JPH0552289A - ホツトタツプ用フイツテイングを用いるバルブ - Google Patents

ホツトタツプ用フイツテイングを用いるバルブ

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JPH0552289A
JPH0552289A JP3209644A JP20964491A JPH0552289A JP H0552289 A JPH0552289 A JP H0552289A JP 3209644 A JP3209644 A JP 3209644A JP 20964491 A JP20964491 A JP 20964491A JP H0552289 A JPH0552289 A JP H0552289A
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screw
fitting
pipe
shaft
valve
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Minoru Nemoto
実 根本
Toshiaki Kawai
利昭 河合
Yasuo Unemoto
康生 畝本
Tomiyuki Kito
富之 鬼頭
Yoji Takanashi
洋治 高梨
Kazutaka Akao
一孝 赤尾
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Nippon Kokan Koji KK
JFE Engineering Corp
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Nippon Kokan Koji KK
NKK Corp
Nippon Kokan Ltd
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L55/00Devices or appurtenances for use in, or in connection with, pipes or pipe systems
    • F16L55/10Means for stopping flow in pipes or hoses

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Pipe Accessories (AREA)
  • Sliding Valves (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 工事期間が短く、かつ、施工時刻に制限され
ないで、管路に挿入することのできるホットタップ用フ
ィッティングを用いるバルブとする。 【構成】 フィッティング1内の管5に切断部55を設
け、このフィッティング1の開口にシール用栓65を装
着し、シール用栓65に回動可能に密嵌した中心軸75
に、螺嵌した螺筒83,88を中心軸75の回動により
上下動できるように形成し、螺筒83,88のテーパー
面86,90で、閉鎖板93を管5の端面56に圧接す
るようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ホットタップ工法によ
り管路に挿入するバルブに関する。
【0002】
【従来の技術】既存の配管ラインにバルブを挿入するに
は、その配管ラインの流れを止めてバルブを挿入する方
法が最も容易であるが、需要家への連絡、使用状況調査
等に手間がかかるため、最近は管内圧力を降下させず、
かつ、流体の流れを止めずに、配管ラインにバルブを挿
入するホットタップ工法が行なわれており、その一例と
して、特公昭48−27244号公報に記載された工法
がある。
【0003】前記ホットタップ工法の概略を、図17な
いし図33により説明する。このホットタップ工法は、
図17に示すように、管5のバルブ挿入場所6の両側の
地面を開削し、管5のバルブ挿入場所6の上流側と下流
