JPH0554227A - 硬貨選別機 - Google Patents
硬貨選別機Info
- Publication number
- JPH0554227A JPH0554227A JP3218171A JP21817191A JPH0554227A JP H0554227 A JPH0554227 A JP H0554227A JP 3218171 A JP3218171 A JP 3218171A JP 21817191 A JP21817191 A JP 21817191A JP H0554227 A JPH0554227 A JP H0554227A
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- JP
- Japan
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- coin
- moving
- coins
- moves
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- Testing Of Coins (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 硬貨の選別に際しての硬貨の通過を強制的に
行わせ、硬貨の通過能率を向上させると共に、設計上の
制約を減少させる硬貨選別機を提供する。 【構成】 硬貨10の下面を支える下面支持部20とその支
持部20に沿って硬貨10を移動させるための硬貨移動部30
とを有して形成され、支持部20には、適正硬貨より一回
り小さな落下穴29と、移動部30による硬貨10の移動方向
と平行で、且つ落下穴29の両側にて、適正硬貨の下面の
一部を支える一対の載置縁21,22と、載置縁22に位置さ
れ、斜め上方に向かう斜部23を有して形成される厚み計
測スケール24と、移動する硬貨10をスケール24の斜部23
に向かって付勢する付勢部とを備え、前記移動部30は、
上記支持部20に対向すると共に、硬貨10の上面に無端ベ
ルト31が接触して硬貨10を移動させる無端連鎖機構にて
形成する。
行わせ、硬貨の通過能率を向上させると共に、設計上の
制約を減少させる硬貨選別機を提供する。 【構成】 硬貨10の下面を支える下面支持部20とその支
持部20に沿って硬貨10を移動させるための硬貨移動部30
とを有して形成され、支持部20には、適正硬貨より一回
り小さな落下穴29と、移動部30による硬貨10の移動方向
と平行で、且つ落下穴29の両側にて、適正硬貨の下面の
一部を支える一対の載置縁21,22と、載置縁22に位置さ
れ、斜め上方に向かう斜部23を有して形成される厚み計
測スケール24と、移動する硬貨10をスケール24の斜部23
に向かって付勢する付勢部とを備え、前記移動部30は、
上記支持部20に対向すると共に、硬貨10の上面に無端ベ
ルト31が接触して硬貨10を移動させる無端連鎖機構にて
形成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は硬貨選別機、更に詳し
くは、適正な直径及び厚みでない硬貨を排除するための
硬貨選別機に関するものである。
くは、適正な直径及び厚みでない硬貨を排除するための
硬貨選別機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、硬貨、トークン選別機におい
ては、クレードル型、樋型を問わず、その選別部の機能
は、位置エネルギーによる硬貨の自然落下、または転動
を利用していた。
ては、クレードル型、樋型を問わず、その選別部の機能
は、位置エネルギーによる硬貨の自然落下、または転動
を利用していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記した従来
の硬貨選別機では、選別される硬貨の位置エネルギーを
利用していたため、その設計において垂直方向にある程
度の寸法を必要とし、それが設計上の制約になる場合が
あるという問題点があった。また、選別精度を向上させ
るために硬貨の選別を行う機器部分の計測精度を上げる
と、選別部における落下運動、転動性が不安定となり、
硬貨選別機の内部で硬貨が停止してしまう確率が上がっ
てしまうという問題点もあった。
の硬貨選別機では、選別される硬貨の位置エネルギーを
利用していたため、その設計において垂直方向にある程
度の寸法を必要とし、それが設計上の制約になる場合が
あるという問題点があった。また、選別精度を向上させ
るために硬貨の選別を行う機器部分の計測精度を上げる
と、選別部における落下運動、転動性が不安定となり、
硬貨選別機の内部で硬貨が停止してしまう確率が上がっ
てしまうという問題点もあった。
【0004】本発明の解決すべき課題は、硬貨の選別に
