JPH055126A - 無方向性電磁鋼板の製造方法 - Google Patents
無方向性電磁鋼板の製造方法Info
- Publication number
- JPH055126A JPH055126A JP3051478A JP5147891A JPH055126A JP H055126 A JPH055126 A JP H055126A JP 3051478 A JP3051478 A JP 3051478A JP 5147891 A JP5147891 A JP 5147891A JP H055126 A JPH055126 A JP H055126A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- less
- annealing
- rolled sheet
- cold
- temperature
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Manufacturing Of Steel Electrode Plates (AREA)
- Soft Magnetic Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】鉄損が低く、磁束密度の高い磁気特性に優れた
無方向性電磁鋼板の製造。 【構成】重量%で、C:0.006 〜0.020 %、Si+Al:3.
5 〜4.5 %、(Ti+Nb+Zr+V/10):0.005 %以下、
Mn: 0.1〜2%、S:0.001 %以下、N:0.002 %以
下、O:0.003%以下、残部:Feおよび不可避不純物か
らなる化学組成の熱延板またはこれら成分に加えて 0.1
〜2%のMnを含む化学組成の熱延板に、 800℃以上に加
熱した後、10℃/s以上の冷却速度で冷却する熱延板焼
鈍を施す。次いで、所定厚さに冷間圧延した後の冷延鋼
板に、10℃/s以上の昇温速度で 900〜1100℃に加熱
し、引き続き 900℃以下の温度で脱炭焼鈍を施し、C含
有量を 0.003%以下にする。脱炭焼鈍は、冷延板焼鈍
後、一旦室温まで冷却してから再加熱して行ってもよ
い。
無方向性電磁鋼板の製造。 【構成】重量%で、C:0.006 〜0.020 %、Si+Al:3.
5 〜4.5 %、(Ti+Nb+Zr+V/10):0.005 %以下、
Mn: 0.1〜2%、S:0.001 %以下、N:0.002 %以
下、O:0.003%以下、残部:Feおよび不可避不純物か
らなる化学組成の熱延板またはこれら成分に加えて 0.1
〜2%のMnを含む化学組成の熱延板に、 800℃以上に加
熱した後、10℃/s以上の冷却速度で冷却する熱延板焼
鈍を施す。次いで、所定厚さに冷間圧延した後の冷延鋼
板に、10℃/s以上の昇温速度で 900〜1100℃に加熱
し、引き続き 900℃以下の温度で脱炭焼鈍を施し、C含
有量を 0.003%以下にする。脱炭焼鈍は、冷延板焼鈍
後、一旦室温まで冷却してから再加熱して行ってもよ
い。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、モータなどの鉄心材料
に用いられる磁気特性に優れた無方向性電磁鋼板の製造
方法に関する。
に用いられる磁気特性に優れた無方向性電磁鋼板の製造
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】無方向性電磁鋼板は、モータなどの鉄心
として用いられている磁性材料であるが、近年、機器の
電力損失の低減および小型化のため、無方向性電磁鋼板
には低鉄損化および高磁束密度化という磁気特性の改善
が強く求められている。
として用いられている磁性材料であるが、近年、機器の
電力損失の低減および小型化のため、無方向性電磁鋼板
には低鉄損化および高磁束密度化という磁気特性の改善
が強く求められている。
【0003】磁気特性の改善に対しては、電気抵抗を高
めたり、最終焼鈍後の結晶粒径をある程度大きくするな
どの手法に加えて、磁化容易軸である<100>軸を磁
化の方向に揃え、磁化困難軸である<111>軸を磁化
方向から減らすこと、即ち、集合組織を制御することが
重要であって、モータのような機器に使用される電磁鋼
板にあっては、<100>軸が板面内に無方向に分布
し、<111>軸が板面内にないような集合組織が最も
適している。
めたり、最終焼鈍後の結晶粒径をある程度大きくするな
どの手法に加えて、磁化容易軸である<100>軸を磁
化の方向に揃え、磁化困難軸である<111>軸を磁化
方向から減らすこと、即ち、集合組織を制御することが
重要であって、モータのような機器に使用される電磁鋼
板にあっては、<100>軸が板面内に無方向に分布
し、<111>軸が板面内にないような集合組織が最も
適している。
【0004】従来、このような集合組織を得る手法とし
て、無方向性電磁鋼板の製造に溶湯急冷法、交叉圧延
法、或いは表面エネルギーを利用する方法が知られてい
る。また、特開平2−54720 号公報に、冷間圧延後の焼
