JPH0552562B2 - - Google Patents
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- JPH0552562B2 JPH0552562B2 JP4976883A JP4976883A JPH0552562B2 JP H0552562 B2 JPH0552562 B2 JP H0552562B2 JP 4976883 A JP4976883 A JP 4976883A JP 4976883 A JP4976883 A JP 4976883A JP H0552562 B2 JPH0552562 B2 JP H0552562B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- recording
- magnetic
- error
- reproduced
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/008—Recording on, or reproducing or erasing from, magnetic tapes, sheets, e.g. cards, or wires
Landscapes
- Digital Magnetic Recording (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、例えば回転ヘツド方式のビデオテー
プレコーダ、PCMテープレコーダ等に適用して
好適な回転ヘツド型再生装置に関する。
プレコーダ、PCMテープレコーダ等に適用して
好適な回転ヘツド型再生装置に関する。
背景技術とその問題点
回転ヘツド型の再生装置として、例えばVTR
(ビデオテープレコーダ)が知られている。そし
て、このVTRにおいて、記録の高密度化を図る
ため、ガードバンドをおかずに隣接トラツクが異
なる記録アジマスとなるように記録する方式、い
わゆる傾斜アジマス記録が知られている。このよ
うなVTRにおいては、一般に再生時に記録され
たトラツク上を対応する再生用回転磁気ヘツドで
正確に走査させること、いわゆるトラツキングを
とることが行なわれている。そしてそのために
種々のトラツキングサーボが考えられている。し
かし、近年記録の一層の高密度化に伴つて記録ト
ラツク幅が狭くなるにつれ、従来周知のトラツキ
ングサーボでは充分なトラツキングをとることが
困難となつてきている。
(ビデオテープレコーダ)が知られている。そし
て、このVTRにおいて、記録の高密度化を図る
ため、ガードバンドをおかずに隣接トラツクが異
なる記録アジマスとなるように記録する方式、い
わゆる傾斜アジマス記録が知られている。このよ
うなVTRにおいては、一般に再生時に記録され
たトラツク上を対応する再生用回転磁気ヘツドで
正確に走査させること、いわゆるトラツキングを
とることが行なわれている。そしてそのために
種々のトラツキングサーボが考えられている。し
かし、近年記録の一層の高密度化に伴つて記録ト
ラツク幅が狭くなるにつれ、従来周知のトラツキ
ングサーボでは充分なトラツキングをとることが
困難となつてきている。
そこで、デジタル信号の記録再生においては、
トラツキングをとらずに再生する方法が考えられ
る。例えば、磁気テープ上において同一位置を走
査するようになされ夫々異なるアジマス角を有す
る回転磁気ヘツドHA,HBで、磁気テープ上を余
すところなく走査するようになし、これら磁気ヘ
ツドHA,HBより得られる再生信号を信号処理し
て正しい再生信号を得る方法である。
トラツキングをとらずに再生する方法が考えられ
る。例えば、磁気テープ上において同一位置を走
査するようになされ夫々異なるアジマス角を有す
る回転磁気ヘツドHA,HBで、磁気テープ上を余
すところなく走査するようになし、これら磁気ヘ
ツドHA,HBより得られる再生信号を信号処理し
て正しい再生信号を得る方法である。
この場合、例えば磁気テープ1上の記録トラツ
クパターン(記録トラツクTA及びTBは夫々磁気
ヘツドHA及びHBに対応した記録アジマスを有す
る)に対し、磁気ヘツドHA,HBが第1図Aに示
すような関係にあるときには、磁気ヘツドHA及
びHBは夫々記録トラツクTA及びTB上を正確に走
査することになり、記録トラツクTA及びTBより
再生されるデジタル信号のエラーレートは良好な
ものとなる。そして夫々のエラーレートの和も良
