JPH0552790B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0552790B2 JPH0552790B2 JP62204826A JP20482687A JPH0552790B2 JP H0552790 B2 JPH0552790 B2 JP H0552790B2 JP 62204826 A JP62204826 A JP 62204826A JP 20482687 A JP20482687 A JP 20482687A JP H0552790 B2 JPH0552790 B2 JP H0552790B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plastic bag
- conveyor
- printing
- plastic
- plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Rotary Presses (AREA)
- Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は枚葉ビニール印刷機に関する。さらに
詳しくは、主として袋に完成されたビニール袋、
それも取手やマチのついたものに、さらにはビニ
ールフイルムなどに絵柄や店名などの文字・記号
を小ロツトで印刷することができる印刷機に関す
る。
詳しくは、主として袋に完成されたビニール袋、
それも取手やマチのついたものに、さらにはビニ
ールフイルムなどに絵柄や店名などの文字・記号
を小ロツトで印刷することができる印刷機に関す
る。
従来より、袋として完成した後のビニール袋に
ある程度の量を高品質で印刷することができる印
刷機はまつたく存在していない。
ある程度の量を高品質で印刷することができる印
刷機はまつたく存在していない。
その理由としてはつぎのごとき事情があげられ
る。手提げ用など用いられる代表的なビニール袋
50が第12図に示されている。このようなビニ
ール袋50の製袋は、第16図に示されるような
ビニール製のチユーブ81またはシートをまず製
袋機にかけて、開口部や底部の折り畳み53→取
手55の取りつけ→所要箇所のヒートシール5
2、54→チユーブ81またはシートの切断、と
いう工程によつて行なわれる。かくしてビニール
袋50には開口部と底部とにマチ57,58の部
分ができ、開口部の中央には取手55が突出した
形態となる。
る。手提げ用など用いられる代表的なビニール袋
50が第12図に示されている。このようなビニ
ール袋50の製袋は、第16図に示されるような
ビニール製のチユーブ81またはシートをまず製
袋機にかけて、開口部や底部の折り畳み53→取
手55の取りつけ→所要箇所のヒートシール5
2、54→チユーブ81またはシートの切断、と
いう工程によつて行なわれる。かくしてビニール
袋50には開口部と底部とにマチ57,58の部
分ができ、開口部の中央には取手55が突出した
形態となる。
以上のように、袋として出来上つた後のビニー
ル袋50にはマチ57,58があることにより、
部分的に厚さが異なり、印刷すべき部分(多くの
ばあい本体部分51)に適切な印圧を加えるのが
困難となる。また取手55がついていることによ
り加圧装置や周辺機構の中をつかえずに通過させ
ることが困難となる。このような事情は先に説明
したビニール袋50と形態の異なるビニール袋に
おいても大同小異であり、その故に完成されたビ
ニール袋の枚葉印刷機はこれまで実現されていな
い。
ル袋50にはマチ57,58があることにより、
部分的に厚さが異なり、印刷すべき部分(多くの
ばあい本体部分51)に適切な印圧を加えるのが
困難となる。また取手55がついていることによ
り加圧装置や周辺機構の中をつかえずに通過させ
ることが困難となる。このような事情は先に説明
したビニール袋50と形態の異なるビニール袋に
おいても大同小異であり、その故に完成されたビ
ニール袋の枚葉印刷機はこれまで実現されていな
い。
したがつて現在用いられているビニール袋の印
刷方法は、連続印刷のみに限られている。連続印
刷とは第17図に示されているように、1本の巻
取り体80に巻取られているチユーブ81を連続
体のままで印刷機82の間を通していき、印刷さ
れたチユーブ81を再び巻取り体83に巻取るよ
うにする印刷方法である。なお印刷機82は単色
刷りのばあい1台使用され、多色刷りのばあい複
数台用いられる。そして袋の形態に加工するのは
印刷済みの巻取り体83からチユーブ81を再び
繰り出したあと、折り畳み、取手の接着、ヒート
シール、切断という手順を踏むことにより行なわ
れている。したがつて、この連続印刷によるばあ
い、マチや取手があることによる不都合は生じな
い。
刷方法は、連続印刷のみに限られている。連続印
刷とは第17図に示されているように、1本の巻
取り体80に巻取られているチユーブ81を連続
体のままで印刷機82の間を通していき、印刷さ
れたチユーブ81を再び巻取り体83に巻取るよ
うにする印刷方法である。なお印刷機82は単色
刷りのばあい1台使用され、多色刷りのばあい複
数台用いられる。そして袋の形態に加工するのは
印刷済みの巻取り体83からチユーブ81を再び
繰り出したあと、折り畳み、取手の接着、ヒート
シール、切断という手順を踏むことにより行なわ
れている。したがつて、この連続印刷によるばあ
い、マチや取手があることによる不都合は生じな
い。
ところが連続印刷によるばあい、1巻の巻取り
体80は通常3000〜5000mあり、これの全部に同
じ印刷をするようになるので、たとえば6000〜
10000枚前後というような大量の印刷には適して
いるが、たとえば100〜3000枚というような小ロ
ツトの印刷にはコスト的に引き合わず、また作業
能率が悪いのでまつたく行なわれていないのが現
状である。
体80は通常3000〜5000mあり、これの全部に同
じ印刷をするようになるので、たとえば6000〜
10000枚前後というような大量の印刷には適して
いるが、たとえば100〜3000枚というような小ロ
ツトの印刷にはコスト的に引き合わず、また作業
能率が悪いのでまつたく行なわれていないのが現
状である。
しかるに、昨今の日常生活の多様化、あるいは
取引・流通経路の多様化に対応するため、完成さ
れたビニール袋にワンポイント模様などの図柄を
追加的に印刷したり、また店名や各種行事などを
表示する文字・記号を印刷する需要が強まつてい
る。
取引・流通経路の多様化に対応するため、完成さ
れたビニール袋にワンポイント模様などの図柄を
追加的に印刷したり、また店名や各種行事などを
表示する文字・記号を印刷する需要が強まつてい
る。
本発明はかかる事情に鑑み、従来まつたく行な
われていなかつた小ロツトのビニール袋への印刷
が低コストかつ高能率で行ないうる印刷機を提供
することを第1の目的とする。
われていなかつた小ロツトのビニール袋への印刷
が低コストかつ高能率で行ないうる印刷機を提供
することを第1の目的とする。
さらに袋以外のビニールフイルムなどへの印刷
にも適した印刷機を提供することを第2の目的と
する。
にも適した印刷機を提供することを第2の目的と
する。
本発明の枚葉ビニール印刷機は、それぞれ独立
したビニール袋を1枚づつ印刷する印刷機であつ
て、 (a) 印刷装置への送り方向に対し、直角方向に高
速でビニール袋を送る横送りコンベヤと、 (b) 該横送りコンベヤでビニール袋を高速で横送
りする間、ビニール袋を押えてビニル袋のシワ
を矯正するため、横送りコンベヤの上面に配置
された押え板と、 (c) 前記横送りコンベヤから印刷装置の方向へ送
りをかける前送りコンベヤと、 (d) 前記横送りコンベヤと前送りコンベヤの交差
部に設けられた、前記横送りコンベヤで送られ
てきたビニール袋を停止させ、該ビニール袋の
印刷位置を位置決めするストツパと、 (e) 横送りコンベヤから前送りコンベヤへビニー
ル袋を送る吸着移送装置と、 (f) 前送りコンベヤでビニール袋を印刷機に向け
て前送りする間、前送りコンベヤ上のビニール
袋を押えてビニール袋のシワを矯正する前送り
コンベヤの上面に配置された押え部材と、 (g) 版胴と圧胴のそれぞれの同一側端部に、ビニ
ール袋の取手を通過しうる切り欠き部が形成さ
れている印刷装置と、 (h) 前記版胴の軸方向長さより短い幅であつて、
該版胴上への軸方向上の貼着位置をビニール袋
への印刷位置に合わせて任意に変更しうる樹脂
製の凸版と、 (i) 圧胴と版胴の間を通過した印刷済みのビニー
ル袋を圧胴の表面に沿わせながら下方へ案内す
るため、スプリングで弾力的に圧胴表面に押し
付けられた案内ローラからなることを特徴とす
る。
したビニール袋を1枚づつ印刷する印刷機であつ
て、 (a) 印刷装置への送り方向に対し、直角方向に高
速でビニール袋を送る横送りコンベヤと、 (b) 該横送りコンベヤでビニール袋を高速で横送
りする間、ビニール袋を押えてビニル袋のシワ
を矯正するため、横送りコンベヤの上面に配置
された押え板と、 (c) 前記横送りコンベヤから印刷装置の方向へ送
りをかける前送りコンベヤと、 (d) 前記横送りコンベヤと前送りコンベヤの交差
部に設けられた、前記横送りコンベヤで送られ
てきたビニール袋を停止させ、該ビニール袋の
印刷位置を位置決めするストツパと、 (e) 横送りコンベヤから前送りコンベヤへビニー
ル袋を送る吸着移送装置と、 (f) 前送りコンベヤでビニール袋を印刷機に向け
て前送りする間、前送りコンベヤ上のビニール
袋を押えてビニール袋のシワを矯正する前送り
コンベヤの上面に配置された押え部材と、 (g) 版胴と圧胴のそれぞれの同一側端部に、ビニ
ール袋の取手を通過しうる切り欠き部が形成さ
れている印刷装置と、 (h) 前記版胴の軸方向長さより短い幅であつて、
該版胴上への軸方向上の貼着位置をビニール袋
への印刷位置に合わせて任意に変更しうる樹脂
製の凸版と、 (i) 圧胴と版胴の間を通過した印刷済みのビニー
ル袋を圧胴の表面に沿わせながら下方へ案内す
るため、スプリングで弾力的に圧胴表面に押し
付けられた案内ローラからなることを特徴とす
る。
なお本明細書において、「枚葉」とは、長尺物
ではなく、短尺の1枚1枚がバラバラのビニール
フイルムまたは袋のものをいう。また「ビニール
フイルムまたは袋」とは、ポリエチレン、ポリ塩
化ビニルなどの合成樹脂製フイルムまたは該フイ
ルム製の袋をいう。
ではなく、短尺の1枚1枚がバラバラのビニール
フイルムまたは袋のものをいう。また「ビニール
フイルムまたは袋」とは、ポリエチレン、ポリ塩
化ビニルなどの合成樹脂製フイルムまたは該フイ
ルム製の袋をいう。
つぎに本発明の実施例を説明する。
第1図は本発明の一実施例にかかわる印刷機の
概略側面図、第2図は前記実施例における供給機
構の斜視図、第3図は吸着移送装置の原理説明
図、第4図は前記実施例におけるレジスタ機構の
概略側面図、第5図は送りローラ27の平面図、
第6図は同実施例におけるインキ装置の概略側面
図、第7図はインキ着けローラおよびドクターを
示す斜視図、第8図は版胴および圧胴を示す正面
図、第9図は圧胴の昇降機構の説明図、第10〜
11図は案内ローラの側面図および背面図、第1
2図は本発明の印刷機で印刷しうる代表的なタイ
プのビニール袋の斜視図、第13図は第12図に
おけるI−I線端面図、第14〜15図は他のビ
ニール袋の斜視図である。
概略側面図、第2図は前記実施例における供給機
構の斜視図、第3図は吸着移送装置の原理説明
図、第4図は前記実施例におけるレジスタ機構の
概略側面図、第5図は送りローラ27の平面図、
第6図は同実施例におけるインキ装置の概略側面
図、第7図はインキ着けローラおよびドクターを
示す斜視図、第8図は版胴および圧胴を示す正面
図、第9図は圧胴の昇降機構の説明図、第10〜
11図は案内ローラの側面図および背面図、第1
2図は本発明の印刷機で印刷しうる代表的なタイ
プのビニール袋の斜視図、第13図は第12図に
おけるI−I線端面図、第14〜15図は他のビ
ニール袋の斜視図である。
まず、第1図に基づき、本実施例にかかわる印
刷機の全体構成を説明する。この印刷機は、供給
装置A、レジスタ機構B、インキ装置C、加圧装
置Dおよび排出装置Eとから構成されている。も
つとも重要なのが、版胴1、版4および圧胴2か
らなる加圧装置Dとインキ着けローラ3にアニツ
クスローラを用いたインキ装置Cであり、ここに
後述するごとき本発明の特徴が存する。供給装置
Aおよび排出装置Eは印刷機の設置場所や印刷性
能などに応じて任意に設計しうる。なお、供給装
置Aは被印刷物であるビニール袋を加圧装置Dに
向け給送する装置であり、レジスタ機構Bは印刷
位置を位置決めするための機構、また排出装置E
は加圧装置Dで印刷されたビニール袋を送り出す
装置である。
刷機の全体構成を説明する。この印刷機は、供給
装置A、レジスタ機構B、インキ装置C、加圧装
置Dおよび排出装置Eとから構成されている。も
つとも重要なのが、版胴1、版4および圧胴2か
らなる加圧装置Dとインキ着けローラ3にアニツ
クスローラを用いたインキ装置Cであり、ここに
後述するごとき本発明の特徴が存する。供給装置
Aおよび排出装置Eは印刷機の設置場所や印刷性
能などに応じて任意に設計しうる。なお、供給装
置Aは被印刷物であるビニール袋を加圧装置Dに
向け給送する装置であり、レジスタ機構Bは印刷
位置を位置決めするための機構、また排出装置E
は加圧装置Dで印刷されたビニール袋を送り出す
装置である。
つぎに供給から排出に至るまでの順にしたがい
本実施例の印刷機を詳細に説明する。
本実施例の印刷機を詳細に説明する。
第2図には供給装置Aの詳細が示されている。
この供給装置Aは概ねL字形に配置された、横送
り台5と前送り台6とを有しており、横送り台5
には横送りコンベヤ7と吸着移送装置8が配置さ
れ、前送り台6には前送りコンベヤ9が配置され
ている。
この供給装置Aは概ねL字形に配置された、横送
り台5と前送り台6とを有しており、横送り台5
には横送りコンベヤ7と吸着移送装置8が配置さ
れ、前送り台6には前送りコンベヤ9が配置され
ている。
さらに横送り台5の図中左側部分は作業台5a
となつており、ここには被印刷物であるビニール
袋50がまず置かれ、そして平らにひろげられる
スペースが設けられている。
となつており、ここには被印刷物であるビニール
袋50がまず置かれ、そして平らにひろげられる
スペースが設けられている。
図示のビニール袋50は先に第12図で示した
ものと同じものであり、取手55およびマチ5
7,58を有している。本発明の印刷機は種々の
形態のビニール袋や、製袋される以前のビニール
フイルムにも印刷できるが、以下、図示のタイプ
のビニール袋50に印刷するばあいを一例として
説明する。なお、平らに広げられたビニール袋5
0には、折り畳まれていたときにできたしわ59
がよくつくが、このようなしわ59を矯正する対
策も後述するごとく講じられている。
ものと同じものであり、取手55およびマチ5
7,58を有している。本発明の印刷機は種々の
形態のビニール袋や、製袋される以前のビニール
フイルムにも印刷できるが、以下、図示のタイプ
のビニール袋50に印刷するばあいを一例として
説明する。なお、平らに広げられたビニール袋5
0には、折り畳まれていたときにできたしわ59
がよくつくが、このようなしわ59を矯正する対
策も後述するごとく講じられている。
さて、作業台5a上のビニール袋50は手作業
で横送りコンベヤ7に1枚づつ送り込まれる。な
お作業を自動化する為、適宜のエアー給送機構を
用いて送り込むようにしてもよい。そのばあい積
み重ねられたビニール袋50の下側から1枚づつ
抜きとつて給送することもできる。
で横送りコンベヤ7に1枚づつ送り込まれる。な
お作業を自動化する為、適宜のエアー給送機構を
用いて送り込むようにしてもよい。そのばあい積
み重ねられたビニール袋50の下側から1枚づつ
抜きとつて給送することもできる。
前記横送りコンベヤ7は矢印T方向に動き、そ
の速度は前送りコンベヤ9の3倍程度に高速化さ
れている。そして各コンベヤベルト7aの上には
押え板11が置かれている。この押え板11は長
手方向に湾曲させられた細長い鋼板で、前方がや
や持ち上げられて支持枠12に固定され、後方が
コンベヤベルト7a上に自重によつて接触させら
れている。したがつて、ビニール袋50を横送り
コンベヤ7に送つたばあい、ビニール袋50はコ
ンベヤベルト7aと押え板11との間に挾まれて
高速で横送りされ、そうすることにより、ビニー
ル袋50にできていたしわ59が矯正され平らに
される。
の速度は前送りコンベヤ9の3倍程度に高速化さ
れている。そして各コンベヤベルト7aの上には
押え板11が置かれている。この押え板11は長
手方向に湾曲させられた細長い鋼板で、前方がや
や持ち上げられて支持枠12に固定され、後方が
コンベヤベルト7a上に自重によつて接触させら
れている。したがつて、ビニール袋50を横送り
コンベヤ7に送つたばあい、ビニール袋50はコ
ンベヤベルト7aと押え板11との間に挾まれて
高速で横送りされ、そうすることにより、ビニー
ル袋50にできていたしわ59が矯正され平らに
される。
さらに横送り台5上には横送りコンベヤ7に直
角にストツパ13が、平行にストツパ14がそれ
ぞれ設けられている。これらストツパ13,14
により横送りコンベヤ7で送り込まれたビニール
袋50は常に一定の停止位置で止められるように
なつている。そのためつぎに吸着移送装置8で前
送りする操作が確実に行なわれる。
角にストツパ13が、平行にストツパ14がそれ
ぞれ設けられている。これらストツパ13,14
により横送りコンベヤ7で送り込まれたビニール
袋50は常に一定の停止位置で止められるように
なつている。そのためつぎに吸着移送装置8で前
送りする操作が確実に行なわれる。
吸着移送装置8は、吸盤15でビニール袋50
を吸着し、前送りコンベヤ9の前縁まで送るもの
である。図示の装置8では、2個の吸盤15が支
持枠16に固定されており、鎖線17で示す軌跡
のとおり往復運動繰返し、一動作ごとに1枚のビ
ニール袋50を給送する。その吸着原理は第3図
に示されるように、ポンプ16でゴム製の吸盤1
5内の空気吸引することにより生じた外気との圧
力差を利用するものである。なお前記ポンプ16
はシリンダ16a内のピストン16bを往復動さ
せるだけのシンプルなものであり、吸盤15の往
動作に同期してピストン16bが引かれるように
構成されている。
を吸着し、前送りコンベヤ9の前縁まで送るもの
である。図示の装置8では、2個の吸盤15が支
持枠16に固定されており、鎖線17で示す軌跡
のとおり往復運動繰返し、一動作ごとに1枚のビ
ニール袋50を給送する。その吸着原理は第3図
に示されるように、ポンプ16でゴム製の吸盤1
5内の空気吸引することにより生じた外気との圧
力差を利用するものである。なお前記ポンプ16
はシリンダ16a内のピストン16bを往復動さ
せるだけのシンプルなものであり、吸盤15の往
動作に同期してピストン16bが引かれるように
構成されている。
第2図に示される前送りコンベヤ9は前記吸着
移送装置8で送られたビニール袋50を加圧装置
Dに向けて送りをかける装置である。そのため前
送りコンベヤ9のコンベヤベルト9aは矢印F方
向に駆動されるようになつている。前送りコンベ
ヤ9の上面には4個の押えローラ18が接してお
り、コンベヤ9によつて送られるビニール袋50
を上面から押え、確実な送りができるようにして
いる。これらの各押えローラ18の支持構造は任
意であり自由に設計することができるが、各押え
ローラ18をコンベヤ9の送り方向(すなわち前
後方向)、横方向、さらには上下方向に動かして
自由に位置調整できるようにするのが好ましい。
また図示の押えローラ18は支軸19で支持して
いるが、支軸19を用いずに適宜の手段で各ロー
ラ18を独立に支持してもよい。ともあれ、この
ようにして各押えローラ18は、印刷すべきビニ
ール袋50のマチ57,58の位置に合せ、押え
るべき位置を自由に選択することができるように
なつている。
移送装置8で送られたビニール袋50を加圧装置
Dに向けて送りをかける装置である。そのため前
送りコンベヤ9のコンベヤベルト9aは矢印F方
向に駆動されるようになつている。前送りコンベ
ヤ9の上面には4個の押えローラ18が接してお
り、コンベヤ9によつて送られるビニール袋50
を上面から押え、確実な送りができるようにして
いる。これらの各押えローラ18の支持構造は任
意であり自由に設計することができるが、各押え
ローラ18をコンベヤ9の送り方向(すなわち前
後方向)、横方向、さらには上下方向に動かして
自由に位置調整できるようにするのが好ましい。
また図示の押えローラ18は支軸19で支持して
いるが、支軸19を用いずに適宜の手段で各ロー
ラ18を独立に支持してもよい。ともあれ、この
ようにして各押えローラ18は、印刷すべきビニ
ール袋50のマチ57,58の位置に合せ、押え
るべき位置を自由に選択することができるように
なつている。
押えローラ18の支軸19を支持する枠体21
には押え板22が取りつけられている。この押え
板は横送りコンベヤ7で使用している鋼板11と
同じものであり、その下面には幅広の樹脂製シー
ト23が貼着されている。コンベヤ9上を送られ
るビニール袋50は前記押えローラ18と押え板
22の自重で押えられたシート23の下を通され
ることにより、コンベヤベルト9との間の摩擦が
大きくなり、確実にレジスタ機構Bへ向けて送り
こまれる。
には押え板22が取りつけられている。この押え
板は横送りコンベヤ7で使用している鋼板11と
同じものであり、その下面には幅広の樹脂製シー
ト23が貼着されている。コンベヤ9上を送られ
るビニール袋50は前記押えローラ18と押え板
22の自重で押えられたシート23の下を通され
ることにより、コンベヤベルト9との間の摩擦が
大きくなり、確実にレジスタ機構Bへ向けて送り
こまれる。
第4図にはレジスタ機構Bが示されている。こ
のレジスタ機構Bは、ビニール袋50の送りをい
つたん止めて、加圧装置D内に送られる前にビニ
ール袋50の位置を正しく規正するものである。
同図において25は前検当であり、ローラ26に
固定されている。ローラ26が回動することによ
り、前検当25は矢印G方向に傾倒する。ローラ
26の上方には送りローラ27が昇降自在に配置
されており、この送りローラ27が下降して回転
するとビニール袋50を前進させることができ
る。前検当25の図中左側には光電管の発光素子
28と受光素子29が上下に対向して配置されて
おり、ビニール袋50がここまで前進したことを
検知しうるようになつている。
のレジスタ機構Bは、ビニール袋50の送りをい
つたん止めて、加圧装置D内に送られる前にビニ
ール袋50の位置を正しく規正するものである。
同図において25は前検当であり、ローラ26に
固定されている。ローラ26が回動することによ
り、前検当25は矢印G方向に傾倒する。ローラ
26の上方には送りローラ27が昇降自在に配置
されており、この送りローラ27が下降して回転
するとビニール袋50を前進させることができ
る。前検当25の図中左側には光電管の発光素子
28と受光素子29が上下に対向して配置されて
おり、ビニール袋50がここまで前進したことを
検知しうるようになつている。
なお前記送りローラ27は、第5図に示される
ように支軸32に嵌挿されているが、この支軸3
2は固定軸34に揺動自在に取りつけられたアー
ム33の先端に固定されている。そして前記送り
ローラ27は支軸32上を摺動させることによ
り、その取付位置を変えて、被印刷物であるビニ
ル袋50のマチ57,58の部分と本体部分51
とを分けて押えることができるようになつてい
る。
ように支軸32に嵌挿されているが、この支軸3
2は固定軸34に揺動自在に取りつけられたアー
ム33の先端に固定されている。そして前記送り
ローラ27は支軸32上を摺動させることによ
り、その取付位置を変えて、被印刷物であるビニ
ル袋50のマチ57,58の部分と本体部分51
とを分けて押えることができるようになつてい
る。
いま前送りコンベヤ9によりビニール袋50が
送られてきたとすると、袋50の前縁が前検当2
5に当つて、袋50の前進が停止する。ついで送
りローラ27が下降して矢印方向に回転すると、
同時にローラ26が回転して前検当25を前方へ
倒すとともに袋50を挟んで前方に送り出す。ビ
ニール袋50が若干前進すると、それが発光素子
28と受光素子29間の光線を遮断するので、そ
れを検知信号として後述するソレノイドを作動さ
せる。
送られてきたとすると、袋50の前縁が前検当2
5に当つて、袋50の前進が停止する。ついで送
りローラ27が下降して矢印方向に回転すると、
同時にローラ26が回転して前検当25を前方へ
倒すとともに袋50を挟んで前方に送り出す。ビ
ニール袋50が若干前進すると、それが発光素子
28と受光素子29間の光線を遮断するので、そ
れを検知信号として後述するソレノイドを作動さ
せる。
第6〜7図にはインキ装置Cが示されている。
インキ着けローラ3は表面全体にグラビアセルの
ような微小くぼみのます目(以下、アニツクス目
36という)を持つたアニツクスローラである。
このインキ着けローラ3は版胴1に接するととも
にインキ皿37に入れられたインキ38に直接浸
けられる。インキ皿37にはポンプ39でインキ
38が給排されるようになつている。インキ38
としては、顔料インキを溶剤に分散したもの、あ
るいは染料をアルコール類に溶かしたものなどの
液状のフレキソインキが用いられるが、とくに速
乾性の高いインキが好適である。
インキ着けローラ3は表面全体にグラビアセルの
ような微小くぼみのます目(以下、アニツクス目
36という)を持つたアニツクスローラである。
このインキ着けローラ3は版胴1に接するととも
にインキ皿37に入れられたインキ38に直接浸
けられる。インキ皿37にはポンプ39でインキ
38が給排されるようになつている。インキ38
としては、顔料インキを溶剤に分散したもの、あ
るいは染料をアルコール類に溶かしたものなどの
液状のフレキソインキが用いられるが、とくに速
乾性の高いインキが好適である。
インキ着けローラ3の表面にはドクター41が
当接されており、該ドクター41によりインキ3
8をかき落として、アニツクス目36の中にだけ
インキ38を残すようになつている。版4に転移
させるべきインキ量は、基本的にはアニツクス目
36のセル容積によつて決まるので、インキ着け
ローラ3はセル容積の異なるものを数本用意して
おき、印刷物の種類によつて適宜取り替えるよう
にするとよい。さらにドクター41を使えばイン
キ量を規正することができるので、インキ着けの
定量化、均一化が達成できる。
当接されており、該ドクター41によりインキ3
8をかき落として、アニツクス目36の中にだけ
インキ38を残すようになつている。版4に転移
させるべきインキ量は、基本的にはアニツクス目
36のセル容積によつて決まるので、インキ着け
ローラ3はセル容積の異なるものを数本用意して
おき、印刷物の種類によつて適宜取り替えるよう
にするとよい。さらにドクター41を使えばイン
キ量を規正することができるので、インキ着けの
定量化、均一化が達成できる。
第8〜9図には加圧装置Dが示されている。加
圧装置Dは版胴1と版4と圧胴2から構成されて
いる。版胴1は版4が貼着されるべき本体部分4
2を有し、その一端側に直径の小さい逃がし部4
3が形成されている。また圧胴2も同様に版4と
圧接すべき本体部分44を有し、その一端側に直
径の小さい逃がし部45が形成されている。版胴
1の逃がし部43と圧胴2の逃がし部45とはい
ずれも同じ側の端部に設けられているので、逃が
し部43,45のたがいに対向する間には空間4
6ができる。この空間46は、被印刷物であるビ
ニール袋50の取手55が印刷時に何物にも引つ
かからずに通過させるための空間である。
圧装置Dは版胴1と版4と圧胴2から構成されて
いる。版胴1は版4が貼着されるべき本体部分4
2を有し、その一端側に直径の小さい逃がし部4
3が形成されている。また圧胴2も同様に版4と
圧接すべき本体部分44を有し、その一端側に直
径の小さい逃がし部45が形成されている。版胴
1の逃がし部43と圧胴2の逃がし部45とはい
ずれも同じ側の端部に設けられているので、逃が
し部43,45のたがいに対向する間には空間4
6ができる。この空間46は、被印刷物であるビ
ニール袋50の取手55が印刷時に何物にも引つ
かからずに通過させるための空間である。
版胴1の表面には版4が貼着される。版4は樹
脂製の凸版が用いられ、その寸法、貼着位置は自
由に選択することができる。版4の大きさと貼着
位置とを適当に選択することにより、ビニール製
50のマチ57とマチ58との間の本体部分51
にのみ印刷したり、あるいはマチ57,58の部
分にのみ印刷することができる。
脂製の凸版が用いられ、その寸法、貼着位置は自
由に選択することができる。版4の大きさと貼着
位置とを適当に選択することにより、ビニール製
50のマチ57とマチ58との間の本体部分51
にのみ印刷したり、あるいはマチ57,58の部
分にのみ印刷することができる。
圧胴2はその一端をクランク47で支持されて
おり、クランク47の下端部はソレノイド48に
連結されている。このソレノイド48は先にレジ
スタ機構Bで説明した光電管28,29の検知信
号により作動し、圧胴2を上方に押し上げる。こ
れにより版胴1と圧胴2は適当な印圧で押しつけ
られる。したがつて、レジスター機構Bの送りロ
ーラ27で送りをかけられたビニール袋50は版
胴1と圧胴2との間に挟まれて、版4に押しつけ
られ、版胴1と圧胴2が1回転する間に、印刷さ
れて送り出されるようになつている。
おり、クランク47の下端部はソレノイド48に
連結されている。このソレノイド48は先にレジ
スタ機構Bで説明した光電管28,29の検知信
号により作動し、圧胴2を上方に押し上げる。こ
れにより版胴1と圧胴2は適当な印圧で押しつけ
られる。したがつて、レジスター機構Bの送りロ
ーラ27で送りをかけられたビニール袋50は版
胴1と圧胴2との間に挟まれて、版4に押しつけ
られ、版胴1と圧胴2が1回転する間に、印刷さ
れて送り出されるようになつている。
なお圧胴2には第10〜11図に示されるよう
な案内ローラ61,62が印刷されたビニール袋
50を下方へ案内するため配置されている。案内
ローラ61と案内ローラ62とはそれぞれアーム
63,64で支持され、軸65に取りつけられて
いる。ローラ61の支軸61aとローラ62の支
軸62aとの間に引張スプリング66が張架され
ており、ローラ61,62がたがいに引き合うよ
うになつている。そしてステー67によつて支持
され、案内ローラ61が圧胴2の斜め上方部分
に、また案内ローラ62が圧胴2の真横よりやや
下方部分にそれぞれ接している。したがつて版胴
1と圧胴2との間から送り出された被印刷物であ
るビニール袋50は案内ローラ61,62で案内
され、下方に送られる。
な案内ローラ61,62が印刷されたビニール袋
50を下方へ案内するため配置されている。案内
ローラ61と案内ローラ62とはそれぞれアーム
63,64で支持され、軸65に取りつけられて
いる。ローラ61の支軸61aとローラ62の支
軸62aとの間に引張スプリング66が張架され
ており、ローラ61,62がたがいに引き合うよ
うになつている。そしてステー67によつて支持
され、案内ローラ61が圧胴2の斜め上方部分
に、また案内ローラ62が圧胴2の真横よりやや
下方部分にそれぞれ接している。したがつて版胴
1と圧胴2との間から送り出された被印刷物であ
るビニール袋50は案内ローラ61,62で案内
され、下方に送られる。
このようにして圧胴2から下方に送られた印刷
済みのビニール袋50は、第1図に示される排出
装置Eによつて、集積ステーシヨンSへ送られ
る。排出装置Eとしては、圧胴2の下方に配置さ
れたコンベヤ68や、それに接続されるローラコ
ンベヤ69が用いられる。なおローラコンベヤ6
9の上方には乾燥装置71を必要に応じ配置する
とよい。乾燥装置71によつてローラコンベヤ6
9上を送られる印刷直後のビニール袋50のイン
キを乾燥させると集積するときにビニール袋50
を上下に重ねても印刷の汚れが生じなくなるので
好ましい。
済みのビニール袋50は、第1図に示される排出
装置Eによつて、集積ステーシヨンSへ送られ
る。排出装置Eとしては、圧胴2の下方に配置さ
れたコンベヤ68や、それに接続されるローラコ
ンベヤ69が用いられる。なおローラコンベヤ6
9の上方には乾燥装置71を必要に応じ配置する
とよい。乾燥装置71によつてローラコンベヤ6
9上を送られる印刷直後のビニール袋50のイン
キを乾燥させると集積するときにビニール袋50
を上下に重ねても印刷の汚れが生じなくなるので
好ましい。
つぎに本実施例の作用を説明する。
供給装置Aは印刷すべきビニール袋50を1枚
づつ間欠的に連続供給することができ、レジスタ
機構Bにおいて1枚1枚印刷時の位置決めが行わ
れる。しかるのち版胴1と圧胴2の間にビニール
袋50が送り込まれ、版胴1と圧胴2がそれぞれ
1回転する間に版4上のインキがビニール袋50
に転写されて印刷される。印刷されたビニール袋
50は案内ローラ61,62によつて案内されて
圧胴2表面からコンベヤ68へ送られ、ついでロ
ーラコンベヤ69で集積ステーシヨンSへ送られ
る。なお乾燥装置71を設けているばあいは、そ
れによつて印刷直後のインキが乾燥される。
づつ間欠的に連続供給することができ、レジスタ
機構Bにおいて1枚1枚印刷時の位置決めが行わ
れる。しかるのち版胴1と圧胴2の間にビニール
袋50が送り込まれ、版胴1と圧胴2がそれぞれ
1回転する間に版4上のインキがビニール袋50
に転写されて印刷される。印刷されたビニール袋
50は案内ローラ61,62によつて案内されて
圧胴2表面からコンベヤ68へ送られ、ついでロ
ーラコンベヤ69で集積ステーシヨンSへ送られ
る。なお乾燥装置71を設けているばあいは、そ
れによつて印刷直後のインキが乾燥される。
本実施例の装置においては、版4が凸版であ
り、それを版胴1の表面に貼着すると、版面のみ
が突出しているのでマチ57,58などがあり厚
さが一定していないビニール袋50に対しても、
適切な印圧で印刷することができ印刷品質が高く
なる。また版4の大きさや、貼着位置を変えれ
ば、どのような形態のビニール袋50に対して
も、マチの部分を避けたり、あるいはマチの部分
に印刷することができる。そして通常の印刷機で
は袋の取手55が、版胴と圧胴の間や、その他の
機構部分にかみ込んで正常な運転を阻害してしま
うが、本実施例では版胴1と圧胴2の間の空間4
6を通すことにより噛みこみなどのチヤンスを皆
無にしているので、取手55が取りつけられたビ
ニール袋であつても印刷の支障とならない。
り、それを版胴1の表面に貼着すると、版面のみ
が突出しているのでマチ57,58などがあり厚
さが一定していないビニール袋50に対しても、
適切な印圧で印刷することができ印刷品質が高く
なる。また版4の大きさや、貼着位置を変えれ
ば、どのような形態のビニール袋50に対して
も、マチの部分を避けたり、あるいはマチの部分
に印刷することができる。そして通常の印刷機で
は袋の取手55が、版胴と圧胴の間や、その他の
機構部分にかみ込んで正常な運転を阻害してしま
うが、本実施例では版胴1と圧胴2の間の空間4
6を通すことにより噛みこみなどのチヤンスを皆
無にしているので、取手55が取りつけられたビ
ニール袋であつても印刷の支障とならない。
さらに本実施例では、取手55やマチ57,5
8のついた種々の形態のビニール袋50を、その
大きさにもよるが、1時間当り2400〜3000枚程度
の連続印刷を可能にしている。したがつて従来の
連続印刷方式で印刷するには部数が少なく、しか
し家庭用印刷機などでは部数が多すぎるといつ
た、いわゆる小ロツトの印刷に最適であり、その
ような需要に対し低コストで応えることができ
る。
8のついた種々の形態のビニール袋50を、その
大きさにもよるが、1時間当り2400〜3000枚程度
の連続印刷を可能にしている。したがつて従来の
連続印刷方式で印刷するには部数が少なく、しか
し家庭用印刷機などでは部数が多すぎるといつ
た、いわゆる小ロツトの印刷に最適であり、その
ような需要に対し低コストで応えることができ
る。
また本実施例では速乾性のフレキソインキを使
用できるように構成されており、それによりビニ
ール袋50の印刷を容易にし、高い印刷品質を保
障している。
用できるように構成されており、それによりビニ
ール袋50の印刷を容易にし、高い印刷品質を保
障している。
以上のように、本実施例の印刷機は種々の形態
のビニール袋に印刷することができるが、第12
図に示されたビニール袋以外の例を第14〜15
図に示している。第14図に示されたビニール袋
50のマチ57,58が両側縁についたものであ
り、取手55が穴59を穿孔して形成したもので
ある。また第15図に示されたビニール袋50は
マチのない長方形の袋であり穴59を穿孔して形
成した取手55が形成されている。いずれも本体
部分に店名その他の印刷(Pt)がほどこされる。
もちろんこれら以外の形態のビニール袋であつて
も印刷しうることは当然である。さらにビニール
製に限らず、紙製あるいは帆布製の袋にも印刷す
ることができるし、また袋になつていない単なる
ビニールフイルムなどに印刷することもできる。
のビニール袋に印刷することができるが、第12
図に示されたビニール袋以外の例を第14〜15
図に示している。第14図に示されたビニール袋
50のマチ57,58が両側縁についたものであ
り、取手55が穴59を穿孔して形成したもので
ある。また第15図に示されたビニール袋50は
マチのない長方形の袋であり穴59を穿孔して形
成した取手55が形成されている。いずれも本体
部分に店名その他の印刷(Pt)がほどこされる。
もちろんこれら以外の形態のビニール袋であつて
も印刷しうることは当然である。さらにビニール
製に限らず、紙製あるいは帆布製の袋にも印刷す
ることができるし、また袋になつていない単なる
ビニールフイルムなどに印刷することもできる。
本発明によれば、従来実現されていなかつた小
ロツトのビニール袋などへの印刷が低コストかつ
高能率で行うことができる。
ロツトのビニール袋などへの印刷が低コストかつ
高能率で行うことができる。
第1図は本発明の一実施例にかかわる印刷機の
概略側面図、第2図は前記実施例における供給機
構の斜視図、第3図は吸着移送装置の原理説明
図、第4図は前記実施例におけるレジスタ機構の
概略側面図、第5図は送りローラ27の平面図、
第6図は同実施例におけるインキ装置の概略側面
図、第7図はインキ着けローラおよびドクターを
示す斜視図、第8図は版胴および圧胴を示す正面
図、第9図は圧胴の昇降機構の説明図、第10〜
11図は案内ローラの側面図および背面図、第1
2図は本発明の印刷機で印刷しうる代表的なタイ
プのビニール袋の斜視図、第13図は第12図に
おけるI−I線端面図、第14〜15図は他のビ
ニール袋の斜視図、第16図はビニールチユーブ
の巻取り体を示す斜視図、第17図は連続印刷方
法の説明図である。 (図面の主要符号) 1:版胴、2:圧胴、
3:インキ着けローラ、4:版、A:供給装置、
B:レジスタ機構、C:インキ装置、D:加圧装
置、E:排出装置。
概略側面図、第2図は前記実施例における供給機
構の斜視図、第3図は吸着移送装置の原理説明
図、第4図は前記実施例におけるレジスタ機構の
概略側面図、第5図は送りローラ27の平面図、
第6図は同実施例におけるインキ装置の概略側面
図、第7図はインキ着けローラおよびドクターを
示す斜視図、第8図は版胴および圧胴を示す正面
図、第9図は圧胴の昇降機構の説明図、第10〜
11図は案内ローラの側面図および背面図、第1
2図は本発明の印刷機で印刷しうる代表的なタイ
プのビニール袋の斜視図、第13図は第12図に
おけるI−I線端面図、第14〜15図は他のビ
ニール袋の斜視図、第16図はビニールチユーブ
の巻取り体を示す斜視図、第17図は連続印刷方
法の説明図である。 (図面の主要符号) 1:版胴、2:圧胴、
3:インキ着けローラ、4:版、A:供給装置、
B:レジスタ機構、C:インキ装置、D:加圧装
置、E:排出装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 それぞれ独立したビニール袋を1枚づつ印刷
する印刷機であつて、 (a) 印刷装置への送り方向に対し、直角方向に高
速でビニール袋を送る横送りコンベヤと、 (b) 該横送りコンベヤでビニール袋を高速で横送
りする間、ビニール袋を押えてビニル袋のシワ
を矯正するため、横送りコンベヤの上面に配置
された押え板と、 (c) 前記横送りコンベヤから印刷装置の方向へ送
りをかける前送りコンベヤと、 (d) 前記横送りコンベヤと前送りコンベヤの交差
部に設けられた、前記横送りコンベヤで送られ
てきたビニール袋を停止させ、該ビニール袋の
印刷位置を位置決めするストツパと、 (e) 横送りコンベヤから前送りコンベヤへビニー
ル袋を送る吸着移送装置と、 (f) 前送りコンベヤでビニール袋を印刷機に向け
て前送りする間、前送りコンベヤ上のビニール
袋を押えてビニール袋のシワを矯正する前送り
コンベヤの上面に配置された押え部材と、 (g) 版胴と圧胴のそれぞれの同一側端部に、ビニ
ール袋の取手を通過しうる切り欠き部が形成さ
れている印刷装置と、 (h) 前記版胴の軸方向長さより短い幅であつて、
該版胴上への軸方向上の貼着位置をビニール袋
への印刷位置に合わせて任意に変更しうる樹脂
製の凸版と、 (i) 圧胴と版胴の間を通過した印刷済みのビニー
ル袋を圧胴の表面に沿わせながら下方へ案内す
るため、スプリングで弾力的に圧胴表面に押し
付けられた案内ローラからなることを特徴とす
る枚葉ビニール印刷機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62204826A JPS6447542A (en) | 1987-08-18 | 1987-08-18 | Vinyl printer for sheet |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62204826A JPS6447542A (en) | 1987-08-18 | 1987-08-18 | Vinyl printer for sheet |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6447542A JPS6447542A (en) | 1989-02-22 |
| JPH0552790B2 true JPH0552790B2 (ja) | 1993-08-06 |
Family
ID=16497025
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62204826A Granted JPS6447542A (en) | 1987-08-18 | 1987-08-18 | Vinyl printer for sheet |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6447542A (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS604799B2 (ja) * | 1976-12-01 | 1985-02-06 | 旭化成株式会社 | 輪転用凹凸版 |
| JPS5391810A (en) * | 1977-01-21 | 1978-08-12 | Noda Plywood Mfg Co Ltd | Method of producing cloth labeled panel and printer used therefor |
| JPS6156039U (ja) * | 1984-09-19 | 1986-04-15 |
-
1987
- 1987-08-18 JP JP62204826A patent/JPS6447542A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6447542A (en) | 1989-02-22 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080806 Year of fee payment: 15 |