JPH0552196A - 圧縮機の保護装置 - Google Patents
圧縮機の保護装置Info
- Publication number
- JPH0552196A JPH0552196A JP21102591A JP21102591A JPH0552196A JP H0552196 A JPH0552196 A JP H0552196A JP 21102591 A JP21102591 A JP 21102591A JP 21102591 A JP21102591 A JP 21102591A JP H0552196 A JPH0552196 A JP H0552196A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- compressor
- pressure
- switch
- discharge gas
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 相対回転する2部材1,2間に形成されるク
リアランスが温度上昇に伴い所定値以上に減少して、各
部材1,2が互いに接触して故障したりするのを簡単な
構成で防止でき、また、広い運転範囲にわたって圧縮機
の保護制御を行う。 【構成】 吐出ガス温度を検出し、検出する温度に対し
動作する設定温度が異なる2ステップ温度スイッチ71
をもった温度センサー7と、吐出ガス圧力を検出し、設
定圧力のとき動作する圧力スイッチ81をもった圧力セ
ンサー8とを設ける。圧力スイッチ81の非動作時には
温度スイッチ71の低温接点の動作で、圧力スイッチ8
1の動作時には高温接点の動作で圧縮機の駆動を停止す
る保護回路9を設け、圧力スイッチ81の動作、非動作
により、圧縮機を停止する動作温度を変えて、簡単な構
造により圧縮機の停止制御前に接触するのを防止できる
と共に、充分なクリアランスがあるに拘らず圧縮機が停
止するのをなくし、その運転範囲を広げた。
リアランスが温度上昇に伴い所定値以上に減少して、各
部材1,2が互いに接触して故障したりするのを簡単な
構成で防止でき、また、広い運転範囲にわたって圧縮機
の保護制御を行う。 【構成】 吐出ガス温度を検出し、検出する温度に対し
動作する設定温度が異なる2ステップ温度スイッチ71
をもった温度センサー7と、吐出ガス圧力を検出し、設
定圧力のとき動作する圧力スイッチ81をもった圧力セ
ンサー8とを設ける。圧力スイッチ81の非動作時には
温度スイッチ71の低温接点の動作で、圧力スイッチ8
1の動作時には高温接点の動作で圧縮機の駆動を停止す
る保護回路9を設け、圧力スイッチ81の動作、非動作
により、圧縮機を停止する動作温度を変えて、簡単な構
造により圧縮機の停止制御前に接触するのを防止できる
と共に、充分なクリアランスがあるに拘らず圧縮機が停
止するのをなくし、その運転範囲を広げた。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スクリュー圧縮機やス
クロール圧縮機などの保護装置、詳しくは相対回転する
2部材間に圧縮室を設けた圧縮機において、前記2部材
間に形成されるクリアランスが温度上昇により減少し、
これら2部材が互いに接触して故障したりするのを防止
する保護装置に関する。
クロール圧縮機などの保護装置、詳しくは相対回転する
2部材間に圧縮室を設けた圧縮機において、前記2部材
間に形成されるクリアランスが温度上昇により減少し、
これら2部材が互いに接触して故障したりするのを防止
する保護装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種圧縮機例えばスクリュー圧
縮機の保護装置として、実開昭63−190585号公
報に記載され、また、図5で示したように、ケーシング
A内にスクリューロータBを回転自由に設けて、これら
ケーシングAとスクリューロータBとの間に圧縮室Cを
形成し、この圧縮室Cから延びる吐出ガス通路Dの近く
で前記ケーシングAの内壁に、該ケーシングAの温度を
検出する第1温度検出器Eを配設すると共に、前記吐出
ガス通路Dにおける圧縮室Cの近くに、吐出ガス温度を
検出する第2温度検出器Fを配設する一方、前記第1及
び第2温度検出器E,FをCPU内蔵のコントローラに
接続し、前記第1温度検出器Eで比較的温度変化の緩や
かな前記ケーシングAの温度を検出し、この検出温度に
対し前記第2温度検出器Fで検出される吐出ガス温度の
差が、前記ケーシングAとスクリューロータBとの間に
設けられるクリアランスが許容限界を越える温度差のと
き、前記コントローラからの出力で前記圧縮機に液イン
ジェクションを行ったり、該圧縮機のモータを停止させ
るようにしたものである。
縮機の保護装置として、実開昭63−190585号公
報に記載され、また、図5で示したように、ケーシング
A内にスクリューロータBを回転自由に設けて、これら
ケーシングAとスクリューロータBとの間に圧縮室Cを
形成し、この圧縮室Cから延びる吐出ガス通路Dの近く
で前記ケーシングAの内壁に、該ケーシングAの温度を
検出する第1温度検出器Eを配設すると共に、前記吐出
ガス通路Dにおける圧縮室Cの近くに、吐出ガス温度を
検出する第2温度検出器Fを配設する一方、前記第1及
