JPH0554118A - 画像編集装置及び画像編集方法 - Google Patents
画像編集装置及び画像編集方法Info
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- JPH0554118A JPH0554118A JP3242457A JP24245791A JPH0554118A JP H0554118 A JPH0554118 A JP H0554118A JP 3242457 A JP3242457 A JP 3242457A JP 24245791 A JP24245791 A JP 24245791A JP H0554118 A JPH0554118 A JP H0554118A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 編集して得た編集画像の位置ずれを簡単に修
正して、所望の編集画像を作成することが可能な画像編
集装置及び画像編集方法を提供する。 【構成】 原稿の画像情報とエリア情報に基づいて得ら
れた編集画像の位置ずれを修正するために、エリア情報
をシフトさせて読み取る主走査アドレス管理回路10、
副走査アドレス管理回路11、画像情報とエリア情報と
を相対的にずらして画像編集手段13を設ける。
正して、所望の編集画像を作成することが可能な画像編
集装置及び画像編集方法を提供する。 【構成】 原稿の画像情報とエリア情報に基づいて得ら
れた編集画像の位置ずれを修正するために、エリア情報
をシフトさせて読み取る主走査アドレス管理回路10、
副走査アドレス管理回路11、画像情報とエリア情報と
を相対的にずらして画像編集手段13を設ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、原稿上の任意領域を指
定して抽出、消去などの加工を行なう画像編集装置及び
画像編集方法に関する。
定して抽出、消去などの加工を行なう画像編集装置及び
画像編集方法に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、原稿の切り貼りを行なうことな
く原稿画像から、所望の領域の画像のみを抽出し、或い
は当該領域の画像のみを消去した画像を編集すること
が、各種の画像処理装置で要求されている。この要求に
対して、特開昭62−159570号公報では、原稿に
マーカーを使用して原稿画像の任意の領域を指定するこ
とにより当該領域を抽出して画像編集をするトリミング
モードや、当該領域を編集する画像処理装置が開示され
ている。また、特開昭63−43944号公報では、メ
モリを使用した領域設定手段による画像編集装置が開示
されている。
く原稿画像から、所望の領域の画像のみを抽出し、或い
は当該領域の画像のみを消去した画像を編集すること
が、各種の画像処理装置で要求されている。この要求に
対して、特開昭62−159570号公報では、原稿に
マーカーを使用して原稿画像の任意の領域を指定するこ
とにより当該領域を抽出して画像編集をするトリミング
モードや、当該領域を編集する画像処理装置が開示され
ている。また、特開昭63−43944号公報では、メ
モリを使用した領域設定手段による画像編集装置が開示
されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記従来技
術の前者では、原稿にマーカー指定を行なう場合、原稿
の文字等の情報がマーカーの濃度と同一あるいは非常に
近ければ、マーカーエリア検出を正確に行なうことがで
きない。また、マーカー自体が原稿上に残ってしまい再
利用性が悪い。さらに、マーカーエリア検出が正確に行
なわれても、コピー上にマーカーを出力させないように
する為の濃度補正を行なうと、原稿情報のうち濃度の薄
い情報はコピー上に出力されなかったり、逆の濃度補正
を行なえば、マーカーがコピー上に出力され、安定しな
い。
術の前者では、原稿にマーカー指定を行なう場合、原稿
の文字等の情報がマーカーの濃度と同一あるいは非常に
近ければ、マーカーエリア検出を正確に行なうことがで
きない。また、マーカー自体が原稿上に残ってしまい再
利用性が悪い。さらに、マーカーエリア検出が正確に行
なわれても、コピー上にマーカーを出力させないように
する為の濃度補正を行なうと、原稿情報のうち濃度の薄
