JPH0552092A - 水圧ジエツト式シールド工法及びその掘削ヘツド - Google Patents
水圧ジエツト式シールド工法及びその掘削ヘツドInfo
- Publication number
- JPH0552092A JPH0552092A JP23093091A JP23093091A JPH0552092A JP H0552092 A JPH0552092 A JP H0552092A JP 23093091 A JP23093091 A JP 23093091A JP 23093091 A JP23093091 A JP 23093091A JP H0552092 A JPH0552092 A JP H0552092A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wire
- pit
- tip
- head
- pipe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims abstract description 54
- 238000010276 construction Methods 0.000 title claims abstract description 32
- 238000002347 injection Methods 0.000 claims abstract description 6
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims abstract description 6
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims abstract description 6
- 238000009412 basement excavation Methods 0.000 claims description 22
- 238000005553 drilling Methods 0.000 claims description 16
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 9
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims description 2
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 claims 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 abstract 1
- 239000002002 slurry Substances 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 11
- 244000208734 Pisonia aculeata Species 0.000 description 7
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 239000003517 fume Substances 0.000 description 2
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 2
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 2
- 239000010865 sewage Substances 0.000 description 2
- 239000002689 soil Substances 0.000 description 2
- 101000793686 Homo sapiens Azurocidin Proteins 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 150000002505 iron Chemical class 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 239000004575 stone Substances 0.000 description 1
- 230000005641 tunneling Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Excavating Of Shafts Or Tunnels (AREA)
- Earth Drilling (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 油圧ジャッキを使用せず反力壁の施工も不要
で仮設工事が容易で、しかも方向性の精度が高く掘削速
度も速く、工期が大幅に短縮でき、施工費用も安価で特
に口径が70〜 250mm程度のパイプを長く埋設する場合に
好適である。 【構成】 水平ボーリングマシーンで発進坑20から到達
坑21に向けて予め先進坑30を掘削してから、水平ボーリ
ングマシーンのロッドの先端にワイヤー7を連結し、次
いでロッドを発進坑20に戻してワイヤー7を先進坑30に
挿通し、このワイヤー7の先端に発進坑20側で掘削ヘッ
ド1を連結すると共にここに埋設パイプ4を連結し、こ
の状態で巻上げウィンチを作動させてワイヤー7で掘削
ヘッド1を牽引しながら、掘削ヘッド1の噴射ノズル14
