JPH055146A - 耐摩耗性及び熱伝導性に優れたアルミニウム合金 - Google Patents
耐摩耗性及び熱伝導性に優れたアルミニウム合金Info
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- JPH055146A JPH055146A JP3154876A JP15487691A JPH055146A JP H055146 A JPH055146 A JP H055146A JP 3154876 A JP3154876 A JP 3154876A JP 15487691 A JP15487691 A JP 15487691A JP H055146 A JPH055146 A JP H055146A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】耐摩耗性、熱伝導性に優れたアルミニウム合金
を提供する。 【構成】Si:8〜12wt%、Cu:2〜4wt%、M
g:0.3〜2wt%、Ni:6〜8wt%を含有し、残部
アルミニウム及び不可避不純物からなる。かつ合金中に
分散しているAl−Ni系金属間化合物の平均粒子径が
5〜30μmであり、Siの平均粒子径が2〜10μm
である。必要に応じてFe、Cr、Mn、Zr、Zn、
Na、Sr、Sbの1種または2種以上の含有が許容さ
れる。
を提供する。 【構成】Si:8〜12wt%、Cu:2〜4wt%、M
g:0.3〜2wt%、Ni:6〜8wt%を含有し、残部
アルミニウム及び不可避不純物からなる。かつ合金中に
分散しているAl−Ni系金属間化合物の平均粒子径が
5〜30μmであり、Siの平均粒子径が2〜10μm
である。必要に応じてFe、Cr、Mn、Zr、Zn、
Na、Sr、Sbの1種または2種以上の含有が許容さ
れる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、耐摩耗性、熱伝導
性、高ヤング率、低熱膨張が要求される、例えばピスト
ンその他の自動車摺動部品や各種機械部品等に好適に用
いられる耐摩耗性及び熱伝導性に優れたアルミニウム合
金に関する。
性、高ヤング率、低熱膨張が要求される、例えばピスト
ンその他の自動車摺動部品や各種機械部品等に好適に用
いられる耐摩耗性及び熱伝導性に優れたアルミニウム合
金に関する。
【0002】
【従来の技術及】従来、この種のアルミニウム合金とし
ては、耐摩耗性を向上させるための元素としてSiを添
加したAl−Si系合金が良く知られているところであ
り、一般に多く用いられている。
ては、耐摩耗性を向上させるための元素としてSiを添
加したAl−Si系合金が良く知られているところであ
り、一般に多く用いられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、耐摩耗性の
向上のために、Siの添加量を増大すると、耐摩耗性が
向上し熱伝導性が良くなる反面、鋳造性、切削性等が低
下するという問題があり、自ずからその添加量に制約を
受けるものであった。
向上のために、Siの添加量を増大すると、耐摩耗性が
向上し熱伝導性が良くなる反面、鋳造性、切削性等が低
下するという問題があり、自ずからその添加量に制約を
受けるものであった。
【0004】この発明は、かかる事情に鑑み、耐摩耗
性、強度等の機械的性質に優れ、かつ熱伝導性等の物理
的性質にも優れたアルミニウム合金を提供することを目
的としてなされたものである。
性、強度等の機械的性質に優れ、かつ熱伝導性等の物理
的性質にも優れたアルミニウム合金を提供することを目
的としてなされたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的は、Si:8〜
12wt%、Cu:2〜4wt%、Mg:0.3〜2wt%、
Ni:6〜8wt%を含有し、あるいはさらにFe:0.
05〜0.5wt%、Cr:0.01〜0.5wt%、M
n:0.01〜1.0wt%、Zr:0.01〜0.5wt
%、Zn:0.1〜1.0wt%、Na:0.005〜
0.1wt%、Sr:0.0005〜0.02wt%、S
b:0.01〜0.5wt%の1種または2種以上を含有
し、残部アルミニウム及び不可避不純物からなり、かつ
合金中に分散しているAl−Ni系金属間化合物の平均
粒子径が5〜30μmであり、Siの平均粒子径が2〜
10μmであることを特徴とする耐摩耗性及び熱伝導性
に優れたアルミニウム合金によって達成される。
12wt%、Cu:2〜4wt%、Mg:0.3〜2wt%、
Ni:6〜8wt%を含有し、あるいはさらにFe:0.
