JPH0554477U - 音声装置付きクレ−ン - Google Patents
音声装置付きクレ−ンInfo
- Publication number
- JPH0554477U JPH0554477U JP11284291U JP11284291U JPH0554477U JP H0554477 U JPH0554477 U JP H0554477U JP 11284291 U JP11284291 U JP 11284291U JP 11284291 U JP11284291 U JP 11284291U JP H0554477 U JPH0554477 U JP H0554477U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- crane
- alarm
- alarm device
- sound
- operator
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 吊り上げた部材と周囲作業員との衝突等を防
止し、警報器からの音声を抑制する音声装置付きクレ−
ン、を提供する。 【構成】 本考案は、建設部材等の移動に用いられるク
レ−ンにおいて、クレ−ンフック2に取り付けられた複
数の無線信号用チャンネルを持つ警報器と、上記警報器
を操作する発信装置3よりなる、音声装置付きクレ−ン
である。
止し、警報器からの音声を抑制する音声装置付きクレ−
ン、を提供する。 【構成】 本考案は、建設部材等の移動に用いられるク
レ−ンにおいて、クレ−ンフック2に取り付けられた複
数の無線信号用チャンネルを持つ警報器と、上記警報器
を操作する発信装置3よりなる、音声装置付きクレ−ン
である。
Description
【0001】
本考案は、建設現場等で主に建設部材を移動するためのクレ−ン、に関するも のである。
【0002】
建設現場等で建設部材を移動する時にその部材が重量を持つ場合、また大きく てかさばる場合等には、クレ−ンを用いて部材を吊り上げ、目的地まで運んで再 び地上の作業場に降ろすことが多い。しかしクレ−ンが巨大なものになると、ク レ−ンの操作員と運ばれる部材の周囲にいる作業員との距離がはなれるため、操 作員の支持や警告が作業員に届かなくなる。そのため空中に吊り上げられて不安 定になっている部材の位置及び方向に作業員が気付かず、部材と衝突して怪我を する等の危険があった。 このような問題を解決するために、従来では以下のような方法が用いられてき た。 <イ>部材を引っ掛けるクレ−ンフックに小型の警報器を取り付け、部材の移動 中に警報音を発信して作業員に注意を促す。 <ロ>警報器をクレ−ンの旋回部の後部あるいはタワ−ポスト等に取り付け、ケ −ブル等を用いて遠隔操作を行うことにより警報音を発信する。
【0003】
上記の従来技術には、次のような問題点が存在する。 <イ>警報器だけでなく警報器のスイッチもクレ−ンフックに取り付けられてい たため、クレ−ンフックが地上を離れてからは警報器の操作ができず、実質的な 効果は低かった。 <ロ>警報器の位置が一か所に固定されているため、警報器と部材周囲の作業員 との距離が離れている場合には警報の音量を上げる必要があった。そのため近隣 からの騒音等の苦情により、装置を使用できない場合が多かった。
【0004】
本考案は、上記のような問題点を解決するためになされたもので、吊り上げた 部材と周囲作業員との衝突等を防止し、警報器からの音声を抑制する音声装置付 きクレ−ン、を提供することを目的とする。 即ち、本考案は、建設部材等の移動に用いられるクレ−ンにおいて、クレ−ン フックに取り付けられた複数の無線信号用チャンネルを持つ警報器と、上記警報 器を操作する発信装置よりなる、音声装置付きクレ−ンである。
【0005】
以下、図面を参照しながら、本考案の一実施例について説明する。 <イ>警報器4の説明(図1、2) クレ−ンフック2に受信アンテナ5、音声装置6、受信機7が一体となった警 報器4を取り付ける。取付け位置は吊り上げた建設部材10の移動の邪魔になら ぬよう、クレ−ンフック2の側面に取り付けることが望ましい。警報器4は、地 上のクレ−ン操作員8が遠隔操作する発信装置3からの信号を受信アンテナ5が とらえ、受信機7がその信号を解し、音声装置6が音を出して作業員に注意を促 すためのものである。 受信アンテナ5はビニルコ−ド線80センチのホイップアンテナを使用し、ま た音声装置6には指向性ホ−ンスピ−カ−を用いるとよい。
【0006】 <ロ>発信装置の説明(図1) 音声装置6からの音はクレ−ンフック2周囲の作業員9への警報を目的として いるため、その音声は操作員8の声、ブザ−音、あるいは電子音であってもよい 。そのため発信装置3は2つのチャンネルの無線信号を用い、状況に応じて肉声 やブザ−音等に切り換えができる装置とする。したがって発信装置3には、肉声 用に全天候型のマイクを設置する。また発信装置3はクレ−ン操作装置内に組み 込み、クレ−ン操作装置内の電源を利用して発信を行う。 発信装置3はクレ−ン1上部のアンテナケ−ブル12と連絡し、アンテナケ− ブル12の端部はクレ−ン1に固定した送信アンテナ11と連絡している。送信 アンテナ11は20センチのホイップアンテナを使用するとよい。またクレ−ン フック2とブ−ムとの間は巻上げワイヤ−のみで仲介されているため、信号ケ− ブルを敷設することはできない。そのため郵政省の認可を必要としない、50ミ リW130MHz帯の2チャンネル微弱電波を使用する。このようにすることで 、通常単3電池2本を用いて約200時間の連続使用ができる。
【0007】
【作用】(図1) 操作員8がクレ−ン1を操作して、クレ−ンフック2に建設部材10を引っ掛 け、そのまま吊り上げて移動させる。しかし建築現場で用いられる通常のクレ− ン1は、クレ−ンフック2とクレ−ン1脚部との距離Aが30メ−トルほどある ため、クレ−ン操作員8の注意する声が建設部材10周囲の作業員9まで届かな いことが多い。 その場合にまず警報器4をクレ−ンフック2の側面に取り付け、その後クレ− ン1を操作して建設部材10を移動させる。建設部材10の移動状況に応じて、 操作員8がクレ−ン操作装置内に組み込まれた発信装置3を用いて、建設部材1 0の位置や移動中であることを建設部材10周囲の作業員9に知らせる。この時 状況に応じて肉声とブザ−音等とを切り替える。すなわち指示を与えることが必 要な場合は肉声とし、発信装置3に設置されたマイクを用いて警報器4から声を 出す。 発信装置3はアンテナケ−ブル12を通じて送信アンテナ11と連結しており 、発信装置3を操作することにより送信アンテナ11から電波信号が出る。警報 器4の受信アンテナ5がこの電波信号をとらえて受信機7に送り、音声装置6か ら音が生じる。 上記のようにすることで、地上にいる作業員9が空中に吊り上げられた建設部 材10の位置や存在を知り、建設部材10に衝突する等の危険を避けることがで きる。
【0008】
【本考案の効果】 本考案は以上説明したようになるため、次のような効果を得ることができる。 <イ>警報器がクレ−ンフックに取り付けられており、クレ−ンの操作員が警報 器からの音声を遠隔操作できるようにした。 そのため警報器から出る音声が建設部材の周囲作業員に届きやすく、小さい音 量で注意を促すことができる。、 したがって従来の一か所に固定されている警報器と異なり、音量を上げる必要 がなくなって騒音を抑えることができる。 <ロ>発信装置を複数のチャンネルの無線信号を用いたものとし、状況に応じて 肉声やブザ−音等に切り換えができるようにした。 そのため操作員の肉声により、作業員に具体的な指示や注意を与えることがで きる。 したがって、従来の警報音のみで作業員に注意を促す場合と異なり、よりいっ そう危険を回避することができる。
【図1】本発明の使用図
【図2】警報器の拡大図
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 櫛引 武男 東京都西多摩郡羽村町羽加美4−19−13
Claims (1)
- 【請求項1】 建設部材等の移動に用いられるクレ−ン
において、 クレ−ンフックに取り付けられた複数の無線信号用チャ
ンネルを持つ警報器と、 上記警報器を操作する発信装
置よりなる、 音声装置付きクレ−ン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11284291U JPH0554477U (ja) | 1991-12-27 | 1991-12-27 | 音声装置付きクレ−ン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11284291U JPH0554477U (ja) | 1991-12-27 | 1991-12-27 | 音声装置付きクレ−ン |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0554477U true JPH0554477U (ja) | 1993-07-20 |
Family
ID=14596900
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11284291U Pending JPH0554477U (ja) | 1991-12-27 | 1991-12-27 | 音声装置付きクレ−ン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0554477U (ja) |
-
1991
- 1991-12-27 JP JP11284291U patent/JPH0554477U/ja active Pending
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