JPH0553439U - 折板屋根のプランターの取付け構造 - Google Patents

折板屋根のプランターの取付け構造

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JPH0553439U
JPH0553439U JP10694691U JP10694691U JPH0553439U JP H0553439 U JPH0553439 U JP H0553439U JP 10694691 U JP10694691 U JP 10694691U JP 10694691 U JP10694691 U JP 10694691U JP H0553439 U JPH0553439 U JP H0553439U
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JP
Japan
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planter
plate roof
folded plate
recess
support
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Withdrawn
Application number
JP10694691U
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English (en)
Inventor
響 井本
成康 村田
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Misawa Homes Co Ltd
Original Assignee
Misawa Homes Co Ltd
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Publication date
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  • Cultivation Receptacles Or Flower-Pots, Or Pots For Seedlings (AREA)
  • Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 プランターの安定な取付け状態が得られる折
板屋根のプランターの取付け構造を提供する。 【構成】 プランター11が折板屋根32の連続凹部35内に
収容可能な下部を有し、このプランター11の下部が折板
屋根32の連続凹部35内に収容され、かつプランター11の
底部15が凹部35の底面35A に対して所定間隔をおいて支
持された状態でプランター11が支持具12を介して折板屋
根32に取り付けられている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、折板屋根に草木を栽培するためのプランターの取付け構造に関する 。
【0002】
【背景技術】
例えば、2階建て住宅では、バルコニー等が1階の屋根上に設けられているが 、そのバルコニーの前方等に一部分屋根を残しているものがある。 このような1階の屋根上の空いたスペースを有効に利用するため、この屋根部 分にプランターを置いて植物を栽培することが行われている。 一方、屋根には、種々のものがあるが、コストが比較的安く、施工も容易とい うことで、V字形等の連続凹部を有する折板構造の屋根がある。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
上述したように、空いた屋根部分に単にプランターを置いて植物を栽培しよう とした場合、台風等により、プランターと共に植物が倒れる虞れがあった。 一方、上記折板屋根は、コストが比較的安く、施工も容易というメリットはあ るが、断熱性に乏しいため、夏期にはこの折板屋根を通して室内に熱が伝わり、 室内が暑くなり易い。従って、折板屋根にすると、室内を涼しくするための空調 機の稼働費が高くなるという問題点があった。 そこで、本考案は、折板屋根を利用し、前記問題点を同時に解決することがで きる折板屋根のプランターの取付け構造を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案に係る折板屋根のプランターの取付け構造は、少なくとも下部が折板屋 根の連続凹部内に収容されるプランターと、前記プランターの底部が前記連続凹 部の底面に対して所定間隔をおいて支持されるようにして前記プランターを前記 連続凹部内に収容する支持部とを有することを特徴とする。 前記支持部は、プランターを折板屋根の連続凹部内に収容した際、プランター をその下部が前記凹部の底面に対して所定間隔をおいて支持できるものであれば 、具体例は任意である。例えば、別部材やシート、前記連続凹部と接するプラン ターの側面等とすることができる。
【0005】
【作用】
本考案に係るプランターは、その少なくとも下部が折板屋根の凹部内に収容さ れるようにして折板屋根に取り付けられているため、プランターの安定な取付け 状態が得られ、台風等によって、プランターと共に植物が倒れる虞れはなくなる 。
【0006】 また、このように折板屋根に植物を植えることができるため、夏期の日差しが 和らげられ、室内を涼しく保つことができるようになる。 更に、プランターは、その下部が折板屋根の凹部の底面に対して所定間隔をお いて、浮いた状態で支持されているため、この凹部を通って排水可能となってい る。
【0007】
【実施例】
図1〜3を参照して本考案の第1実施例に係る折板屋根のプランターの取付け 構造を説明する。 このプランター11は、例えば2階建てユニット住宅31の1階の折板屋根32に支 持部である支持具12を介して取り付けられるものである。 前記ユニット住宅31は、工場で予め居室等が複数の住宅ユニット33として作製 され、これらの住宅ユニット33が建築現場に輸送され、現場で組み立てられて構 成される。
【0008】 図1に示すように、このユニット住宅31の1階部分は3個の住宅ユニット33よ り成り、また2階部分は2個の住宅ユニット33より成る。 このユニット住宅31において、2階の住宅ユニット33の上には折板屋根32が設 けられ、また2階住宅ユニット33が設置されていない1階の住宅ユニット33の上 にも折板屋根32が設けられている。 そして、1階の折板屋根32には、2階の住宅ユニット33からこの屋根33の略半 分に及ぶベランダ34が設置されている。この折板屋根32のベランダ34の前方に本 実施例のプランター11が取り付けられる。
【0009】 図2,3に示すように、前記折板屋根32は、略逆台形状の連続した凹部35が形 成され、この凹部35が複数個繰り返し形成されたものである。この凹部35は、底 部36及び両側部37を有し、上面には隣合う凹部35との連結部38を備える。 この連結部38には、適当な間隔をおいて支持具12を取り付けるためのボルト挿 通用孔部(図示せず)が形成されている。
【0010】 前記プランター11は、前記凹部35内に収容可能なように、前記凹部35の内側に 沿った両側部13、前記凹部35と直交する方向の側部14、底部15及び前記凹部35に 沿ったフランジ部16を備えて構成されたものである。このプランター11の両フラ ンジ部16間の幅は、前記折板屋根32の連結部38間の幅に相当し、これによってこ のプランター11は前記凹部35内に側部13,14 の下部のみならず、側部13,14 の全 部が収容可能になっている。
【0011】 前記プランター11のフランジ部16から底部15までの垂直方向の深さは、前記折 板屋根32の凹部35の深さより浅く形成されている。このプランター11の長さは、 折板屋根32の凹部35の長さの何分の1かに相当するものである。従って、折板屋 根32の凹部35の全長にわたってプランター11を取り付ける場合には、複数個のプ ランター11を連続して取り付ければよい。
【0012】 また、前記プランター11の底部15には、排水用孔部17が複数個形成され、これ らの孔部17に網18が被せられている。 また、前記プランター11のフランジ部16には、前記連結部38に形成されたボル ト挿通用孔部に対応する位置にボルト挿通用孔部23が形成されている。
【0013】 前記支持具12は、前記折板屋根32の凹部35の内側に略沿った凹状を有し、底部 19、両側部21及び前記連結部38に係止されるフランジ22を備えて構成され、前記 連結部38に形成されたボルト挿通用孔部の位置にそれぞれ配置される。この支持 具12のフランジ22から底部19までの垂直方向の間隔は、前記凹部35の深さより小 さく形成されている。これによって、この支持具12を折板屋根32に取り付け、こ の支持具12にプランター11を載置した際、プランター11の底部15が凹部35の底面 35A に対して所定間隔をおいて支持されることになる。また、各フランジ22には ボルト挿通用孔部29が形成されている。
【0014】 このようなプランター11及び支持具12を使用し、前記折板屋根32に次のように 取り付けることにより、本実施例のプランター11の取付け構造が得られる。 図3に示すように、先ず、折板屋根32の連結部38に形成されたボルト挿通用孔 部にそれぞれ前記支持具12を防水シール24を介して配置し、各連結部38の孔部の 下からボルト25を支持具12の孔部29を通して上向きに挿通する。
【0015】 次に、この状態で、フランジ部16の孔部23に下から前記ボルト25が挿通される ようにしてプランター11を前記支持具12上に載置し、プランター11の側部13,14 の全部を前記凹部35内に収容する。 次に、各ボルト25にナット26を螺合してプランター11を折板屋根32に取り付け る。 この後、プランター11内に土27を入れ、任意の植物28を植える。
【0016】 上記実施例に係るプランター11の取付け構造によれば、プランター11が折板屋 根32の凹部35内に収容され、かつ支持具12を介して折板屋根32に取り付けられて いるため、プランター11の安定な取付け状態が得られ、台風等によって、プラン ター11と共に植物28が倒れる虞れはない。
【0017】 また、このように折板屋根32に植物28を植えることができるため、夏期の日差 しが和らげられ、室内を涼しく保つことができる。従って、空調機の稼働費を安 く抑えることができ、経済的である。 更に、プランター11は、その底部15が折板屋根32の凹部35の底面35A に対して 所定間隔をおいて、浮いた状態で支持されているため、このようなプランター11 が設けられていても、プランター11が邪魔にならず、凹部35を通って雨天時及び 灌水時の排水が可能である。
【0018】 次に、図4を参照して本考案の第2実施例に係る折板屋根のプランターの取付 け構造を説明する。 この実施例で使用するプランター41は、第1実施例に係るプランター11と同様 の形状を有するが、その深さが折板屋根32の凹部35の深さより大きく形成され、 側部42の下部のみが折板屋根32の凹部35内に収容されるようにしたものである。
【0019】 このプランター41の場合、支持部として、弾性を有するゴム製支持シート43を 使用する。そして、この支持シート43が折板屋根32の凹部35の両側部37とプラン ター41の側部42との間に所定間隔をおいて複数個介装され、これによってプラン ター41は、その底部44が折板屋根32の凹部35の底面35A に対して所定間隔をおい て折板屋根32に取り付けられる構造となっている。 この実施例によっても、上記第1実施例と同様の効果が得られるが、支持部で ある支持シート43は、折板屋根32の凹部35の両側部37とプランター41の側部42と の間に配置するだけでよいため、構成が簡単である。
【0020】 次に、図5を参照して本考案の第3実施例に係る折板屋根のプランターの取付 け構造を説明する。 この実施例で使用するプランター51は、第1実施例に係るプランター11と類似 の形状を有するが、両フランジ52の側部53近傍が内側に湾曲しており、この湾曲 部54が支持部となっている。
【0021】 一方、折板屋根32の凹部35の連結部38は、側部37近傍が前記湾曲部54の内側に 沿って湾曲した湾曲部39となっている。 そして、前記折板屋根32の湾曲部39にプランター51の湾曲部54が係止されるこ とにより、プランター51は、その底部55が折板屋根32の凹部35の底面35A に対し て所定間隔をおいて折板屋根32に取り付けられる構造となっている。
【0022】 この実施例によっても、上記第1実施例と同様の効果が得られるが、支持部で あるプランター51の湾曲部54は、プランター51を折板屋根32の凹部35に取り付け る際、側部53を内側に若干弾性変形させるだけでよいため、プランター51の取り 付け作業が容易である。
【0023】 なお、上記実施例では、プランター11,41,51を折板屋根32の凹部35の長さの何 分の1かに相当する大きさのものとしたが、プランター1個を折板屋根32の凹部 35の全長に及ぶ大きさのものとしてもよい。 また、上記実施例では、支持部である支持具12と支持シート43が短い幅で形成 されたものであるため、1個のプランター11,41 を支持するために2個以上の支 持部を使用したが、支持部が1個で済むように、略プランター11,41 の長さに相 当する長い支持具12又は支持シート43を使用してもよい。
【0024】 また、第2実施例では、支持部として、弾性を有するゴム製支持シート43を使 用したが、この構成に係る場合、プランター41の側部42を支持部とし、この側部 42が折板屋根32の凹部35の両側部37と密接することにより、プランター41が折板 屋根32の凹部35の底面35A に対して所定間隔をおいて支持される構造としてもよ い。
【0025】 また、上記実施例では、1階のベランダ34の前方にある折板屋根32にプランタ ー11,41,51を取り付けるようにしたが、折板屋根であればプランター11,41,51の 取付け位置は任意であり、例えば上記実施例のユニット住宅31の2階の折板屋根 32にプランター11,41,51を取り付けるようにしてもよい。 更に、折板屋根の凹部の向きは任意であり、例えば前記折板屋根32の凹部35と は直交する方向に形成されていてもよい。
【0026】
【考案の効果】
本考案に係る折板屋根のプランターの取付け構造によれば、プランターの安定 な取付け状態が得られ、台風等によって、プランターと共に植物が倒れる虞れは ない。また、このように折板屋根に植物を植えることができるため、夏期の日差 しが和らげられ、室内を涼しく保つことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1実施例に係るプランターの取付け
構造を示すユニット住宅の斜視図である。
【図2】同じ実施例に係るプランターの取付け構造を示
す断面図である。
【図3】同じ実施例に係るプランターの取付け方法を示
す断面図である。
【図4】本考案の第2実施例に係るプランターの取付け
構造を示す断面図である。
【図5】本考案の第3実施例に係るプランターの取付け
構造を示す断面図である。
【符号の説明】
11,41,51 プランター 12 支持部である支持具 15 プランターの底部 28 植物 31 ユニット住宅 32 折板屋根 33 住宅ユニット 35 凹部 35A 凹部の底面 43 支持部である支持シート 54 支持部である湾曲部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも下部が折板屋根の連続凹部内
    に収容されるプランターと、前記プランターの底部が前
    記連続凹部の底面に対して所定間隔をおいて支持される
    ようにして前記プランターを前記連続凹部内に収容する
    支持部とを有することを特徴とする折板屋根のプランタ
    ーの取付け構造。
JP10694691U 1991-12-25 1991-12-25 折板屋根のプランターの取付け構造 Withdrawn JPH0553439U (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001275482A (ja) * 2000-03-31 2001-10-09 Gunze Ltd 植物の植付け方法及び植付け構造
JP2002017155A (ja) * 2000-06-30 2002-01-22 Hideo Fujita 緑化屋根
JP2012117347A (ja) * 2010-12-03 2012-06-21 Eiju Sangyo:Kk 折半屋根支持構造
JP2012132232A (ja) * 2010-12-22 2012-07-12 Otis:Kk 緑化トレイの取付構造
JP2014084646A (ja) * 2012-10-24 2014-05-12 Otis co ltd 遮熱カバーの取付構造

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Effective date: 19960404