び第2温度検出器E,FをCPU内蔵のコントローラに
接続し、前記第1温度検出器Eで比較的温度変化の緩や
かな前記ケーシングAの温度を検出し、この検出温度に
対し前記第2温度検出器Fで検出される吐出ガス温度の
差が、前記ケーシングAとスクリューロータBとの間に
設けられるクリアランスが許容限界を越える温度差のと
き、前記コントローラからの出力で前記圧縮機に液イン
ジェクションを行ったり、該圧縮機のモータを停止させ
るようにしたものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】所が、以上の保護装置
では、前記ケーシングAの温度を検出する第1温度検出
器E及び前記吐出ガス通路Dを通る吐出ガスの温度を検
出する第2温度検出器Fを用い、しかも、これら検出器
E、Fの検出結果に基づき温度差を演算し、この温度差
が前記クリアランスの許容限界を越えるとき、前記コン
トロ−ラの出力により前記圧縮機に液インジェクション
を行ったり、該圧縮機のモータを停止させるようにして
いるため、構造が複雑となりコスト高になる問題があっ
た。
では、前記ケーシングAの温度を検出する第1温度検出
器E及び前記吐出ガス通路Dを通る吐出ガスの温度を検
出する第2温度検出器Fを用い、しかも、これら検出器
E、Fの検出結果に基づき温度差を演算し、この温度差
が前記クリアランスの許容限界を越えるとき、前記コン
トロ−ラの出力により前記圧縮機に液インジェクション
を行ったり、該圧縮機のモータを停止させるようにして
いるため、構造が複雑となりコスト高になる問題があっ
た。
【0004】また、前記圧縮機の保護装置として、従来
では、前記吐出ガス通路Dに温度スイッチを介装させ、
この吐出ガス通路Dを通る吐出ガスの温度が一定以上と
なったとき、前記温度スイッチで前記圧縮機を停止させ
るようにしたものも知られているが、斯かる保護装置で
は、構造を簡単にできる反面、吐出ガス温度が低い運転
状態において急激に温度上昇したようなときに、前記温
度スイッチが作動する以前に前記ケーシングAとスクリ
ューロータBとが接触することがあった。
では、前記吐出ガス通路Dに温度スイッチを介装させ、
この吐出ガス通路Dを通る吐出ガスの温度が一定以上と
なったとき、前記温度スイッチで前記圧縮機を停止させ
るようにしたものも知られているが、斯かる保護装置で
は、構造を簡単にできる反面、吐出ガス温度が低い運転
状態において急激に温度上昇したようなときに、前記温
度スイッチが作動する以前に前記ケーシングAとスクリ
ューロータBとが接触することがあった。
【0005】即ち、一般に冷凍機において、凝縮器温度
が低い条件(例えば30℃)で運転するときと、凝縮温
度が高い条件(例えば50℃)で運転するときにおい
て、運転条件が急激に変化したり、冷媒ガス欠などによ
り吐出ガス温度が上昇する場合、この吐出ガス温度の上
昇勾配は異なるのであるから、前記温度スイッチの設定
温度を所定温度(例えば100℃)に設定すると、低い
運転条件で運転している場合、吐出ガス温度が前記設定
温度に到達するまでの時間は、高い運転条件で運転して
いる場合に比較して長くなるのであるが、前記ケ−シン
グAとスクリューロータBとの間のクリアランスは、吐
出ガスの温度上昇に伴いその時間経過とともに一定の割
合いで減少するため、低い運転条件(凝縮温度30℃)
で運転している場合、定常運転時の吐出ガス温度は過熱
度25℃とすれば55℃となるが、この吐出ガス温度5
5℃から前記設定温度100℃になるまでに、前記クリ
アランスが減少して前記ケ−シングAとスクリューロー
タBとが接触することになるのである。
が低い条件(例えば30℃)で運転するときと、凝縮温
度が高い条件(例えば50℃)で運転するときにおい
て、運転条件が急激に変化したり、冷媒ガス欠などによ
り吐出ガス温度が上昇する場合、この吐出ガス温度の上
昇勾配は異なるのであるから、前記温度スイッチの設定
温度を所定温度(例えば100℃)に設定すると、低い
運転条件で運転している場合、吐出ガス温度が前記設定
温度に到達するまでの時間は、高い運転条件で運転して
いる場合に比較して長くなるのであるが、前記ケ−シン
グAとスクリューロータBとの間のクリアランスは、吐
出ガスの温度上昇に伴いその時間経過とともに一定の割
合いで減少するため、低い運転条件(凝縮温度30℃)
で運転している場合、定常運転時の吐出ガス温度は過熱
度25℃とすれば55℃となるが、この吐出ガス温度5
5℃から前記設定温度100℃になるまでに、前記クリ
アランスが減少して前記ケ−シングAとスクリューロー
タBとが接触することになるのである。
【0006】尚、この場合前記温度スイッチの設定温度
を低くすることが考えられるが、低くすると、凝縮温度
が高い運転条件では充分クリアランスがあるにも拘ら
ず、前記圧縮機の運転を停止してしまうことになり、そ
れだけ運転範囲が狭くなる問題があった。
を低くすることが考えられるが、低くすると、凝縮温度
が高い運転条件では充分クリアランスがあるにも拘ら
ず、前記圧縮機の運転を停止してしまうことになり、そ
れだけ運転範囲が狭くなる問題があった。
【0007】本発明は以上のような問題に鑑みてなした