鈍を Ac3変態点以上に加熱し、10℃/min 以上の冷却速
度で冷却する方法も開示されている。
て、無方向性電磁鋼板の製造に溶湯急冷法、交叉圧延
法、或いは表面エネルギーを利用する方法が知られてい
る。また、特開平2−54720 号公報に、冷間圧延後の焼
鈍を Ac3変態点以上に加熱し、10℃/min 以上の冷却速
度で冷却する方法も開示されている。
【0005】しかしながら、前記のような板面内方向に
<100>軸が高密度に集積した集合組織を得る方法に
はそれぞれ次のような問題がある。例えば、溶湯急冷法
では板厚の極めて薄いものしか得られず、その電磁鋼板
は占積率に劣る上に打ち抜き加工が困難である。交叉圧
延法ではコイル状で圧延するのが極めて難しく、生産性
に劣る。表面エネルギーを利用する方法では高温で長時
間の焼鈍を必要とするため、製造コストが上昇する。ま
た、特開平2−54720 号公報に記載されているような焼
鈍を Ac3変態点以上で行う方法は、Si含有量の高い成分
系の場合にはAc3変態点が著しく高くなるか、 Ac3変態
点そのものがなくなるので、このような成分系の鋼には
適用することができない。
<100>軸が高密度に集積した集合組織を得る方法に
はそれぞれ次のような問題がある。例えば、溶湯急冷法
では板厚の極めて薄いものしか得られず、その電磁鋼板
は占積率に劣る上に打ち抜き加工が困難である。交叉圧
延法ではコイル状で圧延するのが極めて難しく、生産性
に劣る。表面エネルギーを利用する方法では高温で長時
間の焼鈍を必要とするため、製造コストが上昇する。ま
た、特開平2−54720 号公報に記載されているような焼
鈍を Ac3変態点以上で行う方法は、Si含有量の高い成分
系の場合にはAc3変態点が著しく高くなるか、 Ac3変態
点そのものがなくなるので、このような成分系の鋼には
適用することができない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、上記
のような問題を解消することにある。即ち、本発明の目
的は、板面内方向に<100>軸が高密度に集積した集
合組織を有する磁気特性に優れた無方向性電磁鋼板を工
業的に且つ安価に製造することができる方法を提供する
ことにある。
のような問題を解消することにある。即ち、本発明の目
的は、板面内方向に<100>軸が高密度に集積した集
合組織を有する磁気特性に優れた無方向性電磁鋼板を工
業的に且つ安価に製造することができる方法を提供する
ことにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、電気抵抗
が高く、渦電流損の低い高(Si+Al)系において、板面
内方向の<111>軸の発達を抑え、<100>軸を発
達させることにより磁気特性を改善する方法を検討した
結果、成分組成を限定した(Si+Al)系の熱延板を、一
定の条件のもとで焼鈍し、冷間圧延前の結晶粒径を大き
くするとともに、冷間圧延時およびその後の再結晶焼鈍
時に固溶Cを残存させておくと、磁気特性が大きく改善
されることを見出した。
が高く、渦電流損の低い高(Si+Al)系において、板面
内方向の<111>軸の発達を抑え、<100>軸を発
達させることにより磁気特性を改善する方法を検討した
結果、成分組成を限定した(Si+Al)系の熱延板を、一
定の条件のもとで焼鈍し、冷間圧延前の結晶粒径を大き
くするとともに、冷間圧延時およびその後の再結晶焼鈍
時に固溶Cを残存させておくと、磁気特性が大きく改善
されることを見出した。
【0008】上記知見に基づく本発明は下記の〜の
製造方法を要旨とする。
製造方法を要旨とする。
【0009】 重量%で、C:0.006 〜0.020 %、Si
+Al:3.5 〜4.5 %、(Ti+Nb+Zr+V/10):0.005
%以下、Mn: 0.1〜2%、S:0.001 %以下、N:0.00
2 %以下、O:0.003 %以下、残部:Feおよび不可避不
純物からなる化学組成の熱延板を、 800℃以上に加熱し
た後、10℃/s以上の冷却速度で冷却し、次いで、所定
厚さに冷間圧延した後、10℃/s以上の昇温速度で900
〜1100℃に加熱し、引き続い 900℃以下の温度でC含有
量が 0.003%以下になるまで脱炭焼鈍することを特徴と
する無方向性電磁鋼板の製造方法。
+Al:3.5 〜4.5 %、(Ti+Nb+Zr+V/10):0.005
%以下、Mn: 0.1〜2%、S:0.001 %以下、N:0.00
2 %以下、O:0.003 %以下、残部:Feおよび不可避不
純物からなる化学組成の熱延板を、 800℃以上に加熱し
た後、10℃/s以上の冷却速度で冷却し、次いで、所定
厚さに冷間圧延した後、10℃/s以上の昇温速度で900
〜1100℃に加熱し、引き続い 900℃以下の温度でC含有
量が 0.003%以下になるまで脱炭焼鈍することを特徴と
する無方向性電磁鋼板の製造方法。
【0010】 上記に記載の化学組成の熱延板を、
800℃以上に加熱した後、10℃/s以上の冷却速度で冷