から高圧水19をジェット噴射させて孔30を掘削し、泥水
39は空気供給管13から空気を供給して埋設パイプ4を通
して外部に排出しながら順次掘削してパイプ4を埋設し
て行く。
で仮設工事が容易で、しかも方向性の精度が高く掘削速
度も速く、工期が大幅に短縮でき、施工費用も安価で特
に口径が70〜 250mm程度のパイプを長く埋設する場合に
好適である。 【構成】 水平ボーリングマシーンで発進坑20から到達
坑21に向けて予め先進坑30を掘削してから、水平ボーリ
ングマシーンのロッドの先端にワイヤー7を連結し、次
いでロッドを発進坑20に戻してワイヤー7を先進坑30に
挿通し、このワイヤー7の先端に発進坑20側で掘削ヘッ
ド1を連結すると共にここに埋設パイプ4を連結し、こ
の状態で巻上げウィンチを作動させてワイヤー7で掘削
ヘッド1を牽引しながら、掘削ヘッド1の噴射ノズル14
から高圧水19をジェット噴射させて孔30を掘削し、泥水
39は空気供給管13から空気を供給して埋設パイプ4を通
して外部に排出しながら順次掘削してパイプ4を埋設し
て行く。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は先進坑に挿通したワイヤ
ーで掘削ヘッドを牽引しながら、この先端に設けた噴射
ノズルから高圧水をジェット噴射して順次掘削し、同時
に管を埋設するシールド工法及びこれに使用する掘削ヘ
ッドに関するものである。
ーで掘削ヘッドを牽引しながら、この先端に設けた噴射
ノズルから高圧水をジェット噴射して順次掘削し、同時
に管を埋設するシールド工法及びこれに使用する掘削ヘ
ッドに関するものである。
【0002】
【従来の技術】下水管を地中に埋設する場合、あらかじ
め溝を掘ってから下水管を埋設する開掘工法が一般に行
なわれている。しかしながら下水道は規模が小さく且つ
分流式の汚水管が主体となり、土かぶりの大きい小口径
管の工事が増え、しかもこの開掘工法は仮設工事が大掛
りとなり、道路や宅地など周辺環境に与える影響も大き
きことからシールド工法が一部で採用されている。
め溝を掘ってから下水管を埋設する開掘工法が一般に行
なわれている。しかしながら下水道は規模が小さく且つ
分流式の汚水管が主体となり、土かぶりの大きい小口径
管の工事が増え、しかもこの開掘工法は仮設工事が大掛
りとなり、道路や宅地など周辺環境に与える影響も大き
きことからシールド工法が一部で採用されている。
【0003】従来、一般的に行なわれているシールド工
法としたは例えば、アイアンモール工法がある。これは
縦溝を形成した後、この壁面に矢板を打ち込んで角筒状
の反力壁を形成し、この反力壁で油圧ジャッキを支持し
て、先ずパイロット管を油圧ジャッキで圧入して先進坑
を形成してから、この先進坑にノズルを取付けたヒュー
ム管を油圧ジャッキで圧入して埋設して行く工法であ
る。
法としたは例えば、アイアンモール工法がある。これは
縦溝を形成した後、この壁面に矢板を打ち込んで角筒状
の反力壁を形成し、この反力壁で油圧ジャッキを支持し
て、先ずパイロット管を油圧ジャッキで圧入して先進坑
を形成してから、この先進坑にノズルを取付けたヒュー
ム管を油圧ジャッキで圧入して埋設して行く工法であ
る。
【0004】しかしながらこのアイアンモール工法は、
縦溝の深さの2倍程度長い矢板を打ち込んで角筒状の反
力壁を施工する必要があり、矢板を打ち込ために大型の
クレーンを使用しなければならない。しかも大口径のヒ
ューム管を圧入する油圧ジャッキは大きな油圧を必要と
するため大型となり、これを設置する縦溝も大きく形成
し、しかも 200トン以上の油圧を発生させるため大形の
油圧ポンプを設置しなけらばならなかった。このため仮
設工事が大掛りとなって工期も長くなり、施工費用も高
くなる欠点があった。
縦溝の深さの2倍程度長い矢板を打ち込んで角筒状の反
力壁を施工する必要があり、矢板を打ち込ために大型の
クレーンを使用しなければならない。しかも大口径のヒ
ューム管を圧入する油圧ジャッキは大きな油圧を必要と
するため大型となり、これを設置する縦溝も大きく形成
し、しかも 200トン以上の油圧を発生させるため大形の
油圧ポンプを設置しなけらばならなかった。このため仮
設工事が大掛りとなって工期も長くなり、施工費用も高
くなる欠点があった。
【0005】また小口径管を埋設する場合は従来、オー
ケーモール工法が多く利用されている。この工法は、オ
ーガスクリューにより先進坑を掘削した後、埋設管を油
圧ジャッキで圧入する方法であるが、これも油圧ジャッ
キを使用することから反力壁を施工や、大型の油圧ポン
プを設置しなけらばなず、工期が長くなり施工費用も高
くなる欠点があった。
ケーモール工法が多く利用されている。この工法は、オ
ーガスクリューにより先進坑を掘削した後、埋設管を油
圧ジャッキで圧入する方法であるが、これも油圧ジャッ
キを使用することから反力壁を施工や、大型の油圧ポン
プを設置しなけらばなず、工期が長くなり施工費用も高
くなる欠点があった。
【0006】またこの外、小口径管を埋設するシールド
工法としては水を供給しながら軟弱になった土をカッタ
ーで掘削して行く泥水式工法も行なわれている。しかし
ながらこの泥水式工法も油圧ジャッキを使用することか
ら反力壁が必要で、しかも先進坑を掘削しないので方向
性が悪くなる欠点があった。
工法としては水を供給しながら軟弱になった土をカッタ
ーで掘削して行く泥水式工法も行なわれている。しかし