もので、その目的は、簡単な構造で、2部材が互いに接
触して故障したりするのを広い運転範囲にわたって防止
できる保護装置を提供することにある。
もので、その目的は、簡単な構造で、2部材が互いに接
触して故障したりするのを広い運転範囲にわたって防止
できる保護装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明では、相対回転する2部材1,2間に圧縮室
3を形成する圧縮機において前記2部材1,2間の温度
上昇によるクリアランス減少に対し保護する保護装置で
あって、吐出ガス温度を検出し、検出する温度に対し動
作する設定温度が異なる2ステップ温度スイッチ71を
もった温度センサー7と、吐出ガス圧力を検出し、設定
圧力のとき動作する圧力スイッチ81をもった圧力セン
サー8とを備え、前記圧力スイッチ81の非動作時には
前記温度スイッチ71の低温接点の動作で、前記圧力ス
イッチ81の動作時には前記温度スイッチ71の高温接
点の動作で前記圧縮機の駆動を停止する保護回路9を備
えたことを特徴とするものである。
め、本発明では、相対回転する2部材1,2間に圧縮室
3を形成する圧縮機において前記2部材1,2間の温度
上昇によるクリアランス減少に対し保護する保護装置で
あって、吐出ガス温度を検出し、検出する温度に対し動
作する設定温度が異なる2ステップ温度スイッチ71を
もった温度センサー7と、吐出ガス圧力を検出し、設定
圧力のとき動作する圧力スイッチ81をもった圧力セン
サー8とを備え、前記圧力スイッチ81の非動作時には
前記温度スイッチ71の低温接点の動作で、前記圧力ス
イッチ81の動作時には前記温度スイッチ71の高温接
点の動作で前記圧縮機の駆動を停止する保護回路9を備
えたことを特徴とするものである。
【0009】
【作用】前記圧縮機の運転時に、前記圧縮室3から吐出
される吐出ガスの圧力が所定設定圧力例えば凝縮温度4
0℃の相当飽和圧力(フロンR−22の場合は約15K
g/cm2 )以下の場合は、前記圧力スイッチ81が非
動作状態に保持され、この状態で吐出ガスの温度が上昇
したときに、前記2ステップ温度スイッチ71に備えた
低温接点が作動し、この低温接点の作動に伴う前記保護
回路9からの出力により前記圧縮機が停止される。ま
た、前記圧縮室3から吐出される吐出ガスの圧力が前記
所定設定圧力を越えた場合には、前記圧力スイッチ81
が動作状態に保持され、この状態で吐出ガスの温度が上
昇したときに、前記2ステップ温度スイッチ71に備え
た高温接点が作動し、この高温接点の作動に伴う前記保
護回路9からの出力により前記圧縮機が停止される。以
上のように、前記圧力スイッチ81で前記圧縮室3から
吐出されるガス圧力を検出し、この検出結果に基づく前
記2ステップ温度スイッチ71に備えた低温又は高温接
点の作動で、前記保護回路9から出力して前記圧縮機の
停止を行うことにより、該圧縮機の保護制御が運転条件
に拘らず正確に行われ、保護制御が行われる前に前記2
部材が接触するのを防止できる。しかも、前記圧力スイ
ッチ81の動作,非動作に基づき作動する2ステップ温
度スイッチ71を用いて前記圧縮機の停止を行うことに
より、この圧縮機の保護を広い運転範囲にわたって行う
ことができる。
される吐出ガスの圧力が所定設定圧力例えば凝縮温度4
0℃の相当飽和圧力(フロンR−22の場合は約15K
g/cm2 )以下の場合は、前記圧力スイッチ81が非
動作状態に保持され、この状態で吐出ガスの温度が上昇
したときに、前記2ステップ温度スイッチ71に備えた
低温接点が作動し、この低温接点の作動に伴う前記保護
回路9からの出力により前記圧縮機が停止される。ま
た、前記圧縮室3から吐出される吐出ガスの圧力が前記
所定設定圧力を越えた場合には、前記圧力スイッチ81
が動作状態に保持され、この状態で吐出ガスの温度が上
昇したときに、前記2ステップ温度スイッチ71に備え
た高温接点が作動し、この高温接点の作動に伴う前記保
護回路9からの出力により前記圧縮機が停止される。以
上のように、前記圧力スイッチ81で前記圧縮室3から
吐出されるガス圧力を検出し、この検出結果に基づく前
記2ステップ温度スイッチ71に備えた低温又は高温接
点の作動で、前記保護回路9から出力して前記圧縮機の
停止を行うことにより、該圧縮機の保護制御が運転条件
に拘らず正確に行われ、保護制御が行われる前に前記2
部材が接触するのを防止できる。しかも、前記圧力スイ
ッチ81の動作,非動作に基づき作動する2ステップ温
度スイッチ71を用いて前記圧縮機の停止を行うことに
より、この圧縮機の保護を広い運転範囲にわたって行う
ことができる。
【0010】
【実施例】図1,図2は、相対回転する2部材1,2間
に圧縮室3を形成した圧縮機の一例としてスクリュー圧
縮機を示しており、このスクリュー圧縮機は、前記一方
側部材となるケーシング1の内部に他方側部材となるス
クリューロータ2を、該スクリューロータ2の外周面に
設けたスクリュー溝2a間の山部が前記ケーシング1の
内壁1aに対し所定クリアランスを置いて対向するよう
に回転自由に配設すると共に、この内壁1aと前記スク
リュー溝2aとの間に圧縮室3を形成している。また、
前記スクリューロータ2の側方に、そのスクリュー溝2
