JPH0552578B2 - - Google Patents
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- JPH0552578B2 JPH0552578B2 JP58231006A JP23100683A JPH0552578B2 JP H0552578 B2 JPH0552578 B2 JP H0552578B2 JP 58231006 A JP58231006 A JP 58231006A JP 23100683 A JP23100683 A JP 23100683A JP H0552578 B2 JPH0552578 B2 JP H0552578B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- track
- signals
- circuit
- recording
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/18—Driving; Starting; Stopping; Arrangements for control or regulation thereof
- G11B15/46—Controlling, regulating, or indicating speed
- G11B15/467—Controlling, regulating, or indicating speed in arrangements for recording or reproducing wherein both record carriers and heads are driven
- G11B15/473—Controlling, regulating, or indicating speed in arrangements for recording or reproducing wherein both record carriers and heads are driven by controlling the speed of the heads
- G11B15/4731—Controlling, regulating, or indicating speed in arrangements for recording or reproducing wherein both record carriers and heads are driven by controlling the speed of the heads control of headwheel rotation
- G11B15/4733—Controlling, regulating, or indicating speed in arrangements for recording or reproducing wherein both record carriers and heads are driven by controlling the speed of the heads control of headwheel rotation with provision for information tracking, e.g. for time base correction
- G11B15/4735—Controlling, regulating, or indicating speed in arrangements for recording or reproducing wherein both record carriers and heads are driven by controlling the speed of the heads control of headwheel rotation with provision for information tracking, e.g. for time base correction using signals recorded in tracks disposed parallel with the scanning direction
- G11B15/4736—Controlling, regulating, or indicating speed in arrangements for recording or reproducing wherein both record carriers and heads are driven by controlling the speed of the heads control of headwheel rotation with provision for information tracking, e.g. for time base correction using signals recorded in tracks disposed parallel with the scanning direction using auxiliary signals, i.e. pilot signals
- G11B15/4738—Controlling, regulating, or indicating speed in arrangements for recording or reproducing wherein both record carriers and heads are driven by controlling the speed of the heads control of headwheel rotation with provision for information tracking, e.g. for time base correction using signals recorded in tracks disposed parallel with the scanning direction using auxiliary signals, i.e. pilot signals superimposed on the main signal track
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は例えば映像信号やオーデイオ信号を
PCM信号化し、これを単位時間ずつ回転ヘツド
により記録媒体上に1本ずつの斜めのトラツクと
して記録し、これを再生する場合等に用いて好適
なデイジタル信号の記録再生方法に関する。
PCM信号化し、これを単位時間ずつ回転ヘツド
により記録媒体上に1本ずつの斜めのトラツクと
して記録し、これを再生する場合等に用いて好適
なデイジタル信号の記録再生方法に関する。
背景技術とその問題点
ヘリカルスキヤン型の回転ヘツド装置によつ
て、磁気テープ上に映像信号やオーデイオ信号を
単位時間分毎に1本ずつの斜めトラツクを形成し
て記録し、これを再生する場合に、映像信号やオ
ーデイオ信号をPCM化して記録再生することが
考えられている。これはPCM化すれば高品位の
記録再生ができるからである。
て、磁気テープ上に映像信号やオーデイオ信号を
単位時間分毎に1本ずつの斜めトラツクを形成し
て記録し、これを再生する場合に、映像信号やオ
ーデイオ信号をPCM化して記録再生することが
考えられている。これはPCM化すれば高品位の
記録再生ができるからである。
この場合において、再生時、記録トラツク上を
正しく回転ヘツドが走査するようにするトラツキ
ング制御は、従来は、固定の磁気ヘツドによつて
テープの幅方向の一端側に記録されているコント
ロール信号を上記固定ヘツドで再生し、この再生
コントロール信号と回転ヘツドの回転位相とが一
定位相関係となるようにすることにより行つてい
るのが通常である。
正しく回転ヘツドが走査するようにするトラツキ
ング制御は、従来は、固定の磁気ヘツドによつて
テープの幅方向の一端側に記録されているコント
ロール信号を上記固定ヘツドで再生し、この再生
コントロール信号と回転ヘツドの回転位相とが一
定位相関係となるようにすることにより行つてい
るのが通常である。
しかし、この方法ではトラツキング制御用に特
に固定の磁気ヘツドを設けなければならない。
に固定の磁気ヘツドを設けなければならない。
このような固定の磁気ヘツドを設けることは、
記録再生装置を小型化したい場合に、その取付場
所等の関係で不都合を来たす。
記録再生装置を小型化したい場合に、その取付場
所等の関係で不都合を来たす。
そこで、この固定ヘツドを用いずに再生用回転
ヘツドの再生出力のみを利用してその回転ヘツド
のトラツキング制御を行う方法が、本出願人によ
つて、先に提案された。
ヘツドの再生出力のみを利用してその回転ヘツド
のトラツキング制御を行う方法が、本出願人によ
つて、先に提案された。
この方法は、PCM信号は時間軸の圧縮・伸長
が容易であり、したがつて、アナログ信号のよう
に信号を常に時間的に連続させて記録再生する必
