JPH0551533A - 高分子電解質複合物及びその製造方法及びその使用方法 - Google Patents

高分子電解質複合物及びその製造方法及びその使用方法

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JPH0551533A
JPH0551533A JP34686191A JP34686191A JPH0551533A JP H0551533 A JPH0551533 A JP H0551533A JP 34686191 A JP34686191 A JP 34686191A JP 34686191 A JP34686191 A JP 34686191A JP H0551533 A JPH0551533 A JP H0551533A
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saa
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Viktor A Kasaikin
エイ. カサイキン ビクトル
Alexander B Zezin
ビー. ゼツイン アレクサンダー
Viktor A Kabanov
エイ. カバノフ ビクトル
Jakob J Kuzjakov
ジエイ. クズヤコフ ヤコブ
Tatjana A Borodulina
エイ. ボロドユリナ タチヤナ
Tatjana K Bronitsch
ケイ. ブロニツチ タチヤナ
Vladimir G Sergeev
ジー. セルゲーエフ ブラデイミール
Rudolf Krinner
クリンネル ルドルフ
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Optimation Ind Beratung fur Laser & Analytische Messtechnik GmbH
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    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08FMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B01JCHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
    • B01J20/00Solid sorbent compositions or filter aid compositions; Sorbents for chromatography; Processes for preparing, regenerating or reactivating thereof
    • B01J20/22Solid sorbent compositions or filter aid compositions; Sorbents for chromatography; Processes for preparing, regenerating or reactivating thereof comprising organic material
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C02TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
    • C02FTREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
    • C02F1/00Treatment of water, waste water, or sewage
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    • C02F1/285Treatment of water, waste water, or sewage by sorption using synthetic organic sorbents
