JPH0551511U - ボーリングバー - Google Patents

ボーリングバー

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Publication number
JPH0551511U
JPH0551511U JP10208691U JP10208691U JPH0551511U JP H0551511 U JPH0551511 U JP H0551511U JP 10208691 U JP10208691 U JP 10208691U JP 10208691 U JP10208691 U JP 10208691U JP H0551511 U JPH0551511 U JP H0551511U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cutting oil
tip
holder
oil passage
cutting
Prior art date
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Pending
Application number
JP10208691U
Other languages
English (en)
Inventor
勉 山寄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyocera Corp
Original Assignee
Kyocera Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Kyocera Corp filed Critical Kyocera Corp
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Publication of JPH0551511U publication Critical patent/JPH0551511U/ja
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  • Cutting Tools, Boring Holders, And Turrets (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 所定外径のホルダーで強度が不足することな
く、且つ、十分に切削油路をチップの切刃部に供給で
き、しかも、切屑が巻き付くようなこともないボーリン
グバーを提供することを目的とする。 【構成】 ホルダーの外周に先端から後方に向かう螺旋
溝を刻設し、螺旋溝先端の一方の溝面にチップを取付
け、ホルダーの軸線方向に切削油路を設け、チップの近
傍の他方の溝面にチップの切刃部に向かう切削油路の供
給口を開口させてなるボーリングバーである。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、ボーリングバーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
ボーリングバーは、穴ぐり加工に用いられ、チップの切刃部には切削油が供給 される。 従来のボーリングバーの切削油の供給は、図7および図8に示すように、ホル ダー101の先端に取付平面102を形成し、取付平面102にチップ103を設け、取付平 面102終端側に形成される壁面にホルダー101の軸線部に穿設した切削油路104の 供給口105を開口させ、チップ103の切刃部106に向かわせしめ、切削油を供給し ている。
【0003】 また、図9に示すように、ホルダー201の先端に取付平面202を形成し、取付平 面202にチップ203を設け、取付平面202終端側に形成される壁面にホルダー201の 軸線部に穿設した切削油路204の供給口205を開口させ、供給口205にノズル207を 突設し、チップ203の切刃部206に向わせしめ、切削油を供給している。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
従来のボーリングバーでは、何れの場合でもホルダー101・201の先端に取付平 面102・202を形成しているので、ホルダー101・201の先端の断面積が小さくなり 、且つ、かなりの長さが突出し、その先端部にチップ103・203を取付けるため、 強度不足となりがちで、十分な強度とするためにはかなり大径のホルダー101・ 201を使用する必要があった。
【0005】 また、図9に示すボーリングバーでは、壁面にノズル207が突設してあるため 、切屑が巻き付く不具合があった。
【0006】
【課題を解決するための手段】
そこで、本考案は、上記の事情に鑑み、所定外径のホルダーで強度が不足する ことなく、且つ、十分に切削油をチップの切刃部に供給でき、しかも、切屑が巻 き付くようなこともないボーリングバーを提供すべく、ホルダーの外周に先端か ら後方に向かう螺旋溝を刻設し、螺旋溝先端の一方の溝面にチップを取付け、ホ ルダーの軸線方向に切削油路を設け、チップの近傍の他方の溝面にチップの切刃 部に向かう切削油路の供給口を開口させたものである。
【0007】
【作用】
切削油路の供給口から噴射された切削油は、チップの切刃部に供給される。チ ップは螺旋溝の一方の溝面に取付けられ、切削油路の供給口は他方の溝面に設け られ、ホルダーの強度が不足することもなく、また、切屑が巻き付くこともない 。
【0008】
【実施例】
本考案を、添付する図面に示す具体的一実施例に基づいて以下詳細に説明する 。 図1および図2に示すように、ホルダー1の外周に先端から後方に向かう切屑 を排出する螺旋溝2を刻設する。この螺旋溝2の一方の溝面3にチップ4を取付 ける。また、ホルダー1の軸線方向に切削油路5を設ける。前記チップ4の近傍 の他方の溝面6にチップ3の切刃部7に向かう切削油路5の供給口8を開口させ 、供給口8の噴射方向は次のように定める。