好となり、第2図の特性から再生信号のS/Nも
良いものとなる(点a参照)。これに対し、磁気
ヘツドHA,HBが夫々第1図Bに示すように記録
トラツクTA及びTBの真中を走査するときには、
記録トラツクTA及びTBより夫々再生される出力
レベルは6dB低下(トラツクピツチ=ヘツドトラ
ツク幅の場合)し、エラーレートは夫々悪化す
る。そして夫々のエラーレートの和は著しく悪化
し、第2図の特性から再生信号のS/Nも著しく
悪化する(点b参照)。
クパターン(記録トラツクTA及びTBは夫々磁気
ヘツドHA及びHBに対応した記録アジマスを有す
る)に対し、磁気ヘツドHA,HBが第1図Aに示
すような関係にあるときには、磁気ヘツドHA及
びHBは夫々記録トラツクTA及びTB上を正確に走
査することになり、記録トラツクTA及びTBより
再生されるデジタル信号のエラーレートは良好な
ものとなる。そして夫々のエラーレートの和も良
好となり、第2図の特性から再生信号のS/Nも
良いものとなる(点a参照)。これに対し、磁気
ヘツドHA,HBが夫々第1図Bに示すように記録
トラツクTA及びTBの真中を走査するときには、
記録トラツクTA及びTBより夫々再生される出力
レベルは6dB低下(トラツクピツチ=ヘツドトラ
ツク幅の場合)し、エラーレートは夫々悪化す
る。そして夫々のエラーレートの和は著しく悪化
し、第2図の特性から再生信号のS/Nも著しく
悪化する(点b参照)。
即ち、回転磁気ヘツドHA及びHBが同一位置を
走査するようになされると、局所的にエラーレー
トが著しく悪化し、再生信号のS/Nの著しい悪
化を生じるのである。
走査するようになされると、局所的にエラーレー
トが著しく悪化し、再生信号のS/Nの著しい悪
化を生じるのである。
発明の目的
本発明は斯る点に鑑みてなされたもので、再生
時のエラーレートが平均化するようにし、再生信
号のS/Nが局所的に著しく悪化することを防止
するようにしたものである。
時のエラーレートが平均化するようにし、再生信
号のS/Nが局所的に著しく悪化することを防止
するようにしたものである。
発明の概要
本発明は上記目的を達成するため夫々異なる記
録アジマスで磁気テープ上に交互に形成された第
1及び第2の傾斜トラツクより、上記記録アジマ
スに対応したアジマス角を有する第1及び第2の
再生用回転磁気ヘツドでデジタル信号を再生する
ものにおいて、上記第1及び第2の回転磁気ヘツ
ドは上記磁気テープ上においてトラツク方向と直
角方向に互いに(N+1/2)トラツクピツチ(N は整数)だけずれるように配されることを特徴と
するものである。
録アジマスで磁気テープ上に交互に形成された第
1及び第2の傾斜トラツクより、上記記録アジマ
スに対応したアジマス角を有する第1及び第2の
再生用回転磁気ヘツドでデジタル信号を再生する
ものにおいて、上記第1及び第2の回転磁気ヘツ
ドは上記磁気テープ上においてトラツク方向と直
角方向に互いに(N+1/2)トラツクピツチ(N は整数)だけずれるように配されることを特徴と
するものである。
本発明はこのように構成され、第1及び第2の
回転磁気ヘツドが磁気テープ上においてトラツク
方向と直角方向に互いに(N+1/2)トラツクピ ツチだけずれるように配されるので、第1の回転
磁気ヘツドで再生されるデジタル信号のエラーレ
ートが悪化するときには第2の回転磁気ヘツドで
再生されるデジタル信号のエラーレートが良好と
なり、またこの逆も成立し、再生時のエラーレー
トが平均化される。従つて、局所的にS/Nが著
しく悪化することを防止することができる。
回転磁気ヘツドが磁気テープ上においてトラツク
方向と直角方向に互いに(N+1/2)トラツクピ ツチだけずれるように配されるので、第1の回転
磁気ヘツドで再生されるデジタル信号のエラーレ
ートが悪化するときには第2の回転磁気ヘツドで
再生されるデジタル信号のエラーレートが良好と
なり、またこの逆も成立し、再生時のエラーレー
トが平均化される。従つて、局所的にS/Nが著
しく悪化することを防止することができる。
実施例
以下、第3図以降を参照しながら本発明の一実
施例について説明しよう。本例は回転ヘツド方式
のPCMテープレコーダに適用した例である。
施例について説明しよう。本例は回転ヘツド方式
のPCMテープレコーダに適用した例である。
第3図は本例における回転ヘツド装置を示すも
のである。同図において2はテープ案内ドラムを