却し、次いで、所定厚さに冷間圧延した後、10℃/s以
上の昇温速度で 900〜1100℃に加熱し、一旦室温まで冷
却した後、 900℃以下の温度に再加熱してC含有量が
0.003%以下になるまで脱炭焼鈍することを特徴とする
無方向性電磁鋼板の製造方法。
800℃以上に加熱した後、10℃/s以上の冷却速度で冷
却し、次いで、所定厚さに冷間圧延した後、10℃/s以
上の昇温速度で 900〜1100℃に加熱し、一旦室温まで冷
却した後、 900℃以下の温度に再加熱してC含有量が
0.003%以下になるまで脱炭焼鈍することを特徴とする
無方向性電磁鋼板の製造方法。
【0011】
【作用】以下に、本発明において、熱延板の化学組成、
熱延板の焼鈍、冷延板の焼鈍および脱炭焼鈍の条件を上
記のように限定する理由を説明する。なお、成分含有量
に関する「%」は『重量%』を意味する。
熱延板の焼鈍、冷延板の焼鈍および脱炭焼鈍の条件を上
記のように限定する理由を説明する。なお、成分含有量
に関する「%」は『重量%』を意味する。
【0012】A) 熱延板の化学組成 C:Cは冷間圧延時および再結晶焼鈍時に固溶Cとして
存在していることが重要である。そのためには 0.006%
以上含有させる必要がある。Cが 0.006%以上含まれて
いれば冷間圧延時および再結晶焼鈍時に固溶Cとして存
在させることができるので、板面方向の<111>軸の
発達を抑えることができる。しかし、あまり多く添加し
ても固溶C量は変わらない上に、焼鈍中においてセメン
タイトが存在するようになり、粒成長が阻害される。さ
らに、過剰の添加は最終の脱炭焼鈍を長引かすことにも
なる。本発明では磁気特性を劣化させないために最終の
脱炭焼鈍でC含有量を 0.003%以下に低減するが、出発
材料の熱延板のC含有量が0.020%を超えていると、粒
成長が阻害され、また脱炭に長時間を要することにな
る。従って、C含有量を0.006〜0.020 %と定めた。
存在していることが重要である。そのためには 0.006%
以上含有させる必要がある。Cが 0.006%以上含まれて
いれば冷間圧延時および再結晶焼鈍時に固溶Cとして存
在させることができるので、板面方向の<111>軸の
発達を抑えることができる。しかし、あまり多く添加し
ても固溶C量は変わらない上に、焼鈍中においてセメン
タイトが存在するようになり、粒成長が阻害される。さ
らに、過剰の添加は最終の脱炭焼鈍を長引かすことにも
なる。本発明では磁気特性を劣化させないために最終の
脱炭焼鈍でC含有量を 0.003%以下に低減するが、出発
材料の熱延板のC含有量が0.020%を超えていると、粒
成長が阻害され、また脱炭に長時間を要することにな
る。従って、C含有量を0.006〜0.020 %と定めた。
【0013】SiおよびAl:SiおよびAlは脱酸剤として、
また、電気抵抗値を増加させて鉄損の低下をはかるた
め、さらに変態点を上昇させて 900℃以上の高温での脱
炭焼鈍を可能にするために添加する。そのためにはSi+
Al量で 3.5%以上を必要する。しかし、Si+Al量が 4.5
%を超えると磁束密度が低下するのみならず、鋼が脆く
なる。従って、Si+Al量を 3.5〜4.5 %と定めた。
また、電気抵抗値を増加させて鉄損の低下をはかるた
め、さらに変態点を上昇させて 900℃以上の高温での脱
炭焼鈍を可能にするために添加する。そのためにはSi+
Al量で 3.5%以上を必要する。しかし、Si+Al量が 4.5
%を超えると磁束密度が低下するのみならず、鋼が脆く
なる。従って、Si+Al量を 3.5〜4.5 %と定めた。
【0014】Ti,Nb,ZrおよびV:これらの元素は炭素と
容易に結合し、炭化物を形成して磁気特性を劣化させる
のみならず有効な固溶Cを減少させるので、Ti、Nb、Zr
およびV/10の合計で0.005 %以下とした。なお、Vの
み1/10倍としたのは、炭化物形成能力が他の3元素の
1/10倍に相当するからである。
容易に結合し、炭化物を形成して磁気特性を劣化させる
のみならず有効な固溶Cを減少させるので、Ti、Nb、Zr
およびV/10の合計で0.005 %以下とした。なお、Vの
み1/10倍としたのは、炭化物形成能力が他の3元素の
1/10倍に相当するからである。
【0015】Mn:Mnは電気抵抗値を高め、鉄損の低下を
促進する作用を有している他に、脱硫の作用もある。こ
れらの効果を得るためには少なくとも 0.1%の含有が必
要であるが、多量に添加すると逆に磁束密度が低下する
ことになるので、その含有量を0.1〜2%とした。
促進する作用を有している他に、脱硫の作用もある。こ
れらの効果を得るためには少なくとも 0.1%の含有が必
要であるが、多量に添加すると逆に磁束密度が低下する
ことになるので、その含有量を0.1〜2%とした。
【0016】S:Sは硫化物系の微細な析出物を形成し
て磁気特性を劣化させるので、その含有量を 0.001%以
下とした。
て磁気特性を劣化させるので、その含有量を 0.001%以
