JPH0554914B2 - - Google Patents

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JPH0554914B2
JPH0554914B2 JP61136143A JP13614386A JPH0554914B2 JP H0554914 B2 JPH0554914 B2 JP H0554914B2 JP 61136143 A JP61136143 A JP 61136143A JP 13614386 A JP13614386 A JP 13614386A JP H0554914 B2 JPH0554914 B2 JP H0554914B2
Authority
JP
Japan
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output
majority decision
signal
fault diagnosis
circuit
Prior art date
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JP61136143A
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English (en)
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JPS62293170A (ja
Inventor
Mitsutoshi Yamamoto
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Fuji Electric Co Ltd filed Critical Fuji Electric Co Ltd
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Publication of JPS62293170A publication Critical patent/JPS62293170A/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、大容量サイリスタ変換装置におけ
るサイリスタバルブの故障診断装置に係り、特に
複数の故障診断装置によりその出力信号の論理多
数決をとつて故障診断検出精度の向上を図つた多
数決判断方式に関する。
〔従来の技術〕
従来、電力系統などに接続される大容量サイリ
スタ変換装置の故障診断装置において、誤演算、
誤検出等の異常動作を防止する手段として、第3
図に示すような同一構成で同一機能を有する3台
の故障診断装置を用いて構成した多数決判断(2
out of 3)方式が知られている。すなわち、
第3図において、参照符号10a,10b,10
cはそれぞれマイクロコンピユータを使用した3
台の故障診断装置を示し、これらの故障診断装置
10a,10b,10cにはサイリスタバルブを
構成するサイリスタ素子に順または逆電圧が印加
れたことを監視する高圧側監視装置の監視信号A
がそれぞれ並列に入力されるよう構成されてい
る。この場合、前記故障診断装置10a,10
b,10cは、同期信号等により作成された割り
込み信号Bをそれぞれ入力して起動し、前記監視
信号Aに基づいて各サイリスタ素子の故障演算を
行い、素子電圧が印加されていないものにつき故
障と診断するよう構成する。さらに、これらの各
故障診断装置10a,10b,10cによる診断
結果を直接およびNOT回路12a,12b,1
2cを介して反転しそれぞれ入力するJKフリツ
プフロツプ14a,14b,14cが接続配置さ
れ、これらのJKフリツプフロツプ14a,14
b,14cは前記割り込み信号Bに基づいて同期
的に出力するよう構成する。これらのJKフリツ
プフロツプ14a,14b,14cの各出力端は
共通の多数決判定回路16に接続され、この多数
決判定回路16は前記JKフリツプフロツプ14
a,14b,14cの出力信号を入力して多数決
判定演算を行い、多数決判定信号Cを出力するよ
う構成する。
このように構成された従来の多数決判断方式を
採用した故障診断装置の動作特性を示せば、第4
図に示す通りである。すなわち、第4図におい
て、高圧側監視装置の監視信号Aを入力した故障
診断装置10a,10b,10cは、所定の割り
込みタイミングaにおいて故障演算を開始する
〔第4図1〕。一般的には、これら故障診断装置1
0a,10b,10cは、同一のハードウエアお
よびソフトウエアで構成されているため、故障診
断は略同一時刻で終了し、その時点における診断
結果をJKフリツプフロツプ14a,14b,1
4cへそれぞれ出力する。ところが、この故障演
算に際して、雑音等による誤動作または各故障診
断装置間の固体差等により、演算時間に誤差を生
じ、同一の割り込みタイミングaで演算を開始し
ても終了時刻にa1,a2,a3のように差異を生じる
場合がある〔第4図2〜4〕。このため、これら
の診断結果を直接には多数決判定回路16へ入力
せず、一旦JKフリツプフロツプ14a,14b,
14cへ入力し〔第4図5〜7〕、これらのJKフ
リツプフロツプ14a,14b,14cによつて
各故障診断装置10a,10b,10cの故障演
算が確実に終了する次の割り込みタイミングbで
前記各診断結果を同期的に出力し〔第4図8〜1
0〕、前記多数決判定回路16へ入力して多数決
判定を行うよう設定されている〔第4図11〕。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、前述したような構成からなる従