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C305/00Esters of sulfuric acids
    • C07C305/02Esters of sulfuric acids having oxygen atoms of sulfate groups bound to acyclic carbon atoms of a carbon skeleton
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 新規な高分子電解質複合物及びその製造方法
及びその利用方法の提供、さらに廃液からの有機物の除
去の改善。 【構成】 高分子電解質(PE)と該PEと逆の電荷を
もつ界面活性剤(SAA)及びその塩との複合物であっ
て、50〜100 mol%の[−X−]・[R−Y]の一
般形の単量体と、必要ならば、0〜50 mol%の非イオ
ン性の単量体を備えることを特徴とする。[−X−]は
PE官能基で、例えばアクリル酸単位、 等を、[R−Y]はSAA官能基で、例えばRとしてC
mH2n+1,Yとして−N・(CH等を示
す。ポリメタクリル酸とセチルトリメチルアンモニウム
ブロマイドとの複合物を例示。水から有機物を除去する
ため、この複合物よりなる吸着剤を加え、懸濁液を作
り、固液分離する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、新規な高分子電解質複
合物及びその複合物の製造方法及びその使用方法に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】有機物を取り除くために吸着剤を用いて
廃液処理を行うことは知られている。吸着剤としては架
橋のある(共)重合体が用いられる。例えば、ジビニル
ベンゼンとのステロール共重合体 (polysorb 40/100;
ソ連邦著作権第1331832 号,cl.C 02 F/28,1987年・第11
43694 号,cl.C 02 F 1/28,1985年) がある。しかしなが
ら、このような共重合体はほんの小さな吸着能力しか示
さず、また廃液から非親和性の芳香族化合物(例えば、
フェノール)や脂肪族の炭化水素を取り除く能力は低
い。
【0003】また、廃液あるいは下水の浄化の際の凝集
剤として、ポリビニルベンゼン−N−トリメチル アン
モニウムクロライドを用いることは知られている(ソ連
邦著作権第829582号,cl.C 02 F1/56,1979 年)。しか
し、この凝集剤は水溶性の化合物であり、金属酸化物が
分散している状態でのみ効果がある。さらに、廃液浄化
のために、高分子電解質複合物に基づく凝集剤を用いて
有機物を含む排水処理を行うことが知られている。例え
ば、ポリアクリルアミドとアルキルトリメチルアンモニ
ウム塩との非化学量論的な複合物がある(ソ連邦著作権
第1346585 号,cl.C 02 F1/56,1984 年)。アルキルトリ
メチルアンモニウム塩としては、ドデシルトリメチルア
ンモニウムブロマイド,テトラデシルトリメチルアンモ
ニウムブロマイド,セチルトリメチルアンモニウムブロ
マイドあるいはオクタデシルトリメチルアンモニウムブ
ロマイドが使用される。
【0004】凝集剤は0.2〜0.8mg/lの量が加えら
れる。この共重合体は水溶性の高分子である。従って、
この高分子複合物は分散した無機物と有機物の凝集剤と
してのみ使用可能であり、溶存した有機物の不純物を水
から取り除くことには使用できない。
【0005】
【発明が解決しようとしている課題】本発明の目的は、
新規な高分子電解質複合物及びその製造方法及びその利
用方法を提供することにある。又、本発明のさらなる目
的は、従来技術の不利な点を除去し、水の浄化の程度、
特に廃液からの有機物の除去の程度を改善することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の高分子電解質複
合物は、高分子電解質(PE)と、それとは逆の電荷を
