JPH055348Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH055348Y2
JPH055348Y2 JP8898988U JP8898988U JPH055348Y2 JP H055348 Y2 JPH055348 Y2 JP H055348Y2 JP 8898988 U JP8898988 U JP 8898988U JP 8898988 U JP8898988 U JP 8898988U JP H055348 Y2 JPH055348 Y2 JP H055348Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
valve
water
switching
valve chamber
water outlet
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP8898988U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0211278U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP8898988U priority Critical patent/JPH055348Y2/ja
Publication of JPH0211278U publication Critical patent/JPH0211278U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH055348Y2 publication Critical patent/JPH055348Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Multiple-Way Valves (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案はダブルチヤンバを有する水濾過器用
の浄水・逆洗切換バルブに関するものである。
〔従来の技術〕
水道水の浄化に使用される水濾過器には、該濾
過器に給水される水道水の流れ方向を浄水方向と
逆洗方向に切換える浄水・逆洗切換バルブが配管
接続されているが、この従来の浄水・逆洗切換弁
は弁筐内に取手操作で一定の角度範囲を正逆回動
される回動流路弁を設け、この回動流路弁によつ
て弁筐四方口を浄水・逆洗に切換えるように構成
されている。
〔考案が解決しようとする課題〕
前記従来の浄水・逆洗切換バルブは弁筐と回動
流路弁が広い面で接触する擦り合せ構造になつて
いるので、擦り合せ面が広く切換操作が重くなる
問題があり、また擦り合せ面にゴミや砂等が侵入
すると操作不能になつたり、或いは無理な回動操
作によつて擦り合せ面が摩耗したりするという問
題もあつた。
この考案は前記従来の問題を解消するために案
出されたもので、その目的は擦り合せ箇所が少な
く切換操作が軽く行なえると共に、ゴミや砂等が
少し位侵入しても操作不能などの問題が生じない
ように構成した比較的簡易な構造で実用価値の高
い水濾過器用の浄水・逆洗切換弁を提案すること
にある。
〔課題を解決するための手段〕
前記の目的を達成するために、この考案の水濾
過器用の浄水・逆洗切換弁においては、下記(イ)〜
(ヘ)に示す構成とした。
(イ) 水道水が流入されるバルブキヤビテイ10を
有し、該バルブキヤビテイ10の内部下方に底
壁11と上底壁12及び中央仕切壁13で区画
された左バルブチヤンバ14と右バルブチヤン
バ15を形成し、前記上底壁12にバルブキヤ
ビテイ10と左右のバルブチヤンバ14,15
を連通させる左右一対の入水孔24a,25a
を仕切壁中心孔16に対し所定の開き角度をも
つて同心円上に穿設すると共に、左バルブチヤ
ンバ14及び右バルブチヤンバ15の底壁部に
左右の出水孔14a,15aを仕切壁中心孔1
6に対し所定の開き角度をもつて同心円上に穿
設し、且つ左バルブチヤンバ14の外周部に出
水口4を右バルブチヤンバ15の外周部に入水
口5をそれぞれ連設した構成の弁筐1と、 (ロ) この弁筐1の下側部に手動操作で一定の角度
範囲θを正逆回動し得るように水封嵌合して取
付けた回動操作取手32及び排水口33を有す
る切換ベース体3と、 (ハ) 前記弁筐1の仕切壁中心孔16に嵌挿され下
端を切換ベース体3に一体的に回動するように
固着させた中心ロツド28と、該中心ロツド2
8のヘツド部28aに連設され中心ロツド28
を回転支軸として左バルブチヤンバ入水孔24
aの閉塞位置と右バルブチヤンバ入水孔25a
の閉塞位置に切換回動される回動体29とを有
し、該回動体29内に前記左バルブチヤンバ入