ながらこの泥水式工法も油圧ジャッキを使用することか
ら反力壁が必要で、しかも先進坑を掘削しないので方向
性が悪くなる欠点があった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記欠点を除
去し、油圧ジャッキを使用せず反力壁の施工も不要で仮
設工事が容易で、しかも方向性の精度が高く掘削速度も
速く、従来に比べて工期が大幅に短縮でき、施工費用も
安価で特に口径が70〜 250mm程度のパイプの埋設に好適
な水圧ジェット式シールド工法及びこれに使用する掘削
ヘッドを提供することを目的とするものである。
去し、油圧ジャッキを使用せず反力壁の施工も不要で仮
設工事が容易で、しかも方向性の精度が高く掘削速度も
速く、従来に比べて工期が大幅に短縮でき、施工費用も
安価で特に口径が70〜 250mm程度のパイプの埋設に好適
な水圧ジェット式シールド工法及びこれに使用する掘削
ヘッドを提供することを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1記載の
発明は、発進坑と到達坑を形成した後、発進坑から到達
坑に向けて水平ボーリングマシーンでワイヤー外径より
やや大きい先進坑を掘削し、到達坑に到達した水平ボー
リングマシーンのロッド先端に、到達坑側に設置した巻
上げウィンチのワイヤーを連結してから、水平ボーリン
グマシーンのロッドを発進坑側に戻してワイヤーを先進
坑内に挿通し、次いで発進坑に到達したワイヤーの先端
に掘削ヘッドを連結すると共に掘削ヘッドに埋設パイプ
を連結した後、到達坑側に設置した巻上げウィンチのワ
イヤーを巻上げて掘削ヘッドを牽引しながら、この掘削
ヘッドに水圧を供給して先端の噴射ノズルから高圧水を
ジェット噴射して掘削すると共に、同時に掘削ヘッドに
空気を供給して、掘削ヘッド先端の孔の内部の泥水を空
気圧によって埋設パイプを通して発進坑側に排出しなが
ら掘削することを特徴とする水圧ジェット式シールド工
法である。
発明は、発進坑と到達坑を形成した後、発進坑から到達
坑に向けて水平ボーリングマシーンでワイヤー外径より
やや大きい先進坑を掘削し、到達坑に到達した水平ボー
リングマシーンのロッド先端に、到達坑側に設置した巻
上げウィンチのワイヤーを連結してから、水平ボーリン
グマシーンのロッドを発進坑側に戻してワイヤーを先進
坑内に挿通し、次いで発進坑に到達したワイヤーの先端
に掘削ヘッドを連結すると共に掘削ヘッドに埋設パイプ
を連結した後、到達坑側に設置した巻上げウィンチのワ
イヤーを巻上げて掘削ヘッドを牽引しながら、この掘削
ヘッドに水圧を供給して先端の噴射ノズルから高圧水を
ジェット噴射して掘削すると共に、同時に掘削ヘッドに
空気を供給して、掘削ヘッド先端の孔の内部の泥水を空
気圧によって埋設パイプを通して発進坑側に排出しなが
ら掘削することを特徴とする水圧ジェット式シールド工
法である。
【0009】更に請求項2記載の発明は、先端に噴出口
を開口し、後端に埋設パイプの連結部を設けたシリンダ
ーの先端に、ワイヤ連結部を設けたガイド棒を連結し、
前記シリンダー内に仕切り壁を形成して、ここに高圧ポ
ンプに連通する高圧水供給管と、コンプレッサーに連通
する空気供給管とを貫通して取付け、高圧水供給管の先
端に噴射ノズルを取付けると共に、空気供給管の先端を
仕切り壁に開口した泥水排出口に配置したことを特徴と
する掘削ヘッドである。
を開口し、後端に埋設パイプの連結部を設けたシリンダ
ーの先端に、ワイヤ連結部を設けたガイド棒を連結し、
前記シリンダー内に仕切り壁を形成して、ここに高圧ポ
ンプに連通する高圧水供給管と、コンプレッサーに連通
する空気供給管とを貫通して取付け、高圧水供給管の先
端に噴射ノズルを取付けると共に、空気供給管の先端を
仕切り壁に開口した泥水排出口に配置したことを特徴と
する掘削ヘッドである。
【0010】
【作用】本発明の水圧ジェット式シールド工法は、先ず
マンホールの位置に発進坑と到達坑を掘る。次にこの発
進坑と到達坑に巻上げウィンチを取付けた架台を夫々設
置した後、発進坑側に設けた水平ボーリングマシーンで
到達坑側に向かって掘削して行き、ワイヤー外径よりや
や大きい程度の先進坑を掘削する。このようにして水平
ボーリングマシーンのロッドの先端が到達坑に到達した
ら、ここに設置した巻上げウィンチに巻回したワイヤー
の先端をロッドの先端に接続する。
マンホールの位置に発進坑と到達坑を掘る。次にこの発
進坑と到達坑に巻上げウィンチを取付けた架台を夫々設
置した後、発進坑側に設けた水平ボーリングマシーンで
到達坑側に向かって掘削して行き、ワイヤー外径よりや
や大きい程度の先進坑を掘削する。このようにして水平
ボーリングマシーンのロッドの先端が到達坑に到達した
ら、ここに設置した巻上げウィンチに巻回したワイヤー
の先端をロッドの先端に接続する。
【0011】この後、水平ボーリングマシーンを反転さ
せて先進坑内を戻して行くと、到達坑側の巻上げウィン
チからワイヤーが繰り出されて先進坑内に導かれる。こ
のようにしてロッドが発進坑側に戻ったら、この先端に
連結されていたワイヤーを外す。
せて先進坑内を戻して行くと、到達坑側の巻上げウィン
チからワイヤーが繰り出されて先進坑内に導かれる。こ
のようにしてロッドが発進坑側に戻ったら、この先端に
連結されていたワイヤーを外す。
【0012】次に、このワイヤーの先端を掘削ヘッドの
ガイド棒に連結してガイド棒を先進坑に挿入する。また