側に、フィッティング1・1を装着するが、このフィッ
ティング1は、図18に示すように、上部フィッティン
グ2と下部フィッティング3に分かれており、上部フィ
ッティング2には、さらに、ネック部フィッティング1
7が溶接23で取り付けてある。
【0004】このネック部フィッティング17には、フ
ランジ2a が設けてあり、このフランジ2a には、数個
所にねじ孔22が設けてあり、また、内縁に雌ねじ18
が設けてあり、この雌ねじ18には、シール栓4の雄ね
じ19が螺合するように形成されている。
【0005】前記上部フィッティング2と下部フィッテ
ィング3は、図19に示すように、管5の外周に、隅肉
溶接20で溶着すると共に、上部フィッティング2と下
部フィッティング3を突合わせ溶接21で接着する。
【0006】次に、図20に示すように、フランジ2a
の上にゲートバルブ7・穿孔機8を順次取り付け、ゲー
トバルブ7を開き、図示してない駆動源で、管5よりも
大径に形成された円筒状のカッター9を回転させ、流体
の流れている管5を切断する。そして、管5の切断した
部分は、カッター9内の保持具9a で保持して、カッタ
ー9と共に引き上げ、穿孔機8内に収容する。
【0007】次に、ゲートバルブ7を閉じ、穿孔機8を
ゲートバルブ7から取り外し、図21に示すように、ゲ
ートバルブ7に、ストッパー11を備えたストッピング
マシン10を取り付けて密閉し、再びゲートバルブ7を
開いて、前記ストッパー11を管5の切断部に挿入す
る。そして、この挿入するストッパー11は、図24に
示すように、スリット12の向きを、流体の流れている
側に向ける。
【0008】以上の切断とストッパー11の挿入を、そ
れぞれのフィッティング1毎に行ない、図22に示すよ
うに、両方のストッピングマシン10・10に設けてあ
るバイパス取出口15・15を連結してバイパス回路1
6を設ける。
【0009】そして、ストッパー11は図23に示すよ
うに、外表面にゴム14を貼り、スリット12を有する
円筒13から構成され、前記ゴム14の外径は、前記カ
ッター9の外径よりも小さい状態で管5の切断部に挿入
し、その後でストッピングマシン10を操作し、図示し
ていない機構で前記ストッパー11を半径方向に拡張し
て、ストッパー11のゴム14を切断部に密着させる。
【0010】そして、ストッパー11の具体的構造は前
記特公昭48−27244号公報に記載されている。そ
うすると、流体は上流側のストッパー11のスリット1
2から、そのストッパー11内に入り、上流側のストッ
ピングマシン10を通り、バイパス回路16から、下流
側のストッピングマシン10に入り、下流側のストッパ
ー11のスリット12から、下流側の管5に流れ、前記
フィッティング1・1間にある管5のバルブ挿入場所6
の流れは止まる。
【0011】そこで、管5のバルブ挿入場所6を切断し
て、図25に示すように、バルブ35を管5に介挿す
る。管5にバルブ35の介挿が終わったら、先の工程と
逆の作業を行なう。すなわち、ストッピングマシン10
を操作して、ストッパー11を縮小させ、ストッパー1
1をストッピングマシン10内に回収し、ゲートバルブ
7を閉ざし、バイパス回路16と、上流側及び下流側の
ストッピングマシン10・10を取り外す。
【0012】次に、図26に示すプラグ締め機38を、
前記ゲートバルブ7の上に装着するのであるが、このプ
ラグ締め機38には、軸39を回動自在に設け、この軸
39の先端部には、雄ねじ40が設けてあり、そして、
軸39の前記雄ねじ40の設けられた部分の上部は、図
29に示すように小径に形成され、さらに、前記小径に
形成された部分の上部には、大径の止め42が設けてあ
り、また、この軸39の両側部には、小径の部分から下
端部まで、平滑面45が形成されている。
【0013】そして、図29に示すように、前記軸39
に嵌合されるねじ締めフォーク37は、中央部に前記軸
39の雄ねじ40が螺合できる雌ねじ44が設けてあ
り、前記軸39に外嵌したねじ締めフォーク37は、回
転して雌ねじ44が雄ねじ40から螺脱しなければ、軸