要はなく、そこで、1本のトラツクに領域を分け
てこのPCM信号と、これとは別個の信号を記録
することが容易にできることに着目してなされた
ものである。
が容易であり、したがつて、アナログ信号のよう
に信号を常に時間的に連続させて記録再生する必
要はなく、そこで、1本のトラツクに領域を分け
てこのPCM信号と、これとは別個の信号を記録
することが容易にできることに着目してなされた
ものである。
すなわち、PCM信号を時間軸圧縮して複数個
の回転ヘツドによつて斜めにトラツクをガードバ
ンドを形成しない状態で記録媒体上に形成して記
録する際に、各トラツクの長手方向にPCM信号
とは記録領域として独立にトラツキング用パイロ
ツト信号を複数個記録し、再生時、走査幅がトラ
ツキングの幅より広い回転ヘツドによつて記録ト
ラツキングを走査し、回転ヘツドが走査中のトラ
ツクの両隣りのトラツクからのパイロツト信号の
再生出力によつて回転ヘツドのトラツキングを制
御するものである。
の回転ヘツドによつて斜めにトラツクをガードバ
ンドを形成しない状態で記録媒体上に形成して記
録する際に、各トラツクの長手方向にPCM信号
とは記録領域として独立にトラツキング用パイロ
ツト信号を複数個記録し、再生時、走査幅がトラ
ツキングの幅より広い回転ヘツドによつて記録ト
ラツキングを走査し、回転ヘツドが走査中のトラ
ツクの両隣りのトラツクからのパイロツト信号の
再生出力によつて回転ヘツドのトラツキングを制
御するものである。
そして、このトラツキング用パイロツト信号を
記録、再生する際の基準となる信号は、共に、回
転ヘツドの回転駆動用モータの回転に同期して得
られる回転ヘツドの回転位相を示す30Hzのパルス
信号(PG)が使用されている。
記録、再生する際の基準となる信号は、共に、回
転ヘツドの回転駆動用モータの回転に同期して得
られる回転ヘツドの回転位相を示す30Hzのパルス
信号(PG)が使用されている。
ところが、このように再生時も、トラツキング
用パイロツト信号を再生する際の検出位置基準と
してPG信号を使用すると、装置の機械的経時変
化や温度変化等により、PG信号の基準位置がず
れ、再生時に一種のトラツキング誤差の定常量
(オフセツト)として現われる。
用パイロツト信号を再生する際の検出位置基準と
してPG信号を使用すると、装置の機械的経時変
化や温度変化等により、PG信号の基準位置がず
れ、再生時に一種のトラツキング誤差の定常量
(オフセツト)として現われる。
このために、再生時、記録時と同様のタイミン
グでトラツキング用パイロツト信号を再生し、回
転ヘツドを制御することが困難となり、特に機器
相互間の互換性がとれなくなる不都合がある。
グでトラツキング用パイロツト信号を再生し、回
転ヘツドを制御することが困難となり、特に機器
相互間の互換性がとれなくなる不都合がある。
また、PG信号を基準にしてヘツドの1回転期
間にわたりトラツキング用パイロツト信号の再生
出力を得るサンプリングパルスを形成するように
しているので、その誤差分が積分されたかたちで
増大していわゆるジツタの影響を受け、サンプリ
ングパルスの位置がずれてくる不都合がある。
間にわたりトラツキング用パイロツト信号の再生
出力を得るサンプリングパルスを形成するように
しているので、その誤差分が積分されたかたちで
増大していわゆるジツタの影響を受け、サンプリ
ングパルスの位置がずれてくる不都合がある。
発明の目的
この発明は、斯る点に鑑み、装置の機械的経時
変化や温度変化或いはジツタの影響を受けること
なく、トラツキング用パイロツト信号を確実に再
生して回転ヘツドを正しく制御し、機器相互間の
互換性を図ることができるデイジタル信号の記録
再生方法を提供するものである。
変化や温度変化或いはジツタの影響を受けること
なく、トラツキング用パイロツト信号を確実に再
生して回転ヘツドを正しく制御し、機器相互間の
互換性を図ることができるデイジタル信号の記録
再生方法を提供するものである。
発明の概要
この発明は、デイジタル信号を時間軸圧縮して
複数個の回転ヘツドによつて斜めのトラツクをガ
ードバンドを形成しない状態で記録媒体上に形成
して記録すると共に該パイロツト信号の位置を検
出するために第1の走査で一方の周波数、次の第
2の走査で一方の周波数と異なる他方の周波数の
位置出し信号を記録し、これを再生する方法にお
いて、上記各トラツクの長手方向に上記デイジタ
ル信号とは記録領域として独立トラツキング用パ
イロツト信号を複数個記録し、再生時、、走査幅
が上記トラツクの幅より広い回転ヘツドによつて
上記記録トラツクを走査する際に、第1の走査期
間中では現在走査しているトラツクに記録されて
いる上記一方の位置出し信号の再生出力を基準と
してパルス信号を形成し、第2の走査期間中では
現在走査しているトラツクに記録されている上記
他方の位置出し信号の再生出力を基準としてパル
ス信号を形成し、夫々これ等のパルス信号の期間
中上記回転ヘツドが走査中の隣りのトラツクから
上記パイロツト信号を検出し、この検出出力によ
つて上記回転ヘツドのトラツキング制御を行うよ
うに構成したもので、これにより、装置の機械的
経時変化や温度変化或いはジツタに何等影響され
ることなく、確実にトラツキング用パイロツト信
号を再生して回転ヘツドのトラツキング制御を行
うことができ、機器相互間の互換性を図ることが
できる。
複数個の回転ヘツドによつて斜めのトラツクをガ
ードバンドを形成しない状態で記録媒体上に形成
して記録すると共に該パイロツト信号の位置を検
出するために第1の走査で一方の周波数、次の第
2の走査で一方の周波数と異なる他方の周波数の
位置出し信号を記録し、これを再生する方法にお
いて、上記各トラツクの長手方向に上記デイジタ
ル信号とは記録領域として独立トラツキング用パ
イロツト信号を複数個記録し、再生時、、走査幅
が上記トラツクの幅より広い回転ヘツドによつて
上記記録トラツクを走査する際に、第1の走査期
間中では現在走査しているトラツクに記録されて
いる上記一方の位置出し信号の再生出力を基準と
してパルス信号を形成し、第2の走査期間中では
現在走査しているトラツクに記録されている上記
他方の位置出し信号の再生出力を基準としてパル
ス信号を形成し、夫々これ等のパルス信号の期間
中上記回転ヘツドが走査中の隣りのトラツクから
上記パイロツト信号を検出し、この検出出力によ
つて上記回転ヘツドのトラツキング制御を行うよ
うに構成したもので、これにより、装置の機械的
経時変化や温度変化或いはジツタに何等影響され
ることなく、確実にトラツキング用パイロツト信
号を再生して回転ヘツドのトラツキング制御を行
うことができ、機器相互間の互換性を図ることが
できる。
実施例
以下、この発明の一実施例を第1図〜第5図に
基づいて詳しく説明する。
基づいて詳しく説明する。
第1図は本実施例の回路構成を示すもので、
こゝでは、この発明に直接関係するトラツキング
用パイロツト信号を記録し、これをノーマル再生
する回路構成のみを示しており、記録情報である
例えばPCM信号の記録、再生の回路構成に付い
ては省略されている。
こゝでは、この発明に直接関係するトラツキング
用パイロツト信号を記録し、これをノーマル再生
する回路構成のみを示しており、記録情報である
例えばPCM信号の記録、再生の回路構成に付い
ては省略されている。
同図において、1A,1Bは回転ヘツド、2は
記録媒体としての磁気テープである。回転ヘツド
1A及び1Bは、第2図に示すように、等角間
隔、つまり、180度の各間隔を保つてドラム3の
周辺部に配置される。一方、磁気テープ2がテー
プ案内ドラム3の周面のその180度各範囲よりも
狭い例えば90度角範囲にわたつて巻き付けられ
る。そして、回転ヘツド1A及び1Bが1秒間に
30回転の割合で矢印4Hの方向に回転させられる
とともにテープ2が矢印4Tで示す方向に所定の
速度で走行されて、回転ヘツド1A及び1Bによ
り磁気テープ2上に、第3図に示すような斜めの
1本ずつの磁気トラツク5A,5Bが例えばいわ
ゆる重ね書きの状態で形成されるようにされてい
る。すなわち、ヘツドギヤツプの幅(走査幅)W
はトラツク幅よりも大きくされている。この場
合、ヘツド1A及び1Bのギヤツプの幅方向はそ
の走査方向に直交する方向に対して互いに異なる
方向となるようにされる。つまり、いわゆるアジ
マス角が異なるようにされる。
記録媒体としての磁気テープである。回転ヘツド
1A及び1Bは、第2図に示すように、等角間
隔、つまり、180度の各間隔を保つてドラム3の
周辺部に配置される。一方、磁気テープ2がテー
プ案内ドラム3の周面のその180度各範囲よりも
狭い例えば90度角範囲にわたつて巻き付けられ
る。そして、回転ヘツド1A及び1Bが1秒間に
30回転の割合で矢印4Hの方向に回転させられる
とともにテープ2が矢印4Tで示す方向に所定の
速度で走行されて、回転ヘツド1A及び1Bによ
り磁気テープ2上に、第3図に示すような斜めの