い情報はコピー上に出力されなかったり、逆の濃度補正
を行なえば、マーカーがコピー上に出力され、安定しな
い。
【0004】これを解決するために原稿を1度コピーし
て、コピー上にマーク指定を行なう事も考えられるが、
この場合には、ジェネレーションコピーとなるので、こ
のコピーに基づく出力画像の品質が劣化する。
て、コピー上にマーク指定を行なう事も考えられるが、
この場合には、ジェネレーションコピーとなるので、こ
のコピーに基づく出力画像の品質が劣化する。
【0005】これらを解決する方法として後者があり、
この後者では原稿画像を読取って記憶手段に記憶される
と同様に、コピー出力し、このコピー出力にマーカー指
定して再度読取らせ、マーカーエリア検出処理を行な
い、同時に記憶手段より、原稿画像の情報を読出し、マ
ーカーエリア検出処理により検出されたエリア内または
エリア外の画像情報のみを、編集結果として画像出力す
るが、この場合には、マーカー指定したエリアの処理方
法を変えたい場合、あるいは原稿のセット位置ズレ等に
より、指定したエリアにズレが生じ、所望した情報に欠
落を生じた、という場合には、再度処理方法を指定し
て、あるいは、原稿のセット位置を修正して、マーカー
指定したコピー原稿の読取り操作を行なう必要がある、
それでも、エリアにズレがあれば、再度やり直しとな
り、わずらわしいものであった。
この後者では原稿画像を読取って記憶手段に記憶される
と同様に、コピー出力し、このコピー出力にマーカー指
定して再度読取らせ、マーカーエリア検出処理を行な
い、同時に記憶手段より、原稿画像の情報を読出し、マ
ーカーエリア検出処理により検出されたエリア内または
エリア外の画像情報のみを、編集結果として画像出力す
るが、この場合には、マーカー指定したエリアの処理方
法を変えたい場合、あるいは原稿のセット位置ズレ等に
より、指定したエリアにズレが生じ、所望した情報に欠
落を生じた、という場合には、再度処理方法を指定し
て、あるいは、原稿のセット位置を修正して、マーカー
指定したコピー原稿の読取り操作を行なう必要がある、
それでも、エリアにズレがあれば、再度やり直しとな
り、わずらわしいものであった。
【0006】本発明は前記従来技術の課題に鑑み、これ
を解消すべくなされたものであり、その目的は、指定し
た領域がずれても、原稿の再挿入による読取りあるい
は、マーカーエリアの再記入による再挿入といった操作
を必要とせずに、簡単に所望の編集画像を得ることがで
きる画像編集装置及び画像編集方法を提供することにあ
る。
を解消すべくなされたものであり、その目的は、指定し
た領域がずれても、原稿の再挿入による読取りあるい
は、マーカーエリアの再記入による再挿入といった操作
を必要とせずに、簡単に所望の編集画像を得ることがで
きる画像編集装置及び画像編集方法を提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明に係る画像編集装置では、原稿画像をディジ
タル的に読み取る読取手段と、該読取手段で読み取った
第1の原稿画像の画像情報を記憶する第1の記憶手段
と、前記読取手段で読み取った第2の原稿画像の画像情
報から特定のマーカー情報を検出してエリア情報に変換
処理するマーカーエリア検出手段と、該マーカーエリア
検出手段により検出したエリア情報を記憶する第2の記
憶手段と、前記第1の記憶手段の画像情報と前記第2の
記憶手段のエリア情報とを並行して順次読み出し、読み
出したエリア情報に応じて、読み出した画像情報に所定
の情報を付加し、或いは読み出した画像情報に所定の情
報を付加し、或いは読み出した画像情報に所定の変換を
行って出力する画像編集手段とを具備する画像編集装置
であって、再編集情報に応じて、前記第1又は第2の記
憶手段の画像情報を左右及び、又は上下にシフトさせて
読み出す画像情報シフト手段を有し、前記画像情報と前
記エリア情報とを相対的にずらして編集するようにした
構成としてある。
に、本発明に係る画像編集装置では、原稿画像をディジ
タル的に読み取る読取手段と、該読取手段で読み取った
第1の原稿画像の画像情報を記憶する第1の記憶手段
と、前記読取手段で読み取った第2の原稿画像の画像情
報から特定のマーカー情報を検出してエリア情報に変換
処理するマーカーエリア検出手段と、該マーカーエリア
検出手段により検出したエリア情報を記憶する第2の記
憶手段と、前記第1の記憶手段の画像情報と前記第2の
記憶手段のエリア情報とを並行して順次読み出し、読み
出したエリア情報に応じて、読み出した画像情報に所定
の情報を付加し、或いは読み出した画像情報に所定の情
報を付加し、或いは読み出した画像情報に所定の変換を
行って出力する画像編集手段とを具備する画像編集装置
であって、再編集情報に応じて、前記第1又は第2の記
憶手段の画像情報を左右及び、又は上下にシフトさせて
読み出す画像情報シフト手段を有し、前記画像情報と前
記エリア情報とを相対的にずらして編集するようにした
構成としてある。
【0008】また、本発明に係る画像編集方法は、原稿
画像を読取手段でディジタル的に読み取り、該読取手段
で読み取った第1の原稿画像の画像情報を第1の記憶手
段に記憶し、前記読取手段で取った第2の原稿画像の画
像情報から特定のマーカー情報を検出してエリア情報に
変換処理し、該エリア情報を第2の記憶手段に記憶し、
前記第1の記憶手段の画像情報と前記第2の記憶手段の
エリア情報とを並行して順次読み出したエリア情報に応
じて、読み出した画像情報に所定の情報を付加し、或い
は読み出した画像情報に所定の変換を行なって出力する
画像編集方法であって、再編集情報に応じて、第1又は
第2の記憶手段の画像情報を左右及び、又は上下にシフ
トさせて読み出し、前記画像情報と前記エリア情報とを
相対的にずらして編集する構成としてある。
画像を読取手段でディジタル的に読み取り、該読取手段
で読み取った第1の原稿画像の画像情報を第1の記憶手
段に記憶し、前記読取手段で取った第2の原稿画像の画
像情報から特定のマーカー情報を検出してエリア情報に
変換処理し、該エリア情報を第2の記憶手段に記憶し、
前記第1の記憶手段の画像情報と前記第2の記憶手段の
エリア情報とを並行して順次読み出したエリア情報に応
じて、読み出した画像情報に所定の情報を付加し、或い
は読み出した画像情報に所定の変換を行なって出力する
画像編集方法であって、再編集情報に応じて、第1又は
第2の記憶手段の画像情報を左右及び、又は上下にシフ
トさせて読み出し、前記画像情報と前記エリア情報とを
相対的にずらして編集する構成としてある。
【0009】
【作用】前記手段により、読取手段で読み取った原稿の
画像情報と、マーカーエリア検出手段が検出したエリア
情報から画像編集手段より編集された編集画像に位置ず
れが生じている場合、画像情報シフト手段によって画像
情報或いはエリア情報をシフトして読出すことによって
画像情報とエリア情報とを相対的にずらし、前記位置ず
れを修正する。
画像情報と、マーカーエリア検出手段が検出したエリア
情報から画像編集手段より編集された編集画像に位置ず
れが生じている場合、画像情報シフト手段によって画像
情報或いはエリア情報をシフトして読出すことによって
画像情報とエリア情報とを相対的にずらし、前記位置ず
れを修正する。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1ないし図8を
参照して説明する。ここで、図1は実施例の全体構成を
示すブロック図、図2は実施例の記憶編集装置の構成を
示すブロック図、図3は実施例の画像編集の説明図、図
4は実施例での編集画像の位置ずれの説明図、図5は実
施例の網かけ編集の説明図、図6は実施例の操作表示装
置の説明図、図7は実施例の原稿読取とエリア読取のフ
ローチャート、図8は実施例の再編集のフローチャート
である。
参照して説明する。ここで、図1は実施例の全体構成を
示すブロック図、図2は実施例の記憶編集装置の構成を
示すブロック図、図3は実施例の画像編集の説明図、図
4は実施例での編集画像の位置ずれの説明図、図5は実
施例の網かけ編集の説明図、図6は実施例の操作表示装
置の説明図、図7は実施例の原稿読取とエリア読取のフ
ローチャート、図8は実施例の再編集のフローチャート
である。
【0011】図1に示すように実施例は、システム制御
装置5に対して、画像読取装置1、記録編集装置2、記
録装置3及び操作表示装置4が、それぞれ互いに信号の
授受が可能に接続してあり、画像読取装置1の出力端子
が記憶編集装置2に接続してあり、記憶編集装置2の出
力端子が記憶装置3にそれぞれ接続してある。ここで、
画像読取装置1は、原稿をディジタル的に読み取る読取
手段と、この読取手段で読み取った情報からマーカー情
報を検出し、エリア情報に変換するマーカーエリア手段