下とした。
【0017】N:Nも窒化物系の微細な析出物を形成し
て磁気特性を劣化させるので、その含有量を 0.002%以
下とした。
て磁気特性を劣化させるので、その含有量を 0.002%以
下とした。
【0018】O:Oは酸化物を形成してSおよびNと同
様に磁気特性を劣化させるので、その含有量を 0.003%
以下とした。望ましくは 0.002%以下に抑えることであ
る。
様に磁気特性を劣化させるので、その含有量を 0.003%
以下とした。望ましくは 0.002%以下に抑えることであ
る。
【0019】B) 熱延板の焼鈍 この焼鈍の目的は熱延板の粒径を大きくし、且つCを固
溶させることにある。
溶させることにある。
【0020】そのためには、上記化学組成の熱延板を、
800 ℃以上の温度で加熱し、10℃/s以上の冷却速度で
冷却する条件で焼鈍する必要がある。加熱温度が 800℃
より低いと熱延板の粒径が十分に大きくならない。冷却
速度が10℃/s未満では冷却中に炭化物が析出するの
で、冷間圧延時およびその後の再結晶焼鈍時に固溶Cを
存在させることができない。
800 ℃以上の温度で加熱し、10℃/s以上の冷却速度で
冷却する条件で焼鈍する必要がある。加熱温度が 800℃
より低いと熱延板の粒径が十分に大きくならない。冷却
速度が10℃/s未満では冷却中に炭化物が析出するの
で、冷間圧延時およびその後の再結晶焼鈍時に固溶Cを
存在させることができない。
【0021】C) 冷延板の焼鈍 この焼鈍の目的は、冷延後の鋼板を再結晶させ、結晶粒
を成長させることにある。そのためには、10℃/s以上
の昇温速度で 900〜1100℃の温度に加熱する条件で焼鈍
する必要がある。10℃/sより遅い昇温速度では再結晶
前に炭化物が析出し、面内方向の<111>軸の発達を
抑えることができない。 900℃より低い加熱温度では結
晶粒が十分に成長しないので、鉄損は低くならない。11
00℃より高い加熱温度では Ac3変態点を超えてしまい、
集合組織の制御が困難となったり、Ac3 変態点を超えな
い場合でも著しく粒成長を起こすため、かえって鉄損が
悪くなる。
を成長させることにある。そのためには、10℃/s以上
の昇温速度で 900〜1100℃の温度に加熱する条件で焼鈍
する必要がある。10℃/sより遅い昇温速度では再結晶
前に炭化物が析出し、面内方向の<111>軸の発達を
抑えることができない。 900℃より低い加熱温度では結
晶粒が十分に成長しないので、鉄損は低くならない。11
00℃より高い加熱温度では Ac3変態点を超えてしまい、
集合組織の制御が困難となったり、Ac3 変態点を超えな
い場合でも著しく粒成長を起こすため、かえって鉄損が
悪くなる。
【0022】D)脱炭焼鈍 本発明方法は固溶Cを含んだ状態で再結晶および粒成長
させるのが特徴であるから、脱炭焼鈍は必ず再結晶およ
び粒成長させた後に行う必要がある。この脱炭焼鈍では
鋼中のC量を 0.003%以下にまで低減し、磁気特性を高
める。本発明ではこの脱炭焼鈍は前記の冷延板の焼鈍に
引き続き、即ち、焼鈍後の高温鋼板を室温まで冷却する
ことなく脱炭焼鈍温度まで下げてから行ってもよく、一
旦、室温まで冷却してから脱炭焼鈍温度に再加熱して行
ってもよい。しかし、いずれの場合も 900℃より高い温
度で脱炭焼鈍すると、必要以上に粒成長を起こし、磁気
特性に不利な集合組織が生成することになるので、いず
れの場合も脱炭焼鈍は 900℃以下で行う必要がある。ま
た、脱炭焼鈍の温度が900℃以下であっても、鋼中の炭
素量が 0.003%以下にならない段階で脱炭焼鈍を終了す
ると、脱炭焼鈍後の鋼板は磁気時効を起こし、磁気特性
が劣化する。なお、冷延板の焼鈍の後、一旦室温まで冷
却する場合は、打ち抜き加工を施した後に脱炭焼鈍を実
施してもよい。
させるのが特徴であるから、脱炭焼鈍は必ず再結晶およ
び粒成長させた後に行う必要がある。この脱炭焼鈍では
鋼中のC量を 0.003%以下にまで低減し、磁気特性を高
める。本発明ではこの脱炭焼鈍は前記の冷延板の焼鈍に
引き続き、即ち、焼鈍後の高温鋼板を室温まで冷却する
ことなく脱炭焼鈍温度まで下げてから行ってもよく、一
旦、室温まで冷却してから脱炭焼鈍温度に再加熱して行
ってもよい。しかし、いずれの場合も 900℃より高い温
度で脱炭焼鈍すると、必要以上に粒成長を起こし、磁気
特性に不利な集合組織が生成することになるので、いず
れの場合も脱炭焼鈍は 900℃以下で行う必要がある。ま
た、脱炭焼鈍の温度が900℃以下であっても、鋼中の炭
素量が 0.003%以下にならない段階で脱炭焼鈍を終了す
ると、脱炭焼鈍後の鋼板は磁気時効を起こし、磁気特性
が劣化する。なお、冷延板の焼鈍の後、一旦室温まで冷
却する場合は、打ち抜き加工を施した後に脱炭焼鈍を実
施してもよい。
【0023】
【実施例1】表1に示す化学組成の鋼を溶製し、スラブ
とした後、熱間圧延して2.3mm 厚の熱延板とした。
とした後、熱間圧延して2.3mm 厚の熱延板とした。
