JPH0553342B2 - - Google Patents
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- JPH0553342B2 JPH0553342B2 JP60149614A JP14961485A JPH0553342B2 JP H0553342 B2 JPH0553342 B2 JP H0553342B2 JP 60149614 A JP60149614 A JP 60149614A JP 14961485 A JP14961485 A JP 14961485A JP H0553342 B2 JPH0553342 B2 JP H0553342B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- power
- count
- data
- master station
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は伝送路を介して親局と子局との間でデ
ータ信号の送受信を行なう送受信装置に関するも
のである。
ータ信号の送受信を行なう送受信装置に関するも
のである。
従来のこの種の送受信装置は、親局と子局との
間で一対の伝送路を用いてデータ信号の伝送を行
なうので、電力線を利用してのデータ信号の伝送
とは異なり子局にデータ信号の変調回路及び復調
回路を設ける必要がないという利点があるが、反
面、子局に電力線を引込んでその交流電源から直
流電源を得るようにしなければならず、子局に交
流電源設備を設ける必要があつた。
間で一対の伝送路を用いてデータ信号の伝送を行
なうので、電力線を利用してのデータ信号の伝送
とは異なり子局にデータ信号の変調回路及び復調
回路を設ける必要がないという利点があるが、反
面、子局に電力線を引込んでその交流電源から直
流電源を得るようにしなければならず、子局に交
流電源設備を設ける必要があつた。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、そ
の目的は、子局に交流電力設備を設ける必要がな
く、それだけ設備費の低減を図ることができる送
受信装置を提供するにある。
の目的は、子局に交流電力設備を設ける必要がな
く、それだけ設備費の低減を図ることができる送
受信装置を提供するにある。
本発明は、伝送路にリセツトパルスを伝送した
後一定の時間間隔を置いて前記リセツトパルスと
は逆極性の複数個のカウントパルスを伝送するこ
とを繰返すとともに、親局用カウンタに前記リセ
ツトパルスを与えてリセツトさせ且つカウントパ
ルスを与えてカウント動作させてそのカウント値
に応じてデータ伝送用領域と電力伝送用領域とを
設定し、その電力伝送用領域において電力用交番
信号を前記伝送路に伝送する親局と、前記伝送路
に接続され、その伝送路に伝送された電力用交番
信号を基に直流電源を得るとともに、子局用カウ
ンタに前記伝送路に伝送されたリセツトパルスを
与えてリセツトさせ且つカウントパルスを与えて
カウント動作させる子局とを具備し、前記子局
は、子局用カウントタのカウント値からデータ伝
送用領域を判別し、そのデータ伝送用領域を利用
して正極性及び負極性が交互になるデータ信号を
前記伝送路を介して前記親局に選択的に伝送し若
しくは親局との間で互いに選択的に伝送する構成
に特徴を有する。
後一定の時間間隔を置いて前記リセツトパルスと
は逆極性の複数個のカウントパルスを伝送するこ
とを繰返すとともに、親局用カウンタに前記リセ
ツトパルスを与えてリセツトさせ且つカウントパ
ルスを与えてカウント動作させてそのカウント値
に応じてデータ伝送用領域と電力伝送用領域とを
設定し、その電力伝送用領域において電力用交番
信号を前記伝送路に伝送する親局と、前記伝送路
に接続され、その伝送路に伝送された電力用交番
信号を基に直流電源を得るとともに、子局用カウ
ンタに前記伝送路に伝送されたリセツトパルスを
与えてリセツトさせ且つカウントパルスを与えて
カウント動作させる子局とを具備し、前記子局
は、子局用カウントタのカウント値からデータ伝
送用領域を判別し、そのデータ伝送用領域を利用
して正極性及び負極性が交互になるデータ信号を
前記伝送路を介して前記親局に選択的に伝送し若
しくは親局との間で互いに選択的に伝送する構成
に特徴を有する。
以下本発明の一実施例につき図面を参照しなが
ら説明する。
ら説明する。
全体の電気的構成を示す第1図において、1は
親局であり、先ずこれについて述べる。2はマイ
クロコンピユータからなる制御回路であり、これ
は、発振器を有していてその発振出力を分周する
ことにより一定周期のクロツクパルスを発生する
クロツクパルス発生回路と、このクロツクパルス
発生回路からのクロツクパルスが与えられてカウ
ント動作する16進の第1のカウンタと、この第1
のカウンタのカウント値(カウント領域)に応じ
て正(+)及び負(−)の直流電源電圧を断続さ
せて第3図bに示す信号を出力端子O1,O2間に
出力する出力回路とを備えている。即ち、制御回
路2は、第3図bで示すように、第1のカウンタ
のカウント値が「0」及び「1」の時には計数パ
ルスたる負(−)極性の矩形波のリセツトパルス
P0を出力し、その後は第1のカウンタのカウン
ト値が「0」及び「1」となる毎に計数パルスた
る正(+)極性の矩形波のカウントパルスP1,
P2,P3,P4及びP5(第2図参照)を順次出力する
ようになつている。そして、制御回路2は、第2
図に示すように、一定の時間間隔を置いて出力す
るリセツトパルスP0及びカウントパルスP1乃至
P5の内、リセツトパルスP0とカウントパルスP1
との間、カウントパルスP2とP3との間及びカウ
ントパルスP4とP5との間を夫々第1、第2及び
第3のデータ伝送用領域A1,A2及びA3と設定
し、又、カウントパルスP1とP2との間、カウン
トパルスP3とP4との間及びカウントパルスP5と
次のリセツトパルスP0との間を夫々第1、第2
及び第3の電力伝送用領域B1,B2及びB3と設定
して、その各電力伝送用領域B1,B2及びB3にお
いては第1のカウンタの1カウント領域分(1ビ
ツト)の半分即ち1/2ビツトのパルス幅を有する
正(+)極性、負(−)極性交互に生ずる矩形波
状の電力用交番信号Sa,…及びSb,…(第3図
a及びb参照)を出力するようになつている。
尚、制御回路2は後述するようにリセツトパルス
P0、カウントパルスP1乃至P5をカウントする親
局用カウンタたる第2のカウンタを有する。そし
て、制御回路2において、一方の出力端子O1は
正極性の信号を通すダイオード3及び非常停止用
リレー4を直列に介して入出力端子5,6の内の
一方の入出力端子5に接続され、他方の出力端子
O2は他方の入出力端子6に接続されており、又、
前記ダイオード3及び非常停止用リレー4の直列
回路に並列に負極性の信号を通すダイオード7及
び起動用リレー8の直列回路が接続されている。
9はフオトカプラ等を備えた正極性信号検出回路
であり、これは、入力端子が入出力端子5及び6
に接続され、正極性の信号を検出して出力端子か
らこれに応じた検出信号として出力するようにな
つている。10はフオトカプラ等を備えた負極性
信号検出回路であり、これは、入力端子が入出力
端子5及び6に接続され、負極性の信号を検出し
て出力端子からこれに応じた検出信号として出力
するようになつている。そして、これらの正極性
信号検出回路9及び負極性信号検出回路10にお
いて、各一方の出力端子は制御回路2の入力端子
I1及びI2に夫々接続されており、各他方の出力端
子はアースされている。この場合、制御回路2
は、正極性信号検出回路9及び負極性信号検出回
路10からの信号を受けて後述するように動作
し、36個の負荷に対応する36個の出力端子111,
112,…,1136に駆動信号を選択的に出力す
るようになつている。又、前記非常停止用リレー
4は、第1のカウンタの16ビツト分の遅延復帰特
性を有するもので、復帰すると負荷の電源回路が
開路されるようになつている。更に、起動用リレ
ー8は、16ビツト分の遅延復帰特性を有するもの
で、動作すると出力端子111,112,…1136
に対する駆動信号の出力が可能になるように設定
されている。
親局であり、先ずこれについて述べる。2はマイ
クロコンピユータからなる制御回路であり、これ
は、発振器を有していてその発振出力を分周する
ことにより一定周期のクロツクパルスを発生する
クロツクパルス発生回路と、このクロツクパルス
発生回路からのクロツクパルスが与えられてカウ
ント動作する16進の第1のカウンタと、この第1
のカウンタのカウント値(カウント領域)に応じ
て正(+)及び負(−)の直流電源電圧を断続さ
せて第3図bに示す信号を出力端子O1,O2間に
出力する出力回路とを備えている。即ち、制御回
路2は、第3図bで示すように、第1のカウンタ
のカウント値が「0」及び「1」の時には計数パ
ルスたる負(−)極性の矩形波のリセツトパルス
P0を出力し、その後は第1のカウンタのカウン
ト値が「0」及び「1」となる毎に計数パルスた
る正(+)極性の矩形波のカウントパルスP1,
P2,P3,P4及びP5(第2図参照)を順次出力する
ようになつている。そして、制御回路2は、第2
図に示すように、一定の時間間隔を置いて出力す
るリセツトパルスP0及びカウントパルスP1乃至
P5の内、リセツトパルスP0とカウントパルスP1
との間、カウントパルスP2とP3との間及びカウ
ントパルスP4とP5との間を夫々第1、第2及び
第3のデータ伝送用領域A1,A2及びA3と設定
し、又、カウントパルスP1とP2との間、カウン
トパルスP3とP4との間及びカウントパルスP5と
次のリセツトパルスP0との間を夫々第1、第2
及び第3の電力伝送用領域B1,B2及びB3と設定
して、その各電力伝送用領域B1,B2及びB3にお
いては第1のカウンタの1カウント領域分(1ビ
ツト)の半分即ち1/2ビツトのパルス幅を有する
正(+)極性、負(−)極性交互に生ずる矩形波
状の電力用交番信号Sa,…及びSb,…(第3図
a及びb参照)を出力するようになつている。
尚、制御回路2は後述するようにリセツトパルス
P0、カウントパルスP1乃至P5をカウントする親
局用カウンタたる第2のカウンタを有する。そし
て、制御回路2において、一方の出力端子O1は
正極性の信号を通すダイオード3及び非常停止用
リレー4を直列に介して入出力端子5,6の内の
一方の入出力端子5に接続され、他方の出力端子
O2は他方の入出力端子6に接続されており、又、
前記ダイオード3及び非常停止用リレー4の直列
回路に並列に負極性の信号を通すダイオード7及
び起動用リレー8の直列回路が接続されている。
9はフオトカプラ等を備えた正極性信号検出回路
であり、これは、入力端子が入出力端子5及び6
に接続され、正極性の信号を検出して出力端子か
らこれに応じた検出信号として出力するようにな
つている。10はフオトカプラ等を備えた負極性
信号検出回路であり、これは、入力端子が入出力
端子5及び6に接続され、負極性の信号を検出し
て出力端子からこれに応じた検出信号として出力
するようになつている。そして、これらの正極性
信号検出回路9及び負極性信号検出回路10にお
いて、各一方の出力端子は制御回路2の入力端子
I1及びI2に夫々接続されており、各他方の出力端
子はアースされている。この場合、制御回路2
は、正極性信号検出回路9及び負極性信号検出回
路10からの信号を受けて後述するように動作
し、36個の負荷に対応する36個の出力端子111,
112,…,1136に駆動信号を選択的に出力す
るようになつている。又、前記非常停止用リレー
4は、第1のカウンタの16ビツト分の遅延復帰特
性を有するもので、復帰すると負荷の電源回路が
開路されるようになつている。更に、起動用リレ
ー8は、16ビツト分の遅延復帰特性を有するもの
で、動作すると出力端子111,112,…1136
に対する駆動信号の出力が可能になるように設定
されている。
さて、子局12について同第1図に従つて述べ
る。13及び14は入出力端子であり、これらは
一対の伝送路La及びLbを介して前記親局1の入
出力端子5及び6に夫々接続されている。そし
て、入出力端子13は非常停止用スイツチ15及
び正極性の信号を通すダイオード16を介して全
波整流回路17の交流入力端子の一方に接続さ
れ、入出力端子14は全波整流回路17の交流入
力端子の他方に接続されている。又、全波整流回
路17の直流出力端子は定電圧安定化回路18の
入力端子に接続され、更に、この定電圧安定化回
路18において、その正出力端子は正(+)の直
流電源端子19に接続され、負出力端子はアース
されている。20はフオトカプラ等を備えた正極
性信号検出回路であり、これは、入力端子がダイ
オード16のアノード及び入出力端子14に接続
され、正極性の信号を検出して出力端子からこれ
に応じた検出信号として出力するようになつてい
る。21はフオトカプラ等を備えた負極性信号検
出回路であり、これは、入力端子がダイオード1
6のアノード及び入出力端子14に接続され、負
極性の信号を検出して出力端子からこれに応じた
検出信号として出力するようになつている。そし
て、これらの正極性信号検出回路20及び負極性
信号検出回路21において、各一方の出力端子は
マイクロコンピユータからなる制御回路22の入
力端子I1及びI2に夫々接続されており、各他方の
出力端子はアースされている。この制御回路22
は、図示はしないが、前記親局1の制御回路2が
有するクロツクパルス発生回路と同一周期でクロ
ツクパルスを発生するクロツクパルス発生回路及
びこのクロツクパルス発生回路からのクロツクパ
ルスが与えられてカウント動作する第1のカウン
タを備えて、後述するように動作するようになつ
ている。そして、この制御回路22は36個の出力
端子O1乃至O36を有するもので、これらの出力端
子O1,O2,O3,O4,…O35,O36はアンド回路2
31,232,233,234,…2335,2336の
第1の入力端子に夫々接続されており、又、これ
らのアンド回路231,232,233,234,…
2335,2336の他方の入力端子はデータ入力端
子241,242,243,244,…2435,243
6に夫夫接続されている。この場合、データ入力
端子241乃至2436は前記親局1側の36個の負
荷に1対1で対応するもので、自己に対応する負
荷を駆動させる時にはハイレベルの駆動指令信号
が与えられるようになつている。更に、アンド回
路231,233,…2335の出力端子はオア回路
25の各入力端子に接続され、アンド回路232,
234,2336の出力端子はオア回路26の各入
力端子に接続されており、オア回路25の出力端
子はインバータ回路27、抵抗28及びフオトカ
プラ29の図示極性の発光ダイオード29aを介
して直流電源端子19に接続され、オア回路26
の出力端子はインバータ回路30、抵抗31及び
フオトカプラ32の図示極性の発光ダイオード3
2aを介して直流電源端子19に接続されてい
る。33は前記アンド回路231乃至2336、オ
ア回路25及び26、インバータ回路27及び3
0、抵抗28及び31、フオトカプラ29及び3
2を構成の一部とする伝送手段たる伝送回路であ
り、以下これについて述べる。34はPNP形の
トランジスタであり、そのエミツタは二分岐さ
れ、その一方の分岐端は図示極性のダイオード3
5を介してダイオード16のアノードに接続さ
れ、他方の分岐端はコンデンサ36を介して入出
力端子14に接続されており、コレクタは図示極
性のダイオード37を介してダイオード16のア
ノードに接続されており、又、ベースは前記フオ
トカプラ29のフオトトランジスタ29bのコレ
クタ、エミツタ間を介して入出力端子14に接続
されている。38はNPN形のトランジスタであ
り、そのエミツタは二分岐され、その一方の分岐
端は図示極性のダイオード39を介してダイオー
ド16のアノードに接続され、他方の分岐端はコ
ンデンサ40を介して入出力端子14に接続され
ており、コレクタは図示極性のダイオード41を
介してダイオード16のアノードに接続されてお
り、又、ベースは前記フオトカプラ32のフオト
トランジスタ32bのエミツタ、コレクタ間を介
して入出力端子14に接続されている。尚、前記
データ入力端子241,242,243,244,…
2435,2436は図示極性のダイオード421,4
22,423,424,…4235,4236を各別に介
して共通に接続されており、その共通接続点は起
動用リレー43を介してアースされており、そし
て、この起動用リレー43の常開接点43aは負
極性の信号を通すダイオード44と直列に接続さ
れて前記ダイオード16に並列に接続されてい
る。
る。13及び14は入出力端子であり、これらは
一対の伝送路La及びLbを介して前記親局1の入
出力端子5及び6に夫々接続されている。そし
て、入出力端子13は非常停止用スイツチ15及
び正極性の信号を通すダイオード16を介して全
波整流回路17の交流入力端子の一方に接続さ
れ、入出力端子14は全波整流回路17の交流入
力端子の他方に接続されている。又、全波整流回
路17の直流出力端子は定電圧安定化回路18の
入力端子に接続され、更に、この定電圧安定化回
路18において、その正出力端子は正(+)の直
流電源端子19に接続され、負出力端子はアース
されている。20はフオトカプラ等を備えた正極
性信号検出回路であり、これは、入力端子がダイ
オード16のアノード及び入出力端子14に接続
され、正極性の信号を検出して出力端子からこれ
に応じた検出信号として出力するようになつてい
る。21はフオトカプラ等を備えた負極性信号検
出回路であり、これは、入力端子がダイオード1
6のアノード及び入出力端子14に接続され、負
極性の信号を検出して出力端子からこれに応じた
検出信号として出力するようになつている。そし
て、これらの正極性信号検出回路20及び負極性
信号検出回路21において、各一方の出力端子は
マイクロコンピユータからなる制御回路22の入
力端子I1及びI2に夫々接続されており、各他方の
出力端子はアースされている。この制御回路22
は、図示はしないが、前記親局1の制御回路2が
有するクロツクパルス発生回路と同一周期でクロ
ツクパルスを発生するクロツクパルス発生回路及
びこのクロツクパルス発生回路からのクロツクパ
ルスが与えられてカウント動作する第1のカウン
タを備えて、後述するように動作するようになつ
ている。そして、この制御回路22は36個の出力
端子O1乃至O36を有するもので、これらの出力端
子O1,O2,O3,O4,…O35,O36はアンド回路2
31,232,233,234,…2335,2336の
第1の入力端子に夫々接続されており、又、これ
らのアンド回路231,232,233,234,…
2335,2336の他方の入力端子はデータ入力端
子241,242,243,244,…2435,243
6に夫夫接続されている。この場合、データ入力
端子241乃至2436は前記親局1側の36個の負
荷に1対1で対応するもので、自己に対応する負
荷を駆動させる時にはハイレベルの駆動指令信号
が与えられるようになつている。更に、アンド回
路231,233,…2335の出力端子はオア回路
25の各入力端子に接続され、アンド回路232,
234,2336の出力端子はオア回路26の各入
力端子に接続されており、オア回路25の出力端
子はインバータ回路27、抵抗28及びフオトカ
プラ29の図示極性の発光ダイオード29aを介
して直流電源端子19に接続され、オア回路26
の出力端子はインバータ回路30、抵抗31及び
フオトカプラ32の図示極性の発光ダイオード3
2aを介して直流電源端子19に接続されてい
る。33は前記アンド回路231乃至2336、オ
ア回路25及び26、インバータ回路27及び3
0、抵抗28及び31、フオトカプラ29及び3
2を構成の一部とする伝送手段たる伝送回路であ
り、以下これについて述べる。34はPNP形の
トランジスタであり、そのエミツタは二分岐さ
れ、その一方の分岐端は図示極性のダイオード3
5を介してダイオード16のアノードに接続さ
れ、他方の分岐端はコンデンサ36を介して入出
力端子14に接続されており、コレクタは図示極
性のダイオード37を介してダイオード16のア
ノードに接続されており、又、ベースは前記フオ
トカプラ29のフオトトランジスタ29bのコレ
クタ、エミツタ間を介して入出力端子14に接続
されている。38はNPN形のトランジスタであ
り、そのエミツタは二分岐され、その一方の分岐
端は図示極性のダイオード39を介してダイオー
ド16のアノードに接続され、他方の分岐端はコ
ンデンサ40を介して入出力端子14に接続され
ており、コレクタは図示極性のダイオード41を
介してダイオード16のアノードに接続されてお
り、又、ベースは前記フオトカプラ32のフオト
トランジスタ32bのエミツタ、コレクタ間を介
して入出力端子14に接続されている。尚、前記
データ入力端子241,242,243,244,…
2435,2436は図示極性のダイオード421,4
22,423,424,…4235,4236を各別に介
して共通に接続されており、その共通接続点は起
動用リレー43を介してアースされており、そし
て、この起動用リレー43の常開接点43aは負
極性の信号を通すダイオード44と直列に接続さ
れて前記ダイオード16に並列に接続されてい
る。
次に、本実施例の作用につき第2図及び第3図
をも参照しながら説明する。
をも参照しながら説明する。
例えば、親局1において電源をオンするととも
に子局12においてデータ入力端子241乃至2
436の内の所望のデータ入力端子にハイレベルの
駆動指令信号を与えて運転を開始させると、子局
12においては起動用リレー43が通電されて常
開接点43aを閉成するようになり、又、親局1
の制御回路2は第3図bで示すようなリセツトパ
ルスP0、カウントパルスP1,P2,P3,P4,P5、
電力用交番信号Sa,…及びSb,…を伝送路La,
Lbに出力するようになり、これらは子局12に
おいて入出力端子13,14及びダイオード1
6,44を介して全波整流回路17に与えられ
て、これにより全波整流された後定電圧安定化回
路18により定電圧安定化され、以て、直流電源
端子19とアースとの間に定電圧の直流電源とし
て出力されるようになり、この直流電源が子局1
2の各回路に供給される。又、正極性のカウント
パルスP1,P2,…P5及び電力用交番信号Sa、…
はダイオード35を介してコンデンサ36に加え
られるようになり、コンデンサ36は図示極性に
充電されるとともに、負極性のリセツトパルス
P0及び電力用交番信号Sb,…はダイオード39
を介してコンデンサ40に加えられるようにな
り、コンデンサ40は図示極性に充電される。一
方、親局1の制御回路2から、リセツトパルス
P0、カウントパルスP1,P2,…P5、電力用交番
信号Sa,…及びSb,…が出力されると、正極性の
カウントパルスP1,P2,…P5及び電力用交番信
号Sa,…により非常停止用リレー4が通電されて
動作し、以て、負荷の電源回路が閉路され、又、
負極性のリセツトパルスP0及び電力用交番信号
Sb,…により起動用リレー8が通電されて動作
し、以て、出力端子111乃至1136に対する駆
動信号の出力が可能となる。一方、親局1の制御
回路2からリセツトパルスP0が出力されると、
この時に制御回路2内の子局用カウンタたる第2
のカウンタが「0」にリセツトされ、これにより
制御回路2は第2図及び第3図に示すように第1
のデータ伝送用領域A1であると判別するととも
に、このリセツトパルスP0を子局12の負極性
信号検出回路21が検出してこれに応じた検出信
号を出力するようになり、従つて、制御回路22
の入力端子I2にはリセツトパルスP0が与えられた
ことになつて、制御回路22内の第2のカウンタ
が「0」にリセツトされ、これによつて制御回路
22は第1のデータ伝送用領域A1であると判別
する。そして、子局12において、制御回路22
の入力端子I2にリセツトパルスP0が与えられる
と、該制御回路22はリセツトパルスP0の立上
りに同期して第1のカウンタを駆動するようにな
り、従つて、第1のカウンタは親局1の第1のカ
ウンタと同期した関係でカウント動作を開始す
る。その後、制御回路22は、第1のカウンタの
カウント値が親局1の第1のカウンタのカウント
値「3」,「5」,「7」,「11」及び「13」に同期す
るカウント値となつた時に夫々に対応する奇数番
の出力端子から同期パルスSP1,SP3,SP5,
SP7,SP9及びSP11(第3図d参照)を出力すると
ともに、カウント値「4」,「6」,「8」,「12」及
び「14」に同期するカウント値となつた時に夫々
に対応する偶数番の出力端子から同期パルス
SP2,SP4,SP6,SP8,SP10及びSP12(第3図e
参照)を出力するようになる。そして、子局12
から親局1に対してデータ信号の伝送が必要な時
には、データ入力端子241乃至2436の内の必
要な負荷に対応するデータ入力端子にハイレベル
の駆動指令信号が与えられるようになつており、
今、36個の全ての負荷に対してデータ入力端子2
41乃至2436から駆動指令信号DS1乃至DS36が
与えられているとする。而して、制御回路22の
出力端子O1から同期パルスSP1が出力されると、
アンド回路231の出力信号はハイレベルとなり、
このハイレベルの出力信号がオア回路25を介し
て与えられるインバータ回路27の出力信号がロ
ウレベルとなり、フオトカプラ29の発光ダイオ
ード29aに直流電源端子19から電流が流れて
該発光ダイオード29aが発光する。この発光ダ
イオード29aの発光によりフオトトランジスタ
29bがオンし、これに応じてトランジスタ34
がオンするようになり、コンデンサ36の充電電
圧がトランジスタ34のエミツタ、コレクタ間及
びダイオード37を介して入出力端子13,14
間に正極性の矩形波のデータ信号D1(第3図c参
照)として出力されることになり、このデータ信
号D1が、第3図aで示すように、第1のデータ
伝送用領域A1を利用して伝送路La,Lbを経て親
局1に伝送される。そして、親局1においては、
このデータ信号D1を正極性信号検出回路9が検
出してこれに応じた検出信号を出力するようにな
り、従つて、制御回路2の入力端子I1にはデータ
信号D1が与えられることになる。これにより、
制御回路2は、このデータ信号D1を第1のカウ
ンタのカウント値「3」に同期して受信するよう
になり、この時の第2のカウンタのカウント値が
「0」であることから第1番目の負荷に対するも
のと判断して出力端子111にハイレベルの駆動
信号を出力するようになり、第1番目の負荷が駆
動される。更に、子局22の出力端子O2から同
期パルスSP2が出力されると、アンド回路232
の出力信号はハイレベルとなり、このハイレベル
の出力信号がオア回路26を介して与えられるイ
ンバータ回路30の出力信号がロウレベルとな
り、フオトカプラ32の発光ダイオード32aに
直流電源端子19から電流が流れて該発光ダイオ
ード32aが発光する。この発光ダイオード32
aの発光によりフオトトランジスタ32bがオン
し、これに応じてトランジスタ38がオンするよ
うになり、コンデンサ40の充電電圧がダイオー
ド41及びトランジスタ38のコレクタ、エミツ
タ間を介して入出力端子14,13間に負極性の
矩形波のデータ信号D2(第3図c参照)として出
力されることになり、このデータ信号D2が、第
3図aで示すように、第1のデータ伝送用領域
A1を利用して伝送路La,Lbを経て親局1に伝送
される。そして、親局1においては、このデータ
信号D2を負極性信号検出回路10が検出してこ
れに応じた検出信号を出力するようになり、従つ
て、制御回路2の入力端子I2にはデータ信号D2が
与えられたことになる。これにより、制御回路2
は、このデータ信号D2を第1のカウンタのカウ
ント値「4」に同期して受信するようになり、こ
の時の第2のカウンタのカウント値が「0」であ
ることから第2番目の負荷に対応するものと判断
して出力端子112にハイレベルの駆動信号を出
力するようになり、第2番目の負荷が駆動され
る。以下、同様にして、子局12における制御回
路22が同期信号SP3,SP4,…SP12を出力する
毎にデータ用交番信号たるデータ信号D3,D4,
…D12が伝送路La,Lbに伝送され、これを親局1
における制御回路2が受信して第3番目、第4番
目、…第12番目の負荷を順次駆動させるようにな
る。その後、親局1の制御回路2はカウントパル
スP1を出力するようになり、これによつて制御
回路2の第2のカウンタのカウント値は「1」と
なり、制御回路2は第1の電力伝送用領域B1で
あると判別する。又、このカウントパルスP1は
子局12の正極性信号検出回路21に与えられる
ので、該正極性信号検出回路21はこれに応じた
検出信号を出力することになり、従つて、制御回
路22の入力端子I1にはカウントパルスP1が与え
られたことになる。尚、制御回路2及び12は、
カウントパルスP1とデータ信号D1,D3,…D11と
の相違を前者は2ビツト分及び後者は1ビツト分
であるというパルス幅の相違で判別するようにな
つており、リセツトパルスP0とデータ信号D2,
D4,…D12との相違についても同様である。これ
により、制御回路22の第2のカウンタのカウン
ト値は「1」となり、制御回路22は第1の電力
伝送用領域B1であると判別する。そして、親局
1における制御回路2はこの第1の電力伝送用領
域B1を利用して電力用交番信号Sa,…及びSb,
…を伝送するようになり(第3図b参照)、これ
が子局12に伝送される。この電力用交番信号
Sa,…及びSb,…は正極性信号検出回路9及び負
極性信号検出回路10を介して制御回路2の入力
端子I1及びI2に与えられるとともに正極性信号検
出回路20及び負極性信号検出回路21を介して
制御回路22の入力端子I1及びI2に与えられる
が、制御回路2及び22においては、第2のカウ
ンタのカウント値が「1」であること並びに電力
用交番信号Sa,…及びSb,…のパルス幅はカウン
トパルスP1、データ信号D1,D3,…D11及びリセ
ツトパルスP0、データ信号D2,D4,…D12のパル
ス幅より小なる1/2ビツトであることによりカウ
ンタパルス、リセツトパルス及びデータ信号とは
判定しない。その後は、制御回路2はカウントパ
ルスP2を出力するようになり、制御回路2及び
22の各第2のカウンタのカウント値は「2」と
なり、制御回路2及び22は第2のデータ伝送用
領域A2であると判定する。これにより、子局1
2の制御回路22は第13番目以降の負荷に対する
同期信号SP13,SP14,…を出力し、これに応じ
てデータ信号D13,D14,…が伝送路La,Lbに伝
送されるようになり、親局1において第13番目以
降の負荷が順次駆動される。以下同様にして、制
御回路2がカウントパルスP3を出力した時には
第2の電力伝送用領域B2と判別して電力用交番
信号の伝送が行なわれ、制御回路2がカウントパ
ルスP4を出力した時には第3のデータ伝送用領
域A3と判定して子局12によるデータ信号の伝
送が行なわれ、この第3のデータ伝送用領域A3
において子局12が同期パルスSP35,SP36に基
づきデータ信号D35,D36の伝送を行なつた時に
は親局1の第35番目、第36番目の負荷が駆動され
るようになり、その後、制御回路2がカウントパ
ルスP5を出力した時には第3の電力伝送用領域
B3と判別して電力用交番信号の伝送が行なわれ、
そして、制御回路2が次のリセツトパルスP0を
出力すると1サイクルの動作が終了し、前述同様
の次の1サイクルの動作が開始される。
に子局12においてデータ入力端子241乃至2
436の内の所望のデータ入力端子にハイレベルの
駆動指令信号を与えて運転を開始させると、子局
12においては起動用リレー43が通電されて常
開接点43aを閉成するようになり、又、親局1
の制御回路2は第3図bで示すようなリセツトパ
ルスP0、カウントパルスP1,P2,P3,P4,P5、
電力用交番信号Sa,…及びSb,…を伝送路La,
Lbに出力するようになり、これらは子局12に
おいて入出力端子13,14及びダイオード1
6,44を介して全波整流回路17に与えられ
て、これにより全波整流された後定電圧安定化回
路18により定電圧安定化され、以て、直流電源
端子19とアースとの間に定電圧の直流電源とし
て出力されるようになり、この直流電源が子局1
2の各回路に供給される。又、正極性のカウント
パルスP1,P2,…P5及び電力用交番信号Sa、…
はダイオード35を介してコンデンサ36に加え
られるようになり、コンデンサ36は図示極性に
充電されるとともに、負極性のリセツトパルス
P0及び電力用交番信号Sb,…はダイオード39
を介してコンデンサ40に加えられるようにな
り、コンデンサ40は図示極性に充電される。一
方、親局1の制御回路2から、リセツトパルス
P0、カウントパルスP1,P2,…P5、電力用交番
信号Sa,…及びSb,…が出力されると、正極性の
カウントパルスP1,P2,…P5及び電力用交番信
号Sa,…により非常停止用リレー4が通電されて
動作し、以て、負荷の電源回路が閉路され、又、
負極性のリセツトパルスP0及び電力用交番信号
Sb,…により起動用リレー8が通電されて動作
し、以て、出力端子111乃至1136に対する駆
動信号の出力が可能となる。一方、親局1の制御
回路2からリセツトパルスP0が出力されると、
この時に制御回路2内の子局用カウンタたる第2
のカウンタが「0」にリセツトされ、これにより
制御回路2は第2図及び第3図に示すように第1
のデータ伝送用領域A1であると判別するととも
に、このリセツトパルスP0を子局12の負極性
信号検出回路21が検出してこれに応じた検出信
号を出力するようになり、従つて、制御回路22
の入力端子I2にはリセツトパルスP0が与えられた
ことになつて、制御回路22内の第2のカウンタ
が「0」にリセツトされ、これによつて制御回路
22は第1のデータ伝送用領域A1であると判別
する。そして、子局12において、制御回路22
の入力端子I2にリセツトパルスP0が与えられる
と、該制御回路22はリセツトパルスP0の立上
りに同期して第1のカウンタを駆動するようにな
り、従つて、第1のカウンタは親局1の第1のカ
ウンタと同期した関係でカウント動作を開始す
る。その後、制御回路22は、第1のカウンタの
カウント値が親局1の第1のカウンタのカウント
値「3」,「5」,「7」,「11」及び「13」に同期す
るカウント値となつた時に夫々に対応する奇数番
の出力端子から同期パルスSP1,SP3,SP5,
SP7,SP9及びSP11(第3図d参照)を出力すると
ともに、カウント値「4」,「6」,「8」,「12」及
び「14」に同期するカウント値となつた時に夫々
に対応する偶数番の出力端子から同期パルス
SP2,SP4,SP6,SP8,SP10及びSP12(第3図e
参照)を出力するようになる。そして、子局12
から親局1に対してデータ信号の伝送が必要な時
には、データ入力端子241乃至2436の内の必
要な負荷に対応するデータ入力端子にハイレベル
の駆動指令信号が与えられるようになつており、
今、36個の全ての負荷に対してデータ入力端子2
41乃至2436から駆動指令信号DS1乃至DS36が
与えられているとする。而して、制御回路22の
出力端子O1から同期パルスSP1が出力されると、
アンド回路231の出力信号はハイレベルとなり、
このハイレベルの出力信号がオア回路25を介し
て与えられるインバータ回路27の出力信号がロ
ウレベルとなり、フオトカプラ29の発光ダイオ
ード29aに直流電源端子19から電流が流れて
該発光ダイオード29aが発光する。この発光ダ
イオード29aの発光によりフオトトランジスタ
29bがオンし、これに応じてトランジスタ34
がオンするようになり、コンデンサ36の充電電
圧がトランジスタ34のエミツタ、コレクタ間及
びダイオード37を介して入出力端子13,14
間に正極性の矩形波のデータ信号D1(第3図c参
照)として出力されることになり、このデータ信
号D1が、第3図aで示すように、第1のデータ
伝送用領域A1を利用して伝送路La,Lbを経て親
局1に伝送される。そして、親局1においては、
このデータ信号D1を正極性信号検出回路9が検
出してこれに応じた検出信号を出力するようにな
り、従つて、制御回路2の入力端子I1にはデータ
信号D1が与えられることになる。これにより、
制御回路2は、このデータ信号D1を第1のカウ
ンタのカウント値「3」に同期して受信するよう
になり、この時の第2のカウンタのカウント値が
「0」であることから第1番目の負荷に対するも
のと判断して出力端子111にハイレベルの駆動
信号を出力するようになり、第1番目の負荷が駆
動される。更に、子局22の出力端子O2から同
期パルスSP2が出力されると、アンド回路232
の出力信号はハイレベルとなり、このハイレベル
の出力信号がオア回路26を介して与えられるイ
ンバータ回路30の出力信号がロウレベルとな
り、フオトカプラ32の発光ダイオード32aに
直流電源端子19から電流が流れて該発光ダイオ
ード32aが発光する。この発光ダイオード32
aの発光によりフオトトランジスタ32bがオン
し、これに応じてトランジスタ38がオンするよ
うになり、コンデンサ40の充電電圧がダイオー
ド41及びトランジスタ38のコレクタ、エミツ
タ間を介して入出力端子14,13間に負極性の
矩形波のデータ信号D2(第3図c参照)として出
力されることになり、このデータ信号D2が、第
3図aで示すように、第1のデータ伝送用領域
A1を利用して伝送路La,Lbを経て親局1に伝送
される。そして、親局1においては、このデータ
信号D2を負極性信号検出回路10が検出してこ
れに応じた検出信号を出力するようになり、従つ
て、制御回路2の入力端子I2にはデータ信号D2が
与えられたことになる。これにより、制御回路2
は、このデータ信号D2を第1のカウンタのカウ
ント値「4」に同期して受信するようになり、こ
の時の第2のカウンタのカウント値が「0」であ
ることから第2番目の負荷に対応するものと判断
して出力端子112にハイレベルの駆動信号を出
力するようになり、第2番目の負荷が駆動され
る。以下、同様にして、子局12における制御回
路22が同期信号SP3,SP4,…SP12を出力する
毎にデータ用交番信号たるデータ信号D3,D4,
…D12が伝送路La,Lbに伝送され、これを親局1
における制御回路2が受信して第3番目、第4番
目、…第12番目の負荷を順次駆動させるようにな
る。その後、親局1の制御回路2はカウントパル
スP1を出力するようになり、これによつて制御
回路2の第2のカウンタのカウント値は「1」と
なり、制御回路2は第1の電力伝送用領域B1で
あると判別する。又、このカウントパルスP1は
子局12の正極性信号検出回路21に与えられる
ので、該正極性信号検出回路21はこれに応じた
検出信号を出力することになり、従つて、制御回
路22の入力端子I1にはカウントパルスP1が与え
られたことになる。尚、制御回路2及び12は、
カウントパルスP1とデータ信号D1,D3,…D11と
の相違を前者は2ビツト分及び後者は1ビツト分
であるというパルス幅の相違で判別するようにな
つており、リセツトパルスP0とデータ信号D2,
D4,…D12との相違についても同様である。これ
により、制御回路22の第2のカウンタのカウン
ト値は「1」となり、制御回路22は第1の電力
伝送用領域B1であると判別する。そして、親局
1における制御回路2はこの第1の電力伝送用領
域B1を利用して電力用交番信号Sa,…及びSb,
…を伝送するようになり(第3図b参照)、これ
が子局12に伝送される。この電力用交番信号
Sa,…及びSb,…は正極性信号検出回路9及び負
極性信号検出回路10を介して制御回路2の入力
端子I1及びI2に与えられるとともに正極性信号検
出回路20及び負極性信号検出回路21を介して
制御回路22の入力端子I1及びI2に与えられる
が、制御回路2及び22においては、第2のカウ
ンタのカウント値が「1」であること並びに電力
用交番信号Sa,…及びSb,…のパルス幅はカウン
トパルスP1、データ信号D1,D3,…D11及びリセ
ツトパルスP0、データ信号D2,D4,…D12のパル
ス幅より小なる1/2ビツトであることによりカウ
ンタパルス、リセツトパルス及びデータ信号とは
判定しない。その後は、制御回路2はカウントパ
ルスP2を出力するようになり、制御回路2及び
22の各第2のカウンタのカウント値は「2」と
なり、制御回路2及び22は第2のデータ伝送用
領域A2であると判定する。これにより、子局1
2の制御回路22は第13番目以降の負荷に対する
同期信号SP13,SP14,…を出力し、これに応じ
てデータ信号D13,D14,…が伝送路La,Lbに伝
送されるようになり、親局1において第13番目以
降の負荷が順次駆動される。以下同様にして、制
御回路2がカウントパルスP3を出力した時には
第2の電力伝送用領域B2と判別して電力用交番
信号の伝送が行なわれ、制御回路2がカウントパ
ルスP4を出力した時には第3のデータ伝送用領
域A3と判定して子局12によるデータ信号の伝
送が行なわれ、この第3のデータ伝送用領域A3
において子局12が同期パルスSP35,SP36に基
づきデータ信号D35,D36の伝送を行なつた時に
は親局1の第35番目、第36番目の負荷が駆動され
るようになり、その後、制御回路2がカウントパ
ルスP5を出力した時には第3の電力伝送用領域
B3と判別して電力用交番信号の伝送が行なわれ、
そして、制御回路2が次のリセツトパルスP0を
出力すると1サイクルの動作が終了し、前述同様
の次の1サイクルの動作が開始される。
以上は、データ入力端子241乃至2436に駆
動指令信号DS1乃至DS36を与えて36個の負荷を全
て駆動させる場合について述べたものであるが、
データ241乃至2436に駆動指令信号DS1乃至
DS36を選択的に与えるようにすれば、36個の負
荷を選択的に駆動させることができる。 尚、以
上のような運転中において子局12の非常停止用
スイツチ15を開放させた場合には、親局1にお
ける非常停止用リレー4には正極性のカウントパ
ルスP1,P2,…P5及び電力用交番信号Sa,…が
与えられなくなるので、非常停止用リレー4は16
ビツトの遅延時間後に復帰して負荷の電源回路を
開路し、全ての負荷を停止させることになる。
動指令信号DS1乃至DS36を与えて36個の負荷を全
て駆動させる場合について述べたものであるが、
データ241乃至2436に駆動指令信号DS1乃至
DS36を選択的に与えるようにすれば、36個の負
荷を選択的に駆動させることができる。 尚、以
上のような運転中において子局12の非常停止用
スイツチ15を開放させた場合には、親局1にお
ける非常停止用リレー4には正極性のカウントパ
ルスP1,P2,…P5及び電力用交番信号Sa,…が
与えられなくなるので、非常停止用リレー4は16
ビツトの遅延時間後に復帰して負荷の電源回路を
開路し、全ての負荷を停止させることになる。
このように本実施例によれば、親局1から伝送
路La,LbにリセツトパルスP0、カウントパルス
P1,P2,…P5の他に電力用交番信号Sa,…及び
Sb,…を出力させ、これらを子局12において整
流し定電圧安定化して直流電源を得るようにした
ので、子局12に直流電源を得るための交流電源
設備を設ける必要はなく、それだけ、子局12を
小形にして安価に製作し得、全体としての設備費
の低減を図ることができる。
路La,LbにリセツトパルスP0、カウントパルス
P1,P2,…P5の他に電力用交番信号Sa,…及び
Sb,…を出力させ、これらを子局12において整
流し定電圧安定化して直流電源を得るようにした
ので、子局12に直流電源を得るための交流電源
設備を設ける必要はなく、それだけ、子局12を
小形にして安価に製作し得、全体としての設備費
の低減を図ることができる。
しかも、本実施例によれば、リセツトパルス
P0、カウントパルスP1,P2,…P5の相互間をデ
ータ伝送用領域A1,A2,A3と電力伝送用領域
B1,B2,B3とに交互になるように区分して、デ
ータ伝送用領域A1,A2,A3を利用してデータ信
号D1,D2,…D36の伝送を行なうとともに電力伝
送用領域B1,B2,B3を利用して電力用交番信号
Sa,…及びSb,…の伝送を行なうようにしたの
で、伝送路La,Lbに電力用交番信号Sa,…及び
Sb,…を伝送させるようにしてもデータ信号の送
受信動作には何ら支障がなく確実に送受信動作を
行なえるものであり、加えて、データ信号に変調
を加える方式とは異なり親局1及び子局12に変
調回路、復調回路を設ける必要もない。
P0、カウントパルスP1,P2,…P5の相互間をデ
ータ伝送用領域A1,A2,A3と電力伝送用領域
B1,B2,B3とに交互になるように区分して、デ
ータ伝送用領域A1,A2,A3を利用してデータ信
号D1,D2,…D36の伝送を行なうとともに電力伝
送用領域B1,B2,B3を利用して電力用交番信号
Sa,…及びSb,…の伝送を行なうようにしたの
で、伝送路La,Lbに電力用交番信号Sa,…及び
Sb,…を伝送させるようにしてもデータ信号の送
受信動作には何ら支障がなく確実に送受信動作を
行なえるものであり、加えて、データ信号に変調
を加える方式とは異なり親局1及び子局12に変
調回路、復調回路を設ける必要もない。
尚、上記実施例においてはデータ伝送用領域
A1,A2及びA3において子局12から親局1に対
してデータ信号を伝送するようにしたが、例えば
これらのデータ伝送用領域A1,A2及びA3の内の
1つを利用して親局1から子局12に対してデー
タ信号の伝送を行なうようにしてもよく、或い
は、子局を複数個例えば3個伝送路La,Lbに接
続してこれらの子局にデータ伝送用領域A1,A2
及びA3を夫々割当てて親局に対するデータ信号
の伝送を行なわせるようにしてもよい。
A1,A2及びA3において子局12から親局1に対
してデータ信号を伝送するようにしたが、例えば
これらのデータ伝送用領域A1,A2及びA3の内の
1つを利用して親局1から子局12に対してデー
タ信号の伝送を行なうようにしてもよく、或い
は、子局を複数個例えば3個伝送路La,Lbに接
続してこれらの子局にデータ伝送用領域A1,A2
及びA3を夫々割当てて親局に対するデータ信号
の伝送を行なわせるようにしてもよい。
又、上記実施例ではデータ伝送用領域A1,A2,
A3と電力伝送用領域B1,B2,B3とを交互に形成
するようにしたが、例えばデータ伝送用領域を電
力伝送用領域の1つ置き若しくは2つ置きに形成
するようにしてもよく、更には、1サイクル中の
データ伝送用領域及び電力伝送用領域の数は適宜
選定し得るものである。
A3と電力伝送用領域B1,B2,B3とを交互に形成
するようにしたが、例えばデータ伝送用領域を電
力伝送用領域の1つ置き若しくは2つ置きに形成
するようにしてもよく、更には、1サイクル中の
データ伝送用領域及び電力伝送用領域の数は適宜
選定し得るものである。
その他、本発明は上記し且つ図面に示す実施例
にのみ限定されるものではなく、例えばデータ用
及び電力用交番信号は矩形波に限定されるもので
はない等、要旨を逸脱しない範囲内で適宜変形し
て実施し得ることは勿論である。
にのみ限定されるものではなく、例えばデータ用
及び電力用交番信号は矩形波に限定されるもので
はない等、要旨を逸脱しない範囲内で適宜変形し
て実施し得ることは勿論である。
本発明は以上説明したように、親局から伝送路
に電力用交番信号を供給し、子局はこの電力用交
番信号を基に直流電源を得るようにしたので、子
局に直流電源を得るための交流電源設備を設ける
必要がなく、設備費の低減を図り得るものであ
り、しかも、データ信号を伝送する領域と電力用
交番信号を伝送する領域とをリセツトパルス及び
カウントパルスによつて区分するようにしたの
で、データ信号の伝送を確実に行なうことができ
るという優れた効果を奏するものである。
に電力用交番信号を供給し、子局はこの電力用交
番信号を基に直流電源を得るようにしたので、子
局に直流電源を得るための交流電源設備を設ける
必要がなく、設備費の低減を図り得るものであ
り、しかも、データ信号を伝送する領域と電力用
交番信号を伝送する領域とをリセツトパルス及び
カウントパルスによつて区分するようにしたの
で、データ信号の伝送を確実に行なうことができ
るという優れた効果を奏するものである。
図面は本発明の一実施例を示し、第1図は電気
的構成説明図、第2図は信号区分を示す図、第3
図a乃至eは各部の信号波形図である。 図面中、1は親局、2は制御回路、9は正極性
信号検出回路、10は負極性信号検出回路、12
は子局、17は全波整流回路、20は正極性信号
検出回路、21は負極性信号検出回路、22は制
御回路、33は伝送回路(伝送手段)を示す。
的構成説明図、第2図は信号区分を示す図、第3
図a乃至eは各部の信号波形図である。 図面中、1は親局、2は制御回路、9は正極性
信号検出回路、10は負極性信号検出回路、12
は子局、17は全波整流回路、20は正極性信号
検出回路、21は負極性信号検出回路、22は制
御回路、33は伝送回路(伝送手段)を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 伝送路にリセツトパルスを伝送した後一定の
時間間隔を置いて前記リセツトパルスとは逆極性
の複数個のカウントパルスを伝送することを繰返
すとともに、親局用カウンタに前記リセツトパル
スを与えてリセツトさせ且つカウントパルスを与
えてカウント動作させてそのカウント値に応じて
データ伝送用領域と電力伝送用領域とを設定し、
その電力伝送用領域において電力用交番信号を前
記伝送路に伝送する親局と、 前記伝送路に接続され、その伝送路に伝送され
た電力用交番信号を基に直流電源を得るとともに
子局用カウンタに前記伝送路に伝送されたリセツ
トパルスを与えてリセツトさせ且つカウントパル
スを与えてカウント動作させる子局とを具備し、 前記子局は、子局用カウンタのカウント値から
データ伝送用領域を判別し、そのデータ伝送用領
域を利用して正極性及び負極性が交互になるデー
タ信号を前記伝送路を介して前記親局に選択的に
伝送し若しくは親局との間で互いに選択的に伝送
するように構成されていることを特徴とする送受
信装置。 2 データ信号は電力用交番信号より周期の大な
る交番信号であることを特徴とする特許請求の範
囲第1項に記載の送受信装置。 3 電力伝送用領域とデータ伝送用領域とは交互
になつていることを特徴とする特許請求の範囲第
1項に記載の送受信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14961485A JPS6210949A (ja) | 1985-07-08 | 1985-07-08 | 送受信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14961485A JPS6210949A (ja) | 1985-07-08 | 1985-07-08 | 送受信装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6210949A JPS6210949A (ja) | 1987-01-19 |
| JPH0553342B2 true JPH0553342B2 (ja) | 1993-08-09 |
Family
ID=15479056
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14961485A Granted JPS6210949A (ja) | 1985-07-08 | 1985-07-08 | 送受信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6210949A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0779355B2 (ja) * | 1987-08-31 | 1995-08-23 | 松下電器産業株式会社 | 信号伝送装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56158558A (en) * | 1980-05-13 | 1981-12-07 | Canon Inc | Digital communication system |
-
1985
- 1985-07-08 JP JP14961485A patent/JPS6210949A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6210949A (ja) | 1987-01-19 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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| EXPY | Cancellation because of completion of term |