水孔24aと右バルブチヤンバ入水孔25aを
交互に開閉するスプリング付勢のボール弁30
を組込んだ回動バルブ機構8と、 (ニ) 前記切換ベース体3の一定角度範囲θの回動
に関連して左バルブチヤンバ出水孔14aと右
バルブチヤンバ出水孔15aを交互に開閉する
下方にスプリング43,44で付勢された左右
一対の出水切換弁41,42とを具備し、 (ホ) この左右の出水切換弁41,42は前記出水
孔14a,15aを介して下方に突出し切換ベ
ース体3の円弧状カム面35の回動摺接作用で
開弁方向に押し上げられる、前記出水孔14
a,15aの孔径より小径な押しニードル41
a,42aを有する構成とされ、 (ヘ) 前記切換ベース体3の円弧状カム面35左バ
ルブチヤンバ入水孔24aが開放され且つ右バ
ルブチヤンバ入水孔25aが前記ボール弁30
で閉塞された浄水切換時において、左右の出水
切換弁41,42を左出水切換弁41が閉弁し
且つ右出水切換弁42が開弁するように作動さ
せ、また前記右バルブチヤンバ入水孔25aが
開放され且つ左バルブチヤンバ入水孔24aが
前記ボール弁30で閉塞された逆洗切換時にお
いて、前記出水切換弁41,42を右出水切換
弁42が閉弁し且つ左出水切換弁41が開弁す
るように作動させるカム面形状に構成されてい
ることを特徴とするものである。
前記弁筐1の上底壁12は弁筐1と一体的に形
成してもよいが、弁筐底壁11が弁筐周壁と一体
の場合には前記出水切換弁41,42の左右バル
ブチヤンバ14,15内への組込みを容易にする
ため、左右バルブチヤンバ14,15の開口上面
に嵌着される前記弁筐1とは別体の左バルブブロ
ツク24及び右バルブブロツク25で形成し、こ
の左右のバルブブロツク24,25に左出水切換
弁41と右出水切換弁42の付勢スプリング4
3,44が内装され且つ前記バルブ機構回動体2
9の回動限規制作用をなすように突出した左スロ
ツトキヤツプ部24b及び右スロツトキヤツプ部
25bを設けると良い。
更に、前記ボール弁30による入水孔24a,
25aの水封閉塞を確実にするために、前記左バ
ルブブロツク24及び右バルブブロツク25を入
水孔24a,25aの穿設される部分が段落状に
凹んだ窪みベース部26を有する構成とし、この
窪みベース部26の上に左右の入水孔24a,2
5aと合致する通水孔27a,27bを有した8
の字形のパツキング27を嵌合して、該8の字形
パツキング27の通水孔開口縁部を前記ボール弁
30が押付けられる弁座とすることも可能であ
る。また、前記切換ベース体3と回動バルブ機構
8の回動限規制手段を簡略化し、前記ボール弁3
0の組込みを容易にするために、前記回動バルブ
機構8の回動体29を中心ロツド28の頭部28
aに一体的に回動するように連設された下開口の
キヤツプ形状に形成し、このキヤツプ形回動体2
9の外周部に前記左スロツトキヤツプ部24bと
右スロツトキヤツプ部25bに交互に当接する回
動限規制用のストツパ29a,29bを突設する
こともできる。
〔作用〕
前記構成の浄水・逆洗切換バルブは第4図に示
すように弁筐1の左バルブチヤンバ出水口4と水
濾過器45の給水口45aを配管接続し、且つ該
水濾過器45の排水口45bと前記弁筐1の右バ
ルブチヤンバ入水口5を配管接続して使用するも
ので、切換ベース体3の回動操作取手32を第2
図点線で示すAの位置から同図実線で示すBの位
置に回動すると、回動バルブ機構8の回動体29
が切換ベース体3と一体に回動する中心ロツド2
8によつて右バルブチヤンバ入水孔25aの閉塞
位置に回動し、この右バルブチヤンバ入水孔25
aが前記ボール弁30で閉塞され且つ左バルブチ
ヤンバ入水孔24aが開放した状態になり、それ
と同時に切換ベース体3のカム作用によつて右出
水切換弁42が開弁し且つ左出水切換弁41が閉
弁した状態(第4図に示す浄水切換状態)になる
ので、この浄水切換状態で前記弁筐1のバルブキ
ヤビテイ10内に入口部から水道水を流入させる
と、このバルブキヤビテイ10内に流入された水
は開放している左入水孔24aから左バルブチヤ
ンバ14内に流入し、この左バルブチヤンバ出水
口4から流出して、該出水口4に接続される管路
p1を介し水濾過器45に給水されるようにな
り、そして前記濾過器45の排水口45bから流
出した濾過処理後の浄水が濾過器排水口45bに
接続した管路p2を介して前記弁筐1の入水口5
から右バルブチヤンバ15内に送入され、この右
バルブチヤンバ15の弁開放している出水孔15
aから切換ベース体3内に出水されて、該切換ベ
ース体3の排水口33から浄水として排出される
ことになる。
また、前記の浄水切換状態において切換ベース
体3の回動操作取手32を第2図実線で示すBの