【0024】これらの熱延板を酸洗した後、 900℃で60
sec加熱し、15℃/sの冷却速度で室温まで冷却してか
ら、0.5mm 厚さまで冷間圧延した。次いで、得られた冷
延板を20℃/sの昇温速度で1000℃に加熱し、この温度
で60sec 保持した後、室温まで冷却し、引き続き露点が
+30℃のH2+Ar混合雰囲気中で 700℃の温度で60mi
n保持の脱炭焼鈍を行った。
sec加熱し、15℃/sの冷却速度で室温まで冷却してか
ら、0.5mm 厚さまで冷間圧延した。次いで、得られた冷
延板を20℃/sの昇温速度で1000℃に加熱し、この温度
で60sec 保持した後、室温まで冷却し、引き続き露点が
+30℃のH2+Ar混合雰囲気中で 700℃の温度で60mi
n保持の脱炭焼鈍を行った。
【0025】こうして得られた電磁鋼板から試験片を切
り出し、磁気特性を調査した。その結果を表2に示す。
り出し、磁気特性を調査した。その結果を表2に示す。
【0026】磁気特性は鉄損と磁束密度について調査し
た。調査はそれぞれの電磁鋼板から圧延方向と圧延方向
に垂直の方向の2方向から採取した試験片を用い、JI
S C2550 のエプスタイン試験により商用周波数
50Hzの交番磁界において行った
た。調査はそれぞれの電磁鋼板から圧延方向と圧延方向
に垂直の方向の2方向から採取した試験片を用い、JI
S C2550 のエプスタイン試験により商用周波数
50Hzの交番磁界において行った
【0027】
【表1】
【0028】
【表2】
【0029】表2から、本発明方法で製造した電磁鋼板
はいずれも0.5mm厚の板厚で、鉄損(W15/50)は 2.3W/k
g 以下、磁束密度 (B50) は1.65T以上と優れた磁気特
性を示していることがわかる。これに対して、成分組成
が本発明で規定する範囲外のものは磁気特性に劣る。試
料No.2の比較例はC量が 0.006%より低く、磁気特性に
不都合な集合組織が発達したため鉄損および磁気密度と
もに悪い。試料No.3の比較例はC量が 0.020%より多
く、脱炭が不十分となり、脱炭後にも 0.003%以上のC
が含まれているため鉄損が悪い。試料No.5の比較例は
(Si+Al) 量が3.5%より低く、電気抵抗の増加による渦
電流の増加が見込めず鉄損が悪い。試料No.6の比較例は
(Si+Al) 量が 4.5%より高く、冷間圧延時に破断が生
じた。
はいずれも0.5mm厚の板厚で、鉄損(W15/50)は 2.3W/k
g 以下、磁束密度 (B50) は1.65T以上と優れた磁気特
性を示していることがわかる。これに対して、成分組成
が本発明で規定する範囲外のものは磁気特性に劣る。試
料No.2の比較例はC量が 0.006%より低く、磁気特性に
不都合な集合組織が発達したため鉄損および磁気密度と
もに悪い。試料No.3の比較例はC量が 0.020%より多
く、脱炭が不十分となり、脱炭後にも 0.003%以上のC
が含まれているため鉄損が悪い。試料No.5の比較例は
(Si+Al) 量が3.5%より低く、電気抵抗の増加による渦
電流の増加が見込めず鉄損が悪い。試料No.6の比較例は
(Si+Al) 量が 4.5%より高く、冷間圧延時に破断が生
じた。
【0030】試料No.8の比較例はMn量が 2.0%より高
く、このために磁束密度が低い。試料No.10 の比較例は
(Ti+Nb+Zr+V/10) 量が 0.005%を超えており、固
溶Cが減少し、且つ、磁気特性に有害な微細な炭化物が
生成したため鉄損および磁束密度密度ともに悪い。試料
No.11 の比較例はS量が 0.001%を超えており、磁気特
性に有害な微細な析出物が生成したため鉄損が悪い。試
料No.12 の比較例はN量が0.002%を超えており、磁気
特性に有害な微細な析出物が生成したため鉄損が悪い。
試料No.13 の比較例はO量が 0.003%を超えており、磁
気特性に有害な酸化物が生成したため鉄損が悪い。
く、このために磁束密度が低い。試料No.10 の比較例は
(Ti+Nb+Zr+V/10) 量が 0.005%を超えており、固
溶Cが減少し、且つ、磁気特性に有害な微細な炭化物が
生成したため鉄損および磁束密度密度ともに悪い。試料
No.11 の比較例はS量が 0.001%を超えており、磁気特
性に有害な微細な析出物が生成したため鉄損が悪い。試
料No.12 の比較例はN量が0.002%を超えており、磁気
特性に有害な微細な析出物が生成したため鉄損が悪い。
試料No.13 の比較例はO量が 0.003%を超えており、磁
気特性に有害な酸化物が生成したため鉄損が悪い。
【0031】
【実施例2】表1に示す鋼種Aと同様の化学組成の鋼を
溶製し、スラブとした後、熱間圧延して2.3mm 厚の熱延
板とした。
溶製し、スラブとした後、熱間圧延して2.3mm 厚の熱延
板とした。
【0032】これらの熱延板を酸洗した後、表3に示す
条件で熱延板焼鈍、冷間圧延、冷延板焼鈍および脱炭焼
鈍を行った。冷延板焼鈍は露点−40℃の 100%H2雰囲気
中で、脱炭焼鈍は露点+35℃のH2+N2混合雰囲気中で行
