JPH0551999B2 - - Google Patents
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- JPH0551999B2 JPH0551999B2 JP59266761A JP26676184A JPH0551999B2 JP H0551999 B2 JPH0551999 B2 JP H0551999B2 JP 59266761 A JP59266761 A JP 59266761A JP 26676184 A JP26676184 A JP 26676184A JP H0551999 B2 JPH0551999 B2 JP H0551999B2
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Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は連想記憶装置すなわち記憶内容に基
づいて番地づけを行なうことのできる記憶装置に
関する。
づいて番地づけを行なうことのできる記憶装置に
関する。
(従来技術とその問題点)
この種の連想記憶装置は電子計算機の一つの構
成要素として使われる重要な装置である。連想記
憶装置の応用例は「大型プロジエクトによる超高
性能電子計算機」(通商産業省工業技術院編集、
日本産業技術振興協会発行47年7月発行)の
PP45〜48に述べられている。これによると連想
記憶装置は、バツフアメモリのセクタが主記憶装
置のどのアドレスに対応するかを記憶し、論理ア
ドレスから物理アドレスへのアドレス変換を内容
探索によつて高速に行なうことを可能にする。
成要素として使われる重要な装置である。連想記
憶装置の応用例は「大型プロジエクトによる超高
性能電子計算機」(通商産業省工業技術院編集、
日本産業技術振興協会発行47年7月発行)の
PP45〜48に述べられている。これによると連想
記憶装置は、バツフアメモリのセクタが主記憶装
置のどのアドレスに対応するかを記憶し、論理ア
ドレスから物理アドレスへのアドレス変換を内容
探索によつて高速に行なうことを可能にする。
また、日経エレクトロニクス(1980.10.27発
行)の102〜136ページには、リスト処理、画像処
理、デンタベースへの応用が記載されている。
行)の102〜136ページには、リスト処理、画像処
理、デンタベースへの応用が記載されている。
この種の連想記憶装置に使われる連想記憶素子
については既に多くの文献にたとえば「情報処理
ハンドブツク」に掲載されている「論理記憶」
(47年5月オーム社発行、情報処理学会編集、
PP13〜96〜PP13〜99)などに紹介されている。
これによると、この種の連想記憶装置は情報を記
憶しうる各記憶素子ごとに記憶内容と探索情報と
の一致を調べる一致検出回路を設けた構成の連想
記憶素子を必要とする。従つて所望のデータの格
納位置を示すアドレスを供給することによりアク
セスされる通常の記憶装置に使われる記憶素子に
比べ、従来の連想記憶素子は構成が複雑であり、
そのビツト当りのコストが数十倍におよぶという
欠点を有していた。
については既に多くの文献にたとえば「情報処理
ハンドブツク」に掲載されている「論理記憶」
(47年5月オーム社発行、情報処理学会編集、
PP13〜96〜PP13〜99)などに紹介されている。
これによると、この種の連想記憶装置は情報を記
憶しうる各記憶素子ごとに記憶内容と探索情報と
の一致を調べる一致検出回路を設けた構成の連想
記憶素子を必要とする。従つて所望のデータの格
納位置を示すアドレスを供給することによりアク
セスされる通常の記憶装置に使われる記憶素子に
比べ、従来の連想記憶素子は構成が複雑であり、
そのビツト当りのコストが数十倍におよぶという
欠点を有していた。
この欠点を除去するため、情報を記憶する部分
に通常の記憶素子を用い、ワード単位に一致検出
回路を設けた連想記憶装置が従来考えられてい
た。しかし、この連想記憶装置の探索にはビツト
数に対応した回数の探索動作が必要である欠点を
有していた。
に通常の記憶素子を用い、ワード単位に一致検出
回路を設けた連想記憶装置が従来考えられてい
た。しかし、この連想記憶装置の探索にはビツト
数に対応した回数の探索動作が必要である欠点を
有していた。
さらに、探索情報をアドレス入力とし、データ
情報を記憶する第1の通常の記憶素子と、データ
情報あるいは第1の通常の記憶素子の読取り出力
をアドレス入力とし探索情報を記憶する第2の通
常の記憶素子とを用いた連想記憶装置が特開昭49
−73039に開示されている。しかし、この連想記
憶装置は通常の記憶素子で構成できる利点を有し
ているが、探索情報あるいはデータ情報のビツト
数が多くなると、必要とする記憶素子数が著しく