1本ずつの磁気トラツク5A,5Bが例えばいわ
ゆる重ね書きの状態で形成されるようにされてい
る。すなわち、ヘツドギヤツプの幅(走査幅)W
はトラツク幅よりも大きくされている。この場
合、ヘツド1A及び1Bのギヤツプの幅方向はそ
の走査方向に直交する方向に対して互いに異なる
方向となるようにされる。つまり、いわゆるアジ
マス角が異なるようにされる。
そして、2個の回転ヘツド1A,1Bがテープ
2に対して共に対接しない期間(これはこの例で
は90度の角範囲分の期間である)が生じ、この期
間を利用して記録時は冗長データの付加、再生時
は訂正処理等をするようにすれば装置の簡略化が
図れる。
2に対して共に対接しない期間(これはこの例で
は90度の角範囲分の期間である)が生じ、この期
間を利用して記録時は冗長データの付加、再生時
は訂正処理等をするようにすれば装置の簡略化が
図れる。
6はトラツキング用パイロツト信号Pを発生す
る発振器であつて、パイロツト信号Pは、その周
波数0はアジマスロスの比較的少ない値、例えば
数百kHz程度とされ、且つ、比較的高レベルで記
録される。また、6A,6Bはパイロツト信号の
消去用信号E1,E2を発生する発振器であつて、
消去用信号E1,E2は、以前に記録されていたテ
ープに、後に、これに重ねて前の記録情報を消去
しつつ新たな記録をなすとき、記録トラツクが必
ず前の記録トラツクと一致するとはかぎらないか
ら前に記録されていたパイロツト信号を消去する
必要があるため使用されるもので、その周波数
1,2は、互いに異なり、且つパイロツト信号の
周波数0とは実用的に十分離れたものであつて、
かつ、パイロツト信号Pを消去できる値とされ
る。また、その記録レベルもパイロツト信号Pを
実用上消去できるものとされる。また、この消去
用信号E1,E2がこの発明ではパイロツト信号の
位置を検出するための位置出し信号として使用さ
れる。
る発振器であつて、パイロツト信号Pは、その周
波数0はアジマスロスの比較的少ない値、例えば
数百kHz程度とされ、且つ、比較的高レベルで記
録される。また、6A,6Bはパイロツト信号の
消去用信号E1,E2を発生する発振器であつて、
消去用信号E1,E2は、以前に記録されていたテ
ープに、後に、これに重ねて前の記録情報を消去
しつつ新たな記録をなすとき、記録トラツクが必
ず前の記録トラツクと一致するとはかぎらないか
ら前に記録されていたパイロツト信号を消去する
必要があるため使用されるもので、その周波数
1,2は、互いに異なり、且つパイロツト信号の
周波数0とは実用的に十分離れたものであつて、
かつ、パイロツト信号Pを消去できる値とされ
る。また、その記録レベルもパイロツト信号Pを
実用上消去できるものとされる。また、この消去
用信号E1,E2がこの発明ではパイロツト信号の
位置を検出するための位置出し信号として使用さ
れる。
7,7A,7Bは記録波形発生回路であつて、
後述されるパルスPGに関連した遅延信号のエツ
ジを検出するエツジ検出回路8からの出力に応答
し、発生回路7は発振器6からのパイロツト信号
に基づき、1トラツク当り何個のパイロツト信号
を如何ような配列で挿入するかに応じて所定時間
tp(tpは各パイロツト信号の記録時間)を有する
パイロツト信号を、また発生回路7A,7Bは
夫々発振器6A,6Bからの消去用信号に基づ
き、1トラツク当り何個の消去用信号を如何よう
な配列で挿入するかに応じて所定時間3/2tpを有 する消去用信号を所定間隔T0で発生する。8A
は発生回路7,7A,7Bの出力を論理的に処理
するオア回路である。9は回転ヘツド1A及び1
Bを切換えるためのスイツチ回路であつて、タイ
ミング信号発生回路10からの切換信号S1(第4
図A)によつて切換えられる。このタイミング信
号発生回路10には、パルス発生器11からの回
転ヘツド1A,1Bの回転駆動用モータ12の回
転に同期して得られる回転ヘツド1A,1Bの回
転位相を示す30HzのパルスPGが供給されている。
また、パルスPGにタイミング信号発生回路10
からの30Hzのパルスとが位相サーボ回路13に供
給されて、サーボ出力によりモータ12の回転位
相が制御される。
後述されるパルスPGに関連した遅延信号のエツ
ジを検出するエツジ検出回路8からの出力に応答
し、発生回路7は発振器6からのパイロツト信号
に基づき、1トラツク当り何個のパイロツト信号
を如何ような配列で挿入するかに応じて所定時間
tp(tpは各パイロツト信号の記録時間)を有する
パイロツト信号を、また発生回路7A,7Bは
夫々発振器6A,6Bからの消去用信号に基づ
き、1トラツク当り何個の消去用信号を如何よう
な配列で挿入するかに応じて所定時間3/2tpを有 する消去用信号を所定間隔T0で発生する。8A
は発生回路7,7A,7Bの出力を論理的に処理
するオア回路である。9は回転ヘツド1A及び1
Bを切換えるためのスイツチ回路であつて、タイ
ミング信号発生回路10からの切換信号S1(第4
図A)によつて切換えられる。このタイミング信
号発生回路10には、パルス発生器11からの回
転ヘツド1A,1Bの回転駆動用モータ12の回
転に同期して得られる回転ヘツド1A,1Bの回
転位相を示す30HzのパルスPGが供給されている。
また、パルスPGにタイミング信号発生回路10
からの30Hzのパルスとが位相サーボ回路13に供
給されて、サーボ出力によりモータ12の回転位
相が制御される。
タイミング信号発生回路10からの切換信号S1
により切換えられたスイツチ回路9からのパイロ
ツト信号は、アンプ14A又は14Bで増幅され
た後夫々スイツチ回路15A又は15Bの接点R
側を介して回転ヘツド1A又は1Bに供給され、
磁気テープ2上に記録される。スイツチ回路15
A及び15Bは記録時は接点R側に接続され、再
生時にはP側に切換えられる。
により切換えられたスイツチ回路9からのパイロ
ツト信号は、アンプ14A又は14Bで増幅され
た後夫々スイツチ回路15A又は15Bの接点R
側を介して回転ヘツド1A又は1Bに供給され、
磁気テープ2上に記録される。スイツチ回路15
A及び15Bは記録時は接点R側に接続され、再
生時にはP側に切換えられる。
また、タイミング信号発生回路10からの出力
信号S2(第4図C)が遅延回路16に供給され、
こゝで回転ヘツド1A,1Bとパルス発生器11
の取付位置の間間隔等に相当した遅延がなされた
後、エツジ検出回路8の一方の入力側に供給され
てパイロツト信号の記録基準としてエツジ検出が
なされる。なお、遅延回路16で遅延された信号
S3(第4図D)の立下りは一回転期間中の最初の
ヘツドがテープに当接する時間と一致するように
なされている。
信号S2(第4図C)が遅延回路16に供給され、
こゝで回転ヘツド1A,1Bとパルス発生器11
の取付位置の間間隔等に相当した遅延がなされた
後、エツジ検出回路8の一方の入力側に供給され
てパイロツト信号の記録基準としてエツジ検出が
なされる。なお、遅延回路16で遅延された信号
S3(第4図D)の立下りは一回転期間中の最初の
ヘツドがテープに当接する時間と一致するように
なされている。
また、遅延回路16からの信号は、ヘツドの半
回転期間に相当する遅延時間T及びトラツク(1
回転期間中に形成される2トラツクのうちの後方
のトラツク)の端部よりパイロツト信号が最初に
記録されるまでの距離に相当する遅延時間+3/2 tpを有する遅延回路17に供給され、こゝで、T
+3/2tpの時間だけ遅延されてエツジ検出回路8 の他方の入力側に供給され、これによつて一方の
回転ヘツドに対する他方のヘツドすなわちこの場
合ヘツド1Bに対するヘツド1Aによるパイロツ
ト信号の記録開始基準を決定するエツジ検出がな
されている。また、17A,17Bは夫々遅延時
間T及びtpを有する遅延回路であつて、これ等の
出力をエツジ検出回路8に供給することにより期
間tA、tBにおける消去用信号の記録開始基準を決
定するエツジ検出がなされる。
回転期間に相当する遅延時間T及びトラツク(1
回転期間中に形成される2トラツクのうちの後方
のトラツク)の端部よりパイロツト信号が最初に
記録されるまでの距離に相当する遅延時間+3/2 tpを有する遅延回路17に供給され、こゝで、T
+3/2tpの時間だけ遅延されてエツジ検出回路8 の他方の入力側に供給され、これによつて一方の
回転ヘツドに対する他方のヘツドすなわちこの場
合ヘツド1Bに対するヘツド1Aによるパイロツ
ト信号の記録開始基準を決定するエツジ検出がな
されている。また、17A,17Bは夫々遅延時
間T及びtpを有する遅延回路であつて、これ等の
出力をエツジ検出回路8に供給することにより期
間tA、tBにおける消去用信号の記録開始基準を決
定するエツジ検出がなされる。
18A,18Bは再生時、スイツチ回路15
A,15Bが接点P側に切り換えられた時対応す
る回転ヘツド1A,1Bからの再生出力が供給さ
れるアンプであつて、これ等のアンプ18A,1