示し、その大きさは例えば直径が30mm〜40mmであ
る。このテープ案内ドラム2には磁気テープ1が
例えば180°の角範囲に亘つて斜めに沿わせて走行
させられる。また、HA,HB及びHB′は夫々回転
磁気ヘツドである。磁気ヘツドHA及びHBは記録
時に使用され、回転方向xに対して十分小さな角
間隔θ1、例えば1°をもつて、かつ磁気ヘツドHAが
先行するように取り付けられる。また、磁気ヘツ
ドHA及びHBのアジマス角(走査方向と直角方向
に対するキヤツプの傾き角)は互いに異なるよう
にされる。また、磁気ヘツドHA及びHBは、磁気
テープ1上における走査軌跡が一致するようにさ
れる。例えば、磁気ヘツドHAが1トラツクピツ
チ×θ1/360°だけ磁気ヘツドHBより回転軸方向に対 して低くされる。また、磁気ヘツドHA及びHB′
は再生時に使用され、回転方向xに対して角間隔
θ2をもつて取り付けられる。本例においてはθ2=
180°とされる。磁気ヘツドHB′のアジマス角は磁
気ヘツドHBのアジマス角と同じくされる。また、
この磁気ヘツドHA及びHB′は、磁気テープ1上
における走査軌跡が(N+1/2)トラツクピツチ (Nは整数)だけずれるようになされる。即ち、
記録トラツクピツチをTP、これに対応する磁気
ヘツドの角間隔をθTとするとき、磁気ヘツドHA
及びHB′は回転軸方向に対して(N+1/2+θ2/θT
) ×TPだけずらして取り付けられる。本例におい
ては、N=−1、θT=360°で、θ2=180°とされ、
TP=0だけずらして取り付けられ、1/2トラツク ピツチ(1/2TP)だけずれるようにされる。ま た、磁気ヘツドHA,HB及びHB′は、上述位置関
係を保つて、例えば60回転/秒でx方向に回転さ
せられる。
のである。同図において2はテープ案内ドラムを
示し、その大きさは例えば直径が30mm〜40mmであ
る。このテープ案内ドラム2には磁気テープ1が
例えば180°の角範囲に亘つて斜めに沿わせて走行
させられる。また、HA,HB及びHB′は夫々回転
磁気ヘツドである。磁気ヘツドHA及びHBは記録
時に使用され、回転方向xに対して十分小さな角
間隔θ1、例えば1°をもつて、かつ磁気ヘツドHAが
先行するように取り付けられる。また、磁気ヘツ
ドHA及びHBのアジマス角(走査方向と直角方向
に対するキヤツプの傾き角)は互いに異なるよう
にされる。また、磁気ヘツドHA及びHBは、磁気
テープ1上における走査軌跡が一致するようにさ
れる。例えば、磁気ヘツドHAが1トラツクピツ
チ×θ1/360°だけ磁気ヘツドHBより回転軸方向に対 して低くされる。また、磁気ヘツドHA及びHB′
は再生時に使用され、回転方向xに対して角間隔
θ2をもつて取り付けられる。本例においてはθ2=
180°とされる。磁気ヘツドHB′のアジマス角は磁
気ヘツドHBのアジマス角と同じくされる。また、
この磁気ヘツドHA及びHB′は、磁気テープ1上
における走査軌跡が(N+1/2)トラツクピツチ (Nは整数)だけずれるようになされる。即ち、
記録トラツクピツチをTP、これに対応する磁気
ヘツドの角間隔をθTとするとき、磁気ヘツドHA
及びHB′は回転軸方向に対して(N+1/2+θ2/θT
) ×TPだけずらして取り付けられる。本例におい
ては、N=−1、θT=360°で、θ2=180°とされ、
TP=0だけずらして取り付けられ、1/2トラツク ピツチ(1/2TP)だけずれるようにされる。ま た、磁気ヘツドHA,HB及びHB′は、上述位置関
係を保つて、例えば60回転/秒でx方向に回転さ
せられる。
記録時には、磁気ヘツドHA及びHBが1回転し
て磁気テープ1上を走査する毎に、記録信号SREC
が順次交互に供給されると共に、磁気ヘツドHB
に記録信号SRECが供給されるとき、磁気ヘツド
HAには消去用信号SELASEが供給される。
て磁気テープ1上を走査する毎に、記録信号SREC
が順次交互に供給されると共に、磁気ヘツドHB
に記録信号SRECが供給されるとき、磁気ヘツド
HAには消去用信号SELASEが供給される。
第4図において、入力端子3には、アナログ信
号、例えばオーデイオ信号が供給され、このオー
デイオ信号はA−D変換器4にてオーデイオ
PCM信号とされ、これがエンコーダ5に供給さ
れる。このエンコーダ5においては、同期信号、
エラー訂正コード、エラー検出コードの付加、そ
して時間軸の圧縮が行なわれる。第5図は、エン