増大し、価格上昇をもたらす欠点を有している。
情報を記憶する第1の通常の記憶素子と、データ
情報あるいは第1の通常の記憶素子の読取り出力
をアドレス入力とし探索情報を記憶する第2の通
常の記憶素子とを用いた連想記憶装置が特開昭49
−73039に開示されている。しかし、この連想記
憶装置は通常の記憶素子で構成できる利点を有し
ているが、探索情報あるいはデータ情報のビツト
数が多くなると、必要とする記憶素子数が著しく
増大し、価格上昇をもたらす欠点を有している。
(発明の目的)
本発明は上記従来の欠点を容易に解決し、アド
レスを供給することによりアクセスされる通常の
記憶素子で構成され、高速、大容量、低価格、高
機能な連想記憶装置を提供することにある。
レスを供給することによりアクセスされる通常の
記憶素子で構成され、高速、大容量、低価格、高
機能な連想記憶装置を提供することにある。
また、本発明の他の目的は、探索情報の一部を
マスクしこの探索動作が可能である連想記憶装置
を提供することにある。
マスクしこの探索動作が可能である連想記憶装置
を提供することにある。
(発明の構成)
すなわち、本発明によれば入力データの入力数
を計数する計数手段と、記憶素子が行列状に配置
された記憶手段と、登録動作時に記憶手段の全て
の行選択線を並列に駆動し、探索動作時に入力デ
ータで指定された行選択線を選択的に駆動する行
選択手段と、登録動作時に登録アドレスと計数手
段の内容で指定された記憶手段の列選択線を選択
的に駆動し、探索動作時に計数手段の内容で指定
される複数の列選択線を並列に駆動する列選択手
段と、入力データで指定される行のみ反転する書
込みデータを記憶手段の全ての列の書込みデータ
線に供給する書込みデータ発生手段と、計数手段
の内容で指定された記憶手段の各列の読取り信号
を入力データが与えられる毎に取込み、整合した
か否かを判定する整合処理手段と、この出力につ
ながるエンコード手段とを備えた連想記憶装置が
得られる。
を計数する計数手段と、記憶素子が行列状に配置
された記憶手段と、登録動作時に記憶手段の全て
の行選択線を並列に駆動し、探索動作時に入力デ
ータで指定された行選択線を選択的に駆動する行
選択手段と、登録動作時に登録アドレスと計数手
段の内容で指定された記憶手段の列選択線を選択
的に駆動し、探索動作時に計数手段の内容で指定
される複数の列選択線を並列に駆動する列選択手
段と、入力データで指定される行のみ反転する書
込みデータを記憶手段の全ての列の書込みデータ
線に供給する書込みデータ発生手段と、計数手段
の内容で指定された記憶手段の各列の読取り信号
を入力データが与えられる毎に取込み、整合した
か否かを判定する整合処理手段と、この出力につ
ながるエンコード手段とを備えた連想記憶装置が
得られる。
(実施例)
以下図面を用いて本発明のさらに詳細な説明を
行なう。
行なう。
第1図は本発明による連想記憶装置の一実施例
の説明図である。この連想記憶装置は入力データ
101として探索情報を入力とし、探索情報に一
致する情報が格納されている探索アドレス162
を出力するものであり、入力データ101に対す
る計数手段となるカウンタ170と記憶素子が行
列状に配置された記憶手段110と、これと行選
択線121でつながり、登録動作時に全ての行選
択線121を並列に駆動し、探索動作時に入力デ
ータ101で指定された行選択線121を駆動す
る行選択手段120と、記憶手段110と各列選
択線131でつながり、登録動作時に登録アドレ
ス132とカウンタ170の出力175とで指定
された列選択線131を駆動し、探索動作時にカ
ウンタ170の内容で指定される複数の列選択線
131を並列に駆動する列選択手段130と、記
憶手段110の各行の記憶素子への書込みデータ
を供給する書込みデータ線141で記憶手段11
0とつながり、入力データ101で指定された書
込みデータ線141のみ反転する書込みデータを
書込みデータ線141に供給する書込みデータ発
生手段140と、記憶手段100に読取り信号1
51逐次を入力し、探索情報に整合する情報が登
録されているか否かを判断する整合処理手段15
0と、この出力を入力とし、その中に“1”が含
まれていれば“1”の整合信号161と共に
“1”の位置を示す探索アドレス162とを出力
するエンコード手段160とを備えている。
の説明図である。この連想記憶装置は入力データ
101として探索情報を入力とし、探索情報に一
致する情報が格納されている探索アドレス162
を出力するものであり、入力データ101に対す
る計数手段となるカウンタ170と記憶素子が行
列状に配置された記憶手段110と、これと行選
択線121でつながり、登録動作時に全ての行選
択線121を並列に駆動し、探索動作時に入力デ
ータ101で指定された行選択線121を駆動す