もつ界面活性剤(SAA)として特徴づけられる。その
複合物は次の(a)及び(b)を含んでいる。(a)
は、
【0007】
【化14】 に示されるような一般形の単量体50〜100 mol%で
ある。ここで、[−X−]はPE官能基を表したもので
あり、
【0008】
【化15】 に示す陰イオンのPE官能基の中から1つあるいは複数
と、
【0009】
【化16】 に示す陽イオンのPE官能基の中から1つあるいは複数
との両方またはいずれかから選択される。そして、[R
−Y]はSAA官能基を表しており、Yは
【0010】
【化17】 に示す基の中から1つあるいは複数選択される。R及び
1 からR4
【0011】
【化18】 に示すような意味をもっている。(b)は、自由に選択
できるが、非イオン性の単量体0〜50 mol%である。
基本的には、R=CnH2n+1,CnH2n-1のnに対して
は固定された上限はない。しかし、nが10〜20の範
囲が好ましい。
【0012】本発明の高分子電解質複合物は、水に不溶
であり電気的に中性である。高分子電解質としては、陰
イオンと陽イオンの高分子電解質が使用できる。陰イオ
ン高分子電解質としては、下に記す高分子電解質あるい
はその混合物やその塩の中から選択されるのが好まし
い。すなわち、カルボキシル族、特にポリアクリル酸
(PAA),ポリメタクリル酸(PMAA),水素化ポ
リアクリロニトリル(HYPAN),スティロマル(ス
チレンとリンゴ酸が交互に重合したもの),酸化リグニ
ン,カルボキシメチルセルロースを含んだ陰イオン高分
子電解質と、硫化物や硫黄を含む基、特にポリスチレン
硫酸(PSSA),ポリビニル硫化物を含む陰イオン高
分子電解質と、リン酸族、特にナトリウムポリリン酸を
含む陰イオン高分子電解質とから選ばれる。
【0013】一方、陽イオン高分子電解質としては、下
に記す高分子電解質あるいはその混合物やその塩の中か
ら選択されるのが好ましい。すなわち、脂肪族アミンと
アンモニア族、特にポリジメチルジアリルアンニウム,
クロライド(PDMDAAC),ポリエチレンイミン
(PEI),ポリ−N,N−ジメチルアミノエチルメタ
クリレート(PDMAEMA),ポリ−P−ビニルベン
ジルトリメチルアンモニウムクロライド(PVBAC)
を含む陽イオン高分子電解質と、芳香族アミンとアンモ
ニウム化合物、特にポリ−4−ビニル−N−アルキルピ
リジニウムハライド(OPVP),ポリ−N−エチル−
2−メチル−5−ビニルピリジニウムハライドを含む陽
イオン高分子電解質と、グアニジノ族、特にポリヘキサ
メチレングアニジノハライドを含む高分子電解質とから
選ばれる。
【0014】本発明において、天然あるいは合成の素材
の単独重合,共重合のいずれかあるいは両方が高分子電
解質として用いられるかもしれない。共重合は非イオン
性単体、特にビニル,ジエン,アリルグルコピラノース
あるいはコニフェリル型の単体を含むことが好ましく、
特に(メタ)クリルアミド,スチレン,アルキル(メ
タ)クリレート,ビニルピロリドン,ビニルアセテー
ト,グルコピラノース,コニフェリルアルコールをもっ
たものが都合が良い。
【0015】好ましく用いられる高分子電解質の物性を
下の表1に示す。
【0016】
【表1】 界面活性剤(SAA)としては、陽イオンと陰イオンの
いずれかあるいは両方の界面活性剤が用いられてよい。
陰イオン界面活性剤は、以下に記す界面活性剤のうちか
ら1つあるいは複数選ばれるのが好ましい。すなわち、
硫酸塩基、特に硫酸ドデシル(DSMe),硫酸セシル
(CSMe)を含む陰イオン活性剤と、スルホン基、特
にMe−ジイソオクチルスルホサシネイト,スルホン化
Me−デシル,スルホン化テトラデシルを含む陰イオン
活性剤と、カルボキシル基、特に好ましくはMe−オリ
エイト,Me−パルミテイト(Me=Li+ ,Na+
Na+ ,K+ )の脂肪酸塩を含む陰イオン活性剤とから
選ばれる。
【0017】陽イオン界面活性剤は、下に記す陽イオン
界面活性剤の中から1つあるいは複数選ばれるのが好ま
しい。すなわち、アミンあるいはアンモニア基、特にド