った。また、脱炭焼鈍は冷延板焼鈍後、室温に冷却する
ことなく引き続いて実施した。
条件で熱延板焼鈍、冷間圧延、冷延板焼鈍および脱炭焼
鈍を行った。冷延板焼鈍は露点−40℃の 100%H2雰囲気
中で、脱炭焼鈍は露点+35℃のH2+N2混合雰囲気中で行
った。また、脱炭焼鈍は冷延板焼鈍後、室温に冷却する
ことなく引き続いて実施した。
【0033】こうして得られた電磁鋼板から、実施例1
と同じ2方向から試験片を切り出し、同じ試験方法で磁
気特性を調査した。その結果を表3に併記する。
と同じ2方向から試験片を切り出し、同じ試験方法で磁
気特性を調査した。その結果を表3に併記する。
【0034】
【表3】
【0035】表3から明らかなように、本発明方法で製
造した試料No.14の電磁鋼板は0.5mm厚の板厚で、鉄損
(W15/50)は 2.3W/kg 以下、磁束密度 (B50) は1.65
T以上と優れた磁気特性を有している。これに対して、
製造条件が本発明で規定する範囲外のものは磁気特性に
劣る。脱炭焼鈍を行わなかった試料No.15 の比較例は、
磁気特性の向上に対して障害となる炭化物が多く残った
ため鉄損が悪い。冷延板の焼鈍における加熱温度が 900
℃より低い試料No.16 の比較例は、粒成長があまり起こ
らず鉄損が悪い。冷延板の焼鈍における加熱温度が1000
℃より高い試料No.17 の比較例は、著しい粒成長が起こ
り鉄損が悪い。冷延板の焼鈍における昇温速度が10℃/
sより遅い試料No.18 の比較例は、再結晶前にセメンタ
イトが析出してしまい磁気特性に不利な集合組織が生じ
たため鉄損および磁束密度ともに悪い。熱延板焼鈍にお
ける冷却速度が10℃/sより遅い試料No.19 の比較例
は、冷却中にセメンタイトが析出して固溶Cが減少し、
その後の冷間圧延および冷延板焼鈍の際に磁気特性に不
利な集合組織が生じたため鉄損および磁束密度ともに悪
い。熱延板焼鈍における加熱速度が 800℃/sより低い
試料No.20 の比較例は、再結晶および粒成長が十分でな
く、その後の冷間圧延および冷延板焼鈍の際に磁気特性
に不利な集合組織がが生じたため鉄損および磁束密度と
もに悪い。
造した試料No.14の電磁鋼板は0.5mm厚の板厚で、鉄損
(W15/50)は 2.3W/kg 以下、磁束密度 (B50) は1.65
T以上と優れた磁気特性を有している。これに対して、
製造条件が本発明で規定する範囲外のものは磁気特性に
劣る。脱炭焼鈍を行わなかった試料No.15 の比較例は、
磁気特性の向上に対して障害となる炭化物が多く残った
ため鉄損が悪い。冷延板の焼鈍における加熱温度が 900
℃より低い試料No.16 の比較例は、粒成長があまり起こ
らず鉄損が悪い。冷延板の焼鈍における加熱温度が1000
℃より高い試料No.17 の比較例は、著しい粒成長が起こ
り鉄損が悪い。冷延板の焼鈍における昇温速度が10℃/
sより遅い試料No.18 の比較例は、再結晶前にセメンタ
イトが析出してしまい磁気特性に不利な集合組織が生じ
たため鉄損および磁束密度ともに悪い。熱延板焼鈍にお
ける冷却速度が10℃/sより遅い試料No.19 の比較例
は、冷却中にセメンタイトが析出して固溶Cが減少し、
その後の冷間圧延および冷延板焼鈍の際に磁気特性に不
利な集合組織が生じたため鉄損および磁束密度ともに悪
い。熱延板焼鈍における加熱速度が 800℃/sより低い
試料No.20 の比較例は、再結晶および粒成長が十分でな
く、その後の冷間圧延および冷延板焼鈍の際に磁気特性
に不利な集合組織がが生じたため鉄損および磁束密度と
もに悪い。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように、本発明方法によれ
ば鉄損が低く、磁束密度の高い磁気特性に優れた無方向
性電磁鋼板を安価に且つ工業的規模で生産することがで
きる。
ば鉄損が低く、磁束密度の高い磁気特性に優れた無方向
性電磁鋼板を安価に且つ工業的規模で生産することがで
きる。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】重量%で、C:0.006 〜0.020 %、Si+A
l:3.5 〜4.5 %、(Ti+Nb+Zr+V/10):0.005 %
以下、Mn:0.1 〜2%、S:0.001 %以下、N:0.002
%以下、O:0.003 %以下、残部:Feおよび不可避不純
物からなる化学組成の熱延板を、 800℃以上に加熱した
後、10℃/s以上の冷却速度で冷却し、次いで、所定厚
さに冷間圧延した後、10℃/s以上の昇温速度で900〜1
100℃に加熱し、引き続き 900℃以下の温度でC含有量
が 0.003%以下になるまで脱炭焼鈍することを特徴とす
る無方向性電磁鋼板の製造方法。 【請求項2】請求項1に記載の化学組成の熱延板を、 8
00℃以上に加熱した後、10℃/s以上の冷却速度で冷却
し、次いで、所定厚さに冷間圧延した後、10℃/s以上
の昇温速度で 900〜1100℃に加熱し、一旦室温まで冷却