39からねじ締めフォーク37が脱落しないように形成
されている。
【0014】また、ねじ締めフォーク37の側部には、
貫通する螺孔49が設けてあり、この螺孔49には小ね
じ46が螺合されており、この小ねじ46によって軸3
9の回転がねじ締めフォーク37に伝達される。
【0015】ねじ締めフォーク37の下面には、図28
に示すように、一対の締結爪47が設けてあり、この締
結爪47は、後記するシール栓4をねじ込む向きにねじ
締めフォーク37を回動させたとき、図30に示すよう
に、締結爪47の先端側がシール栓4の凹部48に係合
できるよう下方に長く突出し、ねじ締めフォーク37を
逆転させたとき、図32に示すように、前記凹部48か
ら締結爪47の後端側が抜け出せるように、後端側を短
く突出するように形成して、締結爪47の下面が傾斜面
50となっている。
【0016】前記フィッティング1の上部を密閉するシ
ール栓4は、図26・図27に示すように、上面に2個
の凹部48が設けてあり、上端周縁に設けたフランジ状
部の下側には、Oリング25が外嵌され、その下方に雄
ねじ19が設けてある。
【0017】そして、前記軸39の雄ねじ40を設けた
部分の上部の小径に形成された部分に、図29に示すよ
うに、前記ねじ締めフォーク37を外嵌し、軸39とね
じ締めフォーク37が相互に回動しないように、小ねじ
46を、その先端部が前記平滑面45に軽く当接するよ
うにねじ込み、さらに、前記ねじ締めフォーク37と、
軸39の止め42の間に、図26に示すようにばね43
を介挿して、前記ねじ締めフォーク37を、下方に向け
て付勢する。
【0018】そして、図26に示すように、軸39の雄
ねじ40を、シール栓4の雌ねじ41に螺合し、ねじ締
めフォーク37の締結爪47を、シール栓4の凹部48
に係合して、前記プラグ締め機38の軸39に、前記シ
ール栓4を装着する。
【0019】前記のようにして、シール栓4を装着した
プラグ締め機38を、先に述べたように、ゲートバルブ
7に装着し、次に、ゲートバルブ7を開いて、プラグ締
め機38の軸39を前進させ、軸39を右回転させる
と、図30に示すように、ねじ締めフォーク37の締結
爪47の先端側が、シール栓4の凹部48に係合して、
シール栓4が回動され、図31に示すように、シール栓
4の雄ねじ19が、フィッティング1の雌ねじ18に螺
合して、シール栓4がフィッティング1に装着され、フ
ィッティング1の上部の開口を密閉する。
【0020】次に、軸39を逆向きに回転させると、図
32に示すように、締結爪47は下面の傾斜面50によ
り、シール栓4の凹部48から抜け出し、軸39の雄ね
じ40もシール栓4の雌ねじ41から螺脱するので、プ
ラグ締め機38の軸39は、ねじ締めフォーク37を装
着したまま、シール栓4から外れる。
【0021】そして、図33に示すように、プラグ締め
機38とゲートバルブ7を、フィッティング1から外し
て、管5内の流体の流れを止めずに行ったバルブ35の
装着が終る。さらに、バルブ35の周囲にコンクリート
ピット36を設けて、フィッティング1を設けた部分の
上面を、他の道路面等と同一平面に形成して工事を終わ
る。そうすると、道路面に突出物はなく、道路として使
用できるようになる。
【0022】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の工法は、都
心部に埋設されている管5の工事では、道路交通の都合
上、夜間しか行えず、従って長い日数に渡って工事を行
うこととなり、周囲の居住者の生活の平静さを保つ点か
ら好ましいことではない。したがって、なるべく短い工
事期間が求められていた。
【0023】そして、バルブの挿入作業中は、その両側
をストッパー11にて管5内をシールし、流体をバイパ
ス回路16で流している。ところが、流体はストッパー
11のスリット12で断面積が減少し絞られて圧損が生
じ、また、バイパス回路16は管5よりも断面積が小さ
い。したがって、供給流量が低下するが、この流量低下