05〜0.5wt%、Cr:0.01〜0.5wt%、M
n:0.01〜1.0wt%、Zr:0.01〜0.5wt
%、Zn:0.1〜1.0wt%、Na:0.005〜
0.1wt%、Sr:0.0005〜0.02wt%、S
b:0.01〜0.5wt%の1種または2種以上を含有
し、残部アルミニウム及び不可避不純物からなり、かつ
合金中に分散しているAl−Ni系金属間化合物の平均
粒子径が5〜30μmであり、Siの平均粒子径が2〜
10μmであることを特徴とする耐摩耗性及び熱伝導性
に優れたアルミニウム合金によって達成される。
【0006】まず、本発明合金における各元素の添加意
義と組成範囲の限定理由について説明すると、Si(珪
素)は耐摩耗性及び強度の向上に寄与するとともに、熱
伝導性の向上にも寄与する元素である。しかし、その含
有量が8wt%未満ではその効果に乏しい。逆に12wt%
を超えても上記効果の格別な増大作用がないばかりか、
かえって加工性の劣化を派生する。従ってSiは8〜1
2wt%の範囲で含有されなければならない。特に好まし
いSiの含有範囲は8.5〜11.0wt%である。
義と組成範囲の限定理由について説明すると、Si(珪
素)は耐摩耗性及び強度の向上に寄与するとともに、熱
伝導性の向上にも寄与する元素である。しかし、その含
有量が8wt%未満ではその効果に乏しい。逆に12wt%
を超えても上記効果の格別な増大作用がないばかりか、
かえって加工性の劣化を派生する。従ってSiは8〜1
2wt%の範囲で含有されなければならない。特に好まし
いSiの含有範囲は8.5〜11.0wt%である。
【0007】Cu(銅)、Mg(マグネシウム)はいず
れも合金の強度向上に寄与する。しかし、Cuが2wt%
未満、Mgが0.3wt%未満ではその効果に乏しく、逆
にCuが4wt%を超えあるいはMgが2wt%を超えると
加工性を劣化させる。従ってCuは2〜4wt%,Mgは
0.3〜2wt%の範囲で含有されなければならない。C
u、Mgの特に好ましい含有範囲はCu:2.5〜3.
8wt%、Mg:0.5〜1.8wt%である。
れも合金の強度向上に寄与する。しかし、Cuが2wt%
未満、Mgが0.3wt%未満ではその効果に乏しく、逆
にCuが4wt%を超えあるいはMgが2wt%を超えると
加工性を劣化させる。従ってCuは2〜4wt%,Mgは
0.3〜2wt%の範囲で含有されなければならない。C
u、Mgの特に好ましい含有範囲はCu:2.5〜3.
8wt%、Mg:0.5〜1.8wt%である。
【0008】Ni(ニッケル)は合金マトリックス中に
Al3 Ni等のAl−Ni系金属間化合物として分散
し、主として耐摩耗性、弾性率の向上及び熱伝導性の向
上に寄与するものである。しかし、6wt%未満では十分
な量の金属間化合物を分散させることが困難でひいては
耐摩耗性等の向上効果に乏しいものとなる。一方、8wt
%を超えて含有されると押出性の低下を招くとともに、
延性の低下をもたらす。従ってNiは6〜8wt%の範囲
で含有されなければならない。特に好ましいNiの含有
範囲は、6.5〜7.5wt%である。
Al3 Ni等のAl−Ni系金属間化合物として分散
し、主として耐摩耗性、弾性率の向上及び熱伝導性の向
上に寄与するものである。しかし、6wt%未満では十分
な量の金属間化合物を分散させることが困難でひいては
耐摩耗性等の向上効果に乏しいものとなる。一方、8wt
%を超えて含有されると押出性の低下を招くとともに、
延性の低下をもたらす。従ってNiは6〜8wt%の範囲
で含有されなければならない。特に好ましいNiの含有
範囲は、6.5〜7.5wt%である。
【0009】この発明では任意成分としてFe(鉄):
0.05〜0.5wt%、Cr(クロム):0.01〜
0.5wt%、Mn(マンガン):0.01〜1.0wt
%、Zr(ジルコニウム):0.01〜0.5wt%、Z
n(亜鉛):0.1〜1.0wt%、Na(ナトリウ
ム):0.005〜0.1wt%、Sr(ストロンチウ
ム):0.0005〜0.02wt%、Sb(アンチモ
ン):0.01〜0.5wt%の1種または2種以上の含
有が許容される。これらはいずれも合金の機械的諸性質
の改善に有効なものである。より具体的に説明すると、
Fe、Cr、Mn、Zrはともに合金の結晶粒微細化に
有効な元素であるが、Feが0.05wt%未満、Cr、
Mn,Zrが0.01wt%未満ではその効果に乏しく、
逆にFe、Cr、Zrが0.5wt%を超え、Mnが1.