る行選択手段120と、記憶手段110と各列選
択線131でつながり、登録動作時に登録アドレ
ス132とカウンタ170の出力175とで指定
された列選択線131を駆動し、探索動作時にカ
ウンタ170の内容で指定される複数の列選択線
131を並列に駆動する列選択手段130と、記
憶手段110の各行の記憶素子への書込みデータ
を供給する書込みデータ線141で記憶手段11
0とつながり、入力データ101で指定された書
込みデータ線141のみ反転する書込みデータを
書込みデータ線141に供給する書込みデータ発
生手段140と、記憶手段100に読取り信号1
51逐次を入力し、探索情報に整合する情報が登
録されているか否かを判断する整合処理手段15
0と、この出力を入力とし、その中に“1”が含
まれていれば“1”の整合信号161と共に
“1”の位置を示す探索アドレス162とを出力
するエンコード手段160とを備えている。
記憶手段110は所望のデータの格納位置を示
すアドレスを与えることによりアクセスされる通
常の記憶素子で構成される。この連想記憶装置の
記憶構成をNワードM×Kビツトとすると、記憶
手段110の記憶構成は2M行N×K列すなわち2M
ワードN×Kビツトとなる。また、入力データ1
01のビツト数はMビツト、登録アドレス132
と探索アドレス162のビツト数はlog2 Nビツト
となる。またカウンタ170のビツト数はlog2 K
ビツトとなる。記憶手段110は第1図に示すよ
うに破線で区切られたK列をブロツクとするとN
個のブロツクで構成される。ブロツクがこの連想
記憶装置のワードに対応する。ブロツクの指定は
登録アドレス132で行なわれ、ブロツク内の列
の指定はカウンタ170で行なわれる。M×Kビ
ツトの探索情報や登録情報はMビツトの入力デー
タ101毎に分割され、K回に分けて上位から順
次行選択手段120や書込みデータ発生手段14
0に送られる。K個の入力データ101として送
られる登録情報は、入力データ101毎に記憶手
段110の登録アドレス132で指定されるブロ
ツク内の各列に格納される。
すアドレスを与えることによりアクセスされる通
常の記憶素子で構成される。この連想記憶装置の
記憶構成をNワードM×Kビツトとすると、記憶
手段110の記憶構成は2M行N×K列すなわち2M
ワードN×Kビツトとなる。また、入力データ1
01のビツト数はMビツト、登録アドレス132
と探索アドレス162のビツト数はlog2 Nビツト
となる。またカウンタ170のビツト数はlog2 K
ビツトとなる。記憶手段110は第1図に示すよ
うに破線で区切られたK列をブロツクとするとN
個のブロツクで構成される。ブロツクがこの連想
記憶装置のワードに対応する。ブロツクの指定は
登録アドレス132で行なわれ、ブロツク内の列
の指定はカウンタ170で行なわれる。M×Kビ
ツトの探索情報や登録情報はMビツトの入力デー
タ101毎に分割され、K回に分けて上位から順
次行選択手段120や書込みデータ発生手段14
0に送られる。K個の入力データ101として送
られる登録情報は、入力データ101毎に記憶手
段110の登録アドレス132で指定されるブロ
ツク内の各列に格納される。
第2図は記憶手段110の記憶内容の説明図で
ある。同図は一例として、4個のMビツトの部分
データA0,A1,A2,A3からなる登録情報AをJ
の登録アドレス132に登録した場合の記憶手段
110の記憶内容を示す。登録情報Aは上位の部
分データA0から順次に記憶手段110のJブロ
ツク内の各列に格納される。同図に示すように、
Jブロツク内の各列には部分データA0,A1,
A2,A3で指定される行のみ“1”となる。
ある。同図は一例として、4個のMビツトの部分
データA0,A1,A2,A3からなる登録情報AをJ
の登録アドレス132に登録した場合の記憶手段
110の記憶内容を示す。登録情報Aは上位の部
分データA0から順次に記憶手段110のJブロ
ツク内の各列に格納される。同図に示すように、
Jブロツク内の各列には部分データA0,A1,
A2,A3で指定される行のみ“1”となる。
さらに詳細に登録動作及び探索動作について説
明する。まず、先に示した4個のMビツトデータ
A0,A1,A2,A3からなる登録情報Aをアドレス
Jに登録する登録動作について説明する。ここ
で、データA0が登録情報Aの上位部分であり、
データA3が最下位部分であるとし、上位データ
A0から順次に供給する。次に同じ情報による探
索動作について説明する。両動作とも開始時に初
期設定信号111を供給し、整合処理手段150
とカウンタ170の初期値設定をしておく。
明する。まず、先に示した4個のMビツトデータ
A0,A1,A2,A3からなる登録情報Aをアドレス
Jに登録する登録動作について説明する。ここ
で、データA0が登録情報Aの上位部分であり、