8Bの各出力はスイツチ回路19に供給される。
スイツチ回路19は、タイミング信号発生回路1
0からの30Hzの切換信号S1′(第5図A)により記
録時と同様にヘツド1Aのテープ当接期間を含む
半回転期間と、ヘツド1Bのテープ当接期間を含
む半回転期間とで交互に切換えられる。
A,15Bが接点P側に切り換えられた時対応す
る回転ヘツド1A,1Bからの再生出力が供給さ
れるアンプであつて、これ等のアンプ18A,1
8Bの各出力はスイツチ回路19に供給される。
スイツチ回路19は、タイミング信号発生回路1
0からの30Hzの切換信号S1′(第5図A)により記
録時と同様にヘツド1Aのテープ当接期間を含む
半回転期間と、ヘツド1Bのテープ当接期間を含
む半回転期間とで交互に切換えられる。
20はスイツチ回路19からの再生出力よりパ
イロツト信号Pのみを取り出すための通過中周波
数0の狭帯域のバンドパスフイルタ、21は応答
特性を良くするため、フイルタ20の出力のピー
ク値をホールドするためのピークホールド回路、
22はホールドされているピーク値をサンプリン
グし、ホールドするためのサンプリングホールド
回路、23はピークホールド回路21及びサンプ
リングホールド回路22の各出力を比較する比較
回路例えば差動アンプ、24は差動アンプ23か
らの比較誤差信号をサンプリングホールドするた
めのサンプリングホールド回路であつて、これ等
のサンプリングホールド回路22,24は、実質
的には後述されるように、ノーマル再生時には現
在走査中のトラツクに隣接する両隣りのトラツク
の各両端部分及び中央部分に夫々記録されている
各パイロツト信号のクロストロークをサンプリン
グし、ホールドするように働く。そして、サンプ
リングホールド回路24の出力がトラツキング制
御信号として出力端子25に取り出されるように
なされている。
イロツト信号Pのみを取り出すための通過中周波
数0の狭帯域のバンドパスフイルタ、21は応答
特性を良くするため、フイルタ20の出力のピー
ク値をホールドするためのピークホールド回路、
22はホールドされているピーク値をサンプリン
グし、ホールドするためのサンプリングホールド
回路、23はピークホールド回路21及びサンプ
リングホールド回路22の各出力を比較する比較
回路例えば差動アンプ、24は差動アンプ23か
らの比較誤差信号をサンプリングホールドするた
めのサンプリングホールド回路であつて、これ等
のサンプリングホールド回路22,24は、実質
的には後述されるように、ノーマル再生時には現
在走査中のトラツクに隣接する両隣りのトラツク
の各両端部分及び中央部分に夫々記録されている
各パイロツト信号のクロストロークをサンプリン
グし、ホールドするように働く。そして、サンプ
リングホールド回路24の出力がトラツキング制
御信号として出力端子25に取り出されるように
なされている。
また、サンプリングホールド回路22,24用
のサンプリングパルス等を形成するために、スイ
ツチ回路19の出力側に再生出力より消去用信号
E1及びE2のみを取り出すための夫々通過中心周
波数1,2の狭帯域のバンドパスフイルタ26及
び27が設けられ、これ等の出力SE1,SE2(第5
図K,L)は夫々波形整形回路28,29で波形
整形される。
のサンプリングパルス等を形成するために、スイ
ツチ回路19の出力側に再生出力より消去用信号
E1及びE2のみを取り出すための夫々通過中心周
波数1,2の狭帯域のバンドパスフイルタ26及
び27が設けられ、これ等の出力SE1,SE2(第5
図K,L)は夫々波形整形回路28,29で波形
整形される。
30及び31は夫々波形整形回路28及び29
からの信号の立ち上りを検出するための立ち上り
検出回路であつて、後述されるように、ヘツドの
半回転期間毎に消去用信号の立ち上りが検出され
る、検出回路30及び31の出力S14,S15(第5
図M,N)は、オア回路32を介して複数個のゲ
ート回路331,332,333,334,335及び
336に供給され、そのゲート信号として例えば
カウンタを用いたウインド信号発生回路34から
のウインド信号SW1〜SW6(第5図C〜H)が使用
される。ウインド信号発生回路34は、タイミン
グ信号発生回路10からの出力信号S2に応答して
クロツク端子38からのクロツクをカウントし、
少なくとも上述の消去用信号(SE1,SE2)の両端
縁をカバーし得る所定幅のウインド信号(SW1〜
SW6)発生する。
からの信号の立ち上りを検出するための立ち上り
検出回路であつて、後述されるように、ヘツドの
半回転期間毎に消去用信号の立ち上りが検出され
る、検出回路30及び31の出力S14,S15(第5
図M,N)は、オア回路32を介して複数個のゲ
ート回路331,332,333,334,335及び
336に供給され、そのゲート信号として例えば
カウンタを用いたウインド信号発生回路34から
のウインド信号SW1〜SW6(第5図C〜H)が使用
される。ウインド信号発生回路34は、タイミン
グ信号発生回路10からの出力信号S2に応答して
クロツク端子38からのクロツクをカウントし、
少なくとも上述の消去用信号(SE1,SE2)の両端
縁をカバーし得る所定幅のウインド信号(SW1〜
SW6)発生する。
従つて、ゲート回路331〜336の各出力側に
は、これ等のウインド信号SW1〜SW6の期間内に
入つた信号SE1,SE2のエツジすなわち信号S14,
S15のみが出力信号S16(第5図D)としてオア回
路35の出力側に導出され、実質的にスタートパ
ルスとして期間tB中は例えばカウンタを用いた遅
延回路36及びスイツチ回路37を介して、期間
tA中はスイツチ回路37のみを介してパルス発生
回路39の入力側に供給される。
は、これ等のウインド信号SW1〜SW6の期間内に
入つた信号SE1,SE2のエツジすなわち信号S14,
S15のみが出力信号S16(第5図D)としてオア回
路35の出力側に導出され、実質的にスタートパ
ルスとして期間tB中は例えばカウンタを用いた遅
延回路36及びスイツチ回路37を介して、期間
tA中はスイツチ回路37のみを介してパルス発生
回路39の入力側に供給される。
遅延回路36は、ヘツドの最初の半回転期間例
えば期間tB内において信号S16の発生時点よりパ
イロツト信号を実質的にサンプリング開始するま
で遅延時間ta(1/2tp相当)を設定する。
えば期間tB内において信号S16の発生時点よりパ
イロツト信号を実質的にサンプリング開始するま
で遅延時間ta(1/2tp相当)を設定する。
すなわち、カウンタである遅延回路36は信号
S16をスタートパルスとして設定された時間だけ
クロツク端子38からのクロツクをカウントし、
カウント終了時点でその出力側に狭幅の信号S17
(第5図P)を発生する。また、ヘツドの後半の
回転期間tAでは信号S16は遅延されずこの信号S16
の発生時点がパイロツト信号を実質的にサンプリ
ング開始する時点となる。また、スイツチ回路3
7は切換信号S1′によりその切換えを制御される。
S16をスタートパルスとして設定された時間だけ
クロツク端子38からのクロツクをカウントし、
カウント終了時点でその出力側に狭幅の信号S17
(第5図P)を発生する。また、ヘツドの後半の
回転期間tAでは信号S16は遅延されずこの信号S16
の発生時点がパイロツト信号を実質的にサンプリ
ング開始する時点となる。また、スイツチ回路3
7は切換信号S1′によりその切換えを制御される。
パルス発生回路39として、例えばカウンタが
用いられ、スイツチ回路37からの信号をトリガ
パルスとしてクロツク端子38からのクロツクを
カウントし、所定間隔toで所定の接続時間を有す
る一対のパルスPi(第5図Q)を、検出しようと
する各パイロツト信号に対応して発生する。この
パルスPiはピークホールド回路21に供給される
と共に例えばD型フリツプフロツプ回路等を用い
たサンプリングパルス発生回路40に供給され
る。
用いられ、スイツチ回路37からの信号をトリガ
パルスとしてクロツク端子38からのクロツクを
カウントし、所定間隔toで所定の接続時間を有す
る一対のパルスPi(第5図Q)を、検出しようと
する各パイロツト信号に対応して発生する。この
パルスPiはピークホールド回路21に供給される
と共に例えばD型フリツプフロツプ回路等を用い
たサンプリングパルス発生回路40に供給され
る。
サンプリングパルス発生回路40は一対のパル
スPiに応答して、これ等と略々同様の位相差を有
する一対のサンプリングパルスSP1,SP2(第5図
R,S)をサンプリングホールド回路22及び2
4に対して発生する。
スPiに応答して、これ等と略々同様の位相差を有
する一対のサンプリングパルスSP1,SP2(第5図
R,S)をサンプリングホールド回路22及び2
4に対して発生する。
次に、第1図の回路動作を第4図〜第5図の信
号波形を参照し乍ら説明する。
号波形を参照し乍ら説明する。
先ず、記録時には、回転ヘツド1A,1Bの回