aに噛合する噛合歯をもった一対のゲートロータ4を設
けると共に、前記ケーシング1の内方側部にモータ5を
配設して、該モータ5から延びる駆動軸51で前記スク
リューロータ2とゲートロータ4とを回転駆動させるよ
うになす一方、前記スクリューロータ2における冷媒ガ
スの吐出側近くに、軸方向にスライド可能としたスライ
ド弁6を配設している。
に圧縮室3を形成した圧縮機の一例としてスクリュー圧
縮機を示しており、このスクリュー圧縮機は、前記一方
側部材となるケーシング1の内部に他方側部材となるス
クリューロータ2を、該スクリューロータ2の外周面に
設けたスクリュー溝2a間の山部が前記ケーシング1の
内壁1aに対し所定クリアランスを置いて対向するよう
に回転自由に配設すると共に、この内壁1aと前記スク
リュー溝2aとの間に圧縮室3を形成している。また、
前記スクリューロータ2の側方に、そのスクリュー溝2
aに噛合する噛合歯をもった一対のゲートロータ4を設
けると共に、前記ケーシング1の内方側部にモータ5を
配設して、該モータ5から延びる駆動軸51で前記スク
リューロータ2とゲートロータ4とを回転駆動させるよ
うになす一方、前記スクリューロータ2における冷媒ガ
スの吐出側近くに、軸方向にスライド可能としたスライ
ド弁6を配設している。
【0011】そして、前記モータ5の駆動に伴い前記ス
クリューロータ2とゲートロータ4とを回転させること
により、前記ケーシング1に形成した吸入チャンバー1
1から低圧の冷媒ガスを前記圧縮室3へと吸込み、この
圧縮室3で圧縮した後に、前記スライド弁6に形成した
吐出ポート12から前記ケーシング1に設ける吐出チャ
ンバー13を経て油回収器14側に吐出させるのであ
る。また、前記ケーシング1の内壁1aには、前記吸入
チャンバー11に一部開口してバイパスポート15を形
成する細長い開口部16を設け、この開口部16の途中
を前記吐出チャンバー13に連通させると共に、前記開
口部16に前記スライド弁6を摺動自由に配設して、該
スライド弁6の摺動操作で前記吐出ポート12の位置を
変更し、かつ、前記バイパスポート15の開度を変更し
て、前記圧縮機の容量制御運転を行えるようにしてい
る。
クリューロータ2とゲートロータ4とを回転させること
により、前記ケーシング1に形成した吸入チャンバー1
1から低圧の冷媒ガスを前記圧縮室3へと吸込み、この
圧縮室3で圧縮した後に、前記スライド弁6に形成した
吐出ポート12から前記ケーシング1に設ける吐出チャ
ンバー13を経て油回収器14側に吐出させるのであ
る。また、前記ケーシング1の内壁1aには、前記吸入
チャンバー11に一部開口してバイパスポート15を形
成する細長い開口部16を設け、この開口部16の途中
を前記吐出チャンバー13に連通させると共に、前記開
口部16に前記スライド弁6を摺動自由に配設して、該
スライド弁6の摺動操作で前記吐出ポート12の位置を
変更し、かつ、前記バイパスポート15の開度を変更し
て、前記圧縮機の容量制御運転を行えるようにしてい
る。
【0012】しかして以上のようなスクリュー圧縮機に
おいて、前記ケーシング1とスクリューロータ2との間
に形成されるクリアランスが温度上昇により減少して、
これらケーシング1とスクリューロータ2とが互いに接
触して故障したりするのを防止するための保護装置を、
次のように構成する。
おいて、前記ケーシング1とスクリューロータ2との間
に形成されるクリアランスが温度上昇により減少して、
これらケーシング1とスクリューロータ2とが互いに接
触して故障したりするのを防止するための保護装置を、
次のように構成する。
【0013】即ち、図1,図2で示したように、前記圧
縮室3から吐出される吐出ガスの温度を検出し、この検
出温度に対し動作する設定温度が異なる2ステップ温度
スイッチ71を備えた温度センサー7と、前記圧縮室3
から吐出される吐出ガスの圧力を検出し、この検出圧力
が所定の設定圧力のとき動作する圧力スイッチ81を備
えた圧力センサー8とを用い、前記温度センサー7を前
記ケーシング1内の吐出ポート12近くに突入させて配
設し、また、前記圧力センサー8を前記吐出チャンバー
13内に突入させて配設すると共に、前記温度センサー
7と圧力センサー8との出力側に各スイッチ71,81
を介して前記モータ5を停止する保護回路9を接続し、
前記圧力スイッチ81の非動作時には前記2ステップ温
度スイッチ71に備えた低温接点の動作に基づき前記保
護回路9から出力して前記モータ5を停止させ、また、
前記圧力スイッチ81の動作時には前記2ステップ温度
スイッチ71に備えた高温接点の動作に基づき前記保護
回路9から出力して前記モータ5を停止させるようにな
す。
縮室3から吐出される吐出ガスの温度を検出し、この検
出温度に対し動作する設定温度が異なる2ステップ温度
スイッチ71を備えた温度センサー7と、前記圧縮室3
から吐出される吐出ガスの圧力を検出し、この検出圧力
が所定の設定圧力のとき動作する圧力スイッチ81を備
えた圧力センサー8とを用い、前記温度センサー7を前
記ケーシング1内の吐出ポート12近くに突入させて配
設し、また、前記圧力センサー8を前記吐出チャンバー
13内に突入させて配設すると共に、前記温度センサー
