JPH0553545U - パワーシートリクライニング装置 - Google Patents
パワーシートリクライニング装置Info
- Publication number
- JPH0553545U JPH0553545U JP10711691U JP10711691U JPH0553545U JP H0553545 U JPH0553545 U JP H0553545U JP 10711691 U JP10711691 U JP 10711691U JP 10711691 U JP10711691 U JP 10711691U JP H0553545 U JPH0553545 U JP H0553545U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- output gear
- motor unit
- gear
- seat reclining
- reclining device
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- Granted
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- Chairs For Special Purposes, Such As Reclining Chairs (AREA)
- Gear Transmission (AREA)
- General Details Of Gearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 電動モーターにて駆動されるシートリクライ
ニング装置のモーターユニットの出力ギヤの位置決めを
可能にし、出力ギヤとリクライニングギヤの噛合不良を
なくする。 【構成】 モーターユニット19を有するパワーシート
リクライニング装置において、モーターユニット19を
取付けるホルダー10若しくはアームプレート14に、
モーターユニットの出力ギヤ11の芯部に形成した穴1
2と係合する突起部13を形成して構成した。
ニング装置のモーターユニットの出力ギヤの位置決めを
可能にし、出力ギヤとリクライニングギヤの噛合不良を
なくする。 【構成】 モーターユニット19を有するパワーシート
リクライニング装置において、モーターユニット19を
取付けるホルダー10若しくはアームプレート14に、
モーターユニットの出力ギヤ11の芯部に形成した穴1
2と係合する突起部13を形成して構成した。
Description
【0001】
この考案は車両用座席装置におけるシートリクライニング装置、とりわけ、パ ワーシートリクライニング装置に関する。
【0002】
自動車の座席装置に用いられるシートリクライニング装置は、乗員の最適運転 姿勢を確保し、又は安楽な着座姿勢を調整するために設けられており、これには 一対のツース部材の噛合をレバーで解除してその噛合位置を変更するものと、1 歯の違いを有して噛合する内周歯部と外周歯部とからなる所謂タウメル機構を用 いた回転駆動式のものとがあり、後者は外周歯部に係合する偏心軸部を備えたシ ャフトを回すことによってリクライニング調整をする方式であるから、電動によ る構成が可能である。すなわち、タウメル機構の外周歯部が係合するシャフトに リクライニングギヤを軸着し、そのリクライニングギヤに電動モーターの出力ギ ヤを噛合させればよいからである(例えば、実開昭61−199249号及び特 開昭62−281908号公報参照)。
【0003】
しかしながら、従来のパワーシートリクライニング装置は、図4(A)に示し たように、モーターユニット1の出力ギヤ2の芯3の位置決めが特に設けられて いない。すなわち、リクライニングギヤ4のシャフト5はホルダー6に支持され ているが、出力ギヤ2はホルダー6には一切支持されていない。したがって、出 力ギヤ2とリクライニングギヤ4の噛合にバラツキが生じ、作動時に異音を発生 する不都合があった。
【0004】 これを解消するため、図4(B)に示したように、ホルダー6に設けた穴にモ ーターユニット1の出力ギヤ2に設けたパイロット部7を挿入して位置決めをす ることがあった(前記公開公報の考案)。しかし、出力ギヤ2の先端部にパイロ ット部7を加工しなければならないから、コスト高となっていた。
【0005】 そこで、この考案はパワーシートリクライニング装置におけるモーターの出力 ギヤの芯の位置決めが簡単にでき、リクライニングギヤとの噛合が正常で、作動 時に異音を生じることはなく、しかもコストの安いパワーシートリクライニング 装置を目的としてなされた。
【0006】
この考案にかかるパワーシートリクライニング装置は、モーターユニットを取 付けるホルダー若しくはアームプレートに、モーターユニットの出力ギヤの芯部 に形成した穴と係合する突起部を形成してなることを特徴とする。
【0007】
モーターユニットの組付けに際し、出力ギヤの芯部に穿設された穴をホルダー の突起部に係合させて固定すれば、出力ギヤの位置決めができると共に、リクラ イニングギヤとの噛合が良好となり、作動時に異音を発生しなくなる。
【0008】
以下にこの考案の実施例を図に基づき説明する。図1及び図2に示したように 、タウメル機構を被覆するカバーであるホルダー10に、出力ギヤ11の芯部に 形成した穴12と係合する突起部13を形成する。この突起部13はエンボス加 工等によってホルダー10の外部に押出し成形したものである。なお、突起部1 3はホルダー10が重ねられるアームプレート14及び後記するブラケット24 に形成してもよい。
【0009】 出力ギヤ11の穴12は、図3(A)に示したように、出力ギヤ11を作成す る初めに、一般的に円柱の素材15に芯出しの穴12を穿設し、その穴12に旋 盤のチャックを挿入して芯部を固定し、切削によって軸部16と必要な径の歯車 を作成するのであるが、そのときの穴12を利用するのである。したがって、突 起部13の径はその穴12の径を考慮して適宜形成される。