高圧水供給管は高圧ホースを介して高圧ポンプに接続
し、空気供給管も高圧ホースを介してコンプレッサーに
接続し、これら高圧ホースを埋設パイプに通してから、
埋設パイプを掘削ヘッドのパイプ連結部に嵌合して連結
する。
ガイド棒に連結してガイド棒を先進坑に挿入する。また
高圧水供給管は高圧ホースを介して高圧ポンプに接続
し、空気供給管も高圧ホースを介してコンプレッサーに
接続し、これら高圧ホースを埋設パイプに通してから、
埋設パイプを掘削ヘッドのパイプ連結部に嵌合して連結
する。
【0013】次いで到達坑に設置した巻上げウィンチを
作動させてワイヤーを巻上げて、先進坑に挿通したワイ
ヤーの先端に連結された掘削ヘッドを牽引する。またこ
れと同時に、高圧ポンプを作動させるとタンク内の水を
吸引して圧縮し、得られた高圧水を高圧ホースを通して
掘削ヘッドの噴射ノズルに供給する。
作動させてワイヤーを巻上げて、先進坑に挿通したワイ
ヤーの先端に連結された掘削ヘッドを牽引する。またこ
れと同時に、高圧ポンプを作動させるとタンク内の水を
吸引して圧縮し、得られた高圧水を高圧ホースを通して
掘削ヘッドの噴射ノズルに供給する。
【0014】この噴射ノズルから噴射された高圧水は噴
出口から地中にジェット噴射されて掘削ヘッドの外径よ
り僅かに大きい内径で孔を高速掘削することができる。
また空気供給管にはコンプレッサーから圧縮空気が供給
され、泥水排出口から後方に向かって排気されているの
で圧縮空気の流れにより吸引作用が働き、高圧水で掘削
された孔の内部の泥水は、圧縮空気と共に泥水排出口か
ら排出され、埋設パイプ内を通って発進坑内に排出さ
れ、この泥水は汲上げポンプによって地上に汲上げられ
る。このようにして掘削ヘッドを前進させながら同時に
パイプを順次前進させて埋設して行くようになってい
る。
出口から地中にジェット噴射されて掘削ヘッドの外径よ
り僅かに大きい内径で孔を高速掘削することができる。
また空気供給管にはコンプレッサーから圧縮空気が供給
され、泥水排出口から後方に向かって排気されているの
で圧縮空気の流れにより吸引作用が働き、高圧水で掘削
された孔の内部の泥水は、圧縮空気と共に泥水排出口か
ら排出され、埋設パイプ内を通って発進坑内に排出さ
れ、この泥水は汲上げポンプによって地上に汲上げられ
る。このようにして掘削ヘッドを前進させながら同時に
パイプを順次前進させて埋設して行くようになってい
る。
【0015】
【実施例】以下本発明を図1ないし図7を参照して詳細
に説明する。図において1は掘削ヘッドで、これはシリ
ンダー2の先端内周縁に先端に向かって内径が拡大した
テーパー状の噴出口3が形成され、後端は埋設パイプ4
を嵌合して連結する連結部5となっている。6は丸棒状
に形成されたガイド棒で、この先端にワイヤー7を連結
する丸孔状のワイヤー連結部8が設けられている。また
ガイド棒6の後部には四角錐の稜線上に十字状に4枚設
けられたガイド羽根9…を介して前記シリンダー2の噴
出口3に接続され、各ガイド羽根9…の間に空間部10…
が形成されている。
に説明する。図において1は掘削ヘッドで、これはシリ
ンダー2の先端内周縁に先端に向かって内径が拡大した
テーパー状の噴出口3が形成され、後端は埋設パイプ4
を嵌合して連結する連結部5となっている。6は丸棒状
に形成されたガイド棒で、この先端にワイヤー7を連結
する丸孔状のワイヤー連結部8が設けられている。また
ガイド棒6の後部には四角錐の稜線上に十字状に4枚設
けられたガイド羽根9…を介して前記シリンダー2の噴
出口3に接続され、各ガイド羽根9…の間に空間部10…
が形成されている。
【0016】また前記シリンダー2の内側には仕切り壁
11が設けられ、高圧水供給管12と、空気供給管13とが貫
通して取付けられ、高圧水供給管12の先端に充円錐状に
高圧水19を噴射する噴射ノズル14が取付けられている。
また仕切り壁11には、小径のパイプが貫通して接続され
て泥水排出口15が形成されている。この泥水排出口15に
は前記空気供給管13のU字形に湾曲させた先端部が位置
するように取付けられている。更に仕切り壁11の背面に
は、引戻し用のワイヤー16を接続するワイヤー連結部17
が突設されている。
11が設けられ、高圧水供給管12と、空気供給管13とが貫
通して取付けられ、高圧水供給管12の先端に充円錐状に
高圧水19を噴射する噴射ノズル14が取付けられている。
また仕切り壁11には、小径のパイプが貫通して接続され
て泥水排出口15が形成されている。この泥水排出口15に
は前記空気供給管13のU字形に湾曲させた先端部が位置
するように取付けられている。更に仕切り壁11の背面に
は、引戻し用のワイヤー16を接続するワイヤー連結部17
が突設されている。
【0017】上記掘削ヘッドを用いた水圧ジェット式シ
ールド工法について説明する。下水道のマンホールの間
隔は通常50m程度離れているので、先ず図3に示すよう
にマンホールの位置に発進坑20と到達坑21を掘る。次に
この発進坑20と到達坑21に巻上げウィンチ22、23を取付
けた架台24、24を夫々設置する。更に発進坑20の架台24
には水平ボーリングマシーン25が取付けられていると共
に高圧ポンプ26が取付けられ、更に地上にはこれに接続
したタンク27とコンプレッサー28が設置されている。
ールド工法について説明する。下水道のマンホールの間
隔は通常50m程度離れているので、先ず図3に示すよう
にマンホールの位置に発進坑20と到達坑21を掘る。次に
