JPH0551478U - 塗布装置 - Google Patents
塗布装置Info
- Publication number
- JPH0551478U JPH0551478U JP10345391U JP10345391U JPH0551478U JP H0551478 U JPH0551478 U JP H0551478U JP 10345391 U JP10345391 U JP 10345391U JP 10345391 U JP10345391 U JP 10345391U JP H0551478 U JPH0551478 U JP H0551478U
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- coater
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 エクストルジョンラミネーターの基材の供給
側と排出側の張力差が無くなることを防止する塗布装置
を提供することを目的とする。 【構成】 貯液槽1内の活性化液2に下部が浸漬してあ
る大径の供給ロール6と、この供給ロール6に接触して
いるゴム製で基材5の幅よりやや幅狭の小径のコータロ
ール7と、このコータロール7に接触している大径のヒ
ーターロール8と、このヒーターロール8に接触してい
るゴム製の小径のピンチロール9とよりなり、基材5は
ピンチロール9とヒーターロール8の間及びヒーターロ
ール8とコータロール7の間を通過するようにして移送
するように構成したものである。
側と排出側の張力差が無くなることを防止する塗布装置
を提供することを目的とする。 【構成】 貯液槽1内の活性化液2に下部が浸漬してあ
る大径の供給ロール6と、この供給ロール6に接触して
いるゴム製で基材5の幅よりやや幅狭の小径のコータロ
ール7と、このコータロール7に接触している大径のヒ
ーターロール8と、このヒーターロール8に接触してい
るゴム製の小径のピンチロール9とよりなり、基材5は
ピンチロール9とヒーターロール8の間及びヒーターロ
ール8とコータロール7の間を通過するようにして移送
するように構成したものである。
Description
【0001】
本考案はエクストルジョンラミネーターに関し、特にその基材表面を活性化せ しめるために塗布する活性化液の塗布装置に関する。
【0002】
紙等の基材に樹脂フィルムをラミネートする場合、基材表面にフィルムが密着 し易くするために、基材表面を活性化することが行われている。このために一般 には濃度4〜5%のトルエン、酢酸エステル等の芳香族化合物の水溶液を塗布量 として4〜5g/m2 程度を塗布し、乾燥した後にフィルムをラミネートしてい た。
【0003】 この塗布装置として、従来一般に使用されているものは図2に示すように、貯 液槽1に貯留している活性化液2に下部が浸漬するように配置されているコータ ロール3と、このコータロール3の上側で接触するように配置されているゴム製 のバックアップロール4からなり、基材5はコータロール3とバックアップロー ル4の間を通過するように構成されている。
【0004】 この場合、基材5に皺や弛みが出ないように例えば供給側(乾燥側)では15 kg、排出側(湿潤側)では10kg程度の張力を基材5に付与しておく。
【0005】 この状態でコータロール3を回転(図では時計方向の回転)せしめると、基材 5は左側から供給され、右側に排出してゆく。この時、コータロール3の回転に 伴って、活性化液2はコータロール3の表面に付着して行き、バックアップロー ル4との接触部分で基材5の表面に塗布される。
【0006】
しかし、活性化液2の供給量が多過ぎると供給側でコータロール3の表面と基 材5の間に活性化液2が溜ってしまい、この活性化液2が基材5の裏側に回り込 んでバックアップロール4との間に浸入してしまう。このようになると、基材5 に付着した活性化液2が塗布面の裏側に接するロール群に付着したり、ラミネー ト部のロールに付着してしまう。
【0007】 又、排出側では塗布された活性化液2の蒸発潜熱により基材5が冷え、皺の原 因となったり、基材5によっては溶剤が基材5の中に浸透してしまい、次の乾燥 工程での工程長が長くなり、装置が大型化してしまう。
【0008】 本考案は上述の問題を解決して、次の乾燥工程が大型化しないような活性化液 の塗布装置を提供することを課題とする。
【0009】
上述の課題を解決するために、エクストルジョンラミネーターで基材5を合成 樹脂フィルムとラミネートする前工程として前記基材5の表面を活性化させるた めに塗布する活性化液2の塗布装置において、貯液槽1内の前記活性化液2に下 部が浸漬してある大径の供給ロール6と、この供給ロール6に接触しているゴム 製で小径のコータロール7と、このコータロール7に接触している大径のヒータ ーロール8と、このヒーターロール8に接触しているゴム製の小径のピンチロー ル9とよりなり、繰出装置から供給される基材5は前記ピンチロール9と前記ヒ ーターロール8間及び前記ヒーターロール8と前記コータロール7間を通過して 乾燥装置に移送するように構成したものである。
【0010】
図1は本考案の塗布装置の構成図である。貯液槽1内に貯留してある活性化液 2に下部が浸漬するように配置されている金属製で大径の供給ロール6と、この 供給ロール6に接触しているゴム製で小径のコータロール7と、このコータロー ル7に接触している金属製の大径のヒーターロール8と、このヒーターロール8 に接触しているゴム製の小径のピンチロール9とよりなり、図示しない繰出装置 から供給される基材5は前記ピンチロール9と前記ヒーターロール8間を通過し 、ヒーターロール8の表面に接触したままヒーターロール8と前記コータロール 7間を通過し、更に約1/4周ヒーターロール8の表面に接触した後、乾燥装置 に移送するように構成したものである。なお、前記供給ロール6にはブレード1 0を接触させて余分な活性化液2の転送を防止するように構成してある。
【0011】 前記ヒーターロール8は蒸気又は電熱等で40〜50℃に加熱されており、活 性化液2を塗布する前の基材5を加熱する。そのようにすると、塗布された活性 化液2が基材5の裏面より加熱されることによって塗布後の活性化液2のレベリ ング化を図れると共に、又塗布後活性化液2の蒸発潜熱による基材5の温度低下 を防止するように構成されている。