7と圧力センサー8との出力側に各スイッチ71,81
を介して前記モータ5を停止する保護回路9を接続し、
前記圧力スイッチ81の非動作時には前記2ステップ温
度スイッチ71に備えた低温接点の動作に基づき前記保
護回路9から出力して前記モータ5を停止させ、また、
前記圧力スイッチ81の動作時には前記2ステップ温度
スイッチ71に備えた高温接点の動作に基づき前記保護
回路9から出力して前記モータ5を停止させるようにな
す。
【0014】次に、以上の構成とした保護装置の制御態
様について説明する。先ず、図3は設定圧力に対する前
記温度スイッチ71と圧力スイッチ81との作動状態を
示しており、例えば前記設定圧力を15Kg/cm2 と
なし、かつ、前記温度スイッチ71の低温接点が動作す
る温度を90℃、同高温接点が動作する温度を100℃
とした場合に、前記圧力スイッチ81で検出される圧力
が前記設定圧力よりも低いときには、該圧力スイッチ8
1がオフ動作して、前記温度スイッチ71の低温接点が
90℃を基準にオン・オフ動作され、また、前記圧力ス
イッチ81で検出される圧力が前記設定圧力よりも高い
ときには、該圧力スイッチ81がオン動作して、前記温
度スイッチ71の高温接点が100℃を基準にオン・オ
フ動作される。
様について説明する。先ず、図3は設定圧力に対する前
記温度スイッチ71と圧力スイッチ81との作動状態を
示しており、例えば前記設定圧力を15Kg/cm2 と
なし、かつ、前記温度スイッチ71の低温接点が動作す
る温度を90℃、同高温接点が動作する温度を100℃
とした場合に、前記圧力スイッチ81で検出される圧力
が前記設定圧力よりも低いときには、該圧力スイッチ8
1がオフ動作して、前記温度スイッチ71の低温接点が
90℃を基準にオン・オフ動作され、また、前記圧力ス
イッチ81で検出される圧力が前記設定圧力よりも高い
ときには、該圧力スイッチ81がオン動作して、前記温
度スイッチ71の高温接点が100℃を基準にオン・オ
フ動作される。
【0015】図4は、縦軸に吐出ガスの温度とクリアラ
ンスを、横軸に運転時間をとったグラフを示しており、
同図において、実線で示す曲線は吐出ガス温度が75℃
の場合の運転時間に対する温度変化を、一点鎖線で示す
曲線は吐出ガス温度が55℃の場合の運転時間に対する
温度変化を、また、点線で示す曲線は運転時間に対する
前記ケーシング1とスクリューロータ2との間のクリア
ランス変化をそれぞれ示している。尚、前記実線で示し
た曲線は、25℃の過熱度をとった吐出ガス温度を示
し、その凝縮温度は50℃で、かつ、冷媒としてR22
を使用する場合の凝縮温度50℃に対応する温度相当飽
和圧力は約18.8Kg/cm2 であり、また、前記一
点鎖線で示した曲線は、25℃の過熱度をとった吐出ガ
ス温度を示し、その凝縮温度は30℃で、かつ、冷媒と
してR22を使用する場合の凝縮温度30℃に対応する
温度相当飽和圧力は約11.2Kg/cm2 であって、
このように運転条件が異なる場合において、その運転条
件が急激に変化したり、冷媒ガスがガス欠を生じたりし
て吐出ガス温度が上昇する場合の上昇勾配は異なるので
ある。
ンスを、横軸に運転時間をとったグラフを示しており、
同図において、実線で示す曲線は吐出ガス温度が75℃
の場合の運転時間に対する温度変化を、一点鎖線で示す
曲線は吐出ガス温度が55℃の場合の運転時間に対する
温度変化を、また、点線で示す曲線は運転時間に対する
前記ケーシング1とスクリューロータ2との間のクリア
ランス変化をそれぞれ示している。尚、前記実線で示し
た曲線は、25℃の過熱度をとった吐出ガス温度を示
し、その凝縮温度は50℃で、かつ、冷媒としてR22
を使用する場合の凝縮温度50℃に対応する温度相当飽
和圧力は約18.8Kg/cm2 であり、また、前記一
点鎖線で示した曲線は、25℃の過熱度をとった吐出ガ
ス温度を示し、その凝縮温度は30℃で、かつ、冷媒と
してR22を使用する場合の凝縮温度30℃に対応する
温度相当飽和圧力は約11.2Kg/cm2 であって、
このように運転条件が異なる場合において、その運転条
件が急激に変化したり、冷媒ガスがガス欠を生じたりし
て吐出ガス温度が上昇する場合の上昇勾配は異なるので
ある。
【0016】従って、従来のように圧縮機の運転を停止
させる温度を例えば100℃に設定した場合、凝縮温度
の低い運転条件において吐出ガスが設定温度に到達する
までの時間は、凝縮温度の高い運転条件において設定温
度に到達するまでの時間より長くなり、その途中におい
てクリアランスが許容限界を越えて接触することにな
る。
させる温度を例えば100℃に設定した場合、凝縮温度
の低い運転条件において吐出ガスが設定温度に到達する
までの時間は、凝縮温度の高い運転条件において設定温
度に到達するまでの時間より長くなり、その途中におい
てクリアランスが許容限界を越えて接触することにな
る。
【0017】そこで、前記温度スイッチ71を2ステッ
プにして、前記吐出ガスの圧力に基づいて、前記圧縮機
を停止させる動作温度を変えるようにしたもので、この
切換えをする圧力設定は、例えば凝縮温度40℃の温度
相当飽和圧力(R−22では約15Kg/cm2 )とす
るのである。
プにして、前記吐出ガスの圧力に基づいて、前記圧縮機