0wt%を超えても該効果の格別な増大を得られず、実質
的に無駄となる。特に好ましい含有範囲は、Fe:0.
1〜0.45wt%、Cr:0.05〜0.3wt%、M
n:0.05〜0.8wt%、Zr:0.05〜0.3wt
%である。
0.05〜0.5wt%、Cr(クロム):0.01〜
0.5wt%、Mn(マンガン):0.01〜1.0wt
%、Zr(ジルコニウム):0.01〜0.5wt%、Z
n(亜鉛):0.1〜1.0wt%、Na(ナトリウ
ム):0.005〜0.1wt%、Sr(ストロンチウ
ム):0.0005〜0.02wt%、Sb(アンチモ
ン):0.01〜0.5wt%の1種または2種以上の含
有が許容される。これらはいずれも合金の機械的諸性質
の改善に有効なものである。より具体的に説明すると、
Fe、Cr、Mn、Zrはともに合金の結晶粒微細化に
有効な元素であるが、Feが0.05wt%未満、Cr、
Mn,Zrが0.01wt%未満ではその効果に乏しく、
逆にFe、Cr、Zrが0.5wt%を超え、Mnが1.
0wt%を超えても該効果の格別な増大を得られず、実質
的に無駄となる。特に好ましい含有範囲は、Fe:0.
1〜0.45wt%、Cr:0.05〜0.3wt%、M
n:0.05〜0.8wt%、Zr:0.05〜0.3wt
%である。
【0010】Znは合金の強度向上に寄与するものであ
るが、0.1wt%未満ではその効果に乏しく、逆に1.
0wt%を超えて含有されてもその効果が飽和する。Zn
の特に好ましい含有範囲は0.2〜0.8wt%である。
るが、0.1wt%未満ではその効果に乏しく、逆に1.
0wt%を超えて含有されてもその効果が飽和する。Zn
の特に好ましい含有範囲は0.2〜0.8wt%である。
【0011】Na、Sr、SbはSi粒子を微細化させ
ひいては合金の機械的性質を向上させる効果がある。し
かし、Naが0.005wt%未満、Srが0.0005
wt%未満、Sbが0.01wt%未満ではその効果に乏し
い。一方、Naが0.1wt%を超え、Srが0.02wt
%を超え、Sbが0.5wt%を超えて含有されてもその
効果が飽和し実質的な無駄を招く。特に好ましい含有範
囲はNa:0.008〜0.05wt%、Sr:0.00
5〜0.015wt%、Sb:0.05〜0.3wt%であ
る。
ひいては合金の機械的性質を向上させる効果がある。し
かし、Naが0.005wt%未満、Srが0.0005
wt%未満、Sbが0.01wt%未満ではその効果に乏し
い。一方、Naが0.1wt%を超え、Srが0.02wt
%を超え、Sbが0.5wt%を超えて含有されてもその
効果が飽和し実質的な無駄を招く。特に好ましい含有範
囲はNa:0.008〜0.05wt%、Sr:0.00
5〜0.015wt%、Sb:0.05〜0.3wt%であ
る。
【0012】ところで、この発明では、所期する耐摩耗
性を実現するために、Si粒子とAl−Ni系金属間化
合物が合金中に同時に分散した状態となっていることが
必要である。これにより、Si粒子による耐摩耗性の向
上効果に加えて、硬質のAl3 Ni等のAl−Ni系金
属間化合物による耐摩耗性向上効果が相乗的に作用し、
結果的に優れた耐摩耗性を発揮しうるものとなる。そし
てまた、このためにはAl−Ni系金属間化合物の平均
粒子径は5〜30μm、Siの平均粒子径は2〜10μ
mの範囲に規定されなければならない。Al−Ni系金
属間化合物の平均粒子径が5μm未満、Siの平均粒子
径が2μm未満では十分な耐摩耗性の向上効果が得られ
ない。一方、Al−Ni系金属間化合物の平均粒子径が
30μmを超え、あるいはSiの平均粒子径が10μm
を超えると切削性等の加工性に悪影響を及ぼす。特に好
ましくはAl−Ni系金属間化合物の平均粒子径を10
〜25μm、Siの平均粒子径を3〜8μmとするのが
良い。
性を実現するために、Si粒子とAl−Ni系金属間化
合物が合金中に同時に分散した状態となっていることが
必要である。これにより、Si粒子による耐摩耗性の向
上効果に加えて、硬質のAl3 Ni等のAl−Ni系金
属間化合物による耐摩耗性向上効果が相乗的に作用し、
結果的に優れた耐摩耗性を発揮しうるものとなる。そし
てまた、このためにはAl−Ni系金属間化合物の平均
粒子径は5〜30μm、Siの平均粒子径は2〜10μ
mの範囲に規定されなければならない。Al−Ni系金
属間化合物の平均粒子径が5μm未満、Siの平均粒子