コーダ5の出力に得られる記録データの符号構成
を示している。複数サンプルのオーデイオPCM
信号或いはエラー訂正コードからなるデータに対
して同期信号と、ブロツクアドレス信号と、エラ
ー検出用のCRCコードとが付加される。エラー
訂正コードとしては、パリテイコード、隣接符号
等を用いることができ、まインターリーブを併用
するようにしてもよい。ブロツクアドレス信号
は、後述のようにTBC(タイムベースコレクタ)
のメモリに入力される一連の再生データ中のブロ
ツクを個々に区別するためのものであり、単純な
インクレメンタルなコード信号、複数種類のアド
レスの組合せ等を用いることができる。CRCコ
ードは、ブロツクアドレス信号とデータとの両者
のエラーの有無を検出するようになされている。
そして、このエンコーダ5の出力が変調器6に供
給され、NRZI,3RM,MFM等の変調方式で変
調される。この変調器6の出力側には第6図Aに
示すように磁気ヘツドHA及びHBが磁気テープ1
上を走査している180°の範囲に対応して存在する
記録信号SRECが得られる。この記録信号SRECは切
換スイツチ7のB側の端子及び切換スイツチ8の
A側の端子に供給される。また、9は消去用信号
SELASEを発生する発振器であり、例えば記録信号
SRECの最高周波数の2倍以上の周波数の信号が消
去用信号SELASEとして発生される。この消去用信
号SELASEのレベルは記録信号SRECのレベルの例え
ば1.2〜3倍とされる。この消去用信号SELASEは切
換スイツチ7のA側の端子に供給される。切換ス
イツチ8のB側の端子は接地される。切換スイツ
チ7及び8には第6図Bに示すような切換制御信
号SCが供給され、これら切換スイツチ7及び8は
連動して切換えられる。即ち、制御信号SCが高レ
ベル“1”のとき夫々A側に切換えられ、制御信
号SCが低レベル“0”のとき、夫々B側に切換え
られる。
号、例えばオーデイオ信号が供給され、このオー
デイオ信号はA−D変換器4にてオーデイオ
PCM信号とされ、これがエンコーダ5に供給さ
れる。このエンコーダ5においては、同期信号、
エラー訂正コード、エラー検出コードの付加、そ
して時間軸の圧縮が行なわれる。第5図は、エン
コーダ5の出力に得られる記録データの符号構成
を示している。複数サンプルのオーデイオPCM
信号或いはエラー訂正コードからなるデータに対
して同期信号と、ブロツクアドレス信号と、エラ
ー検出用のCRCコードとが付加される。エラー
訂正コードとしては、パリテイコード、隣接符号
等を用いることができ、まインターリーブを併用
するようにしてもよい。ブロツクアドレス信号
は、後述のようにTBC(タイムベースコレクタ)
のメモリに入力される一連の再生データ中のブロ
ツクを個々に区別するためのものであり、単純な
インクレメンタルなコード信号、複数種類のアド
レスの組合せ等を用いることができる。CRCコ
ードは、ブロツクアドレス信号とデータとの両者
のエラーの有無を検出するようになされている。
そして、このエンコーダ5の出力が変調器6に供
給され、NRZI,3RM,MFM等の変調方式で変
調される。この変調器6の出力側には第6図Aに
示すように磁気ヘツドHA及びHBが磁気テープ1
上を走査している180°の範囲に対応して存在する
記録信号SRECが得られる。この記録信号SRECは切
換スイツチ7のB側の端子及び切換スイツチ8の
A側の端子に供給される。また、9は消去用信号
SELASEを発生する発振器であり、例えば記録信号
SRECの最高周波数の2倍以上の周波数の信号が消
去用信号SELASEとして発生される。この消去用信
号SELASEのレベルは記録信号SRECのレベルの例え
ば1.2〜3倍とされる。この消去用信号SELASEは切
換スイツチ7のA側の端子に供給される。切換ス
イツチ8のB側の端子は接地される。切換スイツ
チ7及び8には第6図Bに示すような切換制御信
号SCが供給され、これら切換スイツチ7及び8は
連動して切換えられる。即ち、制御信号SCが高レ
ベル“1”のとき夫々A側に切換えられ、制御信
号SCが低レベル“0”のとき、夫々B側に切換え
られる。
切換スイツチ8からは、第6図Dに示すように
記録信号SRECのみが得られ、これが記録アンプ1
0、録再スイツチ11の記録側端子R及びロータ
リートランス(図示せず)を通じて磁気ヘツド
HBに供給される。また、切換スイツチ7からは
第6図Cに示すように記録信号SREC及び消去用信