を停止させる動作温度を変えるようにしたもので、この
切換えをする圧力設定は、例えば凝縮温度40℃の温度
相当飽和圧力(R−22では約15Kg/cm2 )とす
るのである。
【0018】そして、前記圧縮機の運転時に、前記圧縮
室3から吐出される吐出ガスの圧力が前記設定圧力(1
5Kg/cm2 )より高い場合、例えば吐出ガス温度7
5℃で運転している場合は、図3で明らかなように、前
記圧力スイッチ81がオン状態に保持され、吐出ガスの
温度が90℃を越えて100℃に上昇するとき、前記2
ステップ温度スイッチ71に備えた高温接点が作動し、
図4で示したように、イ点ではなくロ点で、前記保護回
路9からモータ5側に停止信号が出力されて、該モータ
5が前記クリアランス曲線の許容限界クリアランス範囲
内で停止される。一方、前記圧縮室3から吐出される吐
出ガスの圧力が前記設定圧力より低い場合、例えば、吐
出ガス温度55℃で運転している場合は、図3で明らか
なように、前記圧力スイッチ81がオフ状態に保持さ
れ、吐出ガスの温度が90℃に上昇したとき、前記2ス
テップ温度スイッチ71に備えた低温接点が作動し、図
4で示したように、ニ点ではなくハ点で、前記保護回路
9からモータ5側に停止信号が出力されて、該モータ5
が前記クリアランス曲線の許容限界クリアランス範囲内
で停止される。
室3から吐出される吐出ガスの圧力が前記設定圧力(1
5Kg/cm2 )より高い場合、例えば吐出ガス温度7
5℃で運転している場合は、図3で明らかなように、前
記圧力スイッチ81がオン状態に保持され、吐出ガスの
温度が90℃を越えて100℃に上昇するとき、前記2
ステップ温度スイッチ71に備えた高温接点が作動し、
図4で示したように、イ点ではなくロ点で、前記保護回
路9からモータ5側に停止信号が出力されて、該モータ
5が前記クリアランス曲線の許容限界クリアランス範囲
内で停止される。一方、前記圧縮室3から吐出される吐
出ガスの圧力が前記設定圧力より低い場合、例えば、吐
出ガス温度55℃で運転している場合は、図3で明らか
なように、前記圧力スイッチ81がオフ状態に保持さ
れ、吐出ガスの温度が90℃に上昇したとき、前記2ス
テップ温度スイッチ71に備えた低温接点が作動し、図
4で示したように、ニ点ではなくハ点で、前記保護回路
9からモータ5側に停止信号が出力されて、該モータ5
が前記クリアランス曲線の許容限界クリアランス範囲内
で停止される。
【0019】以上のように、前記圧力スイッチ81で前
記圧縮室3から吐出されるガス圧力を検出し、この検出
結果に基づく前記2ステップ温度スイッチ71に備えた
低温又は高温接点の作動で、前記保護回路9から出力し
て前記モータ5の停止を行うことにより、前記圧縮機の
保護制御が従来例に比較して簡単に、かつ、信頼性よく
行われ、しかも、前記圧力スイッチ81の動作、非動作
に基づき作動する高、低温接点を備えた2ステップ温度
スイッチ81を用いて前記モータ5の停止を行うことに
より、充分クリアランスがあるにも拘らず保護装置が働
いて圧縮機を停止させることを回避できるから、つま
り、従来例において説明したように、温度スイッチの設
定温度を低くすると、凝縮温度が高い運転条件で吐出ガ
ス温度が上昇する場合、充分クリアランスがあるにも拘
らず前記温度スイッチが作動して圧縮機を停止させるこ
とになるが、運転条件に対応して動作する設定温度を変
えられるから、従来例の前記した問題は生じないのであ
って、それだけ運転範囲を広げられるのであり、前記圧
縮機の保護を広い運転範囲にわたって行うことが可能と
なる。
記圧縮室3から吐出されるガス圧力を検出し、この検出
結果に基づく前記2ステップ温度スイッチ71に備えた
低温又は高温接点の作動で、前記保護回路9から出力し
て前記モータ5の停止を行うことにより、前記圧縮機の
保護制御が従来例に比較して簡単に、かつ、信頼性よく
行われ、しかも、前記圧力スイッチ81の動作、非動作
に基づき作動する高、低温接点を備えた2ステップ温度
スイッチ81を用いて前記モータ5の停止を行うことに
より、充分クリアランスがあるにも拘らず保護装置が働
いて圧縮機を停止させることを回避できるから、つま
り、従来例において説明したように、温度スイッチの設
定温度を低くすると、凝縮温度が高い運転条件で吐出ガ
ス温度が上昇する場合、充分クリアランスがあるにも拘
らず前記温度スイッチが作動して圧縮機を停止させるこ
とになるが、運転条件に対応して動作する設定温度を変
えられるから、従来例の前記した問題は生じないのであ
って、それだけ運転範囲を広げられるのであり、前記圧
縮機の保護を広い運転範囲にわたって行うことが可能と
なる。
【0020】尚、以上の実施例では、スクリュー圧縮機
に適用した場合について説明したが、本発明の保護装置
はスクロール圧縮機その他にも適用することができる。
に適用した場合について説明したが、本発明の保護装置
はスクロール圧縮機その他にも適用することができる。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の保護装置
では、吐出ガス温度を検出し、検出する温度に対し動作
する設定温度が異なる2ステップ温度スイッチ71をも
った温度センサー7と、吐出ガス圧力を検出し、設定圧