【0009】 供給口8から噴射された切削油は、チップ4の切刃部7に向かうように、供給 口8側の切削油路9の向きを設定する。 供給口8側の切削油路9の平面方向の傾きである平面傾斜角θ1 は、図2のよ うに図示され、供給口8側の切削油路9の正面方向の傾きである正面傾斜角θ2 は、図3のように図示される。
【0010】 ここで、平面傾斜角θ1 は0〜45°、正面傾斜角θ2 は0〜45°に設定するこ とにより、切屑の排出効果を高めると共に、冷却効果も高めることができる。 すなわち、正面傾斜角θ1 が0°より小さい場合は切削油路9の確保が不可能 である。 平面傾斜角θ1 が0〜45°の場合は、図4に示すように、被削材11の切削端面 12におよび切削面13の形成する段部に、矢印Aで示すように、切削油が当たり、 その反射方向が切刃部7より被削材11の入口側となるため、切屑の切刃部7への 噛み込みがなくなる。
【0011】 平面傾斜角θ1 が45°より大きい場合は、図5に示すように被削材11の切削端 面12および切削面13の部分で、矢印Bに示すように、切削油が反射し、反射方向 が切刃部7より被削材11の奥側となるため、切屑が切削油によりさらに奥の方向 に押し流され、切屑の排出性が悪く、切刃部7への切屑の噛み込みが発生しやす い。
【0012】 また、図6に示すように、供給口8から矢印Cに示すように、切削油を切刃部 7に噴射する。正面傾斜角θ2 は、0°より小さい場合は、切削油路9の確保が 不可能である。正面傾斜角θ2 が45°より大きい場合も、切削油路9の確保が不 可能である。
【0013】
【考案の効果】
本考案は、ホルダーの外周に先端から後方に向かう螺旋溝を刻設し、螺旋溝先 端の一方の溝面にチップを取付け、ホルダーの軸線方向の切削油路を設け、チッ プの近傍の他方の溝面にチップの切刃部に向かう切削油路の供給口を開口させて なるボーリングバーであるので、所定外径のホルダーで強度が不足することなく そのため切削時に変形することなく高精度に切削加工できる。
【0014】 また、十分に切削油をチップの切刃部に供給でき、しかも切屑が巻き付くよう なことはない。 さらに、本考案で供給口側の切削油路の向きを平面傾斜角0〜45°で、正面傾 斜角が0〜45°に設定することにより、切屑の排出効果を高めると共に、冷却効 果も高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の具体的一実施例のボーリングバーの要
部の拡大斜視図である。
【図2】本考案の具体的一実施例の平面図である。
【図3】本考案の具体的一実施例の正面図である。
【図4】本考案で平面傾斜角が0〜45°の場合の切削油
路の流れを示す縦断面図である。
【図5】平面傾斜角が45°より大きい場合の切削油路の
流れを示す縦断面図である。
【図6】本考案で正面傾斜角が0〜45°の場合の切削油
6の流れを示す正面図である。
【図7】従来のボーリングバーの平面図である。
【図8】図7の側面図である。
【図9】従来の他のボーリングバーの縦断面図である。
【符号の説明】
1…ホルダー 2…螺旋溝 3…一方の溝面 5…切削油路 4…チップ 6…他方の溝面 7…切刃部 8…供給口 9…供給口側の切削油路

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ホルダーの外周に先端から後方に向かう
    螺旋溝を刻設し、螺旋溝先端の一方の溝面にチップを取
    付け、ホルダーの軸線方向に切削油路を設け、チップの
    近傍の他方の溝面にチップの切刃部に向かう切削油路の
    供給口を開口させてなるボーリングバー。
JP10208691U 1991-12-11 1991-12-11 ボーリングバー Pending JPH0551511U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10208691U JPH0551511U (ja) 1991-12-11 1991-12-11 ボーリングバー

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10208691U JPH0551511U (ja) 1991-12-11 1991-12-11 ボーリングバー

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0551511U true JPH0551511U (ja) 1993-07-09

Family

ID=14317969

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10208691U Pending JPH0551511U (ja) 1991-12-11 1991-12-11 ボーリングバー

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Country Link
JP (1) JPH0551511U (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5541299B2 (ja) * 1975-01-21 1980-10-23

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5541299B2 (ja) * 1975-01-21 1980-10-23

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