した後、 900℃以下の温度に再加熱してC含有量が 0.0
03%以下になるまで脱炭焼鈍することを特徴とする無方
向性電磁鋼板の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3051478A JP2639227B2 (ja) | 1991-03-15 | 1991-03-15 | 無方向性電磁鋼板の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3051478A JP2639227B2 (ja) | 1991-03-15 | 1991-03-15 | 無方向性電磁鋼板の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH055126A true JPH055126A (ja) | 1993-01-14 |
| JP2639227B2 JP2639227B2 (ja) | 1997-08-06 |
Family
ID=12888063
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3051478A Expired - Lifetime JP2639227B2 (ja) | 1991-03-15 | 1991-03-15 | 無方向性電磁鋼板の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2639227B2 (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007100166A (ja) * | 2005-10-04 | 2007-04-19 | Jfe Steel Kk | 打ち抜き端面形状に優れる無方向性電磁鋼板およびその製造方法 |
| JP2008231504A (ja) * | 2007-03-20 | 2008-10-02 | Jfe Steel Kk | 無方向性電磁鋼板 |
| JP2012046806A (ja) * | 2010-08-30 | 2012-03-08 | Jfe Steel Corp | 無方向性電磁鋼板の製造方法 |
| WO2012086534A1 (ja) * | 2010-12-22 | 2012-06-28 | Jfeスチール株式会社 | 無方向性電磁鋼板の製造方法 |
| TWI484043B (zh) * | 2012-02-23 | 2015-05-11 | Jfe Steel Corp | Manufacturing method of electromagnetic steel plate |
| US9920393B2 (en) | 2012-03-15 | 2018-03-20 | Jfe Steel Corporation | Method of producing non-oriented electrical steel sheet |
| EP3556891A4 (en) * | 2016-12-19 | 2019-12-04 | Posco | NON-ALIGNED ELECTRIC STEEL PLATE AND METHOD OF MANUFACTURING THEREOF |
| WO2021210672A1 (ja) * | 2020-04-16 | 2021-10-21 | 日本製鉄株式会社 | 無方向性電磁鋼板およびその製造方法 |
-
1991
- 1991-03-15 JP JP3051478A patent/JP2639227B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007100166A (ja) * | 2005-10-04 | 2007-04-19 | Jfe Steel Kk | 打ち抜き端面形状に優れる無方向性電磁鋼板およびその製造方法 |
| JP2008231504A (ja) * | 2007-03-20 | 2008-10-02 | Jfe Steel Kk | 無方向性電磁鋼板 |
| JP2012046806A (ja) * | 2010-08-30 | 2012-03-08 | Jfe Steel Corp | 無方向性電磁鋼板の製造方法 |
| WO2012029621A1 (ja) * | 2010-08-30 | 2012-03-08 | Jfeスチール株式会社 | 無方向性電磁鋼板の製造方法 |
| KR101508082B1 (ko) * | 2010-12-22 | 2015-04-07 | 제이에프이 스틸 가부시키가이샤 | 무방향성 전기 강판의 제조 방법 |
| JP2012132070A (ja) * | 2010-12-22 | 2012-07-12 | Jfe Steel Corp | 無方向性電磁鋼板の製造方法 |
| WO2012086534A1 (ja) * | 2010-12-22 | 2012-06-28 | Jfeスチール株式会社 | 無方向性電磁鋼板の製造方法 |