径が2μm未満では十分な耐摩耗性の向上効果が得られ
ない。一方、Al−Ni系金属間化合物の平均粒子径が
30μmを超え、あるいはSiの平均粒子径が10μm
を超えると切削性等の加工性に悪影響を及ぼす。特に好
ましくはAl−Ni系金属間化合物の平均粒子径を10
〜25μm、Siの平均粒子径を3〜8μmとするのが
良い。
【0013】この発明は、合金の成分とAl−Ni系金
属間化合物及びSiの平均粒子径をもって特定されるも
のであり、かかる組織状態を実現するための製造方法に
ついてこれを限定するものではなく、溶解・鋳造工程な
どを経てこれを製造すれば良い。また、Al−Ni系金
属間化合物やSiの平均粒子径のコントロールは例えば
鋳塊製造時の冷却速度をコントロールすること等により
行いうる。また、望ましくは熱間押出工程を経た押出材
として製作するのが望ましい。この理由は、熱間加工に
よる金属間化合物の微細化と分散状態の改善による機械
的性質の向上を期待できるからである。
属間化合物及びSiの平均粒子径をもって特定されるも
のであり、かかる組織状態を実現するための製造方法に
ついてこれを限定するものではなく、溶解・鋳造工程な
どを経てこれを製造すれば良い。また、Al−Ni系金
属間化合物やSiの平均粒子径のコントロールは例えば
鋳塊製造時の冷却速度をコントロールすること等により
行いうる。また、望ましくは熱間押出工程を経た押出材
として製作するのが望ましい。この理由は、熱間加工に
よる金属間化合物の微細化と分散状態の改善による機械
的性質の向上を期待できるからである。
【0014】
【実施例】表1に示す各種組成のアルミニウム合金鋳塊
を金型鋳造(3〃φ)で作製した。
を金型鋳造(3〃φ)で作製した。
【0015】
【表1】
【0016】上記の各アルミニウム合金鋳塊を、460
℃の熱間にて12mmφの丸棒に押出したのち、490
℃×3時間の容体化処理と180℃×7時間の時効処理
とを順次的に実施して、供試材とした。そして、各供試
材におけるSi及びAl−Ni系金属間化合物の平均粒
子径を測定した。その結果を第1表に示す。
℃の熱間にて12mmφの丸棒に押出したのち、490
℃×3時間の容体化処理と180℃×7時間の時効処理
とを順次的に実施して、供試材とした。そして、各供試
材におけるSi及びAl−Ni系金属間化合物の平均粒
子径を測定した。その結果を第1表に示す。
【0017】また、上記各供試材につき、耐摩耗性、熱
伝導率、機械的性質をも調査した。それらの結果を第2
表に示す。
伝導率、機械的性質をも調査した。それらの結果を第2
表に示す。
【0018】なお、耐摩耗性は乾式大越式摩耗試験機を
用い、最終荷重2.1kg、摩擦距離600m、摩擦速
度3.67m/sec、相手材FC30の各試験条件で
摩擦したときの供試材の比摩耗量を測定することによっ
て評価した。また、熱伝導率はレーザフラッシュ法によ
り測定した。
用い、最終荷重2.1kg、摩擦距離600m、摩擦速
度3.67m/sec、相手材FC30の各試験条件で
摩擦したときの供試材の比摩耗量を測定することによっ
て評価した。また、熱伝導率はレーザフラッシュ法によ
り測定した。
【0019】
【表2】
【0020】上記表2の結果からわかるように、本発明
実施品(試料No1〜12)は、本発明を逸脱する合金
組成の比較品(No13、14)に較べて、同程度のS
iを含有するものでありながら耐摩耗性熱伝導性いずれ
にも優れ、また機械的性質にも優れていることを確認し
得た。
実施品(試料No1〜12)は、本発明を逸脱する合金
組成の比較品(No13、14)に較べて、同程度のS
iを含有するものでありながら耐摩耗性熱伝導性いずれ
にも優れ、また機械的性質にも優れていることを確認し
得た。
【0021】
【発明の効果】この発明は上述の次第であるから、優れ
た耐摩耗性と低熱膨脹性を具有するアルミニウム合金と
なしえ、自動車摺動部品や各種機械部品等の材料として
好適に用いることができる。
た耐摩耗性と低熱膨脹性を具有するアルミニウム合金と
なしえ、自動車摺動部品や各種機械部品等の材料として
好適に用いることができる。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 Si:8〜12wt%、Cu:2〜4wt
%、Mg:0.3〜2wt%、Ni:6〜8wt%を含有
し、残部アルミニウム及び不可避不純物からなり、かつ