とを具備している。また、記憶編集装置2は、後述する
ように、画像情報を記憶する第1の記憶手段、エリア情
報を記憶する第2の記憶手段、画像編集手段及び編集制
御装置を具備し編集画像を作成する機能を有している。
記録装置3は、画像信号を記憶し、操作表示装置4は、
編集画像の位置修正時において、修正方向及び修正補正
量とその入力とその表示を行なう機能を有し、システム
制御装置4は、画像読取装置1、記憶編集装置2、記録
装置3及び操作表示装置4の動作を制御する機能を有し
ている。
装置5に対して、画像読取装置1、記録編集装置2、記
録装置3及び操作表示装置4が、それぞれ互いに信号の
授受が可能に接続してあり、画像読取装置1の出力端子
が記憶編集装置2に接続してあり、記憶編集装置2の出
力端子が記憶装置3にそれぞれ接続してある。ここで、
画像読取装置1は、原稿をディジタル的に読み取る読取
手段と、この読取手段で読み取った情報からマーカー情
報を検出し、エリア情報に変換するマーカーエリア手段
とを具備している。また、記憶編集装置2は、後述する
ように、画像情報を記憶する第1の記憶手段、エリア情
報を記憶する第2の記憶手段、画像編集手段及び編集制
御装置を具備し編集画像を作成する機能を有している。
記録装置3は、画像信号を記憶し、操作表示装置4は、
編集画像の位置修正時において、修正方向及び修正補正
量とその入力とその表示を行なう機能を有し、システム
制御装置4は、画像読取装置1、記憶編集装置2、記録
装置3及び操作表示装置4の動作を制御する機能を有し
ている。
【0012】前記記憶編集装置2は図2に示すように、
編集制御装置14、原稿画像の情報を記憶する第1の記
憶手段6、エリア情報を記憶する第2の記憶手段9、主
操作アドレス管理回路7、10、副操作アドレス管理回
路8、11、ラインバッファ12及び画像編集手段13
で構成され、第1の記憶手段6には、主操作アドレス管
理回路7と副操作アドレス管理回路8が接続してあり、
第2の記憶手段9には、主操作アドレス管理回路10と
副操作アドレス管理回路11が、それぞれ接続してあ
る。そして、編集制御装置14が、主操作アドレス管理
回路7、10、副操作アドレス管理回路8、11及び画
像編集手段13に接続してあり、第1の記憶装置6、第
2の記憶装置9及びラインバッファ12が、画像編集手
段に接続してある。さらに、主操作アドレス管理回路
7、10には、基準クロックが入力可能になっており、
副操作アドレス管理回路8、11には同期信号LSYN
Cが入力可能になっており、第1の記憶手段6、第2の
記憶手段9及びラインバッファ12には、原稿画像情報
WVDが入力可能になっている。また、原稿の画像情報
を記憶する第1の記憶手段6からは画像情報RVD1
が、エリア情報を記憶する第2の記憶手段9からはエリ
ア情報RVD2が、ラインバッファ12からは原稿画像
情報WVDが、それぞれ画像編集手段13に入力可能に
なっている。
編集制御装置14、原稿画像の情報を記憶する第1の記
憶手段6、エリア情報を記憶する第2の記憶手段9、主
操作アドレス管理回路7、10、副操作アドレス管理回
路8、11、ラインバッファ12及び画像編集手段13
で構成され、第1の記憶手段6には、主操作アドレス管
理回路7と副操作アドレス管理回路8が接続してあり、
第2の記憶手段9には、主操作アドレス管理回路10と
副操作アドレス管理回路11が、それぞれ接続してあ
る。そして、編集制御装置14が、主操作アドレス管理
回路7、10、副操作アドレス管理回路8、11及び画
像編集手段13に接続してあり、第1の記憶装置6、第
2の記憶装置9及びラインバッファ12が、画像編集手
段に接続してある。さらに、主操作アドレス管理回路
7、10には、基準クロックが入力可能になっており、
副操作アドレス管理回路8、11には同期信号LSYN
Cが入力可能になっており、第1の記憶手段6、第2の
記憶手段9及びラインバッファ12には、原稿画像情報
WVDが入力可能になっている。また、原稿の画像情報
を記憶する第1の記憶手段6からは画像情報RVD1
が、エリア情報を記憶する第2の記憶手段9からはエリ
ア情報RVD2が、ラインバッファ12からは原稿画像
情報WVDが、それぞれ画像編集手段13に入力可能に
なっている。
【0013】ここで、画像編集手段13は、第1の記憶
手段6からの画像情報RVD1、第2の記憶手段9から