【0012】 次に本考案の塗布装置の作用について説明する。貯液槽1から供給ロール6に 付着してコータロール7の所まで来た活性化液2は供給ロール6とコータロール 7の接触点で液溜りが生ずるが、余分な活性化液2はそのまま貯液槽1に落下し 、必要な分だけコータロール7に付着して移送される。
【0013】 一方、基材5は図示しない繰出装置から供給され、ピンチロール9とヒーター ロール8に挟まれて供給側(繰出装置側)では約15kgの張力で引っ張られた 状態でヒーターロール8の回転と共にコータロール7側に移送され、ヒーターロ ール8とコータロール7の間でコータロール7に付着して来た活性化液2が塗布 される。
【0014】 この後、基材5はヒーターロール8の表面に接触したまま約1/4周して図示 しない乾燥装置に移送される。この場合、皺等が発生しないように約10kgの 張力で引っ張られた状態で移送される。
【0015】 基材5がヒーターロール8に接触している間、ピンチロール9とコータロール 7の間では40〜50℃に予熱され、コータロール7で活性化液2が塗布された 後約1/4周の間では活性化液2の蒸発による温度低下を防止している。
【0016】
上述のように、ヒーターロール8を使用することにより、基材5を予熱すると 共に、活性化液塗布後の蒸発潜熱による温度低下、及び基材5の皺発生が防止さ れ、更に塗布後の液面のレベリング化が図れると共に、次の乾燥工程の短縮化を 図ることが出来る。
【0017】 基材幅よりやや幅狭のコータロール7には活性化液2を間接供給しているので 、余分な液溜りにより活性化液2が基材5の裏側に回り込んだりして、従来例の ような基材5とバックアップロール4との間の滑り現象のような基材5とヒータ ーロール8との間の滑りは発生せず、基材5の供給側の張力と排出側の張力とに 確実な差を付けることが可能である。
【図1】本考案の活性化液の塗布装置の構成図である。
【図2】従来の活性化液の塗布装置の構成図である。
1 貯液槽 2 活性化液 5 基材 6 供給ロール 7 コータロール 8 ヒーターロール 9 ピンチロール 10 ブレード
Claims (1)
- 【請求項1】 エクストルジョンラミネーターで基材を
合成樹脂フィルムとラミネートする前工程として前記基
材の表面を活性化させるために塗布する活性化液の塗布
装置において、貯液槽内の前記活性化液に下部が浸漬し
てある大径の供給ロールと、この供給ロールに接触して
いるゴム製で小径のコータロールと、このコータロール
に接触している大径のヒーターロールと、このヒーター
ロールに接触しているゴム製の小径のピンチロールとよ
りなり、繰出装置から供給される基材は前記ピンチロー
ルと前記ヒーターロール間及び前記ヒーターロールと前
記コータロール間を通過して乾燥装置に移送するように
構成されたことを特徴とする塗布装置
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10345391U JPH0628214Y2 (ja) | 1991-12-16 | 1991-12-16 | 塗布装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10345391U JPH0628214Y2 (ja) | 1991-12-16 | 1991-12-16 | 塗布装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0551478U true JPH0551478U (ja) | 1993-07-09 |
| JPH0628214Y2 JPH0628214Y2 (ja) | 1994-08-03 |
Family
ID=14354447
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10345391U Expired - Lifetime JPH0628214Y2 (ja) | 1991-12-16 | 1991-12-16 | 塗布装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0628214Y2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012211426A (ja) * | 2008-02-05 | 2012-11-01 | Weimeng Ind Co Ltd | 生物的に分解可能な防水複合紙の製造方法 |
| CN112916301A (zh) * | 2021-01-27 | 2021-06-08 | 苏州宝丽洁日化有限公司 | 具有消泡功能的辊涂装置及包含它的干巾生产线 |
| KR20240170323A (ko) * | 2023-05-26 | 2024-12-03 | 주식회사 에스비 | 핫멜트 코팅 시스템 |
-
1991
- 1991-12-16 JP JP10345391U patent/JPH0628214Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012211426A (ja) * | 2008-02-05 | 2012-11-01 | Weimeng Ind Co Ltd | 生物的に分解可能な防水複合紙の製造方法 |
| CN112916301A (zh) * | 2021-01-27 | 2021-06-08 | 苏州宝丽洁日化有限公司 | 具有消泡功能的辊涂装置及包含它的干巾生产线 |
| KR20240170323A (ko) * | 2023-05-26 | 2024-12-03 | 주식회사 에스비 | 핫멜트 코팅 시스템 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0628214Y2 (ja) | 1994-08-03 |
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