データA3が最下位部分であるとし、上位データ
A0から順次に供給する。次に同じ情報による探
索動作について説明する。両動作とも開始時に初
期設定信号111を供給し、整合処理手段150
とカウンタ170の初期値設定をしておく。
登録動作の場合、初期設定信号111を与える
と共に登録動作を示す“1”の動作モード信号1
03とアドレスJの登録アドレス132とをまず
供給する。これによりカウンタ170の内容はク
リアされ、記憶手段110の第0列を指定する。
次に登録情報Aの上位部分であるデータA0を入
力データ101として供給すると共に書込みパル
ス信号104を供給すると、記憶手段110の第
Jブロツク内の第0列にデータA0のデコード結
果が格納される。カウンタ170はクロツク信号
112の立上り時に増加するため、この書込み終
了時にカウンタ170の出力175は増加し、記
憶手段110のJブロツク内の次の第1列を指定
する。
と共に登録動作を示す“1”の動作モード信号1
03とアドレスJの登録アドレス132とをまず
供給する。これによりカウンタ170の内容はク
リアされ、記憶手段110の第0列を指定する。
次に登録情報Aの上位部分であるデータA0を入
力データ101として供給すると共に書込みパル
ス信号104を供給すると、記憶手段110の第
Jブロツク内の第0列にデータA0のデコード結
果が格納される。カウンタ170はクロツク信号
112の立上り時に増加するため、この書込み終
了時にカウンタ170の出力175は増加し、記
憶手段110のJブロツク内の次の第1列を指定
する。
以上の動作により、登録情報Aの部分データ
A0の書込みがなされる。さらに、部分データA1,
A2,A3を入力データ101として供給し、上記
部分データの書込み動作を3回行なうことによ
り、登録情報Aの登録動作がなされる。この結
果、記憶手段110のJブロツクの記憶内容は第
2図に示すようになる。
A0の書込みがなされる。さらに、部分データA1,
A2,A3を入力データ101として供給し、上記
部分データの書込み動作を3回行なうことによ
り、登録情報Aの登録動作がなされる。この結
果、記憶手段110のJブロツクの記憶内容は第
2図に示すようになる。
次に登録情報AがアドレスJに登録されている
状態で同じ探索情報Aで探索した場合の動作につ
いて説明する。この連想記憶装置は探索情報の一
部をマスキングしての探索動作が可能であるが、
マスク処理を施さない探索動作について説明す
る。
状態で同じ探索情報Aで探索した場合の動作につ
いて説明する。この連想記憶装置は探索情報の一
部をマスキングしての探索動作が可能であるが、
マスク処理を施さない探索動作について説明す
る。
探索動作では“0”の動作モード信号103を
供給する。また初期設定信号111を与え、カウ
ンタ170と整合処理手段150の内容を初期値
設定しておく。次に探索情報Aの部分データA0,
A1,A2,A3を入力データ101として順次に負
パルス信号のクロツク信号112と共に入力す
る。これにより、カウンタ170の内容はクロツ
ク信号112が入力される毎に増加し、行選択手
段120は順次に記憶手段110の第0列のデー
タA0、第1列のデータA1、第2列のデータA2、
第3列のデータA3で指定される行選択線121
を駆動する。その結果、この行選択線121につ
ながる記憶手段110の各ブロツク内の第0列、
第1列、第2列、第3列の内容はクロツク信号1
12に同期して順次読取り信号151として出力
され、整合処理手段150に供給される。記憶手
段110には第2図に示した内容が格納されてい
るので、データA0,A1,A2,A3の入力に対する
Jブロツクの各列の読取り信号151は共に
“1”となる。“1”の読取り信号151は探索情
報Aの部分データに一致する部分データが登録さ
れていることを示す。整合処理手段150は探索
情報Aの各部分データA0,A1,A2,A3に対する
読取り信号151が全て“1”であるか否かによ
り、整合したか否かを判断する。この例では記憶
手段110のJブロツク目の第0、1、2、3列
の読取り信号151が共に“1”となるので、J
ブロツクに探索情報Aに整合する情報が格納され
ていると判断される。従つて、整合処理手段15
0の出力である整合結果信号152のJビツト目
は一致を示す“1”となる。
供給する。また初期設定信号111を与え、カウ
ンタ170と整合処理手段150の内容を初期値
設定しておく。次に探索情報Aの部分データA0,
A1,A2,A3を入力データ101として順次に負
パルス信号のクロツク信号112と共に入力す
る。これにより、カウンタ170の内容はクロツ
ク信号112が入力される毎に増加し、行選択手
段120は順次に記憶手段110の第0列のデー
タA0、第1列のデータA1、第2列のデータA2、