転位相を示すパルス発生器11からのパルスPG
に応答して、タイミング信号発生回路10からの
第4図Cに示すような信号S2が発生され、この信
号S2は遅延回路16で所定時間TRだけ遅延され、
もつてその出力側には第4図Dに示すような信号
S3が出力される。この信号S3はエツジ検出回路8
に供給され、こゝでそのエツジ(立ち下り)が検
出され、このエツジに同期してその出力側に第4
図Eに示すような狭幅の信号S4が発生されて記録
波形発生回路7に供給される。このときの信号S4
の検出時点はヘツド1Bが実際にテープ2に最初
に当接する時間と略々一致するようになされてお
り、これによつてヘツド1Bによるパイロツト信
号の記録開始基準が決められる。
転位相を示すパルス発生器11からのパルスPG
に応答して、タイミング信号発生回路10からの
第4図Cに示すような信号S2が発生され、この信
号S2は遅延回路16で所定時間TRだけ遅延され、
もつてその出力側には第4図Dに示すような信号
S3が出力される。この信号S3はエツジ検出回路8
に供給され、こゝでそのエツジ(立ち下り)が検
出され、このエツジに同期してその出力側に第4
図Eに示すような狭幅の信号S4が発生されて記録
波形発生回路7に供給される。このときの信号S4
の検出時点はヘツド1Bが実際にテープ2に最初
に当接する時間と略々一致するようになされてお
り、これによつてヘツド1Bによるパイロツト信
号の記録開始基準が決められる。
記録波形発生回路7は、切換信号S1の制御のも
とに供給された信号S4に同期して発振器6からの
パイロツト信号Pを所定間隔T0毎に所定時間tp
だけ実質的に通すようになり、もつてその出力側
には第4図Gに示すような間欠的なパイロツト信
号である信号S6が取り出される。
とに供給された信号S4に同期して発振器6からの
パイロツト信号Pを所定間隔T0毎に所定時間tp
だけ実質的に通すようになり、もつてその出力側
には第4図Gに示すような間欠的なパイロツト信
号である信号S6が取り出される。
また、遅延回路16からの信号S3は遅延回路1
7に供給される。この遅延回路17は信号S3の立
ち下りに同期して、接続時間T+3/2tpを有する 第4図Fに示すような信号S5を発生する。この信
号S5はエツジ検出回路8へ供給され、こゝで上述
同様そのエツジ(立ち下り)が検出され、このエ
ツジに同期してその出力側に第4図Eの右側部分
に示すように狭幅の信号S4が発生されて記録波形
発生回路7に供給される。このときの信号S4によ
つてヘツド1Aによるパイロツト信号の記録開始
基準が決められる。
7に供給される。この遅延回路17は信号S3の立
ち下りに同期して、接続時間T+3/2tpを有する 第4図Fに示すような信号S5を発生する。この信
号S5はエツジ検出回路8へ供給され、こゝで上述
同様そのエツジ(立ち下り)が検出され、このエ
ツジに同期してその出力側に第4図Eの右側部分
に示すように狭幅の信号S4が発生されて記録波形
発生回路7に供給される。このときの信号S4によ
つてヘツド1Aによるパイロツト信号の記録開始
基準が決められる。
そして、この場合も記録波形発生回路7は、供
給された信号S4に同期して発振器6からのパイロ
ツト信号Pを所定間隔T0毎に所定時間tpだけ通
すようになり、その出力側に第4図Gに示すよう
な間欠的なパイロツト信号S6を出力する。
給された信号S4に同期して発振器6からのパイロ
ツト信号Pを所定間隔T0毎に所定時間tpだけ通
すようになり、その出力側に第4図Gに示すよう
な間欠的なパイロツト信号S6を出力する。
更に、遅延回路16からの信号S3は遅延回路1
7A,17Bに供給される。遅延回路17A,1
7Bは信号S3の立ち下りに同期して、夫々持続時
間tp及びTを有する第4図H及びJに示すような
信号S7及びS9を発生する。これ等の信号S7及びS9
はエツジ検出回路8へ供給され、こゝで上述同様
そのエツジ(立ち下り)が検出され、これ等のエ
ツジに同期してその出力側には夫々第4図I及び
Kに示すように狭幅の信号S8及びS10が発生され
て、記録波形発生回路7A及び7Bに供給され
る。この時の信号S8及びS10によつて、夫々ヘツ
ド1B及び1Aによる消去用信号E1,E2の記録
開始基準が決められる。
7A,17Bに供給される。遅延回路17A,1
7Bは信号S3の立ち下りに同期して、夫々持続時
間tp及びTを有する第4図H及びJに示すような
信号S7及びS9を発生する。これ等の信号S7及びS9
はエツジ検出回路8へ供給され、こゝで上述同様
そのエツジ(立ち下り)が検出され、これ等のエ
ツジに同期してその出力側には夫々第4図I及び
Kに示すように狭幅の信号S8及びS10が発生され
て、記録波形発生回路7A及び7Bに供給され
る。この時の信号S8及びS10によつて、夫々ヘツ
ド1B及び1Aによる消去用信号E1,E2の記録
開始基準が決められる。
そして、この場合も記録発生回路7A及び7B
は、切換信号S1の制御のもとに、供給された信号
S8及びS10に同期して夫々発振器6A及び6Bか
らの消去用信号E1,E2を所定間隔T0毎に所定時
間3/2tpだけ通すようになり、夫々その出力側に 第4図L及びMに示すような間欠的な消去用信号
S11,S12は出力される。
は、切換信号S1の制御のもとに、供給された信号
S8及びS10に同期して夫々発振器6A及び6Bか
らの消去用信号E1,E2を所定間隔T0毎に所定時
間3/2tpだけ通すようになり、夫々その出力側に 第4図L及びMに示すような間欠的な消去用信号
S11,S12は出力される。
記録波形発生回路7,7A及び7Bからの各信
号S6,S11及びS12はオア回路8Aに供給されて実
質的に加算され、もつてその出力側には期間tBで
は信号S6の立ち上りに同期して立ち上り、信号
S11の立ち上りに同期して立ち下り、一方期間tA
では信号S12の立ち上りに同期して立ち上り、信
号S6の立ち下りに同期して立ち下る第4図Nに示
すような信号S13が得られる。そして、この信号
S13がスイツチ回路9に供給される。
号S6,S11及びS12はオア回路8Aに供給されて実
質的に加算され、もつてその出力側には期間tBで
は信号S6の立ち上りに同期して立ち上り、信号
S11の立ち上りに同期して立ち下り、一方期間tA
では信号S12の立ち上りに同期して立ち上り、信
号S6の立ち下りに同期して立ち下る第4図Nに示
すような信号S13が得られる。そして、この信号
S13がスイツチ回路9に供給される。
タイミング信号発生回路10からは、パルス発
生器11からのパルスPGに応答して第4図Aに
示すような切換信号S1が発生されており、この信
号S1は回転ヘツド1A,1Bの回転に同期してお
り、第4図A及びBに示すように、信号S1がハイ
レベルであるヘツドの半回転期間tA内においてヘ
ツド1Aがテープ2に当接し、信号S1がローレベ
ルである半回転期間tB内においてヘツド1Bがテ
ープ2に当接するような関係とされる。そして、
スイツチ回路9は切換信号S1により、期間tAでは
図の状態に、期間tBでは図の状態とは逆の状態
に、夫々切換えられ、ヘツド切換えがなされる。
生器11からのパルスPGに応答して第4図Aに
示すような切換信号S1が発生されており、この信
号S1は回転ヘツド1A,1Bの回転に同期してお
り、第4図A及びBに示すように、信号S1がハイ
レベルであるヘツドの半回転期間tA内においてヘ
ツド1Aがテープ2に当接し、信号S1がローレベ
ルである半回転期間tB内においてヘツド1Bがテ
ープ2に当接するような関係とされる。そして、
スイツチ回路9は切換信号S1により、期間tAでは
図の状態に、期間tBでは図の状態とは逆の状態
に、夫々切換えられ、ヘツド切換えがなされる。
従つて、オア回路8Aの出力側に得られた所定
間隔T0の信号S13は、スイツチ回路9が図の状態
とは逆の状態にあるときは、アンプ14B及びス
イツチ回路15BのR側を通つてヘツド1Bへ供
給され、もつて期間tB内のヘツド1Bのテープ2
へ当接期間の始め、中央及び終りで、第3図に示
すように、トラツク5Bの長手方向の中心位置か
ら等距離lを(T0相当)だけ離れたトラツク5
Bの長手方向の両端部分に設けられたトラツキン
グ用信号の記録領域AT3及びAT2と、更にトラツ
ク5Bの中央部分に設けられた同様の記録領域
AT3に夫々時間tpの間パイロツト信号Pが記録さ
れ、時間3/2tpの間消去用信号E1が記録される。
間隔T0の信号S13は、スイツチ回路9が図の状態
とは逆の状態にあるときは、アンプ14B及びス
イツチ回路15BのR側を通つてヘツド1Bへ供
給され、もつて期間tB内のヘツド1Bのテープ2
へ当接期間の始め、中央及び終りで、第3図に示
すように、トラツク5Bの長手方向の中心位置か
ら等距離lを(T0相当)だけ離れたトラツク5
Bの長手方向の両端部分に設けられたトラツキン
グ用信号の記録領域AT3及びAT2と、更にトラツ
ク5Bの中央部分に設けられた同様の記録領域