テデシルトリメチルアンモニウムブロマイド(DTMA
B),テトラデシルトリメチルアンモニウムブロマイド
(TDTMAB),セチルメチルアニモニウムブロマイ
ド(CTMAB),セチルピリジウムクロライド(CP
C)を含む陽イオン界面活性剤と、ピリジン基、特にド
デシルピリジニウムハライド,テトラデシルピリジニウ
ムハライド,セチルピリジニウムクロライド(CPC)
を含む陽イオン界面活性剤とから選ばれる。
【0018】本発明の界面活性剤(SAA)の分子は、
少なくとも1つの脂肪族あるいはアルキル芳香族のラジ
ャルを含むことが好ましく、炭素原子数は1から20の
範囲であり、特に12から16の範囲が好ましい。高分
子電解質(PE)の巨大分子と界面活性剤(SAA)の
分子中のイオン化基として、カルボキシル,カルボキシ
レート,サルフェイト,ホスフェイト,アミン,アンモ
ニウム,ピリジン,グアニン基が使用されるのが好まし
い。
【0019】複合物は、[−X−]・[R−Y]の一般
形の単量体を60〜100 mol%,70〜90 mol%,
75〜85 mol%あるいは100 mol%と、非イオン性
単量体を0〜40 mol%,10〜30 mol%,15〜2
5 mol%あるいは0 mol%含んでいるのが好ましい。P
E:SAAのモル分率は1:1から1:0.5までで、
特に1:1から1:07までが好ましい。あるいは、P
E:SAAのモル分率は1:1の範囲であるのが好まし
い。
【0020】([−X−][R−Y])m の一般形の複
合物の重合度は、mが200〜4650の範囲にあるの
が好ましく、220〜4500の範囲にあるのがさらに
好ましい。本発明の複合物は以下のように製造される。
PEとSAAが通常の溶媒で混合され、その結果生ずる
沈澱物は懸濁液における相分離に対して知られている方
法で液相から分離される。ここで、PEとSAAは通常
の溶媒(水が好ましい)で、温度が5〜100℃の範囲
で、非イオン性基のPE:SAAの比率が1:1から
1:0.5で混合され、その結果生成する沈澱物は懸濁
液における相分離に対して知られている方法で、液相か
ら除去される。
【0021】本発明の複合物は、さらにSAA溶液中で
単量体(共重合モノマー)を重合,共重合することによ
っても製造され得る。この共重合では、PE−SAA複
合物が沈澱することによりつくられる。PE−SAA複
合物は化合物であり、水溶液と逆に帯電した高分子電解
質と界面活性剤を混合することによりつくられる。上に
記したように、例えば濾過,沈澱として知られている方
法で、その複合物は除去される。
【0022】発明に従って製造された複合物は吸着剤と
して働き、特に疎水性の芳香族の化合物や脂肪族の炭化
水素といった有機物を廃液から除去,浄化するのに適し
ている。本発明のさらなる目的は、廃液から有機物分子
を除去するための、従来の技術による方法よりも効果的
に機能する方法をつくることである。本発明の方法は以
下のように特徴づけられる。
【0023】異質の有機物分子を含む水と高分子電解質
とにより懸濁液が用意され、その懸濁液は数分(平均し
て20分)かき混ぜられ、その後、液相は濾過,沈澱の
いずれかあるいは両方の方法で固相から分離される。本
発明においては、カラムの方法も使用可能である。本発
明によって調製された吸着剤の効率が良いのは、たぶん
SAA分子がPE複合物のなかで結晶状態では存在せ
ず、非晶質で存在する分子内ミセルを形成するためであ
る。このことは、X線構造分析,示差走査熱量測定によ
り確定された。有機物はSAA中で溶解し、一方で複合
物そのものは水に不溶である。尚、高分子電解質と水と
の比率は、1:10から1:100の範囲にあるのが好
ましい。
【0024】
【実施例】
<本発明の複合物の調製の例> (例1)ナトリウムポリメタクリレートとドデシルトリ
メチルアンモニウムブロマイドとの複合物の調製 水1mlに0.005gのナトリウムポリメタクリレート
を溶かした溶液を、水1mlに0.014gのドデシルト
リメチルアンモニウムブロマイドを溶かした溶液と20
℃で混合する。沈殿した複合物は上ずみ液を除いて乾燥