合金中に分散しているAl−Ni系金属間化合物の平均
粒子径が5〜30μmであり、Siの平均粒子径が2〜
10μmであることを特徴とする耐摩耗性及び熱伝導性
に優れたアルミニウム合金。 【請求項2】 Si:8〜12wt%、Cu:2〜4wt
%、Mg:0.3〜2wt%、Ni:6〜8wt%を含有
し、さらにFe:0.05〜0.5wt%、Cr:0.0
1〜0.5wt%、Mn:0.01〜1.0wt%、Zr:
0.01〜0.5wt%、Zn:0.1〜1.0wt%、N
a:0.005〜0.1wt%、Sr:0.0005〜
0.02wt%、Sb:0.01〜0.5wt%の1種また
は2種以上を含有し、残部アルミニウム及び不可避不純
物からなり、かつ合金中に分散しているAl−Ni系金
属間化合物の平均粒子径が5〜30μmであり、Siの
平均粒子径が2〜10μmであることを特徴とする耐摩
耗性及び熱伝導性に優れたアルミニウム合金。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3154876A JPH055146A (ja) | 1991-06-26 | 1991-06-26 | 耐摩耗性及び熱伝導性に優れたアルミニウム合金 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3154876A JPH055146A (ja) | 1991-06-26 | 1991-06-26 | 耐摩耗性及び熱伝導性に優れたアルミニウム合金 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH055146A true JPH055146A (ja) | 1993-01-14 |
Family
ID=15593873
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3154876A Pending JPH055146A (ja) | 1991-06-26 | 1991-06-26 | 耐摩耗性及び熱伝導性に優れたアルミニウム合金 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH055146A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| US5409661A (en) * | 1991-10-22 | 1995-04-25 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Aluminum alloy |
| US5464463A (en) * | 1992-04-16 | 1995-11-07 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Heat resistant aluminum alloy powder heat resistant aluminum alloy and heat and wear resistant aluminum alloy-based composite material |
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| GB2568095A (en) * | 2017-11-06 | 2019-05-08 | Jaguar Land Rover Ltd | An aluminium alloy for high pressure die casting |
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| JPH02169182A (ja) * | 1988-12-21 | 1990-06-29 | Atsugi Unisia Corp | 耐摩耗性合金部材及びその製造方法並びに該製造方法に使用する溶加材 |
| JPH04323343A (ja) * | 1991-04-24 | 1992-11-12 | Showa Alum Corp | 耐摩耗性に優れたアルミニウム合金 |
-
1991
- 1991-06-26 JP JP3154876A patent/JPH055146A/ja active Pending
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