JPH0552669A - 温度センサ - Google Patents
温度センサInfo
- Publication number
- JPH0552669A JPH0552669A JP23872091A JP23872091A JPH0552669A JP H0552669 A JPH0552669 A JP H0552669A JP 23872091 A JP23872091 A JP 23872091A JP 23872091 A JP23872091 A JP 23872091A JP H0552669 A JPH0552669 A JP H0552669A
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- Japan
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- synthetic resin
- resin material
- lead wires
- coating
- temperature sensor
- Prior art date
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- Pending
Links
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- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims description 25
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- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 23
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Landscapes
- Measuring Temperature Or Quantity Of Heat (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 合成樹脂材によるコーティング時に残留気泡
による外径変化がなく、小型で耐水性の良好なサーミス
タセンサを製造する。 【構成】 サーミスタ素子11から導出された2本のリ
ード線12a、12bと外部導線13a,13bとの接
続部間の空隙に合成樹脂材14を挿入すると共に、先端
のリード線12a、12b間に合成樹脂材15を塗布
し、その上からコーティング用合成合成樹脂材16をデ
ィップして被覆し、耐水性、絶縁性を持たせる。
による外径変化がなく、小型で耐水性の良好なサーミス
タセンサを製造する。 【構成】 サーミスタ素子11から導出された2本のリ
ード線12a、12bと外部導線13a,13bとの接
続部間の空隙に合成樹脂材14を挿入すると共に、先端
のリード線12a、12b間に合成樹脂材15を塗布
し、その上からコーティング用合成合成樹脂材16をデ
ィップして被覆し、耐水性、絶縁性を持たせる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、小型で、外部に対する
電気絶縁性、耐水性が要求される温度センサに関するも
のである。
電気絶縁性、耐水性が要求される温度センサに関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】図3は従来の小型の耐水型サーミスタセ
ンサの断面図を示し、ガラスコートされたサーミスタ素
子1から導出されている2本のリード線2a、2bに、
被覆3を有する2芯の外部導線4a、4bが接続され、
サーミスタ素子1及びリード線2a、2bと外部導線4
a、4bの接続部の周囲は、コーティング用合成樹脂材
5がディップにより被覆されている。このコーティング
用合成樹脂材5はサーミスタ素子1及び接続部に対する
耐水性と、外部に対する電気絶縁性を確保している。
ンサの断面図を示し、ガラスコートされたサーミスタ素
子1から導出されている2本のリード線2a、2bに、
被覆3を有する2芯の外部導線4a、4bが接続され、
サーミスタ素子1及びリード線2a、2bと外部導線4
a、4bの接続部の周囲は、コーティング用合成樹脂材
5がディップにより被覆されている。このコーティング
用合成樹脂材5はサーミスタ素子1及び接続部に対する
耐水性と、外部に対する電気絶縁性を確保している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上述のサ
ーミスタセンサは小型であるために、図4に示すように
コーティング用合成樹脂材5をディップする際に合成樹
脂材5が内部の隅々まで充分に行き渡らず、2本のリー
ド線2a、2bの間に気泡Bが残留することがあり、合
成樹脂5の硬化時に、この気泡Bが膨張してサーミスタ
センサの外径が、例えば図5に示すように膨張した気泡
