JPH055381U - 折板矯正用治具 - Google Patents
折板矯正用治具Info
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- JPH055381U JPH055381U JP5960191U JP5960191U JPH055381U JP H055381 U JPH055381 U JP H055381U JP 5960191 U JP5960191 U JP 5960191U JP 5960191 U JP5960191 U JP 5960191U JP H055381 U JPH055381 U JP H055381U
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- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 4
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 4
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Landscapes
- Conveying And Assembling Of Building Elements In Situ (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 折板の嵌合部をうまく挟んで簡単に矯正で
き、しかも高所においても安全に作業できる、軽くて扱
い易い折板矯正用治具を提供すること。 【構成】 棒状の把持部と、この把持部の基端部に形成
された矯正部と、把持部の先端が尖ったしの部とからな
り、この矯正部は略コ字状又は略U字状に屈曲した屈曲
部となり、前記屈曲部の頭部にはスリットが形成されて
いる。
き、しかも高所においても安全に作業できる、軽くて扱
い易い折板矯正用治具を提供すること。 【構成】 棒状の把持部と、この把持部の基端部に形成
された矯正部と、把持部の先端が尖ったしの部とからな
り、この矯正部は略コ字状又は略U字状に屈曲した屈曲
部となり、前記屈曲部の頭部にはスリットが形成されて
いる。
Description
【0001】
この考案は例えばデッキプレートなどの折板の嵌合部の変形を矯正するための
折板矯正用治具に関するものである。
【0002】
デッキプレートなどの折板は建物床の基礎や屋根材などに利用されるが、鉄骨
上にクレーンで載置した後、積重ねられているデッキプレートを1枚づつ引きは
がす作業や、デッキプレートを敷設する時、端部が鉄骨上の適正位置に来ていな
い場合が多いので、図9に示すようなしの棒40を使い、その端部の位置を調整
することがある。しの棒40は、同図に示すように、基端部40aが折返され、
先端部40bが尖っている治具である。
【0003】
例えば、図7に示すようにデッキプレート30a,30bの端部が鉄骨50の
中心(一点鎖線50a)を挟む位置に来ていない場合は、デッキプレート30a
とデッキプレート30bの端部間に上記のしの棒40を入れ、このしの棒40を
矢印Dで示す方向にこじる。一方のデッキプレート30aはてこの原理でこのし
の棒40によって矢印Eで示す方向に移動する。
【0004】
ところで、デッキプレートなどの折板、特にその端部に位置する嵌合部は、保
管中や輸送の際に衝突などで変形することがある。嵌合部は変形したままでは相
互に嵌合させることができない。そこで、デッキプレートなどの折板を敷設する
際には、施工現場において、変形した嵌合部をペンチ、やっとこ、ハンマー、バ
ールなどの工具で矯正しているのが通例である。
【0005】
しかし、デッキプレートを鉄骨上に載置した場合、嵌合部の各種変形のうちで
、特に雌側嵌合部については、雌側嵌合部の折返し部は下方に向いているので、
デッキプレート上の作業者は上方からこの折返し部をうまく挟むことができず、
従ってこの嵌合部をうまく矯正できないという問題点があった。
【0006】
また、上述したような工具は上記課題を一つの工具で満足するものはなく、複
数の工具を持ち歩く事になり、重く、かさばり、扱い難いものであるので、変形
箇所が多いと矯正作業が大変で、重労働になるという問題点があった。
【0007】
また、デッキプレートは高所に敷設されることが多いが、作業者がこれらの工
具により動作が制約されることもあり、足を踏み外して落下する危険があるとい
う問題点があった。
【0008】
この考案は、折板の嵌合部をうまく挟んで簡単に矯正でき、しかも高所におい
ても安全に作業できる、軽くて扱い易い折板矯正用治具を提供することをを目的
とするものである。
【0009】
この考案に係る折板矯正用治具は、棒状の把持部と、この把持部の基端部に形
成された矯正部と、把持部の先端が尖ったしの部とからなり、矯正部は、略コ字
状又は略U字状に屈曲させた屈曲部となり、屈曲部の頭部にはスリット部が形成
されているものである。ここで、屈曲部の背部にボルトが取り付けられていると
よい。
【0010】
折板の雌側係合部の折返し部を矯正する場合は、この矯正部の屈曲部を雌側係
合部に嵌合させ、把持部をこじる。雌側係合部の折返し部は屈曲部の背部と屈曲
部の前部とに挟まれているので、屈曲して矯正される。
【0011】
折板の雄側係合部を矯正する場合は、この雄側係合部に屈曲部の頭部のスリッ
ト部を嵌合させ、把持部をこじる。雄側係合部はスリット部に嵌合されているの
で、屈曲して矯正される。
【0012】
次に、この考案の実施例について図1〜図3を参照しながら説明する。ここで
、図1はこの考案に係る折板矯正用治具の斜視図、図2はこの考案に係る折板矯
正用治具の側面図、図3はこの考案に係る折板矯正用治具の平面図である。
【0013】
これらの図に示すように、この考案に係る折板矯正用治具は、しの部10と、
しの部10の基端部10aに連設された矯正部20とからなる。しの部10は、
先端部10bが尖った鉄製の棒状体からなる。矯正部20は、しの部10の基端
部10aに続く部分を扁平に加工して略コ字状に屈曲形成させた屈曲部22と、
屈曲部22に取り付けられたボルト24とからなる。
【0014】