の時間が、バルブの管への溶接の間中続くこととなり、
施工時間に制限があった。
【0024】例えば、流体が都市ガスの場合には、都市
ガス消費量の少ない時を選択して夜間に行うか、又は冬
よりも夏に施工するというように施工時刻、時期に制約
されつつ作業するという問題があった。
【0025】本発明は、前記事項に鑑みなされたもので
あり、工事期間が短く、かつ、施工時刻に制限されない
で、管路に挿入することのできるホットタップ用フィッ
ティングを用いて装着するバルブとすることを技術的課
題とする。
【0026】
【課題を解決するための手段】本発明は、管5の外周に
フィッティング1を装着し、フィッティング1内の管5
に切断部55を設けて、端面56を形成し、フィッティ
ング1の開口に設けた段部58上に、軸挿通孔66を設
けたシール用栓65を嵌入し、シール用栓65は、フィ
ッティング1の外周から螺嵌した複数個の止ねじ61に
よって固定して開口を密閉し、前記軸挿通孔66に、連
結用ねじ76を設けた中心軸75を回動可能に密嵌して
装着し、この中心軸75には、上部雄ねじ80を設ける
と共に、その下方に前記上部雄ねじ80と逆向きに傾斜
する下部雄ねじ81を設け、前記上部雄ねじ80と下部
雄ねじ81には、それぞれ、縦孔87を設けた上部螺筒
83と、下部螺筒88を螺嵌し、縦孔87は、シール用
栓65より垂下して設けた棒70に、上下摺動可能に外
嵌し、上部螺筒83と下部螺筒88には、互いに傾斜の
向きが反対となる上部テーパー面86と、下部テーパー
面90を設けると共に平板85を取付け、これで接触板
95を挟み、、上部螺筒83と下部螺筒88の外側に
は、端面56に当接して密閉できる一対の閉鎖板93
を、バネ100で引っ張って設け、閉鎖板93の内側に
は、前記上部テーパー面86と下部テーパー面90に合
致する上部テーパー部97と下部テーパー部98を設け
てホットタップ用フィッティングを用いるバルブとし
た。
【0027】
【作用】本発明のホットタップ用フィッティングを用い
るバルブは、次に記載するようにして、管5内の流れを
止めずに装着するものである。
【0028】すなわち、管5の外周にフィッティング1
(図18)を図1に示すように装着し、このフィッティ
ング1のフランジ2aの上に、従来公知のゲートバルブ
7(図12)を取り付け、ゲートバルブ7に従来公知の
穿孔機8(図20)を取り付け、ゲートバルブ7を開
き、円筒状のカッター9で管5に切断部55を設ける。
【0029】次に、カッター9と管5の切断した部分
を、穿孔機8内に引き上げて、ゲートバルブ7を閉じ、
穿孔機8をゲートバルブ7から取り外す。次に、図5に
示す中心軸75の上部雄ねじ80に、図1に示すように
して図6に示す上部螺筒83を螺嵌し、下部雄ねじ81
に下部螺筒88を螺嵌し、この上部螺筒83と下部螺筒
88の外側に、一対の閉鎖板93を置き、閉鎖板93の
上部テーパー部97と下部テーパー部98を、それぞ
れ、上部螺筒83の上部テーパー面86と、下部螺筒8
8の下部テーパー面90に当接させ、閉鎖板93をバネ
100で引っ張って装着する。
【0030】次に、前記中心軸75を、図2に示すよう
に、シール用栓65の軸挿通孔66に回動可能に密嵌し
て装着すると共に、シール用栓65より垂下して設けた
棒70を、上部螺筒83と下部螺筒88の縦孔87に挿
通して、上部螺筒83と下部螺筒88を、シール用栓6
5に対して、上下摺動可能で回動不能に装着する。
【0031】次に、図12に示すプラグ締め機38の軸
39に、前記中心軸75を螺着し、このプラグ締め機3
8を、閉ざされた状態のゲートバルブ7に取り付ける。
そして、ゲートバルブ7を開き、軸39を下降させ、図
13に示すように、閉鎖板93を管5の切断部55内に
進入させ、シール用栓65を、止ねじ61でフィッティ
ング1に固定して、開口を密閉する。
【0032】次に、軸39を中心軸75から螺脱して、
プラグ締め機38とゲートバルブ7を、フィッティング
1から取り外す。そうすると、管5の流れを止めずに、