来の多数決判断方式においては、割り込み信号と
して利用している同期信号が非常に低い周波数で
ある場合(例えば電動機駆動用の周波数変換装置
として利用している場合に、電動機を低速領域で
運転している時等)、各故障診断装置10a,1
0b,10cが故障演算を終了してからJKフリ
ツプフロツプ14a,14b,14cが次の割り
込み信号を入力して診断結果を出力するまでの時
間が非常に長くなり、多数決判定回路への故障診
断信号の入力が遅れてしまう難点がある。
そこで、本発明の目的は、各故障診断回路の出
力情報が全て有効であることを検出して同期信号
を発生する論理回路を設け、この同期信号からな
る割り込み信号に基づいて故障診断信号を多数決
判定回路に入力することにより、故障診断遅れを
防止することができるサイリスタバルブ故障診断
装置の多数決判断方式を提供するにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明に係るサイリスタバルブ故障診断装置の
多数決判断方式は、複数個の故障診断装置に複数
個のサイリスタにより構成されるサイリスタバル
ブの各素子状態を示す監視信号を並列的に入力
し、それぞれサイリスタバルブの故障診断を行
い、前記各故障診断装置の出力信号を多数決判定
回路に入力して多数決判定を行うサイリスタバル
ブ故障診断装置において、各故障診断装置は故障
診断出力と共にその出力が有効であることを示す
出力有力信号を出力し、前記故障診断出力をそれ
ぞれ入力すると共に前記出力有効信号が全て有効
であることを検出して得られる同期信号を入力
し、かつこの同期信号に基づくタイミングで前記
故障診断出力を論理信号として出力する論理回路
をそれぞれ設け、これらの論理回路の出力信号を
多数決判定回路に入力して多数決判定を行うこと
を特徴とする。
前記の多数決判断方式において、多数決判定回
路へ故障診断出力を入力する論理回路は、各故障
診断装置の出力有効信号を入力してそのAND条
件を求めるAND回路と、各故障診断装置の故障
診断出力とAND回路の出力信号とを入力するJK
フリツプフロツプとから構成し、前記AND回路
の出力信号を前記JKフリツプフロツプの割り込
み信号として入力し、それぞれ同期化された論理
信号として故障診断信号を多数決判定回路に入力
するよう構成することができる。
〔作用〕
本発明に係るサイリスタバルブ故障診断装置の
多数決判断方式によれば、各故障診断装置の出力
情報が全て有効であることを検出して同期信号を
発生する論理回路を設け、この同期信号からなる
割り込み信号に基づいて前記各故障診断装置の診
断信号を多数決判定回路に入力することにより、
各故障診断装置での故障演算のサイクルを短縮し
て診断遅れを防止することができ、サイリスタバ
ルブの故障を迅速かつ確実に判定することができ
る。
〔実施例〕
次に、本発明に係るサイリスタバルブ故障診断
装置の多数決判断方式の実施例につき、添付図面
を参照しながら以下詳細に説明する。
第1図は本発明多数決判断方式の一実施例を示
す故障診断装置のブロツク回路図である。なお、
説明の便宜上、第3図に示す従来の多数決判断を
行う回路と同一の構成部分については同一の参照
符号を付してその詳細な説明は省略する。
第1図において、3台の故障診断装置10a,
10b,10cを設け、これら故障診断装置10
a,10b,10cに対し、サイリスタバルブの
監視信号Aおよび同期信号等からなる割り込み信
号Bをそれぞれ並列的に入力するよう構成した点
は従来の故障診断装置と同一である。従つて、各
故障診断装置10a,10b,10cはそれぞれ
前記割り込み信号Bを入力して起動し、前記監視
信号Aに基づいて素子故障を発生している各サイ
リスタ素子の故障診断を行い、診断が終了した時
点で診断結果を出力する。
そこで、本実施例回路においては、前記各故障
診断装置10a,10b,10cにおいて、前記
診断結果が出力されたことを示す出力有効信号
Sa,Sb,Scを出力するよう設定し、この出力有
効信号Sa,Sb,Scを入力してそのAND条件を求
めるAND回路18を設ける。従つて、このAND
回路18は、前記3台の故障診断装置10a,1
0b,10cが全て出力を完了したことを示す信
号を出力することになる。
しかるに、前記各故障診断装置10a,10
b,10cより出力される診断結果は、従来と同
様に、これを直接およびNOT回路12a,12
b,12cを介して反転し、それぞれJKフリツ
プフロツプ14a,14b,14cに入力する。
そこで、この場合、各JKフリツプフロツプ14
a,14b,14cの割り込み信号入力端CLK
に、前記AND回路18の出力信号を入力するよ
う設定する。
このように接続配置された各JKフリツプフロ
ツプ14a,14b,14cは、各故障診断装置
10a,10b,10cの出力有効信号Sa,Sb,
Scに基づくAND回路18の出力信号により、診
断結果の出力信号の同期をとり、多数決判定回路
16へ入力する論理信号を出力し、そして前記多
数決判定回路16で多数決判定を行うよう構成さ
れる。
次に、前述したように構成した本実施例回路に
よる多数決判断方式の動作について、第2図に示
すタイミングチヤートを参照しながら説明する。
まず、各故障診断装置10a,10b,10c
は同期信号等からなる割り込み信号Bを受けて所
定の割り込みタイミングaで故障診断を開始する
〔第2図1〕。これらの各故障診断装置の演算時間
は、雑音等による誤動作によりそれぞれ異なる場
合があり、例えば本実施例においてはa1,a2,a3