号SELASEとが交互に得られ、これが記録アンプ1
2、録再スイツチ13の記録側端子R及びロータ
リートランス(図示せず)を通じて磁気ヘツド
HAに供給される。この切換スイツチ7からの消
去用信号SELASEは、切換スイツチ8から得られる
記録信号SRECと同一タイミングで得られる。
記録信号SRECのみが得られ、これが記録アンプ1
0、録再スイツチ11の記録側端子R及びロータ
リートランス(図示せず)を通じて磁気ヘツド
HBに供給される。また、切換スイツチ7からは
第6図Cに示すように記録信号SREC及び消去用信
号SELASEとが交互に得られ、これが記録アンプ1
2、録再スイツチ13の記録側端子R及びロータ
リートランス(図示せず)を通じて磁気ヘツド
HAに供給される。この切換スイツチ7からの消
去用信号SELASEは、切換スイツチ8から得られる
記録信号SRECと同一タイミングで得られる。
このように記録時、磁気ヘツドHA及びHBに
は、磁気テープ1上を走査する180°の角範囲毎に
記録信号SRECが順次交互に供給されるので、磁気
テープ1上には、第7図に示すように磁気ヘツド
HA及びHBによる記録トラツクTA及びTBが順次
形成される。そしてこの場合、磁気ヘツドHBの
走査軌跡は磁気ヘツドHAの走査軌跡と同じくさ
れ、しかも磁気ヘツドHBに記録信号SRECが供給
されるとき、磁気ヘツドHAには消去用信号SELASE
が供給されるので、磁気ヘツドHBによつて記録
トラツクTBが形成される前に、磁気ヘツドHAに
よつて例えば以前形成された記録トラツクTOが
消去される。
は、磁気テープ1上を走査する180°の角範囲毎に
記録信号SRECが順次交互に供給されるので、磁気
テープ1上には、第7図に示すように磁気ヘツド
HA及びHBによる記録トラツクTA及びTBが順次
形成される。そしてこの場合、磁気ヘツドHBの
走査軌跡は磁気ヘツドHAの走査軌跡と同じくさ
れ、しかも磁気ヘツドHBに記録信号SRECが供給
されるとき、磁気ヘツドHAには消去用信号SELASE
が供給されるので、磁気ヘツドHBによつて記録
トラツクTBが形成される前に、磁気ヘツドHAに
よつて例えば以前形成された記録トラツクTOが
消去される。
記録トラツクTA及びTBが交互に形成された磁
気テープ1上を、再生時には磁気ヘツドHA及び
HB′が上述したように1/2トラツクピツチ(1/2 TP)だけずれて走査する。磁気ヘツドHA及び
HB′は本例においては180°の角間隔をもつて取り
付けられているので、これら磁気ヘツドHA及び
HB′からは第8図A及びBに示すように180°の角
範囲毎に再生信号SPBが得られる。
気テープ1上を、再生時には磁気ヘツドHA及び
HB′が上述したように1/2トラツクピツチ(1/2 TP)だけずれて走査する。磁気ヘツドHA及び
HB′は本例においては180°の角間隔をもつて取り
付けられているので、これら磁気ヘツドHA及び
HB′からは第8図A及びBに示すように180°の角
範囲毎に再生信号SPBが得られる。
磁気ヘツドHAからの再生信号SPBはロータリー
トランス(図示せず)、録再スイツチ13の再生
側端子P、再生アンプ14Aを通じてデイテクタ
15Aに供給される。デイテクタ15Aは再生信
号SPBをパルス信号に波形整形するものである。
このデイテクタ15Aの出力がクロツク抽出回路
16Aに供給され、再生データと同期したクロツ
クパルスが抽出される。このクロツク抽出回路1
6Aの出力が復調回路17Aに供給され、記録デ
ータと同様の符号構成の再生データが得られる。
トランス(図示せず)、録再スイツチ13の再生
側端子P、再生アンプ14Aを通じてデイテクタ
15Aに供給される。デイテクタ15Aは再生信
号SPBをパルス信号に波形整形するものである。
このデイテクタ15Aの出力がクロツク抽出回路
16Aに供給され、再生データと同期したクロツ
クパルスが抽出される。このクロツク抽出回路1
6Aの出力が復調回路17Aに供給され、記録デ
ータと同様の符号構成の再生データが得られる。
この再生データが遅延回路18Aと同期分離回
路19AとCRCチエツカ20Aとに供給される。
CRCチエツカ20Aは、同期信号を用いて再生
データ及びブロツクアドレス信号の各1ブロツク
毎にエラーの有無をCRCコードによつて検出す
るもので、その出力に1ブロツク毎にエラーの有
無を示すエラーフラツグが発生され、これが