この発進坑20と到達坑21に巻上げウィンチ22、23を取付
けた架台24、24を夫々設置する。更に発進坑20の架台24
には水平ボーリングマシーン25が取付けられていると共
に高圧ポンプ26が取付けられ、更に地上にはこれに接続
したタンク27とコンプレッサー28が設置されている。
【0018】次に発進坑20側に設けた水平ボーリングマ
シーン25にオーガーロッド29を取付けて到達坑21側に向
かって掘削して行く。このオーガーロッド29はスクリュ
ー状の羽根を設けたもので、回転しながら掘削して行く
ようになっている。このようにしてワイヤー7の外径よ
りやや大きい程度の先進坑30を掘削する。オーガーロッ
ド29が到達坑21に到達したら、図4に示すようにここに
設置された巻上げウィンチ23に巻回したワイヤー7の先
端を高さ調整滑車31で案内してオーガーロッド29の先端
に接続する。
シーン25にオーガーロッド29を取付けて到達坑21側に向
かって掘削して行く。このオーガーロッド29はスクリュ
ー状の羽根を設けたもので、回転しながら掘削して行く
ようになっている。このようにしてワイヤー7の外径よ
りやや大きい程度の先進坑30を掘削する。オーガーロッ
ド29が到達坑21に到達したら、図4に示すようにここに
設置された巻上げウィンチ23に巻回したワイヤー7の先
端を高さ調整滑車31で案内してオーガーロッド29の先端
に接続する。
【0019】この後、オーガーロッド29を反転させて先
進坑30内を戻して行くと、図5に示すように巻上げウィ
ンチ23からワイヤー7が繰り出されて先進坑30内に導か
れる。このようにしてオーガーロッド29が発進坑20に戻
ったら、この先端に連結されていたワイヤー7を外す。
進坑30内を戻して行くと、図5に示すように巻上げウィ
ンチ23からワイヤー7が繰り出されて先進坑30内に導か
れる。このようにしてオーガーロッド29が発進坑20に戻
ったら、この先端に連結されていたワイヤー7を外す。
【0020】次に、図7に示すように発進坑20に設けた
掘削ヘッド1の先端のワイヤー連結部8にワイヤー7を
連結してガイド棒6を先進坑30に挿入する。また高圧水
供給管12に埋設パイプ4よりやや長い高圧ホース32が接
続されていると共に、空気供給管13にも埋設パイプ4よ
りやや長い高圧ホース32が接続されている。更に仕切り
壁11に取付けたワイヤー連結部17にも埋設パイプ4より
やや長い引戻し用のワイヤー16が連結されている。この
後、高圧ホース32と引戻し用のワイヤー16を1本目の埋
設パイプ4の内側に通して、その先端をシリンダー後端
のパイプ連結部5に嵌合して連結する。
掘削ヘッド1の先端のワイヤー連結部8にワイヤー7を
連結してガイド棒6を先進坑30に挿入する。また高圧水
供給管12に埋設パイプ4よりやや長い高圧ホース32が接
続されていると共に、空気供給管13にも埋設パイプ4よ
りやや長い高圧ホース32が接続されている。更に仕切り
壁11に取付けたワイヤー連結部17にも埋設パイプ4より
やや長い引戻し用のワイヤー16が連結されている。この
後、高圧ホース32と引戻し用のワイヤー16を1本目の埋
設パイプ4の内側に通して、その先端をシリンダー後端
のパイプ連結部5に嵌合して連結する。
【0021】また1本目の埋設パイプ4の後端部には押
えキャップ34を嵌める。この押えキャップ34は横板35の
中央に切頭中空円錐状のクサビ支持具36が固定され、こ
の内側に複数本のスリットを形成した切頭中空円錐状の
クサビ37が嵌合し、クサビ37に引戻し用のワイヤー16を
挿通してクサビ37をクサビ支持具36に嵌合させることに
より、内径が小して引戻し用のワイヤー16を固定し、埋
設パイプ4が掘削ヘッド1と一体となって移動するよう
になっている。
えキャップ34を嵌める。この押えキャップ34は横板35の
中央に切頭中空円錐状のクサビ支持具36が固定され、こ
の内側に複数本のスリットを形成した切頭中空円錐状の
クサビ37が嵌合し、クサビ37に引戻し用のワイヤー16を
挿通してクサビ37をクサビ支持具36に嵌合させることに
より、内径が小して引戻し用のワイヤー16を固定し、埋
設パイプ4が掘削ヘッド1と一体となって移動するよう
になっている。
【0022】次に図6に示すように高圧水供給管12に接
続した高圧ホース32を高圧ポンプ26に接続された別の高
圧ホース32にコネクタ33で連結する。また空気供給管13
に接続した高圧ホース32を、コンプレッサー28に接続さ
れた別の高圧ホース32にコネクター33で連結する。
続した高圧ホース32を高圧ポンプ26に接続された別の高
圧ホース32にコネクタ33で連結する。また空気供給管13
に接続した高圧ホース32を、コンプレッサー28に接続さ
れた別の高圧ホース32にコネクター33で連結する。
【0023】次いで到達坑21に設置した巻上げウィンチ
23を作動させてワイヤー7を巻上げて、先進坑30に挿通
したワイヤー7の先端に連結された掘削ヘッド1を牽引
する。またこれと同時に、高圧ポンプ26が作動させると
タンク27内の水を吸引して圧縮し、得られた高圧水19を
高圧ホース32を通して掘削ヘッド1の噴射ノズル14に供
給する。
23を作動させてワイヤー7を巻上げて、先進坑30に挿通
したワイヤー7の先端に連結された掘削ヘッド1を牽引
する。またこれと同時に、高圧ポンプ26が作動させると
タンク27内の水を吸引して圧縮し、得られた高圧水19を