位置から同図点線で示すAの位置に回動すると、
回動バルブ機構8の回動体29が切換ベース体3
と一体に回動する中心ロツド28によつて左バル
ブチヤンバ入水孔24aの閉塞位置に回動し、こ
の左バルブチヤンバ入水孔24aが前記ボール弁
30で閉塞され且つ右バルブチヤンバ入水孔25
aが開放した状態になり、それと同時に切換ベー
ス体3のカム作用によつて左出水切換弁41が開
弁し且つ右出水切換弁42が閉弁した状態(第5
図に示す逆洗切換状態)になるので、この逆洗切
換状態で前記弁筐1のバルブキヤビテイ10内に
入口部から水道水を流入させると、このバルブキ
ヤビテイ10内に流入された水は開放している右
入水孔25aから右バルブチヤンバ15内に流入
し、この右バルブチヤンバ入水口5から流出し
て、該入水口5に接続される管路p2を介し水濾
過器45に排水口45b側から逆流れとして送水
されるようになり、そして前記濾過器45の給水
口45a(浄水使用時の給水口を意味し、逆洗時
は排水口となる)から流出した逆洗処理後の洗浄
水が濾過器給水口45aに接続した管路p1を介
して前記弁筐1の出水口4から左バルブチヤンバ
14内に送入され、この左バルブチヤンバ14の
弁開放している出水孔14aから切換ベース体3
内に出水されて、該切換ベース体3の排水口33
から逆洗洗浄水として排出されることになる。
〔実施例〕
以下、本考案の実施例を図面に従い詳細に説明
する。図中1はダブルチヤンバ形の弁筐を示し、
この弁筐1は水道水が流入されるバルブキヤビテ
イ10を有し、このバルブキヤビテイ10の内部
下方に弁筐底壁11と上底壁12及び中央仕切壁
13で区画された左バルブチヤンバ14と右バル
ブチヤンバ15を形成し、前記上底壁12にバル
ブキヤビテイ10と左右のバルブチヤンバ14,
15を連通させる左右一対の入水孔24a,25
aを仕切壁中心孔16に対し所定の開き角度(例
えば90度の開き角度)をもつて同心円上に穿設す
ると共に、左バルブチヤンバ14及び右バルブチ
ヤンバ15の底壁部に左右の出水孔14a,15
aを仕切壁中心孔16に対し所定の開き角度(例
えば90度の開き角度)をもつて同心円上に穿設
し、且つ左バルブチヤンバ14の外周部と右バル
ブチヤンバ15の外周部に弁筐1外方へ突出する
管状の出水口4と入水口5をそれぞれ連設した構
成となつている。
前記仕切壁13はバルブキヤビテイ10の内部
下方を左バルブチヤンバ14と右バルブチヤンバ
15とに分割するように前記弁筐1の内底部に一
体的に突設され、その中央円台部13aに前記中
心孔16を貫設している。また前記仕切壁13の
左右両側には段状の嵌合縁部13bが設けられ、
この嵌合縁部13bは弁筐1の内周面部に囲設し
た半円段状の嵌合縁部13cと同一高さに連続し
て、上底壁12の嵌合受部を形成している。
前記弁筐上底壁12は弁筐1と一体的に形成し
てもよいが、本実施例の場合には弁筐底壁11が
弁筐周壁と一体になつているため、後述する出水
切換弁41,42を左右バルブチヤンバ14,1
5内へ容易に組込めるように、左バルブチヤンバ
14及び右バルブチヤンバ15の開口上面(前記
嵌合縁部13b,13c上)に別個に嵌着される
前記弁筐1とは別体の左バルブブロツク24及び
右バルブブロツク25で形成し、この左右のバル
ブブロツク24,25の相対向する中央位置に円
台嵌合穴23を設け、該円台嵌合穴23の後方に
位置するブロツク上面部に左バルブチヤンバ出水
孔14a及び右バルブチヤンバ出水孔15aと位
置対応する左スロツトキヤツプ部24b及び右ス
ロツトキヤツプ部25bを上方に突出させて一体
的に設けている。また、前記左バルブブロツク2
4及び右バルブブロツク25の入水孔24a,2
5aが穿設される部分は段落状に凹んだ窪みベー
ス部26として形成され、この窪みベース部26
の上に左右の入水孔24a,25aと合致する通
水孔27a,27bを有した8の字形のパツキン
グ27を嵌合して、該8の字形パツキング27の
通水孔27a,27bの開口縁部を後述するボー
ル弁30が押付けられる弁座としている。
前記弁筐1の上端開口部には外周ネジ部17と
内周囲設段部18が設けられ、この内周囲設段部
18上に水入口孔19a,20aを有した金属蓋
19とゴムパツキン蓋20が嵌合支持され、この
ゴムパツキン蓋20の上に水道蛇口(図示せず)
に取付けられる口栓21を設置し、この口栓21
を弁筐ネジ部17に螺合されるバルブキヤツプ2
2で締付け固定することにより、前記入口孔19
a,20aから弁筐バルブキヤビテイ10内に水
道水が流入されるようになつている。
前記弁筐1の下側部には手動操作で一定の角度
範囲θ(例えば90度の角度範囲)を正逆回動され
るようにOリング31でシールして嵌合止着され