力のとき動作する圧力スイッチ81をもった圧力センサ
ー8とを備え、前記圧力スイッチ81の非動作時には前
記温度スイッチ71の低温接点の動作で、前記圧力スイ
ッチ81の動作時には高温接点の動作で前記圧縮機の駆
動を停止する保護回路9を設けたから、簡単な構成によ
り、運転条件に拘らず、相対回転する2部材1,2間に
形成されるクリアランスが温度上昇に伴い所定値以上に
減少して、前記各部材1,2が互いに接触して故障した
りするのを確実に防止することができ、しかも、前記圧
力スイッチ81の動作、非動作により圧縮機を停止する
動作温度を変えることができるから、広い運転範囲にわ
たって圧縮機の保護制御を行うことができる。
では、吐出ガス温度を検出し、検出する温度に対し動作
する設定温度が異なる2ステップ温度スイッチ71をも
った温度センサー7と、吐出ガス圧力を検出し、設定圧
力のとき動作する圧力スイッチ81をもった圧力センサ
ー8とを備え、前記圧力スイッチ81の非動作時には前
記温度スイッチ71の低温接点の動作で、前記圧力スイ
ッチ81の動作時には高温接点の動作で前記圧縮機の駆
動を停止する保護回路9を設けたから、簡単な構成によ
り、運転条件に拘らず、相対回転する2部材1,2間に
形成されるクリアランスが温度上昇に伴い所定値以上に
減少して、前記各部材1,2が互いに接触して故障した
りするのを確実に防止することができ、しかも、前記圧
力スイッチ81の動作、非動作により圧縮機を停止する
動作温度を変えることができるから、広い運転範囲にわ
たって圧縮機の保護制御を行うことができる。
【図1】本発明の保護装置を備えたスクリュー圧縮機の
要部を示す側断面図である。
要部を示す側断面図である。
【図2】同スクリュー圧縮機の要部を示す正断面図であ
る。
る。
【図3】温度スイッチと圧力スイッチとの作動状態を説
明する説明図である。
明する説明図である。
【図4】運転時間に対する吐出ガス温度変化とクリアラ
ンス変化とを示すグラフである。
ンス変化とを示すグラフである。
【図5】従来例にかかる圧縮機の保護装置を示す正断面
図である。
図である。
1,2 部材 3 圧縮室 7 温度センサー 71 2ステップ温度スイッチ 8 圧力センサー 81 圧力スイッチ 9 保護回路
Claims (1)
- 【請求項1】 相対回転する2部材1,2間に圧縮室3
を形成する圧縮機において前記2部材1,2間の温度上
昇によるクリアランス減少に対し保護する保護装置であ
って、吐出ガス温度を検出し、検出する温度に対し動作
する設定温度が異なる2ステップ温度スイッチ71をも
った温度センサー7と、吐出ガス圧力を検出し、設定圧
力のとき動作する圧力スイッチ81をもった圧力センサ
ー8とを備え、前記圧力スイッチ81の非動作時には前
記温度スイッチ71の低温接点の動作で、前記圧力スイ
ッチ81の動作時には高温接点の動作で前記圧縮機の駆
動を停止する保護回路9を備えていることを特徴とする
圧縮機の保護装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3211025A JP2581352B2 (ja) | 1991-08-22 | 1991-08-22 | 圧縮機の保護装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3211025A JP2581352B2 (ja) | 1991-08-22 | 1991-08-22 | 圧縮機の保護装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0552196A true JPH0552196A (ja) | 1993-03-02 |
| JP2581352B2 JP2581352B2 (ja) | 1997-02-12 |
Family
ID=16599115
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3211025A Expired - Fee Related JP2581352B2 (ja) | 1991-08-22 | 1991-08-22 | 圧縮機の保護装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2581352B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5452989A (en) * | 1994-04-15 | 1995-09-26 | American Standard Inc. | Reverse phase and high discharge temperature protection in a scroll compressor |
| GB2566595A (en) * | 2017-07-29 | 2019-03-20 | Douglas Stephen | Gate hinge security apparatus |
| WO2026011975A1 (zh) * | 2024-07-11 | 2026-01-15 | 上海斯可络压缩机有限公司 | 螺杆压缩机高压双重保护装置 |
-
1991