のエリア情報RVD2及びラインバッファ12からの原
稿画像情報RVD0に基づき、システム制御装置5から
編集制御装置14を介しての指令によって、画像情報R
VD1に所定の情報を付加したり、画像情報RVD1に
所定の変換を行なって画像を編集する機能を有してい
る。さらに、画像編集手段13は、操作表示装置4に位
置修正のセットが行なわれると、システム制御装置5か
ら編集制御装置14を介しての指令によって、エリア情
報RVD2をシフトさせて読取り、画像情報RVD1と
エリア情報RVD2とを相対的にずらして画像を編集す
る機能を有している。また、編集制御装置14は、操作
表示装置4に対して位置ずれの補正条件が設定される
と、主走査アドレス管理回路7、10、副走査アドレス
管理回路8、11に初期値を設定する機能を有し、初期
値が設定されると第1の記憶手段6、第2の記憶手段9
は、設定された初期値から書込/読出が介しされるよう
になっている。
手段6からの画像情報RVD1、第2の記憶手段9から
のエリア情報RVD2及びラインバッファ12からの原
稿画像情報RVD0に基づき、システム制御装置5から
編集制御装置14を介しての指令によって、画像情報R
VD1に所定の情報を付加したり、画像情報RVD1に
所定の変換を行なって画像を編集する機能を有してい
る。さらに、画像編集手段13は、操作表示装置4に位
置修正のセットが行なわれると、システム制御装置5か
ら編集制御装置14を介しての指令によって、エリア情
報RVD2をシフトさせて読取り、画像情報RVD1と
エリア情報RVD2とを相対的にずらして画像を編集す
る機能を有している。また、編集制御装置14は、操作
表示装置4に対して位置ずれの補正条件が設定される
と、主走査アドレス管理回路7、10、副走査アドレス
管理回路8、11に初期値を設定する機能を有し、初期
値が設定されると第1の記憶手段6、第2の記憶手段9
は、設定された初期値から書込/読出が介しされるよう
になっている。
【0014】このような構成の実施例において、図3
(a)に破線で示す領域内の画像のみが抽出して編集画
像としたい場合には、操作表示装置4に抽出編集の入力
をと、図7のフローチャートのステップS1において、
読取手段で原稿を読取ると、図3(b)に示す読み取ら
れた原稿の画像情報RVD1が、ステップS2で第1の
記憶手段6に書込まれる。次いで、抽出したい領域をマ
ーカーで指定した図3(c)に示すエリア情報原稿を図
7(b)のフローチャートのステップS3で、読取手段
で読み取ると、ステップS4でエリアが検出される。そ
して、ステップS5において、エリア内抽出が否かの判
定で行なわれ、実施例の場合エリア内抽出であるとする
と、ステップS6に進んでエリア内の賀座右信号の論理
値が1とされ、図3(d)に示すエリア情報RVD2が、
ステップS8で第2の記憶手段9に記憶される(エリア
外抽出を行なう場合には、ステップS5からステップS
7を介してステップS8に進む)。
(a)に破線で示す領域内の画像のみが抽出して編集画
像としたい場合には、操作表示装置4に抽出編集の入力
をと、図7のフローチャートのステップS1において、
読取手段で原稿を読取ると、図3(b)に示す読み取ら
れた原稿の画像情報RVD1が、ステップS2で第1の
記憶手段6に書込まれる。次いで、抽出したい領域をマ
ーカーで指定した図3(c)に示すエリア情報原稿を図
7(b)のフローチャートのステップS3で、読取手段
で読み取ると、ステップS4でエリアが検出される。そ
して、ステップS5において、エリア内抽出が否かの判
定で行なわれ、実施例の場合エリア内抽出であるとする
と、ステップS6に進んでエリア内の賀座右信号の論理
値が1とされ、図3(d)に示すエリア情報RVD2が、
ステップS8で第2の記憶手段9に記憶される(エリア
外抽出を行なう場合には、ステップS5からステップS
7を介してステップS8に進む)。
【0015】このようにして、原稿画像の読取り及び第
1の記憶手段6への画像情報RVD1の書込と第2の記
憶手段9へのエリア情報RVD2の書込が完了すると、
システム制御装置5からのエリア内抽出指令が、編集制
御装置14を介して画像編集手段13に入力される。こ
のエリア内抽出指令によって、画像編集手段13は第1
の記憶手段6から読み出した画像情報RVD1と第2の
記憶手段9から読み出したエリア情報RVD2との論理