B’により大きく変形することがある。
ーミスタセンサは小型であるために、図4に示すように
コーティング用合成樹脂材5をディップする際に合成樹
脂材5が内部の隅々まで充分に行き渡らず、2本のリー
ド線2a、2bの間に気泡Bが残留することがあり、合
成樹脂5の硬化時に、この気泡Bが膨張してサーミスタ
センサの外径が、例えば図5に示すように膨張した気泡
B’により大きく変形することがある。
【0004】また、リード線2a、2bは極めて細径の
ため、接続部分の近傍における曲げ強度は小さく、使用
中やアッセンブリ加工中等に図6に示すように外力によ
り折損することがある。
ため、接続部分の近傍における曲げ強度は小さく、使用
中やアッセンブリ加工中等に図6に示すように外力によ
り折損することがある。
【0005】本発明の目的は、上述の欠点を解消し、変
形の虞れがなく曲げ強度が大きい温度センサを提供する
ことにある。
形の虞れがなく曲げ強度が大きい温度センサを提供する
ことにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めの本発明に係る温度センサは、サーミスタ素子から略
平行に2本のリード線を導出し、これらのリード線に外
部導線をそれぞれ接続し、前記2本のリード線と外部導
線との接続部間の空隙部に絶縁性合成樹脂材を挿入し、
前記サーミスタ素子と前記接続部の周囲をコーティング
用合成樹脂材によって被覆したことを特徴とするもので
ある。
めの本発明に係る温度センサは、サーミスタ素子から略
平行に2本のリード線を導出し、これらのリード線に外
部導線をそれぞれ接続し、前記2本のリード線と外部導
線との接続部間の空隙部に絶縁性合成樹脂材を挿入し、
前記サーミスタ素子と前記接続部の周囲をコーティング
用合成樹脂材によって被覆したことを特徴とするもので
ある。
【0007】
【作用】上述の構成を有する温度センサは、リード線と
外部導線との接続部間の空隙部に挿入された合成樹脂材
が補強材として機能し、またこの合成樹脂材の挿入によ
りこの部分に気泡が残留し難い。
外部導線との接続部間の空隙部に挿入された合成樹脂材
が補強材として機能し、またこの合成樹脂材の挿入によ
りこの部分に気泡が残留し難い。
【0008】
【実施例】本発明を図1、図2に図示の実施例に基づい
て詳細に説明する。図1は断面図を示し、ガラスコート
した例えば径1mm程度のサーミスタ素子11から導出
された、例えば直径0.08mmの2本の白金線又は白
金ロジウム線から成るリード線12a、12bと、例え
ば外径0.3mm程度の2芯の外部導線13a、13b
が、スポット溶接又は超音波溶接によって接続されてい
る。リード線12a、12bと外部導線13a、13b
の接続部間の平行な空隙に、例えば耐熱性を有し或る程
度の強度を有する絶縁性合成樹脂材14が挿入され、ま
たサーミスタ素子11の先端から突出したリード線12
a、12bの端部間にも、合成樹脂材15が塗布されて
いる。そして、これらの周囲にはコーティング用合成樹
脂材16が被覆されている。
て詳細に説明する。図1は断面図を示し、ガラスコート
した例えば径1mm程度のサーミスタ素子11から導出
された、例えば直径0.08mmの2本の白金線又は白
金ロジウム線から成るリード線12a、12bと、例え
ば外径0.3mm程度の2芯の外部導線13a、13b
が、スポット溶接又は超音波溶接によって接続されてい
る。リード線12a、12bと外部導線13a、13b
の接続部間の平行な空隙に、例えば耐熱性を有し或る程
度の強度を有する絶縁性合成樹脂材14が挿入され、ま
たサーミスタ素子11の先端から突出したリード線12
a、12bの端部間にも、合成樹脂材15が塗布されて
いる。そして、これらの周囲にはコーティング用合成樹
脂材16が被覆されている。
【0009】図2は製造段階におけるサーミスタセンサ
を示し、コーティング用合成樹脂材16をディップによ
り被覆する前に、接続部間の空隙に合成樹脂材14を挿
入し、リード線12a、12bの先端に合成樹脂材15
を塗布しておく。この場合の合成樹脂材14はチップで
もよいし、粘弾性を有するものであってもよい。また、
リード線12a、12bの先端に塗布する合成樹脂材1
5は粘弾性を有するものであることが好ましいが、必ず
しもこの部分の塗布は必要ではない。ただし、粘弾性を
有する合成樹脂材を使用する場合には、コーティング用
合成樹脂材16をディップする前に硬化していることが
望ましい。
を示し、コーティング用合成樹脂材16をディップによ
り被覆する前に、接続部間の空隙に合成樹脂材14を挿
入し、リード線12a、12bの先端に合成樹脂材15
を塗布しておく。この場合の合成樹脂材14はチップで
もよいし、粘弾性を有するものであってもよい。また、
リード線12a、12bの先端に塗布する合成樹脂材1
5は粘弾性を有するものであることが好ましいが、必ず
しもこの部分の塗布は必要ではない。ただし、粘弾性を
有する合成樹脂材を使用する場合には、コーティング用
合成樹脂材16をディップする前に硬化していることが