た略逆円錐形状をなす切換ベース体3が設けられ
ている。この切換ベース体3は外周部に突設した
回動操作取手32と、下方に開口した排水口33
と、放射リブで繋がつた円形の内輪34を有し、
この内輪34の上には円弧状のカム面35(この
構成及び作用については後述する)が形成され、
また前記内輪34の中央部には四角形穴36が穿
設されている。なお、前記排水口33の内部には
濾過網37が嵌合され、またOリング38でシー
ルされる濾過用ノズル39が第3図の如く螺着さ
れている。
8は前記弁筐1の左バルブチヤンバ入水孔24
aと右バルブチヤンバ入水孔25aを切換ベース
体3の回動に関係して交互に開閉させる回動バル
ブ機構を示し、この回動バルブ機構8は前記弁筐
1の仕切壁中心孔16にOリングでシールして回
動可能に嵌挿され下端四角形部分28bを切換ベ
ース体3の四角形穴36に一体的に回動するよう
に嵌合し下端ねじ部28cに螺着されるナツト2
8dで締着固着させた中心ロツド28と、この中
心ロツド28のヘツド28aに一体的に連設され
中心ロツド28を回転支軸として左バルブチヤン
バ入水孔24aの閉塞位置と右バルブチヤンバ入
水孔25aの閉塞位置に切換回動される回動体2
9とを有し、この回動体29内に前記左バルブチ
ヤンバ入水孔24aとバルブチヤンバ入水孔25
aを交互に開閉するボール弁30と、このボール
弁30を下方に付勢するスプリング30aを第3
図の如く組込んだ構成とされている。なお、この
回動バルブ機構8の回動体29は、中心ロツド2
8の頭部28aに一体的に回動するように連設さ
れた下開口のキヤツプ形状に形成され、このキヤ
ツプ形回動体29の内部にスプリング付勢のボー
ル弁30が組込まれ、且つ前記キヤツプ形回動体
29の外周部に前記左スロツトキヤツプ部24b
と右スロツトキヤツプ部25bに交互に当接する
回動限規制用のストツパ29a,29bが第1図
および第2図の如く突設されている。
41,42は前記切換ベース体3の一定角度範
囲θの回動に関連して左バルブチヤンバ出水孔1
4aと右バルブチヤンバ出水孔15aを交互に開
閉する下方にスプリング43,44(このスプリ
ングは前記左スロツトキヤツプ部24bと右スロ
ツトキヤツプ部25bの内部に第3図の如く介入
される)で付勢された左右一対の出水切換弁で、
この左右の出水切換弁41,42は前記出水孔1
4a,15aを介して下方に突出し、切換ベース
体3の円弧状カム面35の回動摺接作用で開弁方
向に押し上げられる、前記出水孔14a,15a
の孔径より小径な押しニードル41a,42aを
有するピストン弁形に構成とされている。また、
前記切換ベース体3の円弧状カム面35は左バル
ブチヤンバ入水孔24aが開放され且つ右バルブ
チヤンバ入水孔25aが前記ボール弁30で閉塞
された浄水切換時(第4図に示す状態)におい
て、左右の出水切換弁41,42を左出水切換弁
41が閉弁し且つ右出水切換弁42が開弁するよ
うに作動させ、また前記右バルブチヤンバ入水孔
25aが開放され且つ左バルブチヤンバ入水孔2
4aが前記ボール弁30で閉塞された逆洗切換時
(第5図に示す状態)において、前記出水切換弁
41,42を右出水切換弁42が閉弁し且つ左出
水切換弁41が開弁するように作動させるカム面
形状に構成されている。
而して、前記のように構成された本考案の浄
水・逆洗切換バルブは第4図に示すように弁筐1
の左バルブチヤンバ出水口4と水濾過器45の給
水口45aを配管接続し、且つ該水濾過器45の
排水口45bと前記弁筐1の右バルブチヤンバ入
水口5を配管接続して使用するものであるが、こ
の切換バルブの浄水・逆洗切換作動と浄水切換時
および逆洗切換時の水流れ系路については、〔作
用〕の項に記載した通りであるので、重複を避け
るために詳細な作用説明は省略する。
〔考案の効果〕
本考案の浄水・逆洗バルブは、前記のような構
成のものであるから、従来のバルブ構造に比べて
擦り合せ箇所が少なく、切換操作が軽く行なえる
と共に、ゴミや砂等が少し位侵入しても操作不能
などの問題が生じない効果があり、比較的簡易な
バルブ構造でありながら従来の欠点を完全に解消
することが可能な実用価値の高い水濾過器用の浄
水・逆洗切換弁を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例による浄水・逆洗
切換バルブの分解図、第2図は同切換バルブの組
立状態における横断平面図、第3図は第2図の
−線に沿う縦断面図、第4図は前記切換バルブ
の浄水切換状態を円周方向の展開断面図として示
した作用説明図、第5図は前記切換バルブの逆洗
切換状態を円周方向の展開断面図として示した作
用説明図である。 1……弁筐、3……切換ベース体、4……出水
口、5……入水口、8……回動バルブ機構、10