- 1991-08-22 JP JP3211025A patent/JP2581352B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5452989A (en) * | 1994-04-15 | 1995-09-26 | American Standard Inc. | Reverse phase and high discharge temperature protection in a scroll compressor |
| GB2566595A (en) * | 2017-07-29 | 2019-03-20 | Douglas Stephen | Gate hinge security apparatus |
| GB2566595B (en) * | 2017-07-29 | 2022-09-14 | Douglas Stephen | Gate hinge security apparatus |
| WO2026011975A1 (zh) * | 2024-07-11 | 2026-01-15 | 上海斯可络压缩机有限公司 | 螺杆压缩机高压双重保护装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2581352B2 (ja) | 1997-02-12 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR101545625B1 (ko) | 진단 시스템 | |
| US5512883A (en) | Method and device for monitoring the operation of a motor | |
| EP1219836B1 (en) | Compressor with outlet pressure control | |
| JP3173267B2 (ja) | スクロール圧縮機 | |
| KR100834203B1 (ko) | 압축기, 냉매 사이클 및 압축기 제어 방법 | |
| US7300257B2 (en) | Prevention of unpowered reverse rotation in compressors | |
| US6893227B2 (en) | Device for prevention of backward operation of scroll compressors | |
| JP2581352B2 (ja) | 圧縮機の保護装置 | |
| US6171064B1 (en) | Reverse rotation detection for scroll compressor utilizing suction temperature | |
| JP2005180443A (ja) | 過熱防止装置を有するスクロール圧縮機 | |
| JPH07190509A (ja) | 周波数制御式空気調和機の保護制御装置 | |
| JPH0634636Y2 (ja) | 圧縮機の保護装置 | |
| JP7653547B2 (ja) | 電動圧縮機及びその制御方法 | |
| JPH07234044A (ja) | 空気調和機の圧縮機保護制御装置 | |
| JPH04353201A (ja) | 圧縮機の駆動装置 | |
| JPH0760022B2 (ja) | 空気調和機の圧縮機過熱防止制御装置 | |
| JPH0354373Y2 (ja) | ||
| JPH0717832Y2 (ja) | 注水形無給油式スクリュ圧縮機 | |
| JPH0384366A (ja) | 冷凍装置 | |
| JP2924712B2 (ja) | 冷凍装置 | |
| KR100333172B1 (ko) | 차량용 에어컨의 압축기 보호장치 | |
| KR0128818Y1 (ko) | 오픈쇼케이스의 압축기 보호장치 | |
| KR20050032846A (ko) | 스크롤 압축기의 과열 방지 장치 | |
| AU2015264878B2 (en) | Diagnostic system | |
| JPH07269962A (ja) | 冷凍サイクルの運転制御方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 12 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081121 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081121 Year of fee payment: 12 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 13 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091121 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101121 Year of fee payment: 14 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |