JPH055268A - 布帛の張力修正装置 - Google Patents

布帛の張力修正装置

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Publication number
JPH055268A
JPH055268A JP3922691A JP3922691A JPH055268A JP H055268 A JPH055268 A JP H055268A JP 3922691 A JP3922691 A JP 3922691A JP 3922691 A JP3922691 A JP 3922691A JP H055268 A JPH055268 A JP H055268A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tension
cloth
state
fabric
signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP3922691A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiteru Okuno
芳晃 奥野
Hiroshi Takahashi
博 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Wakayama Iron Works Ltd
Original Assignee
Wakayama Iron Works Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Wakayama Iron Works Ltd filed Critical Wakayama Iron Works Ltd
Priority to JP3922691A priority Critical patent/JPH055268A/ja
Publication of JPH055268A publication Critical patent/JPH055268A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 布帛に張力異常が生じた場合に、布帛の張力
を適正な値に自動的に修正することができる。 【構成】 布帛の張力の変化に伴い変位する布帛の耳端
を電気信号として検出する光電センサーと、光電センサ
ーから出力される布帛の張力の過大・過少状態における
耳端の検出信号を受信して布帛が適正な張力状態となる
ように指令信号を発生する制御部と、制御部の指令信号
にもとづいて布帛の張力の大きさを正常値に修正するテ
ンション修正手段とを備えたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、主にカレンダー装置に
おいて使用される布帛の張力修正装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】カレンダー装置は、カレンダーロールに
て布帛のつや出しを行うが、この装置の入口部には一対
のクロスガイダーが配設され、これら一対のクロスガイ
ダーにて布帛の耳端を把持するようにしている。しか
し、布帛の張力が正常値以下の場合には、カレンダー装
置の入口部で布帛の耳端に大きな波打ち現象が生じるた
め、その状態のままカレンダーに巻き込まれると、布帛
の耳端が重なって正常なつや出し加工ができず、また、
カレンダーロールに傷痕を残し、後の加工につや出し不
良を発生するという問題があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の点に
鑑みてなされたものであって、その目的とするところ
は、布帛に張力異常が生じた場合に、布帛の張力を適正
な値に自動的に修正することができる布帛の張力修正装
置を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に提案された本発明の布帛の張力修正装置は、布帛の張
力の変化に伴い変位する布帛の耳端を電気信号として検
出する光電センサーと、光電センサーから出力される布
帛の張力の過大・過少状態における耳端の検出信号を受
信して布帛が適正な張力状態となるように指令信号を発
生する制御部と、制御部の指令信号にもとづいて布帛の
張力の大きさを正常値に修正するテンション修正手段と
を備えたことを特徴とするものである。
【0005】
【作用】本発明の布帛の張力修正装置によれば、布帛の
張力の変化に伴う布帛の耳端の変位を電気信号として取
り出す光電センサーと、この光電センサーから出力され
る布帛の張力の過大・過少を知らせる信号を受信して布
帛が適正な張力状態となるように指令信号を発生する制
御部と、制御部の指令信号にもとづき布帛の張力が正常
値に修正するテンション調整手段とを備えたので、布帛
の張力に大きさに対応して布帛の耳端が変位した場合に
は、光電センサーによってその変位したとき耳端を検出
して電気信号として取り出して布帛の張力の過大・過少
を知らせる信号を発信し、そして、この張力の過大・過
少信号を制御部が受信してテンション修正手段に指令信
号を送って布帛を適正な張力状態となるように修正す
る。
【0006】
【実施例】図2は布帛の耳端修正装置のブロック図を示
しており、この布帛の耳端修正装置は光電センサーSと
制御部6とテンション修正手段5とで構成されている。
図4は、フリクションカレンダー装置Aの側面図を示し
ており、このフリクションカレンダー装置Aは、カレン
ダーローラA1,A3にてつや出しを行うものであり、
フリクションカレンダー装置Aの入口部の上下にはガイ
ドローラ1,2が配設され、上下のガイドローラ1,2
の中間部には左右一対のクロスガイダー3が配設されて
おり、上ガイドローラ2の手前にはテンションローラ4
が配設されている。
【0007】テンションローラ4は、回転盤(不図示)
の偏心位置にローラ本体4aを取りつけて構成されてお
り、テンションローラ4を制御するテンション修正手段
5はテンションローラ4の回転盤をモータ(不図示)に
て正転・逆転させて布帛Fの張力の調整するように構成
されている。そして、テンション修正手段5は後述する
制御部6の指令信号にもとづきテンションローラ4を制
御して布帛Fの張力が正常値となるように修正する。な
お、テンションローラ4の構成は特に限定はされず、適
宜設計変更することができるのは勿論のことである。
【0008】制御部6は光電センサーS(S1〜S4)
から出力される布帛Fの張力の過大・過少を知らせる信
号を受信して布帛が適正な張力状態となるように指令信
号を発生するものである。
【0009】光電センサーS1〜S4は、布帛Fの耳端
F1の波打ち方向の延長線上に位置して所定距離上にあ
る布帛Fの耳端F1を検出するものである。即ち、図1
に示すように、布帛Fの張力が不足して2点鎖線で示す
ように大きく波打って変位した耳端F1を光電センサー
S1または光電センサーS4が検出し、張力の過少を知
らせる信号を発信する。また、同図に示すように、布帛
Fの張力が過大となって破線で示すように波打ち現象が
殆ど解消された耳端F1を光電センサーS2または光電
センサーS3が検出し、張力の過大を知らせる信号を発
信する。
【0010】以上のようにして構成される布帛の張力修
正装置により、カレンダーロールA1,A2に供給され
る布帛Fの張力の修正を行う。即ち、図1に示すよう
に、布帛Fの張力が不足して布帛Fの耳端F1が大きく
波打って張力過少域イ内に変位したときには、光電セン
サーS1が布帛Fの耳端F1を検出して張力の過少を知
らせる信号を発信し、この過少信号を受けた制御部6は
指令信号をテンション修正手段5に送ってテンションロ
ーラ4を布帛Fの張力を強める方向に動作させる。そし
て、布帛Fの張力を適正な値に修正されたとき、即ち、
耳端F1が正常域ロに位置したときには、光電センサー
S1からの検出信号が停止してテンションローラ4の動
作を停止させる。また、同図に示すように、布帛Fの張
力が過大となっては、布帛Fの耳端F1の波打ち現象が
解消されて耳端F1が張力過大域ハ内に変位したときに
は、光電センサーS2が布帛Fの耳端F1を検出して張
力の過大を知らせる信号を発信し、この過大信号を受け
た制御部6は指令信号をテンション修正手段5に送って
テンションローラ4を布帛Fの張力を緩める方向に動作
させる。そして、布帛Fの張力が適正な値に修正された
とき、即ち、布帛Fの耳端F1が正常域ロに位置したと
きには、光電センサーS2からの検出信号が停止してテ
ンションローラ4の動作を停止させる。なお、布帛Fの
耳端F1が張力過少域イ’内に変位したときには、光電
センサーS4が布帛Fの耳端F1を検出して張力の過少
を知らせる信号を発信し、この過少信号を受けた制御部
6は指令信号をテンション修正手段5に送ってテンショ
ンローラ4を布帛Fの張力を強める方向に動作させる。
そして、布帛Fの張力を適正な値に修正されたとき、即
ち、耳端F1が正常域ロ’に位置したときには、光電セ
ンサーS4からの検出信号が停止してテンションローラ
4の動作を停止させる。また、布帛Fの耳端F1が張力
過大域ハ’内に変位したときには、光電センサーS3が
布帛Fの耳端F1を検出して張力の過大を知らせる信号
を発信し、この過大信号を受けた制御部6は指令信号を
テンション修正手段5に送ってテンションローラ4を布
帛Fの張力を緩める方向に動作させる。そして、布帛F
の張力が適正な値に修正されたとき、即ち、布帛Fの耳
端F1が正常域ロ’に位置した場合には、光電センサー
S3からの検出信号が停止してテンションローラ4の動
作を停止させる。
【0011】図5は本発明の布帛の張力修正装置の第2
実施例を示している。布帛Fの耳端を挟んで光電センサ
ーS1,S3と対向する位置には布帛片寄せ装置7が配
設されており、布帛片寄せ装置7の空気吹き出し口7a
から布帛Fに向けて空気を吹きつけるように構成されて
いる。したがって、布帛Fの耳端F1は張力の過大域
イ’、正常域ロ’および過大域ハ’へは変位することが
なくなり、その結果、光電センサーS2,S4が不要と
なる。
【0012】
【発明の効果】本発明の布帛の張力修正装置によれば、
布帛の張力の過大・過少を光電センサーが検知し、その
検知信号にもとづいて制御部が指令信号をテンション修
正手段に送って適正な張力状態となるように布帛の張力
を調整することができ、その結果、良好なつや出し加工
を行うことができ、また、カレンダーロールに傷痕を残
すことがない。
【0013】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の布帛の耳端修正装置の第1実施例を示
す正面図
【図2】本発明の布帛の耳端修正装置のブロック図
【図3】本発明の布帛の耳端修正装置の光電センサーの
配置状態を示す側面図
【図4】本発明の布帛の耳端修正装置を有するカレンダ
ー装置を示す側面図
【図5】本発明の布帛の耳端修正装置の第2実施例を示
す側面図
【符号の説明】
S 光電センサー 6 制御部 5 テンション修正手段

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 布帛の張力の変化に伴い変位する布帛の
    耳端を電気信号として検出する光電センサーと、光電セ
    ンサーから出力される布帛の張力の過大・過少状態にお
    ける耳端の検出信号を受信して布帛が適正な張力状態と
    なるように指令信号を発生する制御部と、制御部の指令
    信号にもとづいて布帛の張力の大きさを正常値に修正す
    るテンション修正手段とを備えたことを特徴とする布帛
    の張力修正装置。
JP3922691A 1991-02-08 1991-02-08 布帛の張力修正装置 Pending JPH055268A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3922691A JPH055268A (ja) 1991-02-08 1991-02-08 布帛の張力修正装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP3922691A JPH055268A (ja) 1991-02-08 1991-02-08 布帛の張力修正装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH055268A true JPH055268A (ja) 1993-01-14

Family

ID=12547219

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3922691A Pending JPH055268A (ja) 1991-02-08 1991-02-08 布帛の張力修正装置

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JP (1) JPH055268A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100401336B1 (ko) * 2001-04-30 2003-10-10 김재은 캘린더머신

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4966987A (ja) * 1972-09-01 1974-06-28
JPS519435A (ja) * 1974-07-15 1976-01-26 Ricoh Kk Niseibungatajiazokankozairyonoseiho
JPS5213427U (ja) * 1975-07-18 1977-01-31

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