際しての硬貨の通過を強制的に行わせることによって硬
貨の通過能率を向上させると共に、設計上の制約を減少
させることにある。
際しての硬貨の通過を強制的に行わせることによって硬
貨の通過能率を向上させると共に、設計上の制約を減少
させることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記した目的
を達成するためのものである。請求項1記載の硬貨選別
機は、硬貨の円形面の下面を支える下面支持部と、その
下面支持部に沿って硬貨を移動させるための硬貨移動部
とを有して形成され、下面支持部には、所定の直径及び
厚みを有する適正硬貨の直径より一回り小さな内径を有
する落下穴と、前記硬貨移動部による硬貨の移動方向と
平行であり、且つ落下穴の両側に位置されて、適正硬貨
の下面の一部を支える一対の載置縁と、両載置縁の片側
に位置され、適正硬貨より厚みの厚い不正硬貨を他の載
置縁に向かって接近する方向に移動させると共に、適正
硬貨より厚みの薄い不正硬貨を他の載置縁に向かって接
近する方向に移動させる斜め上方に向かう斜部を有して
形成される厚み計測スケールと、移動する硬貨を厚み計
測スケールの斜部に向かって付勢する付勢部と、を備
え、前記硬貨移動部は、上記下面支持部に対向すると共
に、硬貨の円形面の上面に無端ベルトが接触して硬貨を
移動させる無端連鎖機構にて形成されたことを特徴とす
る。
を達成するためのものである。請求項1記載の硬貨選別
機は、硬貨の円形面の下面を支える下面支持部と、その
下面支持部に沿って硬貨を移動させるための硬貨移動部
とを有して形成され、下面支持部には、所定の直径及び
厚みを有する適正硬貨の直径より一回り小さな内径を有
する落下穴と、前記硬貨移動部による硬貨の移動方向と
平行であり、且つ落下穴の両側に位置されて、適正硬貨
の下面の一部を支える一対の載置縁と、両載置縁の片側
に位置され、適正硬貨より厚みの厚い不正硬貨を他の載
置縁に向かって接近する方向に移動させると共に、適正
硬貨より厚みの薄い不正硬貨を他の載置縁に向かって接
近する方向に移動させる斜め上方に向かう斜部を有して
形成される厚み計測スケールと、移動する硬貨を厚み計
測スケールの斜部に向かって付勢する付勢部と、を備
え、前記硬貨移動部は、上記下面支持部に対向すると共
に、硬貨の円形面の上面に無端ベルトが接触して硬貨を
移動させる無端連鎖機構にて形成されたことを特徴とす
る。
【0006】
【作 用】請求項1記載の硬貨選別機によれば、以下の
ような作用を奏する。まず、硬貨移動部の無端連鎖機構
が作動する。すると、無端連鎖機構の無端ベルトが硬貨
の上面に接触して硬貨を移動させる。同時に付勢部によ
って、移動する硬貨は、厚み計測スケールの斜部に向か
って付勢される。硬貨は、硬貨移動部によって載置縁に
沿って移動し、その上面の一部は厚み計測スケールの斜
部に接触する。
ような作用を奏する。まず、硬貨移動部の無端連鎖機構
が作動する。すると、無端連鎖機構の無端ベルトが硬貨
の上面に接触して硬貨を移動させる。同時に付勢部によ
って、移動する硬貨は、厚み計測スケールの斜部に向か
って付勢される。硬貨は、硬貨移動部によって載置縁に
沿って移動し、その上面の一部は厚み計測スケールの斜
部に接触する。
【0007】移動する硬貨が適正硬貨の直径よりも小さ
い場合、その硬貨の厚み計測スケールと反対側が載置縁
から外れるので、その硬貨は、落下穴から落下する。移
動する硬貨が適正硬貨の厚みよりも厚い場合、その硬貨
の上面の一部は厚み計測スケールの斜部に接触するもの
の、その下面が載置縁から外れるので、その硬貨は、落
下穴から落下する。
い場合、その硬貨の厚み計測スケールと反対側が載置縁
から外れるので、その硬貨は、落下穴から落下する。移
動する硬貨が適正硬貨の厚みよりも厚い場合、その硬貨
の上面の一部は厚み計測スケールの斜部に接触するもの
の、その下面が載置縁から外れるので、その硬貨は、落
下穴から落下する。
【0008】移動する硬貨が適正硬貨の直径と同一であ
って厚みが薄い場合、その硬貨の上面の一部が厚み計測
スケールの斜部に接触し、その下面も載置縁に支えられ
るものの、付勢部の付勢により、厚み計測スケールの奥
に向かって移動し、厚み計測スケールの反対側の硬貨の
下面が載置縁から外れるので、その硬貨は、落下穴から
落下する。
って厚みが薄い場合、その硬貨の上面の一部が厚み計測
スケールの斜部に接触し、その下面も載置縁に支えられ
るものの、付勢部の付勢により、厚み計測スケールの奥
に向かって移動し、厚み計測スケールの反対側の硬貨の
下面が載置縁から外れるので、その硬貨は、落下穴から
落下する。
【0009】このように、適正硬貨の直径及び厚みと同
一の硬貨のみが、本発明の硬貨選別機を通過することが
できる。
一の硬貨のみが、本発明の硬貨選別機を通過することが