望ましい。
【0010】このようにして製造したサーミスタセンサ
は、合成樹脂材14の存在によりディップの際に接続部
間に気泡が残留することが少なく、また合成樹脂材14
は補強としての役割を果たすことになる。
は、合成樹脂材14の存在によりディップの際に接続部
間に気泡が残留することが少なく、また合成樹脂材14
は補強としての役割を果たすことになる。
【0011】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る温度セ
ンサは、接続部間に気泡が残留することによる種々の障
害が少なくなると共に、機能的強度が向上し破損し難し
くなる。
ンサは、接続部間に気泡が残留することによる種々の障
害が少なくなると共に、機能的強度が向上し破損し難し
くなる。
【図1】実施例の断面図である。
【図2】製作途中の側面図である。
【図3】従来例の断面図である。
【図4】気泡が残留した状態の断面図である。
【図5】気泡が原因で変形した状態の断面図である。
【図6】破損した状態の断面図である。
11 サーミスタ素子 12a、12b リード線 13a、13b 外部導線 14、15 合成樹脂材 16 コーティング用合成樹脂材
Claims (2)
- 【請求項1】 サーミスタ素子から略平行に2本のリー
ド線を導出し、これらのリード線に外部導線をそれぞれ
接続し、前記2本のリード線と外部導線との接続部間の
空隙部に絶縁性合成樹脂材を挿入し、前記サーミスタ素
子と前記接続部の周囲をコーティング用合成樹脂材によ
って被覆したことを特徴とする温度センサ。 - 【請求項2】 前記サーミスタ素子の先端から突出した
前記2本のリード線の端部周辺にも絶縁性合成樹脂を塗
布するようにした請求項1に記載の温度センサ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23872091A JPH0552669A (ja) | 1991-08-26 | 1991-08-26 | 温度センサ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23872091A JPH0552669A (ja) | 1991-08-26 | 1991-08-26 | 温度センサ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0552669A true JPH0552669A (ja) | 1993-03-02 |
Family
ID=17034263
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23872091A Pending JPH0552669A (ja) | 1991-08-26 | 1991-08-26 | 温度センサ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0552669A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007178335A (ja) * | 2005-12-28 | 2007-07-12 | Mitsubishi Materials Corp | 温度センサ |
| JP2020139918A (ja) * | 2019-03-01 | 2020-09-03 | 株式会社デンソー | 温度センサ |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5931427A (ja) * | 1982-08-14 | 1984-02-20 | Matsushita Electric Works Ltd | センサ−部のシリコン樹脂の充填方法 |
-
1991
- 1991-08-26 JP JP23872091A patent/JPH0552669A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5931427A (ja) * | 1982-08-14 | 1984-02-20 | Matsushita Electric Works Ltd | センサ−部のシリコン樹脂の充填方法 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007178335A (ja) * | 2005-12-28 | 2007-07-12 | Mitsubishi Materials Corp | 温度センサ |
| JP2020139918A (ja) * | 2019-03-01 | 2020-09-03 | 株式会社デンソー | 温度センサ |
| WO2020179274A1 (ja) * | 2019-03-01 | 2020-09-10 | 株式会社デンソー | 温度センサ |
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