JPH0552254U - プレクリーナ付きエアインテーク構造 - Google Patents
プレクリーナ付きエアインテーク構造Info
- Publication number
- JPH0552254U JPH0552254U JP10400591U JP10400591U JPH0552254U JP H0552254 U JPH0552254 U JP H0552254U JP 10400591 U JP10400591 U JP 10400591U JP 10400591 U JP10400591 U JP 10400591U JP H0552254 U JPH0552254 U JP H0552254U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- air intake
- precleaner
- cleaner
- vehicle body
- Prior art date
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- Pending
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- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本考案は、バス等のごとく車両における車体
の下部に設けるプレクリーナ付きのエアインテーク構造
に関し、エアクリーナへの水の浸入を確実に防止できる
ようにするとともにエアクリーナの上流にプレクリーナ
を配置してエアクリーナの劣化を確実に防止できるよう
にすることを目的とする。 【構成】 車体1の下部にエアクリーナ2へ空気を導入
するエアインテーク3をそなえ、該エアインテーク3が
車体前方から空気を取り入れるようにほぼ水平の部分を
そなえるように構成され、上記エアインテーク3の中間
部に、他の部分よりも局部的に下方に位置する極下部分
3Bが形成されて、該極下部分3Bにプレクリーナ5が
設けられるとともに、該極下部分3Bに排水手段5Aを
設けるように構成する。
の下部に設けるプレクリーナ付きのエアインテーク構造
に関し、エアクリーナへの水の浸入を確実に防止できる
ようにするとともにエアクリーナの上流にプレクリーナ
を配置してエアクリーナの劣化を確実に防止できるよう
にすることを目的とする。 【構成】 車体1の下部にエアクリーナ2へ空気を導入
するエアインテーク3をそなえ、該エアインテーク3が
車体前方から空気を取り入れるようにほぼ水平の部分を
そなえるように構成され、上記エアインテーク3の中間
部に、他の部分よりも局部的に下方に位置する極下部分
3Bが形成されて、該極下部分3Bにプレクリーナ5が
設けられるとともに、該極下部分3Bに排水手段5Aを
設けるように構成する。
Description
【0001】
本考案は、バス等のごとく車両における車体の下部に設けられたエアインテー クに関し、特に、プレクリーナ付きのエアインテーク構造に関する。
【0002】
バス等の車両では、エアクリーナやこのエアクリーナへ空気を導入するエアイ ンテークを車体の下部(例えばフロアー下部)にそなえたものがある。 たとえば図4及び図5は従来のバスのエアインテーク構造を示す車両の模式的 な側面図及び平面図であり、車体1の前部において、前輪10の後方にエアクリ ーナ2をそなえ、エアインテーク3はこのエアクリーナ2の前方に配設され、車 体の前方から空気を取り入れるように構成される。
【0003】 バスとしての車両のスペース的な条件から、エアインテーク3は、ほぼ水平に 配設されるが、前輪10のホイールハウスとの干渉を避けて、この部分はやや屈 曲している。 そして、車体の前方に向けて開口したエアインテーク3の先端開口から、エア クリーナ2がわへ空気を取り入れるようになっている。
【0004】
ところで、上述のエアインテーク構造では、エアインテーク3の先端開口から 空気が取り入れられるときに、空気とともに雨水等の水がエアインテーク3内に 浸入するとこの水がエアクリーナ2にまで浸入してエアクリーナ2の劣化を促進 するという不具合がある。
【0005】 エアクリーナ2の劣化を防止するには、エアクリーナ2の上流側にプレクリー ナを設ける手段がある。トラック等の車両では、例えば図6に示すように、客室 と荷室との間の下部にエアクリーナ2′を設けてこの上方に鉛直方向へほぼ直立 したエアインテーク3′を配設している。そして、エアインテーク3′の途中に プレクリーナ5′を設けている。
【0006】 しかし、この鉛直上方に開口したエアインテーク3′では、空気とともに雨水 等の水がエアインテーク3′内に浸入するとこの水がエアクリーナ2にまで直流 してしまう。そこで、エアインテーク3′の鉛直上方の開口にシュノーケル4′ を設けて、雨水等の水の浸入を防止しようとしている。 ところが、シュノーケル4′を装備しても、水の浸入防止に十分でなく、上述 のエアクリーナ2への水の浸入によるエアクリーナ2の劣化を解消するにいたっ ていない。