できる。
【0010】
【実施例】以下、本発明を実施例、図面を用いて更に詳
しく説明する。図1及び図2は、本発明の一実施例の硬
貨選別機の主要部を表す縦断面図である。図3は、本発
明の一実施例の硬貨選別機を示す斜視図である。本実施
例の硬貨選別機は、硬貨10の円形面の下面を支える下
面支持部20と、その下面支持部20に沿って硬貨10
を移動させるための硬貨移動部30とを有して形成され
ている。
しく説明する。図1及び図2は、本発明の一実施例の硬
貨選別機の主要部を表す縦断面図である。図3は、本発
明の一実施例の硬貨選別機を示す斜視図である。本実施
例の硬貨選別機は、硬貨10の円形面の下面を支える下
面支持部20と、その下面支持部20に沿って硬貨10
を移動させるための硬貨移動部30とを有して形成され
ている。
【0011】下面支持部20には、所定の直径及び厚み
を有する適正硬貨10の直径より一回り小さな内径を有
する落下穴29を有している。この落下穴29における
適正硬貨10の直径より一回り小さな内径は、硬貨10
の移動方向に垂直な内径であり、硬貨10の移動方向に
平行な内径は、適正硬貨10の直径よりも大きなものと
して形成され、例えば硬貨10の移動方向に長い長円形
状に形成されている。なお落下穴29は、長円形状に限
られず、楕円形や長方形に形成してもよい。
を有する適正硬貨10の直径より一回り小さな内径を有
する落下穴29を有している。この落下穴29における
適正硬貨10の直径より一回り小さな内径は、硬貨10
の移動方向に垂直な内径であり、硬貨10の移動方向に
平行な内径は、適正硬貨10の直径よりも大きなものと
して形成され、例えば硬貨10の移動方向に長い長円形
状に形成されている。なお落下穴29は、長円形状に限
られず、楕円形や長方形に形成してもよい。
【0012】また、落下穴29の効か10の移動方向と
平行な左右両縁には、適正硬貨10の下面の左右両縁を
それぞれ支える左右一対の載置縁21,22が形成され
ている。両載置縁21,22の一方、例えば図1及び図
2において向かって右側の載置縁22には、適正硬貨1
0より厚みの厚い不正硬貨12を他方、即ち向かって左
側の載置縁21に向かって接近する方向に移動させると
共に、適正硬貨10より厚みの薄い不正硬貨12を左側
の載置縁21に向かって接近する方向に移動させる斜め
上方に向かう斜部23を有する厚み計測スケール24が
形成されている。
平行な左右両縁には、適正硬貨10の下面の左右両縁を
それぞれ支える左右一対の載置縁21,22が形成され
ている。両載置縁21,22の一方、例えば図1及び図
2において向かって右側の載置縁22には、適正硬貨1
0より厚みの厚い不正硬貨12を他方、即ち向かって左
側の載置縁21に向かって接近する方向に移動させると
共に、適正硬貨10より厚みの薄い不正硬貨12を左側
の載置縁21に向かって接近する方向に移動させる斜め
上方に向かう斜部23を有する厚み計測スケール24が
形成されている。
【0013】この厚み計測スケール24は、縦断面が略
コ字形をなし、路側の載置縁22の上面からほぼ垂直に
立ち上がった垂直面25を有し、その垂直面25の上端
から斜部23が斜め上方に向かって延びている。即ち、
斜部23の下面は、垂直面25に対して鈍角をなす斜面
として形成されている。具体的には、垂直面と斜面とを
なす部材は、板材を鈍角に屈曲したものであり、底面を
なす部材は、その垂直面に対して垂直に固定された板材
によって形成されている。
コ字形をなし、路側の載置縁22の上面からほぼ垂直に
立ち上がった垂直面25を有し、その垂直面25の上端
から斜部23が斜め上方に向かって延びている。即ち、
斜部23の下面は、垂直面25に対して鈍角をなす斜面
として形成されている。具体的には、垂直面と斜面とを
なす部材は、板材を鈍角に屈曲したものであり、底面を
なす部材は、その垂直面に対して垂直に固定された板材
によって形成されている。
【0014】載置縁21の上を移動する硬貨10を厚み
計測スケール24の斜部23に向かって付勢する付勢部
26を備えている。この付勢部26は、スプリングと押
圧板との組合せであるとする。硬貨移動部30は、硬貨
10の円形面の上面に接触して硬貨を移動させる無端連
鎖機構にて形成されている。即ち、駆動ローラー32、
補助ローラー33、及びそれらローラー32,33に掛
け渡された無端ベルト31から形成された無端連鎖機構
であり、その無端ベルト31は、下面支持部20に対向
している。また、駆動ローラー32は、駆動モーター3
4によってその駆動力を得ている。
計測スケール24の斜部23に向かって付勢する付勢部
26を備えている。この付勢部26は、スプリングと押
圧板との組合せであるとする。硬貨移動部30は、硬貨
10の円形面の上面に接触して硬貨を移動させる無端連
