かしめ部142Aから突出
した部分aのみを浸すようにして、接触部141
の部分aのみに金めつき処理をし、その後、再び
めつき処理済み圧着部及び接触部リール巻146
に巻き取つておく。
次の圧着工程である第3段階において、第11
図Aの概略正面図及び第11図Bの概略側面図に
示すように、前述したようにして準備しためつき
処理済み圧着部及び接触部リール巻146から一
連の圧着部142及び接触部141を担持したキ
ヤリア144Aを圧着ダイス下型149A上へと
送り出す。同時に、圧着ダイス下型149A上に
位置する圧着部142の上方に整列した位置に端
末処理した電線143を配置させる。第11Bに
よく示されるように、端末処理した電線143の
端末には、細線群からなる心線143Aが露出し
ている。そして、電線143の露出した心線14
3Aの細線群が圧着部142の心線かしめ部14
2Bに位置している接触部141の端部の上に位
置し、且つ、その電線143の端末の被覆部分1
43Bがその圧着部142の被覆かしめ部142
C上に位置するようにさせる。このように、圧着
部142及び電線143をセツトした状態の圧着
ダイス下型149Aに対して、圧着ダイス上型1
49Dを下降させることにより、心線かしめ部1
42Bを接触部141の端部及び心線143Aに
対し、被覆かしめ部142Cを電線143の被覆
部143に対して圧着、圧着部142の1つ1つ
を、カツト部144Bを切断することにより、リ
ール状キヤリア144Bから分離する。
図Aの概略正面図及び第11図Bの概略側面図に
示すように、前述したようにして準備しためつき
処理済み圧着部及び接触部リール巻146から一
連の圧着部142及び接触部141を担持したキ
ヤリア144Aを圧着ダイス下型149A上へと
送り出す。同時に、圧着ダイス下型149A上に
位置する圧着部142の上方に整列した位置に端
末処理した電線143を配置させる。第11Bに
よく示されるように、端末処理した電線143の
端末には、細線群からなる心線143Aが露出し
ている。そして、電線143の露出した心線14
3Aの細線群が圧着部142の心線かしめ部14
2Bに位置している接触部141の端部の上に位
置し、且つ、その電線143の端末の被覆部分1
43Bがその圧着部142の被覆かしめ部142
C上に位置するようにさせる。このように、圧着
部142及び電線143をセツトした状態の圧着
ダイス下型149Aに対して、圧着ダイス上型1
49Dを下降させることにより、心線かしめ部1
42Bを接触部141の端部及び心線143Aに
対し、被覆かしめ部142Cを電線143の被覆
部143に対して圧着、圧着部142の1つ1つ
を、カツト部144Bを切断することにより、リ
ール状キヤリア144Bから分離する。
このようにして製造されたコネクタ用接触子1
40の1つを、第12図に部分拡大図にて示して
おり、第13図Aは、第12図のA−A線断面
図、第13図Bは、第12図のB−B線断面図、
第13図Cは、第12図のC−C線断面図であ
る。
40の1つを、第12図に部分拡大図にて示して
おり、第13図Aは、第12図のA−A線断面
図、第13図Bは、第12図のB−B線断面図、
第13図Cは、第12図のC−C線断面図であ
る。
第12図及び第13図によく示されているよう
に、このようにして製造された本発明の一実施例
としてのコネクタ用接触子140は、前端に接触
かしめ部142A、中央部に心線かしめ部142
B、後端に被覆かしめ部142Cを有した圧着部
142と、圧着部142の前方に突出するように
して圧着部142に圧着された接触部141と、
圧着部142の後方へ引き出されるようにしてそ
の圧着部142に圧着された電線143とを備え
ており、圧着部142の接触かしめ部142A
は、接触部141に対して圧着されており(第1
3図C参照)、圧着部142から前方に突出した
接触部141の部分aにのみ金めつき処理が施さ
れており、圧着部142の心線かしめ部142B
は、接触部141と電線143の細線群からなる
心線143Aとに対して圧着さており(第13図
B参照)、圧着部142の被覆かしめ部142C
は、電線143の被覆143Bに対して圧着され
ている(第13図A参照)。ここで重要な点は、
この実施例のコネクタ用接触子においては、本発
明によつて、第13図Bによく示されているよう
に、心線かしめ部142Bは、その圧着合せ目に
面する側に電線143の細線群からなる心線14
3Aが位置しその下側に接触部141の後端部が
位置するようにして圧着されているということで
あり、そして、心線143Aを構成する細線群