のように差異を生じる〔第2図2〜4〕。そこで、
この時刻a1,a2,a3において故障診断装置10
a,10b,10cはそれぞれJKフリツプフロ
ツプ14a,14b,14cに対して診断結果を
出力する〔第2図5〜7〕と共に、AND回路1
8に対して出力有効信号Sa,Sb,Scを出力する
〔第2図8〜10〕。このAND回路18は、前記
各故障診断装置10a,10b,10cからの出
力有効信号を全て入力した時点でAND条件を満
し、時刻a3において各JKフリツプフロツプ14
a,14b,14cに対し、それぞれ割り込み信
号を出力する〔第2図11〕。
そして、これらJKフリツプフロツプ14a,
14b,14cは、前記割り込み信号を受けて、
同期的に前記各診断結果を出力し〔第2図12〜
14〕、多数決判定回路16へ診断結果を入力し
て多数決判定が行われる〔第2図15〕。なお、
各故障診断装置10a,10b,10cの出力有
効信号Sa,Sb,Scは、それぞれ次の演算開始タ
イミングbでリセツトされ、その後同様の動作を
繰り返す。
このようにして、本実施例回路によれば、3台
の各故障診断装置10a,10b,10cの出力
を同期化することができ、多数決判定回路16の
入力時間差による誤動作を防止しかつ同期化によ
る演算時間の遅れを最小限に抑制することができ
る。
また、本実施例においては、各故障診断装置1
0a,10b,10cの出力信号の同期化を各
JKフリツプフロツプ14a,14b,14cに
よつて行つているが、これに限定されることな
く、その他種々の論理回路によつて構成できるこ
とは勿論である。
〔発明の効果〕
前述した実施例から明らかなように、本発明に
よれば、同一構成で同一機能を持つ複数の故障診
断装置を用いた多数決判断方式において、各故障
診断装置の出力信号が全て有効であることを検出
して同期信号を出力する論理回路を設け、この同
期信号を割り込み信号としてこれに基づき前記各
故障診断装置による診断結果を同期的に多数決判
定回路に入力して、多数決判定を行うことによ
り、各故障診断装置の演算時間の偏差による多数
決判定回路の誤動作を防止することができると共
に同期化に伴う故障判定遅れを最小限に抑制する
ことができ、サイリスタ素子の故障を迅速かつ確
実に判定することができる。
以上、本発明の好適な実施例について説明した
が、本発明の精神を逸脱しない範囲内において
種々の設計変更をなし得ることは勿論である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るサイリスタバルブ故障診
断装置の多数決判断方式の一実施例を示すブロツ
ク回路図、第2図1〜15は第1図に示す多数決
判断方式の動作特性を示すタイミングチヤート
図、第3図は従来の多数決判断方式による故障診
断装置の構成例を示すブロツク回路図、第4図1
〜11は第3図に示す多数決判断方式の動作特性
を示すタイミングチヤート図である。 10a,10b,10c……故障診断装置、1
2a,12b,12c……NOT回路、14a,
14b,14c……JKフリツプフロツプ、16
……多数決判定回路、18……AND回路、A…
…監視信号、B……割り込み信号、J,K……入
力端子、CLK……割り込み信号入力端子、Sa,
Sb,Sc……出力有効信号。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 複数個の故障診断装置に複数個のサイリスタ
    により構成されるサイリスタバルブの各素子状態
    を示す監視信号を並列的に入力し、それぞれサイ
    リスタバルブの故障診断を行い、前記各故障診断
    装置の出力信号を多数決判定回路に入力して多数
    決判定を行うサイリスタバルブ故障診断装置にお
    いて、各故障診断装置は故障診断出力と共にその
    出力が有効であることを示す出力有効信号を出力
    し、前記故障診断出力をそれぞれ入力すると共に
    前記出力有効信号が全て有効であることを検出し
    て得られる同期信号を入力し、かつこの同期信号
    に基づくタイミングで前記故障診断出力を論理信
    号として出力する論理回路をそれぞれ設け、これ
    らの論理回路の出力信号を多数決判定回路に入力
    して多数決判定を行うことを特徴とするサイリス
    タバルブ故障診断装置の多数決判断方式。 2 特許請求の範囲第1項記載の多数決判断方式
    において、多数決判定回路へ故障診断出力を入力
    する論理回路は、各故障診断装置の出力有効信号
    を入力してそのAND条件を求めるAND回路と、
    各故障診断装置の故障診断出力とAND回路の出
    力信号とを入力するJKフリツプフロツプとから
    構成し、前記AND回路の出力信号を前記JKフリ
    ツプフロツプの割り込み信号として入力し、それ
    ぞれ同期化された論理信号として故障診断信号を
    多数決判定回路に入力するよう構成してなるサイ
    リスタバルブ故障診断装置の多数決判断方式。
JP61136143A 1986-06-13 1986-06-13 サイリスタバルブ故障診断装置の多数決判断方式 Granted JPS62293170A (ja)

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JPS62293170A JPS62293170A (ja) 1987-12-19
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