鎖機構にて形成されている。即ち、駆動ローラー32、
補助ローラー33、及びそれらローラー32,33に掛
け渡された無端ベルト31から形成された無端連鎖機構
であり、その無端ベルト31は、下面支持部20に対向
している。また、駆動ローラー32は、駆動モーター3
4によってその駆動力を得ている。
【0015】以下、本実施例の作用について説明する。
まず、硬貨移動部30の駆動モーター34が回転し、駆
動ローラー32、補助ローラー33、無端ベルト31が
それぞれ回転を開始する。すると、硬貨移動部30の無
端ベルト31が硬貨10の上面に接触して硬貨10を移
動させる。同時に付勢部によって、移動する硬貨10
は、厚み計測スケール24の斜部23に向かって付勢さ
れる。硬貨10は、硬貨移動部30によって載置縁2
1,22に沿って移動し、その上面の一部は厚み計測ス
ケール24の斜部23に接触する。
まず、硬貨移動部30の駆動モーター34が回転し、駆
動ローラー32、補助ローラー33、無端ベルト31が
それぞれ回転を開始する。すると、硬貨移動部30の無
端ベルト31が硬貨10の上面に接触して硬貨10を移
動させる。同時に付勢部によって、移動する硬貨10
は、厚み計測スケール24の斜部23に向かって付勢さ
れる。硬貨10は、硬貨移動部30によって載置縁2
1,22に沿って移動し、その上面の一部は厚み計測ス
ケール24の斜部23に接触する。
【0016】移動する硬貨が適正硬貨の直径よりも小さ
い場合、その不正硬貨11の厚み計測スケール24と左
側が載置縁21から外れるので、その硬貨10は、落下
穴29から落下する。移動する硬貨が適正硬貨の厚みよ
りも厚い場合、その不正硬貨12の上面の一部は厚み計
測スケール24の斜部23に接触するものの、その下面
が右側の載置縁22から外れるので、その硬貨は、落下
穴から落下する。
い場合、その不正硬貨11の厚み計測スケール24と左
側が載置縁21から外れるので、その硬貨10は、落下
穴29から落下する。移動する硬貨が適正硬貨の厚みよ
りも厚い場合、その不正硬貨12の上面の一部は厚み計
測スケール24の斜部23に接触するものの、その下面
が右側の載置縁22から外れるので、その硬貨は、落下
穴から落下する。
【0017】移動する硬貨が適正硬貨の直径と同一であ
って厚みが薄い場合、その不正硬貨13の上面の一部が
厚み計測スケール23の斜部22に接触し、その下面も
載置縁21に支えられるものの、付勢部26に押され
て、厚み計測スケール24の垂直面25に向かって移動
され、厚み計測スケール24の反対側の硬貨10の下面
が載置縁21から外れるので、その硬貨10は、落下穴
29から落下する。
って厚みが薄い場合、その不正硬貨13の上面の一部が
厚み計測スケール23の斜部22に接触し、その下面も
載置縁21に支えられるものの、付勢部26に押され
て、厚み計測スケール24の垂直面25に向かって移動
され、厚み計測スケール24の反対側の硬貨10の下面
が載置縁21から外れるので、その硬貨10は、落下穴
29から落下する。
【0018】なお、適正硬貨の直径よりも大きな直径の
硬貨は、本実施例の硬貨選別機を取り付けた機器の硬貨
投入口の大きさに入らず、投入前に排除される。このよ
うに、適正硬貨の直径及び厚みと同一の硬貨10のみ
が、本実施例の硬貨選別機を通過することができる。次
に、本実施例の効果について説明する。
硬貨は、本実施例の硬貨選別機を取り付けた機器の硬貨
投入口の大きさに入らず、投入前に排除される。このよ
うに、適正硬貨の直径及び厚みと同一の硬貨10のみ
が、本実施例の硬貨選別機を通過することができる。次
に、本実施例の効果について説明する。
【0019】本実施例によれば、硬貨10の選別に際し
ての硬貨10の通過を強制的に行わせることによって硬
貨10の通過能率を向上させると共に、設計上の制約を
減少させる硬貨選別機を提供することができた。次に、
本実施例のバリエーションについて説明する。本実施例
の付勢部26は、スプリングと押圧板との組合せである
として説明したが、これに限られるものではない。例え
ば、下面支持部20及び硬貨移動部30の無端ベルト3
1を厚み計測スケール23側に下方傾斜させることによ
って、硬貨10の自重を利用して付勢させることもでき
る。
ての硬貨10の通過を強制的に行わせることによって硬
貨10の通過能率を向上させると共に、設計上の制約を
減少させる硬貨選別機を提供することができた。次に、
本実施例のバリエーションについて説明する。本実施例
の付勢部26は、スプリングと押圧板との組合せである
として説明したが、これに限られるものではない。例え
ば、下面支持部20及び硬貨移動部30の無端ベルト3
1を厚み計測スケール23側に下方傾斜させることによ
って、硬貨10の自重を利用して付勢させることもでき
る。
【0020】
【発明の効果】請求項1記載の硬貨選別機によれば、硬