される。0.17gの吸着剤が得られる。理論的収率は
89.5%である。
【0025】(例2)ポリメタクリル酸とセチルトリメ
チルアンモニウムブロマイドとの複合物の重合化による
調製 セチルトリメチルアンモニウムブロマイドを0.364
g,メタクリル酸を0.172g,NaOHを0.08
gとカリウムの3×10-4gとを、10mlの水に徐々に
溶解させる。得られた溶液はガラス容器に移され、最後
に30分間窒素が通気される。その後、ガラス容器は溶
接されて80℃の恒温槽に移される。36時間後、ガラ
ス容器は冷却されて開けられ、沈澱物は吸引漏斗で濾過
された後、一定量に達するまで乾燥される。0.294
gの吸着剤が得られる。理論的収率は62%である。
【0026】(例3)ポリメタクリレートとテトラデジ
ルトリメチルアンモニウムブロマイドとの複合物の調製 4mlの水に0.03gのナトリウムポリアクリレートを
溶解した溶液と、5mlの水に0.93gのテトラデシル
トリメチルアンモニウムブロマイドを溶解した溶液とを
40℃で混合する。沈澱物として存在する複合物は、上
ずみ液除去により分離される。0.12gの吸着剤が得
られる。理論的収率は85.7%である。
【0027】(例4)ハイドロクロライドポリN,Nジ
メチルアモノエチルメタクリレートとナトリウムドデジ
ルサルフェイトとの複合物の調製 ポリN,Nジメチルアモノエチルメタクリレートハイド
ロクロライドの0.45gの溶液と、5mlの水にナトリ
ウムドデジルサルフェイト0.67gを溶かした溶液と
が混合される。沈澱物として存在する複合物は上ずみ液
除去,乾燥により分離される。1.05gの吸着剤が得
られる。理論的収率は93.8%である。
【0028】(例5)ナトリウムポリアクリレートとセ
チルトリメチルアンモニウムブロマイドとの複合物の調
製 4mlの水にナトリウムポリアクリレートを0.03g溶
かした溶液と、8mlの水にセチルトリメチルアンモニウ
ムブロマイドの1.01gを溶かした溶液とを60℃で
混合する。沈澱物として存在する複合物は、上ずみ液除
去,乾燥により分離される。0.125gの吸着剤が得
られる。理論的収率は96.2%である。
【0029】<本発明の複合物の吸着能力の測定例> (例6)例1の吸着剤0.5gを飽和したベンゼン水溶
液(濃度0.08%)10mlに加え、20分間混合す
る。吸着剤は吸引漏斗で水と分離される。水中に残存す
るベンゼンの割合は、ガスクロマトグラフィーあるいは
UVスペクトロスコピーによる測定で0.005%であ
った。吸着過程が終わるまで同じ量の吸着剤がベンゼン
の飽和水溶液の他の画分をさらに処理するために用いら
れた。この方法により、吸着剤の最大可能な吸着能力
(ベンゼンに対する割合)が測定される。それは12.
8mmol/gである。
【0030】(例7)例6と同様に、例1の吸着剤がト
ルエンの飽和水溶液(0.057%)の浄化に用いられ
る。1回目の処理後に水に残っているトルエンの濃度は
0.005%であり、最大吸着能力は10.9mmol/gで
ある。 (例8)例6と同様に、例1の吸着剤がスチレンの飽和
水溶液(0.03%)の浄化に用いられる。1回目の処
理後に水に残っているスチレンの濃度は0.003%で
あり、最大吸着能力は19.2mmol/gである。
【0031】(例9)例6と同様にして、例2の吸着剤
がフェノールの飽和水溶液(16℃で6.7%)の浄化
に用いられる。1回目の処理後に残存するフェノールの
濃度は4.5%であり、最大吸着能力は213mmol/gで
ある。 (例10)例6と同様にして、例2の吸着剤の最大吸着
能力がアントラセンに対して測定される。その値は5.
6mmol/gである。
【0032】(例11)例6と同様にして、例3の吸着
剤の最大吸着能力がベンゼンに対して測定される。その
値は10.7mmol/gである。 (例12)例6と同様にして、例4の吸着剤の最大吸着
能力がトルエンに対して測定される。その値は3.6mm
ol/gである。 (例13)例6と同様にして、例5の吸着剤の最大吸着
能力がフェノールに対して測定される。その値は13.