管5を切断し、図13に示すようにバルブが装着され
る。
【0033】そして、管5内の流れを止めるには、中心
軸75をある方向に回動させると、上部螺筒83と下部
螺筒88が、互いに接近し、上部テーパー面86と下部
テーパー面90が、閉鎖板93をバネ100に抗して押
し出し、閉鎖板93が管5の端面56を閉鎖する。
【0034】管5内の流れを再び流すには、中心軸75
を、前記と逆向きに回動すると、各部分は、前記と逆に
動き、閉鎖板93は管5の端面56から離れ、流体が流
れる。
【0035】
【実施例】以下図1ないし図16を用いて、本発明の一
実施例のホットタップ用フィッティングを用いるバルブ
の説明を行うが、その施工方法等については、前記した
従来例と同様のところは、一部省略し、或は、前記従来
例の図を用いて説明する。
【0036】この実施例のホットタップ用フィッティン
グを用いるバルブは、既設の管5内の流れを止めずに、
管5にフィッティング1を装着し、このフィッティング
1内の管5に切断部55を形成してバルブを装着するも
のである。
【0037】前記フィッティング1は、図1,図18,
図19等に示すように、上部フィッティング2と下部フ
ィッティング3を、管5の外周に隅肉溶接20により溶
接して装着すると共に、突合せ溶接21で溶接して接続
し、上部フィッティング2の上部には、ネック部フィッ
ティング17を溶接23で接続して設けてある。
【0038】そして、図1に示すように、前記ネック部
フィッティング17の開口には、環状の段部58が設け
てあり、この段部58の上面には、環状凹溝59が形成
してあり、この環状凹溝59には、Oリング25が嵌入
してある。
【0039】また、図1に示すように、ネック部フィッ
ティング17には、その外周から、前記環状の段部58
の上側に穿孔された多数の止ねじ挿通孔60が等間隔に
設けてあり、この止ねじ挿通孔60には、凹溝が形成さ
れ、小さなOリングが嵌入してあり、前記止ねじ挿通孔
60には、円錐状先端部62を備えた止ねじ61が螺嵌
されている。
【0040】前記フィッティング1内の管5には、図2
0に示すような円筒状のカッター9で切断された切断部
55が設けてあり、この切断部55は、上面よりみて、
円弧状の端面56に形成されている。
【0041】そして、図1に示すように、ネック部フィ
ッティング17の開口に嵌入されるシール用栓65は、
円板状に形成されており、図4に示すように、このシー
ル用栓65の周縁の上部には、凹溝68が設けてあり、
その凹溝68の下側には、三角状溝69が設けてある。
【0042】そして、前記シール用栓65には、図1に
示すように、中央部に軸挿通孔66が設けてあり、この
挿通孔66には、凹溝が形成してあり、この凹溝には小
さなOリングが嵌入してある。
【0043】また、前記シール用栓65の上面には、一
対の凹部67が設けてあり、シール用栓65の下面に
は、一対の棒70が垂下し、溶接して設けてある。そし
て、前記シール用栓65は、図1に示すように、ネック
部フィッティング17の段部58上に、Oリング25を
介して載置され、止ねじ61で、前記Oリング25に圧
接されて固定される。
【0044】さらに、ネック部フィッティング17の開
口に設けた雌ねじ18に、環状固定具103が螺合さ
れ、この環状固定具103によっても、前記シール用栓
65は、Oリング25に圧接されるように形成してあ
る。
【0045】前記シール用栓65の軸挿通孔66には、
図5に示す中心軸75が回動可能に密嵌され、この中心
軸75は、図1に示すように、鍔79によって上方への
脱出を防止し、下方への脱出は、軸固定ねじ77に螺合
した軸固定ナット78で防止され、また、この軸固定ナ
ット78を強く締めることにより、中心軸75を固定で
きるものである。
【0046】なお、鍔79は上部螺筒83と下部螺筒8
8を中心軸75にねじ結合したの後、溶接して固定して
組立てるものとる。また、前記中心軸75の上部には、
連結用ねじ76が設けてあり、中程の位置に、右ねじと