は、丸棒状の接触部141の端部とは違つて、非
常に柔軟性のあるものであるから、第13図Bに
おいて参照符号Fで示す如く、圧着により圧着合
せ目の端部が心線143Aの細線群内へ食い込ん
でいるということである。
に、このようにして製造された本発明の一実施例
としてのコネクタ用接触子140は、前端に接触
かしめ部142A、中央部に心線かしめ部142
B、後端に被覆かしめ部142Cを有した圧着部
142と、圧着部142の前方に突出するように
して圧着部142に圧着された接触部141と、
圧着部142の後方へ引き出されるようにしてそ
の圧着部142に圧着された電線143とを備え
ており、圧着部142の接触かしめ部142A
は、接触部141に対して圧着されており(第1
3図C参照)、圧着部142から前方に突出した
接触部141の部分aにのみ金めつき処理が施さ
れており、圧着部142の心線かしめ部142B
は、接触部141と電線143の細線群からなる
心線143Aとに対して圧着さており(第13図
B参照)、圧着部142の被覆かしめ部142C
は、電線143の被覆143Bに対して圧着され
ている(第13図A参照)。ここで重要な点は、
この実施例のコネクタ用接触子においては、本発
明によつて、第13図Bによく示されているよう
に、心線かしめ部142Bは、その圧着合せ目に
面する側に電線143の細線群からなる心線14
3Aが位置しその下側に接触部141の後端部が
位置するようにして圧着されているということで
あり、そして、心線143Aを構成する細線群
は、丸棒状の接触部141の端部とは違つて、非
常に柔軟性のあるものであるから、第13図Bに
おいて参照符号Fで示す如く、圧着により圧着合
せ目の端部が心線143Aの細線群内へ食い込ん
でいるということである。
なお、接触部141の先端は面ツブシ141C
され、且つめつき処理されている。
され、且つめつき処理されている。
接触部141の先端は、面ツブシ141Cさ
れ、且つめつき処理されている。
れ、且つめつき処理されている。
発明の効果
本発明のコネクタ用接触子は、前述したよう
に、圧着部の心線かしめ部における圧着が、その
圧着合せ目に面する側に電線の露出した細線群か
らなる心線が位置しその下側に接触部の後端部が
位置するようにして行われているので、圧着部と
接触部と心線と電気的および機械的結合がより安
定で完全なものとされている。すなわち、露出し
た心線を構成する細線群は、丸棒状の接触部の端
部とは違つて、非常に柔軟性のあるものであるか
ら、圧着により圧着合せ目の端部が心線の細線群
内へ食い込み、また、柔軟な心線によるスプリン
グバツク力もないので、圧着部と接触部と心線と
電気的おび機械的結合が良好なものとされ安定に
保持されうるのである。
に、圧着部の心線かしめ部における圧着が、その
圧着合せ目に面する側に電線の露出した細線群か
らなる心線が位置しその下側に接触部の後端部が
位置するようにして行われているので、圧着部と
接触部と心線と電気的および機械的結合がより安
定で完全なものとされている。すなわち、露出し
た心線を構成する細線群は、丸棒状の接触部の端
部とは違つて、非常に柔軟性のあるものであるか
ら、圧着により圧着合せ目の端部が心線の細線群
内へ食い込み、また、柔軟な心線によるスプリン
グバツク力もないので、圧着部と接触部と心線と
電気的おび機械的結合が良好なものとされ安定に
保持されうるのである。
第1図は、モジユラーコネクタの一例を示す概
略斜視図、第2図は、第1図のモジユラーコネク
タのモジユラーコネクタソケツトの概略縦断面
図、第3図は、第1図のモジユラーコネクタに使
用される従来のコネクタ用接触子の一例を示す部
分拡大図、第4図Aは、第3図のA−A線断面
図、第4図Bは、第3図のB−B線断面図、第5
図、第6図および第7図は、第3図のコネクタ用
接触子を形成するための従来の製造方法の一例を
説明するための概略図、第8図及び第9図は、本
発明の一実施例としてのコネクタ用接触子の製造
方法の一例における第1段階を説明するための概
略図、第10図は、その第2段階を説明するため
の概略図、第11図A及びBは、その第3段階を
説明するための概略図、第12図は、本発明の一
実施例としてのコネクタ用接触子を示す部分拡大
図、第13図Aは、第12図のA−A線断面図、
第13図Bは、第12図のB−B線断面図、第1
3図Cは、第12図のC−C線断面図である。 140……コネクタ用接触子、141……接触
部、142……圧着部、142A……接触かしめ
部、142B……心線かしめ部、142C……被
覆かしめ部、143……心線、143A……細線