TBC21に供給される。エラーフラツグは、例
えばエラーがあると検出されたときに“1”、エ
ラーがないと検出されたときに“0”となるもの
である。遅延回路18Aは、このCRCチエツカ
20Aによるエラー検出に要する時間だけ、再生
データ及びブロツクアドレス信号を遅らせる。こ
の遅延された再生データ、ブロツクアドレス信号
はTBC21に供給される。
路19AとCRCチエツカ20Aとに供給される。
CRCチエツカ20Aは、同期信号を用いて再生
データ及びブロツクアドレス信号の各1ブロツク
毎にエラーの有無をCRCコードによつて検出す
るもので、その出力に1ブロツク毎にエラーの有
無を示すエラーフラツグが発生され、これが
TBC21に供給される。エラーフラツグは、例
えばエラーがあると検出されたときに“1”、エ
ラーがないと検出されたときに“0”となるもの
である。遅延回路18Aは、このCRCチエツカ
20Aによるエラー検出に要する時間だけ、再生
データ及びブロツクアドレス信号を遅らせる。こ
の遅延された再生データ、ブロツクアドレス信号
はTBC21に供給される。
また、磁気ヘツドHB′からの再生信号SPBはロ
ータリートランス(図示せず)、録再スイツチ2
2の再生側端子P、再生アンプ14B′を通じて
デイテクタ15B′に供給される。デイテクタ1
5B′、クロツク抽出回路16B′、復調回路17
B′、遅延回路18B′、同期分離回路19B′、
CRCチエツカ20B′は上述したデイテクタ15
A、クロツク抽出回路16A、復調回路17A、
遅延回路18A、同期分離回路19A、CRCチ
エツカ20Aと同様に構成される。従つて、
CRCチエツカ20B′でエラーフラツグが発生さ
れ、これがTBC21に供給される。また、遅延
回路18B′より遅延された再生データ、ブロツ
クアドレス信号がTBC21に供給される。
ータリートランス(図示せず)、録再スイツチ2
2の再生側端子P、再生アンプ14B′を通じて
デイテクタ15B′に供給される。デイテクタ1
5B′、クロツク抽出回路16B′、復調回路17
B′、遅延回路18B′、同期分離回路19B′、
CRCチエツカ20B′は上述したデイテクタ15
A、クロツク抽出回路16A、復調回路17A、
遅延回路18A、同期分離回路19A、CRCチ
エツカ20Aと同様に構成される。従つて、
CRCチエツカ20B′でエラーフラツグが発生さ
れ、これがTBC21に供給される。また、遅延
回路18B′より遅延された再生データ、ブロツ
クアドレス信号がTBC21に供給される。
TBC21は、メモリ(RAM)とその周辺回路
から構成されており、基本的には、再生データと
同期するクロツクによつて再生データを書き込
み、タイミング発生回路23からの基準のクロツ
クによつてメモリからデータを読出し、時間軸変
動分の除去を行なうように構成されている。この
TBC21のメモリに対する書込は、ブロツクア
ドレス信号によるアドレスを用いてなされると共
に、エラーフラツグによつてエラーが有るものと
判定されたデータは、書込が禁止される。前述の
ように、エラーフラツグは、データのみならず、
ブロツクアドレス信号のエラーの有無をも示すの
で、エラーがあるときには、誤つたアドレスへの
書込を防止するために、書込を禁止するようにさ
れる。また、書込を禁止すると、対応するアドレ
スには、以前に書込まれたデータが残つているの
で、これを正しいデータとして読出すことを防止
するため、そのアドレスのデータがエラーデータ
であることを示すエラーフラツグを書込む。この
エラーフラツグの書込は、正しいデータを読出し
た直後になされる。TBC21のメモリの読出し
は、予め定められている順番で順次なされ、その
出力には、データ系列とその各ブロツク毎にエラ
ーの有無を示すエラーフラツグとが得られ、デコ
ーダ24に供給される。
から構成されており、基本的には、再生データと
同期するクロツクによつて再生データを書き込
み、タイミング発生回路23からの基準のクロツ
クによつてメモリからデータを読出し、時間軸変
動分の除去を行なうように構成されている。この
TBC21のメモリに対する書込は、ブロツクア
ドレス信号によるアドレスを用いてなされると共
に、エラーフラツグによつてエラーが有るものと
判定されたデータは、書込が禁止される。前述の
ように、エラーフラツグは、データのみならず、
ブロツクアドレス信号のエラーの有無をも示すの
で、エラーがあるときには、誤つたアドレスへの