して形成された上部雄ねじ80が設けてあり、中心軸7
5の下部には、左ねじとして形成した下部雄ねじ81が
設けてある。
【0047】そして、前記中心軸75に設けた右ねじの
上部雄ねじ80には、図6,図7に示すように、上部が
大径の円錐柱として形成した上部螺筒83の、右ねじの
上部雌ねじ84が螺合してある。
【0048】また、左ねじの下部雄ねじ81には、図1
に示すように、下部が大径の円錐柱で形成した下部螺筒
88の、左ねじの下部雌ねじ89が螺合してある。そし
て、前記上部螺筒83と下部螺筒88には、それぞれ、
一対の縦孔87が設けてあり、この縦孔87は、図2に
示すように、前記シール用栓65から垂下して設けた棒
70に摺動可能に外嵌され、前記上部螺筒83、及び、
下部螺筒88が、中心軸75と共回りしないように形成
してある。
【0049】また、前記上部螺筒83(図6,図7)に
は、両側部に、それぞれ2枚の平板85が平行状態に設
けてあり、この平板85間には、上部テーパー面86が
設けてあり、この上部テーパー面86は、下方が中心に
近づくように傾斜している。
【0050】そして、前記下部螺筒88にも、図1に示
すように、前記上部螺筒83と同様の平板85が設けて
あり、平板85間には、前記上部テーパー面86と傾斜
の向きが反対となる下部テーパー面90が設けてある。
【0051】また、前記上部螺筒83と下部螺筒88の
外側には、前記円弧状の端面56に当接する、図8に示
す円弧状の曲面板として形成された閉鎖板93が一対設
けてある。(図8)そして、前記閉鎖板93の表面に
は、前記管5の外径より大きく形成されたゴム製の弾性
板94が貼着されており、前記閉鎖板93の内側には、
接触板95が縦方向に設けてある。
【0052】また、前記接触板93の上下の部分には、
前記上部螺筒83の上部テーパー面86に合致する上部
テーパー部97と、前記下部螺筒88の下部テーパー面
90に合致する下部テーパー部98が設けてある。
【0053】そして、前記接触板93を、前記平板85
の間に挿入して、前記閉鎖板93の内側に設けたフック
99間に、図1に示すように、バネ100を張設して、
一対の閉鎖板93を内側に引っ張り、上部テーパー部9
7と下部テーパー部98を、上部テーパー面86と下部
テーパー面90に当接させて装着する。
【0054】そして、前記下部螺筒88と閉鎖板93の
下側には、図9,図10に示す底板71を当て、底板7
1の孔72に前記棒70を挿通し、棒70の先端部にナ
ットを螺合して装着する。
【0055】そして、前記閉鎖板93は、バネ100で
引っ張られて、上部テーパー部97と下部テーパー部9
8で、前記上部螺筒83と下部螺筒88に当接している
ので、底板71がなくても落下しない。
【0056】さらに、前記上部螺筒83と下部螺筒88
は、円筒状等に形成し、その円筒状等に溝を形成し、そ
の溝の底面を上部テーパー面86及び下部テーパー面9
0に形成することも可能である。
【0057】この実施例のホットタップ用フィッティン
グを用いるバルブは、次に記載するようにして、管5の
流れを止めずに、管5に装着する。すなわち、管5の外
周にネツク部フィッティング17,上部フィッティング
2,下部フィッティング3からなるフィッティング1
(図1,図9)を装着し、このネック部フィッティング
1のフランジ2aの上に、従来公知のゲートバルブ7
(図12)を取り付け、ゲートバルブ7に、従来公知の
穿孔機8(図20)を取り付ける。
【0058】次に、ゲートバルブ7を開き、円筒状のカ
ッター9で管5に切断部55を設ける。そして、カッタ
ー9と管5の切断した部分を、穿孔機8内に引き上げ
て、ゲートバルブ7を閉じ、穿孔機8をゲートバルブ7
から取り外す。
【0059】次に、図5に示す中心軸75の上部雄ねじ
80に、図1,図6に示す上部螺筒83を螺嵌し、下部
雄ねじ81に下部螺筒88を螺嵌し、この上部螺筒83
と下部螺筒88の外側に、一対の閉鎖板93(図8)を
置き、閉鎖板93の上部テーパー部97と下部テーパー
部98を、それぞれ、上部螺筒83の上部テーパー面8