群からなる心線、143B……被覆部分。
略斜視図、第2図は、第1図のモジユラーコネク
タのモジユラーコネクタソケツトの概略縦断面
図、第3図は、第1図のモジユラーコネクタに使
用される従来のコネクタ用接触子の一例を示す部
分拡大図、第4図Aは、第3図のA−A線断面
図、第4図Bは、第3図のB−B線断面図、第5
図、第6図および第7図は、第3図のコネクタ用
接触子を形成するための従来の製造方法の一例を
説明するための概略図、第8図及び第9図は、本
発明の一実施例としてのコネクタ用接触子の製造
方法の一例における第1段階を説明するための概
略図、第10図は、その第2段階を説明するため
の概略図、第11図A及びBは、その第3段階を
説明するための概略図、第12図は、本発明の一
実施例としてのコネクタ用接触子を示す部分拡大
図、第13図Aは、第12図のA−A線断面図、
第13図Bは、第12図のB−B線断面図、第1
3図Cは、第12図のC−C線断面図である。 140……コネクタ用接触子、141……接触
部、142……圧着部、142A……接触かしめ
部、142B……心線かしめ部、142C……被
覆かしめ部、143……心線、143A……細線
群からなる心線、143B……被覆部分。
Claims (1)
- 1 接触かしめ部を前端に、心線かしめ部を中央
部に、圧着合せ目を有する被覆かしめ部を後端に
有した圧着部と、該圧着部の前方に突出するよう
にして前記圧着部に圧着された接触部とを備えて
おり、前記圧着部の後方へ引き出されるようにし
てその圧着部に複数の細線群からなる心線を有す
る電線が圧着されたコネクタ用接触子であつて、
前記圧着部の前記接触かしめ部は、前記接触部に
対して圧着されており、前記圧着部の心線かしめ
部は、前記接触部と前記電線の心線とに対して、
前記圧着合せ目に面する側に前記電線が位置しそ
の下側に前記接触部の後端部が位置するようにし
て、圧着されたことを特徴とするコネクタ用接触
子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28014889A JPH02270271A (ja) | 1989-10-27 | 1989-10-27 | コネクタ用接触子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28014889A JPH02270271A (ja) | 1989-10-27 | 1989-10-27 | コネクタ用接触子 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2549184A Division JPS60170179A (ja) | 1984-02-14 | 1984-02-14 | コネクタ用接触子の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02270271A JPH02270271A (ja) | 1990-11-05 |
| JPH0551155B2 true JPH0551155B2 (ja) | 1993-07-30 |
Family
ID=17620997
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28014889A Granted JPH02270271A (ja) | 1989-10-27 | 1989-10-27 | コネクタ用接触子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02270271A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04327757A (ja) * | 1991-04-25 | 1992-11-17 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 給湯装置 |
| JP4401877B2 (ja) * | 2004-06-29 | 2010-01-20 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | コネクタ |
-
1989
- 1989-10-27 JP JP28014889A patent/JPH02270271A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02270271A (ja) | 1990-11-05 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |