JPH055347U - 工作機械の切粉除去装置 - Google Patents

工作機械の切粉除去装置

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JPH055347U
JPH055347U JP6162191U JP6162191U JPH055347U JP H055347 U JPH055347 U JP H055347U JP 6162191 U JP6162191 U JP 6162191U JP 6162191 U JP6162191 U JP 6162191U JP H055347 U JPH055347 U JP H055347U
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JP
Japan
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tool
nozzle
workpiece
cutting fluid
indexing
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Pending
Application number
JP6162191U
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English (en)
Inventor
兼男 荒川
幸治 石野
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Okuma Corp
Original Assignee
Okuma Corp
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Publication date
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Publication of JPH055347U publication Critical patent/JPH055347U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 工作物及び工作物把持具に付着した切粉を簡
単かつ安価な構成で自動的に除去する。 【構成】 タレット工具台6に複数の工具割出位置T1
〜T6を設定し、各位置にホルダ13を介し工具14を
取付ける。ホルダ13に工具14に向けて切削液を吐出
する切削液ノズル15を装着する。工具割出位置T1と
T6との中間にノズル割出位置T7を設定し、その位置
のタレット工具台6に工作物に向けて切削液を吐出する
洗浄ノズル18を設ける。切削液ノズル15及び洗浄ノ
ズル18を分岐通路16、分配器11を介し共通の切削
液供給源に接続する。切削終了時に、タレット工具台6
をノズル割出位置T7に割出し、洗浄ノズル18から吐
出した切削液で工作物及び工作物把持具に付着した切粉
を洗浄除去する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、NC旋盤またはターニングセンタ等のタレット工具台を備えた工 作機械に係り、特に、工作物及び工作物把持具に付着した切粉の除去装置に関す るものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、この種の工作機械においては、切削工程の終了時に、工作物及び工作 物把持具に付着した切粉を機内で除去する必要がある。従来は、図4に示すよう に、作業者がノズル31を手で持ち、切削液または加圧空気を工作物W及びチャ ック17の爪19に向けて吐出し、それらに付着した切粉を除去するようにして いた。また、従来、工作物脱着装置を備えた自動機械において、ノズルを切削位 置に接近する位置と、そこから退避した位置とに移動可能に設け、接近位置で流 体を吐出して切粉を自動的に除去するように構成した切粉除去装置も知られてい る。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ところが、手動により除去する場合は、作業員が常時その場にいなければなら ず、自動化及び省力化の妨げとなっていた。また、従来の自動切粉除去装置は複 雑なノズル移動機構を別個に付設する必要があるため、装置が高価となり、トラ ブルも発生しやすかった。 そこで、この考案の課題は、工作物及び工作物把持具に付着した切粉を簡単か つ安価な構成で自動的に除去できる切粉除去装置を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するために、この考案の切粉除去装置は、タレット工具台に 複数の工具割出位置を設定し、各工具割出位置に取付けた工具を切削位置に割出 して工作物を切削する工作機械において、隣接する工具割出位置の中間にノズル 割出位置を設定し、このノズル割出位置のタレット工具台に工作物に向けて流体 を吐出する洗浄ノズルを設けて構成される。
【0005】
【作用】
この考案の切粉除去装置によれば、切削工程が終了すると、タレット工具台が ノズル割出位置に割出され、洗浄ノズルから流体が工作物に向けて吐出されて、 その工作物及び工作物把持具に付着した切粉が除去される。したがって、ノズル 装置を別個に付設する必要がなく、タレット工具台に洗浄ノズルを設けるだけの 簡単かつ安価な構成で切粉を自動的に除去できる。
【0006】
【実施例】
以下、この考案を具体化した実施例を図面に従って説明する。図1は本考案の 一実施例による切粉除去装置を備えたタレット工具台を示す正面図、図2は図1 のタレット工具台を備えた刃物台の内部構造を示す断面図、図3は図1のタレッ ト工具台の一部をノズル割出位置で破断して切粉除去動作を説明する説明図であ る。 図2に示すように、NC旋盤またはターニングセンタ等に設置された刃物台1 には旋回軸2が支持され、旋回モータ3によりピニオン4及びギヤ5を介して回 転される。旋回軸2の先端にはタレット工具台6が装着され、割出カップリング 7を介して刃物台1の前面で割出される。また、旋回軸2の内部には切削液パイ プ8が挿通され、その一端は回り止め9により刃物台1に結合されるとともに外 部切削液ホース10に接続され、他端には分配器11が設けられている。12は タレット工具台6を各割出位置で刃物台1に対しクランプするクランプシリンダ である。
【0007】 図1に示すように、タレット工具台6には複数の工具割出位置T1〜T6が設 定され、各工具割出位置T1〜T6にはホルダ13を介して工具(図示例ではバ イト)14が取付けられている。各ホルダ13の外面には切削液ノズル15が装 着され、タレット工具台6の内部を延びる分岐通路16を介して前記分配器11 に接続されている。そして、制御装置(図示略)によりタレット工具台6が所定 の角度で旋回されて、工具割出位置T1〜T6のうちの一つが切削位置に割出さ れたときには、図2に示すように、その割出位置に対応する切削液ノズル15が 工具14に向けて切削液Cを吐出し、その状態で、工具14が図3に示すチャッ ク17の爪19に把持された工作物Wを切削するようになっている。
【0008】 一方、図1に示すように、工具割出位置T1とT6との中間にはノズル割出位 置T7が設定され、このノズル割出位置T7におけるタレット工具台6の外面に は洗浄ノズル18が装着されていてる。洗浄ノズル18は、前記切削液ノズル1 5と同様、分岐通路16及び分配器11を介して切削液パイプ8に接続されてい る。そして、タレット工具台6の旋回に伴いノズル割出位置T7が切削位置に割 出されたときには、図3に示すように、洗浄ノズル18が工作物Wに向けて切削 液Cを吐出し、その工作物W及びチャック17の爪19に付着した切粉を洗浄除 去できるようになっている。 したがって、上記のように構成されたこの実施例の切粉除去装置によれば、切 削工程が終了すると、制御装置により予めプログラムされたノズル割出位置T7 が切削位置に割出されて、洗浄ノズル18により工作物W及びチャック17が洗 浄されるので、従来とは異なり、ノズル装置を別個に付設する必要がなく、タレ ット工具台6に洗浄ノズル18を設けるだけの簡単かつ安価な構成で切粉を自動 的に除去することができる。特に、この実施例では、切削液ノズル15及び洗浄 ノズル18のための切削液供給機構が共通化されているので、切粉除去装置をよ り一層簡単に構成できる。 なお、この考案は上記実施例に限定されるものではなく、例えば、切削液にか えて加圧空気を洗浄ノズルから吐出するように構成するなど、本考案の趣旨を逸 脱しない範囲で各部の形状並びに構成を適宜に変更して具体化することも可能で ある。
【0009】
【考案の効果】
以上に詳述したように、この考案によれば、隣接する工具割出位置の中間にノ ズル割出位置を設定し、そのノズル割出位置のタレット工具台に工作物に向けて 流体を吐出するノズルを設けたので、工作物及び工作物把持具に付着した切粉を 安価な構成で自動的に除去できるという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の一実施例による切粉除去装置を備え
たタレット工具台を示す正面図である。
【図2】図1のタレット工具台を備えた刃物台の内部構
造を示す断面図である。
【図3】図1のタレット工具台に設けた洗浄ノズルによ
る切粉除去動作を説明する説明図である。
【図4】従来の切粉除去方法を説明する説明図である。
【符号の説明】
1・・刃物台、2・・旋回軸、3・・旋回モータ、4・
・ピニオン、5・・ギヤ、6・・タレット工具台、7・
・割出カップリング、8・・切削液パイプ、9・・回り
止め、10・・外部切削液ホース、11・・分配器、1
2・・クランプシリンダ、13・・ホルダ、14・・工
具、15・・切削液ノズル、16・・分岐通路、17・
・チャック、18・・洗浄ノズル、19・・爪、C・・
切削液、T1〜T6・・工具割出位置、T7・・ノズル
割出位置、W・・工作物。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 タレット工具台に複数の工具割出位置を
    設定し、各工具割出位置に取付けた工具を切削位置に割
    出して工作物を切削する工作機械において、隣接する工
    具割出位置の中間にノズル割出位置を設定し、前記ノズ
    ル割出位置のタレット工具台に工作物に向けて流体を吐
    出する洗浄ノズルを設けてなることを特徴とする切粉除
    去装置。
JP6162191U 1991-07-09 1991-07-09 工作機械の切粉除去装置 Pending JPH055347U (ja)

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JP6162191U JPH055347U (ja) 1991-07-09 1991-07-09 工作機械の切粉除去装置

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