積を演算し、記録装置3によって前記演算に基づいた画
像記録が行なわれ、図3(e)に示す編集画像が得られ
る。また、図3(a)の原稿画像の破線内を網かけした
編集画像を得たい場合は、画像編集手段13において、
図示せぬ網目パターン発生回路からの信号と第2の記憶
手段9から読出したエリア情報RVD2との論理積を演
算し、この演算値と第1の記憶手段6から読み出した画
像情報RVD1との論理和を演算することにより、図5
に示す編集画像が得られる。
1の記憶手段6への画像情報RVD1の書込と第2の記
憶手段9へのエリア情報RVD2の書込が完了すると、
システム制御装置5からのエリア内抽出指令が、編集制
御装置14を介して画像編集手段13に入力される。こ
のエリア内抽出指令によって、画像編集手段13は第1
の記憶手段6から読み出した画像情報RVD1と第2の
記憶手段9から読み出したエリア情報RVD2との論理
積を演算し、記録装置3によって前記演算に基づいた画
像記録が行なわれ、図3(e)に示す編集画像が得られ
る。また、図3(a)の原稿画像の破線内を網かけした
編集画像を得たい場合は、画像編集手段13において、
図示せぬ網目パターン発生回路からの信号と第2の記憶
手段9から読出したエリア情報RVD2との論理積を演
算し、この演算値と第1の記憶手段6から読み出した画
像情報RVD1との論理和を演算することにより、図5
に示す編集画像が得られる。
【0016】ところで、実施例では、上述したように、
画像編集時には二枚の原稿をそれぞれ読取手段により読
み取る必要があるが、読取手段には読取位置精度のばら
つきがあり、エリア指定時の記入にも指定位置の良否が
あるため、最終的に必ずしも所望の領域が抽出されると
は限らない。例えば、抽出領域が上にずれると図4
(a)のように抽出画像の上部が欠け、抽出領域が右に
ずれると図4(b)のように抽出画像の左部が欠けるこ
とになる。前述したように、従来はこのような場合は最
初から画像編集をやり直す必要があり、画像編集の修正
作業は大変煩雑なものであった。
画像編集時には二枚の原稿をそれぞれ読取手段により読
み取る必要があるが、読取手段には読取位置精度のばら
つきがあり、エリア指定時の記入にも指定位置の良否が
あるため、最終的に必ずしも所望の領域が抽出されると
は限らない。例えば、抽出領域が上にずれると図4
(a)のように抽出画像の上部が欠け、抽出領域が右に
ずれると図4(b)のように抽出画像の左部が欠けるこ
とになる。前述したように、従来はこのような場合は最
初から画像編集をやり直す必要があり、画像編集の修正
作業は大変煩雑なものであった。
【0017】実施例では、操作表示装置4に補正方向と
補正量を入力し、再編集キーを操作することにより、画
像編集の修正が簡単に行なわれる。例えば、指定領域の
上部が図4(a)に示すように2mm欠けている場合に
は、図6に示す操作表示装置4の領域補正キー16を押
し込み操作し、補正方向及び補正量をキー18により入
力しながら、表示部19を監視してキー18の入力で設
定される方向と補正量が、所定の条件(上方2mm)に
なるように設定する。所定の条件で補正の設定をした後
に、再編集キー17を押し込み操作すると、システム制
御装置5より画像編集装置2の編集制御装置14と、記
録装置3に再編集指令が入力され、編集制御装置14に
は、補正方向及び補正量を示す補正信号も入力される。
補正量を入力し、再編集キーを操作することにより、画
像編集の修正が簡単に行なわれる。例えば、指定領域の
上部が図4(a)に示すように2mm欠けている場合に
は、図6に示す操作表示装置4の領域補正キー16を押
し込み操作し、補正方向及び補正量をキー18により入
力しながら、表示部19を監視してキー18の入力で設
定される方向と補正量が、所定の条件(上方2mm)に
なるように設定する。所定の条件で補正の設定をした後
に、再編集キー17を押し込み操作すると、システム制
御装置5より画像編集装置2の編集制御装置14と、記
録装置3に再編集指令が入力され、編集制御装置14に
は、補正方向及び補正量を示す補正信号も入力される。
【0018】この補正信号により、編集制御装置14は
読出介しに先立って、第2の記憶手段9の副操作アドレ
ス管理回路11に、図8に示すフローチャートのステッ
プS9において、2mmに相当するアドレス値(Ad)
を設定し、ステップS10に進んで補正方向が確認され
る。この場合上方に補正するので、ステップS11に進
んで上方へ2mmの補正値の設定であることが確認され
る。この設定後にステップS15に進んで、第1の記憶
手段6と第2の記憶手段9との読出を同時に開始する。
そして、この読出によって、第1の記憶手段6からは画
像情報RVD1が、原稿画像の先端から読み出され、第
2の記憶手段9からはエリア情報RVD2が、上方に2
mmシフトした位置から読み出される。
読出介しに先立って、第2の記憶手段9の副操作アドレ
ス管理回路11に、図8に示すフローチャートのステッ
プS9において、2mmに相当するアドレス値(Ad)
を設定し、ステップS10に進んで補正方向が確認され
る。この場合上方に補正するので、ステップS11に進
んで上方へ2mmの補正値の設定であることが確認され
る。この設定後にステップS15に進んで、第1の記憶
手段6と第2の記憶手段9との読出を同時に開始する。
そして、この読出によって、第1の記憶手段6からは画
像情報RVD1が、原稿画像の先端から読み出され、第
2の記憶手段9からはエリア情報RVD2が、上方に2
mmシフトした位置から読み出される。
【0019】次に、ステップS16に進んで変換加工が
付加加工かの判定が行なわれ、この場合は変換加工であ
るので、ステップS17において第1の記憶手段6から
読み出した画像情報RVD1と第2の記憶手段6から読
み出したエリア情報RVD2との論理積が演算される。
このようにして、上方の欠けが補正されて図3(c)に
示すような編集画像が得られる。補正方向が上方、左
方、右方の場合は、図8のフローチャートにおいて、そ
れぞれステップS12、S13、S14を介してステッ
プ15に進み、付加加工の場合は、ステップS18に進
んで付加演算が行なわれる。
付加加工かの判定が行なわれ、この場合は変換加工であ
るので、ステップS17において第1の記憶手段6から
読み出した画像情報RVD1と第2の記憶手段6から読
み出したエリア情報RVD2との論理積が演算される。
このようにして、上方の欠けが補正されて図3(c)に
示すような編集画像が得られる。補正方向が上方、左
方、右方の場合は、図8のフローチャートにおいて、そ
れぞれステップS12、S13、S14を介してステッ
プ15に進み、付加加工の場合は、ステップS18に進
んで付加演算が行なわれる。
【0020】このように前記実施例によると、マーカー
によって領域指定をして画像編集を行なうので、マーカ
ーの濃度を自由に選択でき、原稿にマークは付されず、
原稿を再利用することが可能である。また、編集画像に
ずれが生じた場合には、操作表示装置4のキー18を使
用して、補正方向と理性料を設定することにより、再度
画像編集をやり直すことなく、簡単にずれを修正するこ
とができる。
によって領域指定をして画像編集を行なうので、マーカ
ーの濃度を自由に選択でき、原稿にマークは付されず、
原稿を再利用することが可能である。また、編集画像に
ずれが生じた場合には、操作表示装置4のキー18を使
用して、補正方向と理性料を設定することにより、再度
画像編集をやり直すことなく、簡単にずれを修正するこ
とができる。
【0021】なお、前記実施例ではエリア情報をシフト
させて編集画像の位置ずれを修正する場合を説明した
が、本発明は実施例に限定されるものでなく、画像情報
をシフトさせて編集画像の位置ずれを修正することもで
きる。
させて編集画像の位置ずれを修正する場合を説明した
が、本発明は実施例に限定されるものでなく、画像情報
をシフトさせて編集画像の位置ずれを修正することもで
きる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
マーカーによる領域指定での任意の形状の領域指定を簡
単に行なえ、この指定に基づく原稿画像の編集に際し
て、編集画像に位置ずれが生じても、簡単な補正設定を
行なうことにより、再度、最初から操作をやり直すこと
なく、迅速、且つ容易に位置ずれを補正して、所望の編
集画像を得ることができる。
マーカーによる領域指定での任意の形状の領域指定を簡
単に行なえ、この指定に基づく原稿画像の編集に際し
て、編集画像に位置ずれが生じても、簡単な補正設定を
行なうことにより、再度、最初から操作をやり直すこと
なく、迅速、且つ容易に位置ずれを補正して、所望の編
集画像を得ることができる。