屈曲部22は、しの部10の基端部10aに続いて形成された背部22aと、
背部22aに続いて直角に屈曲形成された頭部22bと、頭部22bに続いて直
角に屈曲形成された前部22cとからなる。背部22aにはボルト穴が2ケ所(
23a,23b)形成され、このボルト穴23aにはボルト24が螺合されてい
る。頭部22bには背部22a及び前部22cに及ぶスリット部26が頭部22
bを横切る状態で形成されている。スリット部26は矯正される折板の厚さより
やや広い程度の幅を有している。
【0015】
次に、この折板矯正用治具を用いてデッキプレートの係合部を矯正する場合に
ついて,図4〜図8を参照しながら説明する。
まず、デッキプレート30の雌側係合部32の折返し部32aの外変形を内側
に矯正する場合は、この矯正治具の矯正部20のボルト穴23aに螺合したボル
ト24を緩め、図4,5に示すように、雌側係合部32の折返し部32aにこの
矯正治具の屈曲部22を嵌合させ、ボルト24をその先端部が雌側係合部32の
折返し部32aに当接するまで締め、しの部10を矢印A1 からA2 で示す方向
にこじる。雌側係合部32の折返し部32aはボルト24の先端部と屈曲部22
の前部22cとに挟まれているので、一点鎖線で示すように屈曲して矯正される
。
【0016】
また、折返し部32aの内変形を外側に矯正する場合は、図6に示すように、
ボルト24をボルト穴23bに螺合させ、上記と同様な手順を踏んで、しの部1
0を矢印B1 で示す方向にこじる。この場合、図7に示すように、しの部10を
矢印B2 で示す方向にこじれば、ボルト無しでも折返し部32aを外側に矯正す
ることは可能である。
【0017】
次に、デッキプレート30の雄側係合部34を矯正する場合は、この雄側係合
部34にこの矯正治具のスリット部26を嵌合させ、この矯正治具のしの部10
を矢印Cの方向にこじる。雄側係合部34はスリット部26に嵌合されているの
で、一点鎖線で示すように屈曲して矯正される。
【0018】
この出願に係る考案によれば、折板の嵌合部をデッキプレートの上方から簡単
かつ確実に矯正することができる。
【0019】
また、この折板矯正用治具は軽くてコンパクトなので、腰のベルトに差し込ん
で身に付けておけば、他の作業をする場合にも邪魔にならず、また必要に応じて
すぐに使用することができ、しかも紛失し難い。
【0020】
また、この折板矯正用治具は軽くてコンパクトなので工具に振り回されること
もないし、また腰のベルトに差し込んで身に付けておけるので移動し易いので、
高所において安全に作業することができる。
【0021】
また、この折板矯正用治具はしの棒と一体に構成されているので、一つの治具
で、折板の連結部の矯正と折板の位置合わせとを行なうことができ、折板の敷設
作業が容易になる。
【0022】
デッキプレートなどの折板の変形を矯正する場合、それらを反転又は倒立させ
ないで矯正が可能である。
【0023】
また、この折板矯正用治具はしの棒と一体に構成されているので、二つ持ち歩
かなくてすみ、持ち歩きが容易になる。
【図1】この考案に係る折板矯正用治具の斜視図であ
る。
る。
【図2】この考案に係る折板矯正用治具の側面図であ
る。
る。
【図3】この考案に係る折板矯正用治具の平面図であ
る。
る。
【図4】外変形した折返し部を矯正する状態を説明する
ための説明図である。
ための説明図である。
【図5】外変形した折返し部を矯正している状態を説明
するための説明図である。
するための説明図である。
【図6】内変形した折返し部を矯正している状態を説明
するための説明図である。
するための説明図である。
【図7】内変形した折返し部をボルト無しで矯正してい
る状態を説明するための説明図である。
る状態を説明するための説明図である。
【図8】雄側係合部を矯正している状態を説明するため
の説明図である。
の説明図である。
【図9】しの棒の斜視図である。
【図10】しの棒でデッキプレートの載置位置を調整し
ている様子を示す説明図である。
ている様子を示す説明図である。
10 しの部
10a 基端部
10b 先端部
20 矯正部
22 屈曲部
22a 背部
22b 頭部
22c 前部
23a ボルト穴
23b ボルト穴
24 ボルト
26 スリット部
Claims (2)
- 【請求項1】 棒状の把持部と、この把持部の基端部に
形成された矯正部と、把持部の先端が尖ったしの部とか
らなり、この矯正部は略コ字状又は略U字状に屈曲した
屈曲部となり、前記屈曲部の頭部にはスリットが形成さ
れていることを特徴とする折板矯正用治具。 - 【請求項2】 屈曲部の背部にボルトが取り付けられて
いることを特徴とする請求項1記載の折板矯正用治具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5960191U JPH055381U (ja) | 1991-07-02 | 1991-07-02 | 折板矯正用治具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5960191U JPH055381U (ja) | 1991-07-02 | 1991-07-02 | 折板矯正用治具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH055381U true JPH055381U (ja) | 1993-01-26 |
Family
ID=13117937
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5960191U Pending JPH055381U (ja) | 1991-07-02 | 1991-07-02 | 折板矯正用治具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH055381U (ja) |
-
1991
- 1991-07-02 JP JP5960191U patent/JPH055381U/ja active Pending
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