5mmol/gである。
【0033】(例14)非イオン性基との共重合に基づ
く複合物の調製は、例えば以下の様に行われる。 4mlの水に50 mol%のアクリレート単体と50 mol%
のアクリルアミド単体とを含む水酸化ポリアクリルアミ
ド(HYPAN)の0.05gの溶液が、5mlの水にテ
トラデシルトリメチルアンモニウムブロマイド0.10
5gを溶かした溶液と20℃で混合される。複合物は濾
過により分離される。吸着剤0.1gが得られる。論理
的収率は80%である。表2のNo.4に水酸化ポリア
クリルアミドに基づく吸着剤による水の浄化の結果が示
されている。
【0034】以下に示す表2には、ほとんど水に溶けな
い有機物を分離するための吸着剤として、本発明に基づ
く高分子電解質・界面活性剤の複合物の使用例がさらに
示されている。尚、表2のNo.9は、従来の技術とい
う表現が使用されており、高分子電解質としてポリアク
リルアミドを用いた従来の技術に基づく比較例が示され
ている。ここでの水の浄化の程度は0%である。
【0035】
【表2】
【0036】
【発明の効果】本発明により、新規な高分子電解質複合
物及びその製造方法及びその利用方法を提供できる。
又、水の浄化の程度、特に廃液からの有機物の除去の程
度を改善することが可能となる。すなわち、非親和性の
芳香族化合物(例えば、フェノール)や脂肪族の炭化水
素を取り除くことができると共に、溶存した有機物の不
純物を水から取り除くことができる。
フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 // C02F 1/52 Z 7824−4D (71)出願人 592001654 オプテイメイシヨン インダストリーベラ ートウング フユア レザー ウント ア ナリテイシエ メステヒニーク ゲゼルシ ヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフ ツング OPTIMATION INDUSTRI EBERATUNG FUR LASER − UND ANALYTISCHE M EβTECHNIK GESELLSCH AFT MIT BESCHRANKTE R HAFTUNG ドイツ連邦共和国 ミユンヘン 2 8000 ロツトマンシユトラーセ 11エイ (72)発明者 ビクトル エイ. カサイキン ソビエト連邦 モスクワ 107 207 ユー エル. ウラルスカヤ 6/4/96 (72)発明者 アレクサンダー ビー. ゼツイン ソビエト連邦 モスクワ 113 184 ユー エル. ノボクズネツカヤ 17/19/137 (72)発明者 ビクトル エイ. カバノフ ソビエト連邦 モスクワ 117 296 ロモ ノスフカヤ ピーアールオーエス. 14 /108 (72)発明者 ヤコブ ジエイ. クズヤコフ ソビエト連邦 モスクワ 119 633 ユー エル. ノボオルロフスカヤ 8/2 /139 (72)発明者 タチヤナ エイ. ボロドユリナ ソビエト連邦 モスクワ ベジルク ノギ ンスク 142 412 ユーエル. クリモバ 44ビー/67 (72)発明者 タチヤナ ケイ. ブロニツチ ソビエト連邦 モスクワ 109 377 ユー エル. 1. ノボクスミンスカヤ 23 /1/24 (72)発明者 ブラデイミール ジー. セルゲーエフ ソビエト連邦 モスクワ 117 593 ソロ ビニイ プロイエツチ 4/1/134 (72)発明者 ルドルフ クリンネル ドイツ連邦共和国 ミユンヘン 2 8000 ロツトマンシユトラーセ 11エイ

Claims (22)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 高分子電解質(PE)と該PEと逆の電
    荷をもつ界面活性剤(SAA)及びその塩との複合物で
    あって、 (a)50〜100 mol%の次に示される一般形の単量
    体と、 【化1】 ここで、[−X−]はPE官能基を表したものであり、 【化2】 に示す陰イオンのPE官能基の中から1つあるいは複数
    と、 【化3】 に示す陽イオンのPE官能基の中から1つあるいは複数
    との両方またはいずれかから選択され、 [R−Y]はSAA官能基を表しており、Yは 【化4】 に示す基の中から1つあるいは複数選択され、 R及びR1 からR4 は 【化5】 に示すものを意味し、 (b)必要ならば、0〜50 mol%の非イオン性の単量
    体を備えることを特徴とする高分子電解質複合物。
  2. 【請求項2】 前記高分子電解質は、陰イオン高分子電
    解質と陽イオン高分子電解質のいずれかあるいは両方で
    あることを特徴とする請求項1記載の高分子電解質複合
    物。
  3. 【請求項3】 前記陰イオン高分子電解質は、 カルボキシル族、特にポリアクリル酸(PAA),ポリ
    メタクリル酸(PMAA),水素化ポリアクリロニトリ
    ル(HYPAN),スティロマル(スチレンとリンゴ酸
    が交互に重合したもの),酸化リグニン,カルボキシメ
    チルセルロースを含んだ陰イオン高分子電解質と、 硫化物や硫黄を含む集団、特にポリスチレン硫酸(PS
    SA),ポリビニル硫化物を含む陰イオン高分子電解質
    と、 リン酸族、特にナトリウムポリリン酸を含む陰イオン高
    分子電解質のような、高分子電解質あるいはその混合物
    とその塩の1つから選択されることを特徴とする請求項
    2記載の高分子電解質複合物。
  4. 【請求項4】 前記陽イオン高分子電解質は、 脂肪族アミンとアンモニア族、特にポリジメチルジアリ
    ルアンニウム,クロライド(PDMDAAC),ポリエ
    チレンイミン(PEI),ポリ−N,N−ジメチルアミ
    ノエチルメタクリレート(PDMAEMA),ポリ−P
    −ビニルベンジルトリメチルアンモニウムクロライド
    (PVBAC)を含む陽イオン高分子電解質と、 芳香族アミンとアンモニウム化合物、特にポリ−4−ビ
    ニル−N−アルキルピリジニウムハライド(OPV
    P),ポリ−N−エチル−2−メチル−5−ビニルピリ
    ジニウムハライドを含む陽イオン高分子電解質と、 グアニジノ族、特にポリヘキサメチレングアニジノハラ
    イドを含む高分子電解質のような、高分子電解質あるい
    はその混合物とその塩の1つから選択されることを特徴
    とする請求項2記載の高分子電解質複合物。
  5. 【請求項5】 前記界面活性剤(SAA)は、陽イオン
    と陰イオンのいずれかあるいは両方の界面活性剤である
    ことを特徴とする請求項1記載の高分子電解質複合物。
  6. 【請求項6】 前記陰イオン界面活性剤は、 硫酸塩集団、特に硫酸ドデシル(DSMe),硫酸セシ
    ル(CSMe)を含む陰イオン活性剤と、 スルホン集団、特にMe−ジイソオクチルスルホサシネ
    イト,スルホン化Me−デシル,スルホン化テトラデシ
    ルを含む陰イオン活性剤と、 カルボキシル集団、特に好ましいのはMe−オリエイ
    ト,Me−パルミテイト(Me=Li+ ,Na+ ,Na
    + ,K+ )の脂肪酸塩を含む陰イオン活性剤とのうちか
    ら1つあるいは複数選ばれることを特徴とする請求項5
    記載の高分子電解質複合物。
  7. 【請求項7】 前記陽イオン界面活性剤は、 アミンあるいはアンモニア集団、特にドテデシルトリメ
    チルアンモニウムブロマイド(DTMAB),テトラデ
    シルトリメチルアンモニウムブロマイド(TDTMA
    B),セチルメチルアニモニウムブロマイド(CTMA
    B),セチルピリジウムクロライド(CPC)を含む陽
    イオン界面活性剤と、 ピリジン集団、特にドデシルピリジニウムハライド,テ
    トラデシルピリジニウムハライド,セチルピリジニウム
    クロライド(CPC)を含む陽イオン界面活性剤とから
    1つあるいは複数選ばれることを特徴とする請求項5記
    載の高分子電解質複合物。
  8. 【請求項8】 前記高分子電解質は、天然あるいは合成
    の素材の単独重合と共重合のいずれかあるいは両方であ
    ることを特徴とする請求項1記載の高分子電解質複合
    物。
  9. 【請求項9】 前記単独重合と共重合は、非イオン性単
    体、好ましくはビニル,ジエン,アリルグルコピラノー
    スあるいはコニフェリル型の単体、特に好ましくは(メ
    タ)クリルアミド,スチレン,アルキル(メタ)クリレ
    ート,ビニルピロリドン,ビニルアセテート,グルコピ
    ラノース,コニフェリルアルコールを含むことを特徴と
    する請求項8記載の高分子電解質複合物。
  10. 【請求項10】 前記高分子電解質複合物は、[−X
    −]・[R−Y]の一般形の単量体を60〜100 mol
    %,70〜90 mol%,75〜85 mol%あるいは10
    0 mol%含み、非イオン性単量体を0〜40 mol%,1
    0〜30 mol%,15〜25 mol%あるいは0 mol%を
    含むことを特徴とする請求項1記載の高分子電解質複合
    物。
  11. 【請求項11】 PE:SAAのモル分率は、1:1か
    ら1:0.5までであり、好ましくは1:1から1:0
    7までであることを特徴とする請求項1記載の高分子電
    解質複合物。
  12. 【請求項12】 PE:SAAのモル分率は1:1であ
    ることを特徴とする請求項1記載の高分子電解質複合
    物。
  13. 【請求項13】 複合物における高分子電解質のイオン
    化されたイオン基とSAAのモル分率は1:1であるこ
    とを特徴とする請求項1記載の高分子電解質複合物。
  14. 【請求項14】 ([−X−]・[R−Y])m の一般
    形の複合物の重合度は、mが200〜4650の範囲に
    あるのが好ましいことを特徴とする請求項1記載の高分
    子電解質複合物。
  15. 【請求項15】 前記重合度は220〜4500の範囲
    にあることを特徴とする請求項14記載の高分子電解質
    複合物。
  16. 【請求項16】 官能基が[−X−]で表される高分子
    電解質(PE)と該PEと逆の電荷をもつ官能基が[R
    −Y]で表される界面活性剤(SAA)とを通常の溶媒
    で混合する工程と、 前記混合の結果生ずる沈澱物を、懸濁液の相分離の既知
    の方法で液相から分離する工程とを備え、 [−X−]は、 【化6】 に示す陰イオンのPE官能基の中から1つあるいは複数
    と、 【化7】 に示す陽イオンのPE官能基の中から1つあるいは複数
    との両方またはいずれかから選択され、 [R−Y]のYは、 【化8】 に示す基の中から1つあるいは複数選択され、 R及びR1 からR4 は 【化9】 に示すものを意味することを特徴とする高分子電解質複
    合物の製造方法。
  17. 【請求項17】 前記混合工程において、溶媒は水が好
    ましく、温度が5〜100℃の範囲で、イオン化基であ
    るPE:SAAの比率が1:1から1:0.5で混合さ
    れることを特徴とする請求項16記載の高分子電解質複
    合物の製造方法。
  18. 【請求項18】 前記混合工程において、SAA溶液中
    のPEの単量体は重合あるいは共重合されて、PE−S
    AA複合物が沈澱することを特徴とする請求項16記載
    の高分子電解質複合物の製造方法。
  19. 【請求項19】 水から有機物を除去する方法であっ
    て、 [−X−]・[R−Y]の一般形で表される高分子電解
    質複合物から成る吸着剤を異質の有機物分子を含む水に
    入れて懸濁液を作る行程と、 該懸濁液を所定の時間かき混ぜる行程と、 液相を沈澱,濾過,カラム分離の少なくともいずれかで
    固相から除去する行程とを備え、 [−X−]は、 【化10】 に示す陰イオンのPE官能基の中から1つあるいは複数
    と、 【化11】 に示す陽イオンのPE官能基の中から1つあるいは複数
    との両方またはいずれかから選択され、 [R−Y]のYは、 【化12】 に示す基の中から1つあるいは複数選択され、 R及びR1 からR4 は 【化13】 に示すものを意味することを特徴とする方法。
  20. 【請求項20】 前記高分子電解質複合物は酸の中に含
    まれ、水からの異質の分子の浄化はカラムを通じて行わ
    れることを特徴とする請求項19記載の方法。
  21. 【請求項21】 前記高分子電解質複合物と水の割合は
    1:10〜1:100の範囲にあることを特徴とする請
    求項19記載の方法。
  22. 【請求項22】 水、特に廃液から有機物を除去する吸
    着剤としての利用されることを特徴とする請求項1乃至
    15のいずれか1つに記載の高分子電解質複合物の使用
    方法。
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