【0010】 かくして、図3(B)に示したように、この出力ギヤ11にパイロット部17 を形成するとなれば、芯出しの穴12を両端部に穿設した円柱の素材15をその 両端部を切削しながら軸部16とパイロット部17を作成しなければならないか ら、それだけ加工工数は増加するとともに、コストが上昇することは否めないの である。
【0011】 出力ギヤ11はモーターユニット19の減速機構20に設けられ、モーターユ ニット19はホルダー10に固定される。そして、出力ギヤ11にはリクライニ ングギヤ21が噛合し、リクライニングギヤ21はシャフト22に軸着固定され 、そのシャフト22はホルダー10を貫通して偏心軸部23が形成され、端部は アームプレート14と連結したアームブラケット24に支承されている。偏心軸 部23にはベースプレート29に形成した外歯ギヤ25の中心部が回転可能に嵌 合し、その外歯ギヤ25に1歯多い内歯ギヤ27がアームブラケット24に形成 されている。なお、シャフト22に異形断面で嵌合するパイプ30は座席の左右 両側部に設けられた対のシートリクライニング装置を連動させるための連結杆で ある。
【0012】
以上説明したこの考案によれば、モーターの出力ギヤを加工するに当たり芯出 しの穴を穿設したのち、パイロット部を形成しなくてよいから、その加工工程に 比し加工工程が1工程省略でき、したがってコストが安価となる。また、パイロ ット部を形成しなくてよく、しかも芯の位置は正確であるから、パイロット部よ りも性能的に優れている。
【0013】 かくして、出力ギヤの芯の位置決めができるから、リクライニングギヤとの噛 合不良が生じることなく、したがって、リクライニング調整時に異音が発生する ことはない。
【図1】この考案の実施例を示す正面図。
【図2】図1の縦断側面図。
【図3】(A)は本考案の、(B)は従来例の、それぞ
れ出力ギヤの作成工程説明図。
れ出力ギヤの作成工程説明図。
【図4】(A),(B)はそれぞれ従来例の説明図。
10…ホルダー、11…出力ギヤ、12…穴、13…突
起部、14…アームプレート、19…モーターユニット
起部、14…アームプレート、19…モーターユニット
Claims (1)
- 【請求項1】 モーターユニットを取付けるホルダー若
しくはアームプレートにモーターユニットの出力ギヤの
芯部に形成した穴と係合する突起部を形成してなること
を特徴とするパワーシートリクライニング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991107116U JP2577058Y2 (ja) | 1991-12-26 | 1991-12-26 | パワーシートリクライニング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991107116U JP2577058Y2 (ja) | 1991-12-26 | 1991-12-26 | パワーシートリクライニング装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0553545U true JPH0553545U (ja) | 1993-07-20 |
| JP2577058Y2 JP2577058Y2 (ja) | 1998-07-23 |
Family
ID=14450886
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991107116U Expired - Fee Related JP2577058Y2 (ja) | 1991-12-26 | 1991-12-26 | パワーシートリクライニング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2577058Y2 (ja) |
Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5956452U (ja) * | 1982-10-05 | 1984-04-13 | 株式会社小糸製作所 | ウオ−ムギヤの支持構造 |
| JPS59136028U (ja) * | 1983-02-28 | 1984-09-11 | 株式会社ボッシュオートモーティブ システム | モ−タアクチユエ−タ |
| JPS61199249U (ja) * | 1985-06-04 | 1986-12-12 | ||
| JPS6282457U (ja) * | 1985-11-12 | 1987-05-26 | ||
| JPS62281908A (ja) * | 1986-05-30 | 1987-12-07 | 白木金属工業株式会社 | リクライニング装置 |
| JP3014358U (ja) * | 1995-02-03 | 1995-08-08 | 坂本鋼業株式会社 | 樹木用バンド締付金具 |
-
1991
- 1991-12-26 JP JP1991107116U patent/JP2577058Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5956452U (ja) * | 1982-10-05 | 1984-04-13 | 株式会社小糸製作所 | ウオ−ムギヤの支持構造 |
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| JPS61199249U (ja) * | 1985-06-04 | 1986-12-12 | ||
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| JP3014358U (ja) * | 1995-02-03 | 1995-08-08 | 坂本鋼業株式会社 | 樹木用バンド締付金具 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2577058Y2 (ja) | 1998-07-23 |
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