AT3に夫々時間tpの間パイロツト信号Pが記録さ
れ、時間3/2tpの間消去用信号E1が記録される。
一方スイツチ回路9が図の状態にあるときは、
信号S13はアンプ14A及びスイツチ回路15A
のR側を通つてヘツド1Aへ供給され、もつて期
間tA内のヘツド1Aのテープ2への当接期間の始
め、中央及び終りで、同図に示すように、トラツ
ク5Aの長手方向の中心方向位置から等距離l
(T0相当)だけ離れたトラツク5Aの長手方向の
両端部分に設けられた上述同様の記録領域AT1及
びAT2と、更にトラツク5Aの中央部分に設けら
れた同様の記録領域AT3に夫々時間3/2tpの間消 去用信号E2が記録され、時間tpの間パイロツト信
号Pが記録される。
信号S13はアンプ14A及びスイツチ回路15A
のR側を通つてヘツド1Aへ供給され、もつて期
間tA内のヘツド1Aのテープ2への当接期間の始
め、中央及び終りで、同図に示すように、トラツ
ク5Aの長手方向の中心方向位置から等距離l
(T0相当)だけ離れたトラツク5Aの長手方向の
両端部分に設けられた上述同様の記録領域AT1及
びAT2と、更にトラツク5Aの中央部分に設けら
れた同様の記録領域AT3に夫々時間3/2tpの間消 去用信号E2が記録され、時間tpの間パイロツト信
号Pが記録される。
また、これ等のパイロツト信号P及び消去用信
号E1,E2が記録される時間以外では、図示せず
も1本のトラツクとして記録すべき1セグメント
部分のオーデイオPCM信号が、期間tAではアン
プ14Aを通じてヘツド1Aに供給され、期間tB
ではアンプ14Bを通じてヘツド1Bに供給され
て夫々各トラツク5A,5Bの上述したパイロツ
ト信号の記録領域以外の記録領域AP1及びAP2に
記録される。
号E1,E2が記録される時間以外では、図示せず
も1本のトラツクとして記録すべき1セグメント
部分のオーデイオPCM信号が、期間tAではアン
プ14Aを通じてヘツド1Aに供給され、期間tB
ではアンプ14Bを通じてヘツド1Bに供給され
て夫々各トラツク5A,5Bの上述したパイロツ
ト信号の記録領域以外の記録領域AP1及びAP2に
記録される。
次に以上のような記録された信号の再生につい
て説明する。
て説明する。
この再生時においても、モータ12には記録時
と同様にして位相サーボ回路13によりドラム位
相サーボがかけられている。
と同様にして位相サーボ回路13によりドラム位
相サーボがかけられている。
先ず、回転ヘツド1A及び1Bによりテープ2
から取り出された信号は、夫々スイツチ回路15
Aの接点P側とアンプ18A及びスイツチ回路1
5Bの接点P側とアンプ18Bを介してスイツチ
回路19に供給される。このスイツチ回路19は
タイミング信号発生回路10からの第5図Aに示
すような30Hzの切換信号S1′により記録時と同様
にヘツド1Aのテープ当接期間を含む半回転期間
tAと、ヘツド1Bのテープ当接期間を含む半回転
期間tBとで交互に切り換えられる。したがつて、
このスイツチ回路19からは第5図Iのような1
セグメントずつの間欠的なPCM信号SRが得られ、
これが図示せずも再生プロセツサに供給されても
とのPCM信号に復調され、更にデコーダに供給
されてブロツク同期信号によりブロツク毎のデー
タが検出されるとともに誤り訂正、デ・インター
リーブ等の処理がなされ、D/Aコンバータでア
ナログオーデイオ信号に戻されて出力側に導出さ
れる。
から取り出された信号は、夫々スイツチ回路15
Aの接点P側とアンプ18A及びスイツチ回路1
5Bの接点P側とアンプ18Bを介してスイツチ
回路19に供給される。このスイツチ回路19は
タイミング信号発生回路10からの第5図Aに示
すような30Hzの切換信号S1′により記録時と同様
にヘツド1Aのテープ当接期間を含む半回転期間
tAと、ヘツド1Bのテープ当接期間を含む半回転
期間tBとで交互に切り換えられる。したがつて、
このスイツチ回路19からは第5図Iのような1
セグメントずつの間欠的なPCM信号SRが得られ、
これが図示せずも再生プロセツサに供給されても
とのPCM信号に復調され、更にデコーダに供給
されてブロツク同期信号によりブロツク毎のデー
タが検出されるとともに誤り訂正、デ・インター
リーブ等の処理がなされ、D/Aコンバータでア
ナログオーデイオ信号に戻されて出力側に導出さ
れる。
トラツキングコントロールは次のようにしてな
される。
される。
今、例えばヘツド1Bが第3図において一点鎖
線をもつて示すようなトラツク5B2を含む走査
幅Wの範囲を走査するとすると、ヘツド1Bはこ
のトラツク5B2の両隣りのトラツク5A2,5A1
にまたがつて走査し、第3図に示すように領域
AT1においてはトラツク5B2のパイロツト信号
PA2及び消去用信号E1と、両隣りのトラツク5A2
のパイロツト信号PB2及びトラツク5A1のパイロ
ツト信号PB1とを再生し、領域AT3においてはト
ラツク5B2のパイロツト信号PA4及び消去用信号
E1と、両隣りトラツク5A2のパイロツト信号
PB4及びトラツク5A1のパイロツト信号PB3とを
再生し、領域AT2においてはトラツク5B2のパイ
ロツト信号PA6及び消去用信号E1と、両隣りのト
ラツク5A2のパイロツト信号PB6及びトラツク5
A1のパイロツト信号PB5とを再生する。このとき
スイツチ回路19からのヘツド1Bの再生出力は
通過中心周波数0の狭帯域のバンドパスフイルタ
20に供給されて、第5図Jに示すようにその出
力SFとしてはパイロツト信号のみが取り出され、
これがピークホールド回路21に供給される。
線をもつて示すようなトラツク5B2を含む走査
幅Wの範囲を走査するとすると、ヘツド1Bはこ
のトラツク5B2の両隣りのトラツク5A2,5A1
にまたがつて走査し、第3図に示すように領域
AT1においてはトラツク5B2のパイロツト信号
PA2及び消去用信号E1と、両隣りのトラツク5A2
のパイロツト信号PB2及びトラツク5A1のパイロ
ツト信号PB1とを再生し、領域AT3においてはト
ラツク5B2のパイロツト信号PA4及び消去用信号
E1と、両隣りトラツク5A2のパイロツト信号
PB4及びトラツク5A1のパイロツト信号PB3とを
再生し、領域AT2においてはトラツク5B2のパイ
ロツト信号PA6及び消去用信号E1と、両隣りのト
ラツク5A2のパイロツト信号PB6及びトラツク5
A1のパイロツト信号PB5とを再生する。このとき
スイツチ回路19からのヘツド1Bの再生出力は
通過中心周波数0の狭帯域のバンドパスフイルタ
20に供給されて、第5図Jに示すようにその出
力SFとしてはパイロツト信号のみが取り出され、
これがピークホールド回路21に供給される。
また、スイツチ回路19の出力SRがバンドパス
フイルタ26及び27に供給され、こゝで夫々周
波数1,2の第5図K及びLに示すような消去用
信号SE1,SE2が取り出される。これ等の信号は
夫々波形整形回路28及び29を介して立ち上り
検出回路30及び31に供給され、こゝで夫々そ
の立ち上り及び立ち下りが検出されてその出力側
には夫々第5図M及びNに示すような信号S14及
びS15が得られる。これ等の信号S14及びS15はオ
ア回路32を介してゲート回路331〜336に供
給される。
フイルタ26及び27に供給され、こゝで夫々周
波数1,2の第5図K及びLに示すような消去用
信号SE1,SE2が取り出される。これ等の信号は
夫々波形整形回路28及び29を介して立ち上り
検出回路30及び31に供給され、こゝで夫々そ
の立ち上り及び立ち下りが検出されてその出力側
には夫々第5図M及びNに示すような信号S14及
びS15が得られる。これ等の信号S14及びS15はオ
ア回路32を介してゲート回路331〜336に供
給される。
また、ウインド信号発生回路34からは、タイ
ミング信号発生回路10からの第5図Bに示すよ
うな信号S2に応答して、第5図C〜Hに示すよう
なウインド信号SW1〜W6が順次発生されてゲート
回路331〜336にゲート信号として供給されて
おり、従つて、これ等ゲート回路の出力側には、
ウインド信号SW1〜SW6の各期間中に入つた信号
S14又はS15のみが実質的に取り出され、結果とし
てゲート回路331〜336の出力側にあるオア回
路35の出力側には、第5図0に示すように、期
間tB中にはS14すなわち消去用信号SE1の始端に一
致し、期間tA中には信号S15すなわち消去用信号
SE2の始端に一致した狭幅の信号S16が得られる。
ミング信号発生回路10からの第5図Bに示すよ
うな信号S2に応答して、第5図C〜Hに示すよう
なウインド信号SW1〜W6が順次発生されてゲート
回路331〜336にゲート信号として供給されて
おり、従つて、これ等ゲート回路の出力側には、
ウインド信号SW1〜SW6の各期間中に入つた信号
S14又はS15のみが実質的に取り出され、結果とし
てゲート回路331〜336の出力側にあるオア回
路35の出力側には、第5図0に示すように、期