| TWI484043B (zh) * | 2012-02-23 | 2015-05-11 | Jfe Steel Corp | Manufacturing method of electromagnetic steel plate |
| US9920393B2 (en) | 2012-03-15 | 2018-03-20 | Jfe Steel Corporation | Method of producing non-oriented electrical steel sheet |
| EP3556891A4 (en) * | 2016-12-19 | 2019-12-04 | Posco | NON-ALIGNED ELECTRIC STEEL PLATE AND METHOD OF MANUFACTURING THEREOF |
| US11254997B2 (en) | 2016-12-19 | 2022-02-22 | Posco | Non-oriented electrical steel sheet and manufacturing method therefor |
| EP4564380A3 (en) * | 2016-12-19 | 2025-12-03 | POSCO Co., Ltd | Non-oriented electrical steel sheet and manufacturing method therefor |
| WO2021210672A1 (ja) * | 2020-04-16 | 2021-10-21 | 日本製鉄株式会社 | 無方向性電磁鋼板およびその製造方法 |
| JP7001210B1 (ja) * | 2020-04-16 | 2022-01-19 | 日本製鉄株式会社 | 無方向性電磁鋼板およびその製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2639227B2 (ja) | 1997-08-06 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR102535436B1 (ko) | 주석 함유하는 비방향성 실리콘 강 시트의 제조 방법, 이로부터 수득된 강 시트 및 상기 강 시트의 용도 | |
| JP6844125B2 (ja) | 方向性電磁鋼板の製造方法 | |
| JP4126479B2 (ja) | 無方向性電磁鋼板の製造方法 | |
| JP2009235574A (ja) | 著しく磁束密度が高い方向性電磁鋼板の製造方法 | |
| JPH0651889B2 (ja) | 無方向性珪素鋼の超高速焼なましによる製造方法 | |
| JPWO2020218329A1 (ja) | 方向性電磁鋼板の製造方法 | |
| JP2017122247A (ja) | 方向性電磁鋼板の製造方法 | |
| JP2005226111A (ja) | 磁気特性に優れた一方向性電磁鋼板の製造方法 | |
| JP6011063B2 (ja) | 低鉄損方向性電磁鋼板の製造方法 | |
| JP2639227B2 (ja) | 無方向性電磁鋼板の製造方法 | |
| JPH0713266B2 (ja) | 鉄損の優れた薄手高磁束密度一方向性電磁鋼板の製造方法 | |
| JP7245325B2 (ja) | 無方向性電磁鋼板およびその製造方法 | |
| JPH0753886B2 (ja) | 鉄損の優れた薄手高磁束密度一方向性電磁鋼板の製造方法 | |
| JP3357602B2 (ja) | 磁気特性に優れる方向性電磁鋼板の製造方法 | |
| US6500278B1 (en) | Hot rolled electrical steel sheet excellent in magnetic characteristics and corrosion resistance and method for production thereof | |
| KR950002895B1 (ko) | 초고규소 방향성 전자강판 및 그 제조방법 | |
| JP2023508294A (ja) | 無方向性電磁鋼板およびその製造方法 | |
| JPS6253571B2 (ja) | ||
| JP2556599B2 (ja) | 耐食性軟磁性鋼板の製造方法 | |
| JPH06256847A (ja) | 磁気特性の優れた一方向性電磁鋼板の製造方法 | |
| JP2760208B2 (ja) | 高い磁束密度を有する珪素鋼板の製造方法 | |
| JPH11241120A (ja) | 均質なフォルステライト質被膜を有する方向性けい素鋼板の製造方法 | |
| JPH0657332A (ja) | 磁束密度が高くかつ鉄損が低い無方向性電磁鋼板の製造方法 | |
| JP2501219B2 (ja) | 無方向性電磁鋼板の製造方法 | |
| JP2784661B2 (ja) | 高磁束密度薄手一方向性電磁鋼板の製造方法 |