貨の選別に際しての硬貨の通過を強制的に行わせること
によって硬貨の通過能率を向上させると共に、設計上の
制約を減少させる硬貨選別機を提供することができた。
貨の選別に際しての硬貨の通過を強制的に行わせること
によって硬貨の通過能率を向上させると共に、設計上の
制約を減少させる硬貨選別機を提供することができた。
【図1】本発明の硬貨選別機の主要部を表す縦断面図で
ある。
ある。
【図2】本発明の硬貨選別機の主要部を表す縦断面図で
ある。
ある。
【図3】本発明の硬貨選別機を示す斜視図である。
10 硬貨 11 不正硬貨 12 不正硬貨 13 不正硬貨 20 下面支持部 21 載置縁 22 載置縁 23 斜部 24 厚み計測スケール 25 垂直面 26 付勢部 29 落下穴 30 硬貨移動部 31 無端ベルト 32 駆動ホイール 33 補助ローラー 34 駆動モーター
Claims (1)
- 【請求項1】 硬貨の円形面の下面を支える下面支持部
と、その下面支持部に沿って硬貨を移動させるための硬
貨移動部とを有して形成され、下面支持部には、所定の
直径及び厚みを有する適正硬貨の直径より一回り小さな
内径を有する落下穴と、前記硬貨移動部による硬貨の移
動方向と平行であり、且つ落下穴の両側に位置されて、
適正硬貨の下面の一部を支える一対の載置縁と、両載置
縁の片側に位置され、適正硬貨より厚みの厚い不正硬貨
を他の載置縁に向かって接近する方向に移動させると共
に、適正硬貨より厚みの薄い不正硬貨を他の載置縁に向
かって接近する方向に移動させる斜め上方に向かう斜部
を有して形成される厚み計測スケールと、移動する硬貨
を厚み計測スケールの斜部に向かって付勢する付勢部
と、を備え、前記硬貨移動部は、上記下面支持部に対向
すると共に、硬貨の円形面の上面に無端ベルトが接触し
て硬貨を移動させる無端連鎖機構にて形成されたことを
特徴とする硬貨選別機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3218171A JPH0554227A (ja) | 1991-08-29 | 1991-08-29 | 硬貨選別機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3218171A JPH0554227A (ja) | 1991-08-29 | 1991-08-29 | 硬貨選別機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0554227A true JPH0554227A (ja) | 1993-03-05 |
Family
ID=16715741
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3218171A Pending JPH0554227A (ja) | 1991-08-29 | 1991-08-29 | 硬貨選別機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0554227A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009217807A (ja) * | 2008-02-14 | 2009-09-24 | Asahi Seiko Co Ltd | コイン選別装置及びコイン選別計数装置 |
| JP2016062108A (ja) * | 2014-09-12 | 2016-04-25 | 株式会社高見沢サイバネティックス | コイン処理装置 |
| JP2021043876A (ja) * | 2019-09-13 | 2021-03-18 | 富士電機株式会社 | 硬貨振分装置 |
-
1991
- 1991-08-29 JP JP3218171A patent/JPH0554227A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009217807A (ja) * | 2008-02-14 | 2009-09-24 | Asahi Seiko Co Ltd | コイン選別装置及びコイン選別計数装置 |
| JP2016062108A (ja) * | 2014-09-12 | 2016-04-25 | 株式会社高見沢サイバネティックス | コイン処理装置 |
| JP2021043876A (ja) * | 2019-09-13 | 2021-03-18 | 富士電機株式会社 | 硬貨振分装置 |
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| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20010308 |