【0007】 本考案は、上述の課題に鑑み創案されたもので、エアクリーナへの水の浸入を 確実に防止できるようにするとともにエアクリーナの上流にプレクリーナを配置 してエアクリーナの劣化を確実に防止できるようにした、プレクリーナ付きエア インテーク構造を提供することを目的とする。
【0008】
このため、本考案のプレクリーナ付きエアインテーク構造は、車体の下部にエ アクリーナへ空気を導入するエアインテークをそなえ、該エアインテークが車体 前方から空気を取り入れるようにほぼ水平の部分をそなえるように構成されて、 上記エアインテークの中間部に、他の部分よりも局部的に下方に位置する極下部 分が形成されて、該極下部分にプレクリーナが設けられるとともに、該極下部分 に排水手段が設けられていることを特徴としている。
【0009】
上述の本考案のプレクリーナ付きエアインテーク構造では、エアインテークへ 取り入れた空気はエアインテークの中間部の極下部分に設けられたプレクリーナ で予備洗浄されたのちエアクリーナへ導入される。このとき、エアインテーク内 に空気とともに雨水等が浸入しても、この水はプレクリーナの設けられた極下部 分に溜まって、エアクリーナまでは到達しない。また、極下部分に溜まっか水は 排水手段により排水できる。
【0010】
以下、図面により、本考案の一実施例としてのプレクリーナ付きエアインテー ク構造について説明すると、図1はその構造を示す車両の模式的な側面図、図2 はその構造を示す車両の模式的な平面図、図3はそのプレクリーナ部分を示す断 面図(図1のA−A矢視断面図)である。
【0011】 図1,2に示すように、車体1の前部において、前輪10の後方にエアクリー ナ2をそなえ、エアインテーク3はこのエアクリーナ2の前方に配設され、車体 の前方から空気を取り入れるように構成される。 バスとしての車両のスペース的な条件から、エアインテーク3は、ほぼ水平に 配設されるが、前輪10のホイールハウスとの干渉を避けて、この部分はやや屈 曲しているほか、エアインテーク3の最上流の空気取入部3Aは、上方に向けて 立設されている。
【0012】 この空気取入部3Aの下流には、他の部分よりも局部的に下方に位置する極下 部分3Bが形成されている。つまり、エアインテーク3における空気取入部3A の直下はほぼ水平に配設されこのさらに下流側は次第に上昇するように形成され ており、極下部分3Bが形成されている。 この極下部分3Bには、プレクリーナ5が内蔵されており、エアクリーナ2へ 導入する空気を予備洗浄できにようになっている。つまり、プレクリーナ5は極 下部分3Bに横向き(水平向き)にそなえられ、空気の吸入時の吸気音や振動等 を低減するために、弾性支持されている。
【0013】 すなわち、図3に示すように、プレクリーナ5は金具9で締結されて、車体側 のブラケット6に弾性ゴム8,8付きのゴムマウント7を介して取り付けられて いる。 また、プレクリーナ5の取り付けられる極下部分3Bには、プレクリーナ5内 部に浸入した水を排出しうる排水コック(排水手段)5Aが設けられている。
【0014】 また、空気取入部3Aの上端開口には、シュノーケル4が設けられて、ここで も雨水等の水の浸入を防止しうるようになっている。 本考案の一実施例としてのプレクリーナ付きエアインテーク構造は、上述のよ うに構成されているので、空気取入部3Aの上端開口からエアインテーク3へ取 り入れた空気は、エアインテーク3の極下部分3Bに設けられたプレクリーナ5 で予備洗浄されたのちエアクリーナ2へ導入される。
【0015】 そして、エアインテーク3内に空気とともに雨水等の水が浸入しようとするの を、まず、シュノーケル4が阻止しようとするが、シュノーケル4を通過してエ アインテーク3内に浸入した水は、プレクリーナ5の部分に溜まって、エアクリ ーナ2までは到達しない。 なお、このように、極下部分3Bに溜まっか水は排水コック5Aにより排水す ることができる。
【0016】 こうして、プレクリーナ5で予備洗浄されることと、エアクリーナ2への水の 浸入が確実に防止されることから、エアクリーナ2の性能を長期間にわたって高 いレベルに維持できるようになる。 また、プレクリーナ5が弾性支持されているので、空気の吸入時の吸気音や振 動等が低減される効果もある。
【0017】 なお、極下部分3Bにプレクリーナ5を設けるだけで、シュノーケル4を省略 することも考えられる。また、極下部分3Bとは、エアインテーク3内で最も低 い部分とは限らず、前後にこれよりも高い部分をそなえていればよい。
【0018】
以上詳述したように、本考案のプレクリーナ付きエアインテーク構造によれば 、車体の下部にエアクリーナへ空気を導入するエアインテークをそなえ、該エア インテークが車体前方から空気を取り入れるようにほぼ水平の部分をそなえるよ うに構成されて、上記エアインテークの中間部に、他の部分よりも局部的に下方 に位置する極下部分が形成されて、該極下部分にプレクリーナが設けられるとと もに、該極下部分に排水手段が設けられるという簡素な構成により、プレクリー ナでの予備洗浄とエアクリーナへの水の浸入防止構造により、エアクリーナの劣 化が抑制されて、エアクリーナの耐久性を大幅に向上できに利点がある。
【図1】本考案の一実施例としてのプレクリーナ付きエ
アインテーク構造を示す車両の模式的な側面図である。
アインテーク構造を示す車両の模式的な側面図である。
【図2】本考案の一実施例としてのプレクリーナ付きエ
アインテーク構造を示す車両の模式的な平面図である。
アインテーク構造を示す車両の模式的な平面図である。
【図3】本考案の一実施例としてのプレクリーナ付きエ
アインテーク構造のプレクリーナ部分を示す断面図(図
1のA−A矢視断面図)である。
アインテーク構造のプレクリーナ部分を示す断面図(図
1のA−A矢視断面図)である。
【図4】従来のバスのエアインテーク構造を示す車両の
模式的な側面図である。
模式的な側面図である。
【図5】従来のバスのエアインテーク構造を示す車両の
模式的な平面図である。
模式的な平面図である。
【図6】従来のトラックのエアインテーク構造を示す車
両の模式的な側面図である。
両の模式的な側面図である。
1 車体 2 エアクリーナ 3 エアインテーク 3A 空気取入部 3B 極下部分 4 シュノーケル 5 プレクリーナ 5A 排水コック(排水手段) 6 ブラケット 7 ゴムマウント 8 弾性ゴム 9 金具 10 前輪
Claims (1)
- 【請求項1】 車体の下部にエアクリーナへ空気を導入
するエアインテークをそなえ、該エアインテークが車体
前方から空気を取り入れるようにほぼ水平の部分をそな
えるように構成されて、上記エアインテークの中間部
に、他の部分よりも局部的に下方に位置する極下部分が
形成されて、該極下部分にプレクリーナが設けられると
ともに、該極下部分に排水手段が設けられていることを
特徴とする、プレクリーナ付きエアインテーク構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10400591U JPH0552254U (ja) | 1991-12-17 | 1991-12-17 | プレクリーナ付きエアインテーク構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10400591U JPH0552254U (ja) | 1991-12-17 | 1991-12-17 | プレクリーナ付きエアインテーク構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0552254U true JPH0552254U (ja) | 1993-07-13 |
Family
ID=14369158
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10400591U Pending JPH0552254U (ja) | 1991-12-17 | 1991-12-17 | プレクリーナ付きエアインテーク構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0552254U (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6236257B2 (ja) * | 1982-03-18 | 1987-08-06 | Intaanashonaru Bijinesu Mashiinzu Corp | |
| JPS6436561A (en) * | 1987-07-31 | 1989-02-07 | Toyo Electric Mfg Co Ltd | Departure-arrival forwarding device for automatic circulation type ropeway |
-
1991
- 1991-12-17 JP JP10400591U patent/JPH0552254U/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6236257B2 (ja) * | 1982-03-18 | 1987-08-06 | Intaanashonaru Bijinesu Mashiinzu Corp | |
| JPS6436561A (en) * | 1987-07-31 | 1989-02-07 | Toyo Electric Mfg Co Ltd | Departure-arrival forwarding device for automatic circulation type ropeway |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19970325 |