第3列のデータA3で指定される行選択線121
を駆動する。その結果、この行選択線121につ
ながる記憶手段110の各ブロツク内の第0列、
第1列、第2列、第3列の内容はクロツク信号1
12に同期して順次読取り信号151として出力
され、整合処理手段150に供給される。記憶手
段110には第2図に示した内容が格納されてい
るので、データA0,A1,A2,A3の入力に対する
Jブロツクの各列の読取り信号151は共に
“1”となる。“1”の読取り信号151は探索情
報Aの部分データに一致する部分データが登録さ
れていることを示す。整合処理手段150は探索
情報Aの各部分データA0,A1,A2,A3に対する
読取り信号151が全て“1”であるか否かによ
り、整合したか否かを判断する。この例では記憶
手段110のJブロツク目の第0、1、2、3列
の読取り信号151が共に“1”となるので、J
ブロツクに探索情報Aに整合する情報が格納され
ていると判断される。従つて、整合処理手段15
0の出力である整合結果信号152のJビツト目
は一致を示す“1”となる。
この整合信号152はエンコード手段160に
供給される。エンコード手段160は“1”の整
合結果信号152が入力されていることを示す整
合信号161と、そのビツト位置を探索アドレス
162として出力する。整合信号161は連想記
憶装置内に探索情報に一致する情報が登録されて
いることを示し、探索アドレス162はその格納
アドレスを示す。この例では記憶手段110のJ
ブロツク目に登録情報Aが格納されているので、
探索アドレス162としてアドレスJを出力す
る。
供給される。エンコード手段160は“1”の整
合結果信号152が入力されていることを示す整
合信号161と、そのビツト位置を探索アドレス
162として出力する。整合信号161は連想記
憶装置内に探索情報に一致する情報が登録されて
いることを示し、探索アドレス162はその格納
アドレスを示す。この例では記憶手段110のJ
ブロツク目に登録情報Aが格納されているので、
探索アドレス162としてアドレスJを出力す
る。
なお、探索情報Aに整合する複数の情報が登録
されている場合の多重整合時には、複数ビツトの
“1”の整合結果信号152が発生する。この場
合、探索アドレス162を入力とし、それで指定
される整合処理手段150にリセツト信号を供給
するデコーダを設けることで、整合した複数の探
索アドレス162を求めることができる。
されている場合の多重整合時には、複数ビツトの
“1”の整合結果信号152が発生する。この場
合、探索アドレス162を入力とし、それで指定
される整合処理手段150にリセツト信号を供給
するデコーダを設けることで、整合した複数の探
索アドレス162を求めることができる。
また、マスクしようとする探索情報の部分デー
タが入力される時に、整合処理手段150へのク
ロツク信号112を禁止することにより、入力デ
ータ101毎のマスク処理が可能である。
タが入力される時に、整合処理手段150へのク
ロツク信号112を禁止することにより、入力デ
ータ101毎のマスク処理が可能である。
以上説明したように、この連想記憶装置は2Mワ
ードNKビツトの通常の記憶素子による記憶手段
110を用いて、NワードMKビツトの連想記憶
装置を構成でき、その価格低下をもたらす。また
探索動作や登録動作はK回のメモリアクセスでな
され、高速動作が可能である。
ードNKビツトの通常の記憶素子による記憶手段
110を用いて、NワードMKビツトの連想記憶
装置を構成でき、その価格低下をもたらす。また
探索動作や登録動作はK回のメモリアクセスでな
され、高速動作が可能である。
第3図は第1図の連想記憶装置に用いられた行
選択手段120の一実施例の説明図である。この
行選択手段は登録情報や探索情報となる入力デー
タ101を入力とするデコーダ310と、その各
出力と動作モード信号103との論理和を行ない
記憶手段110の行選択線121を駆動するオア
ゲート320とからなる。
選択手段120の一実施例の説明図である。この
行選択手段は登録情報や探索情報となる入力デー
タ101を入力とするデコーダ310と、その各
出力と動作モード信号103との論理和を行ない
記憶手段110の行選択線121を駆動するオア
ゲート320とからなる。
登録動作を示す“1”の動作モード信号103
が供給されている場合のオアゲート320の各出
力は全て“1”になり、全ての行選択線121が
並列して駆動される。しかし、探索動作を示す
“0”の動作モード信号103が供給された場合
には、探索情報となる入力データ101で指定さ
れる行選択線121のみ駆動される。これによ
り、登録動作時には記憶手段110の全ての行が
並列に駆動され、探索動作時には探索情報で指定
される行のみ選択的に駆動される。
が供給されている場合のオアゲート320の各出
力は全て“1”になり、全ての行選択線121が
並列して駆動される。しかし、探索動作を示す
“0”の動作モード信号103が供給された場合
には、探索情報となる入力データ101で指定さ
れる行選択線121のみ駆動される。これによ
り、登録動作時には記憶手段110の全ての行が
並列に駆動され、探索動作時には探索情報で指定
される行のみ選択的に駆動される。
第4図は第1図の連想記憶装置に用いられた列
選択手段130の一実施例の説明図である。この
列選択手段は登録アドレス132を入力とするブ
ロツクデコーダ410と、動作モード信号103
を反転させるインバータ420と、この出力とブ
ロツクデコーダ410の各出力との論理和を行な
うオアゲート430と、カウンタ170の出力1
75をデータ入力とし、オアゲート430の出力
をイネーブル入力とし、記憶手段110の各列選
択線131に出力がつながる列デコーダ440と
を備えて構成される。
選択手段130の一実施例の説明図である。この
列選択手段は登録アドレス132を入力とするブ
ロツクデコーダ410と、動作モード信号103
を反転させるインバータ420と、この出力とブ
ロツクデコーダ410の各出力との論理和を行な
うオアゲート430と、カウンタ170の出力1
75をデータ入力とし、オアゲート430の出力
をイネーブル入力とし、記憶手段110の各列選
択線131に出力がつながる列デコーダ440と
を備えて構成される。
各列デコーダ440は記憶手段110の各ブロ
ツク内の列を選択し、ブロツクデコーダ410は
記憶手段110のブロツクを選択する。
ツク内の列を選択し、ブロツクデコーダ410は
記憶手段110のブロツクを選択する。
登録動作時には“1”の動作モード信号103
が供給されるので、ブロツクデコーダ410は登
録アドレス132で指定される列デコーダ440
のイネーブル入力にのみ“1”の信号を供給す
る。その列デコーダ440はカウンタ170の出
力175で指定された列選択線131のみ駆動す
る。すなわち、登録アドレス132とカウンタ1
70の出力175で指定された列選択線131の
み駆動される。
が供給されるので、ブロツクデコーダ410は登
録アドレス132で指定される列デコーダ440
のイネーブル入力にのみ“1”の信号を供給す
る。その列デコーダ440はカウンタ170の出
力175で指定された列選択線131のみ駆動す
る。すなわち、登録アドレス132とカウンタ1
70の出力175で指定された列選択線131の
み駆動される。
探索動作時には“0”の動作モード信号103
が供給されるため、オアゲート430により、全
ての列デコーダ440のイネーブル入力に“1”
の信号が供給される。これにより、各列デコーダ
440はカウンタ170の出力175で指定され
る列選択線131を並列に駆動する。
が供給されるため、オアゲート430により、全
ての列デコーダ440のイネーブル入力に“1”
の信号が供給される。これにより、各列デコーダ
440はカウンタ170の出力175で指定され
る列選択線131を並列に駆動する。
第5図は第1図の連想記憶装置に用いられる書
込みデータ発生手段140の一実施例の説明図で
ある。デコーダ510は登録情報の部分データを
入力データ101として入力とし、それで指定さ
れる記憶手段110の行のみ“1”となる書込み
データを書込みデータ線141に供給する。従つ
て、登録情報は第2図に示したように記憶手段1
10に格納される。
込みデータ発生手段140の一実施例の説明図で
ある。デコーダ510は登録情報の部分データを
入力データ101として入力とし、それで指定さ
れる記憶手段110の行のみ“1”となる書込み
データを書込みデータ線141に供給する。従つ
て、登録情報は第2図に示したように記憶手段1
10に格納される。
第6図は第1図に示した連想記憶装置に用いた
整合処理手段150の一実施例の説明図である。
第1図では連想記憶装置のワード数Nに等しい数
の第5図の整合処理手段が用いられている。この
整合処理手段は記憶手段110の読取り信号15
1を入力とするアンドゲート610と、その出力
を一時記憶するレジスタ620とを備えている。
整合処理手段150の一実施例の説明図である。
第1図では連想記憶装置のワード数Nに等しい数
の第5図の整合処理手段が用いられている。この
整合処理手段は記憶手段110の読取り信号15
1を入力とするアンドゲート610と、その出力
を一時記憶するレジスタ620とを備えている。
レジスタ620は探索動作開始時に初期設定信
号111によりセツトされ、クロツク信号112
に同期してアンドゲート610の出力を取込む。
探索情報Aの部分データA0〜AK-1に対する読取
り信号151を各々E0〜EK-1とすると(第1図
