JPH0553809A - 推論装置の知識データ参照方法 - Google Patents

推論装置の知識データ参照方法

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JPH0553809A
JPH0553809A JP3216821A JP21682191A JPH0553809A JP H0553809 A JPH0553809 A JP H0553809A JP 3216821 A JP3216821 A JP 3216821A JP 21682191 A JP21682191 A JP 21682191A JP H0553809 A JPH0553809 A JP H0553809A
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JP
Japan
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knowledge
data
working memory
rule
knowledge data
Prior art date
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Pending
Application number
JP3216821A
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English (en)
Inventor
Tatsuo Hiramatsu
辰夫 平松
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
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Publication date
Application filed by Meidensha Corp, Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd filed Critical Meidensha Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 大規模エキスパートシステムにおける推論速
度の向上とメモリ容量の縮小化を図ったものである。 【構成】 知識データ値の変化を監視し、且つこの監視
データ値を任意に宣言できる監視部を設け、宣言された
知識データ値が変化したときワーキングメモリにデータ
値を記述し、ルール条件部でワーキングメモリに記述さ
れたデータ値を用いてルール試験を実行し、また、不要
となったデータをワーキングメモリより除去するように
したものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はエキスパート構築支援ツ
ールの推論装置に係り、特に大規模な知識データを必要
とするエキスパートシステムの実行に際しての知識デー
タの参照方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】最近一般的なエキスパートシステムは、
ルール型の知識とフレーム型の知識を主に用いて構築さ
れている。このうちルールに関しては、推論の局面に応
じて用いるルールを切り換えたり、推論ルールの実行順
序を制御するなど、ルールの使用に関してエキスパート
システムの作成者が細かく制御できる機構が提供されて
いる。しかし、フレーム型の知識ルールなどルールが参
照する知識データに関しては、存在する全ての知識デー
タを常に使用するような方式が採用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】実用化されているエキ
スパートシステムは大規模な知識データを参照すること
が多い。このため、前述のように存在する全ての知識デ
ータを参照することによって、ルール成立を試す際に知
識データの読み込みや、条件試験に無駄が生じて推論速
度を低下させる隙間となっている。
【0004】また、大規模なエキスパートシステムにお
いては、推論システム内に不要な知識データを読み込む
ことは、メモリ容量の制約の点でも問題となっていた。
【0005】
【課題を解決するための手段と作用】本発明は、エキス
パートシステムにおいて、知識ベースの知識データ値変
化を監視し、この監視データ値を任意に宣言できること
を可能とした監視部が設けられる。そして、知識ベース
に宣言された当該データが読み込まれたとき、このデー
タを推論システムのワーキングメモリに記述する手段が
設けられる。
【0006】推論システムでは、知識ベースを構成する
ルール条件部で、ワーキングメモリに記述されている知
識データのみを用いてルール試験を実行し、且つ不必要
となったデータをワーキングメモリより除去するように
したものである。
【0007】
【実施例】図1は本発明の一実施例を示すもので、1は
外部データベース(知識ベース)で、その中には図2で
示すようにルール型知識11とフレーム型知識12とが
蓄積されている。ルール型知識11にはルール1,ルー
ル2…が記述されており、また、フレーム型知識12に
は知識データA,B,C,D…が格納されており、各デ
ータA,B…の値はユーザによって変化される。2は監
視部(監視タスク)で、知識ベース1内のデータ値の変
化を監視する。常に監視したいデータ値は、ユーザがこ
の監視部2において宣言することにより設定される。3
は推論システムで、その推論はワーキングメモリ4に作
業過程に必要な知識ベース領域,事実などのデータを確
保し、且つルール部5のルールを見ながら推論エンジン
6による演繹的な推論を行う。
【0008】次にその動作を説明する。
【0009】今、知識ベース1中の知識データAが空の
状態であり、知識ベースBの値が2,知識ベースCの値
が3であると仮定し、このフレーム中の知識データAの
変化を監視するものとする。その際は、監視部2に対し
てユーザによりデータAが変化したことを監視する旨を
宣言しておく。
【0010】この状態で知識データAの値が1に変化し
て知識ベース1のフレームに書き込まれると、その変化
は直ちに監視部2によって検知され、その値1はワーキ
ングメモリ4の知識データAに記述される。
【0011】知識データAが書き込まれたことによって
推論エンジン6はデータAが変化したことによりルール
部5をみてルール1(図2参照)、すなわち、 if(知識データA)then vead(知識データB) の成立可否が判断される。
【0012】知識データAの最新値によりルール1が成
立すると、ルールの実行部によってそのルール1が実行
され、知識ベース1中の知識データBの値2がワーキン
グメモリ4に記入される(図3参照)。
【0013】推論エンジン6は、ワーキングメモリ4の
データBの値が書き込まれたことによってルール部5を
参照する。この場合ルール3の if(知識データB)then clear(知識データB) が成立する。ルール実行部は、このルール3を実行する
ことによりワーキングメモリ4内の知識データBを消去
する。すなわち、不要となったデータがワーキングメモ
リより消去される。
【0014】
【発明の効果】以上本発明によれば、エキストパートシ
ステムの作成者が知識データの使用を細かく制御できる
ようにしたものである。このため必要な局面で必要な知
識データのみを推論システム内に読み込み、且つ不要と
なった知識データを推論システム内から除去することに
よって、不要な条件試験(照合動作)が省かれて推論速
度が向上でき、またワーキングメモリ容量を小さくでき
るものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す構成図。
【図2】知識ベースの説明図。
【図3】推論システムの推論説明図。
【図4】推論システムの推論説明図。
【符号の説明】
1…外部データベース、2…監視部、3…推論システ
ム、4…ワーキングメモリ、5…ルール部、6…推論エ
ンジン。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 知識ベースと推論システムを有するエキ
    スパートシステムにおいて、前記知識ベースの知識デー
    タ値の変化を監視し、且つこの監視データ値をエキスパ
    ートシステム作成者が任意に宣言できる監視部を設け、
    前記知識ベースに宣言された当該データ読込時にこのデ
    ータを推論システムのワーキングメモリに記述すると共
    に、推論システムの知識ベースを構成するルール条件部
    でワーキングメモリに記述されている知識データのみを
    用いてルール試験を実行し、且つ不必要となったデータ
    をワーキングメモリより除去することを特徴とした推論
    システムの知識データ参照方法。
JP3216821A 1991-08-28 1991-08-28 推論装置の知識データ参照方法 Pending JPH0553809A (ja)

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