【図1】本発明の一実施例の全体構成を示すブロック図
である。
である。
【図2】本発明の一実施例の画像編集装置の構成を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
【図3】本発明の一実施例の画像編集を示す説明図であ
る。
る。
【図4】本発明の一実施例の画像編集における編集画像
の位置ずれの説明図である。
の位置ずれの説明図である。
【図5】本発明の一実施例の網かけ編集の説明図であ
る。
る。
【図6】本発明の一実施例の操作表示装置の説明図であ
る。
る。
【図7】本発明の一実施例の原稿読取とエリア読取のフ
ローチャートである。
ローチャートである。
【図8】本発明の一実施例の再編集のフローチャートで
ある。
ある。
1 画像読取装置 2 記憶編集装置 3 記録装置 4 操作表示装置 5 システム制御装置 6 第1の記憶手段 9 第2の記憶手段 13 画像編集装置 14 編集制御装置
Claims (2)
- 【請求項1】 原稿画像をディジタル的に読み取る読取
手段と、該読取手段で読み取った第1の原稿画像の画像
情報を記憶する第1の記憶手段と、前記読取手段で読み
取った第2の原稿画像の画像情報から特定のマーカー情
報を検出してエリア情報に変換処理するマーカーエリア
検出手段と、該マーカーエリア検出手段により検出した
エリア情報を記憶する第2の記憶手段と、前記第1の記
憶手段の画像情報と前記第2の記憶手段のエリア情報と
を並行して順次読み出し、読み出したエリア情報に応じ
て、読み出した画像情報に所定の情報を付加し、或いは
読み出した画像情報に所定の情報を付加し、或いは読み
出した画像情報に所定の変換を行って出力する画像編集
手段とを具備する画像編集装置であって、再編集情報に
応じて、前記第1又は第2の記憶手段の画像情報を左右
及び、又は上下にシフトさせて読み出す画像情報シフト
手段を有し、前記画像情報と前記エリア情報とを相対的
にずらして編集するようにしたことを特徴とする画像編
集装置。 - 【請求項2】 原稿画像を読取手段でディジタル的に読
み取り、該読取手段で読み取った第1の原稿画像の画像
情報を第1の記憶手段に記憶し、前記読取手段で取った
第2の原稿画像の画像情報から特定のマーカー情報を検
出してエリア情報に変換処理し、該エリア情報を第2の
記憶手段に記憶し、前記第1の記憶手段の画像情報と前
記第2の記憶手段のエリア情報とを並行して順次読み出
したエリア情報に応じて、読み出した画像情報に所定の
情報を付加し、或いは読み出した画像情報に所定の変換
を行なって出力する画像編集方法であって、再編集情報
に応じて、第1又は第2の記憶手段の画像情報を左右及
び、又は上下にシフトさせて読み出し、前記画像情報と
前記エリア情報とを相対的にずらして編集することを特
徴とする画像編集方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3242457A JPH0554118A (ja) | 1991-08-29 | 1991-08-29 | 画像編集装置及び画像編集方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3242457A JPH0554118A (ja) | 1991-08-29 | 1991-08-29 | 画像編集装置及び画像編集方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0554118A true JPH0554118A (ja) | 1993-03-05 |
Family
ID=17089385
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3242457A Pending JPH0554118A (ja) | 1991-08-29 | 1991-08-29 | 画像編集装置及び画像編集方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0554118A (ja) |
-
1991
- 1991-08-29 JP JP3242457A patent/JPH0554118A/ja active Pending
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