ではK=4)、レジスタ620には部分データが
入力される毎にそれに対する読取り信号151の
論理積が蓄積される。従つて、全ての部分データ
の入力が終了すると、レジスタ620にはE0・
E1・…・EK-1の論理演算結果が格納される。す
なわち、レジスタ620の出力は、この読取り信
号151を出力した記憶手段110のブロツクに
格納されている情報が、探索情報Aに一致するか
否かを示す整合結果信号152となる。
号111によりセツトされ、クロツク信号112
に同期してアンドゲート610の出力を取込む。
探索情報Aの部分データA0〜AK-1に対する読取
り信号151を各々E0〜EK-1とすると(第1図
ではK=4)、レジスタ620には部分データが
入力される毎にそれに対する読取り信号151の
論理積が蓄積される。従つて、全ての部分データ
の入力が終了すると、レジスタ620にはE0・
E1・…・EK-1の論理演算結果が格納される。す
なわち、レジスタ620の出力は、この読取り信
号151を出力した記憶手段110のブロツクに
格納されている情報が、探索情報Aに一致するか
否かを示す整合結果信号152となる。
(発明の効果)
以上説明したように本発明による連想記憶装置
は所望のデータの格納位置を示すアドレスを供給
することによりアクセスされる安価な通常の記憶
素子を用いて構成できる。NワードM×Kビツト
の連想記憶装置は2MワードM×Kビツトの通常の
記憶素子で構成できる。
は所望のデータの格納位置を示すアドレスを供給
することによりアクセスされる安価な通常の記憶
素子を用いて構成できる。NワードM×Kビツト
の連想記憶装置は2MワードM×Kビツトの通常の
記憶素子で構成できる。
従つて、1メガビツトの半導体技術を用いれ
ば、一例として、ブロツク内の列数を8、入力デ
ータ101のビツト数を6ビツトとすると、2キ
ロワード48ビツトの連想記憶装置を1チツプで実
現できる。一般市販されている半導体連想メモ
リ、例えばシグネテイツクス(Signetics)社の
連想メモリIC8220は4ワード2ビツトであるの
に比較し、本発明による連想記憶装置は極めて大
容量であるといえる。
ば、一例として、ブロツク内の列数を8、入力デ
ータ101のビツト数を6ビツトとすると、2キ
ロワード48ビツトの連想記憶装置を1チツプで実
現できる。一般市販されている半導体連想メモ
リ、例えばシグネテイツクス(Signetics)社の
連想メモリIC8220は4ワード2ビツトであるの
に比較し、本発明による連想記憶装置は極めて大
容量であるといえる。
また、この連想記憶装置の探索動作や登録動作
は数回の通常の記憶素子のアクセス終了でき、従
来のワードシリアル・ビツトパラレルあるいはワ
ードパラレル・ビツトシリアルの連想記憶装置に
比べ高速である。
は数回の通常の記憶素子のアクセス終了でき、従
来のワードシリアル・ビツトパラレルあるいはワ
ードパラレル・ビツトシリアルの連想記憶装置に
比べ高速である。
さらに、探索情報の一部をマスクしての探索動
作や複数のアドレスで整合した場合の多重整合処
理も可能である。
作や複数のアドレスで整合した場合の多重整合処
理も可能である。
すなわち、本発明によれば高速、大容量、低価
格、高機能な連想記憶装置を実現できる。このよ
うな連想記憶装置が情報処理システムの記憶装置
に利用されると、データベース、パタン認識、人
工知能などにおける連想処理や比較演算処理を高
速に実行する情報処理システムを実現できる。
格、高機能な連想記憶装置を実現できる。このよ
うな連想記憶装置が情報処理システムの記憶装置
に利用されると、データベース、パタン認識、人
工知能などにおける連想処理や比較演算処理を高
速に実行する情報処理システムを実現できる。
なお、以上の説明において記憶手段110の登
録情報で指定される行のみ“1”を格納させてい
たが、“0”を格納させることも可能である。ま
た、記憶手段110のブロツク内の列を隣接させ
ていたが、各ブロツクの同一列をまとめて配置す
ることも可能である。この場合、カウンタ170
が上行、登録アドレス132が下位の行を指定す
ることになる。したがつて、列選択手段130、
書込みデータ発生手段140、整合処理手段15
0は種々の変形を適用できる。
録情報で指定される行のみ“1”を格納させてい
たが、“0”を格納させることも可能である。ま
た、記憶手段110のブロツク内の列を隣接させ
ていたが、各ブロツクの同一列をまとめて配置す
ることも可能である。この場合、カウンタ170
が上行、登録アドレス132が下位の行を指定す
ることになる。したがつて、列選択手段130、
書込みデータ発生手段140、整合処理手段15
0は種々の変形を適用できる。
また、登録アドレス132と探索アドレス16
2とを共通にし、入力出端子数を削減することも
可能である。