6と下部螺筒88の下部テーパー面90に当接させる。
【0060】そして、閉鎖板93に設けたフック99間
に、図1に示すバネ100を張設して、閉鎖板93を内
側に引っ張って装着する。次に、前記中心軸75を、図
1,図2に示すシール用栓65の軸挿通孔66に回動可
能に密嵌し、中心軸75の軸固定用ねじ77に、軸固定
ナット78を螺嵌して装着すると共に、シール用栓65
より垂下して設けた一対の棒70を、上部螺筒83と下
部螺筒88の縦孔87に挿通し、かつ、閉鎖板93の下
側には、図9,図10に示す底板71を当て、底板71
の孔72に前記棒70を挿通して、棒70の先端部にナ
ットを螺合して装着する。
【0061】次に、図12に示すプラグ締め機38の軸
39に、前記中心軸75を螺着し、このプラグ締め機3
8を、閉ざされた状態のゲートバルブ7に取り付ける。
そして、ゲートバルブ7を開き、軸39を下降させ、閉
鎖板93を管5の切断部55内に進入させ、シール用栓
65を、止ねじ61でネック部フィッティング17に固
定して、Oリング25に圧接させる。
【0062】次に、軸39を中心軸75から螺脱して、
プラグ締め機38とゲートバルブ7を、ネック部フィッ
ティング17から取り外し(図13)、管5の流れを止
めずに管5を切断し、図13に示すようにバルブを装着
する。
【0063】そして、ネック部フィッティング17の雌
ねじ18に、環状固定具108を螺嵌する。管5内の流
れを止めるには、図14に示すように、中心軸75に操
作棒104を結合し、軸固定ナット78を若干緩めた
後、中心軸75を左回転させる。
【0064】そうすると、上部螺筒83は下方に移動
し、下部螺筒88は上方に移動する。そして、前記上部
螺筒83の上部テーパー面86と下部螺筒88の下部テ
ーパー面90に従って、閉鎖板93がバネ100に抗し
て押し出され、弾性板94が管5の端面56に圧接して
閉鎖する。
【0065】管5内の流れを再び流すには、中心軸75
を右回転させると、各部分は前記と逆に動き、閉鎖板9
3はバネ100で引き寄せられ、管5の端面56は開放
され、流体が流れる。
【0066】また、流量が閉鎖板93によって妨害され
ないようにするためには、閉鎖板93の向きを、管軸方
向と並行にするようにし、全ての止ねじ61を若干後退
させた後、環状固定具103を若干緩める、そして、図
15に示すシール用栓操作棒105を用いて、シール用
栓65を90度回動させる。そうすると、図16に示す
ように、閉鎖板93も管5の端面56から90度回動
し、管5の端面56の正面には、空所106が位置し、
流体の通る面積が増大する。
【0067】
【発明の効果】本発明のホットタップ用フィッティング
を用いるバルブは、シール用栓65に中心軸75を回動
可能に密嵌し、この中心軸75を回動することにより、
管5の端面56に当接する閉鎖板93を進退できるよう
に形成したものである。
【0068】そして、本発明のバルブは、管5の流れを
止めずに、管5を切断するのに使用したフィッティング
1に装着することができるものである。したがって、管
5にバルブを挿入するための工事量が少なくなり、工事
期間を短くできる。
【0069】また、バイパス回路等の流量を大きく制限
する装置を用いないので、工事中に流量低下が発生せ
ず、管5内を流れる流体の消費量の大きい時刻にも工事
が可能であり、施工時刻も制限されずに、管5にバルブ
が挿入できるものである。
【0070】さらに、閉鎖板93を、管5の端面56に
進退させて当接させるので、閉鎖板93を端面に強く圧
接させることができ、流れを完全に閉鎖できるものであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の断面図
【図2】図1のA−A線の断面図
【図3】図1のB−B線の断面図
【図4】本発明の一実施例のシール用栓の正面図
【図5】本発明の一実施例の中心軸の斜視図
【図6】本発明の一実施例の上部螺筒の斜視図
【図7】本発明の一実施例の上部螺筒の側面図