書込を防止するために、書込を禁止するようにさ
れる。また、書込を禁止すると、対応するアドレ
スには、以前に書込まれたデータが残つているの
で、これを正しいデータとして読出すことを防止
するため、そのアドレスのデータがエラーデータ
であることを示すエラーフラツグを書込む。この
エラーフラツグの書込は、正しいデータを読出し
た直後になされる。TBC21のメモリの読出し
は、予め定められている順番で順次なされ、その
出力には、データ系列とその各ブロツク毎にエラ
ーの有無を示すエラーフラツグとが得られ、デコ
ーダ24に供給される。
デコーダ24では、エラーがあると判定された
データをエラー訂正コードによつて訂正し、訂正
できないデータを補間データでおきかえる補正を
行なう。補間データは、例えば前後に位置する正
しいデータの平均値である。このデコーダ24か
らの出力データがD/Aコンバータ25に供給さ
れ、出力端子26に再生オーデイオ信号が取り出
される。
データをエラー訂正コードによつて訂正し、訂正
できないデータを補間データでおきかえる補正を
行なう。補間データは、例えば前後に位置する正
しいデータの平均値である。このデコーダ24か
らの出力データがD/Aコンバータ25に供給さ
れ、出力端子26に再生オーデイオ信号が取り出
される。
上述した本例においては、再生時、再生信号
SPBを得る磁気ヘツドHA及びHB′が、磁気テープ
1上を1/2トラツクピツチ(1/2TP)だけずれて 走査するようになされているので、再生時のエラ
ーレートは平均化され、再生オーデイオ信号の
S/Nが局所的に著しく悪化することを防止する
ことができる。即ち、磁気テープ1上の記録トラ
ツクパターンに対し、磁気ヘツドHA及びHB′が
第9図Aに示すような関係にあるときには、磁気
ヘツドHAは記録トラツクTAを正確に走査するの
で、記録トラツクTAより再生される再生信号SPB
のエラーレートは良好なものとなる。これに対
し、磁気ヘツドHB′は記録トラツクTA及びTBの
真中を走査することになるので、記録トラツク
TBより再生される再生信号SPBのレベルは低下
し、エラーレートは悪化する。しかしながら、こ
れらのエラーレートの和はそれ程悪化せず、第2
図の特性から再生オーデイオ信号のS/Nもそれ
程悪化しない(点c参照)。また、第9図Bに示
すような関係にあるときも同様に、再生オーデイ
オ信号のS/Nはそれ程悪化しない。従つて、本
例によれば再生時のエラーレートは平均化され、
再生オーデイオ信号のS/Nが局所的に著しく悪
化することを防止できる。
SPBを得る磁気ヘツドHA及びHB′が、磁気テープ
1上を1/2トラツクピツチ(1/2TP)だけずれて 走査するようになされているので、再生時のエラ
ーレートは平均化され、再生オーデイオ信号の
S/Nが局所的に著しく悪化することを防止する
ことができる。即ち、磁気テープ1上の記録トラ
ツクパターンに対し、磁気ヘツドHA及びHB′が
第9図Aに示すような関係にあるときには、磁気
ヘツドHAは記録トラツクTAを正確に走査するの
で、記録トラツクTAより再生される再生信号SPB
のエラーレートは良好なものとなる。これに対
し、磁気ヘツドHB′は記録トラツクTA及びTBの
真中を走査することになるので、記録トラツク
TBより再生される再生信号SPBのレベルは低下
し、エラーレートは悪化する。しかしながら、こ
れらのエラーレートの和はそれ程悪化せず、第2
図の特性から再生オーデイオ信号のS/Nもそれ
程悪化しない(点c参照)。また、第9図Bに示
すような関係にあるときも同様に、再生オーデイ
オ信号のS/Nはそれ程悪化しない。従つて、本
例によれば再生時のエラーレートは平均化され、
再生オーデイオ信号のS/Nが局所的に著しく悪
化することを防止できる。
尚、上述実施例においては、トラツクピツチ
TPに対応する角間隔θTが360°の例を述べたが、そ
の他例えば180°の場合でも同様に構成することが
できる。この場合には、上述した(N+1/2+ θ2/θT)×TPの式のθTを変化させて、再生用の磁気
ヘ ツドの取り付け位置を決定すればよい。
TPに対応する角間隔θTが360°の例を述べたが、そ
の他例えば180°の場合でも同様に構成することが
できる。この場合には、上述した(N+1/2+ θ2/θT)×TPの式のθTを変化させて、再生用の磁気
ヘ ツドの取り付け位置を決定すればよい。
発明の効果
以上述べた実施例からも明らかなように、本発