2とを共通にし、入力出端子数を削減することも
可能である。
したがつて、以上の説明は本発明の特許請求の
範囲を限定するものではない。
範囲を限定するものではない。
第1図は本発明による連想記憶装置の一実施例
の説明図、第2図は記憶手段110の記憶内容の
説明図、第3図は第1図の行選択手段120の一
実施例の説明図、第4図は第1図の列選択手段1
30の一実施例の説明図、第5図は第1図の書込
みデータ発生手段140の一実施例の説明図であ
る。第6図は整合処理手段の一実施例を示す図。 110……記憶手段、120……行選択線、1
30……列選択手段、140……書込みデータ発
生手段、150……整合処理手段、160……エ
ンコード手段、310,510……デコーダ、3
20,430……オアゲート、410……ブロツ
クデコーダ、440……列デコーダ、420……
インバータ、610……アンドゲート、620…
…レジスタ。
の説明図、第2図は記憶手段110の記憶内容の
説明図、第3図は第1図の行選択手段120の一
実施例の説明図、第4図は第1図の列選択手段1
30の一実施例の説明図、第5図は第1図の書込
みデータ発生手段140の一実施例の説明図であ
る。第6図は整合処理手段の一実施例を示す図。 110……記憶手段、120……行選択線、1
30……列選択手段、140……書込みデータ発
生手段、150……整合処理手段、160……エ
ンコード手段、310,510……デコーダ、3
20,430……オアゲート、410……ブロツ
クデコーダ、440……列デコーダ、420……
インバータ、610……アンドゲート、620…
…レジスタ。
Claims (1)
- 1 入力データの入力数を計数する計数手段と、
記憶素子が行列状に配置された記憶手段と、登録
動作時に記憶手段の全ての行選択線を並列に駆動
し、探索動作時に入力データで指定された行選択
線を選択的に駆動する行選択手段と、登録動作時
に登録アドレスと計数手段の内容で指定された記
憶手段の列選択線を選択的に駆動し、探索動作時
に計数手段の内容で指定される複数の列選択線を
並列に駆動する列選択手段と、入力データで指定
された行のみ反転する書込みデータを記憶手段の
全ての列の書込みデータ線に供給する書込みデー
タ発生手段と、計数手段の内容で指定された記憶
手段の各列の読取り信号を入力データが与えられ
る毎に取込み、整合したか否かを判定する整合処
理手段と、この出力につながるエンコード手段と
を備えたことを特徴とする連想記憶装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26676184A JPS61144798A (ja) | 1984-12-18 | 1984-12-18 | 連想記憶装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26676184A JPS61144798A (ja) | 1984-12-18 | 1984-12-18 | 連想記憶装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61144798A JPS61144798A (ja) | 1986-07-02 |
| JPH0551999B2 true JPH0551999B2 (ja) | 1993-08-04 |
Family
ID=17435339
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26676184A Granted JPS61144798A (ja) | 1984-12-18 | 1984-12-18 | 連想記憶装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61144798A (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5927037B2 (ja) * | 1973-11-21 | 1984-07-03 | ゲオルギイ ヴイクトロヴイチ ヴイタリエフ | 連想記憶装置 |
| JPS58212697A (ja) * | 1982-06-04 | 1983-12-10 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 符号化回路 |
-
1984
- 1984-12-18 JP JP26676184A patent/JPS61144798A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61144798A (ja) | 1986-07-02 |
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