……バルブキヤビテイ、11……弁筐底壁、12
……上底壁、13……中央仕切壁、14……左バ
ルブチヤンバ、15……右バルブチヤンバ、14
a……左出水孔、15a……右出水孔、16……
仕切壁中心孔、19a,20a……水道水の入口
孔、24……左バルブブロツク、25……右バル
ブブロツク、24a……左入水孔、25a……右
入水孔、24b……左スロツトキヤツプ部、25
b……右スロツトキヤツプ部、26……窪みベー
ス部、27……8の字形パツキング、27a,2
7b……通水孔、28……中心ロツド、28a…
…中心ロツド頭部、29……回動体、29a,2
9b……ストツパ、30……ボール弁、30a…
…ボール弁付勢用スプリング、32……切換ベー
ス体の回動操作取手、35……円弧状カム面、4
1……左出水切換弁、42……右出水切換弁、4
1a,42a……押しニードル、43,44……
左右出水切換弁の付勢用スプリング。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 水道水が流入されるバルブキヤビテイ10を
    有し該バルブキヤビテイ10の内部下方に底壁
    11と上底壁12及び中央仕切壁13で区画さ
    れた左バルブチヤンバ14と右バルブチヤンバ
    15を形成し前記上底壁12にバルブキヤビテ
    イ10と左右のバルブチヤンバ14,15を連
    通させる左右一対の入水孔24a,25aを仕
    切壁中心孔16に対し所定の開き角度をもつて
    同心円上に穿設すると共に左バルブチヤンバ1
    4及び右バルブチヤンバ15の底壁部に左右の
    出水孔14a,15aを仕切壁中心孔16に対
    し所定の開き角度をもつて同心円上に穿設し且
    つ左バルブチヤンバ14の外周部に出水口4を
    右バルブチヤンバ15の外周部に入水口5をそ
    れぞれ連設した構成の弁筐1と、この弁筐1の
    下側部に手動操作で一定の角度範囲θを正逆回
    動し得るように水封嵌合して取付けられた回動
    操作取手32及び排水口33を有する切換ベー
    ス体3と、前記弁筐1の仕切壁中心孔16に嵌
    挿され下端を切換ベース体3に一体的に回動す
    るように固着させた中心ロツド28と該中心ロ
    ツド28のヘツド部28aに連設され中心ロツ
    ド16を回転支軸として左バルブチヤンバ入水
    孔24aの閉塞位置と右バルブチヤンバ入水孔
    25aの閉塞位置に切換回動される回動体29
    とを有し該回動体29内に前記左バルブチヤン
    バ入水孔24aと右バルブチヤンバ入水孔25
    aを交互に開閉するスプリング付勢のボール弁
    30を組込んだ回動バルブ機構8と、前記切換
    ベース体3の一定角度範囲θの回動に関連して
    左バルブチヤンバ出水孔14aと右バルブチヤ
    ンバ出水孔15aを交互に開閉する下方にスプ
    リング付勢された左右一対の出水切換弁41,
    42とを具備し、この左右の出水切換弁41,
    42は前記出水孔14a,15aを介して下方
    に突出し切換ベース体3の円弧状カム面35の
    回動摺接作用で開弁方向に押し上げられる前記
    出水孔14a,15aの孔径より小径な押しニ
    ードル41a,42aを有する構成とされ、前
    記切換ベース体3の円弧状カム面35は左バル
    ブチヤンバ入水孔24aが開放され且つ右バル
    ブチヤンバ入水孔25aが前記ボール弁30で
    閉塞された浄水切換時において、左右の出水切
    換弁41,42を左出水切換弁41が閉弁し且
    つ右出水切換弁42が開弁するように作動さ
    せ、また前記右バルブチヤンバ入水孔25aが
    開放され且つ左バルブチヤンバ入水孔24aが
    前記ボール弁30で閉塞された逆洗切換時にお
    いて、前記出水切換弁41,42を右出水切換
    弁42が閉弁し且つ左出水切換弁41が開弁す
    るように作動させるカム面形状に構成されてい
    ることを特徴とする水濾過器用の浄水・逆洗切
    換バルブ。 (2) 前記弁筐上底壁12は左右バルブチヤンバ1
    4,15の開口上面を閉塞する前記弁筐1とは
    別体の左バルブブロツク24及び右バルブブロ
    ツク25で形成され、この左右のバルブブロツ
    ク24,25は左出水切換弁41と右出水切換
    弁42の付勢スプリング43,44が内装され
    且つ前記バルブ機構回動体29の回動限規制作
    用をなすように突出した左スロツトキヤツプ部
    24b及び右スロツトキヤツプ部25bを有