間tB中にはS14すなわち消去用信号SE1の始端に一
致し、期間tA中には信号S15すなわち消去用信号
SE2の始端に一致した狭幅の信号S16が得られる。
この信号S16は遅延回路36に供給されると共
にスイツチ回路37の接点a側に供給される。
にスイツチ回路37の接点a側に供給される。
遅延回路36は供給された信号S16を時間taだ
け遅延してスイツチ回路37の接点b側に供給す
る。従つて、このスイツチ回路37が切換信号
S1′によりtB期間では接点b側に、tA期間では接点
a側に切換え制御されることにより、スイツチ回
路37の出力側には第5図Pに示すような信号
S17が得られる。
け遅延してスイツチ回路37の接点b側に供給す
る。従つて、このスイツチ回路37が切換信号
S1′によりtB期間では接点b側に、tA期間では接点
a側に切換え制御されることにより、スイツチ回
路37の出力側には第5図Pに示すような信号
S17が得られる。
この信号S17はパルス発生回路39に供給され、
ここで信号S17に基づいて第5図Qに示すように、
検出しようとする各パイロツト信号に対応した一
対のパルスPiが形成され、サンプリングパルス発
生回路40及びピークホールド回路21に供給さ
れる。そして、サンプリングパルス発生回路40
からは、一対のパルスPiに基づいて、第5図R及
びSに示すようなサンプリングパルスSP1及び
SP2が発生されて、夫々サンプリングホールド回
路22及び24に供給される。
ここで信号S17に基づいて第5図Qに示すように、
検出しようとする各パイロツト信号に対応した一
対のパルスPiが形成され、サンプリングパルス発
生回路40及びピークホールド回路21に供給さ
れる。そして、サンプリングパルス発生回路40
からは、一対のパルスPiに基づいて、第5図R及
びSに示すようなサンプリングパルスSP1及び
SP2が発生されて、夫々サンプリングホールド回
路22及び24に供給される。
従つて、ヘツド1Bでトラツク5B2を走査中
には、第5図からも明らかなように、第1のパル
スPiは矢印4T(第3図)で示す移送方向とは逆
側の隣接トラツク5A2のパイロツト信号PB2,
PB4及びPB6のクロストークをピークホールド回路
21においてピークホールドする状態となり、こ
のときのピークホールド回路21の出力がサンプ
リングホールド回路22に供給され、こゝでパル
スSP1によりサンプリングされ、進み位相のトラ
ツキング信号として差動アンプ23の一方の入力
端に供給される。
には、第5図からも明らかなように、第1のパル
スPiは矢印4T(第3図)で示す移送方向とは逆
側の隣接トラツク5A2のパイロツト信号PB2,
PB4及びPB6のクロストークをピークホールド回路
21においてピークホールドする状態となり、こ
のときのピークホールド回路21の出力がサンプ
リングホールド回路22に供給され、こゝでパル
スSP1によりサンプリングされ、進み位相のトラ
ツキング信号として差動アンプ23の一方の入力
端に供給される。
また、第2のパルスPiはテープ移送方向側の隣
接トラツク5A1のパイロツト信号PB1,PB3及び
PB5のクロストロークをピークホールド回路21
においてピークホールドする状態となり、このと
きのピークホールド回路21の出力が差動アンプ
23の他方の入力端に遅れ位相のトラツキング信
号として供給される。したがつて、差動アンプ2
3はパイロツト信号PB2とPB1,PB4とPB3,PB6と
PB5のクロストークに夫々対応したトラツキング
信号を順次比較するそして差動アンプ23からの
比較誤差信号がサンプリングホールド回路24に
供給され、こゝで第2のサンプリングパルスSP2
によりサンプリングされる。したがつて、このサ
ンプリングホールド回路24からは差動アンプ2
3への両入力の差がトラツキング制御信号として
得られ、これが出力端子25より図示しないがキ
ヤプスタンモータに供給されてテープの移送量が
制御されて、差動アンプ23への両入力のレベル
差が零、つまり、ヘツド1Bがトラツク5B2を
走査するとき、両側の2本のトラツク5A2及び
5A1にそれぞれ同じ量だけまたがるように制御
される。すなわち、ヘツド1Bのギヤツプの幅方
向の中心位置がトラツク5B2の中心位置に一致
して走査するように制御される。
接トラツク5A1のパイロツト信号PB1,PB3及び
PB5のクロストロークをピークホールド回路21
においてピークホールドする状態となり、このと
きのピークホールド回路21の出力が差動アンプ
23の他方の入力端に遅れ位相のトラツキング信
号として供給される。したがつて、差動アンプ2
3はパイロツト信号PB2とPB1,PB4とPB3,PB6と
PB5のクロストークに夫々対応したトラツキング
信号を順次比較するそして差動アンプ23からの
比較誤差信号がサンプリングホールド回路24に
供給され、こゝで第2のサンプリングパルスSP2
によりサンプリングされる。したがつて、このサ
ンプリングホールド回路24からは差動アンプ2
3への両入力の差がトラツキング制御信号として
得られ、これが出力端子25より図示しないがキ
ヤプスタンモータに供給されてテープの移送量が
制御されて、差動アンプ23への両入力のレベル
差が零、つまり、ヘツド1Bがトラツク5B2を
走査するとき、両側の2本のトラツク5A2及び
5A1にそれぞれ同じ量だけまたがるように制御
される。すなわち、ヘツド1Bのギヤツプの幅方
向の中心位置がトラツク5B2の中心位置に一致
して走査するように制御される。
また、その他のトラツクに付いても同様に行わ
れ、例えばトラツク5A2をヘツド1Aが走査す
るときは、第5図の右側部分に示すように、その
両隣りのトラツク5B3及び5B2のパイロツト信
号PA7,PA9,PA11及びPA2,PA4,PA6のクロスト
ークが得られるからこの等を上述同様ピークホー
ルド回路21で順序ピークホールドし、サンプリ
ングパルス発生回路40からサンプリングホール
ド回路22に供給されるサンプリングパルスSP1
によりパイロツト信号PA7,PA9,PA11のクロスト
ークをサンプリングしてトラツキング信号を得、
これを次段の差動アンプ23に供給すると共にパ
イロツト信号PA2,PA4,PA6のクロストークに対
応するピークホールド回路21よりの出力を供給
し、こゝで、パイロツト信号PA7とPA2,PA9と
PA4,PA11とPA6のクロストークに夫々対応したト
ラツキング信号を比較し、その比較誤差信号をサ
ンプリングホールド回路24に供給されるサンプ
リングパルスSP2でサンプリングすることにり、
ヘツド1Aに対するトラツキング制御信号を得る
ことができる。
れ、例えばトラツク5A2をヘツド1Aが走査す
るときは、第5図の右側部分に示すように、その
両隣りのトラツク5B3及び5B2のパイロツト信
号PA7,PA9,PA11及びPA2,PA4,PA6のクロスト
ークが得られるからこの等を上述同様ピークホー
ルド回路21で順序ピークホールドし、サンプリ
ングパルス発生回路40からサンプリングホール
ド回路22に供給されるサンプリングパルスSP1
によりパイロツト信号PA7,PA9,PA11のクロスト
ークをサンプリングしてトラツキング信号を得、
これを次段の差動アンプ23に供給すると共にパ
イロツト信号PA2,PA4,PA6のクロストークに対
応するピークホールド回路21よりの出力を供給
し、こゝで、パイロツト信号PA7とPA2,PA9と
PA4,PA11とPA6のクロストークに夫々対応したト
ラツキング信号を比較し、その比較誤差信号をサ
ンプリングホールド回路24に供給されるサンプ
リングパルスSP2でサンプリングすることにり、
ヘツド1Aに対するトラツキング制御信号を得る
ことができる。
また、同様にしてトラツク5B3をヘツド1B
が走査するときには、第3図に示すように、その
両隣りのトラツク5A3及び5A2のパイロツト信
号PB7,PB9,PB11及びPB2,PB4,PB6のクロスト
ークが得られるから、パイロツト信号PB7,PB9,
PB11のクロストークをサンプリングパルスSP1で
サンプリングし、差動アンプ23で、パイロツト
信号PB7とPB2,PB9とPB4,PB11とPB6のクロスト
ークに夫々対応したトラツキング信号を比較し、
その比較誤差信号を最終的にサンプリングパルス
SP2でサンプリングすることにより、ヘツド1B
に対するトラツキング制御信号を得ることができ
る。
が走査するときには、第3図に示すように、その
両隣りのトラツク5A3及び5A2のパイロツト信
号PB7,PB9,PB11及びPB2,PB4,PB6のクロスト
ークが得られるから、パイロツト信号PB7,PB9,
PB11のクロストークをサンプリングパルスSP1で
サンプリングし、差動アンプ23で、パイロツト
信号PB7とPB2,PB9とPB4,PB11とPB6のクロスト
ークに夫々対応したトラツキング信号を比較し、
その比較誤差信号を最終的にサンプリングパルス
