JPH055272Y2 - - Google Patents

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JPH055272Y2
JPH055272Y2 JP1986183759U JP18375986U JPH055272Y2 JP H055272 Y2 JPH055272 Y2 JP H055272Y2 JP 1986183759 U JP1986183759 U JP 1986183759U JP 18375986 U JP18375986 U JP 18375986U JP H055272 Y2 JPH055272 Y2 JP H055272Y2
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JP
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suction port
pump
drain
runner
face
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JP1986183759U
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JPS6390090U (ja
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  • Devices For Blowing Cold Air, Devices For Blowing Warm Air, And Means For Preventing Water Condensation In Air Conditioning Units (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、特に空調機器などから発生するドレ
ン等を排出する排水ポンプに関するものである。
従来の技術 空調機器などから発生するドレン等を排出する
排水ポンプの構造の概要は従来から第5図に示す
如きものである。すなわち、モータ11の駆動軸
12と同軸に軸6によつて直結されて、該軸線を
垂直として複数個の羽根をもつ略逆三角形形のラ
ンナ5は、下端の端面9に開口する吸入口2を備
え上部外周要部に排出口3を設けた略中空逆円錐
形の本体1に適宜の間〓8をもつて回転自在に収
められている。本体1の上端部には、蓋7を図示
しないがねじを蝶締着する等の方法で嵌着する。
モータ11は蓋7に蝶締着して取付固定されてい
る。
前記吸入口2の端面9は、図示しないがドレン
タンクの底部に位置する様に取付けられ、前記排
出口3を穿設した排出接手4には、これも図示し
ないが、配管を接続してドレンを外部へ排出処理
させる。
モータ11への通電により、その回転に連動す
るランナ5は、吸入口2からドレンを吸込み、逆
三角形の羽根をもつランナ5の周速度の大きい上
方へ向つて移動するドレンは、ランナ5の上部に
至つて側方へ押出され、前記本体1の上部外周要
部に開口している排出口3から排出されているの
である。
空調機器などから発生するドレン中には、特に
最近普及され始めた天井埋込型その他業務用冷房
機を含む空調機器のそれには、繊維状ゴミ、土
砂、木屑等の塵埃が多分に含まれ、通常の網目の
フイルタではたちまち目詰りを生じドレンの吸入
口2への通過を妨げるので、一般に網目のフイル
タは利用されず、例えば特開昭60−179000号公報
に開示された様な格子状のストレーナをポンプの
吸入側に設ける等の手段を講じている。
また、繊維状の長いゴミがポンプ内に流入した
ときには、これを容易に通過させる様にランナに
切欠きを設けた特開昭61−104191号公報に開示さ
れた従来技術がある。
前記ドレンタンク内に侵入する前記塵埃には、
このほかに、薄い化学繊維生地や抄紙の切片もし
くは特に、低密度ポリエチレン(LDPE)プラス
チツクに代表される所謂ビニール袋などの薄膜の
破片があり、これらがドレン中に浮遊していて、
萎縮状態で前記従来技術の格子状ストレーナを通
過し、然る後再展開してポンプの吸入口2の端面
9を帽状に覆い或はこれに貼着して吸入口2を塞
ぎ、ドレンの汲入げを不可能とする事故がしばし
ば発生した。
斯様な場合には、前記従来技術の吸入側へ格子
状のストレーナを設けたことや、繊維状のゴミの
通過を容易にするためのランナの切欠きを設けた
ことでは何等効果は得られないのである。
考案が解決しようとする問題点 本考案は、上述の従来公知の技術では防止し得
なかつた前記、ドレン中に含有し浮遊する、プラ
スチツクその他の前述の薄い膜状切片がポンプの
吸入口端面を塞いでドレンの汲上げ不能としその
排出機能を損うことを防止した排水ポンプを得る
ことである。
問題を解決するための手段 上記問題を解決する手段は、以下説明する本考
案の構成によるものである。
すなわち、下端に吸入口を備え、上部外周要部
に排出口を設けた略中空逆円錐形の本体内に、こ
れと間〓を有して回転自在に収められた、モータ
の駆動軸と同軸に直結されて該軸線を垂直として
複数個の羽根をもつて形成された略逆三角形のラ
ンナを有するポンプの前記吸入口の下端面に複数
個の切欠き溝を設けた排水ポンプによつてその目
的を達成することが可能となるものである。
作 用 本考案の上記構成によつて、モータの作動と同
時にランナも回転し、本体下部の吸入口から汲入
げられたドレンは、排出口から排水されるのであ
つて、ドレンタンク側に備えた格子状のストレー
ナを萎縮状態で通過したドレン中に浮遊する前記
薄膜状の切片が、再展開して拡がつた状態で、前
記吸入口を覆つても、吸入口の端面に複数個の切
込み溝を設けてあるため、その間〓からドレンの
通過を許し汲上げることができるからポンプ作用
を妨げることがない。そして前記薄膜状の切片は
吸入口の端面に貼着するおそれもなく、ポンプの
吸入作用で絞り込まれて萎縮状態となつてポンプ
中を通過し排出口から排出処理される。
実施例 本考案を、以下第1図および第2図の実施例に
よつてこれを説明する。
図面の符号1〜9、ならびに11,12は第5
図に示す従来のポンプと同一のものであり、これ
らの構成についてもまた同様であり、前述の説明
と重復するから、その説明は省略する。
吸入口2の端面9に三角溝すなわち逆V字形の
切欠き溝10を、第2図の吸入口2の底面図に示
す様に、吸入口2の中心から円周方向に放射状に
複数個穿設する。
前記逆V字形の切欠き溝10に代えて、第3
図、第4図に示す様な矩形の切欠き溝10′であ
つてもよい。
第3図乃至第4図に於ける符号の1,2,5,
8、および9は第1図乃至第2図に示すものと同
一のものである。
前記切欠き溝10,10′は前記放射状でなく
二の字形に平行もしくは、平行なものを互に直交
させた井桁状に穿設しても差支ない。
また、端面9に近接した方形またはほゞ円形の
窓を吸入口2からその外側方向に穿つて、該窓の
縁に縦に鰭(FIN)を付けても、前記切欠き溝と
同様に前記薄膜状の切片が吸入口2の端面9を被
覆して吸入口2を塞ぐことを防止する効果があ
る。
効 果 以上詳述した通り、本考案にかゝる排水ポンプ
は、ポンプの本体の下端の吸入口端面に複数個の
切欠き溝を設けたので、ドレンタンク内のドレン
に含まれ浮遊する特に前記薄膜状の切片が吸入口
の端面を帽状に覆つてもその〓間からドレンの通
過を許し汲上げることができるから、ポンプ作用
を妨げることがない。そして、前記薄膜状の切片
は吸入口の端面に貼着するおそれもなく、従つて
吸入口を閉塞することを防止できる。さらに前記
薄膜状の切片は、ポンプの吸入作用で吸入口から
絞り込まれて萎縮状態となりそのまゝポンプ中を
通過して排出口から排水処理され、ポンプは吸入
口を閉塞されることなく、ドレンの吸入排出作用
に何等障害なく作動することを可能とする効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案にかゝる排水ポンプの実施例の
縦断説明図、第2図は第1図のポンプの吸入口の
底面図、第3図は本考案の他の実施例の一部断面
を示す吸入口付近の説明図、第4図は第3図の吸
入口の底面図、第5図は従来の排水ポンプの縦断
説明図である。 1……本体、2……吸入口、3……排出口、9
……端面、10……切欠き溝、10′……切欠き
溝。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 下端に吸入口を備え、上部外周要部に排出口を
    設けた略中空逆円錐形の本体内に、これと間〓を
    有して回転自在に収められ、モータの駆動軸と同
    軸に直結されて該軸線を垂直として複数個の羽根
    をもつて形成された略逆三角形のランナを有する
    ポンプにおいて、前記吸入口の下端面に複数個の
    切欠き溝を設けたことを特徴とする排水ポンプ。
JP1986183759U 1986-12-01 1986-12-01 Expired - Lifetime JPH055272Y2 (ja)

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JPS6390090U JPS6390090U (ja) 1988-06-11
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