    し、且つ前記入水孔24a,25aの穿設され
    る部分が段落状に凹んだ窪みベース部26とし
    て形成され、この窪みベース部26の上に左右
    の入水孔24a,25aと合致する通水孔27
    a,27bを有した8の字形のパツキング27
    を嵌合して、該8の字形パツキング27の通水
    孔開口縁部を前記ボール弁30が押付けられる
    弁座としていることを特徴とする請求項1記載
    の水濾過器用の浄水・逆洗切換バルブ。 (3) 前記回動バルブ機構8の回動体29は、中心
    ロツド28の頭部28aに一体的に回動するよ
    うに連設された下開口のキヤツプ形状に形成さ
    れ、このキヤツプ形回動体29の内部にスプリ
    ング付勢のボール弁30が組込まれ、且つ前記
    キヤツプ形回動体29の外周部に前記左スロツ
    トキヤツプ部24bと右スロツトキヤツプ部2
    5bに交互に当接する回動限規制用のストツパ
    29a,29bが突設されていることを特徴と
    する請求項2記載の水濾過器用の浄水・逆洗切
    換バルブ。
JP8898988U 1988-07-06 1988-07-06 Expired - Lifetime JPH055348Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8898988U JPH055348Y2 (ja) 1988-07-06 1988-07-06

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8898988U JPH055348Y2 (ja) 1988-07-06 1988-07-06

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0211278U JPH0211278U (ja) 1990-01-24
JPH055348Y2 true JPH055348Y2 (ja) 1993-02-12

Family

ID=31313542

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8898988U Expired - Lifetime JPH055348Y2 (ja) 1988-07-06 1988-07-06

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH055348Y2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102682855B1 (ko) * 2020-05-29 2024-07-09 비와이디 컴퍼니 리미티드 작동기 및 리버싱 밸브

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0211278U (ja) 1990-01-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5741005A (en) Rotary disk control valve for a water conditioning system
US4250920A (en) Valve for water treatment equipment
US20050224406A1 (en) Shower head with water purification function
US4478249A (en) Fluid control valve
JPH09264441A (ja) 切換弁および浄水器
JPH09264436A (ja) 切換弁および浄水器
JP2000160611A (ja) シングルレバ―式水栓
JPS62167983A (ja) シングルレバ−式切換弁付デイスク形混合栓
JP3711600B2 (ja) 多方弁、浄水器および流体の分配方法
JPH0448807Y2 (ja)
JP3586007B2 (ja) 切換コック
JPH0248005Y2 (ja)
JP2002348924A (ja) 浄水機能付きの水栓
JP3098758B2 (ja) 浄水器
JPS6330857Y2 (ja)
JP4085727B2 (ja) 浄水器
JPH0211278U (ja)
JP2705203B2 (ja) 濾過器
JPS6329977Y2 (ja)
JPH0537357U (ja) シヤワーヘツド
JPH0537388U (ja) 水栓取付け型浄水器
JPH0525754Y2 (ja)
JP4243677B2 (ja) 浄水装置
JP2588822B2 (ja) 流水切換具
JP2580323Y2 (ja) 弁