SP2でサンプリングすることにより、ヘツド1B
に対するトラツキング制御信号を得ることができ
る。
このようにして、本実施例では、パルス信号の
消去用信号をヘツド毎に異なる周波数のものと
し、これをパルス信号の位置出し信号として兼用
するようにしたので、いわゆるセルフクロツクの
抜き出しの回路構成が簡略化されると共にその性
能をも向上できる。
消去用信号をヘツド毎に異なる周波数のものと
し、これをパルス信号の位置出し信号として兼用
するようにしたので、いわゆるセルフクロツクの
抜き出しの回路構成が簡略化されると共にその性
能をも向上できる。
また、本実施例では、再生時、トラツクに記録
されている消去用信号の再生出力の始端を実質的
に基準としてパイロツト信号を検出してサンプリ
ングパルスを自己発生する、つまり、サンプリン
グパルスとしてのセルフクロツクを実質的にトラ
ツクパターン上から発生するようにしたので、オ
フセツトの如きパルスPGを基準とした場合の悪
影響がなくなる。
されている消去用信号の再生出力の始端を実質的
に基準としてパイロツト信号を検出してサンプリ
ングパルスを自己発生する、つまり、サンプリン
グパルスとしてのセルフクロツクを実質的にトラ
ツクパターン上から発生するようにしたので、オ
フセツトの如きパルスPGを基準とした場合の悪
影響がなくなる。
また、各ヘツドの走査期間毎に上述の如くサン
プリングパルスを発生してトラツキング位置を検
出する、つまりサンプリングパルスとしてのセル
フクロツクを各ヘツドが実質的にトラツクパター
ン上でその都度発生し、1トラツク夫々トラツキ
ング位置を検出するので、ジツタの影響もなくな
る。
プリングパルスを発生してトラツキング位置を検
出する、つまりサンプリングパルスとしてのセル
フクロツクを各ヘツドが実質的にトラツクパター
ン上でその都度発生し、1トラツク夫々トラツキ
ング位置を検出するので、ジツタの影響もなくな
る。
なお、上述の実施例は回転ヘツド装置としてヘ
ツド角間隔よりも狭い角範囲にわたつてテープを
巻き付けて記録・再生する特殊のものであるが、
通常のようにヘツド角間隔と同じ角範囲にテープ
を巻き付けるようにする回転ヘツド装置を用いる
場合にもこの発明が適用できることは勿論であ
る。
ツド角間隔よりも狭い角範囲にわたつてテープを
巻き付けて記録・再生する特殊のものであるが、
通常のようにヘツド角間隔と同じ角範囲にテープ
を巻き付けるようにする回転ヘツド装置を用いる
場合にもこの発明が適用できることは勿論であ
る。
発明の効果
上述の如くこの発明によれば、回転ヘツドによ
つて記録トラツクを走査する際に、トラツクに記
録されているパイロツト信号の消去用信号の再生
出力に基づいてこのパイロツト信号を検出するパ
ルス信号を形成し、その検出出力に基づくトラツ
キング制御信号によつて回転ヘツドのトラツキン
グ制御を行うようにしたので、装置に機械的経時
変化や温度変化或いはジツタがあつても、何等そ
れ等の影響を受けることなく、再生時に、記録時
と装置が異なつてもノーマル再生時におけるトラ
ツキング制御を精度良く行うことができ、機器相
互間の互換性を図ることができる。
つて記録トラツクを走査する際に、トラツクに記
録されているパイロツト信号の消去用信号の再生
出力に基づいてこのパイロツト信号を検出するパ
ルス信号を形成し、その検出出力に基づくトラツ
キング制御信号によつて回転ヘツドのトラツキン
グ制御を行うようにしたので、装置に機械的経時
変化や温度変化或いはジツタがあつても、何等そ
れ等の影響を受けることなく、再生時に、記録時
と装置が異なつてもノーマル再生時におけるトラ
ツキング制御を精度良く行うことができ、機器相
互間の互換性を図ることができる。
第1図はこの発明の一実施例を示す回路構成
図、第2図は第1図で使用される回転ヘツド装置
の一例を示す図、第3図はこの発明の記録トラツ
クパターンの概要を示す図、第4図は第1図にお
ける記録動作の説明に供するための信号波形図、
第5図は第1図における再生動作の説明に供する
ための信号波形図である。 1A,1Bは回転磁気ヘツド、2は磁気テー
プ、6はパイロツト信号の発振器、6A,6Bは
消去用信号発生器、7,7A,7Bは記録波形発
生回路、8はエツジ検出回路、8A,32はオア
回路、16,17,17A,17B,36は遅延
回路、20,26,27はバンドパスフイルタ、
21はピークホールド回路、22,24はサンプ
リングホールド回路、23は差動アンプ、28,
29は波形整形回路、30,31は立ち上り検出
回路、331〜336はゲート回路、34はウイン
ド信号発生回路、37はスイツチ回路、39はパ
ルス発生回路、40はサンプリングパルス発生回
路である。
図、第2図は第1図で使用される回転ヘツド装置
の一例を示す図、第3図はこの発明の記録トラツ
クパターンの概要を示す図、第4図は第1図にお
ける記録動作の説明に供するための信号波形図、
第5図は第1図における再生動作の説明に供する
ための信号波形図である。 1A,1Bは回転磁気ヘツド、2は磁気テー
プ、6はパイロツト信号の発振器、6A,6Bは
消去用信号発生器、7,7A,7Bは記録波形発
生回路、8はエツジ検出回路、8A,32はオア
回路、16,17,17A,17B,36は遅延
回路、20,26,27はバンドパスフイルタ、
21はピークホールド回路、22,24はサンプ
リングホールド回路、23は差動アンプ、28,
29は波形整形回路、30,31は立ち上り検出
回路、331〜336はゲート回路、34はウイン
ド信号発生回路、37はスイツチ回路、39はパ
ルス発生回路、40はサンプリングパルス発生回
路である。
Claims (1)
- 1 デイジタル信号を時間軸圧縮して複数個の回
転ヘツドによつて斜めのトラツクをガードバンド
を形成しない状態で記録媒体上に形成して記録
し、これを再生する方法において、上記各トラツ
クの長手方向に上記デイジタル信号とは記録領域
として独立に所定周波数のトラツキング用パイロ
ツト信号を複数個記録すると共に該パイロツト信
号の位置を検出するために第1の走査で一方の周
波数、次の第2の走査で一方の周波数と異なる他
方の周波数で上記パイロツト信号の周波数と異な
る位置出し信号を記録し、再生時、走査幅が上記
トラツクの幅より広い回転ヘツドによつて上記記
録トラツクを走査する際に、第1の走査期間中で
は現在走査しているトラツクに記録されている上
記一方の位置出し信号の再生出力を基準としてパ
ルス信号を形成し、第2の走査期間中では現在走
査しているトラツクに記録されている上記他方の
位置出し信号の再生出力を基準としてパルス信号
を形成し、夫々これ等のパルス信号の期間中上記
回転ヘツドが走査中の隣りのトラツクから上記パ
イロツト信号を検出し、該検出出力によつて上記
回転ヘツドのトラツキング制御を行うようにした
ことを特徴とするデイジタル信号の記録再生方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23100683A JPS60124048A (ja) | 1983-12-07 | 1983-12-07 | デイジタル信号の記録再生方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23100683A JPS60124048A (ja) | 1983-12-07 | 1983-12-07 | デイジタル信号の記録再生方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60124048A JPS60124048A (ja) | 1985-07-02 |
| JPH0552578B2 true JPH0552578B2 (ja) | 1993-08-05 |
Family
ID=16916759
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23100683A Granted JPS60124048A (ja) | 1983-12-07 | 1983-12-07 | デイジタル信号の記録再生方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60124048A (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0752536B2 (ja) * | 1983-11-09 | 1995-06-05 | 株式会社日立製作所 | 回転ヘツド方式磁気記録再生装置 |
-
1983
- 1983-12-07 JP JP23100683A patent/JPS60124048A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60124048A (ja) | 1985-07-02 |
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