【図8】本発明の一実施例の閉鎖板の斜視図
【図9】本発明の一実施例の底板の断面図
【図10】本発明の一実施例の底板の斜視図
【図11】本発明の一実施例の環状固定具の斜視図
【図12】本発明の一実施例の装着状況を示す図
【図13】本発明の一実施例の装着状況を示す図
【図14】本発明の一実施例の操作状況を示す図
【図15】本発明の一実施例の操作状況を示す図
【図16】本発明の一実施例の操作状況を示す図
【図17】従来例のフィッティングを2箇所に装着した
状態を示す図
【図18】従来例のフィッティングの分解斜視図
【図19】従来例のフィッティングを管に装着した状態
を示す図
【図20】従来例の管を切断しようとする状態を示す図
【図21】従来例のストッパーの装着状況を示す図
【図22】従来例の管にバイパス回路を設けた状態を示
す図
【図23】従来例のストッパーの要部の斜視図
【図24】従来例の管にストッパーを装着した状態を示
す図
【図25】従来例の管にバルブを挿入した状態を示す図
【図26】従来例のプラグ締め機とシール栓を示す図
【図27】従来例のシール栓の斜視図
【図28】従来例のねじ締めフォークの裏面と表面を示
す斜視図
【図29】従来例のプラグ締め機の軸の要部とその軸と
ねじ締めフォークの要部を示す図
【図30】従来例のねじ締めフォークの係合状態を示す
【図31】従来例のフィッティングをシール栓で閉鎖し
た状態の要部を示す図
【図32】従来例のねじ締めフォークの離脱状態を示す
【図33】従来例の管にバルブの挿入が完了した状態を
示す図
【符号の説明】
1 フィッティング 5 管 55 切断部 56 端面 58 段部 61 止ねじ 65 シール用栓 66 軸挿通孔 70 棒 75 中心軸 76 連結用ねじ 80 上部雄ねじ 81 下部雄ねじ 83 上部螺筒 86 上部テーパー面 87 縦孔 88 下部螺筒 90 下部テーパー面 93 閉鎖板 97 上部テーパー部 98 下部テーパー部 100 バネ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鬼頭 富之 東京都千代田区丸の内一丁目1番2号日本 鋼管株式会社内 (72)発明者 高梨 洋治 東京都千代田区丸の内一丁目1番2号日本 鋼管株式会社内 (72)発明者 赤尾 一孝 東京都千代田区丸の内一丁目1番2号日本 鋼管株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 管5の外周にフィッティング1を装着
    し、フィッティング1内の管5に切断部55を設けて、
    端面56を形成し、フィッティング1の開口に設けた段
    部58上に、軸挿通孔66を設けたシール用栓65を嵌
    入し、シール用栓65は、フィッティング1の外周から
    螺嵌した複数個の止ねじ61によって固定して開口を密
    閉し、前記軸挿通孔66に、連結用ねじ76を設けた中
    心軸75を回動可能に密嵌して装着し、この中心軸75
    には、上部雄ねじ80を設けると共に、その下方に前記
    上部雄ねじ80と逆向きに傾斜する下部雄ねじ81を設
    け、前記上部雄ねじ80と下部雄ねじ81には、それぞ
    れ、縦孔87を設けた上部螺筒83と、下部螺筒88を
    螺嵌し、縦孔87は、シール用栓65より垂下して設け
    た棒70に、上下摺動可能に外嵌し、上部螺筒83と下
    部螺筒88には、互いに傾斜の向きが反対となる上部テ
    ーパー面86と、下部テーパー面90を設け、上部螺筒
    83と下部螺筒88の外側には、端面56に当接して密
    閉できる一対の閉鎖板93を、バネ100で引っ張って
    設け、閉鎖板93の内側には、前記上部テーパー面86
    と下部テーパー面90に合致する上部テーパー部97と
    下部テーパー部98を設けたホットタップ用フィッティ
    ングを用いるバルブ。
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