JPH0553912U - ゴム製品のバリ取り装置 - Google Patents

ゴム製品のバリ取り装置

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JPH0553912U
JPH0553912U JP11182191U JP11182191U JPH0553912U JP H0553912 U JPH0553912 U JP H0553912U JP 11182191 U JP11182191 U JP 11182191U JP 11182191 U JP11182191 U JP 11182191U JP H0553912 U JPH0553912 U JP H0553912U
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rubber product
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freezing
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山本  茂
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ゴム製品のバリ取り装置において、砥粒投射
装置をゴム製品に近付けることができるとともに、ゴム
製品にほぼ均一に砥粒を当てることができ、しかも、ゴ
ム製品がケージと蓋との隙間に噛み込むことのないよう
にする。 【構成】 冷凍されたゴム製品に砥粒を投射してゴム製
品のバリを除去するゴム製品のバリ取り装置において、
ゴム製品を冷凍する冷凍室1と、この冷凍室1内に入出
可能にされるとともに冷凍室1内で横にした状態で垂直
面内で回転可能にされ、円筒状を成しかつ一端を閉鎖す
るとともに他端に開閉可能な蓋を設けさらに少なくとも
胴体壁部に、投射される砥粒が通過可能な多数の小孔を
透設したゴム製品収納用のケージ13と、前記冷凍室1
内に設けられ前記ケージ13を垂直面内で回転可能に支
持する支持ローラ機構2、2と、この支持ローラ機構
2、2上の前記ケージ13の胴体壁部に向けて砥粒を投
射する砥粒投射装置11と、を設ける。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、冷凍されたゴム製品に砥粒を投射してゴム製品のバリを除去するゴ ム製品のバリ取り装置の改良に関する。
【0002】
【従来技術】
従来、この種の装置としては、冷凍室内に、円筒状あるいは多角筒状を成すと ともに一端開口部を閉鎖して成るケージを、支持軸をもって上向き状態にして回 転可能に配設して、ケージ内に収納したゴム製品を、冷凍しかつケージの回転に よって転倒させながら、ケージの他端開口部から砥粒をゴム製品に向けて投射し 、低温脆性化したゴム製品のバりを除去するように構成されたものがある。
【0003】
【本考案が解決しようとする課題】
しかし、このように構成された従来の装置では、冷媒ガスの噴射や砥粒の噴射 により、ケージ内のゴム製品がケージの開口部からこぼれ落ちるため、その開口 部を、圧縮コイルバネで押圧するとともに砥粒投射口を形成した固定型の蓋で閉 鎖するようにしているが、この構造では、ケージと蓋との隙間にゴム製品が噛み 込む問題があった。加えて、ゴム製品群は、縦断面が逆三角形を成すようにして ケージ内に収納されているとともに、ケージ内のゴム製品群の表面が砥粒投射装 置から大きく離れており、しかも、投射される砥粒が扇形状に広がるため、ゴム 製品には砥粒が均一に当らず、当っても弱くしか当らない個所もあり、そのため 、バリを完全に除去するのに時間が非常にかかるなどの問題もあった。 本考案は上記の問題を解消するためになされたもので、砥粒投射装置をゴム製 品に近付けることができるとともに、ゴム製品にほぼ均一に砥粒を当てることが でき、しかも、ゴム製品がケージと蓋との隙間に噛み込むことのないゴム製品の バリ取り装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】 上記の目的を達成するために本考案のゴム製品のバリ取り装置は、冷凍された ゴム製品に砥粒を投射してゴム製品のバリを除去するゴム製品のバリ取り装置に おいて、ゴム製品を冷凍する冷凍室と、この冷凍室内に入出可能にされるととも に冷凍室内で横にした状態で垂直面内で回転可能にされ、円筒状を成しかつ一端 を閉鎖するとともに他端に開閉可能な蓋を設けさらに少なくとも胴体壁部に、投 射される砥粒が通過可能な多数の小孔を透設したゴム製品収納用のケージと、前 記冷凍室内に設けられ前記ケージを垂直面内で回転可能に支持する支持ローラ機 構と、この支持ローラ機構上の前記ケージの胴体壁部に向けて砥粒を投射する砥 粒投射装置と、を備えたことを特徴とする。
【0005】
【作用】
このように構成されたものは、バリを除去すべきゴム製品をケージ内に収納し た後、ケージを支持ローラ機構上に載せ、続いて、支持ローラ機構を駆動してケ ージを回転さ、かつゴム製品を冷凍してバリを低温脆性化させる。その後、砥粒 投射装置を駆動して砥粒をケージの胴体に向け投射すると、ケージ内のゴム製品 は、一様に砥粒を受けて短い時間でバリが粉砕され除去されることとなる。
【0006】
【実施例】
以下に本考案のー実施例について図1〜図3に基づき説明すると、一部断面正 面図である図1に示すように、断熱構造の冷凍室1内の右側中段位置には、後述 するケージ13を垂直面内で回転可能に支持する支持ローラ機構としての2本の ローラ2、2が左右方向に所要の間隔をおいて回転自在に支持されて配設されて おり、これらのローラ2、2には図示しない駆動装置が連結されている。また、 ローラ2、2の下方にはシュート3が設けられ、シュート3の下方には左方向へ 延びる振動篩4が配設されている。振動篩4には、微粉状のバリ等が通過可能な 金網製の第1スクリーン5と、砥粒や砥粒と同じ程度の大きさのバリが通過可能 な金網製の第2スクリーン6とが張着れている。
【0007】 振動篩4の第1スクリーン5の下方には微粉バリ受け箱7が設けられ、第2ス クリーン6の下方にはホッパ8が形成されており、さらに、振動篩4の左端の下 方には、粗いバリ受け箱9が配設されている。また、前記冷凍室1の上面には下 向きの電動機10が設置され、電動機10の出力軸には、水平回転して砥粒を遠 心投射する砥粒投射装置としてのインペラ11が装着されている。インペラ11 の中央部には、下端が前記ホッパ8内に臨む吸引管12の上端が接続されている 。また冷凍室1内の上部には前記ローラ2、2上のケージ13に向けて冷媒ガス を噴射するノズル14が設けられている。
【0008】 また、ケージ13は、これの縦断面図である図2および右側面図である図3に 示すように、環状を成しかつ水平方向に所要の間隔をおいて設けた2個のタイヤ 15、15と、この2個のタイヤ15、15を相互に連結する4本の連結杆16 、16と、タイヤ15、15の内部間に架設され円筒状を成すとともに前記イン ペラ11から投射される砥粒が通過可能な網目を有するケージ本体17と、ケー ジ本体17の一端開口部を閉鎖するようにして一方のタイヤ15に装着され砥粒 が通過可能な網目を有する蓋18と、ケージ本体17の他端開口部を開閉可能に して他方のタイヤ15に装着され止め金具19、19を備えた開閉蓋20とで構 成されている。 なお、21は冷凍室1に形成されたケージ入出口22を開閉する扉、23は吸 引管12の下部に装着した吸引管12の閉塞防止パイプである。
【0009】 このように構成されたものは、予めホッパ8内に砥粒を所要量供給しかつ、バ リを取るべきゴム製品をケージ13内に収納した後、ケージ13をケージ入出口 22から冷凍室1内に入れてローラ2、2上に載せ、扉23を閉める。次いで、 ノズル14から冷媒ガスを噴射して冷凍室1内を冷却し、冷凍室1内が所定温度 まで下がってゴム製品のバリが低温脆性化された時点で、電動機10を駆動して インペラ11を回転させ、ホッパ8内の砥粒を吸引管12をもって吸い上げた後 ケージ13の胴体に向けて投射する。次いで、図示しない駆動装置を駆動してロ ーラ2、2を介してケージ13を回転させ、さらに、振動篩4を稼働させる。こ れにより、ケージ13内のゴム製品は、撹拌されながらインペラ11によって投 射されてケージ13の胴体を通過した砥粒を受けてそのバリが粉砕され除去され る。そして、ケージ13内に入った砥粒やゴム製品から除去されたバリは、ケー ジ本体17や蓋18の網目を通過した後振動篩4の第1スクリーン5上に落ちて 微粉物を除去され、続いて、左方へ移動されて第2スクリーン6上に落下し、砥 粒や砥粒と同じ程度の大きさのバリを除去され、その後、さらに左方へ移動され て大きなバリが粗いバリ受箱9内に排出される。
【0010】 以上の動作を所要時間行なうと、ケージ13内のゴム製品は砥粒を一様に受け てバリを短い時間で除去される。バリの除去完了後、ノズル14からの冷媒ガス の噴射を停止するとともに、電動機10、ローラ2、2、および振動篩4の各駆 動をそれぞれ停止して、砥粒の噴射およびケージ13の回転を停止する。次いで 、扉21を開いてローラ2、2上のケージ13を冷凍室1内から取りだし、ケー ジ13の開閉蓋20を開いてバリを除去されたゴム製品をケージ13から取り出 してーサイクルを終了する。 なお、上記の実施例では砥粒をケージ13の横方向から投射するようにしてあ るが、ケージ13の胴体部に投射するなら、どの方向から投射してもよい。また 、ケージ13は投射された砥粒が通過可能な小孔を多数透設した鋼板で製作して もよいのはもちろんである。
【0011】
【考案の効果】
以上の説明からも明らかなように本考案は、胴体に投射された砥粒が通過可能 な多数の小孔を透設したケージを、冷凍室内に入出可能に設けるとともに、冷凍 室内で横にした状態で垂直面内で回転可能にし、さらに冷凍室内のケージの胴体 部に向けて砥粒を投射する砥粒投射装置を設けたから、砥石粒投射装置をゴム製 品に可及的に近付けることができるとともに、ケージ内のゴム製品に砥粒をほぼ 一様に当てることができるため、従来のこの種の装置と比較して短い時間でゴム 製品のバリをほぼ完全に除去することが可能になり、しかも、ケージ本体に設け た蓋は、ケージ本体と一体的に回転るためこれらの隙間にゴム製品が噛みこむ弊 害は生じないなどの優れた実用的効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案のー実施例を示すー部断面正面図であ
る。
【図2】図1のAーA断面図である。
【図3】図2の左側面図である。
【符号の説明】
1 冷凍室 2 ローラ 11 インペラ 13 ケージ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 冷凍されたゴム製品に砥粒を投射してゴ
    ム製品のバリを除去するゴム製品のバリ取り装置におい
    て、 ゴム製品を冷凍する冷凍室1と、この冷凍室1内に入出
    可能にされるとともに冷凍室1内で横にした状態で垂直
    面内で回転可能にされ、円筒状を成しかつ一端を閉鎖す
    るとともに他端に開閉可能な蓋を設けさらに少なくとも
    胴体壁部に、投射される砥粒が通過可能な多数の小孔を
    透設したゴム製品収納用のケージ13と、前記冷凍室1
    内に設けられ前記ケージ13を垂直面内で回転可能に支
    持する支持ローラ機構2、2と、この支持ローラ機構
    2、2上の前記ケージ13の胴体壁部に向けて砥粒を投
    射する砥粒投射装置11と、を備えたことを特徴とする
    ゴム製品のバリ取り装置。
JP11182191U 1991-12-20 1991-12-20 ゴム製品のバリ取り装置 Expired - Lifetime JPH0751289Y2 (ja)

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