高圧ホース32を通して掘削ヘッド1の噴射ノズル14に供
給する。
【0024】この噴射ノズル14から噴射された高圧水19
は図7に示すように充円錐状になって噴出口3から地中
にジェット噴射されて掘削する。この掘削される孔38の
内径は、噴射される高圧水19の水圧や水量、ノズル形状
及び噴出口3の内径及びテパー角度を調整することによ
り、シリンダー2の外径より僅かに大きい内径で高速掘
削することができる。また、空気供給管13にはコンプレ
ッサー28から圧縮空気が供給され、泥水排出口15から排
気されているので圧縮空気の流れにより吸引作用が働い
て、高圧水19で掘削された孔38の内部の泥水39は、圧縮
空気と共に泥水排出口15から排出され、埋設パイプ4内
を通って発進坑20内に排出される。この泥水39は図示し
ない汲上げポンプによって地上に汲上げられる。
は図7に示すように充円錐状になって噴出口3から地中
にジェット噴射されて掘削する。この掘削される孔38の
内径は、噴射される高圧水19の水圧や水量、ノズル形状
及び噴出口3の内径及びテパー角度を調整することによ
り、シリンダー2の外径より僅かに大きい内径で高速掘
削することができる。また、空気供給管13にはコンプレ
ッサー28から圧縮空気が供給され、泥水排出口15から排
気されているので圧縮空気の流れにより吸引作用が働い
て、高圧水19で掘削された孔38の内部の泥水39は、圧縮
空気と共に泥水排出口15から排出され、埋設パイプ4内
を通って発進坑20内に排出される。この泥水39は図示し
ない汲上げポンプによって地上に汲上げられる。
【0025】このようにしてワイヤー7で牽引しながら
掘削ヘッド1で高圧水19を充円錐状にジェット噴射させ
て前進して行き、1本目の埋設パイプ4が発進坑20内に
少し残った状態で、巻上げウィンチ23と高圧ポンプ26及
びコンプレッサー28を停止する。この後、クサビ37を外
して引戻し用のワイヤー16を緩めてから押えキャップ34
を埋設パイプ4から外す。また接続されている高圧ホー
ス32、32も夫々コネクター33、33を外して分離する。次
に掘削ヘッド1に連結されている高圧水供給用の高圧ホ
ース32と空気供給用の高圧ホース32に夫々埋設パイプ4
とほぼ長さの等しい別の高圧ホース32をコネクター33を
介して連結すると共に、掘削ヘッド1に連結した引戻し
用のワイヤー16に、埋設パイプ4とほぼ長さの等しい別
の引戻し用のワイヤー16をUボルト40で連結する。
掘削ヘッド1で高圧水19を充円錐状にジェット噴射させ
て前進して行き、1本目の埋設パイプ4が発進坑20内に
少し残った状態で、巻上げウィンチ23と高圧ポンプ26及
びコンプレッサー28を停止する。この後、クサビ37を外
して引戻し用のワイヤー16を緩めてから押えキャップ34
を埋設パイプ4から外す。また接続されている高圧ホー
ス32、32も夫々コネクター33、33を外して分離する。次
に掘削ヘッド1に連結されている高圧水供給用の高圧ホ
ース32と空気供給用の高圧ホース32に夫々埋設パイプ4
とほぼ長さの等しい別の高圧ホース32をコネクター33を
介して連結すると共に、掘削ヘッド1に連結した引戻し
用のワイヤー16に、埋設パイプ4とほぼ長さの等しい別
の引戻し用のワイヤー16をUボルト40で連結する。
【0026】次に50cm程度後部が残っている1本目の埋
設パイプ4の後端に、ゴムリングを介して2本目の埋設
パイプ4を接続し、この内側に新たに連結した高圧ホー
ス32、32と引戻し用のワイヤー16を挿通する。この後、
図6に示すように2本目の埋設パイプ4の後端部に押え
キャップ34を嵌める。この押えキャップ34のクサビ支持
具36とクサビ37に図7と同様に引戻し用のワイヤー16を
挿通してからクサビ37を嵌合させてワイヤー16を固定す
る。
設パイプ4の後端に、ゴムリングを介して2本目の埋設
パイプ4を接続し、この内側に新たに連結した高圧ホー
ス32、32と引戻し用のワイヤー16を挿通する。この後、
図6に示すように2本目の埋設パイプ4の後端部に押え
キャップ34を嵌める。この押えキャップ34のクサビ支持
具36とクサビ37に図7と同様に引戻し用のワイヤー16を
挿通してからクサビ37を嵌合させてワイヤー16を固定す
る。
【0027】この後、再び巻上げウィンチ23と高圧ポン
プ26及びコンプレッサー28を作動させて同様にワイヤー
7で牽引しながら埋設パイプ4の1本分の長さだけ掘削
し、レーザーレベルで水平を見ながら以下同様の作業を
繰り返して埋設パイプ4…を順次繋ぎ足しながら掘削し
て行く。また本発明は充円錐状になって噴出する水圧ジ
ェットで掘削するので、掘削された孔38の開口率が小さ
くシリンダー2の外径よりやや大きい程度で、埋設パイ
プ4の部分では圧密状態となって空隙がほとんどなくな
る。このようにして掘削ヘッド1が到達坑21に到達して
埋設パイプ4が全長に亘って埋設されたら、ここで掘削
ヘッド1を外して工事を完了する。
プ26及びコンプレッサー28を作動させて同様にワイヤー
7で牽引しながら埋設パイプ4の1本分の長さだけ掘削
し、レーザーレベルで水平を見ながら以下同様の作業を
繰り返して埋設パイプ4…を順次繋ぎ足しながら掘削し
て行く。また本発明は充円錐状になって噴出する水圧ジ
ェットで掘削するので、掘削された孔38の開口率が小さ
くシリンダー2の外径よりやや大きい程度で、埋設パイ
プ4の部分では圧密状態となって空隙がほとんどなくな
る。このようにして掘削ヘッド1が到達坑21に到達して