明によれば、再生時のエラーレートが平均化され
る。従つて、再生信号のS/Nが局所的に著しく
悪化することを防止することができる。
明によれば、再生時のエラーレートが平均化され
る。従つて、再生信号のS/Nが局所的に著しく
悪化することを防止することができる。
第1図は記録トラツクと再生用磁気ヘツドとの
関係の一例を示す線図、第2図はエラーレートと
S/Nとの関係を示す特性図、第3図及び第4図
は夫々本発明の一実施例を示す構成図、第5図〜
第9図は夫々その説明に供する線図である。 1は磁気テープ、2はテープ案内ドラム、26
は出力端子、HA,HB及びHB′は夫々回転磁気ヘ
ツドである。
関係の一例を示す線図、第2図はエラーレートと
S/Nとの関係を示す特性図、第3図及び第4図
は夫々本発明の一実施例を示す構成図、第5図〜
第9図は夫々その説明に供する線図である。 1は磁気テープ、2はテープ案内ドラム、26
は出力端子、HA,HB及びHB′は夫々回転磁気ヘ
ツドである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 夫々異なる記録アジマスで磁気テープ上に交
互に形成された第1及び第2の傾斜トラツクよ
り、上記記録アジマスに対応したアジマス角を有
する第1及び第2の再生用回転磁気ヘツドでデジ
タル信号を再生するものにおいて、上記第1及び
第2の回転磁気ヘツドは上記磁気テープ上におい
てトラツク方向と直角方向に互いに(N+1/2) トラツクピツチ(Nは整数)だけずれるように配
されることを特徴とする回転ヘツド型再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4976883A JPS59177712A (ja) | 1983-03-25 | 1983-03-25 | 回転ヘツド型再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4976883A JPS59177712A (ja) | 1983-03-25 | 1983-03-25 | 回転ヘツド型再生装置 |
Related Child Applications (3)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7498390A Division JPH02270101A (ja) | 1990-03-24 | 1990-03-24 | 回転ヘッド型記録再生装置 |
| JP2074982A Division JP2550202B2 (ja) | 1990-03-24 | 1990-03-24 | 回転ヘッド型再生装置 |
| JP7498490A Division JPH02270108A (ja) | 1990-03-24 | 1990-03-24 | 回転ヘッド型記録再生装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59177712A JPS59177712A (ja) | 1984-10-08 |
| JPH0552562B2 true JPH0552562B2 (ja) | 1993-08-05 |
Family
ID=12840345
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4976883A Granted JPS59177712A (ja) | 1983-03-25 | 1983-03-25 | 回転ヘツド型再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59177712A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62140203A (ja) * | 1985-12-13 | 1987-06-23 | Pioneer Electronic Corp | 回転ヘツド式デジタル信号再生装置 |
-
1983
- 1983-03-25 JP JP4976883A patent/JPS59177712A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59177712A (ja) | 1984-10-08 |
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