埋設パイプ4が全長に亘って埋設されたら、ここで掘削
ヘッド1を外して工事を完了する。
【0028】なお地中に埋設している石などに当った時
や、掘削方向がずれた時などには、発進坑20側の巻上げ
ウィンチ22を駆動させて引戻し用のワイヤー16を巻上
げ、掘削ヘッド1を戻すようになっている。
や、掘削方向がずれた時などには、発進坑20側の巻上げ
ウィンチ22を駆動させて引戻し用のワイヤー16を巻上
げ、掘削ヘッド1を戻すようになっている。
【0029】なお上記実施例では2m程度の埋設パイプ
4を繋ぎ足しながら掘削して行く場合について示した
が、可撓性のある長いコルゲートパイプを埋設する場合
には予め長い高圧ホース32と引戻し用のワイヤー16をコ
ルゲートパイプ内に挿通しておけば良い。また本発明は
下水管を埋設する場合に限らず、上水管や電線埋設管の
埋設などにも広く適用することができる。
4を繋ぎ足しながら掘削して行く場合について示した
が、可撓性のある長いコルゲートパイプを埋設する場合
には予め長い高圧ホース32と引戻し用のワイヤー16をコ
ルゲートパイプ内に挿通しておけば良い。また本発明は
下水管を埋設する場合に限らず、上水管や電線埋設管の
埋設などにも広く適用することができる。
【0030】
【発明の効果】以上説明した如く本発明に係る水圧ジェ
ット式シールド工法及びその掘削ヘッドによれば、予め
水平ボーリングマシーンでワイヤーよりやや大きい先進
坑を掘削し、到達坑側の巻上げウィンチに捲回したワイ
ヤーを先進坑に挿通してから、埋設パイプを連結した掘
削ヘッドにワイヤーを連結し、ワイヤーで掘削ヘッドを
牽引しながら、掘削ヘッドの噴射ノズルから高圧水をジ
ェット噴射させて孔を掘削し、泥水は空気を供給して外
部に排出しながら掘削して行くので、油圧ジャッキを使
用せず反力壁の施工も不要で仮設工事が容易で、しかも
方向性の精度が高く、掘削速度も早く従来に比べて工期
が3分の1に短縮でき、施工費用も安価で特に口径が70
〜 250mm程度のパイプを長く埋設する場合の好適であ
る。
ット式シールド工法及びその掘削ヘッドによれば、予め
水平ボーリングマシーンでワイヤーよりやや大きい先進
坑を掘削し、到達坑側の巻上げウィンチに捲回したワイ
ヤーを先進坑に挿通してから、埋設パイプを連結した掘
削ヘッドにワイヤーを連結し、ワイヤーで掘削ヘッドを
牽引しながら、掘削ヘッドの噴射ノズルから高圧水をジ
ェット噴射させて孔を掘削し、泥水は空気を供給して外
部に排出しながら掘削して行くので、油圧ジャッキを使
用せず反力壁の施工も不要で仮設工事が容易で、しかも
方向性の精度が高く、掘削速度も早く従来に比べて工期
が3分の1に短縮でき、施工費用も安価で特に口径が70
〜 250mm程度のパイプを長く埋設する場合の好適であ
る。
【図1】本発明の一実施例による掘削ヘッドを示す断面
図である。
図である。
【図2】図1に示す掘削ヘッドのAーA線断面図であ
る。
る。
【図3】本発明の工法により水平ボーリングマシーンで
先進坑を掘削している状態を示す説明図である。
先進坑を掘削している状態を示す説明図である。
【図4】本発明の工法により到達坑に到達した水平ボー
リングマシーンの先端にワイヤーを連結した状態を示す
説明図である。
リングマシーンの先端にワイヤーを連結した状態を示す
説明図である。
【図5】本発明の工法により水平ボーリングマシーンを
発進坑に戻して先進坑内にワイヤーを挿通した状態を示
す説明図である。
発進坑に戻して先進坑内にワイヤーを挿通した状態を示
す説明図である。
【図6】本発明の工法により掘削ヘッドをワイヤーで牽
引しながら掘削してパイプを埋設している状態を示す説
明図である。
引しながら掘削してパイプを埋設している状態を示す説
明図である。
【図7】図6の掘削ヘッド部分を拡大して示す断面図で
ある。
ある。
1 掘削ヘッド 2 シリンダー 3 噴出口 4 埋設パイプ 5 パイプ連結部 6 ガイド棒 7 ワイヤー 11 仕切り壁 12 高圧水供給管 13 空気供給管 14 噴射ノズル 15 泥水排出口 19 高圧水 20 発進坑 21 到達坑 22 巻上げウィンチ 23 巻上げウィンチ 24 架台 25 水平ボーリングマシーン 26 高圧ポンプ 28 コンプレッサー 29 オーガーロッド 30 先進坑 32 高圧ホース 34 押えキャップ 38 孔 39 泥水
Claims (2)
- 【請求項1】 発進坑と到達坑を形成した後、発進坑か
ら到達坑に向けて水平ボーリングマシーンでワイヤー外
径よりやや大きい先進坑を掘削し、到達坑に到達した水
平ボーリングマシーンのロッド先端に、到達坑側に設置
した巻上げウィンチのワイヤーを連結してから、水平ボ
ーリングマシーンのロッドを発進坑側に戻してワイヤー
を先進坑内に挿通し、次いで発進坑に到達したワイヤー
の先端に掘削ヘッドを連結すると共に掘削ヘッドに埋設
パイプを連結した後、到達坑側に設置した巻上げウィン
チのワイヤーを巻上げて掘削ヘッドを牽引しながら、こ
の掘削ヘッドに高圧水を供給して先端の噴射ノズルから
高圧水をジェット噴射して掘削すると共に、同時に掘削
ヘッドに空気を供給して、掘削ヘッド先端部の孔の内部
の泥水を空気圧によって埋設パイプを通して発進坑側に
排出しながら掘削することを特徴とする水圧ジェット式
シールド工法。 - 【請求項2】 先端に噴出口を開口し、後端に埋設パイ
プの連結部を設けたシリンダーの先端に、ワイヤ連結部
を設けたガイド棒を連結し、前記シリンダー内に仕切り
壁を形成して、ここに高圧ポンプに連通する高圧水供給
管と、コンプレッサーに連通する空気供給管とを貫通し
て取付け、高圧水供給管の先端に噴射ノズルを取付ける
と共に、空気供給管の先端を仕切り壁に開口した泥水排
出口に配置したことを特徴とする掘削ヘッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23093091A JPH0552092A (ja) | 1991-08-19 | 1991-08-19 | 水圧ジエツト式シールド工法及びその掘削ヘツド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23093091A JPH0552092A (ja) | 1991-08-19 | 1991-08-19 | 水圧ジエツト式シールド工法及びその掘削ヘツド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0552092A true JPH0552092A (ja) | 1993-03-02 |
Family
ID=16915518
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23093091A Pending JPH0552092A (ja) | 1991-08-19 | 1991-08-19 | 水圧ジエツト式シールド工法及びその掘削ヘツド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0552092A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53111612A (en) * | 1977-03-10 | 1978-09-29 | Isamu Osanai | Method of laying underground pipe |
| JPS5826192A (ja) * | 1981-08-08 | 1983-02-16 | 日本基礎技術株式会社 | 管体推進埋設用掘削装置 |
-
1991
- 1991-08-19 JP JP23093091A patent/JPH0552092A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53111612A (en) * | 1977-03-10 | 1978-09-29 | Isamu Osanai | Method of laying underground pipe |
| JPS5826192A (ja) * | 1981-08-08 | 1983-02-16 | 日本基礎技術株式会社 | 管体推進埋設用掘削装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| WO2001023711A1 (fr) | Procede de renforcement des sols | |
| EP2102418A2 (en) | Foundation system for the forming of a foundation pile in the ground | |
| JP4834569B2 (ja) | 地盤改良方法および地盤改良装置 | |
| KR101871306B1 (ko) | 워터젯 대구경 지반 천공기 및 이를 이용한 말뚝 시공방법 | |
| JP3834571B2 (ja) | 地下構造物の施工法 | |
| JP2955279B1 (ja) | 地山補強工法 | |
| JP3247757B2 (ja) | セメントミルク注入式のダウンホールハンマー | |
| JP5284168B2 (ja) | 土留部材建込用掘削部材および土留部材建込工法 | |
| JP2006016756A (ja) | 既設杭の引抜工法 | |
| JP2820247B2 (ja) | 杭引抜き方法及び装置 | |
| KR20120002289A (ko) | 관거매설공의 보강이 가능한 관거 추진장치 및 이를 이용한 관거 시공 공법 | |
| JP3905201B2 (ja) | 掘削装置 | |
| KR20230047673A (ko) | 추진관의 투입을 용이하게 하는 발진 작업구의 개량 구조 및 이의 형성방법 | |
| JPS594029B2 (ja) | 地盤の圧密強化を同時に行う貫通配管工法および装置 | |
| JP2534544B2 (ja) | 既設管の敷設替え工法 | |
| JPH0629510B2 (ja) | コンクリ−ト杭基礎工法及びこれに用いる装置 | |
| JP3161691B2 (ja) | 地下埋設体の先導孔掘削装置 | |
| JP2000291004A (ja) | ケーシングの地中貫入補助装置及び地中貫入補助方法 | |
| JPH033798B2 (ja) | ||
| JPH06264676A (ja) | 水中掘削装置及び水中掘削工法 | |
| JPS62153492A (ja) | 管の埋設方法およびその装置 | |
| JP2008050810A (ja) | 鋼管貫入用掘削装置 | |
| JPH08326056A (ja) | 地下穿孔機の筒体挿入装置 | |
| JPS62129498A (ja) | 管体埋設用掘削機 | |
| JPH01142194A (ja) | 岩掘削同時管押込工法 |